JPH082283B2 - 液体飲料等の酸味緩和剤 - Google Patents
液体飲料等の酸味緩和剤Info
- Publication number
- JPH082283B2 JPH082283B2 JP63184975A JP18497588A JPH082283B2 JP H082283 B2 JPH082283 B2 JP H082283B2 JP 63184975 A JP63184975 A JP 63184975A JP 18497588 A JP18497588 A JP 18497588A JP H082283 B2 JPH082283 B2 JP H082283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sourness
- liquid
- liquid beverages
- single crystal
- magnesium oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液体飲料等の酸味緩和剤に関するものであ
る。
る。
従来の技術 従来、この種の酸味緩和剤としては、ミネラルウオー
ターや、ばくはん石等があり、これらを液体飲料に混合
したり、浸漬したりして味を改良する例が知られてい
る。
ターや、ばくはん石等があり、これらを液体飲料に混合
したり、浸漬したりして味を改良する例が知られてい
る。
発明が解決しようとする課題 従来のこの種のものは、例えばミネラルウオーターで
あれば、酒の水割りに使うとか、あるいはそのものを飲
用するという具合に、極めてその用途が限定されてい
た。またばくはん石等にあっては、速効的な効果が期待
できず、しかも顕著な味の変化を得ることは不可能であ
った。
あれば、酒の水割りに使うとか、あるいはそのものを飲
用するという具合に、極めてその用途が限定されてい
た。またばくはん石等にあっては、速効的な効果が期待
できず、しかも顕著な味の変化を得ることは不可能であ
った。
本発明はこのような課題を解決した液体飲料等の酸味
緩和剤を提供することを目的とするものである。
緩和剤を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の液体飲料等の酸味
緩和剤は、酸化マグネシウムの単結晶体をへき解面に沿
って破断し、直方体に形成したものである。
緩和剤は、酸化マグネシウムの単結晶体をへき解面に沿
って破断し、直方体に形成したものである。
作用 酸化マグネシウムはコーヒー,お茶類,酒類,清涼飲
料等に多く含まれている有機酸と良く反応する。これら
の液体中に酸化マグネシウムを浸漬し、液体中の有機酸
にMg++を反応させると、酸味や渋味を抑制して非常にま
ろやかな味にする。また酸化マグネシウム単結晶体のへ
き解面に沿った破断面はきわめて透明度が高く、平滑で
あり、かつ微細な割れ等も無く、したがって種々の液体
に浸漬しても液が侵入したり着色したりすることも無く
なり、常に清浄に維持される。
料等に多く含まれている有機酸と良く反応する。これら
の液体中に酸化マグネシウムを浸漬し、液体中の有機酸
にMg++を反応させると、酸味や渋味を抑制して非常にま
ろやかな味にする。また酸化マグネシウム単結晶体のへ
き解面に沿った破断面はきわめて透明度が高く、平滑で
あり、かつ微細な割れ等も無く、したがって種々の液体
に浸漬しても液が侵入したり着色したりすることも無く
なり、常に清浄に維持される。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。図において、1は酸化マグネシウムの単結晶体
で、この単結晶体1はへき解面に沿って破断することに
より、直方体に形成している。そしてこの直方体の一方
の端面を円柱状に切削加工して円柱部2を形成し、かつ
この円柱部2を接続部材3へ挿入し、一方、ガラス棒よ
り成る持ち手部4を前記接続部材3の反対方向より挿入
し、そして無機質の接着剤5により持ち手部4を円柱部
2に固着している。なお、へき解面に沿って破断するこ
とにより得られる酸化マグネシウムの単結晶体1の表面
6は、微細な割れも無く、かつ透明性も高く、さらに衝
撃等に対しても欠けにくい特性を有している。
する。図において、1は酸化マグネシウムの単結晶体
で、この単結晶体1はへき解面に沿って破断することに
より、直方体に形成している。そしてこの直方体の一方
の端面を円柱状に切削加工して円柱部2を形成し、かつ
この円柱部2を接続部材3へ挿入し、一方、ガラス棒よ
り成る持ち手部4を前記接続部材3の反対方向より挿入
し、そして無機質の接着剤5により持ち手部4を円柱部
2に固着している。なお、へき解面に沿って破断するこ
とにより得られる酸化マグネシウムの単結晶体1の表面
6は、微細な割れも無く、かつ透明性も高く、さらに衝
撃等に対しても欠けにくい特性を有している。
上記構成において、酸化マグネシウムの単結晶体1を
有機酸を含む液体飲料へ浸漬すると、液体飲料に含まれ
る反応基−COOHとMgOが反応 (Mg+++R−COOH→(RCOO-)2−Mg+++2H+) するもので、この反応により、中和反応が進行するもの
と予測される。この結果、液体飲料は酸味や渋味等の角
のある味からまろやかな味に変わるものである。
有機酸を含む液体飲料へ浸漬すると、液体飲料に含まれ
る反応基−COOHとMgOが反応 (Mg+++R−COOH→(RCOO-)2−Mg+++2H+) するもので、この反応により、中和反応が進行するもの
と予測される。この結果、液体飲料は酸味や渋味等の角
のある味からまろやかな味に変わるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、有機酸を含む液体飲料
の味を極めて容易にまろやか味に変えることができる。
また液体飲料等による汚染や撹拌時に生ずる衝撃に対し
ても強く、清潔に、かつ長期間の使用に耐えるものであ
る。また持ち手部を直方体に形成された酸化マグネシウ
ムの単結晶体の一方の端部に取り付けているため、手軽
に、かつ非常に多くの使用場面に対応することができ、
しかも高い演出効果を発揮し得るものである。
の味を極めて容易にまろやか味に変えることができる。
また液体飲料等による汚染や撹拌時に生ずる衝撃に対し
ても強く、清潔に、かつ長期間の使用に耐えるものであ
る。また持ち手部を直方体に形成された酸化マグネシウ
ムの単結晶体の一方の端部に取り付けているため、手軽
に、かつ非常に多くの使用場面に対応することができ、
しかも高い演出効果を発揮し得るものである。
図は本発明の一実施例における液体飲料等の酸味緩和剤
を用いたかきまぜ具の斜視図である。 1……酸化マグネシウムの単結晶体、4……持ち手部、
6……単結晶体の表面。
を用いたかきまぜ具の斜視図である。 1……酸化マグネシウムの単結晶体、4……持ち手部、
6……単結晶体の表面。
Claims (2)
- 【請求項1】酸化マグネシウムの単結晶体をへき解面に
沿って破断し、直方体に形成して成る液体飲料等の酸味
緩和剤。 - 【請求項2】直方体の一方の端部に持ち手部を取り付け
た請求項第1記載の液体飲料等の酸味緩和剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184975A JPH082283B2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 液体飲料等の酸味緩和剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184975A JPH082283B2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 液体飲料等の酸味緩和剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235063A JPH0235063A (ja) | 1990-02-05 |
| JPH082283B2 true JPH082283B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16162618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184975A Expired - Lifetime JPH082283B2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 液体飲料等の酸味緩和剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082283B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201619738D0 (en) | 2016-11-22 | 2017-01-04 | Concrete Canvas Tech Ltd | Flexible Composite |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63184975A patent/JPH082283B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235063A (ja) | 1990-02-05 |
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