JPH08229094A - 噴霧式サウナ装置 - Google Patents
噴霧式サウナ装置Info
- Publication number
- JPH08229094A JPH08229094A JP4293395A JP4293395A JPH08229094A JP H08229094 A JPH08229094 A JP H08229094A JP 4293395 A JP4293395 A JP 4293395A JP 4293395 A JP4293395 A JP 4293395A JP H08229094 A JPH08229094 A JP H08229094A
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- JP
- Japan
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- temperature
- nozzle
- hot water
- sauna
- opening
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給湯温度を高温に変化させたり、湯水を加圧
したりすることなく、サウナ運転の開始当初の室温の立
ち上がりを迅速にする噴霧式サウナ装置を提供する。 【構成】 給湯管4に、サウナ室内に平設された第1ノ
ズル2と第2ノズル3とが、電動式の第1開閉弁5と第
2開閉弁6とを各々介在されて接続され、サウナ室1の
雰囲気温度を検知する温度センサ9を備えたリモコン8
がサウナ室1内の壁面11に設置され、温度センサ9の
検知温度Tが所定温度Tr よりも低い場合には、コント
ローラ7により、第1開閉弁5が開弁されるとともに第
2開閉弁6が閉弁されて第1ノズル2から粒径の大きい
霧状の湯水が噴出され、検知温度Tが所定温度Tr と同
じか高い場合には、コントローラ7により、第1開閉弁
5が閉弁されるとともに第2開閉弁6が開弁されて第2
ノズル3から粒径の小さい霧状の湯水が噴出される。
したりすることなく、サウナ運転の開始当初の室温の立
ち上がりを迅速にする噴霧式サウナ装置を提供する。 【構成】 給湯管4に、サウナ室内に平設された第1ノ
ズル2と第2ノズル3とが、電動式の第1開閉弁5と第
2開閉弁6とを各々介在されて接続され、サウナ室1の
雰囲気温度を検知する温度センサ9を備えたリモコン8
がサウナ室1内の壁面11に設置され、温度センサ9の
検知温度Tが所定温度Tr よりも低い場合には、コント
ローラ7により、第1開閉弁5が開弁されるとともに第
2開閉弁6が閉弁されて第1ノズル2から粒径の大きい
霧状の湯水が噴出され、検知温度Tが所定温度Tr と同
じか高い場合には、コントローラ7により、第1開閉弁
5が閉弁されるとともに第2開閉弁6が開弁されて第2
ノズル3から粒径の小さい霧状の湯水が噴出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湯水を複数のノズルよ
り噴霧する噴霧式サウナ装置に関する。
り噴霧する噴霧式サウナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、浴室内に湯水をノズルより細
かい霧状に噴出し、この霧状の湯水との熱交換により浴
室内の空気を温め、浴室内を所望の温度に高めてサウナ
効果を得るように構成した噴霧式サウナ装置が発明され
ている(例えば、特公平6─9596号公報)。
かい霧状に噴出し、この霧状の湯水との熱交換により浴
室内の空気を温め、浴室内を所望の温度に高めてサウナ
効果を得るように構成した噴霧式サウナ装置が発明され
ている(例えば、特公平6─9596号公報)。
【0003】このような噴霧式サウナ装置は、入浴者
が、ノズルより噴出される湯水の温度をその場で調整
し、浴室内を所望の温度に調節するものであるが、サウ
ナ運転の開始当初は、浴室内の温度が、サウナ運転の開
始前の室温からノズルより噴出される湯水の温度に近い
設定温度まで徐々に上昇していくため、急いでサウナ入
浴をしたい場合には、湯水の温度をより高くして噴出を
開始させ、その後、所望の室温になるよう湯水の温度を
少し低くしてやる必要があった。
が、ノズルより噴出される湯水の温度をその場で調整
し、浴室内を所望の温度に調節するものであるが、サウ
ナ運転の開始当初は、浴室内の温度が、サウナ運転の開
始前の室温からノズルより噴出される湯水の温度に近い
設定温度まで徐々に上昇していくため、急いでサウナ入
浴をしたい場合には、湯水の温度をより高くして噴出を
開始させ、その後、所望の室温になるよう湯水の温度を
少し低くしてやる必要があった。
【0004】このような煩わしさを改善するため、例え
ば、特開平3−106369号公報に記載されているよ
うに、室温センサにより検出される浴室の室温が未だ低
いサウナ運転の開始当初の、検出室温と設定室温との偏
差が大きいほどノズルへの給湯温度を高温に制御して、
室温の立ち上がりを迅速にする噴霧式サウナ装置があ
る。また、上記噴霧式サウナ装置では、加圧ポンプによ
り湯水のノズルからの吹き出し量を調整し、室温を変更
調整するよう構成されているが、サウナ運転の開始当初
に加圧ポンプの圧力を高め、湯水の吹き出し量を多くし
て室温の立ち上がりを迅速にすることも推考し得る。
ば、特開平3−106369号公報に記載されているよ
うに、室温センサにより検出される浴室の室温が未だ低
いサウナ運転の開始当初の、検出室温と設定室温との偏
差が大きいほどノズルへの給湯温度を高温に制御して、
室温の立ち上がりを迅速にする噴霧式サウナ装置があ
る。また、上記噴霧式サウナ装置では、加圧ポンプによ
り湯水のノズルからの吹き出し量を調整し、室温を変更
調整するよう構成されているが、サウナ運転の開始当初
に加圧ポンプの圧力を高め、湯水の吹き出し量を多くし
て室温の立ち上がりを迅速にすることも推考し得る。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来の噴霧式サウナ装置は、ノズルへ湯水を給湯する給湯
器を制御する必要があり、給湯器と対のシステムでない
と作動せず、また、湯水の温度を変化させるための装置
が必要であり、制御が複雑になるきらいがある。さら
に、加圧ポンプなどの加圧装置を必要とする。本発明
は、従来の噴霧式サウナ装置におけるこのような問題に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
サウナ運転の開始当初の室温の立ち上がりを迅速にする
噴霧式サウナ装置を提供することにある。
来の噴霧式サウナ装置は、ノズルへ湯水を給湯する給湯
器を制御する必要があり、給湯器と対のシステムでない
と作動せず、また、湯水の温度を変化させるための装置
が必要であり、制御が複雑になるきらいがある。さら
に、加圧ポンプなどの加圧装置を必要とする。本発明
は、従来の噴霧式サウナ装置におけるこのような問題に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
サウナ運転の開始当初の室温の立ち上がりを迅速にする
噴霧式サウナ装置を提供することにある。
【0006】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における噴霧式サウナ装置は、粒径の大きい
湯水を噴霧する第1ノズルと、この第1ノズルよりも粒
径の小さい湯水を噴霧する第2ノズルと、第1ノズル及
び第2ノズルへの給湯を制御する手段と、サウナ室の雰
囲気温度を検知する手段と、サウナ室の雰囲気温度の検
知温度が、所定温度以下では第1ノズルに給湯し、所定
温度以上では第2ノズルに給湯する制御手段とより構成
されている。
に、本発明における噴霧式サウナ装置は、粒径の大きい
湯水を噴霧する第1ノズルと、この第1ノズルよりも粒
径の小さい湯水を噴霧する第2ノズルと、第1ノズル及
び第2ノズルへの給湯を制御する手段と、サウナ室の雰
囲気温度を検知する手段と、サウナ室の雰囲気温度の検
知温度が、所定温度以下では第1ノズルに給湯し、所定
温度以上では第2ノズルに給湯する制御手段とより構成
されている。
【0007】本発明において、第1ノズルは、粒径が2
00〜300μmのノズルが好適である。また、第2ノ
ズルは、粒径が100〜200μmのノズルが好適であ
る。第1ノズルは、噴出される湯水が霧状よりはシャワ
ー状に近く、サウナ浴には適さないが、第2ノズルより
も出湯流量が多いため、サウナ室内の昇温能力は大き
い。一方、第2ノズルは、第1ノズルよりも出湯流量は
少ないものの、噴出される湯水は霧状でサウナ浴に最適
である。
00〜300μmのノズルが好適である。また、第2ノ
ズルは、粒径が100〜200μmのノズルが好適であ
る。第1ノズルは、噴出される湯水が霧状よりはシャワ
ー状に近く、サウナ浴には適さないが、第2ノズルより
も出湯流量が多いため、サウナ室内の昇温能力は大き
い。一方、第2ノズルは、第1ノズルよりも出湯流量は
少ないものの、噴出される湯水は霧状でサウナ浴に最適
である。
【0008】
【作用】上記のように構成された本発明の噴霧式サウナ
装置においては、サウナ室の雰囲気温度の検知温度が、
所定温度以下では第1ノズルに給湯され、所定温度以上
では第2ノズルに給湯されるので、サウナ運転の開始当
初の室温が低い状態では、第1ノズルより粒径の大きい
湯水が噴霧されて、サウナ室は迅速に昇温され、所定温
度以上になると、第1ノズルからの湯水の噴出が停止す
るとともに、第2ノズルより粒径の小さい湯水が噴霧さ
れて、サウナ浴に最適な状態になる。
装置においては、サウナ室の雰囲気温度の検知温度が、
所定温度以下では第1ノズルに給湯され、所定温度以上
では第2ノズルに給湯されるので、サウナ運転の開始当
初の室温が低い状態では、第1ノズルより粒径の大きい
湯水が噴霧されて、サウナ室は迅速に昇温され、所定温
度以上になると、第1ノズルからの湯水の噴出が停止す
るとともに、第2ノズルより粒径の小さい湯水が噴霧さ
れて、サウナ浴に最適な状態になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は本発明の噴霧サウナ装置の一例を示
す概略説明図である。図1において、1はサウナ室、2
は第1ノズル、3は第2ノズル、4は給湯管、5は第1
開閉弁、6は第2開閉弁、7はコントローラ、8はリモ
コン、9は温度センサである。第1ノズル2及び第2ノ
ズル3は、各々給湯管4に接続され、サウナ室1内の壁
面11に上下に並設して設置され、浴室内に湯水を細か
い霧状に噴出するもので、第1ノズル2は粒径の大きい
湯水(例えば、200〜300μm)を噴出し、第2ノ
ズル2は粒径の小さい湯水(例えば、100〜200μ
m)を噴出する。尚、ノズル数は必要に応じて定められ
る。
す概略説明図である。図1において、1はサウナ室、2
は第1ノズル、3は第2ノズル、4は給湯管、5は第1
開閉弁、6は第2開閉弁、7はコントローラ、8はリモ
コン、9は温度センサである。第1ノズル2及び第2ノ
ズル3は、各々給湯管4に接続され、サウナ室1内の壁
面11に上下に並設して設置され、浴室内に湯水を細か
い霧状に噴出するもので、第1ノズル2は粒径の大きい
湯水(例えば、200〜300μm)を噴出し、第2ノ
ズル2は粒径の小さい湯水(例えば、100〜200μ
m)を噴出する。尚、ノズル数は必要に応じて定められ
る。
【0011】給湯管4は、図示されていない給湯器に接
続され、また、給湯管4と第1ノズル2及び第2ノズル
3との間には、湯水を供給、停止するための電動式の第
1開閉弁5と第2開閉弁6とが各々介在されている。
続され、また、給湯管4と第1ノズル2及び第2ノズル
3との間には、湯水を供給、停止するための電動式の第
1開閉弁5と第2開閉弁6とが各々介在されている。
【0012】コントローラ7は、第1開閉弁5と第2開
閉弁6との開閉を制御することを主体とするが、図2の
リモコン8の表示にも示されるとおり、サウナ室1の温
度を調節するようにもされている。
閉弁6との開閉を制御することを主体とするが、図2の
リモコン8の表示にも示されるとおり、サウナ室1の温
度を調節するようにもされている。
【0013】リモコン8は、サウナ室1内の壁面11に
設置され、その内部にサウナ室1の雰囲気温度を検知す
る温度センサ9を備えている。さらに、図2に示すよう
に、温度や時間の設定を切り替えるための設定切替スイ
ッチ81、サウナ運転を開始したり停止するための運転
/停止スイッチ82、設定切替スイッチ81による設定
に応じて温度または時間を上下変動させて設定するため
のサウナ設定スイッチ83,84、及び、表示部85な
どを備え、スイッチ操作により噴霧サウナ装置の運転開
始や停止、サウナ室1の室温の設定などの入力をおこな
うことができる。また、コントローラ7と、第1開閉弁
5、第2開閉弁6、及びリモコン8とはそれぞれ電気的
に接続されており、第1ノズル2及び第2ノズル3から
の湯水の噴出は、温度センサ9の検知温度及びリモコン
8の入力情報をもとに、コントローラ7による、第1開
閉弁5と第2開閉弁6との開閉制御により行われる。
設置され、その内部にサウナ室1の雰囲気温度を検知す
る温度センサ9を備えている。さらに、図2に示すよう
に、温度や時間の設定を切り替えるための設定切替スイ
ッチ81、サウナ運転を開始したり停止するための運転
/停止スイッチ82、設定切替スイッチ81による設定
に応じて温度または時間を上下変動させて設定するため
のサウナ設定スイッチ83,84、及び、表示部85な
どを備え、スイッチ操作により噴霧サウナ装置の運転開
始や停止、サウナ室1の室温の設定などの入力をおこな
うことができる。また、コントローラ7と、第1開閉弁
5、第2開閉弁6、及びリモコン8とはそれぞれ電気的
に接続されており、第1ノズル2及び第2ノズル3から
の湯水の噴出は、温度センサ9の検知温度及びリモコン
8の入力情報をもとに、コントローラ7による、第1開
閉弁5と第2開閉弁6との開閉制御により行われる。
【0014】次に、上記噴霧サウナ装置のサウナ運転の
開始後の動作の一例について説明する。図3はこの動作
によるサウナ室の温度変化を示す説明図である。
開始後の動作の一例について説明する。図3はこの動作
によるサウナ室の温度変化を示す説明図である。
【0015】コントローラ7による第1開閉弁5及び第
2開閉弁6の開閉制御は、温度センサ9の検知温度Tと
リモコン8より設定されたサウナ室1の設定温度Ts 及
び所定温度Tr (Ts >Tr )との比較演算により行わ
れる。すなわち、検知温度Tが所定温度Tr よりも低い
場合には、第1開閉弁5を開弁するとともに第2開閉弁
6を閉弁し、検知温度Tが所定温度Tr と同じか高い場
合には、第1開閉弁5を閉弁するとともに第2開閉弁6
を開弁するよう制御する。さらに、検知温度Tが設定温
度Ts よりも高い場合には、第1開閉弁5及び第2開閉
弁6とも閉弁するよう制御する。
2開閉弁6の開閉制御は、温度センサ9の検知温度Tと
リモコン8より設定されたサウナ室1の設定温度Ts 及
び所定温度Tr (Ts >Tr )との比較演算により行わ
れる。すなわち、検知温度Tが所定温度Tr よりも低い
場合には、第1開閉弁5を開弁するとともに第2開閉弁
6を閉弁し、検知温度Tが所定温度Tr と同じか高い場
合には、第1開閉弁5を閉弁するとともに第2開閉弁6
を開弁するよう制御する。さらに、検知温度Tが設定温
度Ts よりも高い場合には、第1開閉弁5及び第2開閉
弁6とも閉弁するよう制御する。
【0016】また、検知温度Tが設定温度Ts よりも高
くなると、第1ノズル2及び第2ノズル3からの湯水の
噴出が停止するため、徐々にサウナ室1の室温は低くな
るが、サウナ運転を継続中は、検知温度Tが設定温度T
s 以下になっても第2開閉弁6の開弁は行われず、設定
温度Ts よりもやや低めに設定された温度Tc (Ts>
Tc >Tr )で第2開閉弁6が開弁され、第2ノズル3
から湯水が再び噴出される。
くなると、第1ノズル2及び第2ノズル3からの湯水の
噴出が停止するため、徐々にサウナ室1の室温は低くな
るが、サウナ運転を継続中は、検知温度Tが設定温度T
s 以下になっても第2開閉弁6の開弁は行われず、設定
温度Ts よりもやや低めに設定された温度Tc (Ts>
Tc >Tr )で第2開閉弁6が開弁され、第2ノズル3
から湯水が再び噴出される。
【0017】図3に示すように、リモコン8よりサウナ
運転の開始を入力すると、サウナ運転の開始当初のた
め、温度センサ9の検知温度Tは所定温度Tr よりも大
幅に低く、コントローラ7により、第1開閉弁5が開弁
されるとともに第2開閉弁6が閉弁され、第1開閉弁5
のみが開いているため、第1ノズル2のみに給湯器から
温度T0 の湯水が給湯され、第1ノズル2から湯水が霧
状に噴出される。給湯温度T0 は、熱交換効率やサウナ
室1からの放熱などを考慮し、予め、サウナ浴に好適な
温度(例えば、40℃)よりも高め(例えば、70℃)
に設定される。
運転の開始を入力すると、サウナ運転の開始当初のた
め、温度センサ9の検知温度Tは所定温度Tr よりも大
幅に低く、コントローラ7により、第1開閉弁5が開弁
されるとともに第2開閉弁6が閉弁され、第1開閉弁5
のみが開いているため、第1ノズル2のみに給湯器から
温度T0 の湯水が給湯され、第1ノズル2から湯水が霧
状に噴出される。給湯温度T0 は、熱交換効率やサウナ
室1からの放熱などを考慮し、予め、サウナ浴に好適な
温度(例えば、40℃)よりも高め(例えば、70℃)
に設定される。
【0018】第1ノズル2から湯水が噴出されるに従
い、サウナ室1の雰囲気温度が上昇し、温度センサ9の
検知温度Tも上昇するが、検知温度Tが所定温度Tr と
同じか高くなると、コントローラ7により、第1開閉弁
5が閉弁され、第2開閉弁6が開弁される。従って、第
1ノズル2への給湯が停止し、第1ノズル2からの湯水
の噴出は停止するとともに、第2ノズル3への給湯が開
始され、第2ノズル3から湯水がより細かい霧状に噴出
される。サウナ室1の雰囲気温度がさらに上昇し、温度
センサ9の検知温度Tが設定温度Ts よりも高くなる
と、第2開閉弁6も閉弁され、第2ノズル3からの湯水
の噴出が停止する。そして、徐々にサウナ室1の雰囲気
温度が下がっていくが、温度Tc よりも低くなると、第
2開閉弁6のみが開弁されて、第2ノズル3から再び湯
水が噴出され、サウナ室1の雰囲気温度は、再び上昇す
る。この繰り返しにより、サウナ室1は、設定温度Ts
に近い温度に維持され、サウナ浴に好適な雰囲気にな
る。
い、サウナ室1の雰囲気温度が上昇し、温度センサ9の
検知温度Tも上昇するが、検知温度Tが所定温度Tr と
同じか高くなると、コントローラ7により、第1開閉弁
5が閉弁され、第2開閉弁6が開弁される。従って、第
1ノズル2への給湯が停止し、第1ノズル2からの湯水
の噴出は停止するとともに、第2ノズル3への給湯が開
始され、第2ノズル3から湯水がより細かい霧状に噴出
される。サウナ室1の雰囲気温度がさらに上昇し、温度
センサ9の検知温度Tが設定温度Ts よりも高くなる
と、第2開閉弁6も閉弁され、第2ノズル3からの湯水
の噴出が停止する。そして、徐々にサウナ室1の雰囲気
温度が下がっていくが、温度Tc よりも低くなると、第
2開閉弁6のみが開弁されて、第2ノズル3から再び湯
水が噴出され、サウナ室1の雰囲気温度は、再び上昇す
る。この繰り返しにより、サウナ室1は、設定温度Ts
に近い温度に維持され、サウナ浴に好適な雰囲気にな
る。
【0019】このとき、第1ノズル2は、第2ノズル3
と比べて粒径の大きい湯水を噴出するので、ノズルから
の出湯流量が多く、サウナ室1の昇温能力を大きくで
き、図3に示すように、第2ノズル3のみでサウナ運転
する場合よりも、サウナ運転の開始当初の室温の立ち上
がりが迅速になる。
と比べて粒径の大きい湯水を噴出するので、ノズルから
の出湯流量が多く、サウナ室1の昇温能力を大きくで
き、図3に示すように、第2ノズル3のみでサウナ運転
する場合よりも、サウナ運転の開始当初の室温の立ち上
がりが迅速になる。
【0020】なお、本発明は、上記実施例に限ることな
く、サウナ運転の開始当初のみ第1ノズル2から湯水が
噴出するようにしてもよく、また、所定温度Tr を設定
温度Ts と同じに設定し、サウナ運転の開始当初は、設
定温度Ts まで第1ノズル2から湯水を噴出させ、その
後、第2ノズル3からの湯水の噴出と停止を繰り返すよ
うにしてもよい。さらに、設定温度Ts よりもやや高め
に設定された温度Tc2と温度Tc との間で第2ノズル3
からの湯水の噴出と停止を繰り返し、平均室温が設定温
度Ts と略同一になるようにしてもよい。
く、サウナ運転の開始当初のみ第1ノズル2から湯水が
噴出するようにしてもよく、また、所定温度Tr を設定
温度Ts と同じに設定し、サウナ運転の開始当初は、設
定温度Ts まで第1ノズル2から湯水を噴出させ、その
後、第2ノズル3からの湯水の噴出と停止を繰り返すよ
うにしてもよい。さらに、設定温度Ts よりもやや高め
に設定された温度Tc2と温度Tc との間で第2ノズル3
からの湯水の噴出と停止を繰り返し、平均室温が設定温
度Ts と略同一になるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粒径の大きい湯水を噴霧する第1ノズルと、この第1ノ
ズルよりも粒径の小さい湯水を噴霧する第2ノズルと、
第1ノズル及び第2ノズルへの給湯を制御する手段と、
サウナ室の雰囲気温度を検知する手段と、サウナ室の雰
囲気温度の検知温度が、所定温度以下では第1ノズルに
給湯し、所定温度以上では第2ノズルに給湯する制御手
段とより構成したので、サウナ運転の開始当初の室温が
低い状態では、第1ノズルより粒径の大きい湯水が噴霧
され、所定温度以上になると、第2ノズルより粒径の小
さい湯水が噴霧されて、サウナ室をサウナ浴に最適な状
態に迅速に昇温できる効果を奏する。
粒径の大きい湯水を噴霧する第1ノズルと、この第1ノ
ズルよりも粒径の小さい湯水を噴霧する第2ノズルと、
第1ノズル及び第2ノズルへの給湯を制御する手段と、
サウナ室の雰囲気温度を検知する手段と、サウナ室の雰
囲気温度の検知温度が、所定温度以下では第1ノズルに
給湯し、所定温度以上では第2ノズルに給湯する制御手
段とより構成したので、サウナ運転の開始当初の室温が
低い状態では、第1ノズルより粒径の大きい湯水が噴霧
され、所定温度以上になると、第2ノズルより粒径の小
さい湯水が噴霧されて、サウナ室をサウナ浴に最適な状
態に迅速に昇温できる効果を奏する。
【図1】実施例における本発明の噴霧サウナ装置の一例
を示す概略説明図である。
を示す概略説明図である。
【図2】図1のリモコンの平面図である。
【図3】図1の噴霧サウナ装置のサウナ運転の開始後の
サウナ室の温度変化を示す説明図である。
サウナ室の温度変化を示す説明図である。
1 サウナ室 2 第1ノズル 3 第2ノズル 4 給湯管 5 第1開閉弁 6 第2開閉弁 7 コントローラ 8 リモコン 9 温度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 粒径の大きい湯水を噴霧する第1ノズル
と、該第1ノズルよりも粒径の小さい湯水を噴霧する第
2ノズルと、前記第1ノズル及び第2ノズルへの給湯を
制御する手段と、サウナ室の雰囲気温度を検知する手段
と、前記雰囲気温度の検知温度が、所定温度以下では前
記第1ノズルに給湯し、所定温度以上では前記第2ノズ
ルに給湯する制御手段とよりなることを特徴とする噴霧
式サウナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293395A JPH08229094A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 噴霧式サウナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293395A JPH08229094A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 噴霧式サウナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08229094A true JPH08229094A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12649821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4293395A Pending JPH08229094A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 噴霧式サウナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08229094A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005278782A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浴室サウナ装置 |
| JP2007296245A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Max Co Ltd | 湯水噴出空調システム |
| JP2008175443A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Max Co Ltd | 加湿空調システム |
| US20140367491A1 (en) * | 2013-06-12 | 2014-12-18 | Fernando Castillo Sancho | Multifunctional spray machine for cold macro - and micro - spray |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP4293395A patent/JPH08229094A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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