JPH08230991A - 窒素ガス自動供給装置 - Google Patents
窒素ガス自動供給装置Info
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- JPH08230991A JPH08230991A JP7066959A JP6695995A JPH08230991A JP H08230991 A JPH08230991 A JP H08230991A JP 7066959 A JP7066959 A JP 7066959A JP 6695995 A JP6695995 A JP 6695995A JP H08230991 A JPH08230991 A JP H08230991A
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- nitrogen gas
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Landscapes
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 窒素ガスを断続的に、しかも長時間に渡って
供給する必要のある装置(例えばビールサーバー等)に
おいて、ガス切れ等の心配を無くする。 【構成】 窒素ガスの供給源に大気中の窒素ガスを高濃
度に濃縮するPSA法による窒素濃縮器1を使用し、そ
の生成ガスを貯留タンク4に貯留しておき、該貯留タン
ク内の圧力変化を圧力検出手段5で検出して、該窒素濃
縮器の起動、停止を制御部6で制御するように構成して
いる。
供給する必要のある装置(例えばビールサーバー等)に
おいて、ガス切れ等の心配を無くする。 【構成】 窒素ガスの供給源に大気中の窒素ガスを高濃
度に濃縮するPSA法による窒素濃縮器1を使用し、そ
の生成ガスを貯留タンク4に貯留しておき、該貯留タン
ク内の圧力変化を圧力検出手段5で検出して、該窒素濃
縮器の起動、停止を制御部6で制御するように構成して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窒素ガスを自動的に供
給する装置、特に一定濃度のものを一定圧力で断続的
に、しかも長時間に渡って供給するものへの応用、例え
ば生ビールタンク内に窒素ガスを注入して与圧するため
の装置等への応用に関する。
給する装置、特に一定濃度のものを一定圧力で断続的
に、しかも長時間に渡って供給するものへの応用、例え
ば生ビールタンク内に窒素ガスを注入して与圧するため
の装置等への応用に関する。
【0002】
【従来の技術】微生物や細胞の培養室内の酸素や炭酸ガ
ス等のガスの組成を一定に保つため、又は生ビールをビ
ールタンクより押し出すためのガス圧を一定値にして供
給する等の用途に対して各々の濃度検出部や圧力検出部
を設けて、目標値に対して、差異が生ずるときはそれを
一定値に保つため、外部より対応のガスを供給する必要
があるが、従来これ等は高圧力容器(以下、ボンベとも
いう)にてガスを供給していた。しかし、消費に従いこ
れ等の容器が空になるとその取替作業はボンベの重量が
重いので非常に重労働である。またその運搬費の高騰化
や交通渋滞に伴い、出費も嵩み必要なときにタイムリー
に入手する事も困難になりつつある。このため空気を原
料として容易に製造することの出来るN2 やO2 はPS
A方式やガス分離膜を用いた自動濃縮器が多く用いられ
るようになってきた。
ス等のガスの組成を一定に保つため、又は生ビールをビ
ールタンクより押し出すためのガス圧を一定値にして供
給する等の用途に対して各々の濃度検出部や圧力検出部
を設けて、目標値に対して、差異が生ずるときはそれを
一定値に保つため、外部より対応のガスを供給する必要
があるが、従来これ等は高圧力容器(以下、ボンベとも
いう)にてガスを供給していた。しかし、消費に従いこ
れ等の容器が空になるとその取替作業はボンベの重量が
重いので非常に重労働である。またその運搬費の高騰化
や交通渋滞に伴い、出費も嵩み必要なときにタイムリー
に入手する事も困難になりつつある。このため空気を原
料として容易に製造することの出来るN2 やO2 はPS
A方式やガス分離膜を用いた自動濃縮器が多く用いられ
るようになってきた。
【0003】生ビールは、ビールタンクに入っているも
のを従来はボンベの炭酸ガスを配管にて接続し、ガスを
送り込んで生ビールをジョッキに注ぎ出す仕組みになっ
ている。この間、ビールタンクを飲み頃(約4℃)に冷
やしておき、冷たいビールを注ぐ方法と、ビールタンク
からジョッキ又はカップまでの配管に冷却器を持たせて
冷却する方法がある。ビール用には従来炭酸ガスが多く
使われてきたが炭酸ガスは水に溶け易く、長期間炭酸ガ
スを高い濃度と圧力でビールを加圧しておくと、本来持
っているビールの炭酸ガス溶解量より多い溶解量となっ
てくる。この事はビールをカップに注ぐと大きい泡が出
来ることとなりビールの味が変わってくる事を意味す
る。このため、水に溶解する溶解度の低い、しかも生体
にも影響のない窒素ガスをビール押出しガスとして使用
するものである。窒素ガスを用いる方が泡が細く味がま
ろやかになる。ビールには本来炭酸ガスがその味を決め
る一定量だけ溶解しており、これを保つためビールタン
クには圧力を加えた状態で保たれている。
のを従来はボンベの炭酸ガスを配管にて接続し、ガスを
送り込んで生ビールをジョッキに注ぎ出す仕組みになっ
ている。この間、ビールタンクを飲み頃(約4℃)に冷
やしておき、冷たいビールを注ぐ方法と、ビールタンク
からジョッキ又はカップまでの配管に冷却器を持たせて
冷却する方法がある。ビール用には従来炭酸ガスが多く
使われてきたが炭酸ガスは水に溶け易く、長期間炭酸ガ
スを高い濃度と圧力でビールを加圧しておくと、本来持
っているビールの炭酸ガス溶解量より多い溶解量となっ
てくる。この事はビールをカップに注ぐと大きい泡が出
来ることとなりビールの味が変わってくる事を意味す
る。このため、水に溶解する溶解度の低い、しかも生体
にも影響のない窒素ガスをビール押出しガスとして使用
するものである。窒素ガスを用いる方が泡が細く味がま
ろやかになる。ビールには本来炭酸ガスがその味を決め
る一定量だけ溶解しており、これを保つためビールタン
クには圧力を加えた状態で保たれている。
【0004】この押出しガスを空気中の窒素ガスを濃縮
して用いるようにしようとするもので、空気中の窒素ガ
スを高濃度に濃縮し、高圧にてビールタンクに供給して
おき、生ビールを栓を開けてジョッキに注ぐとその消費
したビールの分量の窒素ガスが送り込まれることとな
る。ビールタンクにかかる圧力はビールタンクの置かれ
ている温度により異なるが3〜4kgf/cm2 程度で
ある。
して用いるようにしようとするもので、空気中の窒素ガ
スを高濃度に濃縮し、高圧にてビールタンクに供給して
おき、生ビールを栓を開けてジョッキに注ぐとその消費
したビールの分量の窒素ガスが送り込まれることとな
る。ビールタンクにかかる圧力はビールタンクの置かれ
ている温度により異なるが3〜4kgf/cm2 程度で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】長期にわたり少流量を
使用する場合とか、断続的に消費する用途の場合は濃縮
したガスをタンクに貯留しておき、ガスを消費してい
き、タンク内のガスが少なくなったとき、すなわちタン
ク圧力が下がったときに窒素濃縮器を起動してガスを製
造して貯留タンクに補充し高圧になったとき、この窒素
濃縮器を止める断続的な運転方法が考えられる。このと
き、起動初期に製造された濃縮ガスの濃度は低いのでそ
のままでは濃度変動が大きいという問題がある。
使用する場合とか、断続的に消費する用途の場合は濃縮
したガスをタンクに貯留しておき、ガスを消費してい
き、タンク内のガスが少なくなったとき、すなわちタン
ク圧力が下がったときに窒素濃縮器を起動してガスを製
造して貯留タンクに補充し高圧になったとき、この窒素
濃縮器を止める断続的な運転方法が考えられる。このと
き、起動初期に製造された濃縮ガスの濃度は低いのでそ
のままでは濃度変動が大きいという問題がある。
【0006】また酸素ガスの分離手段が圧力変動吸着法
(以下、PSA法ともいう)であっても透過膜式であっ
ても濃縮ガスの濃度と取出流量値との間には密接な関係
があり流量が多いと濃度は下がる。このため急激な大流
量を流すような場合は濃度変動が大きい。すなわち間歇
的に消費するガス需要に対し、貯留タンクに一定濃度以
上のガスを窒素濃縮器を間歇的に動作させて充填しなが
ら使用するシステムにおいて、窒素濃縮器の起動停止に
起因する濃度低下、また窒素濃縮器から貯留タンクに急
激に流れることによる濃度低下を防止することが一定基
準以上の安定した濃度のガスを使用する上で重要な課題
である。
(以下、PSA法ともいう)であっても透過膜式であっ
ても濃縮ガスの濃度と取出流量値との間には密接な関係
があり流量が多いと濃度は下がる。このため急激な大流
量を流すような場合は濃度変動が大きい。すなわち間歇
的に消費するガス需要に対し、貯留タンクに一定濃度以
上のガスを窒素濃縮器を間歇的に動作させて充填しなが
ら使用するシステムにおいて、窒素濃縮器の起動停止に
起因する濃度低下、また窒素濃縮器から貯留タンクに急
激に流れることによる濃度低下を防止することが一定基
準以上の安定した濃度のガスを使用する上で重要な課題
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】空気中の窒素ガスを濃縮
する窒素濃縮器と窒素ガスの貯留タンクと消費側容器が
あり、窒素濃縮器と該貯留タンクは自動弁手段と流量制
限手段を直列に接続した配管で接続され、窒素の貯留タ
ンクと消費側容器には圧力制御手段を介して配管で接続
し、該貯留タンクには圧力検出手段が接続され、この貯
留タンクの圧力情報を制御部へ伝え、該制御部は当該情
報により圧力が基準低圧力PL に低下すると窒素濃縮器
を起動し、該窒素濃縮器で濃縮されるガスの濃度が基準
濃度に達するまで又は基準濃度に達するために必要とす
る一定の時間運転した後、該自動弁手段を開にして該貯
留タンクに窒素ガスを供給し、該貯留タンクの圧力が基
準高圧力PH に達すると該制御部が窒素濃縮器を停止
し、自動弁手段を閉とする構成である。
する窒素濃縮器と窒素ガスの貯留タンクと消費側容器が
あり、窒素濃縮器と該貯留タンクは自動弁手段と流量制
限手段を直列に接続した配管で接続され、窒素の貯留タ
ンクと消費側容器には圧力制御手段を介して配管で接続
し、該貯留タンクには圧力検出手段が接続され、この貯
留タンクの圧力情報を制御部へ伝え、該制御部は当該情
報により圧力が基準低圧力PL に低下すると窒素濃縮器
を起動し、該窒素濃縮器で濃縮されるガスの濃度が基準
濃度に達するまで又は基準濃度に達するために必要とす
る一定の時間運転した後、該自動弁手段を開にして該貯
留タンクに窒素ガスを供給し、該貯留タンクの圧力が基
準高圧力PH に達すると該制御部が窒素濃縮器を停止
し、自動弁手段を閉とする構成である。
【0008】この窒素濃縮器の起動停止に伴う濃度の変
動は起動当初の低い濃度が上昇し、一定基準値になるま
で又はなるであろう時間を動作させた後、自動弁手段を
開にして濃縮された高濃度の窒素ガスを供給するように
する。また該窒素濃縮器と該貯留タンクの接続配管に流
量制限手段を設けることにより、自動弁手段を開にした
瞬間、高圧の窒素濃縮器から低圧の貯留タンクの方へ瞬
間大流量のガスが流れるのを防ぐことにより窒素濃縮器
の濃度が一瞬低下するのを防ぐように動作する。流量制
限手段はオリフィスを用いてもよいし、圧力が変わって
も一定の流量しか流れない定流量弁を使用してもよい。
動は起動当初の低い濃度が上昇し、一定基準値になるま
で又はなるであろう時間を動作させた後、自動弁手段を
開にして濃縮された高濃度の窒素ガスを供給するように
する。また該窒素濃縮器と該貯留タンクの接続配管に流
量制限手段を設けることにより、自動弁手段を開にした
瞬間、高圧の窒素濃縮器から低圧の貯留タンクの方へ瞬
間大流量のガスが流れるのを防ぐことにより窒素濃縮器
の濃度が一瞬低下するのを防ぐように動作する。流量制
限手段はオリフィスを用いてもよいし、圧力が変わって
も一定の流量しか流れない定流量弁を使用してもよい。
【0009】ビールはその保存する間に酸素ガスが存在
するとその味が変わるので、窒素濃度が下がることによ
って酸素ガスが混入することを大変きらう。そのため酸
素ガスの少ない高濃度の窒素ガスが必要となる。また、
一度に大量の消費が生ずる場合がある。すなわち客が一
度に5人程来て生ビールを注文する場合とか、低酸素培
養器へ使用する場合では、扉を開にして培養の途中の観
察を行い、続いて培養を継続するときは容器内の濃度環
境が扉開により外気が入るので崩れるので扉閉と同時に
一度に大量のガスが必要となる。
するとその味が変わるので、窒素濃度が下がることによ
って酸素ガスが混入することを大変きらう。そのため酸
素ガスの少ない高濃度の窒素ガスが必要となる。また、
一度に大量の消費が生ずる場合がある。すなわち客が一
度に5人程来て生ビールを注文する場合とか、低酸素培
養器へ使用する場合では、扉を開にして培養の途中の観
察を行い、続いて培養を継続するときは容器内の濃度環
境が扉開により外気が入るので崩れるので扉閉と同時に
一度に大量のガスが必要となる。
【0010】このようなときのピーク容量に対応するた
め、貯留タンクを設けておき、ここに当該想定されるガ
ス量を高圧にて貯留しておく構成とする。そしてこのタ
ンク内にゼオライト又は活性炭のような吸着剤を充填し
ておくと吸着剤に吸着したガスは実質的にその体積はゼ
ロになるので貯留容器の容積を2〜3倍大きくしたのと
同程度のガス量を貯留することが出来る。こうすると小
さい容器の濃縮器で連続してガスを濃縮して精製し、貯
留容器に補充填しておく構成とすることにより安価な小
型の装置でよいこととなる。
め、貯留タンクを設けておき、ここに当該想定されるガ
ス量を高圧にて貯留しておく構成とする。そしてこのタ
ンク内にゼオライト又は活性炭のような吸着剤を充填し
ておくと吸着剤に吸着したガスは実質的にその体積はゼ
ロになるので貯留容器の容積を2〜3倍大きくしたのと
同程度のガス量を貯留することが出来る。こうすると小
さい容器の濃縮器で連続してガスを濃縮して精製し、貯
留容器に補充填しておく構成とすることにより安価な小
型の装置でよいこととなる。
【0011】しかし一次に想定していた5人以上の客が
来た場合は能力オーバーでガス量が足らず圧力が規定値
より下がることがあるので、この時はランプ等で警報を
出して、一時待ってもらうよう表示をする。
来た場合は能力オーバーでガス量が足らず圧力が規定値
より下がることがあるので、この時はランプ等で警報を
出して、一時待ってもらうよう表示をする。
【0012】
【実施例】生ビールの押出ガスに空気中の窒素ガスを高
濃度に濃縮して使用する実施例を図1に示す。窒素濃縮
器1と窒素の貯留タンク4と消費側容器9としてのビー
ルタンクがあり、窒素濃縮器1と該貯留タンク4は自動
弁手段2と流量制限手段3を直列に接続した配管手段2
0で接続され、該貯留タンク4と消費側容器9には圧力
制御手段7及び流量制限手段8及びガス混合器15と手
動弁10を介して配管21にて接続されている。ビール
タンクより導出配管22にて導出され、冷凍機で冷やさ
れる熱交換器11を通って注入弁12を介して注入口1
3へと接続され、注入弁12を操作することにより、注
入口13の下に受けられるジョッキ又はカップに生ビー
ルがガスの圧力により押し出されて注がれる。その導出
の間に熱交換器11で冷やされて冷たい飲み頃の生ビー
ルとなる。
濃度に濃縮して使用する実施例を図1に示す。窒素濃縮
器1と窒素の貯留タンク4と消費側容器9としてのビー
ルタンクがあり、窒素濃縮器1と該貯留タンク4は自動
弁手段2と流量制限手段3を直列に接続した配管手段2
0で接続され、該貯留タンク4と消費側容器9には圧力
制御手段7及び流量制限手段8及びガス混合器15と手
動弁10を介して配管21にて接続されている。ビール
タンクより導出配管22にて導出され、冷凍機で冷やさ
れる熱交換器11を通って注入弁12を介して注入口1
3へと接続され、注入弁12を操作することにより、注
入口13の下に受けられるジョッキ又はカップに生ビー
ルがガスの圧力により押し出されて注がれる。その導出
の間に熱交換器11で冷やされて冷たい飲み頃の生ビー
ルとなる。
【0013】窒素の貯留タンク4には圧力検出手段5が
接続され、該貯留タンク4の圧力を測定し、その信号を
電気信号に変換して制御部6に伝え、該制御部は当該情
報により圧力が基準の低圧力PL まで低下すると窒素濃
縮器1を起動する。この窒素濃縮器は起動当初から諸条
件が整い、基準の濃度に達するまでに時間がかかる。こ
れを濃度でみて、濃縮される窒素ガスが基準濃度に達す
るまでとするか、あるいは基準濃度に達するまで時間を
一定にして運転した後、該自動弁手段2を開にして該貯
留タンク4に窒素ガスを供給するようにする。このと
き、該貯留タンク4は圧力がPL まで下がった後、窒素
濃縮器を起動し、濃度が基準値に達するまで自動弁手段
2を閉としているのでPL より更に下がっているので自
動弁手段2を開にすると、窒素濃縮器1から大流量が一
度に流れ込む、窒素濃縮器は取出せる製品(濃縮)ガス
の流量と濃度は密接に関係しており(PSA法も透過膜
式も同じ)流量が多くなると濃度が下がり、少なくなる
と濃度は上がる。そのため短時間といえど急激に大量の
製品ガスが流れると濃度が低下する。これを防ぐため流
量制限手段3を入れて、その流れるガスの量を制限し
て、濃度を基準値に入るよう構成している。
接続され、該貯留タンク4の圧力を測定し、その信号を
電気信号に変換して制御部6に伝え、該制御部は当該情
報により圧力が基準の低圧力PL まで低下すると窒素濃
縮器1を起動する。この窒素濃縮器は起動当初から諸条
件が整い、基準の濃度に達するまでに時間がかかる。こ
れを濃度でみて、濃縮される窒素ガスが基準濃度に達す
るまでとするか、あるいは基準濃度に達するまで時間を
一定にして運転した後、該自動弁手段2を開にして該貯
留タンク4に窒素ガスを供給するようにする。このと
き、該貯留タンク4は圧力がPL まで下がった後、窒素
濃縮器を起動し、濃度が基準値に達するまで自動弁手段
2を閉としているのでPL より更に下がっているので自
動弁手段2を開にすると、窒素濃縮器1から大流量が一
度に流れ込む、窒素濃縮器は取出せる製品(濃縮)ガス
の流量と濃度は密接に関係しており(PSA法も透過膜
式も同じ)流量が多くなると濃度が下がり、少なくなる
と濃度は上がる。そのため短時間といえど急激に大量の
製品ガスが流れると濃度が低下する。これを防ぐため流
量制限手段3を入れて、その流れるガスの量を制限し
て、濃度を基準値に入るよう構成している。
【0014】窒素濃縮器1から濃縮ガスを自動弁手段2
を開にして該貯留タンク4に供給し、該貯留タンク4の
圧力が高くなり、基準高圧力PH になると制御部6が窒
素濃縮器1を停止し、自動弁手段2を閉にする。窒素の
貯留タンク4内の窒素ガスを圧力制御手段7を介してビ
ールタンクに配管21で接続しているが、ビールタンク
内の圧力は味の良い状態を保つためビールタンクの置か
れる温度により調節する必要があり圧力制御手段7を調
節して行う。またビールは溶解している炭酸ガスの量を
変化させないことが味を変えないこととなるので、ビー
ルタンク内のビールが減ってくるとタンク内は窒素ガス
のみであると炭酸ガスの分圧が下がるのでビール中より
一部の炭酸ガスが分離しガスとして出る。このためガス
混合器15で炭酸ガスをビールのそれぞれの品種に合わ
せて混合するとより理想的である。尚、炭酸ガスは空気
中には300ppmしか存在しないので空気より濃縮す
ることは出来ないのでボンベ等よりガスを供給する。
を開にして該貯留タンク4に供給し、該貯留タンク4の
圧力が高くなり、基準高圧力PH になると制御部6が窒
素濃縮器1を停止し、自動弁手段2を閉にする。窒素の
貯留タンク4内の窒素ガスを圧力制御手段7を介してビ
ールタンクに配管21で接続しているが、ビールタンク
内の圧力は味の良い状態を保つためビールタンクの置か
れる温度により調節する必要があり圧力制御手段7を調
節して行う。またビールは溶解している炭酸ガスの量を
変化させないことが味を変えないこととなるので、ビー
ルタンク内のビールが減ってくるとタンク内は窒素ガス
のみであると炭酸ガスの分圧が下がるのでビール中より
一部の炭酸ガスが分離しガスとして出る。このためガス
混合器15で炭酸ガスをビールのそれぞれの品種に合わ
せて混合するとより理想的である。尚、炭酸ガスは空気
中には300ppmしか存在しないので空気より濃縮す
ることは出来ないのでボンベ等よりガスを供給する。
【0015】図1において窒素濃縮器1はPSA法の2
本の吸着筒108,109を持つ常圧(大気圧)再生方
式のものの例である。空気圧縮機102は大気を吸入フ
ィルタ101よりゴミを取り除いて取込み圧縮して、圧
縮熱を冷却器103により冷却し、水滴とゴミを除水器
104により取り除き、取り除かれた水は弁手段105
を一時的に開にすることにより外部へ排出される。圧縮
空気は自動弁106(ここでは5方電磁弁を使用)で圧
縮空気を分子篩活性炭の充填している吸着筒108又は
109に送り込み、分子篩活性炭に酸素ガスを吸着さ
せ、その他端より濃縮された窒素ガスが得られ、窒素濃
縮ガスは逆止弁弁110又は111を通り自動弁手段2
が開なら装置外へ導出される。
本の吸着筒108,109を持つ常圧(大気圧)再生方
式のものの例である。空気圧縮機102は大気を吸入フ
ィルタ101よりゴミを取り除いて取込み圧縮して、圧
縮熱を冷却器103により冷却し、水滴とゴミを除水器
104により取り除き、取り除かれた水は弁手段105
を一時的に開にすることにより外部へ排出される。圧縮
空気は自動弁106(ここでは5方電磁弁を使用)で圧
縮空気を分子篩活性炭の充填している吸着筒108又は
109に送り込み、分子篩活性炭に酸素ガスを吸着さ
せ、その他端より濃縮された窒素ガスが得られ、窒素濃
縮ガスは逆止弁弁110又は111を通り自動弁手段2
が開なら装置外へ導出される。
【0016】自動弁106は圧縮空気を吸着筒108に
導入しているときは、吸着筒109はサイレンサー10
7を介して大気に開放するように接続するものであり吸
着筒109を大気圧まで減圧して、吸着した水分、酸素
ガスを脱着し吸着剤を再生する。その間、吸着筒108
で濃縮した窒素ガスの一部をオリフィス112を通じ
て、吸着筒109の上部より逆流させて、酸素ガスの離
脱を促進する。制御部6は自動弁106を切替えて吸着
筒108は酸素ガスの吸着でいっぱいになる前に、再生
した吸着筒119の方に圧縮空気の導入を切替え、吸着
筒108を再生する工程に移す。このように吸着筒を交
互に使用して、連続的に窒素ガスを濃縮する。
導入しているときは、吸着筒109はサイレンサー10
7を介して大気に開放するように接続するものであり吸
着筒109を大気圧まで減圧して、吸着した水分、酸素
ガスを脱着し吸着剤を再生する。その間、吸着筒108
で濃縮した窒素ガスの一部をオリフィス112を通じ
て、吸着筒109の上部より逆流させて、酸素ガスの離
脱を促進する。制御部6は自動弁106を切替えて吸着
筒108は酸素ガスの吸着でいっぱいになる前に、再生
した吸着筒119の方に圧縮空気の導入を切替え、吸着
筒108を再生する工程に移す。このように吸着筒を交
互に使用して、連続的に窒素ガスを濃縮する。
【0017】図2は別の実施例で窒素濃縮器がPSA法
で1本の吸着筒を用いる真空再生方式の例を示す。この
図2においては、空気圧縮器102は空気圧縮器として
も真空ポンプとしても機能するものでありその入口は弁
手段125(3方弁)を介して吸入フィルタ101と吸
着筒108に接続し、出口は弁手段126(3方弁)を
介してサイレンサー107と吸着筒108に接続され、
吸着筒108には分子篩活性炭が充填されている。吸着
筒の出口は弁手段126(3方弁)を介してバッファタ
ンク120が接続されている。
で1本の吸着筒を用いる真空再生方式の例を示す。この
図2においては、空気圧縮器102は空気圧縮器として
も真空ポンプとしても機能するものでありその入口は弁
手段125(3方弁)を介して吸入フィルタ101と吸
着筒108に接続し、出口は弁手段126(3方弁)を
介してサイレンサー107と吸着筒108に接続され、
吸着筒108には分子篩活性炭が充填されている。吸着
筒の出口は弁手段126(3方弁)を介してバッファタ
ンク120が接続されている。
【0018】弁手段125が吸入フィルタ101の方に
切替っている(実線矢印)ときは弁手段126は吸着筒
108の方に切替っており、また弁手段121が開であ
るように制御部6で制御されており、このときは空気圧
縮器102は空気圧縮器として動作し、圧縮空気を吸着
筒108に送り込み、吸着筒108では酸素ガスが吸着
除去され、バッファタンク120に濃縮された窒素ガス
が入っていく。吸着筒108の吸着剤が酸素ガスでいっ
ぱいになる前に弁手段125及び126が点線矢印の方
向に一度に切替り、弁手段121が閉となる。このとき
は空気圧縮器の102は真空ポンプとして働き、吸着筒
108の空気を引き出しサイレンサー107を介して大
気中に排出し、吸着筒内の分子篩活性炭に吸着している
酸素ガス及び水分を真空にして脱着させ、吸着筒を再生
する。これを繰り返して間歇的に窒素ガスを濃縮する。
自動弁手段2が開になると逆止弁127を介して窒素の
貯留タンク4に導出されるが、間歇的に窒素ガスを発生
するため逆止弁127がついている。
切替っている(実線矢印)ときは弁手段126は吸着筒
108の方に切替っており、また弁手段121が開であ
るように制御部6で制御されており、このときは空気圧
縮器102は空気圧縮器として動作し、圧縮空気を吸着
筒108に送り込み、吸着筒108では酸素ガスが吸着
除去され、バッファタンク120に濃縮された窒素ガス
が入っていく。吸着筒108の吸着剤が酸素ガスでいっ
ぱいになる前に弁手段125及び126が点線矢印の方
向に一度に切替り、弁手段121が閉となる。このとき
は空気圧縮器の102は真空ポンプとして働き、吸着筒
108の空気を引き出しサイレンサー107を介して大
気中に排出し、吸着筒内の分子篩活性炭に吸着している
酸素ガス及び水分を真空にして脱着させ、吸着筒を再生
する。これを繰り返して間歇的に窒素ガスを濃縮する。
自動弁手段2が開になると逆止弁127を介して窒素の
貯留タンク4に導出されるが、間歇的に窒素ガスを発生
するため逆止弁127がついている。
【0019】図3は透過膜式の分離膜を使用したものの
例を示す。同図において、空気圧縮器102により吸入
フィルタ101より大気を取込み圧縮して、圧縮熱を冷
却器103により冷却し、水滴とゴミを除水器104に
より取り除き、水は弁手段105を一時的に開にするこ
とにより外部へ排出するが大部分の圧縮空気は透過膜式
の分離膜130へ導入される。この分離膜130は中空
糸内に圧縮空気を導入し、酸素ガスが外部に排出され
る。この透過膜式の窒素濃縮器で生成する窒素ガスの濃
度は分離膜に加わる圧縮空気の圧力に影響するので空気
圧縮器102が起動し、圧縮空気の圧力が高くなり、一
定時間自動弁2を閉とした後、開にする。一定濃度に達
するのはPSA法より早い。なお、図1〜図3では電源
線や制御線あるいは吸着筒内の吸着剤の図示は省略し
た。
例を示す。同図において、空気圧縮器102により吸入
フィルタ101より大気を取込み圧縮して、圧縮熱を冷
却器103により冷却し、水滴とゴミを除水器104に
より取り除き、水は弁手段105を一時的に開にするこ
とにより外部へ排出するが大部分の圧縮空気は透過膜式
の分離膜130へ導入される。この分離膜130は中空
糸内に圧縮空気を導入し、酸素ガスが外部に排出され
る。この透過膜式の窒素濃縮器で生成する窒素ガスの濃
度は分離膜に加わる圧縮空気の圧力に影響するので空気
圧縮器102が起動し、圧縮空気の圧力が高くなり、一
定時間自動弁2を閉とした後、開にする。一定濃度に達
するのはPSA法より早い。なお、図1〜図3では電源
線や制御線あるいは吸着筒内の吸着剤の図示は省略し
た。
【0020】なお、一定濃縮のガス発生能力を持つ装置
であるから、ビールを注ぐときに必要な窒素発生能力を
持たせると大きな能力を持つ装置が必要となる。また能
力を越えることがある。しかしビールを飲む客は1日平
均すると大体客の数,売れるビール量は限定され、それ
程多くない。しかし5人〜6人一度に来ることがあるの
で窒素貯留タンクに余分なガスの貯留が必要であり、一
時的に放出し次の客がくるまでに窒素ガスを製造し、貯
留タンクに補充するようにすることにより、装置を小型
にすることが出来る。しかしこのような装置は一度に客
が多く来ると連続してビールを注ぐと圧力がビールタン
クに加える基準圧を割り込んで下がることがある。この
ときは警報を発生してオペレータに知らせる事が重要で
ある。
であるから、ビールを注ぐときに必要な窒素発生能力を
持たせると大きな能力を持つ装置が必要となる。また能
力を越えることがある。しかしビールを飲む客は1日平
均すると大体客の数,売れるビール量は限定され、それ
程多くない。しかし5人〜6人一度に来ることがあるの
で窒素貯留タンクに余分なガスの貯留が必要であり、一
時的に放出し次の客がくるまでに窒素ガスを製造し、貯
留タンクに補充するようにすることにより、装置を小型
にすることが出来る。しかしこのような装置は一度に客
が多く来ると連続してビールを注ぐと圧力がビールタン
クに加える基準圧を割り込んで下がることがある。この
ときは警報を発生してオペレータに知らせる事が重要で
ある。
【0021】すなわち貯留タンク4の圧力がビールタン
クに必要な圧力以下に下がった事を圧力検出手段5によ
り検出した制御部6が表示(光学的又はブザー)により
警報を発し、オペレータに注意を促し、少しの間待って
もらえるようにする。又は貯留タンク4に圧力計を加え
表示し、圧力が低い場合は針の範囲を赤で表示してもよ
い。
クに必要な圧力以下に下がった事を圧力検出手段5によ
り検出した制御部6が表示(光学的又はブザー)により
警報を発し、オペレータに注意を促し、少しの間待って
もらえるようにする。又は貯留タンク4に圧力計を加え
表示し、圧力が低い場合は針の範囲を赤で表示してもよ
い。
【0022】本発明を実施することにより、次のような
優れた効果が期待できる。 微生物や細胞の培養室内のガス組成を一定に保つた
め、あるいは生ビールをビールタンクより押し出すため
に与圧するガス源として大気中に無尽蔵にある窒素ガス
を濃縮してほぼ純窒素に匹敵する高濃度の窒素ガスを供
給できるので、ボンベ等の容器に収容された有限の窒素
ガスとは異なり、ガス切れの心配がない。 特に前記のビールタンクに応用した場合には、窒素ガ
スはビールに溶解しにくいので、ビールの味を変えるこ
とが炭酸ガスのみを使用する場合と比較して極めて少な
い。 また、本発明をこのビールタンクに応用した場合に
は、窒素ガスと炭酸ガスを適当な比率で混合して使用す
ることにより好みの味を保ちながらビールを提供するこ
とが出来る。
優れた効果が期待できる。 微生物や細胞の培養室内のガス組成を一定に保つた
め、あるいは生ビールをビールタンクより押し出すため
に与圧するガス源として大気中に無尽蔵にある窒素ガス
を濃縮してほぼ純窒素に匹敵する高濃度の窒素ガスを供
給できるので、ボンベ等の容器に収容された有限の窒素
ガスとは異なり、ガス切れの心配がない。 特に前記のビールタンクに応用した場合には、窒素ガ
スはビールに溶解しにくいので、ビールの味を変えるこ
とが炭酸ガスのみを使用する場合と比較して極めて少な
い。 また、本発明をこのビールタンクに応用した場合に
は、窒素ガスと炭酸ガスを適当な比率で混合して使用す
ることにより好みの味を保ちながらビールを提供するこ
とが出来る。
【図1】 本発明の好適な実施例の系統を示すフロー図
である。
である。
【図2】 第2の実施例で吸着筒を1個用いる場合の系
統を示すフロー図である。
統を示すフロー図である。
【図3】 第3の実施例で透過膜式の分離手段を使用す
る場合の系統を示すフロー図である。
る場合の系統を示すフロー図である。
1 窒素濃縮器 2 自動弁手段 3 流量制限手段 4 貯留タンク 5 圧力検出手段 6 制御部 7 圧力制御手段 8 流量制限手段 9 消費側容器 10 手動弁 11 熱交換器 12 注入弁 13 注入口 15 ガス混合器 20,21 配管手段 22 導出配管 101 吸入フィルタ 102 空気圧縮器 103 冷却器 104 除水器 105 弁手段
Claims (9)
- 【請求項1】 窒素ガスと酸素ガスを主成分とする空気
から、酸素ガス分離手段によって酸素ガスを分離除去し
て窒素ガスを濃縮する窒素濃縮器(1)と、窒素ガスの
貯留タンク(4)と、消費側容器(9)とで基本的に構
成し、該窒素濃縮器と該貯留タンクは自動弁手段(2)
と流量制限手段(3)を直列的に接続した配管手段で連
通し、該貯留タンクと該消費側容器とは圧力制御手段
(7)を介して配管手段で連通し、該貯留タンクには圧
力検出手段(5)を接続して該貯留タンク内の圧力を検
出し、該貯留タンク内の圧力情報を制御部(6)に伝
え、該制御部はこの圧力情報により、予め設定した基準
低圧力PL になると前記の窒素濃縮器を起動し、該窒素
濃縮器で濃縮される窒素ガスの濃度が基準濃度に達した
後に、又は同窒素ガスの濃度が基準濃度に達するために
必要とする一定の時間後に、該自動弁手段を開にして該
貯留タンクに窒素ガスを供給し、該貯留タンク内の圧力
が予め設定した基準高圧力PH になると該制御部は窒素
濃縮器の動作を停止し、前記の自動弁手段を閉にするよ
うに構成したことを特徴とする窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項2】 前記の窒素ガス分離手段が圧力変動吸着
法による窒素濃縮器であることを特徴とする請求項1記
載の窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項3】 前記の窒素ガス分離手段が透過膜式ガス
分離手段による窒素濃縮器であることを特徴とする請求
項1記載の窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項4】 前記の貯留タンクに窒素ガスを選択的に
吸着する吸着剤を充填したことを特徴とする請求項1乃
至請求項3記載の窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項5】 前記の窒素ガスを選択的に吸着する吸着
剤がゼオライトであることを特徴とする請求項4記載の
窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項6】 前記の窒素濃縮器と同貯留タンクとの接
続配管の途中に流量制限手段として定流量弁を付設した
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5記載の窒素ガス
自動供給装置。 - 【請求項7】 前記の貯留タンク内の圧力が一定値以下
になったときに警報ランプを点灯させるか、又は準備完
了ランプを消灯するように構成したことを特徴とする請
求項1乃至請求項6記載の窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項8】 前記の消費側容器がビールタンクであ
り、同窒素ガスは該ビールタンク内の圧力を大気圧以上
に保つ与圧手段となるように構成したことを特徴とする
請求項1乃至請求項7記載の窒素ガス自動供給装置。 - 【請求項9】 前記の消費側容器がビールタンクであ
り、同窒素ガスは該ビールタンク内の圧力を大気圧以上
に保つ与圧手段とする装置において、該ビールタンクに
供給するガスは、前記の窒素ガスと、高圧容器内の炭酸
ガスとをガス混合手段で混合した気体であることを特徴
とする請求項8記載の窒素ガス自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066959A JPH08230991A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 窒素ガス自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066959A JPH08230991A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 窒素ガス自動供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230991A true JPH08230991A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13331079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7066959A Pending JPH08230991A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 窒素ガス自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08230991A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001232175A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Toshiba Plant Kensetsu Co Ltd | 複合気体供給装置 |
| JP2010075778A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Kofurotsuku Kk | 圧力スイング吸着装置 |
| JP2010519138A (ja) * | 2007-02-20 | 2010-06-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ガスが小型の樽にポンプ圧送される飲料供給装置 |
| JP2010234345A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hitachi Ltd | 気体分離装置 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7066959A patent/JPH08230991A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001232175A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Toshiba Plant Kensetsu Co Ltd | 複合気体供給装置 |
| JP2010519138A (ja) * | 2007-02-20 | 2010-06-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ガスが小型の樽にポンプ圧送される飲料供給装置 |
| JP2010075778A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Kofurotsuku Kk | 圧力スイング吸着装置 |
| JP2010234345A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hitachi Ltd | 気体分離装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040603 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |