JPH08228487A - 空調機のインバータ装置 - Google Patents
空調機のインバータ装置Info
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- JPH08228487A JPH08228487A JP7345268A JP34526895A JPH08228487A JP H08228487 A JPH08228487 A JP H08228487A JP 7345268 A JP7345268 A JP 7345268A JP 34526895 A JP34526895 A JP 34526895A JP H08228487 A JPH08228487 A JP H08228487A
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Abstract
に制御する制御装置にも適用でき、低回転域でのモータ
効率改善を主目的とし、さらに出力電圧の急変のないス
ムーズな運転や電源電圧の変動の影響に耐えられなかつ
た。 【解決手段】 交流電源を倍電圧整流または全波整流に
より直流に変換するコンバータ2とコンバータ2から出
力される直流を交流に変換するインバータ4と、圧縮機
モータ5の実速度と要求速度を比較し、圧縮機モータ5
への出力電圧を設定する速度制御手段25と、設定され
た電圧を所定値と比較し、所定値より高ければ倍電圧整
流に切り換えるよう切換え要求を出力する要求電圧判定
手段27、と、この要求電圧判定手段27の出力に応じ
てコンバータ2の倍電圧整流と全波整流を切り換える母
線電圧切換手段20と、設定電圧と要求電圧判定手段2
7の出力に応じてデューティを設定するデュヘティ設定
手段22を備えている。
Description
ータ装置に係り、特に交流/直流変換回路および出力電
圧補正方式にかんするものである。
置とも省エネルギー化が大きく推進されつつある。空調
負荷は建物の高気密、高断熱化により軽減されつつあ
り、空調装置も熱交換器、圧縮機、送風機等の改善によ
り省エネルギー化してきている。これに伴い従来に比べ
インバータ空調機の運転機会も低容量域の比率が高ま
り、この領域での高効率化が要求されている。
インバータ部の電流を低減しパワーモジュール容量を下
げるために、約280Vに倍電圧整流するものが一般的
であった。そのため低容量域での電圧の変換率が大きく
なり効率が悪化しがちであった。
破壊を防止する目的で、全波整流と倍電圧整流を切り換
えるものが実開昭63ー83999号公報に、低周波数
域での漏洩電流を低減する目的で、全波整流と倍電圧整
流を切り換えるものが実開平3ー70093号公報に開
示されている。
切り換える交流/直流変換かいろは特開昭49ー671
49号公報に示されるように古くから知られている技術
であるが、その目的は100V,200Vのように異な
る商用交流電源に対して同一の直流電圧に変換し、機器
の共通化を図るものであり、この発明の主目的である高
効率、低騒音に対応する技術とは主旨が異なる。
されている従来例のインバータ装置は、主回路として、
商用交流電源1を直流に変換するコンバータ(交流直流
変換器)2、直流電源を交流電源に変換インバータ(直
流交流変換器)4を有し、冷凍サイクルとして、電動機
と圧縮メカ部からなる冷媒を加圧し循環させる圧縮機モ
ータ5、冷媒と室外空気の熱交換を行う室外熱交換器
6、冷媒の絞り量を調整する膨張弁7、冷媒と室内空気
の熱交換を行う室内熱交換器8を有し、制御部として変
調率と周波数に応じてインバータの波形信号を出力する
波形出力回路21、空調負荷に応じて圧縮機の運転周波
数を設定する周波数設定手段37、例えばV/F一定制
御のように周波数に応じた電圧を設定する基準電圧設定
手段38、設定された周波数と所定値を比較して母線電
圧の切換要求を出力する周波数判定手段35、基準電圧
と切換要求から変調率を出力する変調率設定手段36、
切換要求によって全波整流と倍電圧整流を切り換える母
線電圧切換手段20を有する構成となっている。
装置は、圧縮機モータ5としては、誘導モータやDCブ
ラシレスモータが一般的である。誘導モータは出力した
い正弦波電圧波形と三角波を比較してインバータ4のス
イッチングを行う正弦波電圧と三角波の比率を変調率と
いう。一方、DCブラシレスモータは、センサーレスで
駆動が可能な120°通電のPWM方式が主流であり、
電圧の調整はPWMのオンデューティで行っている。
いて、圧縮機モータ5は、商用電源1を一度コンバータ
2により直流に変換し、波形出力回路21からの波形信
号をもとに再度インバータ4により所望の周波数、電圧
の3相交流に変換された交流電源によって駆動される。
圧縮機モータ5が運転することにより、冷媒が高温高圧
に圧縮され配管を通って室外熱交換器6を流れる、ここ
で室外空気と熱交換し、冷媒が冷却される。次に、冷却
された冷媒は膨張弁7で絞られ室内熱交換器8に流れ室
内空気と熱交換し室内空気を冷却する。
室温の差が大きいときは周波数を高くするように、空調
負荷の要求に応じて周波数指令を出力し、基準電圧設定
手段38は、例えばV/F一定制御のように周波数に応
じた電圧を設定する。次に、周波数判定手段35は、周
波数指令を所定値と比較し、所定値以上であれば倍電圧
整流への切換要求によって変調率を設定する。さらに波
形出力回路21は、周波数設定手段37からの周波数指
令と変調率設定手段36からの変調率に対応したPWM
波形をインバータ4に出力する。
は、以上のように運転周波数により一義的に直流電圧に
切り換えるように構成したから、周波数(速度)と電圧
の比が一定でないDCブラシレスモータや例えば力率制
御のように、モータの負荷トルクに応じて電圧と周波数
を独立に制御するものには適用できない。また、まだ電
圧が出せる状態、即ち、デューティが100%でない状
態であるのに全波整流から倍電圧へ切り換えてしまい、
効率が悪いという問題があった。
圧を切り換えるので、出力電圧が急変し、過電流が流れ
る等の問題があった。さらに、不足電圧や過電流に対し
ては停止するしかなかった。
圧縮機モータ負荷が大きい状態がある装置においては、
商用電源1から大電流が流れている。この状態でリレー
接点を開閉すると、サージ電流によるノイズ発生やリレ
ー接点転移・融着など、装置の寿命や信頼性に問題が初
正する恐れがあった。
ためになされたもので、DCブラシレスモータや電圧と
周波数を独立に制御する制御装置にも適用でき、低回転
域でのモータ効率改善や騒音低減、漏洩電流低減などを
主目的とし、さらに出力電圧か出力電流の急変のないス
ムーズな運転や電源電圧の変動の影響に耐えうるインバ
ータ装置を提供することを目的とする。
すとともに、リレーの損傷を抑制して装置の寿命を延ば
すことができる空調機のインバータ装置を得ることを目
的とする。
かる空調機のインバータ装置は、コンバータ部から出力
される母線電圧を切り換える母線電圧切換手段と、イン
バータ部における交流変換次のデューティを設定するデ
ューティ設定手段と、制御対象に出力する電圧を設定す
る要求電圧設定手段と、この要求電圧設定手段により設
定された電圧を所定値と比較する要求電圧判定手段とを
備え、この要求電圧判定手段の出力に応じて上記コンバ
ータ部から出力される母線電圧を切り換え、デューティ
を設定するものである。
バータ装置は、コンバータ部の整流方法を切り換える母
線電圧切換手段と、インバータ部における交流変換時の
デューティを設定するデューティ設定手段と、制御対象
に出力する電圧を設定する要求電圧設定手段と、この要
求電圧設定手段により設定された電圧を所定値と比較す
る要求電圧判定手段とを備え、上記設定された電圧が所
定値より低いときは上記母線電圧切換手段により全波整
流に切り換え、上記デューティ設定手段によりデューテ
ィを高くするものである。
バータ装置は、制御対象はDCブラシレスモータであ
り、PWM制御するものである。
バータ装置は、母線電圧切換手段は上記インバータ部か
ら出力がないときに切り換えを行うものである。
バータ装置は、制御対象の必要能力に応じて上記コンバ
ータ部から出力される母線電圧切換手段を備えたもので
ある。
バータ装置は、コンバータ部から出力される母線電圧を
切り換える母線電圧切換手段と、インバータ部における
交流変換時のデューティを設定するデューティ設定手段
と、母線電圧を検出する母線電圧検出手段と、この母線
電圧検出手段によって検出された母線電圧に基づき上記
デューティ設定手段により設定されたデューティを補正
するデューティ補正手段とを備えたのである。
バータ装置は、コンバータ部から出力される母線電圧を
切り換える母線電圧切換手段と、コンバータ部から出力
される母線電流を検出する母線電流検出手段と、母線電
流が所定値以上である場合に上記母線電流を制限する電
流制限手段と、インバータ部における交流変換時のデュ
ーティを設定するデューティ設定手段と、制御対象に出
力する電圧を設定する要求電圧設定手段と、この要求電
圧設定手段により設定された電圧を所定値と比較する要
求電圧判定手段とを備え、この要求電圧判定手段の出力
に応じて上記コンバータ部から出力される母線電圧を切
り換え、デューティを設定するものである。
バータ装置は、入力電圧またはコンバータ部から出力さ
れる母線電圧を所定値と比較する入力/母線電圧判定手
段と、インバータ部における交流変換時のデューテイを
設定するデューティ設定手段と、制御対象に出力する電
圧を設定する要求電圧設定手段と、この要求電圧設定手
段により設定された電圧を所定値と比較する要求電圧判
定手段と、上記入力/母線電圧判定手段の出力と上記要
求電圧判定手段の出力に基づきコンバータ部から出力さ
れる母線電圧を切り換える母線電圧切り換え手段とを備
えたものである。
バータ装置は、コンバータ部は倍電圧整流または全波整
流により交流電源を直流に変換するものであって、全波
整流で直流変換しているとき、入力電圧または母線電圧
が所定値以下になったら倍電圧整流に切り換えるもので
ある。
ンバータ装置は、コンバータ部は倍電圧整流で直流に変
換するものであって、倍電圧整流で直流変換していると
きに、入力電圧または母線電圧が所定値以上になったら
全波整流に切り換えるものである。
ンバータ装置は、交流電源を直流に変換するコンバータ
部と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変
換し制御対象に出力するインバータとからなるインバー
タ装置であって、倍電圧整流と全波整流を切り換える整
流方式切換手段と、一次電流を検出する一次電流検出手
段と、この一次電流検出手段により検出される一次電流
の検出結果と、インバータの出力周波数とから整流方式
切換信号を出す整流方式切換判別手段とを備え、この整
流方式切換判別手段の出力に応じて整流方式を切り換え
るものである。
ンバータ装置は、 一次入力電流があらかじめ定められ
た一定値より小さく、かつインバータ出力周波数があら
かじめさだめられた一定値より低いときだけ全波整流に
切り換えるものである。
ンバータ装置は、室温、設定温度など空調機の運転状態
から、その状態に適する整流方式に切り換える要求を出
す整流方式切換要求設定手段と、一次電流検出手段と、
一次電流の検出結果とインバータの出力周波数とから整
流方式切換許可信号を出す整流方式切換判別手段とを備
え、切換要求があったが、切換許可信号がないときは、
切換許可信号が出るまで一次電流と出力周波数を下げ、
整流方式を切り換える整流方式切換制御手段を備えたも
のである。
ンバータ装置は、交流電源をコンバータ部により直流に
変換し、再度インバータ部により交流に変換するインバ
ータ装置であつて、倍電圧整流と全波整流を切り換える
整流方式切換手段を有するものにおいて、切換後の時間
を計測する計測手段と、一旦整流方式を切り換えたら、
一定時間は再切換えを停止する切換停止手段を備えたも
のである。
た実施の形態1を図1ないし図3を用いて説明する。図
1は、この実施の形態1を示すブロック図であり、上記
従来例と同一または相当するものには同一符号を付して
示す。図のように、この実施の形態における空調機のイ
ンバータ装置は、主回路及び冷凍サイクルは従来と同一
の構成であり、動作も同一である。以下実施の形態9ま
でについても同様である。
て制御対象である圧縮機モータ5の運転速度を設定する
速度設定手段26、DCブラシレスモータのローターの
位置を検出する位置検出手段23、位置検出信号の変化
を計測し速度を算出する速度算出手段24、実速度と速
度設定手段26により設定された要求速度を比較し、圧
縮機モータ5への出力電圧を設定し電圧指令を出力する
要求電圧設定手段である速度制御手段25、設定された
電圧を所定値と比較し、所定値より高ければ倍電圧整流
に切り換えるよう切換要求を出力する要求電圧判定手段
27、電圧指令と母線電圧の切り換え状態に応じて、P
WM制御のスイッチング周期に対するオン時間の比率で
あるデューティを設定するデューティ設定手段22、デ
ューティと位置信号よりDCブラシレスモータの駆動信
号を出力する波形出力回路21、切換要求に応じてコン
パータ2の全波整流、倍電圧整流を切り替え、それによ
ってコンバータ2から出力される母線電圧を切り換える
母線電圧切換手段20で構成されている。
実施の形態2における、要求電圧、リレー、母線電圧、
デューティ、出力電圧、出力電流の状態を示すシーケン
ス図である。母線電圧とはコンバータ4からの出力電
圧、出力電圧とは、モータに印加される電圧を言う。図
1、図2において、速度設定手段26は、例えば設定温
度と室温の差が大きいときは速度(回転数)を高くする
ように、空調負荷の要求に応じて要求速度を出力し、位
置検出手段23はローターの回転に伴い発生する誘起電
圧によりローターの位置を検出し、例えば電気角60°
毎に信号を出力する。速度算出手段24は、例えば上記
60°の時間の6個分の時間を計測し、速度を算出す
る。また、速度制御手段25は、速度設定手段26から
の要求速度と速度算出手段24からの実速度を比較し、
実速度が要求速度に達していなければ、電圧を上昇させ
るような電圧指令を出してフイードバック制御を行う。
実際の出力電圧はデューティと母線電圧の積で決まるた
め、要求電圧判定手段27において、速度正義よ手段2
5からの要求電圧を基準値である判定レベルと比較し
て、電圧指令全波整流で母線電圧が低くても十分かどう
かを判定し、十分であれば切換要求を出力せず、母線電
圧が不足で有れば切換要求を出力する。デューティ設定
手段22は母線電圧の状態(全波整流か倍電圧整流)と
電圧指令により、PWM出力のデューティを設定する。
波形出力回路21は位置信号によりPWMのON/0F
Fを行い、モータに印加する。母線電圧切換手段20
は、通常はリレー3をOFFし全波整流で交流ー直流変
換し、要求電圧判定手段27の切換要求によりリレー3
をONし、倍電圧整流で交流ー直流変換する。
コンを用いて実現したときの動作について、図3のフロ
ーチャートを用いて説明する。プログラムがスタートす
ると、空調負荷条件から決まってくる要求速度を入力し
(ステップ100)、次に実速度を入力し(ステップ1
01)、両者わ比較し(ステップ102)、要求速度が
実速度より高ければ実速度を上げるように電圧指令を上
げ(ステップ103)、要求速度と実速度が等しければ
電圧指令はそのままにし(ステップ104)、要求速度
より実速度が高ければ実速度を下げるように電圧指令を
下げる(ステップ105)。次に、電圧指令が全波整流
で出力できる値かどうか判定し(ステツプ106)、全
波整流で出力できるほど電圧指令が低い値であればリレ
ーをOFFし全波整流で運転し(ステップ107)、倍
電圧にしなければ出力できないほど電圧指令が高ければ
リレーをONして倍電圧整流回路とし(ステップ10
8)、それに伴い出力電圧が同じになるようにデューテ
ィを半分にする(ステップ109)。実際には、電圧指
令判定に際し、ヒステリシスを持たすのが普通である。
以上により、出力電圧が低い領域でもデューテイが高く
なり、出力電圧波形の波形率が改善され効率が向上し漏
洩電流、騒音が低減される。
M制御する場合、特開平5ー15190号公報「DCブ
ラシレスモータの速度検出方法」に示されるように、O
Nデューティの時しか位置検出ができないため、デュー
ティが高くなることにより位置検出精度も向上する。
モータについて述べたが、他の実施の形態も含め、誘導
電動機をV/F一定方式や電圧と周波数を独立して制御
する方式にも適応できることはもちろんである。また、
この実施の形態では圧縮起の速度を算出することにより
出力電圧を制御しているが、周波数を算出することとし
てもよい。さらに、母線電圧を切り換えるためには昇圧
チョッパーを用いる等、何れの方法を用いてもよいが、
この実施の形態のように倍電圧整流と全波整流を切り換
える方法によればリレー1つで簡単に切り換えることが
できるという利点がある。以下実施の形態6までについ
ても同様である。
施の形態2の空調機のインバータ装置を示すブロック
図、図5はこの実施の形態における、要求電圧、リレ
ー、母線電圧、デューティ、出力電圧、出力電流の状態
を示すシーケンス図である。実施の形態2において実施
の形態1と異なる点は、要求能力判定手段28を有し、
圧縮機モータの停止中に母線電圧を切り換える点であ
る。なお、図中実施の形態1と同一のものは同一の符号
を付し、説明を省略する。
する。速度設定手段26、位置検出手段23、速度算出
手段24、速度制御手段25、波形出力回路21、母線
電圧切換手段20の動作波上記実施の形態1と同じ動作
である。要求能力判定手段28は、例えばとばらく運転
したのち、室温が設定温度に到達し、圧縮機が運転停止
し、室温が安定している時の圧縮機の再起動時や、冷房
運転時に外気温が低いときのように、空調機として高能
力が必要のない場合などを判定し、高能力が必要な場合
は、停止中に倍電圧整流回路に切り換え、低能力で良い
場合は、停止中に全波整流回路に切り換える。また、デ
ューティ設定手段22は電圧指令により、PWM出力の
デューティを設定する。図5から分かるように、母線電
圧が変化する時は、電圧出力をしていないため、出力電
圧の急変は発生しない。
コンを用いて実現したときの動作について、図6のフロ
ーチャートを用いて説明する。プログラムがスタートす
ると、まず圧縮機モータが運転中かどうか判定し(ステ
ップ200)、運転中であれば、空調負荷条件から決ま
ってくる要求速度を入力し(ステップ100)、次に実
速度を入力し(ステップ101)、両者を比較し(ステ
ップ102)、要求速度が実速度より高ければ実速度を
上げ(ステップ103)、要求速度と実速度が等しけれ
ば電圧指令はそのままにし(ステップ104)、要求速
度より実速度が高ければ実速度を下げるように電圧指令
を下げる(ステップ106)。
を判定し(ステップ206)、温調OFF中など、要求
能力が小さければリレーをOFFし全波整流回路とし
(ステップ107)、空調機として立ち上がり運転な
ど、要求能力が高ければリレーをONし倍電圧整流回路
とする(ステップ108)。
施の形態3の空調機のインバータ装置を示すブロック
図、図8はこの実施の形態における、要求電圧、リレ
ー、母線電圧、デューティ、出力電圧、出力電流の状態
を示すシーケンス図である。実施の形態3において上記
実施の形態1と異なる点は、電圧指令に応じてデューテ
ィを設定するデューティ設定手段22、直流母線電圧を
検出する母線電圧検出手段40、母線電圧の変動を補正
するデューティ補正手段41を有する点である。なお、
図中実施の形態1と同一のものには同一の符号を付して
説明を省略する。
おいて、位置検出手段23、速度制御手段25、速度設
定手段26、速度算出手段24、要求電圧判定手段2
7、デューティ設定手段22、波形出力回路21、母線
電圧切換手段20は実施の形態1と同じ動作をする。デ
ューティ設定手段22は、速度制御手段25から出力さ
れる電圧指令に応じデューティを設定する。また、デュ
ーティ補正手段41は、母線電圧検出手段40によって
検出された母線電圧に応じて数1のように設定されたデ
ューティを補正する。
手段25で節邸される要求電圧、VdcREFは基準母
線電圧(一定値)、Vdc検出は母線電圧を示す。図8
に示すデューテイは補正されたデューテイである。図8
と図2を比較すると明らかなように、デューテイを補正
することにより、特に母線電圧切換時の出力電圧及び出
力電流の変動がなくなる。また、母線電圧切換時以外で
も、母線電圧にリップルが生じている場合に、デューテ
イを補正することにより出力電圧などにリップルが生じ
なくなる。
コンを用いて実現したときの動作について、図9のフロ
ーチャートを用いて説明する。プログラムがスタートす
ると、空調負荷条件から決まってくる要求速度を入力し
(ステップ100)、次に実速度を入力し(ステツプ1
01)、両者を比較し(ステップ102)、要求速度が
実速度より高ければ実速度を上げるように電圧指令を上
げ(ステップ103)、要求速度と実速度が等しければ
電圧指令はそのままにし(ステップ104)、要求速度
より実速度が高ければ実速度を下げるように電圧指令を
下げる(ステップ105)。次に、電圧指令が全波整流
で出力できる値かどうかを判定し(ステップ106)、
全波整流で出力できるほど電圧指令が低い値であればリ
レーをOFFし全波整流で運転し(ステツプ107)、
倍電圧にしなければ出力できないほど電圧指令が高けれ
ばリレーをONして倍電圧整流回路とし(ステップ10
8)、それに伴い出力電圧が同じになるようデューティ
を半分にする(ステップ109)。次に母線電圧を例え
ばA/D変換して読込み(ステップ300)、数1に示
す計算によりデューティを補正する。
実施の形態4を示すブロツク図、図11は、この実施の
形態における、要求電圧、リレー、母線電圧、デューテ
イ、出力電圧、出力電流の状態を示すシーケンス図であ
る。この実施の形態はどょうき実施の形態1に対し、直
流母線電流を検出する電流検出回路50と過電流が流れ
た場合波形出力回路21の出力をカットする電流正弦回
路51が加わったものである。
は実施の形態1と同じであるが、電圧指令の変更に伴
い、全波整流から倍電圧整流またはその逆に切り換わる
時、母線電圧の変化とデューティの設定にズレが生じ、
直流電流が増加しようとするのを電流制限回路51で防
止する。図11に示す出力電流は、電流制限回路51で
過電流をカットしたものである。
実施の形態5を示すブロック図である。実施の形態5
は、実施の形態3に対し、母線電圧が規定値以上あるか
わ判定し不足電圧の場合は倍電圧に切り換える切換要求
を出力する不足電圧検出手段60を有するものである。
を用いて説明する。プログラムがスタートすると、空調
負荷条件から決まってくる要求速度を入力し(ステップ
100)、次に実速度を入力し(ステップ101)、両
者を比較し(ステップ102)、要求速度が実速度より
高ければ実速度を上げるように電圧指令を上げ(ステッ
プ103)、要求速度と実速度が等しければ電圧指令は
そのままにし(ステップ104)、要求速度より実速度
が高ければ実速度を下げる(ステップ105)。次に、
電圧指令が全波整流で出力できる値かどうか判定し(ス
テップ106)、倍電圧にしなければ出力できないほど
電圧指令が高ければリレーをONして倍電圧整流回路と
し(ステップ108)、それに伴い出力電圧が同じにな
るようにデューティを半分にする(ステップ109)。
また、全波整流で出力できるほど電圧指令が低い値であ
れば、母線電圧検出手段40により母線電圧を読込み
(ステップ302)、不足電圧判定手段60により不足
電圧かを判定し(ステップ400)、不足電圧でなけれ
ばリレーをOFFし全波整流で運転し(ステップ10
7)、不足電圧であれば、リレーをONして倍電圧整流
回路とし(ステップ108)、それに伴い出力電圧が同
じになるようにデューティを半分にする(ステップ10
9)。次に母線電圧を例えばA/D変換して読込み(ス
テップ300)、数1に示す計算によりデューティを補
正する。
で不足電圧を判定しているが、入力電圧で判定とても同
様の効果が得られる。
実施の形態6を示すブロック図である。実施の形態6は
実施の形態3に対し、母線電圧が規定値以下かを判定し
過電圧の場合は倍電圧整流に切り換える切換要求を出力
しない過電圧検出手段60を有するものである。
を用いて説明する。プログラムがスタートすると、空調
負荷条件から決まってくる要求速度を入力し(ステップ
100)、次に実速度を入力し(ステップ101)、両
者を比較し(ステップ102)、要求速度が実速度より
高ければ実速度を上げるように電圧指令を上げ(ステッ
プ103)、要求速度と実速度が等しければ電圧指令は
そのままにし(ステップ104)、要求速度より実速度
が高ければ実速度を下げるように電圧指令を下げる(ス
テップ105)、次に、電圧指令が全波整流で出力でき
る値かどうかを判定し(ステップ106)、全波整流゛
て出力できるほど電圧指令が低い値゛てあればリレーを
OFFし全波整流で運転し(ステップ107)、次に母
線電圧検出手段40により母線電圧を読込み(ステップ
302)、過電圧判定手段70により過電圧かを判定し
(ステップ500)、過電圧であればリレーをOFFし
全波整流で運転し(ステップ107)、過電圧でなけれ
ばリレーをONして倍電圧整流回路とし(ステップ10
8)、それに伴い出力電圧が同じになるようにデューテ
ィを半分にする(ステップ109)。次に母線電圧を例
えばA/D変換して読込み(ステップ300)、数1に
示す計算によりデューティを補正する(ステップ30
1)。
で過電圧を判定しているが、入力電圧で判定しても同様
の効果が得られる。
において、それぞれ不足電圧と過電圧を判定する場合を
説明したが、不足電圧と過電圧の両方を判定するような
構成とすることも可能である。
の実施の形態1を示す図で、従来装置と同様の部分は同
一符号で示す。図において、1は空調機に使われる家庭
用の商用電源、2はコンバータ、3はリレー、4はイン
バータ、5はこのインバータにより駆動される圧縮機モ
ータ、上記コンバータ2は、ダイオードブリッジ9、倍
電圧コンデンサ10、平滑コンデンサ11および上記リ
レー3から構成されている。また、12はインバータ制
御部、20はリレー3を駆動する母線電圧切換手段、2
1はインバータ4を駆動する波形出力回路である。13
は一次電流検出手段で、カレントトランス14及び電圧
変換回路15から成っている。この回路は、カレントト
ランス14により単相交流の電流波形を検出し、電圧変
換回路15によりその平均値もしくは実行値を電圧値に
変換して電流値を検出するよう構成されている。16は
整流方式切り換え判別手段であり、一次電流検出手段1
3の出力である一次電流値と、インバータ制御部12か
ら出力される出力周波数信号が入力される。
を示すタイムチャート図である。上記構成においてaは
一次電流検出手段13の一次電流検出信号、bはインバ
ータ制御部から出力されるインバータ出力周波数信号、
cは整流方式切り換え判別手段から出力される整流方式
切換信号である。
温度、室外温度、熱交換器温度など空調機各部分の状態
により、出力周波数を変化させる。圧縮器モータ5は、
この周波数に応じて同期回転数(圧縮機モータがブラシ
レスDCモータの場合)、もしくは数%の滑りを持った
回転数(同じく誘導モータの場合)で回転する。周波数
を増加するときは、図17の(a)、(b)に示すよう
に、周波数はインバータ制御部の指令に追従して増加す
るが、一次電流の増加はそれにやや遅れて追従する。点
線で示す空調機の定格周波数付近より小なる切換周波数
(以下単に切換周波数と言う)以上になったときは、一
次電流は、点線で示す空調機の定格電流付近より小なる
切換電流値(以下単に切換電流値と言う)以下であるの
で、この時点でリレーがONし、倍電圧整流方式に切り
換わり、母線電圧が高くなる。
波数が切換周波数以下になっても、一次電流はまだ切り
換え電流値以上であるので、この時点ではリレーはOF
Fせず、一次電流が切り換え電流値以下になった時点で
OFFし、全波整流方式に切り換り、母線電圧が低くな
る。
よれば、インバータ出力周波数及び一次電流値に応じ
て、高い電圧が必要な高周波数出力時には母線電圧が高
くなり、低い電圧を出力すればよい低周波数出力時には
母線電圧が低くなるので、圧縮機モータの圧損が減少
し、ひいては空調機の運転効率が改善される。また、高
い電圧がすぐに必要な周波数上昇時には、一次電流値が
低いうちに倍電圧整流に切り換わるので、インバータで
駆動される圧縮機モータの動作が安定する。
高いうちは全波整流に切り換わらず、一次電流値も下が
ってから全波整流に切り換わるので、リレーの開閉時電
流が抑制されて、寿命を延ばすことができるとともに、
ノイズの発生も少なくすることができ、信頼性が向上す
るものである。また、倍電圧コンデンサや平滑コンデン
サの突入電流などの過渡電流が抑制でき、コンデンサの
寿命も延ばすことができる。
場合について説明したが、断路や他の開閉装置であって
もよく上記実施の形態の例と同様の効果を奏する。
の実施の形態8を示す図である。図において、13は一
次電流検出手段で、カレントトランス14、電圧変換回
路15から成っている。16は整流方式切換判別手段で
あり、一次電流検出手段13の出力である一次電流値
と、インバータ制御部12から出力される出力周波数信
号が入力される。17は、インバータ制御部12に含ま
れる整流方式切換要求設定手段、18は、整流方式切換
要求設定手段17から出力される整流方式切換要求信号
および整流方式切換判別手段16から出力される整流方
式切換許可信号を入力とする整流方式切換制御手段であ
る。整流方式切換制御手段18の出力は、インバータ制
御部にフィードバックされるとともに、母線電圧切換手
段20を介して、リレー3を動作させるよう構成されて
いる。
を示すタイムチャート図である。上記の構成において、
aは一次電流検出手段13の検出信号、bはインバータ
制御部12から出力されるインバータ出力周波数信号、
cは整流方式切換信号、dは整流方式切換判別手段16
から出力される整流方式切換許可信号である。eはイン
バータ制御部12から出力される整流方式切換要求信号
である。fは整流方式切換制御手段18から出力される
出力周波数制御信号であ。
すように、一次電流および出力周波数が、切換設定値を
越えていれば、切換許可信号dは停止状態になってい
る。この場合でも、設定温度、室内温度など空調機の状
態によって、全波整流方式の方が効率よい運転ができる
場合があり得る。例えば、切換周波数及び切換電流値を
わずかに越えた状態で比較的長い時間運転が続いた場合
などは、母線電圧を低い状態に切り換えた方が効率が良
いことが考えられる。このようなときは、整流方式切換
要求設定手段17は切換要求信号eをOFF状態の値に
する。しかし、この時点では整流方式切換許可信号dは
OFF状態にはならない。このようなとき、整流方式切
換制御手段18は、出力周波数制御信号fをインバータ
制御部12に出力し、インバータ制御部12は出力周波
数を下げる。
え値より低くなったら整流方式切換判別手段16の切換
許可信号dが許可信号状態になり、整流方式切換信号c
がOFF状態になり、全波整流に切り換わる。そして、
出力周波数制御信号fが解除され、一次電流、出力周波
数が上昇し、そのいずれかが切り換え値を越えると切換
許可信号dは再び停止状態になるが、整流方式は全波整
流で運転される。
生じた場合は、整流方式切換要求設定手段17は、整流
方式切換要求をON状態にする。しかし、このときも切
換許可信号dは停止状態であるので、すぐには切り換わ
らず、周波数制御信号fが出力される。この出力によ
り、インバータ制御部12は出力周波数を下げ、一次電
流、出力周波数とも切り換え値より低くなると切換許可
信号dが許可状態になり、切換信号cがONになり、倍
電圧整流に切り換わる。要求通りの状態に切り換わる
と、周波数制御出力fは解除され、再び周波数が上昇す
る。
バータ出力周波数及び一次電流値に応じて、高い電圧が
必要な高周波数出力時には母線電圧が高くなり、低い電
圧を出力すればよい。低周波数出力時には母線電圧が低
くなるので、モータの圧損が減少し、ひいては空調機の
運転効率が改善される。
状態によって、全波整流方式の方が効率よい運転ができ
る場合、たとえば、切換周波数及び切換電流値をわずか
に越えた状態で比較的長い時間運転が続いた場合など
は、母線電圧を低い状態に切り換えた方が効率がよい。
このように整流方式を切り換える要求がありながら、整
流方式切換許可状態にない場合は、一旦切換許可状態
し、切換後、所望の出力周波数に戻すようにしたので、
空調機の効率が改善されるとともに、リレーの寿命を延
ばし、ノイズの発生を少なくしながら、要求に応じた運
転が可能になるものである。
サの突入電流、リレーの開閉時電流が抑制されて、これ
らの部品の寿命を延ばすことができる。
の実施の形態9を示すブロック図である。図において、
19は整流方式切換後、一定時間を計測する計測手段で
あり、整流方式切換信号を入力とし、その出力信号を整
流方式切換判別手段に入力し、この判別手段の入力に計
測手段による時間規制を加えることで、切換停止手段と
している。
を示すタイムチャート図である。上記の構成において、
aは一次電流検出手段13の検出信号、cは整流方式切
換判別手段16から出力される整流方式切換信号であ
る。gは、整流方式切り換え後、計測手段19から一定
時間出力される切換停止信号である。
次電流や出力周波数が短時間の間に変化するような動作
をしている場合、その最初の状態で整流方式は倍電圧方
式に切り換わる。計測手段19は切り換え停止信号gを
出力し、一定時間の計測を開始する。その間は、一次電
流や出力周波数が変化してもリレー3は動作しない。一
定時間経過し、切換停止信号が解除されると、そのとき
の整流方式切換判別手段16の切り換え出力に応じて、
整流方式が切り換わる。図においては、切換停止信号が
解除されたときは、倍電圧整流方式の状態なのでそれを
維持し、一次電流、出力周波数が低下した時点で全波整
流に切り換わっている。切り換わり後は、再び計測手段
19から切換停止信号が出力され、同様の動作を行う。
流、出力周波数が低いリレーの負担が小さいときに切り
換えるほか、切り換え条件が頻繁に発生するような運転
状態の時も、一定時間以内の切り換えを抑制し、切り換
え回数を制限することでさらに倍電圧コンデンサや平滑
コンデンサの突入電流、リレーの開閉時電流が抑制され
て、これらの部品の寿命を延ばすことができる。また、
ノイズの発生を押さえることも可能となり、信頼性の高
いインバータ装置を提供できるものである。
ンバータ装置は、ティを設定するデューティ設定手段
と、制御対象に出力する電圧を設定する要求電圧設定手
段と、この要求電圧設定手段により設定された電圧を所
定値と比較する要求電圧判定手段とを備え、この要求電
圧判定手段の出力に応じて上記コンバータ部から出力さ
れる母線電圧を切り換え、デューティを設定するよう構
成したから、DCブラシレスモータや電圧と周波数を独
立に制御する制御装置にも適用でき、低容量域でのデュ
ーティが高くなり、また波高値が低くなるので、効率が
改善され、漏洩電流、騒音が低減される。
バータ装置は、コンバータ部の整流方法を切り換える母
線電圧切換手段と、インバータ部における交流変換時の
デューティを設定するデューティ設定手段と、制御対象
に出力する電圧を設定する要求電圧設定手段と、この要
求電圧設定手段により設定された電圧を所定値と比較す
る要求電圧判定手段とを備え、上記設定された電圧が所
定値より低いときは上記母線電圧切換手段により全波整
流に切り換え、上記デューティ設定手段によりデューテ
ィを高くする構成にしたから、効率が改善され、漏洩電
流、騒音が低減され、しかも、倍電圧整流と全波整流を
切り換えることにより母線電圧を切り換えているので、
簡単に切り換えを行うことができる。
バータ装置は、制御対象はDCブラシレスモータであ
り、PWM制御する構成としたから、波形の改善に加え
て、位置検出精度も向上するため効率改善の効果が大き
い。
バータ装置は、母線電圧切換手段は上記インバータ部か
ら出力がないときに切り換えを行う構成としたから、出
力電圧の急変が発生せず、スムーズな運転が可能とな
る。
バータ装置は、、制御対象の必要能力に応じて上記コン
バータ部から出力される母線電圧切換手段を備えた構成
としたから、効率が改善される。
バータ装置は、コンバータ部から出力される母線電圧を
切り換える母線電圧切換手段と、インバータ部における
交流変換時のデューティを設定するデューティ設定手段
と、母線電圧を検出する母線電圧検出手段と、この母線
電圧検出手段によって検出された母線電圧に基づき上記
デューティ設定手段により設定されたデューティを補正
するデューティ補正手段とを備えた構成としたから、出
力電圧の急変が発生せず、スムーズな運転が可能とな
る。
バータ装置は、コンバータ部から出力される母線電圧を
切り換える母線電圧切換手段と、コンバータ部から出力
される母線電流を検出する母線電流検出手段と、母線電
流が所定値以上である場合に上記母線電流を制限する電
流制限手段と、インバータ部における交流変換時のデュ
ーティを設定するデューティ設定手段と、制御対象に出
力する電圧を設定する要求電圧設定手段と、この要求電
圧設定手段により設定された電圧を所定値と比較する要
求電圧判定手段とを備え、この要求電圧判定手段の出力
に応じて上記コンバータ部から出力される母線電圧を切
り換え、デューティを設定する構成としたから、出力電
流の急増が発生しない。
項10にかかる空調機のインバータ装置は、不足電圧や
過電圧に対しても停止することなく運転を続けられる。
ンバータ装置は、交流電源を直流に変換するコンバータ
部と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変
換し制御対象に出力するインバータとからなるインバー
タ装置であって、倍電圧整流と全波整流を切り換える整
流方式切換手段と、一次電流を検出する一次電流検出手
段と、この一次電流検出手段により検出される一次電流
の検出結果と、インバータの出力周波数とから整流方式
切換信号を出す整流方式切換判別手段とを備え、この整
流方式切換判別手段の出力に応じて整流方式を切り換え
る構成としたから、モータの圧損が減少し、ひいては空
調機の運転効率が改善される。
ンバータ装置は、一次入力電流があらかじめ定められた
一定値より小さく、かつインバータ出力周波数があらか
じめさだめられた一定値より低いときだけ全波整流に切
り換える構成としたから、周波数低下時には、周波数が
低くなっても一次電流が高いうちは全波整流に切り換わ
らず、一次電流が下がってから全波整流に切り換わるの
で、リレーの開閉時電流が抑制されて寿命がのびる。
ンバータ装置は、室温、設定温度など空調機の運転状態
から、その状態に適する整流方式に切り換える要求を出
す整流方式切換要求設定手段と、一次電流検出手段と、
一次電流の検出結果とインバータの出力周波数とから整
流方式切換許可信号を出す整流方式切換判別手段とを備
え、切換要求があったが、切換許可信号がないときは、
切換許可信号が出るまで一次電流と出力周波数を下げ、
整流方式を切り換える整流方式切換制御手段を備えた構
成としたから、倍電圧コンデンサや平滑コンデンサの突
入電流、リレーの開閉時電流が抑制されて、部品の寿命
を延ばし、ノイズの発生を押さえる効果がある。
ンバータ装置は、交流電源をコンバータ部により直流に
変換し、再度インバータ部により交流に変換するインバ
ータ装置であつて、倍電圧整流と全波整流を切り換える
整流方式切換手段を有するものにおいて、切換後の時間
を計測する計測手段と、一旦整流方式を切り換えたら、
一定時間は再切換えを停止する切換停止手段を備えた構
成としたからね倍電圧コンデンサや平滑コンデンサの突
入電流、リレーの開閉時電流が抑制されて、部品の寿命
を延ばし、ノイズの発生を押さえ、かつ信頼性の高いイ
ンバータ装置を得ることができる。
ブロック図である。
である。
トである。
ブロック図である。
である。
トである。
ブロック図である。
である。
トである。
能ブロック図である。
図である。
能ブロック図である。
ートである。
能ブロック図である。
ートである。
能ブロック図である。
ート図である。
能ブロック図である。
ート図である。
能ブロック図である。
ート図である。
倍電圧コンデンサ、11 平滑コンデンサ、12 イ
ンバータ制御部、13 いちじ電流検出手段、16 整
流方式切換判別手段、17 整流方式切換要求設定手
段、18 整流方式切換制御手段、19 計測手段、2
0 母線電圧切換手段、22 デューティ設定手段、2
7 要求電圧判定手段、28 要求能力判定手段、40
母線電圧検出手段、41 デューテイ補正手段、50
電流検出回路、51 電流制限回路、60 不足電圧
判定手段、70 過電圧判定手段
Claims (14)
- 【請求項1】 交流電源を直流に変換するコンバータ部
と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変換
し制御対象に出力するインバータ部とからなるインバー
タ装置において、上記コンバータ部から出力される母線
電圧を切り換える母線電圧切換手段と、上記インバータ
部における交流変換次のデューティを設定するデューテ
ィ設定手段と、上記制御対象に出力する電圧を設定する
要求電圧設定手段と、この要求電圧設定手段により設定
された電圧を所定値と比較する要求電圧判定手段とを備
え、この要求電圧判定手段の出力に応じて上記コンバー
タ部から出利欲される母線電圧を切り換え、デューティ
を設定することを特徴とする空調機のインバータ装置。 - 【請求項2】交流電源を倍電圧整流または全波整流によ
り直流に変換するコンバータ部と、このコンバータ部か
ら出力される直流を交流に変換し制御対象に出力するイ
ンバータ部いからなるインバータ装置において、上記コ
ンバータ部の整流方法を切り換える母線電圧切換手段
と、上記インバータ部における交流変換時のデューティ
を設定するデューティ設定手段と、上記制御対象に出力
する電圧を設定する要求電圧設定手段と、この要求電圧
設定手段により設定された電圧を所定値と比較する要求
電圧判定手段とを備え、上記設定された電圧が所定値よ
り低いときは上記母線電圧切換手段により全波整流に切
り換え、上記デューティ設定手段によりデューティを高
くすることを特徴とする空調機のインバータ装置。 - 【請求項3】 制御対象はDCブラシレスモータであ
り、PWM制御することを特徴とした上記請求項1記載
の空調機のインバータ装置。 - 【請求項4】 母線電圧切換手段は上記インバータ部か
ら出力がないときに切り換えを行うことを特徴とする上
記請求項1記載の空調機のインバータ装置。 - 【請求項5】 交流電源を直流に変換するクンバータ部
と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変換
し制御対象に出力するインバータ装置において、上記制
御対象の必要能力に応じて上記コンバータ部から出力さ
れる母線電圧切換手段を備えたことを特徴とする空調機
のインバータ装置。 - 【請求項6】 交流電源を直流に変換するコンバータ部
と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変換
し制御対象に出力するインバータ不とからなるインバー
タ装置において、上記コンバータ部から出力される母線
電圧を切り換える母線電圧切換手段と、上記インバータ
部における交流変換時のデューティを設定するデューテ
ィ設定手段と、上記母線電圧を検出する母線電圧検出手
段と、この母線電圧検出手段によって検出された母線電
圧に基づき上記デューティ設定手段により設定されたデ
ューティを補正するデューティ補正手段とを備えたこと
を特徴とする空調機のインバータ装置。 - 【請求項7】 交流電源を直流に変換するコンバータ部
と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変換
し制御対象に出力するインバータ部とからなるインバー
タ装置において、上記コンバータ部から出力される母線
電圧を切り換える母線電圧切換手段と、上記コンバータ
部から出力される母線電流を検出する母線電流検出手段
と、上記母線電流が所定値以上である場合に上記母線電
流を制限する電流制限手段と、上記インバータ部におけ
る交流変換時のデューティを設定するデューティ設定手
段と、上記制御対象に出力する電圧を設定する要求電圧
設定手段と、この要求電圧設定手段により設定された電
圧を所定値と比較する要求電圧判定手段とを備え、この
要求電圧判定手段の出力に応じて上記コンバータ部から
出力される母線電圧を切り換え、デューティを設定する
ことを特徴とする空調機のインバータ装置。 - 【請求項8】 交流電源を直流に変換するコンバータ部
と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変換
し制御対象に出力するインバータ部とからなるインバー
タ装置において、入力電圧または上記コンバータ部から
出力される母線電圧を所定値と比較する入力/母線電圧
判定手段と、上記インバータ部における交流変換時のデ
ューテイを設定するデューティ設定手段と、上記制御対
象に出力する電圧を設定する要求電圧設定手段と、この
要求電圧設定手段により設定された電圧を所定値と比較
する要求電圧判定手段と、上記入力/母線電圧判定手段
の出力と上記要求電圧判定手段の出力に基づき上記コン
バータ部から出力される母線電圧を切り換える母線電圧
切り換え手段とを備えたことを特徴とする空調機のイン
バータ装置。 - 【請求項9】 上記コンバータ部は倍電圧整流または全
波整流により交流電源を直流に変換するものであって、
全波整流で直流変換しているとき、入力電圧または母線
電圧が所定値以下になったら倍電圧整流に切り換えるこ
とを特徴とする上記請求項8記載の空調機のインバータ
装置。 - 【請求項10】 上記コンバータ部は倍電圧整流で直流
に変換するものであって、倍電圧整流で直流変換してい
るときに、入力電圧または母線電圧が所定値以上になっ
たら全波整流に切り換えることを特徴とする上記請求項
8記載の空調機のインバータ装置。 - 【請求項11】 交流電源を直流に変換するコンバータ
部と、このコンバータ部から出力される直流を交流に変
換し制御対象に出力するインバータとからなるインバー
タ装置であって、倍電圧整流と全波整流を切り換える整
流方式切換手段と、一次電流を検出する一次電流検出手
段と、この一次電流検出手段により検出される一次電流
の検出結果と、インバータの出力周波数とから整流方式
切換信号を出す整流方式切換判別手段とを備え、この整
流方式切換判別手段の出力に応じて整流方式を切り換え
ることを特徴とする空調機のインバータ装置。 - 【請求項12】 一次入力電流があらかじめ定められた
一定値より小さく、かつインバータ出力周波数があらか
じめさだめられた一定値より低いときだけ全波整流に切
り換えることを特徴とする上記請求項11記載の空調機
のインバータ装置。 - 【請求項13】 交流電源をコンバータ部により直流に
変換し、再度インバータ部により交流に変換するインバ
ータ装置であって、倍電圧整流と全波整流を切り換える
整流方式切換手段を有するものにおいて、室温、設定温
度など空調機の運転状態から、その状態に適する整流方
式に切り換える要求を出す整流方式切換要求設定手段
と、一次電流検出手段と、一次電流の検出結果とインバ
ータの出力周波数とから整流方式切換許可信号を出す整
流方式切換判別手段とを備え、切換要求があったが、切
換許可信号がないときは、切換許可信号が出るまで一次
電流と出力周波数を下げ、整流方式を切り換える整流方
式切換制御手段を備えたことを特徴とする空調機のイン
バータ装置。 - 【請求項14】 交流電源をコンバータ部により直流に
変換し、再度インバータ部により交流に変換するインバ
ータ装置であつて、倍電圧整流と全波整流を切り換える
整流方式切換手段を有するものにおいて、切換後の時間
を計測する計測手段と、一旦整流方式を切り換えたら、
一定時間は再切換えを停止する切換停止手段を備えたこ
とを特徴とする空調機のインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345268A JPH08228487A (ja) | 1994-12-07 | 1995-12-07 | 空調機のインバータ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30376194 | 1994-12-07 | ||
| JP6-303761 | 1994-12-07 | ||
| JP7345268A JPH08228487A (ja) | 1994-12-07 | 1995-12-07 | 空調機のインバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228487A true JPH08228487A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=26563621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7345268A Pending JPH08228487A (ja) | 1994-12-07 | 1995-12-07 | 空調機のインバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228487A (ja) |
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- 1995-12-07 JP JP7345268A patent/JPH08228487A/ja active Pending
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