JPH08227752A - コネクタの保護構造 - Google Patents
コネクタの保護構造Info
- Publication number
- JPH08227752A JPH08227752A JP7056613A JP5661395A JPH08227752A JP H08227752 A JPH08227752 A JP H08227752A JP 7056613 A JP7056613 A JP 7056613A JP 5661395 A JP5661395 A JP 5661395A JP H08227752 A JPH08227752 A JP H08227752A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- terminal
- positioning hole
- protective cover
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ターミナルの位置決め孔に導電性の異物や塵
埃が侵入しないよう改良して、ターミナル相互間におけ
る短絡事故を未然に防止し、コネクタの信頼性を向上さ
せる。 【構成】 ターミナル51は位置決め孔52を有したコ
ネクタハウジング53によって支持する。保護カバー7
は断面形状が略コ字状で有り、コネクタハウジング53
の表裏に渡って貫通した位置決め孔52を表裏から被
う。
埃が侵入しないよう改良して、ターミナル相互間におけ
る短絡事故を未然に防止し、コネクタの信頼性を向上さ
せる。 【構成】 ターミナル51は位置決め孔52を有したコ
ネクタハウジング53によって支持する。保護カバー7
は断面形状が略コ字状で有り、コネクタハウジング53
の表裏に渡って貫通した位置決め孔52を表裏から被
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のエアバッグ
用回転コネクタ装置等に使用するコネクタの改良に関す
る。
用回転コネクタ装置等に使用するコネクタの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車事故の際にエアバッグを展
開して乗員を衝撃から保護する技術が実用化されてい
る。このエアバッグ、特にステアリングハンドルのパッ
ド部に設けたエアバッグにおいては、ステアリングハン
ドルの回転部分を介して車体側からパッド部のエアバッ
グのインフレータに電源を供給する必要が有る。電源を
供給する手段としては、主としてスリップリングを用い
るものと、渦巻き状に巻回した柔軟ケーブルを用いるも
のとがある。例えば実公平4−54714号公報は、柔
軟ケーブルを用いた技術を開示している。この種の回転
コネクタ装置は、ハウジング内部に収納した柔軟ケーブ
ルと外部電線とを電気的に接続するためのコネクタを用
いているが、乗員の命を救うためにも該コネクタは勿論
のこと回転コネクタ装置を構成する各部品に高い信頼性
が要求される。上記コネクタを形成する場合、例えば先
ずターミナルを成形金型で挟んで位置決めを行ない、し
かる後に溶融樹脂を前記金型内に射出してコネクタハウ
ジングを成形することにより、コネクタハウジングでタ
ーミナルを支持した構造のコネクタを形成していた。
開して乗員を衝撃から保護する技術が実用化されてい
る。このエアバッグ、特にステアリングハンドルのパッ
ド部に設けたエアバッグにおいては、ステアリングハン
ドルの回転部分を介して車体側からパッド部のエアバッ
グのインフレータに電源を供給する必要が有る。電源を
供給する手段としては、主としてスリップリングを用い
るものと、渦巻き状に巻回した柔軟ケーブルを用いるも
のとがある。例えば実公平4−54714号公報は、柔
軟ケーブルを用いた技術を開示している。この種の回転
コネクタ装置は、ハウジング内部に収納した柔軟ケーブ
ルと外部電線とを電気的に接続するためのコネクタを用
いているが、乗員の命を救うためにも該コネクタは勿論
のこと回転コネクタ装置を構成する各部品に高い信頼性
が要求される。上記コネクタを形成する場合、例えば先
ずターミナルを成形金型で挟んで位置決めを行ない、し
かる後に溶融樹脂を前記金型内に射出してコネクタハウ
ジングを成形することにより、コネクタハウジングでタ
ーミナルを支持した構造のコネクタを形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コネク
タハウジングにはターミナルを位置決めするための金型
跡、すなわち位置決め孔が残存し、この位置決め孔から
ターミナルが露呈する。そのため例えば、この位置決め
孔に導電性の異物が侵入するとターミナル相互間におい
て短絡事故を発生する可能性が有り、信頼性が著しく悪
く成る原因となっていた。
タハウジングにはターミナルを位置決めするための金型
跡、すなわち位置決め孔が残存し、この位置決め孔から
ターミナルが露呈する。そのため例えば、この位置決め
孔に導電性の異物が侵入するとターミナル相互間におい
て短絡事故を発生する可能性が有り、信頼性が著しく悪
く成る原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した課題
を解決するものであり、位置決め孔に導電性の異物が侵
入しないよう改良して、ターミナル相互間における短絡
事故を未然に防止し、信頼性を向上させたコネクタの保
護構造を提供することを目的とする。
を解決するものであり、位置決め孔に導電性の異物が侵
入しないよう改良して、ターミナル相互間における短絡
事故を未然に防止し、信頼性を向上させたコネクタの保
護構造を提供することを目的とする。
【0005】この発明は、上記した目的を達成するため
に次の手段を提供する。すなわち、ターミナルと、該タ
ーミナルを支持するとともに該ターミナルの位置決め孔
を有したコネクタハウジングとを備えたコネクタにおい
て、前記位置決め孔を被う保護カバーを具備したことを
特徴とするコネクタの保護構造を提供する。
に次の手段を提供する。すなわち、ターミナルと、該タ
ーミナルを支持するとともに該ターミナルの位置決め孔
を有したコネクタハウジングとを備えたコネクタにおい
て、前記位置決め孔を被う保護カバーを具備したことを
特徴とするコネクタの保護構造を提供する。
【0006】また上記発明の実施態様として、前記保護
カバーを樹脂フィルム材で形成したことを特徴とするコ
ネクタの保護構造を提供する。
カバーを樹脂フィルム材で形成したことを特徴とするコ
ネクタの保護構造を提供する。
【0007】また上記発明の実施態様として、前記保護
カバーの断面形状が略コ字状で有るとともに、コネクタ
ハウジングの表裏に渡って貫通した位置決め孔を前記保
護カバーによって表裏から被ったことを特徴とするコネ
クタの保護構造を提供する。
カバーの断面形状が略コ字状で有るとともに、コネクタ
ハウジングの表裏に渡って貫通した位置決め孔を前記保
護カバーによって表裏から被ったことを特徴とするコネ
クタの保護構造を提供する。
【0008】また上記発明の実施態様として、前記コネ
クタハウジングを、回転コネクタ装置に設けたことを特
徴とするコネクタの保護構造を提供する。
クタハウジングを、回転コネクタ装置に設けたことを特
徴とするコネクタの保護構造を提供する。
【0009】
【実施例】添付図面は、この発明に係る好適な実施例を
示したものであり、図1はコネクタ5の正面図、図2は
図1に示す矢視A方向の側面図、図3は図2に示す矢視
B方向の上面図、及び図4は図1〜3で示すコネクタ5
を装着した回転コネクタ装置の斜視図である。同図にお
いて、1はステータハウジング、2はロータハウジン
グ、3はアタッチメント、4は柔軟ケーブル、5,6は
コネクタ、7は保護カバーでありこれらを次に説明す
る。
示したものであり、図1はコネクタ5の正面図、図2は
図1に示す矢視A方向の側面図、図3は図2に示す矢視
B方向の上面図、及び図4は図1〜3で示すコネクタ5
を装着した回転コネクタ装置の斜視図である。同図にお
いて、1はステータハウジング、2はロータハウジン
グ、3はアタッチメント、4は柔軟ケーブル、5,6は
コネクタ、7は保護カバーでありこれらを次に説明す
る。
【0010】まずステータハウジング1は、例えば自動
車のコンビネーションスイッチ(図示せず)に固定する
部分であり、後述するコネクタ5を装着している。また
ロータハウジング2は、ステータハウジング1に対して
回転自在に装着するとともに、連結ピン21によってス
テアリングハンドル(図示せず)に連結する部分であ
る。またアタッチメント3は、前記ハウジング1,2を
連結するものである。
車のコンビネーションスイッチ(図示せず)に固定する
部分であり、後述するコネクタ5を装着している。また
ロータハウジング2は、ステータハウジング1に対して
回転自在に装着するとともに、連結ピン21によってス
テアリングハンドル(図示せず)に連結する部分であ
る。またアタッチメント3は、前記ハウジング1,2を
連結するものである。
【0011】また柔軟ケーブル4は、例えば導電線を樹
脂フィルムに挟み込んだ構造の、いわゆるフラットケー
ブルを使用する。該柔軟ケーブル4は、前記ステータハ
ウジング1とロータハウジング2とが成すドーナツ状の
空間内に収納しており、その一端をステータハウジング
1側コネクタ5のターミナル51に、残りの他端をロー
タハウジング2側コネクタ6のターミナルにそれぞれ電
気的に接続している。
脂フィルムに挟み込んだ構造の、いわゆるフラットケー
ブルを使用する。該柔軟ケーブル4は、前記ステータハ
ウジング1とロータハウジング2とが成すドーナツ状の
空間内に収納しており、その一端をステータハウジング
1側コネクタ5のターミナル51に、残りの他端をロー
タハウジング2側コネクタ6のターミナルにそれぞれ電
気的に接続している。
【0012】次にコネクタ5を説明する。該コネクタ5
は、金属製のターミナル51と、該ターミナル51を支
持するコネクタハウジング53とを備えている。コネク
タハウジング53は、位置決め孔52を有している。こ
の位置決め孔52は、コネクタハウジング53を成形す
る際にターミナル51を挟持した成形金型の痕跡であ
り、コネクタハウジング53の表裏に渡って貫通してい
る。そして図1に示すごとくこの位置決め孔52からタ
ーミナル51の一部を露呈している。したがってこの位
置決め孔52に導電性の異物が侵入した場合に、露呈し
たターミナル51相互間において短絡事故を発生する危
険が有る。
は、金属製のターミナル51と、該ターミナル51を支
持するコネクタハウジング53とを備えている。コネク
タハウジング53は、位置決め孔52を有している。こ
の位置決め孔52は、コネクタハウジング53を成形す
る際にターミナル51を挟持した成形金型の痕跡であ
り、コネクタハウジング53の表裏に渡って貫通してい
る。そして図1に示すごとくこの位置決め孔52からタ
ーミナル51の一部を露呈している。したがってこの位
置決め孔52に導電性の異物が侵入した場合に、露呈し
たターミナル51相互間において短絡事故を発生する危
険が有る。
【0013】この発明では、上記位置決め孔52を保護
カバー7によって被っている。該保護カバー7は、適当
な剛性を有した樹脂フィルム材を断面形状が略コ字状に
成るよう折り曲げて形成したものであり、第1及び第2
の孔71,72と差込片73とを有している。
カバー7によって被っている。該保護カバー7は、適当
な剛性を有した樹脂フィルム材を断面形状が略コ字状に
成るよう折り曲げて形成したものであり、第1及び第2
の孔71,72と差込片73とを有している。
【0014】ちなみにコネクタハウジング53は、上記
保護カバー7の第1及び第2の孔71,72に対応して
第1及び第2の突起54,55を設け、また保護カバー
7の差込片73に対応して差込孔56を設けており、該
第1及び第2の突起54,55に保護カバー7の第1及
び第2の孔71,72を嵌合させ、差込孔56に保護カ
バー7の差込片73を差し込んでいる。これにより、保
護カバー7はコネクタハウジング53に取り付けてお
り、位置決め孔52をコネクタハウジング53の表裏か
ら被って位置決め孔52内への異物や塵埃の侵入を防止
している。尚、第1または第2の突起54,55を加締
めることによって、保護カバー7をコネクタハウジング
53に強固に固定することもできる。
保護カバー7の第1及び第2の孔71,72に対応して
第1及び第2の突起54,55を設け、また保護カバー
7の差込片73に対応して差込孔56を設けており、該
第1及び第2の突起54,55に保護カバー7の第1及
び第2の孔71,72を嵌合させ、差込孔56に保護カ
バー7の差込片73を差し込んでいる。これにより、保
護カバー7はコネクタハウジング53に取り付けてお
り、位置決め孔52をコネクタハウジング53の表裏か
ら被って位置決め孔52内への異物や塵埃の侵入を防止
している。尚、第1または第2の突起54,55を加締
めることによって、保護カバー7をコネクタハウジング
53に強固に固定することもできる。
【0015】
【発明の効果】この発明は、上述の構成作用を有するの
で次の効果を奏する。すなわち、ターミナルと、該ター
ミナルを支持するとともに該ターミナルの位置決め孔を
有したコネクタハウジングとを備えたコネクタにおい
て、前記位置決め孔を被う保護カバーを具備したので、
該位置決め孔に導電性の異物が侵入することが無く、該
位置決め孔に露呈したターミナル相互間において異物や
塵埃による短絡事故が発生せず、信頼性が向上する。特
に、保護カバーを樹脂フィルム材で形成し、その断面形
状を略コ字状に形成したため、コネクタハウジングの表
裏に渡って貫通した位置決め孔を表裏から被うことがで
きる。また高信頼性を有するため、自動車のエアバッグ
に給電する回転コネクタ装置のコネクタとして好適であ
る。
で次の効果を奏する。すなわち、ターミナルと、該ター
ミナルを支持するとともに該ターミナルの位置決め孔を
有したコネクタハウジングとを備えたコネクタにおい
て、前記位置決め孔を被う保護カバーを具備したので、
該位置決め孔に導電性の異物が侵入することが無く、該
位置決め孔に露呈したターミナル相互間において異物や
塵埃による短絡事故が発生せず、信頼性が向上する。特
に、保護カバーを樹脂フィルム材で形成し、その断面形
状を略コ字状に形成したため、コネクタハウジングの表
裏に渡って貫通した位置決め孔を表裏から被うことがで
きる。また高信頼性を有するため、自動車のエアバッグ
に給電する回転コネクタ装置のコネクタとして好適であ
る。
【図1】この発明の好適な実施例を示したコネクタの正
面図である。
面図である。
【図2】図1に示す矢視A方向の側面図である。
【図3】図2に示す矢視B方向の上面図である。
【図4】図1〜3で示すコネクタを装着した回転コネク
タ装置の斜視図である。
タ装置の斜視図である。
1 ステータハウジング 2 ロータハウジング 3 アタッチメント 4 柔軟ケーブル 5,6 コネクタ 7 保護カバー 51 ターミナル 52 位置決め孔 53 コネクタハウジング 54 第1の突起 55 第2の突起 56 差込孔 71 第1の孔 72 第2の孔 73 差込片
Claims (4)
- 【請求項1】 ターミナル(51)と、該ターミナル
(51)を支持するとともに該ターミナル(51)の位
置決め孔(52)を有したコネクタハウジング(53)
とを備えたコネクタ(5)において、前記位置決め孔
(52)を被う保護カバー(7)を具備したことを特徴
とするコネクタの保護構造。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記保護カバー(7)を樹脂フィルム材で形成したこと
を特徴とするコネクタの保護構造。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
て、 前記保護カバー(7)の断面形状が略コ字状で有るとと
もに、コネクタハウジング(53)の表裏に渡って貫通
した位置決め孔(52)を前記保護カバー(7)によっ
て表裏から被ったことを特徴とするコネクタの保護構
造。 - 【請求項4】 前記請求項1、2又は3記載の発明にお
いて、 前記コネクタハウジング(53)を、回転コネクタ装置
に設けたことを特徴とするコネクタの保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7056613A JPH08227752A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | コネクタの保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7056613A JPH08227752A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | コネクタの保護構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227752A true JPH08227752A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=13032115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7056613A Pending JPH08227752A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | コネクタの保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227752A (ja) |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP7056613A patent/JPH08227752A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011204 |