JPH08228552A - 草刈機のカッターの制動方法 - Google Patents
草刈機のカッターの制動方法Info
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- JPH08228552A JPH08228552A JP35055895A JP35055895A JPH08228552A JP H08228552 A JPH08228552 A JP H08228552A JP 35055895 A JP35055895 A JP 35055895A JP 35055895 A JP35055895 A JP 35055895A JP H08228552 A JPH08228552 A JP H08228552A
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課題]草刈機の移動の際には、危険防止及びカッター
の破損防止のためにカッターを上昇させ、更にクラッチ
を切る操作とカッターを制動する操作を行う必要がある
が、従来はこれらの操作を別々に行っており、操作が面
倒であった。 [解決手段]草刈機Aの前輪W1と後輪W2の間の車体
下側には刈取部2が昇降可能に設けてある。刈取部2は
昇降ハンドル34により昇降される。刈取部2はカバー
20とカッターCとを備えている。カッターCの垂直軸
50には従動プーリ51を備え、ベルトを介して原動機
Eの駆動プーリにより駆動される。ベルト近傍には、ベ
ルトへの駆動力を断続する操作クラッチ機構を備えてい
る。操作クラッチ機構は、昇降ハンドル34とクラッチ
レバー41を有している。クラッチレバー41は昇降ハ
ンドル34を作動して刈取部2を所定の位置まで上昇さ
せると昇降ハンドル34に追従して断方向へ作動するよ
うにしてある。
の破損防止のためにカッターを上昇させ、更にクラッチ
を切る操作とカッターを制動する操作を行う必要がある
が、従来はこれらの操作を別々に行っており、操作が面
倒であった。 [解決手段]草刈機Aの前輪W1と後輪W2の間の車体
下側には刈取部2が昇降可能に設けてある。刈取部2は
昇降ハンドル34により昇降される。刈取部2はカバー
20とカッターCとを備えている。カッターCの垂直軸
50には従動プーリ51を備え、ベルトを介して原動機
Eの駆動プーリにより駆動される。ベルト近傍には、ベ
ルトへの駆動力を断続する操作クラッチ機構を備えてい
る。操作クラッチ機構は、昇降ハンドル34とクラッチ
レバー41を有している。クラッチレバー41は昇降ハ
ンドル34を作動して刈取部2を所定の位置まで上昇さ
せると昇降ハンドル34に追従して断方向へ作動するよ
うにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は草刈機のカッターの制動
方法に係り、更に詳しくは刈取部を上昇させることによ
りクラッチの断作動とカッターの回転を制動するように
した草刈機のカッターの制動方法に関する。
方法に係り、更に詳しくは刈取部を上昇させることによ
りクラッチの断作動とカッターの回転を制動するように
した草刈機のカッターの制動方法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】芝や草を刈るために乗用型の
草刈機が使用されている。従来の乗用型草刈機は刈取部
が昇降できないか、昇降できても昇降のストロークが少
なかった。このためトラックの荷台に立てかけられた傾
斜板の上を走らせてトラックに載せる場合に傾斜板の上
端部で刈取部が接触し一人では載せられない課題があっ
た。この課題は刈取部の昇降ストロークを大きくするこ
とによって解決できる。
草刈機が使用されている。従来の乗用型草刈機は刈取部
が昇降できないか、昇降できても昇降のストロークが少
なかった。このためトラックの荷台に立てかけられた傾
斜板の上を走らせてトラックに載せる場合に傾斜板の上
端部で刈取部が接触し一人では載せられない課題があっ
た。この課題は刈取部の昇降ストロークを大きくするこ
とによって解決できる。
【0003】ところで乗用型の草刈機のカッターは駆動
プーリからベルトを介して駆動されている従動プーリに
よって駆動されている。駆動プーリは車体側に設けてあ
り、従動プーリは昇降する刈取部側に設けてある。そう
して刈取部の下降時、つまり刈取作業時には駆動プーリ
と従動プーリとは同一平面に位置し、同じ高さになって
伝動効率が高いように設定されている。
プーリからベルトを介して駆動されている従動プーリに
よって駆動されている。駆動プーリは車体側に設けてあ
り、従動プーリは昇降する刈取部側に設けてある。そう
して刈取部の下降時、つまり刈取作業時には駆動プーリ
と従動プーリとは同一平面に位置し、同じ高さになって
伝動効率が高いように設定されている。
【0004】この為刈取部の上昇時、つまり草刈機の移
動時は駆動プーリと従動プーリとは高さの位置に違いが
生じる。その際にベルトにテンションがかかっていると
ベルトがプーリから外れてしまう。
動時は駆動プーリと従動プーリとは高さの位置に違いが
生じる。その際にベルトにテンションがかかっていると
ベルトがプーリから外れてしまう。
【0005】ところで、刈取部の上昇時、つまり草刈機
の移動時は危険防止や刃の破損を防止する為にカッター
の回転を制動する必要がある。その場合に刈取部を上昇
させる動作でクラッチの断作動とカッターの制動とを行
なうことができれば便利であるばかりでなくベルトがプ
ーリから外れない。
の移動時は危険防止や刃の破損を防止する為にカッター
の回転を制動する必要がある。その場合に刈取部を上昇
させる動作でクラッチの断作動とカッターの制動とを行
なうことができれば便利であるばかりでなくベルトがプ
ーリから外れない。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、刈取部を上昇さ
せることによりクラッチの断作動とカッターの回転を制
動できるようにすることにある。
せることによりクラッチの断作動とカッターの回転を制
動できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決し目的を達
成する為に講じた本発明の手段は次の通りである。第1
の発明にあっては、回転するカッターを有し車体下方に
昇降手段を介して昇降可能に設けてある刈取部と、当該
刈取部を昇降させる昇降操作手段と、上記カッターへの
駆動力を断続取るクラッチ機構と、を備えている草刈機
のカッターの制動方法であって、上記刈取部を上昇させ
ることによりクラッチの断作動とカッターの回転を制動
するようにしたことを特徴とする、草刈機のカッターの
制動方法である。
成する為に講じた本発明の手段は次の通りである。第1
の発明にあっては、回転するカッターを有し車体下方に
昇降手段を介して昇降可能に設けてある刈取部と、当該
刈取部を昇降させる昇降操作手段と、上記カッターへの
駆動力を断続取るクラッチ機構と、を備えている草刈機
のカッターの制動方法であって、上記刈取部を上昇させ
ることによりクラッチの断作動とカッターの回転を制動
するようにしたことを特徴とする、草刈機のカッターの
制動方法である。
【0008】
【作用】例えば草刈機を搬送用のトラックに積み込む場
合や、草刈作業地に凹凸が多い場合は、草刈機の下方に
配置してある刈取部を昇降操作手段よって上昇させる。
上記刈取部を上昇させることによりクラッチの断作動と
カッターの回転を制動される。これによってカッターの
回転停止が行われ安全性の確保を図ることができる。
合や、草刈作業地に凹凸が多い場合は、草刈機の下方に
配置してある刈取部を昇降操作手段よって上昇させる。
上記刈取部を上昇させることによりクラッチの断作動と
カッターの回転を制動される。これによってカッターの
回転停止が行われ安全性の確保を図ることができる。
【0009】
【実施例】本発明を図面に示した乗用型の草刈機に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明を実現する為の草
刈機の一実施例を示す概略側面図、図2は駆動部の構造
を示す要部裏面図、図3は昇降レバー及びクラッチレバ
ーの構造を示す要部斜視図、図4は駆動部の構造を示す
説明図である。符号Aは草刈機で、フレーム1を有して
いる。フレーム1の前後部には、前部車軸10及び後部
車軸10aが設けてある。各車軸10、10aには、前
輪W1及び後輪W2が取付けてある。
き更に詳細に説明する。図1は本発明を実現する為の草
刈機の一実施例を示す概略側面図、図2は駆動部の構造
を示す要部裏面図、図3は昇降レバー及びクラッチレバ
ーの構造を示す要部斜視図、図4は駆動部の構造を示す
説明図である。符号Aは草刈機で、フレーム1を有して
いる。フレーム1の前後部には、前部車軸10及び後部
車軸10aが設けてある。各車軸10、10aには、前
輪W1及び後輪W2が取付けてある。
【0010】フレーム1後部には、後部車軸10a及び
後述するカッターを駆動する原動機Eが搭載してある。
原動機Eの冷却風ダクトDは下方に導出してある。原動
機Eの駆動軸13(図2に図示)にはプーリP1、P2
が取付けてある。プーリP2とフレーム1後部裏側に配
設してあるミッションMのプーリP3にはベルトB1が
巻き掛けてある。14はクラッチを構成しているテンシ
ョンプーリである。なおプーリP1と、後述するカッタ
ーの垂直軸の従動プーリ51との間にはベルトB2が巻
き掛けてある。
後述するカッターを駆動する原動機Eが搭載してある。
原動機Eの冷却風ダクトDは下方に導出してある。原動
機Eの駆動軸13(図2に図示)にはプーリP1、P2
が取付けてある。プーリP2とフレーム1後部裏側に配
設してあるミッションMのプーリP3にはベルトB1が
巻き掛けてある。14はクラッチを構成しているテンシ
ョンプーリである。なおプーリP1と、後述するカッタ
ーの垂直軸の従動プーリ51との間にはベルトB2が巻
き掛けてある。
【0011】フレーム1前部には、前輪W1を操舵する
ステアリングSが設けてある。また、12はブレーキペ
ダル、120はブレーキペダルと連動して走行ブレーキ
の作動と走行クラッチの切断とを一緒に行なうようにし
た作動ロッド、Bはバッテリーである。
ステアリングSが設けてある。また、12はブレーキペ
ダル、120はブレーキペダルと連動して走行ブレーキ
の作動と走行クラッチの切断とを一緒に行なうようにし
た作動ロッド、Bはバッテリーである。
【0012】フレーム1の中間部上部には、上方に盛り
上げて形成してある座枠板15が取付けてある。座枠板
15の上部には座席11が取付けてある。座枠板15の
下方には座枠板15とほぼ同一形状に形成され、上面カ
バー201と共に後述する垂直軸50を支持する支持板
15aが配設してある。なお、支持板15aは後述する
カバー20の上部に取付けてある。また、座枠板15と
支持板15aは同じ金型を使用して成形されており、コ
ストダウンを図っている。
上げて形成してある座枠板15が取付けてある。座枠板
15の上部には座席11が取付けてある。座枠板15の
下方には座枠板15とほぼ同一形状に形成され、上面カ
バー201と共に後述する垂直軸50を支持する支持板
15aが配設してある。なお、支持板15aは後述する
カバー20の上部に取付けてある。また、座枠板15と
支持板15aは同じ金型を使用して成形されており、コ
ストダウンを図っている。
【0013】フレーム1の中間部下側には刈取部2が配
設してある。刈取部2は、ほぼ円盤状のカバー20を備
えている。カバー20は側面カバー200と上面カバー
201を有している。なお、前記した支持板15aは上
面カバー201の上に設けてある。側面カバー200は
前部側が解放されており、後部側及び進行方向の左方側
は、側面カバー200で塞がれている。カバー20の右
方側には、側面カバー200の一部を構成する側部カバ
ー24が設けてある。側部カバー24は上方へ回動でき
るようにしてあり、カバー20右側を開閉できる。
設してある。刈取部2は、ほぼ円盤状のカバー20を備
えている。カバー20は側面カバー200と上面カバー
201を有している。なお、前記した支持板15aは上
面カバー201の上に設けてある。側面カバー200は
前部側が解放されており、後部側及び進行方向の左方側
は、側面カバー200で塞がれている。カバー20の右
方側には、側面カバー200の一部を構成する側部カバ
ー24が設けてある。側部カバー24は上方へ回動でき
るようにしてあり、カバー20右側を開閉できる。
【0014】カバー20を含む刈取部2は、取付けピン
30a、30b、30c、30d及びリンク31、3
2、33(フレーム1の左右に設けてある)からなるリ
ンク装置3により、昇降できるようにフレーム1に取付
けてある。リンク33の上端部には長孔330が設けて
ある。リンク33は、長孔330を回動支持体340の
ピン341にスライド可能に嵌め入れて取付けてある。
回動支持体340の元部は支持板43に支軸342を介
して回動可能に取付けてある。また回動支持体340に
は、昇降操作体である昇降ハンドル34が元部を中心軸
として回動可能に取付けてある。
30a、30b、30c、30d及びリンク31、3
2、33(フレーム1の左右に設けてある)からなるリ
ンク装置3により、昇降できるようにフレーム1に取付
けてある。リンク33の上端部には長孔330が設けて
ある。リンク33は、長孔330を回動支持体340の
ピン341にスライド可能に嵌め入れて取付けてある。
回動支持体340の元部は支持板43に支軸342を介
して回動可能に取付けてある。また回動支持体340に
は、昇降操作体である昇降ハンドル34が元部を中心軸
として回動可能に取付けてある。
【0015】昇降ハンドル34は支持板43に隣設して
ある円弧状の調整板35の調整溝350に挿通してあ
る。調整溝350には、下部の四箇所に半円状に切欠さ
れた掛止部351が設けてある。また調整溝350上端
部には、掛止部352が設けてある。
ある円弧状の調整板35の調整溝350に挿通してあ
る。調整溝350には、下部の四箇所に半円状に切欠さ
れた掛止部351が設けてある。また調整溝350上端
部には、掛止部352が設けてある。
【0016】上記構造によると、昇降ハンドル34を上
方に引き上げればカバー20を上昇させることができ
る。なお、刈取部2は引上げバネ25によって常時上方
へ引かれており、手操作により昇降ハンドル34を引き
上げる際に要する力が軽減されると共に、リンク装置3
等各部の負担も軽減される。
方に引き上げればカバー20を上昇させることができ
る。なお、刈取部2は引上げバネ25によって常時上方
へ引かれており、手操作により昇降ハンドル34を引き
上げる際に要する力が軽減されると共に、リンク装置3
等各部の負担も軽減される。
【0017】支持板43の上部には、支軸44を介して
クラッチ機構を作動する手段であるクラッチレバー41
の後部寄りが回動可能に取付けてある。クラッチレバー
41のうち支軸44寄りには調整板35側へ突出して係
合ピン42が設けてある。係合ピン42先端部は回動す
る回動支持体340に接触する位置まで突出させてあ
る。クラッチレバー41後端部には係合ピン42とは反
対側へ突出して取着ピン45が設けてある。取着ピン4
5には後述する操作ワイヤWの一端部が取付けられる。
クラッチ機構を作動する手段であるクラッチレバー41
の後部寄りが回動可能に取付けてある。クラッチレバー
41のうち支軸44寄りには調整板35側へ突出して係
合ピン42が設けてある。係合ピン42先端部は回動す
る回動支持体340に接触する位置まで突出させてあ
る。クラッチレバー41後端部には係合ピン42とは反
対側へ突出して取着ピン45が設けてある。取着ピン4
5には後述する操作ワイヤWの一端部が取付けられる。
【0018】図3においては操作ワイヤWを引っ張って
いる場合を図示している。そしてこの状態から、昇降ハ
ンドル34を引き上げて掛止部352に掛止すれば回動
支持体340が係合ピン42を押し上げ、クラッチレバ
ー41を上方へ回し、操作ワイヤWを緩める。これによ
ってクラッチ機構を断方向に作動させる。
いる場合を図示している。そしてこの状態から、昇降ハ
ンドル34を引き上げて掛止部352に掛止すれば回動
支持体340が係合ピン42を押し上げ、クラッチレバ
ー41を上方へ回し、操作ワイヤWを緩める。これによ
ってクラッチ機構を断方向に作動させる。
【0019】カバー20の中央部には、軸受(図示省
略)を介して垂直軸50が取付けてある。また、垂直軸
50は軸受(図示省略)を介して支持板15aを貫通さ
せてあり、上端部には従動プーリ51が取付けてある。
従動プーリ51は座枠板15と支持板15aの間の空間
部に位置している。従動プーリ51には上記したとおり
ベルトB2が巻き掛けてあり、原動機Eにより駆動され
る。
略)を介して垂直軸50が取付けてある。また、垂直軸
50は軸受(図示省略)を介して支持板15aを貫通さ
せてあり、上端部には従動プーリ51が取付けてある。
従動プーリ51は座枠板15と支持板15aの間の空間
部に位置している。従動プーリ51には上記したとおり
ベルトB2が巻き掛けてあり、原動機Eにより駆動され
る。
【0020】垂直軸50下端部にはカッターCが取付け
てある。カッターCはカッターバー21を有し、カッタ
ーバー21は垂直軸50に水平に取付けてある。カッタ
ーバー21はカバー20の下方に位置し、その両端部に
は軸ピン23を介して刈刃22が揺動可能(固定も可
能)に取付けてある。なお、両刈刃22の刃先は、カバ
ー20内に収まるように設定してある。
てある。カッターCはカッターバー21を有し、カッタ
ーバー21は垂直軸50に水平に取付けてある。カッタ
ーバー21はカバー20の下方に位置し、その両端部に
は軸ピン23を介して刈刃22が揺動可能(固定も可
能)に取付けてある。なお、両刈刃22の刃先は、カバ
ー20内に収まるように設定してある。
【0021】原動機E側のプーリP1と従動プーリ51
に巻き掛けてあるベルトB2のプーリP1側寄りには、
クラッチ機構を構成しているテンションプーリ16が配
設してある。テンションプーリ16はアーム160先部
に取付けてあり、アーム160の中間部は軸ピン161
によって回動可能に軸支してある。アーム160後端部
には、操作ワイヤWの先端部が取付けてある。操作ワイ
ヤWの中間部はチューブT内に通してあり、元端部は上
記クラッチレバー41の取着ピン45に取付けてある。
に巻き掛けてあるベルトB2のプーリP1側寄りには、
クラッチ機構を構成しているテンションプーリ16が配
設してある。テンションプーリ16はアーム160先部
に取付けてあり、アーム160の中間部は軸ピン161
によって回動可能に軸支してある。アーム160後端部
には、操作ワイヤWの先端部が取付けてある。操作ワイ
ヤWの中間部はチューブT内に通してあり、元端部は上
記クラッチレバー41の取着ピン45に取付けてある。
【0022】また、アーム160の軸ピン161より先
部には軸ピン162を介してブレーキロッド170の後
端部が取付けてある。ブレーキロッド170の先端部は
フック状に形成され、支軸171を介して回動可能に取
付けてある、制動手段であるブレーキシュー17の一部
に掛けてある。ブレーキシュー17は、アーム160が
回動してテンションプーリ16によるベルトB2へのテ
ンションを解除したときに前方へ回動し、従動プーリ5
1周面を押圧してブレーキをかける。またアーム160
が回動しテンションプーリ16によりベルトB2にテン
ションがかかったときには後方へ回動し、ブレーキを解
除するようにしてある。
部には軸ピン162を介してブレーキロッド170の後
端部が取付けてある。ブレーキロッド170の先端部は
フック状に形成され、支軸171を介して回動可能に取
付けてある、制動手段であるブレーキシュー17の一部
に掛けてある。ブレーキシュー17は、アーム160が
回動してテンションプーリ16によるベルトB2へのテ
ンションを解除したときに前方へ回動し、従動プーリ5
1周面を押圧してブレーキをかける。またアーム160
が回動しテンションプーリ16によりベルトB2にテン
ションがかかったときには後方へ回動し、ブレーキを解
除するようにしてある。
【0023】図5は草刈作業時のカバー及びカッターの
作用を示す説明図である。図1ないし図5を参照して本
実施例に使用方法及び作用を説明する。 (1) 操縦者が乗車し、昇降ハンドル34を操作して刈取
部2の高さを草刈作業地の状態に最適の高さに調整す
る。
作用を示す説明図である。図1ないし図5を参照して本
実施例に使用方法及び作用を説明する。 (1) 操縦者が乗車し、昇降ハンドル34を操作して刈取
部2の高さを草刈作業地の状態に最適の高さに調整す
る。
【0024】(2) 草刈作業中、作業地の凸部などが刈取
部2に接触しても、リンク33の長孔330の作用によ
り刈取部2のみが跳ね上がり、力を逃がして各部の損傷
を防止する。
部2に接触しても、リンク33の長孔330の作用によ
り刈取部2のみが跳ね上がり、力を逃がして各部の損傷
を防止する。
【0025】カバー20の前方は解放されているので、
図5に示すように長い草を刈るときでも草の倒れが少な
く、刈取りやすい。カバー20の側部カバー24を上方
に折り曲げて側部を開放すると刈刃22の交換が容易で
ある。更にはカッターCの刈刃22は揺動自在に取付け
てあるので、路石などの硬いものに当たっても逃げが利
き、損傷を防止できる。
図5に示すように長い草を刈るときでも草の倒れが少な
く、刈取りやすい。カバー20の側部カバー24を上方
に折り曲げて側部を開放すると刈刃22の交換が容易で
ある。更にはカッターCの刈刃22は揺動自在に取付け
てあるので、路石などの硬いものに当たっても逃げが利
き、損傷を防止できる。
【0026】(3) 草刈機を搬送用トラックに積載する際
に、作業時の高さのままでは刈取部2が架台等に接触す
るような場合や、作業地に凹凸が多い場合などは刈取部
2を上昇させる。その際は、昇降ハンドル34を引き上
げて掛止部352に掛止する。これにより回動支持体3
40が係合ピン42を押し上げ、クラッチレバー41を
上方へ回し、操作ワイヤWを緩める。操作ワイヤWが緩
むとアーム160が回動し、テンションクラッチ16に
よるベルトB2へのテンションが解除され、ベルトB2
が緩み、作動中であってもカッターCの作動は停止す
る。このときブレーキシュー17が回動して従動プーリ
51を停止させる。
に、作業時の高さのままでは刈取部2が架台等に接触す
るような場合や、作業地に凹凸が多い場合などは刈取部
2を上昇させる。その際は、昇降ハンドル34を引き上
げて掛止部352に掛止する。これにより回動支持体3
40が係合ピン42を押し上げ、クラッチレバー41を
上方へ回し、操作ワイヤWを緩める。操作ワイヤWが緩
むとアーム160が回動し、テンションクラッチ16に
よるベルトB2へのテンションが解除され、ベルトB2
が緩み、作動中であってもカッターCの作動は停止す
る。このときブレーキシュー17が回動して従動プーリ
51を停止させる。
【0027】またベルトB2が緩むことにより、従動プ
ーリ51と駆動プーリP1との間に高さの差が生じた状
態でもベルトB2は脱落しない。なお、本発明は図示の
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記
載内において数々の変形が可能である。
ーリ51と駆動プーリP1との間に高さの差が生じた状
態でもベルトB2は脱落しない。なお、本発明は図示の
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記
載内において数々の変形が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。例えば草刈機を搬送用のトラックに積み込む場合
や、草刈作業地に凹凸が多い場合は、草刈機の下方に配
置してある刈取部を昇降操作手段よって上昇させる。上
記刈取部を上昇させることによりクラッチの断作動とカ
ッターの回転を制動される。これによってカッターの回
転停止が行われ安全性の確保を図ることができる。
する。例えば草刈機を搬送用のトラックに積み込む場合
や、草刈作業地に凹凸が多い場合は、草刈機の下方に配
置してある刈取部を昇降操作手段よって上昇させる。上
記刈取部を上昇させることによりクラッチの断作動とカ
ッターの回転を制動される。これによってカッターの回
転停止が行われ安全性の確保を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現する為の草刈機の一実施例を示す
概略側面図である。
概略側面図である。
【図2】駆動部の構造を示す要部裏面図である。
【図3】昇降レバー及びクラッチレバーの構造を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図4】駆動部の構造を示す説明図である。
【図5】草刈作業時のカバー及びカッターの作用を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】従来の草刈作業時のカバー及びカッターの作用
を示す説明図である。
を示す説明図である。
A 草刈機 2 刈取部 20 カバー 21 カッターバー 22 刈刃 24 側部カバー 25 引上げバネ C カッター 34 昇降ハンドル 41 クラッチレバー 50 垂直軸 51 従動プーリ B2 ベルト
Claims (1)
- 【請求項1】 回転するカッターを有し車体下方に昇降
手段を介して昇降可能に設けてある刈取部と、当該刈取
部を昇降させる昇降操作手段と、上記カッターへの駆動
力を断続するクラッチ機構と、を備えている草刈機のカ
ッターの制動方法であって、 上記刈取部を上昇させることによりクラッチの断作動と
カッターの回転を制動するようにしたことを特徴とす
る、 草刈機のカッターの制動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350558A JP2796956B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 乗用型草刈機のカッターの制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350558A JP2796956B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 乗用型草刈機のカッターの制動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228552A true JPH08228552A (ja) | 1996-09-10 |
| JP2796956B2 JP2796956B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=18411314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7350558A Expired - Lifetime JP2796956B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 乗用型草刈機のカッターの制動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796956B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60237908A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | ヤンマー農機株式会社 | 乗用芝刈機の刈取自動停止機構 |
| JPS6386705U (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-06 |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP7350558A patent/JP2796956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60237908A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | ヤンマー農機株式会社 | 乗用芝刈機の刈取自動停止機構 |
| JPS6386705U (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2796956B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RVTR | Cancellation of determination of trial for invalidation |