JPH08231022A - 振動パーツフィーダ - Google Patents

振動パーツフィーダ

Info

Publication number
JPH08231022A
JPH08231022A JP6706895A JP6706895A JPH08231022A JP H08231022 A JPH08231022 A JP H08231022A JP 6706895 A JP6706895 A JP 6706895A JP 6706895 A JP6706895 A JP 6706895A JP H08231022 A JPH08231022 A JP H08231022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base block
electromagnet
bowl
fixed
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6706895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Takanaka
秀行 高仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP6706895A priority Critical patent/JPH08231022A/ja
Publication of JPH08231022A publication Critical patent/JPH08231022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigging Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 電磁石と可動コアの空隙を均一なものとし、
電流を少なくして大きな振巾を得られる振動パーツフィ
ーダを提供すること。 [構成] E型電磁石50の底壁部50aの径外方側
に、帯状の突出部50aa、50baを形成し、これら
を断面が段付形状の帯状の当金52a、52bの上段部
を当接させ、下段部のボルト挿通孔に挿通し、ベースブ
ロック40に形成したねじ孔に螺着締付けることにより
E型電磁石50をベースブロック40に固定させる。可
動コア39との間の空隙gは、組立時にギャップゲージ
を所定の大きさにして挿通させ、板ばね43の上端部の
板ばね取付ブロック38に対する固定を解除し、ボウル
32を上下動させて所定の空隙とした後、ボルト44を
螺着締付けることにより、所定のギャップを均一に得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動パーツフィーダに関
する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図8乃至図11は本従来
例の振動パーツフィーダを示すものであるが、全体とし
て1で示され、ほぼ円筒形状のボウル2の内周壁部には
スパイラル状のトラック3が固定されており、径外周側
には排出トラック4が一体的に形成されており、更に本
従来例では、ポケット5が固定されている。図示せずと
も、部品整送手段を有し、このボウル2の中央底壁部2
a上に投入された各種部品は、この部品整送手段の整送
作用を受けて、トラック4から外方に供給されるのであ
るが、所定の姿勢でない部品はポケット5内に落下し、
図示しない開口を通してボウル2の底壁部2a上に戻さ
れる。
【0003】ボウル2はベースブロック7と等角度間隔
に配設された傾斜板ばね8により結合されており、その
下端部は図9に示すように、ベースブロック7に90度
間隔で形成された切欠部の斜面7aに板ばね8の下端部
を当接させ、この斜面7aに形成されたねじ孔にボルト
10を螺着締め付けることにより固定され、又、その上
端部は同様にボウル2の底面に固定された可動コア取付
ブロック6に形成された切欠の斜面6aに形成されたね
じ孔にボルト9を螺着締め付けることにより、ボウル2
とベースブロック7とは結合される。
【0004】本従来例では、ベースブロック7には円形
の凹所7bが形成されており、これに図10及び図11
に示されるようなE型の電磁石12がその底面に固定さ
れるのであるが、方形状の取付板14にその下縁部40
が熔接d(ビードを表わしている。)で固定され、又、
その底面外縁部も同様に、熔接dにより固定されてい
る。又、E型電磁石12は公知のように、薄い珪素鋼板
を多数重ねることにより形成されるのであるが、この積
層加工をした後に、取付板14に上述のように熔接dで
固定される。取付板14には図10に示すように、4箇
所にボルトのねじ孔14aが形成されており、更に、ベ
ースブロック7の底面にもこれと整列してねじ孔7dが
形成されている。これらねじ孔にギャップ調整用ボルト
15を螺着することにより、E型電磁石12はベースブ
ロック7に固定されるのであるが、更に、本従来例では
上方の取付ブロック6の中央部に一体的に形成された磁
性材でなる可動コア16と空隙gをおいて対向している
のであるが、この空隙gの大きさがこれらボルト15の
螺着の高さを調節することにより、このE型電磁石12
の高さは調節される。すなわち、空隙gが調節される。
【0005】従来例の振動パーツフィーダ1は以上のよ
うに構成されるのであるが、その全体は防振ゴム11に
より床上に支持される。公知のように、電磁コイル13
に交流電源を接続することにより、可動コア16との間
に交番磁気吸引力が発生し、それによりボウル2はねじ
り振動を行なう。
【0006】然るに、このような作用を行なわせる前に
は、当然のことながらボウル2を上述したようにベース
ブロック7に組付けなければならないのであるが、この
時には空隙gの大きさを所定値に調節しなければならな
い。従来は上述のように調節していたのであるが、E型
電磁石12に取付板14が熔接dにより固定されてい
る。熔接時には、E型電磁石12は高温にさらされ、常
温に戻された時には図10及び図11で一点鎖線(正し
い形状を表わす)から複雑な形状に歪曲している。従っ
て、ベースブロック7にボウル2を取り付けない状態
で、凹所7b内に配設されたE型電磁石12の次に螺着
されたボルト15を、上方からボックススパナに係合さ
せ回動させることにより、その高さ調節が行なわれる。
この後、ボウル2をベースブロック7に取り付けること
により所定の空隙gとされるのであるが、これに代え
て、図示せずともベースブロック7の側方に形成された
スパナ挿通用開口にスパナを挿通させ、更に空隙gのレ
ベルでベースブロック7に形成されたスリット状の開口
にギャップゲージを空隙gに嵌挿させ、上述のスパナの
回動調節と共に所定の空隙の大きさに調整するようにす
ることができる。
【0007】何れにしても、E型電磁石12は図10及
び図11に示すように、取付板14への熔接固定の作用
に高温にさらされ、常温に戻ると一点鎖線から歪曲して
おり、このために空隙gは正確に全極面において一定と
することは困難である。従って、通常は電磁コイル13
に接続される電源の電圧の大きさを、例えばレギュレー
タで調節することにより、このボウル2の振巾を調節す
るのであるが、歪曲の大きさによっては一定の電圧であ
っても大きな電流が流れ、場合によっては電磁コイル1
3を損傷することがある。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、電磁石の極面を均一な形状とし、これ
と対向する可動コアとの空隙を均一に一定の大きさとす
ることができる振動パーツフィーダを提供することを目
的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、内側に
らせん状のトラックを形成させたボウルとベースブロッ
クとを複数の等角度間隔に配設された傾斜板ばねにより
結合させ、前記ベースブロックに固定された電磁石に巻
装された電磁コイルに通電することにより、前記ボウル
の底壁部に固定された可動コアとの間に交番磁気吸引力
を発生させて前記ボウルをねじり振動させるようにした
振動パーツフィーダにおいて、前記電磁石は底壁部に外
方へ延在する突出部を有し、該突出部に当金を当て、該
当金を前記ベースブロックにボルトにより固定し、前記
ボウルと前記ベースブロックとの距離を前記傾斜板ばね
の前記ボウル又は前記ベースブロックとの固定を解除す
ることにより調整可能とし、該調整により、前記可動コ
アと前記電磁石との空隙を調節するようにしたことを特
徴とする振動パーツフィーダ、によって達成される。
【0010】又、以上の目的は、内側にらせん状のトラ
ックを形成させたボウルとベースブロックとを複数の等
角度間隔に配設された傾斜板ばねにより結合させ、前記
ベースブロックに固定された電磁石に巻装された電磁コ
イルに通電することにより、前記ボウルの底壁部に固定
された可動コアとの間に交番磁気吸引力を発生させて前
記ボウルをねじり振動させるようにした振動パーツフィ
ーダにおいて、前記電磁石は底壁部に外方へ延在する突
出部を有し、該突出部に当金を当て、該当金を前記ベー
スブロックにボルトにより固定するようにしたことを特
徴とする振動パーツフィーダ、によって達成される。
【0011】
【作用】電磁石には何ら熔接工程を与えることがないの
で、薄い珪素鋼板の積層加工を正確に行なえば、このま
まの形状でベースブロックに配設し、その底壁部で外方
へ延在する突出部に当金を当てて、ベースブロックにボ
ルトにより固定すれば、ベースブロックとの関係、すな
わちこのベースブロックと板ばねの下端部の取付位置と
の関係は正確に得ることができ、従って、傾斜板ばねの
ボウル又はベースブロックの固定を解除し、例えば外方
からギャップゲージを空隙に嵌挿させながら、傾斜板ば
ねを再びボウル又はベースブロックに固定させることに
より、所定の均一な大きさの空隙が可動コアとの間に得
ることができる。従って、最小の電流で一定の振巾を得
ることができる。又、可動コアと電磁石との運転中にお
ける部分的な衝げきを極力避けることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例による振動パーツフィ
ーダについて図面を参照して説明する。
【0013】図1は第1実施例を示すものであるが、全
体として31で示され、ボウル32は従来例と同様な形
状を呈し、その内部にはスパイラル状のトラック33を
形成し、又、その外周側には排出トラック34を一体的
に形成しており、この外方にポケット35を取り付けて
いる。又、本実施例のボウル32の底壁部には板ばね取
付ブロック38が環状部材47を介して固定されてお
り、ボウル32の底壁面にボルト36により円筒部材3
7を介して螺着締め付け固定されている。この板ばね取
付ブロック38は下方のベースブロック40で等角度間
隔に配設された板ばね43により結合されており、これ
は図2に明示されるように、ベースブロック40の90
度間隔で形成された切欠40aに形成される斜面部40
bのねじ孔にボルト45を螺着締め付けることにより板
ばね43の下端部が固定され、この上端部は同様に図3
に明示されるように、90度間隔で形成された切欠38
aにおける斜面部38bに形成されたねじ孔にボルト4
4をスペーサ部材S1 、S2及びワッシャWを介して螺
着締め付けることにより(下端部においても同様であ
る。)、板ばね43の上端部は板ばね38に固定され
る。
【0014】本発明によれば、E型電磁石50の底壁部
50aの両端部は外方に突出して帯状の突出部50aa
及び50abを形成させている。従って、本実施例の電
磁石50は図1に示されるような断面形状の多数の珪素
鋼板を積層してなる。然しながら、本発明によれば、こ
の底壁部50aには取付板は熔接されることはなく、こ
のまま図1に示すように、ベースブロック40に上に配
設される。突出部50aa、50abに図1に示すよう
に、重ね配置するように断面が段付形状の帯板の当金5
2a、52bが、その上段部52aa及び52baが重
なり合うように配設され、その下段部52ab、52b
bにはボルト挿通孔52ac、52bcが形成されてお
り、これにボルト50が挿通され、ベースブロック40
に形成したねじ孔40cに螺着締め付けることにより、
その上段部52aa、52baでベースブロック40に
圧接され、固定されるように構成されている。なお、E
型電磁石50は上述のような固定を行なう前に、図1に
おいて左右に移動調節可能であり、よって、上方の可動
コア39との対向位置を正確に位置決めされた後、当金
52a、52bにより上述のように固定されるのである
が段付形状であるので、このような移動調節を許容して
いる。電磁石50、可動コア39、板ばね43などによ
り構成されるねじり振動駆動部が組み付けられた後、筒
状のカバー60により被覆される。そして、その全体は
防振ゴム42により床上に支持される。
【0015】電磁コイル51に交流を通電すると、公知
のように可動コア39と電磁石50との間に交番磁気吸
引力が発生し、これによりボウル32はねじり振動を行
なうのであるが、本実施例では電磁コイル51には図示
しないインバータの出力が供給され、すなわち商用電源
にインバータが接続されるのであるが、このボリューム
の調節により出力の周波数を変えることができ、又、他
のボリュームにより電圧を所望の値にして、電磁コイル
51に交流出力を供給する。自動的に共振点を選ぶよう
に駆動することも可能であるが、本実施例によれば、上
述のような周波数調整により共振点に近い周波数が選定
されて、ボウル32に所望の振巾を与えてトラック33
上で図示しない部品を所定の姿勢で搬送すべく、部品整
送手段を通った後、所定の姿勢でない部品はポケット3
5に落下して、ボウル34に戻される。
【0016】以上のような作用は、従来の振動パーツフ
ィーダと同様であるが、本実施例の振動パーツフィーダ
31を駆動する前には、従来の振動パーツフィーダと同
様に可動コア39と電磁石50との空隙gを所定の値に
調整しなければならない。本実施例では、この調整に先
立って上述したように、E型電磁石50の図1において
左右位置を可動コア39に対し、正確に対向するように
移動調節した後、当金52a、52bの上端部52a
a、53baを当接させた後、ボルトbをその挿通孔に
挿通させ、ベースブロック40のねじ孔40cに螺着締
め付けることにより固定されるのであるが、この後、空
隙gを所定の値にするために、カバー60を取り付ける
前に空隙gに所定の大きさに調節したギャップゲージを
挿通させ、既に板ばね43の下端部はベースブロック4
0に固定されているのであるが、その上端部が図3に示
されるように、スペーサ部材S1 、S2 、ワッシャWを
介在させてボルト44を板ばね取付ブロック38の斜面
38bに形成されたねじ孔に螺着締め付けることにより
固定されるのであるが、この締付固定に先立って、板ば
ね43の上端部に形成した長孔43aに沿って板ばね取
付ブロック38を上下動させることができる。従って、
ギャップゲージにより定められた大きさで、ボウル32
をベースブロック40に所定の距離をおいて結合させる
ことができる。
【0017】本実施例では、更に電磁コイル51にはイ
ンバータの交流出力が供給されるのであるが、これによ
り所定のギャップを得た後は電磁コイル51に与える電
圧又は周波数を調節することによって、所定の振巾をボ
ウル32に与えることができる。従って、本実施例によ
れば、最初に空隙gの値を所定の値に設定した後は、所
定の振巾を得るべく、再調節する必要はないが、仮りに
インバータの出力でなく、従来と同様に、商用周波数電
源を電力としてそのままの周波数で供給する場合には、
従来と同様に、所定の振巾を得られない場合には、板ば
ね43の板ばね取付ブロック38に対する固定を解除
し、長孔43a内でボウル32、すなわち板ばね取付ブ
ロック38の上下動調節により、可動コア39に対する
電磁石50との間の距離、すなわち空隙gを再調節する
ようにしてもよい。
【0018】本実施例によれば、電磁石50に取付板は
熔接されていないので、多数枚の珪素鋼板を積層加工し
た後、何ら高温にさらされることはなく、正確な形状を
維持したまま、すなわち極面はフラットであり、振動パ
ーツフィーダに組込むことができ、従って、可動コア3
9に対する空隙gを全極面において均一にすることがで
き、従って、所定の振巾に対する電磁コイル51に流す
電流を最小とすることができる。
【0019】又、何らかの異常により電磁コイル51に
大きな電流が流れたり、機械系に異常が生じて大きな振
巾のために空隙gの一部が衝突することがあったが、こ
の衝突し合う危険を極力少なくすることができる。
【0020】図4は本発明の第2実施例による振動パー
ツフィーダを示すものであるが、上記実施例に対応する
部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
【0021】すなわち、本実施例ではベースブロック6
1の上面には、図5に明示されるように一対の帯状の突
出部60ca、60cbが形成されるのであるが、電磁
石50に形成された帯状の突出部50aa、50abと
の間に帯状の空所を形成させ、これを跨がって帯状の当
金62a、62bが重ね配置され、空所を挿通するよう
にボルト63を挿通させ、ベースブロック61のねじ孔
60dに螺着締付けることにより、E型電磁石50はベ
ースブロック61に固定される。なお、本実施例におい
ても、このE型の電磁石50を図4において、左右に移
動調節可能である。
【0022】本実施例いおいても、電磁コイル51には
インバータの出力が供給され、第1実施例と同様な作
用、効果を奏するものである。
【0023】図6及び図7は、本発明の第3実施例によ
る振動パーツフィーダを示すものであるが、図において
上記実施例に対応する部分については同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0024】すなわち、本実施例においてはE型電磁石
の代わりに、一対の逆L字形状の電磁石71及び72
が、図7に示すように径方向に対向してベースブロック
70に固定されるのであるが、図6に示すような断面形
状の多数の珪素鋼板を積層してなり、その底壁部71
a、72aには外方に帯状に突出する突出部71c、7
1d及び72c、72dが一体的に形成され、これらに
それぞれ第1実施例と同様な断面形状であるが、短い帯
状の当金76a、76b、77a、77bがその上段部
において突出部71c、71d、72c、72dをベー
スブロック70に押さえ付けることにより固定される。
この下段部にボルト80を挿通させ、ベースブロック7
0に形成したねじ孔に螺着締付けることにより、ベース
ブロック70に固定される。電磁石71、72の水平ア
ーム部71b、72bには電磁コイル73、74が巻装
されており、これに上記実施例と同様にインバータの交
流出力が供給される。
【0025】又、ボウル32に固定された板ばね取付ブ
ロック38には、可動コア80a、80bが垂下固定さ
れており、これと電磁石71、72の水平アーム部71
b、72bとの空隙gは、本実施例によれば、逆L字型
の電磁石71、72を当金62a、62bより固定する
前に左右の移動調節(正確には円周方向)により調節さ
れることになるが、均一な空隙gを得ることができる。
垂直方向の極面間の距離については、板ばねを上端部又
は下端部を板ばね取付ブロック38又はベースブロック
70に対する固定を解除した後、調節されることにな
る。
【0026】本実施例においても、逆L字型の電磁石7
1、72は何ら、高温にさらされる熱加工を行なうこと
がないので、正確に積層加工された電磁石は、そのまま
の正確な形状で振動パーツフィーダに組込むことがで
き、従って、上記実施例と同様な効果を奏することは明
らかである。
【0027】以上、本発明の各実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0028】例えば以上の実施例では、ベースブロック
70の上面にE型の電磁石又逆L字型の電磁石を固定さ
せるようにしたが、従来例と同様に、ベースブロック7
の中央部に凹所7bを形成し、この凹所の底面にE型電
磁石50又は逆L字型の電磁石71、72を固定させる
ようにしてもよい。
【0029】又、以上の実施例では、ボウル32とベー
スブロック40を結合させる板ばねの枚数を1枚とし、
インバータの出力で駆動するようにしたが、勿論、従来
と同様に商用周波数で駆動し、板ばねの枚数を複数枚と
してもよい。
【0030】なお、従来例ではベースブロック7の中央
部に凹所7bを形成させて、これにE型電磁石12を配
設した例を示したが、これは本出願人が先に開発したも
のであり、これより以前の、更に従来の振動パーツフィ
ーダにおいては上記実施例と同様に、ベースブロックの
上面にE型電磁石又は逆L字型の電磁石に、上記従来例
で記載したと同様な方法で取付板を熔接固定し、これに
形成したねじ孔に螺着したボルトの回動調節により、可
動コアとの空隙を調節するようにしたが、図示した従来
例と比べたと同様に、これに対しても大きな効果を奏す
ることは当然である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の振動パーツ
フィーダによれば、電磁石の形状を正確に維持したまま
組込むことができ、よって空隙の大きさを均一として最
小の電流値で最大の振巾を得ることができる。又、可動
コアと電磁石とが衝突する恐れを極小とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による振動パーツフィーダ
の部分破断側面図である。
【図2】ボウルを取り除いた同振動パーツフィーダの平
面図である。
【図3】ボウルを取り除いた同振動パーツフィーダの分
解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例による振動パーツフィーダ
の部分破断側面図である。
【図5】ボウルを取り除いた同振動パーツフィーダの平
面図である。
【図6】本発明の第3実施例による振動パーツフィーダ
の部分破断側面図である。
【図7】ボウルを取り除いた同振動パーツフィーダの平
面図である。
【図8】従来例の振動パーツフィーダの部分破断側面図
である。
【図9】ボウルを取り除いた同振動パーツフィーダの平
面図、もしくは図8における[9]−[9]線方向の図
である。
【図10】同従来例の電磁石及びこれに関連する部分の
拡大断面図である。
【図11】同拡大側断面図である。
【符号の説明】
50 電磁石 50aa 突出部 50ba 突出部 52a 当金 52b 当金

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側にらせん状のトラックを形成させた
    ボウルとベースブロックとを複数の等角度間隔に配設さ
    れた傾斜板ばねにより結合させ、前記ベースブロックに
    固定された電磁石に巻装された電磁コイルに通電するこ
    とにより、前記ボウルの底壁部に固定された可動コアと
    の間に交番磁気吸引力を発生させて前記ボウルをねじり
    振動させるようにした振動パーツフィーダにおいて、前
    記電磁石は底壁部に外方へ延在する突出部を有し、該突
    出部に当金を当て、該当金を前記ベースブロックにボル
    トにより固定し、前記ボウルと前記ベースブロックとの
    距離を前記傾斜板ばねの前記ボウル又は前記ベースブロ
    ックとの固定を解除することにより調整可能とし、該調
    整により、前記可動コアと前記電磁石との空隙を調節す
    るようにしたことを特徴とする振動パーツフィーダ。
  2. 【請求項2】 前記電磁石はE型電磁石であって、底壁
    部の両側に外方に突出する帯状の前記突出部を有し、前
    記当金は帯状で断面が段付形状であり、上段部を前記突
    出部に当て、下段部に前記ボルトを挿通させた前記ベー
    スブロックに螺着固定するようにした請求項1に記載の
    振動パーツフィーダ。
  3. 【請求項3】 内側にらせん状のトラックを形成させた
    ボウルとベースブロックとを複数の等角度間隔に配設さ
    れた傾斜板ばねにより結合させ、前記ベースブロックに
    固定された電磁石に巻装された電磁コイルに通電するこ
    とにより、前記ボウルの底壁部に固定された可動コアと
    の間に交番磁気吸引力を発生させて前記ボウルをねじり
    振動させるようにした振動パーツフィーダにおいて、前
    記電磁石は底壁部に外方へ延在する突出部を有し、該突
    出部に当金を当て、該当金を前記ベースブロックにボル
    トにより固定するようにしたことを特徴とする振動パー
    ツフィーダ。
  4. 【請求項4】 前記電磁コイルにインバータの出力が供
    給される請求項1乃至請求項3の何れかに記載の振動パ
    ーツフィーダ。
JP6706895A 1995-02-28 1995-02-28 振動パーツフィーダ Pending JPH08231022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6706895A JPH08231022A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 振動パーツフィーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6706895A JPH08231022A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 振動パーツフィーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08231022A true JPH08231022A (ja) 1996-09-10

Family

ID=13334171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6706895A Pending JPH08231022A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 振動パーツフィーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08231022A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005247535A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Katsunori Yokoyama 圧電駆動形パーツフィーダ
KR100857667B1 (ko) * 2007-08-08 2008-09-08 현대자동차주식회사 파트피더 잼 방지장치
CN108861379A (zh) * 2018-06-28 2018-11-23 合肥美亚光电技术股份有限公司 一种组合式电磁振动器及其调节方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005247535A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Katsunori Yokoyama 圧電駆動形パーツフィーダ
KR100857667B1 (ko) * 2007-08-08 2008-09-08 현대자동차주식회사 파트피더 잼 방지장치
CN108861379A (zh) * 2018-06-28 2018-11-23 合肥美亚光电技术股份有限公司 一种组合式电磁振动器及其调节方法
CN108861379B (zh) * 2018-06-28 2024-01-05 合肥美亚光电技术股份有限公司 一种组合式电磁振动器及其调节方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7538463B2 (en) Vibrator
US20090096299A1 (en) Electromagnetic exciter and manufacturing method therefor
US5791494A (en) Screening machine with acceleration-constant control
CN103812301A (zh) 发电装置
JP3543379B2 (ja) 振動パーツフィーダ
JP4977934B2 (ja) 楕円振動フィーダ
JPH11180525A (ja) 楕円振動フィーダ
JP2023501961A (ja) 地震用途のための変圧器コイルブロック設計
US6206180B1 (en) Vibratory parts-feeder
CN1164834A (zh) 振动发生器和带有该发生器的机器
US5518108A (en) Radial air gap electromagnetic oscillator for two mass vibration system
US3775625A (en) Electromagnetic vibrator
US3700094A (en) Vibratory feeder bowl drive apparatus
JPH09255129A (ja) 振動パーツフィーダ
JP2003267540A (ja) 部品供給機
JP2526957B2 (ja) 多重パ―ツフィ―ダ
JPH0441984Y2 (ja)
JPH11116028A (ja) 振動フィーダ
JP3912562B2 (ja) 楕円振動パーツフィーダ
JPH03133818A (ja) 電磁振動機用電磁石コア
JP3944757B2 (ja) 楕円振動パーツフィーダ
US3931534A (en) Main frame and center clamp for a vibrating motor
JP4061685B2 (ja) 楕円振動フィーダの駆動制御方法及び装置
JP2002239462A (ja) 水平方向振動試験装置
JPH0867321A (ja) 振動機器