JPH08229760A - 旋回テーブル装置 - Google Patents
旋回テーブル装置Info
- Publication number
- JPH08229760A JPH08229760A JP4029395A JP4029395A JPH08229760A JP H08229760 A JPH08229760 A JP H08229760A JP 4029395 A JP4029395 A JP 4029395A JP 4029395 A JP4029395 A JP 4029395A JP H08229760 A JPH08229760 A JP H08229760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- pallet
- pallet base
- ring
- clamp ring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テーブルを位置決めした後に、クランプリン
グを締め付けるにあたって、テーブルの位置が最初の位
置決め位置からずらないようにテーブルをクランプす
る。 【構成】 テーブルの外周部に装着され前記テーブルを
拘束可能な一対の半割りのリング体40a、40bから
なるクランプリングと、前記クランプリングをテーブル
に対して締め付ける第1のクランプ装置44と、前記ク
ランプリング本体をテーブルの外周面に押圧する第2の
クランプ装置60とを備える。
グを締め付けるにあたって、テーブルの位置が最初の位
置決め位置からずらないようにテーブルをクランプす
る。 【構成】 テーブルの外周部に装着され前記テーブルを
拘束可能な一対の半割りのリング体40a、40bから
なるクランプリングと、前記クランプリングをテーブル
に対して締め付ける第1のクランプ装置44と、前記ク
ランプリング本体をテーブルの外周面に押圧する第2の
クランプ装置60とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置決めしたパレット
ベースなどをクランプリングによって固定する形式の旋
回テーブル装置に関する。
ベースなどをクランプリングによって固定する形式の旋
回テーブル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動パレット交換装置が設けられた工作
機械では、旋回式のテーブルが用いられることがある。
この旋回式のテーブルでは、工作物を登載したパレット
をパレットベース上に移送した後でパレットベースを位
置決めし、さらにパレットベースをクランプしてから加
工が開始される。
機械では、旋回式のテーブルが用いられることがある。
この旋回式のテーブルでは、工作物を登載したパレット
をパレットベース上に移送した後でパレットベースを位
置決めし、さらにパレットベースをクランプしてから加
工が開始される。
【0003】従来、旋回する型式のテーブルの場合、ク
ランプ機構には、パレットベースの外周面に二つ割りの
クランプリングを装着し、このクランプリングで制動す
る機構が採用されている。クランプリングは、一端部同
士を連結しておき、他端部を互いに近づけるようにアク
チュエータで締め付けると、クランプリングは全体とし
て縮径する。従って、クランプリングの内周面はパレッ
トベースの外周全体にわたって押し付けられ、クランプ
リング全体で拘束して回らないように固定することがで
きる。
ランプ機構には、パレットベースの外周面に二つ割りの
クランプリングを装着し、このクランプリングで制動す
る機構が採用されている。クランプリングは、一端部同
士を連結しておき、他端部を互いに近づけるようにアク
チュエータで締め付けると、クランプリングは全体とし
て縮径する。従って、クランプリングの内周面はパレッ
トベースの外周全体にわたって押し付けられ、クランプ
リング全体で拘束して回らないように固定することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】工作機械のテーブルの
場合、クランプ動作は、既に位置決めした後に行われ
る。このため、二つ割りのクランプリングで締め付ける
ときには、左右両側のクランプリングを均等にパレット
ベースの外周に押し付ける必要がある。しかしながら、
実際には左右のクランプリングを均等に締め付けるのは
難しく、片側のクランプリングから先に押し付けられた
り、締付けときの当りに偏りがあったりするなどして、
最終的にクランプリングによる締付けが完了するまでに
は、テーブルがわずかに動いてしまうという問題があ
り、初期のテーブル割出し精度を上げても最終的な割出
し精度に直結しないという問題が指摘されている。
場合、クランプ動作は、既に位置決めした後に行われ
る。このため、二つ割りのクランプリングで締め付ける
ときには、左右両側のクランプリングを均等にパレット
ベースの外周に押し付ける必要がある。しかしながら、
実際には左右のクランプリングを均等に締め付けるのは
難しく、片側のクランプリングから先に押し付けられた
り、締付けときの当りに偏りがあったりするなどして、
最終的にクランプリングによる締付けが完了するまでに
は、テーブルがわずかに動いてしまうという問題があ
り、初期のテーブル割出し精度を上げても最終的な割出
し精度に直結しないという問題が指摘されている。
【0005】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、位置決めした後に、クランプリ
ングを締め付けるにあたって、最初の位置決め位置から
ずらないようにテーブルをクランプできるようにした旋
回テーブル装置を提供することにある。
有する問題点を解消し、位置決めした後に、クランプリ
ングを締め付けるにあたって、最初の位置決め位置から
ずらないようにテーブルをクランプできるようにした旋
回テーブル装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、工作物を固定する水平面上を旋回自在
なテーブルと、前記テーブルの割出し機構とを有する旋
回テーブル装置において、前記テーブルの外周部に装着
され前記テーブルを拘束可能な一対の半割りのリング体
からなるクランプリングと、前記クランプリングをテー
ブルに対して締め付ける第1のクランプ装置と、前記ク
ランプリング本体をテーブルの外周面に押圧する第2の
クランプ装置とを備えることを特徴とするものである。
めに、本発明は、工作物を固定する水平面上を旋回自在
なテーブルと、前記テーブルの割出し機構とを有する旋
回テーブル装置において、前記テーブルの外周部に装着
され前記テーブルを拘束可能な一対の半割りのリング体
からなるクランプリングと、前記クランプリングをテー
ブルに対して締め付ける第1のクランプ装置と、前記ク
ランプリング本体をテーブルの外周面に押圧する第2の
クランプ装置とを備えることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】テーブルが位置決めされて停止すると、まず、
第2クランプ装置が作動し、クランプリング本体がテー
ブルに押し付けられ、テーブルは、動かないように一時
的にクランプされる。その後で、第1クランプ装置が作
動する。この第1クランプ装置がクランプリングを締め
付けると、テーブルは完全にクランプされる。この第2
クランプ装置がクランプリングを締める間は、左右のク
ランプリングが均等にテーブルに当っていかずにばらつ
きがあっても、第2クランプ装置は、テーブルを動かな
いように保持するので、テーブルを最初に位置決めした
位置に正確にクランプできる。
第2クランプ装置が作動し、クランプリング本体がテー
ブルに押し付けられ、テーブルは、動かないように一時
的にクランプされる。その後で、第1クランプ装置が作
動する。この第1クランプ装置がクランプリングを締め
付けると、テーブルは完全にクランプされる。この第2
クランプ装置がクランプリングを締める間は、左右のク
ランプリングが均等にテーブルに当っていかずにばらつ
きがあっても、第2クランプ装置は、テーブルを動かな
いように保持するので、テーブルを最初に位置決めした
位置に正確にクランプできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明による旋回テーブル装置をパレ
ットをパレットベース上に載せて旋回するテーブルに適
用した一実施例について添付の図面を参照して説明す
る。図1は、旋回テーブル装置の側面を表わした図で、
10は旋回テーブル装置の全体を示す。12はテーブル
ベースであり、14はパレットベースを示す。
ットをパレットベース上に載せて旋回するテーブルに適
用した一実施例について添付の図面を参照して説明す
る。図1は、旋回テーブル装置の側面を表わした図で、
10は旋回テーブル装置の全体を示す。12はテーブル
ベースであり、14はパレットベースを示す。
【0009】18は工作物を載せたパレットを示す。こ
のパレット18には、その底面にT溝が形成され、パレ
ット18がパレットベース14の上に引き込まれると、
このT溝にパレットベース14上に設けたクランプ板2
0が遊嵌する。クランプ板20は、下側からクランプ力
を発生する油圧シリンダ24、24によって昇降自在に
支持されるもので、また、クランプ板20には、パレッ
ト18のT溝を画する段部に係合するクランプ爪22が
取り付けられている。パレット18をパレットベース1
4の上でクランプするときには、クランプ板20が油圧
シリンダ24によって引き付けられ、これによって、パ
レット18をパレットベース14側に引き付けてクラン
プすることができる。なお、パレットベース14上の所
定の位置には、引き込んだパレット18を位置決めする
ためのロケートピン26の先端が突出しており、このロ
ケートピン26がパレット18側に設けたロケートブッ
シュ(図示せず)に嵌まることでパレット18は正確な
位置に位置決めされる。
のパレット18には、その底面にT溝が形成され、パレ
ット18がパレットベース14の上に引き込まれると、
このT溝にパレットベース14上に設けたクランプ板2
0が遊嵌する。クランプ板20は、下側からクランプ力
を発生する油圧シリンダ24、24によって昇降自在に
支持されるもので、また、クランプ板20には、パレッ
ト18のT溝を画する段部に係合するクランプ爪22が
取り付けられている。パレット18をパレットベース1
4の上でクランプするときには、クランプ板20が油圧
シリンダ24によって引き付けられ、これによって、パ
レット18をパレットベース14側に引き付けてクラン
プすることができる。なお、パレットベース14上の所
定の位置には、引き込んだパレット18を位置決めする
ためのロケートピン26の先端が突出しており、このロ
ケートピン26がパレット18側に設けたロケートブッ
シュ(図示せず)に嵌まることでパレット18は正確な
位置に位置決めされる。
【0010】次に、図2は、パレットベース14の割出
し部並びにパレットベース14をクランプするクランプ
リング40a、40bを示した図である。30は、パレ
ットベース14を回転駆動するサーボモータであり、こ
のサーボモータ30による回転動力は、テーブルベース
12の内部に組み込まれた歯車列(図示せず)を介して
ウォーム32に伝動されるようになっている。このウォ
ーム32は、歯車34、36およびセンタ軸38と同心
的な歯車39からなる歯列とともにパレットベース14
の割出し部を構成している。センタ軸38は、テーブル
ベース12に固定されているもので、スラスト軸受(図
示せず)を介してパレットベース14は、センタ軸38
に対して回転自在に支承されている。クランプリング4
0a、40bは、リング体を半割りにした構造のもので
ある。クランプリング40a、40bは、左右同形の対
をなし、テーブルベース12とパレットベース14が重
なる部分で突出している周回凸部15にある程度の遊び
をもって装着することができるように、前記周回凸部1
5の外径よりもわずかに大きな内径寸法を有している。
このクランプリング40a、40bの一方の支点側の端
部には連結部41a、41bが形成されている。図3に
示すように、この連結部41a、41bは、ボルト、ナ
ットによって結合されている。後述する第1クランプ装
置44が作動していない中立状態では、クランプリング
40a、40bは、パレットベース14を非拘束状態に
保つことができるようになっている。
し部並びにパレットベース14をクランプするクランプ
リング40a、40bを示した図である。30は、パレ
ットベース14を回転駆動するサーボモータであり、こ
のサーボモータ30による回転動力は、テーブルベース
12の内部に組み込まれた歯車列(図示せず)を介して
ウォーム32に伝動されるようになっている。このウォ
ーム32は、歯車34、36およびセンタ軸38と同心
的な歯車39からなる歯列とともにパレットベース14
の割出し部を構成している。センタ軸38は、テーブル
ベース12に固定されているもので、スラスト軸受(図
示せず)を介してパレットベース14は、センタ軸38
に対して回転自在に支承されている。クランプリング4
0a、40bは、リング体を半割りにした構造のもので
ある。クランプリング40a、40bは、左右同形の対
をなし、テーブルベース12とパレットベース14が重
なる部分で突出している周回凸部15にある程度の遊び
をもって装着することができるように、前記周回凸部1
5の外径よりもわずかに大きな内径寸法を有している。
このクランプリング40a、40bの一方の支点側の端
部には連結部41a、41bが形成されている。図3に
示すように、この連結部41a、41bは、ボルト、ナ
ットによって結合されている。後述する第1クランプ装
置44が作動していない中立状態では、クランプリング
40a、40bは、パレットベース14を非拘束状態に
保つことができるようになっている。
【0011】なお、クランプリング40a、40bの支
点側の端部については、上述のようにボルト、ナットな
どの締結部材を用いて結合する他、クランプリング40
a、40bをピンなど用いて揺動自在に取り付ける構成
とするようにしてもよい。
点側の端部については、上述のようにボルト、ナットな
どの締結部材を用いて結合する他、クランプリング40
a、40bをピンなど用いて揺動自在に取り付ける構成
とするようにしてもよい。
【0012】一方、図4は、クランプリング40a、4
0bの締付側の端部の構造を示す。第1クランプ装置4
4は、クランプリング40a、40bの締付け側の連結
部42a、42bを締め付け、また、緩める動作をする
ものである。この実施例の第1クランプ装置44は、そ
れぞれ連結部42a、42bに螺合するように両側の雄
ねじ部43a、43bが左右逆ねじになっている締結ボ
ルト43をアクチュエータで締め付ける構成のものであ
る。締結ボルト43の中央部には、ピニオン45が固着
され、このピニオン45に上下鉛直方向に移動するラッ
ク46が噛み合うようになっている。図5に示すよう
に、前記ラック46は、シリンダ48のピストンロッド
49に連結されており、ピストン50が上昇すると、締
結ボルト43は、連結部42a、42bに螺入するの
で、クランプリング40a、40bは、その内径が縮ま
る方向に変形し、これによってテーブルを締め付けて動
かないようにクランプすることができる。逆に、ピスト
ン50が下降すると、クランプリング40a、40bの
内径は拡がるので、パレットベース14をリリースする
ことができる。
0bの締付側の端部の構造を示す。第1クランプ装置4
4は、クランプリング40a、40bの締付け側の連結
部42a、42bを締め付け、また、緩める動作をする
ものである。この実施例の第1クランプ装置44は、そ
れぞれ連結部42a、42bに螺合するように両側の雄
ねじ部43a、43bが左右逆ねじになっている締結ボ
ルト43をアクチュエータで締め付ける構成のものであ
る。締結ボルト43の中央部には、ピニオン45が固着
され、このピニオン45に上下鉛直方向に移動するラッ
ク46が噛み合うようになっている。図5に示すよう
に、前記ラック46は、シリンダ48のピストンロッド
49に連結されており、ピストン50が上昇すると、締
結ボルト43は、連結部42a、42bに螺入するの
で、クランプリング40a、40bは、その内径が縮ま
る方向に変形し、これによってテーブルを締め付けて動
かないようにクランプすることができる。逆に、ピスト
ン50が下降すると、クランプリング40a、40bの
内径は拡がるので、パレットベース14をリリースする
ことができる。
【0013】しかして、前記で説明したような第1のク
ランプ装置44とともに併設される第2のクランプ装置
である補助クランプ装置について、図3、図6を参照し
て説明する。このテーブルクランプ装置60は、クラン
プリング40a、40bの支点側に配設されている。こ
の実施例では、補助クランプ装置60として小型のシリ
ンダであるクランプシリンダ62を用いている。クラン
プシリンダ62はテーブルベース12に取付られている
ものである。クランプシリンダ62から突き出るクラン
プピストン64は、前記クランプリング40a、40b
の支点側の連結部41a、41bに接するようになって
おり、これによって、クランプリング40a、40b本
体を支点側からテーブルベース12およびパレットベー
ス14に押し付けることができる。なお、クランプピス
トン64は、鋼材などを材質とするものである。
ランプ装置44とともに併設される第2のクランプ装置
である補助クランプ装置について、図3、図6を参照し
て説明する。このテーブルクランプ装置60は、クラン
プリング40a、40bの支点側に配設されている。こ
の実施例では、補助クランプ装置60として小型のシリ
ンダであるクランプシリンダ62を用いている。クラン
プシリンダ62はテーブルベース12に取付られている
ものである。クランプシリンダ62から突き出るクラン
プピストン64は、前記クランプリング40a、40b
の支点側の連結部41a、41bに接するようになって
おり、これによって、クランプリング40a、40b本
体を支点側からテーブルベース12およびパレットベー
ス14に押し付けることができる。なお、クランプピス
トン64は、鋼材などを材質とするものである。
【0014】次に、パレットベース14が位置決めされ
た後の実施例のクランプ動作について説明する。パレッ
トベース14が位置決めされると、まず、補助クランプ
装置60が作動する。このとき、クランプピストン64
はクランプリング40a、40bの支点側から連結部4
1a、41bに当接して、クランプリング本体を押圧す
るので、パレットベース14は位置決めされた位置から
動かないように一時的にクランプされる。
た後の実施例のクランプ動作について説明する。パレッ
トベース14が位置決めされると、まず、補助クランプ
装置60が作動する。このとき、クランプピストン64
はクランプリング40a、40bの支点側から連結部4
1a、41bに当接して、クランプリング本体を押圧す
るので、パレットベース14は位置決めされた位置から
動かないように一時的にクランプされる。
【0015】こうしてパレットベース14を仮クランプ
した後で、第1クランプ装置44が作動し、クランプリ
ング40a、40bをテーブルベース12とパレットベ
ース14の境目の周回凸部15に沿って緊締するので、
パレットベース14は強固にクランプさする。パレット
ベース14が正規にクランプされた後、テーブルクラン
プ装置60は、加圧力を停止する。
した後で、第1クランプ装置44が作動し、クランプリ
ング40a、40bをテーブルベース12とパレットベ
ース14の境目の周回凸部15に沿って緊締するので、
パレットベース14は強固にクランプさする。パレット
ベース14が正規にクランプされた後、テーブルクラン
プ装置60は、加圧力を停止する。
【0016】このように、補助クランプ装置60を併用
することによって、クランプリング40a、40bを締
め付けてパレットベース14をクランプする前に、ま
ず、位置決めした位置に仮クランプできる。このため、
左右のクランプリング40a、40bを第1クランプ装
置44で締める過程で、均等にクランプリング40a、
40bがパレットベース14に当たらなくても、パレッ
トベース14の回転位置はずれないようになっており、
最初の位置決め精度を維持しつつ確実にクランプするこ
とができる。
することによって、クランプリング40a、40bを締
め付けてパレットベース14をクランプする前に、ま
ず、位置決めした位置に仮クランプできる。このため、
左右のクランプリング40a、40bを第1クランプ装
置44で締める過程で、均等にクランプリング40a、
40bがパレットベース14に当たらなくても、パレッ
トベース14の回転位置はずれないようになっており、
最初の位置決め精度を維持しつつ確実にクランプするこ
とができる。
【0017】このように第1クランプ装置44にクラン
プリング40a、40bを均等に締め付けられような複
雑なクランプ機構を用いなくても、補助クランプ装置6
0自体も、停止状態にあるパレットベース14の位置を
保つ程度にクランプリング本体を押圧できる程度の簡易
なシリンダ等で十分に対応できるので、全体としてテー
ブルのクランプ機構を簡易なものとすることができる。
プリング40a、40bを均等に締め付けられような複
雑なクランプ機構を用いなくても、補助クランプ装置6
0自体も、停止状態にあるパレットベース14の位置を
保つ程度にクランプリング本体を押圧できる程度の簡易
なシリンダ等で十分に対応できるので、全体としてテー
ブルのクランプ機構を簡易なものとすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、テーブルの外周部に装着され前記テーブルを
拘束可能な一対の半割りのリング体からなるクランプリ
ングと、前記クランプリングをテーブルに対して締め付
ける第1のクランプ装置と、前記クランプリング本体を
テーブルの外周面に押圧する第2のクランプ装置とを備
えているので、二つ割りのクランプリングでテーブルを
締め付けるにあたって、最終的なテーブルの位置決め精
度を高く維持しながらクランプを確実に行うことができ
る。
によれば、テーブルの外周部に装着され前記テーブルを
拘束可能な一対の半割りのリング体からなるクランプリ
ングと、前記クランプリングをテーブルに対して締め付
ける第1のクランプ装置と、前記クランプリング本体を
テーブルの外周面に押圧する第2のクランプ装置とを備
えているので、二つ割りのクランプリングでテーブルを
締め付けるにあたって、最終的なテーブルの位置決め精
度を高く維持しながらクランプを確実に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施例による旋回テーブル装置の側
面図。
面図。
【図2】同実施例による旋回テーブル装置のテーブル割
出し部と、クランプリングを示した平面図。
出し部と、クランプリングを示した平面図。
【図3】クランプリングの支点側の構造を示す平面図。
【図4】クランプリングを締め付ける第1クランプ装置
の平面図。
の平面図。
【図5】第1クランプ装置の断面図。
【図6】補助クランプ装置の要部を示す断面図。
10 旋回テーブル装置 12 テーブルベース 14 パレットベース 18 パレット 20 クランプ板 24 油圧シリンダ 26 ロケートピン 30 サーボモータ 32 ウォーム 38 センタ軸 40a、40b クランプリング 43 締結ボルト 44 第1クランプ装置 45 ピニオン 46 ラック 50 ピストン 60 補助クランプ装置 64 クランプピストン
Claims (1)
- 【請求項1】工作物を固定する水平面上を旋回自在なテ
ーブルと、前記テーブルの割出し機構とを有する旋回テ
ーブル装置において、前記テーブルの外周部に装着され
前記テーブルを拘束可能な一対の半割りのリング体から
なるクランプリングと、前記クランプリングをテーブル
に対して締め付ける第1のクランプ装置と、前記クラン
プリング本体をテーブルの外周面に押圧する第2のクラ
ンプ装置とを備えることを特徴とする旋回テーブル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4029395A JPH08229760A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 旋回テーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4029395A JPH08229760A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 旋回テーブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08229760A true JPH08229760A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12576568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4029395A Pending JPH08229760A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 旋回テーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08229760A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6425460B2 (en) * | 2000-03-20 | 2002-07-30 | Inventio Ag | Method for temporarily operating an elevator in response to user transmitted program |
| CN104647065A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-05-27 | 芜湖赛特施工设备有限公司 | 一种四回路阀体多孔的专用车削工装 |
| CN108972684A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-12-11 | 安徽徽之润纸业有限公司 | 一种具有调节间距功能的纸箱切割用固定装置 |
| CN110370035A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-10-25 | 杭州联德精密机械股份有限公司 | 一种旋转式定位工装及其使用方法 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP4029395A patent/JPH08229760A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6425460B2 (en) * | 2000-03-20 | 2002-07-30 | Inventio Ag | Method for temporarily operating an elevator in response to user transmitted program |
| CN104647065A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-05-27 | 芜湖赛特施工设备有限公司 | 一种四回路阀体多孔的专用车削工装 |
| CN104647065B (zh) * | 2014-12-29 | 2017-04-12 | 海门市瑞泰纺织科技有限公司 | 一种四回路阀体多孔的专用车削工装 |
| CN108972684A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-12-11 | 安徽徽之润纸业有限公司 | 一种具有调节间距功能的纸箱切割用固定装置 |
| CN110370035A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-10-25 | 杭州联德精密机械股份有限公司 | 一种旋转式定位工装及其使用方法 |
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