JPH08228540A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
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- JPH08228540A JPH08228540A JP4152395A JP4152395A JPH08228540A JP H08228540 A JPH08228540 A JP H08228540A JP 4152395 A JP4152395 A JP 4152395A JP 4152395 A JP4152395 A JP 4152395A JP H08228540 A JPH08228540 A JP H08228540A
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- JP
- Japan
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- seedling
- divided
- posture
- planting device
- seedling placing
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- Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 苗植付装置を分割し姿勢変更で格納する際
に、苗載せ台前面側の操作レバーを外方に突出させな
い。 【構成】 苗植付装置の分割物の縦向き軸芯周りでの回
動と、この軸芯位置の変位とによって分割物の横方向の
外端部を走行機体3の前方側に向かわせると共に、分割
物を走行機体3の左右方向での中央位置側へ移動させて
夫々の分割苗載せ台13L,13Rの上端縁同士が近接
する格納姿勢へ切換え自在に構成し、又、苗載せ台13
の反苗載せ面の側に配置され、横向き軸芯周りで操作さ
れる操作レバー23,30の先端側が苗載せ台13の横
方向の外端部に向かうよう突出方向を設定。
に、苗載せ台前面側の操作レバーを外方に突出させな
い。 【構成】 苗植付装置の分割物の縦向き軸芯周りでの回
動と、この軸芯位置の変位とによって分割物の横方向の
外端部を走行機体3の前方側に向かわせると共に、分割
物を走行機体3の左右方向での中央位置側へ移動させて
夫々の分割苗載せ台13L,13Rの上端縁同士が近接
する格納姿勢へ切換え自在に構成し、又、苗載せ台13
の反苗載せ面の側に配置され、横向き軸芯周りで操作さ
れる操作レバー23,30の先端側が苗載せ台13の横
方向の外端部に向かうよう突出方向を設定。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、苗載せ台に載置された
苗を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗
植付装置を走行機体の後端に連結してある田植機に関
し、詳しくは、苗植付装置の横方向への寸法を小さくす
る技術に関する。
苗を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗
植付装置を走行機体の後端に連結してある田植機に関
し、詳しくは、苗植付装置の横方向への寸法を小さくす
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、苗植付装置の横方向への寸法を小
さくする技術としては実開平4‐113523号公報に
示されるものが存在し、この従来例では、苗載せ台の両
端部の折り畳み操作で苗載せ台の横方向への寸法を小さ
くできるものとなっている。
さくする技術としては実開平4‐113523号公報に
示されるものが存在し、この従来例では、苗載せ台の両
端部の折り畳み操作で苗載せ台の横方向への寸法を小さ
くできるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】8条植用以上の乗用型
田植機では苗植付装置の横方向への寸法が大きいため、
路上走行時に障害物との接触を回避する目的、あるい
は、トラックに田植機を積載して運搬する際に荷台の横
幅内に収める目的から、従来例のようなものも考えれら
れていた。しかし、この従来例の構成では苗載せ台の両
側部だけを折り畳む構成であるので、例えば、10条植
以上の多条植用の苗植付装置を格納する際には横方向へ
の寸法をあまり小さくできず改善の余地があった。
田植機では苗植付装置の横方向への寸法が大きいため、
路上走行時に障害物との接触を回避する目的、あるい
は、トラックに田植機を積載して運搬する際に荷台の横
幅内に収める目的から、従来例のようなものも考えれら
れていた。しかし、この従来例の構成では苗載せ台の両
側部だけを折り畳む構成であるので、例えば、10条植
以上の多条植用の苗植付装置を格納する際には横方向へ
の寸法をあまり小さくできず改善の余地があった。
【0004】この不都合を解消する目的から苗植付装置
を左右方向での中間位置で分割し、この分割物の横方向
を前後方向に切換え、かつ、この分割物を左右方向への
中央位置に変位させることで分割された苗載せ台同士が
近接する格納姿勢への切換えを可能に構成することも考
えられる。しかし、苗載せ台は前面側(反苗載置面の
側)に植付深さ調節用、苗取り量調節用等の操作レバー
を機体前方に向けて突出する状態に備えており、前述の
ように苗植付装置を2分割して格納姿勢に切換えるもの
では格納操作の際に、他方の苗載せ台前面に付設された
部材等に操作レバーが接触して格納操作の支障になるこ
とも考えられる。
を左右方向での中間位置で分割し、この分割物の横方向
を前後方向に切換え、かつ、この分割物を左右方向への
中央位置に変位させることで分割された苗載せ台同士が
近接する格納姿勢への切換えを可能に構成することも考
えられる。しかし、苗載せ台は前面側(反苗載置面の
側)に植付深さ調節用、苗取り量調節用等の操作レバー
を機体前方に向けて突出する状態に備えており、前述の
ように苗植付装置を2分割して格納姿勢に切換えるもの
では格納操作の際に、他方の苗載せ台前面に付設された
部材等に操作レバーが接触して格納操作の支障になるこ
とも考えられる。
【0005】本発明の目的は、苗植付装置の左右方向で
の寸法を小さくする格納姿勢への切換えを円滑に行いう
る田植機を合理的に構成する点にある。
の寸法を小さくする格納姿勢への切換えを円滑に行いう
る田植機を合理的に構成する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は冒頭に記
したように、苗載せ台の苗を植付機構で圃場に植付ける
苗植付装置を走行機体の後端に連結してある田植機にお
いて、苗植付装置を左右方向の中間位置で分割自在に構
成すると共に、苗植付装置の分割物の縦向き軸芯周りで
の回動、及び、この軸芯位置の変位によって該分割物の
横方向の外端部を走行機体の前方側に向かわせ、該分割
物を走行機体の左右方向での中央位置側へ移動させて夫
々の分割苗載せ台の上端縁同士が近接する格納姿勢へ切
換え可能に構成し、又、前記苗載せ台の反苗載せ面の側
に配置され、横向き軸芯周りで操作される操作レバーの
先端側を苗載せ台の前記外端部の方向に向かうよう突出
方向を設定してある点にあり、その作用、及び、効果は
次の通りである。
したように、苗載せ台の苗を植付機構で圃場に植付ける
苗植付装置を走行機体の後端に連結してある田植機にお
いて、苗植付装置を左右方向の中間位置で分割自在に構
成すると共に、苗植付装置の分割物の縦向き軸芯周りで
の回動、及び、この軸芯位置の変位によって該分割物の
横方向の外端部を走行機体の前方側に向かわせ、該分割
物を走行機体の左右方向での中央位置側へ移動させて夫
々の分割苗載せ台の上端縁同士が近接する格納姿勢へ切
換え可能に構成し、又、前記苗載せ台の反苗載せ面の側
に配置され、横向き軸芯周りで操作される操作レバーの
先端側を苗載せ台の前記外端部の方向に向かうよう突出
方向を設定してある点にあり、その作用、及び、効果は
次の通りである。
【0007】
【作用】上記特徴によると、分割物の縦向き軸芯周りで
の回動と、この軸芯位置の変位とによって該分割物の横
方向の外端部を走行機体の前方側に向け、該分割物を走
行機体の左右方向での中央位置側へ移動させる格納姿勢
へ切換えが可能となり、又、本発明では操作レバーの反
苗載せ面の側への突出量を小さくでき格納時における苗
植付装置の姿勢変更の際に、操作レバーと他方の分割苗
載せ台の反苗載せ面に付設された部材等との接触を回避
でき、しかも、格納姿勢では操作レバーの先端側が走行
機体の前方側に向かうものとなって格納姿勢の苗植付装
置の後端から突出することもない。
の回動と、この軸芯位置の変位とによって該分割物の横
方向の外端部を走行機体の前方側に向け、該分割物を走
行機体の左右方向での中央位置側へ移動させる格納姿勢
へ切換えが可能となり、又、本発明では操作レバーの反
苗載せ面の側への突出量を小さくでき格納時における苗
植付装置の姿勢変更の際に、操作レバーと他方の分割苗
載せ台の反苗載せ面に付設された部材等との接触を回避
でき、しかも、格納姿勢では操作レバーの先端側が走行
機体の前方側に向かうものとなって格納姿勢の苗植付装
置の後端から突出することもない。
【0008】つまり、操作レバーの突出方向の設定によ
って該操作レバーの長さを短縮しなくとも反苗載せ面側
への突出量を小さくして、格納操作時の不都合を低減す
ると共に、格納後においては操作レバーの端部を苗植付
装置の内部に収めうるものとなる。
って該操作レバーの長さを短縮しなくとも反苗載せ面側
への突出量を小さくして、格納操作時の不都合を低減す
ると共に、格納後においては操作レバーの端部を苗植付
装置の内部に収めうるものとなる。
【0009】
【発明の効果】従って、苗植付装置の左右方向での寸法
を小さくする格納姿勢への切換えを苗載せ台に備えた操
作レバーに妨げられずに円滑に行い、しかも、格納姿勢
では操作レバーを誤操作することもない田植機が合理的
に構成された。
を小さくする格納姿勢への切換えを苗載せ台に備えた操
作レバーに妨げられずに円滑に行い、しかも、格納姿勢
では操作レバーを誤操作することもない田植機が合理的
に構成された。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機
体3の前部にエンジン4を搭載すると共に、この走行機
体3の後部にエンジン4からの動力が伝えられる静油圧
式の無段変速装置5、及び、伝動ケース6を配置し、
又、走行機体3の中央部に運転座席7を配置し、走行機
体3の後端部に対し油圧シリンダ8で駆動昇降するリン
ク機構9を介して苗植付装置Aを連結して乗用型の田植
機を構成する。
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機
体3の前部にエンジン4を搭載すると共に、この走行機
体3の後部にエンジン4からの動力が伝えられる静油圧
式の無段変速装置5、及び、伝動ケース6を配置し、
又、走行機体3の中央部に運転座席7を配置し、走行機
体3の後端部に対し油圧シリンダ8で駆動昇降するリン
ク機構9を介して苗植付装置Aを連結して乗用型の田植
機を構成する。
【0011】前記運転座席7の右側部に苗植付装置Aの
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入り切り操作と
を行う昇降レバー10を備え、又、運転座席7の左側部
には前記無段変速装置5を操作する変速レバー11を備
えている。尚、前記植付クラッチは、前記伝動ケース6
に内蔵され、この伝動ケース6から苗植付装置Aに対し
て動力を伝える伝動軸12が決まった回転位相にある場
合にのみ切り操作を許容して苗植付装置Aの植付アーム
(後述する)が圃場との接触を回避した姿勢で停止する
よう構成されている。
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入り切り操作と
を行う昇降レバー10を備え、又、運転座席7の左側部
には前記無段変速装置5を操作する変速レバー11を備
えている。尚、前記植付クラッチは、前記伝動ケース6
に内蔵され、この伝動ケース6から苗植付装置Aに対し
て動力を伝える伝動軸12が決まった回転位相にある場
合にのみ切り操作を許容して苗植付装置Aの植付アーム
(後述する)が圃場との接触を回避した姿勢で停止する
よう構成されている。
【0012】苗植付装置Aはマット状苗Wを載置し、か
つ、その上端側が走行機体3の前方側に向かう姿勢の苗
載せ台13、前記伝動軸12からの動力が伝えられる左
右一対の伝動ケース14,14、この伝動ケース14か
らチェーンケース15を介して伝えられる動力で回転す
るロータリケース16、このロータリケース16に一対
ずつ備えられた植付アーム17、複数の整地フロート1
8夫々を備えて8条植用に構成されると共に、ホッパ
ー、繰出し機構、作溝器等を有した施肥装置19を備
え、作業時には苗載せ台13に載置されたマット状苗W
の下端から苗を植付アーム17が1株ずつ切出して圃場
面に植え付けると同時に、植付けた苗の近傍の圃場面下
に施肥装置19で肥料を供給する。尚、ロータリケース
16、植付アーム17、及び、これらを駆動する系で植
付機構が構成されている。
つ、その上端側が走行機体3の前方側に向かう姿勢の苗
載せ台13、前記伝動軸12からの動力が伝えられる左
右一対の伝動ケース14,14、この伝動ケース14か
らチェーンケース15を介して伝えられる動力で回転す
るロータリケース16、このロータリケース16に一対
ずつ備えられた植付アーム17、複数の整地フロート1
8夫々を備えて8条植用に構成されると共に、ホッパ
ー、繰出し機構、作溝器等を有した施肥装置19を備
え、作業時には苗載せ台13に載置されたマット状苗W
の下端から苗を植付アーム17が1株ずつ切出して圃場
面に植え付けると同時に、植付けた苗の近傍の圃場面下
に施肥装置19で肥料を供給する。尚、ロータリケース
16、植付アーム17、及び、これらを駆動する系で植
付機構が構成されている。
【0013】図2及び図3に示すように、チェーンケー
ス15の下面に対して屈伸リンク20を介して前記整地
フロート18の前部を支持すると共に、該チェーンケー
ス15の下面に横向き姿勢の軸芯周りで回動自在に備え
た植付深さ調節軸21に連結したアーム22の揺動端に
整地フロート18の後部を揺動自在に連結支持してあ
り、植付深さ調節軸21に連結した操作レバー23をレ
バーガイド24の所定位置に係止固定することで整地フ
ロート18、即ち、圃場面Sと、植付アーム17、即
ち、植付アーム17の植付爪の作動軌跡Tとの相対的な
位置関係を変更して植付深さを調節できるよう構成して
ある。
ス15の下面に対して屈伸リンク20を介して前記整地
フロート18の前部を支持すると共に、該チェーンケー
ス15の下面に横向き姿勢の軸芯周りで回動自在に備え
た植付深さ調節軸21に連結したアーム22の揺動端に
整地フロート18の後部を揺動自在に連結支持してあ
り、植付深さ調節軸21に連結した操作レバー23をレ
バーガイド24の所定位置に係止固定することで整地フ
ロート18、即ち、圃場面Sと、植付アーム17、即
ち、植付アーム17の植付爪の作動軌跡Tとの相対的な
位置関係を変更して植付深さを調節できるよう構成して
ある。
【0014】また、苗載せ台13を左右方向の往復移動
自在に支持する摺動レール25を、苗載せ台13の載置
面に沿う上下方向に位置変更できるよう、該摺動レール
25に連結された軸部材26をチェーンケース15にス
ライド自在に支持してあり、また、チェーンケース15
の上面に横向き姿勢で軸芯周りに回動揺動自在に支持し
た苗取量調節軸27に形成したアーム部材28の揺動端
を摺動レール25の下面の係合部材29に係合させ、該
苗取量調節軸27に連結した操作レバー30をレバーガ
イド31の所定位置に係止固定することで、摺動レール
25のレベルを設定して、苗載せ台13に載置したマッ
ト状苗Wと、植付アーム17の植付爪の作動軌跡Tとの
相対的な位置関係を変更して苗取量を調節できるよう構
成してある。尚、操作レバー23,30は苗載せ台13
の前面側の上部位置に揺動自在に支持され、植付深さ調
節用の操作レバー23と植付深さ調節軸21との間には
中間軸23Bが介装され、苗取り量調節用の操作レバー
30と苗取量調節軸27との間には中間軸30Bが介装
されている。
自在に支持する摺動レール25を、苗載せ台13の載置
面に沿う上下方向に位置変更できるよう、該摺動レール
25に連結された軸部材26をチェーンケース15にス
ライド自在に支持してあり、また、チェーンケース15
の上面に横向き姿勢で軸芯周りに回動揺動自在に支持し
た苗取量調節軸27に形成したアーム部材28の揺動端
を摺動レール25の下面の係合部材29に係合させ、該
苗取量調節軸27に連結した操作レバー30をレバーガ
イド31の所定位置に係止固定することで、摺動レール
25のレベルを設定して、苗載せ台13に載置したマッ
ト状苗Wと、植付アーム17の植付爪の作動軌跡Tとの
相対的な位置関係を変更して苗取量を調節できるよう構
成してある。尚、操作レバー23,30は苗載せ台13
の前面側の上部位置に揺動自在に支持され、植付深さ調
節用の操作レバー23と植付深さ調節軸21との間には
中間軸23Bが介装され、苗取り量調節用の操作レバー
30と苗取量調節軸27との間には中間軸30Bが介装
されている。
【0015】図2に示すように、植付深さ調節用の操作
レバー23、及び、苗取量調節用の操作レバー30夫々
を苗植付装置Aの左右方向での中央位置近傍に配置し、
その先端23A,30Aを苗植付装置Aの横方向外方に
向かうよう屈曲成型することにより、運転座席7の位置
の作業者が振り返った姿勢でも、苗植付装置Aの側部位
置からでも操作レバー23,30の操作を行えるよう構
成してあり、又、摺動レール25、及び、植付深さ調節
軸21、苗取量調節軸27夫々は後述するように苗植付
装置Aを分割して格納姿勢に切換える動作を妨げないよ
う、この分割部位の近傍位置で分離自在に構成してあ
る。摺動レール25については単純な連結と分離を可能
にする構造が採用されるものの、植付深さ調節軸21、
苗取量調節軸27は左右のものが互いに外方に移動する
と自然に分割状態になり、左右のものが互いに内方に移
動すると嵌合によって連結状態に達し、左右のものが一
体回動する構造が採用されている(連結部の構造は詳述
せず)。
レバー23、及び、苗取量調節用の操作レバー30夫々
を苗植付装置Aの左右方向での中央位置近傍に配置し、
その先端23A,30Aを苗植付装置Aの横方向外方に
向かうよう屈曲成型することにより、運転座席7の位置
の作業者が振り返った姿勢でも、苗植付装置Aの側部位
置からでも操作レバー23,30の操作を行えるよう構
成してあり、又、摺動レール25、及び、植付深さ調節
軸21、苗取量調節軸27夫々は後述するように苗植付
装置Aを分割して格納姿勢に切換える動作を妨げないよ
う、この分割部位の近傍位置で分離自在に構成してあ
る。摺動レール25については単純な連結と分離を可能
にする構造が採用されるものの、植付深さ調節軸21、
苗取量調節軸27は左右のものが互いに外方に移動する
と自然に分割状態になり、左右のものが互いに内方に移
動すると嵌合によって連結状態に達し、左右のものが一
体回動する構造が採用されている(連結部の構造は詳述
せず)。
【0016】図4、図5及び図7に示すように、この田
植機では苗植付装置Aの左右方向での中央位置で4条ず
つに2分割自在に構成してあり、夫々の分割物AL,A
Rを、その分割物AL,ARを構成するフレーム部材3
5に対して縦向き姿勢の第1軸芯X1周りで回動自在に
支持し、更に、前記リンク機構9の後端に備えた主フレ
ーム36に対して、このフレーム部材35を縦向き姿勢
の第2軸芯X2周りで回動自在に支持してあり、又、図
8に示すように、苗植付装置Aを作業姿勢に設定した状
態において、鉛直方向を基準に前記第1軸芯X1、第2
軸芯X2夫々の上端側を走行機体3の前方側に向かう方
向に傾斜させてある。
植機では苗植付装置Aの左右方向での中央位置で4条ず
つに2分割自在に構成してあり、夫々の分割物AL,A
Rを、その分割物AL,ARを構成するフレーム部材3
5に対して縦向き姿勢の第1軸芯X1周りで回動自在に
支持し、更に、前記リンク機構9の後端に備えた主フレ
ーム36に対して、このフレーム部材35を縦向き姿勢
の第2軸芯X2周りで回動自在に支持してあり、又、図
8に示すように、苗植付装置Aを作業姿勢に設定した状
態において、鉛直方向を基準に前記第1軸芯X1、第2
軸芯X2夫々の上端側を走行機体3の前方側に向かう方
向に傾斜させてある。
【0017】リンク機構9は上部に配置されるトップリ
ンク9Tと下部に配置されるロアーリンク9Lとで成
り、夫々の後端を支持する縦フレーム9Aの下端部に連
結するローリングボス37に対して前後向き姿勢のロー
リング軸芯Y周りでローリング自在に連結プレート38
を支持し、この連結プレート38に対して上部プレート
36Aと下部パイプ36Bとで成る前記主フレーム36
を固設すると共に、この主フレーム36の左右両端部に
前記第2軸芯X2と同軸芯に配置した第2軸39に回動
自在に外嵌するボス部材35Aに対して丸パイプ状の前
記フレーム部材35を固設して該フレーム部材35を第
2軸芯X2周りで回動自在に支持し、又、夫々のフレー
ム部材35,35の外端部に前記第1軸芯X1と同軸芯
に配置した第1軸40に対してチャンネル状のブラケッ
ト41を介して角パイプ状の支持フレーム42を該第1
軸芯X1周りで回動自在に支持し、この支持フレーム4
2に対して前記左右の伝動ケース14、及び、前記チェ
ーンケース15を固設してある。
ンク9Tと下部に配置されるロアーリンク9Lとで成
り、夫々の後端を支持する縦フレーム9Aの下端部に連
結するローリングボス37に対して前後向き姿勢のロー
リング軸芯Y周りでローリング自在に連結プレート38
を支持し、この連結プレート38に対して上部プレート
36Aと下部パイプ36Bとで成る前記主フレーム36
を固設すると共に、この主フレーム36の左右両端部に
前記第2軸芯X2と同軸芯に配置した第2軸39に回動
自在に外嵌するボス部材35Aに対して丸パイプ状の前
記フレーム部材35を固設して該フレーム部材35を第
2軸芯X2周りで回動自在に支持し、又、夫々のフレー
ム部材35,35の外端部に前記第1軸芯X1と同軸芯
に配置した第1軸40に対してチャンネル状のブラケッ
ト41を介して角パイプ状の支持フレーム42を該第1
軸芯X1周りで回動自在に支持し、この支持フレーム4
2に対して前記左右の伝動ケース14、及び、前記チェ
ーンケース15を固設してある。
【0018】左側の伝動ケース14の動力で回転駆動さ
れる螺軸43を、該伝動ケース14と、この側の支持フ
レーム42の端部の軸受部材44との間に亘って備えて
あり、この螺軸43の螺旋溝に係入するコマ(図示せ
ず)の移動力を左側の分割苗載せ台13Lに伝える移動
部材45を備えて、苗載せ台13の横送り機構を構成し
てある。尚、苗載せ台13は左右の分割苗載せ台13
L,13R夫々が連結部材D(図9、図10を参照)で
連結されることで、この横送り機構からの動力で摺動レ
ール25,25上を一体的に横方向に往復移動する。
れる螺軸43を、該伝動ケース14と、この側の支持フ
レーム42の端部の軸受部材44との間に亘って備えて
あり、この螺軸43の螺旋溝に係入するコマ(図示せ
ず)の移動力を左側の分割苗載せ台13Lに伝える移動
部材45を備えて、苗載せ台13の横送り機構を構成し
てある。尚、苗載せ台13は左右の分割苗載せ台13
L,13R夫々が連結部材D(図9、図10を参照)で
連結されることで、この横送り機構からの動力で摺動レ
ール25,25上を一体的に横方向に往復移動する。
【0019】前記ローリングボス37に対して、前記伝
動軸12からの動力が伝えられる軸体(図示せず)を前
記ローリング軸芯Yと同軸芯に遊転支承してあり、この
軸体の動力をベベルケース46、ベベルケース46に備
えた一対の出力軸47,47、クラッチ部材48、中間
軸49夫々を介して左右の伝動ケース14,14に伝え
る伝動系を形成してある。又、クラッチ部材48は出力
軸47と中間軸49とにスプライン嵌合するよう構成さ
れ内方への移動によって図5に示す如く、出力軸47と
中間軸49とを分離するよう構成されている。
動軸12からの動力が伝えられる軸体(図示せず)を前
記ローリング軸芯Yと同軸芯に遊転支承してあり、この
軸体の動力をベベルケース46、ベベルケース46に備
えた一対の出力軸47,47、クラッチ部材48、中間
軸49夫々を介して左右の伝動ケース14,14に伝え
る伝動系を形成してある。又、クラッチ部材48は出力
軸47と中間軸49とにスプライン嵌合するよう構成さ
れ内方への移動によって図5に示す如く、出力軸47と
中間軸49とを分離するよう構成されている。
【0020】このクラッチ部材48は入り操作で出力軸
47と中間軸49とが特定の回転位相にある場合にのみ
嵌合するよう構成され、又、ベベルケース46は走行機
体側からの動力を2つの出力軸47,47に分岐して出
力するようベベルギヤ(図示せず)を有した伝動系を内
装し、中間軸49はフレーム部材35の系に対して横向
き姿勢を維持するよう支承されると共にユニバーサルジ
ョイントを備えて構成されている。
47と中間軸49とが特定の回転位相にある場合にのみ
嵌合するよう構成され、又、ベベルケース46は走行機
体側からの動力を2つの出力軸47,47に分岐して出
力するようベベルギヤ(図示せず)を有した伝動系を内
装し、中間軸49はフレーム部材35の系に対して横向
き姿勢を維持するよう支承されると共にユニバーサルジ
ョイントを備えて構成されている。
【0021】図6(イ),(ロ)、図7に示すように、
第2軸39を主フレーム36に対して回転不能に設け、
第1軸40をフレーム部材35に回転不能に設けてあ
る。第2軸39の上部位置に第2軸芯X2と同軸芯に主
スプロケット50を固設すると共に、この第2軸39の
上端位置に第2軸芯X2周りで回動自在にプレート状の
回動部材51を備えている。又、第1軸40に対して回
動自在に前記ブラケット41を支持すると共に、このブ
ラケット41と一体回転し、かつ、前記主スプロケット
50の歯数の1/2の歯数の従動スプロケット52を第
1軸芯X1と同軸芯に配置し、主スプロケット50と従
動スプロケット52とに亘ってチェーン53を巻回して
ある。
第2軸39を主フレーム36に対して回転不能に設け、
第1軸40をフレーム部材35に回転不能に設けてあ
る。第2軸39の上部位置に第2軸芯X2と同軸芯に主
スプロケット50を固設すると共に、この第2軸39の
上端位置に第2軸芯X2周りで回動自在にプレート状の
回動部材51を備えている。又、第1軸40に対して回
動自在に前記ブラケット41を支持すると共に、このブ
ラケット41と一体回転し、かつ、前記主スプロケット
50の歯数の1/2の歯数の従動スプロケット52を第
1軸芯X1と同軸芯に配置し、主スプロケット50と従
動スプロケット52とに亘ってチェーン53を巻回して
ある。
【0022】左右の回動部材51,51夫々を左右のフ
レーム部材35,35より高レベルに配置すると共に、
このフレーム部材35,35の下面側位置に補強フレー
ム54を第2軸39に回動自在に外嵌するボス部材35
Aとフレーム部材35とに亘って連結固定してあり、
又、フレーム部材35,35の回動に連動して回動し、
又、フレーム部材35の強度の向上を図るよう吊り下げ
姿勢に保持ワイヤ55,55を回動部材51,51と補
強フレーム54,54との間に備えている。又、補強フ
レーム54の上面のリブ54Aの上縁をフレーム部材3
5の下面に溶接固定してあり、又、一対の下端を前記補
強フレーム54の前後側部位に連結固定してある。
レーム部材35,35より高レベルに配置すると共に、
このフレーム部材35,35の下面側位置に補強フレー
ム54を第2軸39に回動自在に外嵌するボス部材35
Aとフレーム部材35とに亘って連結固定してあり、
又、フレーム部材35,35の回動に連動して回動し、
又、フレーム部材35の強度の向上を図るよう吊り下げ
姿勢に保持ワイヤ55,55を回動部材51,51と補
強フレーム54,54との間に備えている。又、補強フ
レーム54の上面のリブ54Aの上縁をフレーム部材3
5の下面に溶接固定してあり、又、一対の下端を前記補
強フレーム54の前後側部位に連結固定してある。
【0023】又、左右の回動部材51,51を互いに逆
方向に回転させるよう、夫々の間に交差姿勢で一対のワ
イヤ56,56を張設してある。尚、ワイヤ56の中間
部にはネジ式に長さを調節する長さ調節部56Aを備え
ている。又、左側の第2軸芯X2と同軸芯に配置したセ
クタギヤ57をフレーム部材35の側に固設し、このセ
クタギヤ57に咬合するピニオンギヤ58を主フレーム
36の側に備えると共に、このピニオンギヤ58を駆動
する電動モータ59を備えている。
方向に回転させるよう、夫々の間に交差姿勢で一対のワ
イヤ56,56を張設してある。尚、ワイヤ56の中間
部にはネジ式に長さを調節する長さ調節部56Aを備え
ている。又、左側の第2軸芯X2と同軸芯に配置したセ
クタギヤ57をフレーム部材35の側に固設し、このセ
クタギヤ57に咬合するピニオンギヤ58を主フレーム
36の側に備えると共に、このピニオンギヤ58を駆動
する電動モータ59を備えている。
【0024】このような構成から、苗植付装置Aを格納
する場合には、地面から離間するレベルまで苗植付装置
Aを上昇させた状態で、図9に示す如く、先ず横送り機
構の駆動力によって苗載せ台13を左側の端部位置に送
って停止し、次に、連結部材Dの連結を解除して右側の
分割苗載せ台13Rを人為的に右側の移動端まで移動さ
せて該分割苗載せ台13Rの摺動レール28上での移動
をロック手段(図示せず)で阻止する(この状態で図1
0の姿勢に達し、左右の分割苗載せ台13R,13L夫
々の間隔は約30センチメートルに達する)。
する場合には、地面から離間するレベルまで苗植付装置
Aを上昇させた状態で、図9に示す如く、先ず横送り機
構の駆動力によって苗載せ台13を左側の端部位置に送
って停止し、次に、連結部材Dの連結を解除して右側の
分割苗載せ台13Rを人為的に右側の移動端まで移動さ
せて該分割苗載せ台13Rの摺動レール28上での移動
をロック手段(図示せず)で阻止する(この状態で図1
0の姿勢に達し、左右の分割苗載せ台13R,13L夫
々の間隔は約30センチメートルに達する)。
【0025】次に、前記クラッチ部材48を人為的に分
離し、所定の操作で電動モータ59を駆動することで、
左右の回動部材51,51、一対のワイヤ56,56、
保持ワイヤ55,55からの力によって夫々のフレーム
部材35,35が連動して第2軸芯X2,X2周りで、
その外端側が後方側に向かう側に回動すると共に、この
回動と同時に第1軸芯X1,X1周りでブラケット4
1,41に支持された系が主スプロケット50、従動ス
プロケット52、チェーン53からの力によってフレー
ム部材35,35の回動速度の2倍の速度でフレーム部
材35,35の回動方向と逆方向、即ち、その左右外端
部が走行機体3の前方に向かう側に回動する。
離し、所定の操作で電動モータ59を駆動することで、
左右の回動部材51,51、一対のワイヤ56,56、
保持ワイヤ55,55からの力によって夫々のフレーム
部材35,35が連動して第2軸芯X2,X2周りで、
その外端側が後方側に向かう側に回動すると共に、この
回動と同時に第1軸芯X1,X1周りでブラケット4
1,41に支持された系が主スプロケット50、従動ス
プロケット52、チェーン53からの力によってフレー
ム部材35,35の回動速度の2倍の速度でフレーム部
材35,35の回動方向と逆方向、即ち、その左右外端
部が走行機体3の前方に向かう側に回動する。
【0026】尚、この格納姿勢への回動時には図11に
示す如く、左右の分割苗載せ台13L,13Rの内端上
部の角部13E,13Eが接近するものの、平面視で分
割苗載せ台13L,13Rが互いに離間する位置で回動
するので、夫々の角部13E,13Eの接触を回避した
回動が可能となっている。
示す如く、左右の分割苗載せ台13L,13Rの内端上
部の角部13E,13Eが接近するものの、平面視で分
割苗載せ台13L,13Rが互いに離間する位置で回動
するので、夫々の角部13E,13Eの接触を回避した
回動が可能となっている。
【0027】そして、分割物AL,ARが格納姿勢に達
すると電動モータ59の駆動を停止して(制御動作は詳
述せず)格納が完了する。この状態では図12に示す如
く、左右夫々の分割苗載せ台13L,13Rが摺動レー
ル25,25上で走行機体3の側に近接する位置で、そ
の上端縁同士が近接状態で平行する姿勢に達するので苗
植付装置A全体の重量を走行機体3の側に寄せて田植機
全体の重量バランスを向上させると共に、苗植付装置A
の横方向への寸法を縮小するものとなる。
すると電動モータ59の駆動を停止して(制御動作は詳
述せず)格納が完了する。この状態では図12に示す如
く、左右夫々の分割苗載せ台13L,13Rが摺動レー
ル25,25上で走行機体3の側に近接する位置で、そ
の上端縁同士が近接状態で平行する姿勢に達するので苗
植付装置A全体の重量を走行機体3の側に寄せて田植機
全体の重量バランスを向上させると共に、苗植付装置A
の横方向への寸法を縮小するものとなる。
【0028】更に、この格納姿勢では前述のように傾斜
姿勢の第1軸芯X1周りでの回動によって分割苗載せ台
13L,13Rが図13に示す如く、起立姿勢に向かう
姿勢に切換えられて苗植付装置Aの横方向の寸法を更に
縮小し、又、前述のように傾斜姿勢の第2軸芯X2周り
でのフレーム部材35の回動によって図14に示す如
く、分割物AL,ARの走行機体3の後方側を上方に持
ち上げる結果、平面視において前後方向での寸法の縮小
を可能にし、しかも、田植機全体の重心を更に前方に移
動させて重量バランスを向上させると同時に、走行時に
格納姿勢の苗植付装置Aの後端を地面に接触させないも
のになっている。
姿勢の第1軸芯X1周りでの回動によって分割苗載せ台
13L,13Rが図13に示す如く、起立姿勢に向かう
姿勢に切換えられて苗植付装置Aの横方向の寸法を更に
縮小し、又、前述のように傾斜姿勢の第2軸芯X2周り
でのフレーム部材35の回動によって図14に示す如
く、分割物AL,ARの走行機体3の後方側を上方に持
ち上げる結果、平面視において前後方向での寸法の縮小
を可能にし、しかも、田植機全体の重心を更に前方に移
動させて重量バランスを向上させると同時に、走行時に
格納姿勢の苗植付装置Aの後端を地面に接触させないも
のになっている。
【0029】又、このように苗植付装置Aを格納姿勢に
切換える際においては左側の分割物ALに苗取量調節用
の操作レバー30が備えられ、右側の分割物ARに植付
深さ調節用の操作レバー23が備えられるものの、夫々
の先端が苗植付装置Aの外側方に向かう姿勢に成型して
前方への突出量を小さくしているので、夫々の操作レバ
ーが他方の分割苗載せ台の反苗載せ面に付設された部材
等と接触することを回避して円滑な格納動作を可能にす
ると共に、格納姿勢では分割苗載せ台13L,13Rの
分割面が後方側に露出するものの、図12に示す如く、
植付深さ調節用の操作レバー23、及び、苗取量調節用
の操作レバー30夫々の先端が前方に向かうので、夫々
の操作レバー23,30の先端が苗植付装置Aの後端か
ら後方に突出しないものとなっている。
切換える際においては左側の分割物ALに苗取量調節用
の操作レバー30が備えられ、右側の分割物ARに植付
深さ調節用の操作レバー23が備えられるものの、夫々
の先端が苗植付装置Aの外側方に向かう姿勢に成型して
前方への突出量を小さくしているので、夫々の操作レバ
ーが他方の分割苗載せ台の反苗載せ面に付設された部材
等と接触することを回避して円滑な格納動作を可能にす
ると共に、格納姿勢では分割苗載せ台13L,13Rの
分割面が後方側に露出するものの、図12に示す如く、
植付深さ調節用の操作レバー23、及び、苗取量調節用
の操作レバー30夫々の先端が前方に向かうので、夫々
の操作レバー23,30の先端が苗植付装置Aの後端か
ら後方に突出しないものとなっている。
【0030】そして、この格納姿勢の苗植付装置Aを作
業姿勢に復元する際には電動モータ59を逆回転させる
ことで分割物AL,ARが前述と逆方向に回動する結
果、前述とは逆の動作によって格納姿勢の苗植付装置A
が作業姿勢に向かう姿勢変更が行われ、この姿勢変更で
苗植付装置Aが図10に示す姿勢に達すると電動モータ
59の駆動を停止し(制御動作は詳述せず)、クラッチ
部材48を連結し、右側の分割苗載せ台13Rを左側の
分割苗載せ台13Lの側に寄せて夫々13L,13Rを
連結部材Dで連結することで作業可能な状態に達する。
業姿勢に復元する際には電動モータ59を逆回転させる
ことで分割物AL,ARが前述と逆方向に回動する結
果、前述とは逆の動作によって格納姿勢の苗植付装置A
が作業姿勢に向かう姿勢変更が行われ、この姿勢変更で
苗植付装置Aが図10に示す姿勢に達すると電動モータ
59の駆動を停止し(制御動作は詳述せず)、クラッチ
部材48を連結し、右側の分割苗載せ台13Rを左側の
分割苗載せ台13Lの側に寄せて夫々13L,13Rを
連結部材Dで連結することで作業可能な状態に達する。
【0031】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、左右の分割苗載せ台同士を連結するロック部材
を操作するため等の操作レバーの先端を屈曲成型するこ
とで本発明を構成することが可能であり、又、手動で苗
植付装置の格納操作を行うよう構成することが可能であ
り、10条植え以上の苗植付装置に適用することも可能
である。
例えば、左右の分割苗載せ台同士を連結するロック部材
を操作するため等の操作レバーの先端を屈曲成型するこ
とで本発明を構成することが可能であり、又、手動で苗
植付装置の格納操作を行うよう構成することが可能であ
り、10条植え以上の苗植付装置に適用することも可能
である。
【0032】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】田植機の全体側面図
【図2】苗植付装置における操作レバー及び操作系の平
面図
面図
【図3】苗植付装置における操作レバー及び操作系の側
面図
面図
【図4】作業姿勢の苗植付装置の伝動系の平面図
【図5】格納姿勢の苗植付装置の伝動系の平面図
【図6】(イ)は作業姿勢の格納操作系の平面図 (ロ)は格納姿勢の格納操作系の平面図
【図7】主フレーム、フレーム部材の一部切欠き後面図
【図8】第1軸芯、第2軸芯の姿勢を表す側面図
【図9】苗載せ台を摺動レールの端部に位置させた状態
の田植機の平面図
の田植機の平面図
【図10】苗載せ台を分割した状態の田植機の平面図
【図11】苗植付装置を分割して旋回させた田植機の平
面図
面図
【図12】苗植付装置を格納姿勢に設定した田植機の平
面図
面図
【図13】格納状態の苗植付装置の後面図
【図14】格納姿勢の苗植付装置の側面図
3 走行機体 13 苗載せ台 13L,13R 分割苗載せ台 23,30 操作レバー A 苗植付装置 AL,AR 分割物 W 苗
Claims (1)
- 【請求項1】 苗載せ台(13)に載置された苗(W)
を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗植
付装置(A)を走行機体(3)の後端に連結してある田
植機であって、 前記苗植付装置(A)を左右方向の中間位置で分割自在
に構成すると共に、苗植付装置(A)の分割物(A
L),(AR)の縦向き軸芯周りでの回動、及び、この
軸芯位置の変位によって該分割物(AL),(AR)の
横方向の外端部を走行機体(3)の前方側に向かわせ、
該分割物(AL),(AR)を走行機体(3)の左右方
向での中央位置側へ移動させて夫々の分割苗載せ台(1
3L),(13R)の上端縁同士が近接する格納姿勢へ
切換え可能に構成し、又、前記苗載せ台(13)の反苗
載せ面の側に配置され、横向き軸芯周りで操作される操
作レバー(23),(30)の先端側を苗載せ台(1
3)の前記外端部の方向に向かうよう突出方向を設定し
てある田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152395A JPH08228540A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152395A JPH08228540A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228540A true JPH08228540A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12610755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4152395A Pending JPH08228540A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228540A (ja) |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP4152395A patent/JPH08228540A/ja active Pending
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