JPH0823199B2 - 軒先装置 - Google Patents
軒先装置Info
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- JPH0823199B2 JPH0823199B2 JP1017709A JP1770989A JPH0823199B2 JP H0823199 B2 JPH0823199 B2 JP H0823199B2 JP 1017709 A JP1017709 A JP 1017709A JP 1770989 A JP1770989 A JP 1770989A JP H0823199 B2 JPH0823199 B2 JP H0823199B2
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- cover
- cap
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、軒先装置に関するものである。
従来の技術 本出願人は、先に、屋根の軒縁に沿って配設される防
塵,配線点検カバーと、防塵,配線点検アバーの接続部
外面に装着される防塵キャップとから成る軒先装置を特
開昭61−10659号公報として提案した。
塵,配線点検カバーと、防塵,配線点検アバーの接続部
外面に装着される防塵キャップとから成る軒先装置を特
開昭61−10659号公報として提案した。
このものは、配線点検カバーの下端部と防塵キャップ
の下端部とが勾配方向に移動可能に嵌合されているの
で、強風時には防塵キャップが吹き上げられて配線点検
カバーがら外れたり、がたつく虞がある。
の下端部とが勾配方向に移動可能に嵌合されているの
で、強風時には防塵キャップが吹き上げられて配線点検
カバーがら外れたり、がたつく虞がある。
また、建物の屋根端部を被覆し、同一方向に隣接して
固定された長尺の屋根端化粧板と、隣接する屋根端化粧
板の側端部間の間隙を閉塞し、該側端部間のそれぞれの
外方の密着重ね合わされ、軒天材等の被取付部材に固定
された化粧板結合材とからなる破風及び鼻隠し等の屋根
端化粧板の結合構造が実公昭61−4600号として提案され
ている。
固定された長尺の屋根端化粧板と、隣接する屋根端化粧
板の側端部間の間隙を閉塞し、該側端部間のそれぞれの
外方の密着重ね合わされ、軒天材等の被取付部材に固定
された化粧板結合材とからなる破風及び鼻隠し等の屋根
端化粧板の結合構造が実公昭61−4600号として提案され
ている。
しかし、このものは、屋根端化粧板及び化粧板結合材
がそれぞれ建物上部構造材或いは軒天材等にボルト、ビ
ス等の固定具で固定されていると共に、屋根端化粧板と
化粧板結合材が相互にビスで固定されているので、相対
的に摺動することができず、このため、取り付け後の気
温変化による伸縮を吸収することができずに固定部分が
破損する心配がある。
がそれぞれ建物上部構造材或いは軒天材等にボルト、ビ
ス等の固定具で固定されていると共に、屋根端化粧板と
化粧板結合材が相互にビスで固定されているので、相対
的に摺動することができず、このため、取り付け後の気
温変化による伸縮を吸収することができずに固定部分が
破損する心配がある。
発明が解決すべき課題 本発明の目的は、軒先カバーの熱変化による伸縮や軒
部における野地幅の誤差等を吸収することができ、気温
変化による破損を防止することが可能であり、従来の装
置に比して軒先カバーと軒先キャップとの係合が外れに
くく、また一文字形に並列して一体となると共に風圧に
強く、美観的な軒先装置を提供することにある。
部における野地幅の誤差等を吸収することができ、気温
変化による破損を防止することが可能であり、従来の装
置に比して軒先カバーと軒先キャップとの係合が外れに
くく、また一文字形に並列して一体となると共に風圧に
強く、美観的な軒先装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の軒先装置は、上記課題を達成するために、軒
線に沿って配設される複数の軒先カバーと、左右に隣接
する軒先カバーの側部表面間に跨設されて、該軒先カバ
ー間の間隙を閉塞する軒先キャップとより成り、該軒先
キャップはその周縁裏面に周壁を設けると共に、該周壁
の両側部に前記軒先カバーの側部を嵌合する凹部を形成
し、前記軒先カバーの下端及び前記周壁の底部上面に軒
線に平行な凹条及び凸条をそれぞれ設けると共に、該凹
条と凸条とを互いに係合し、前記軒先カバーと軒先キャ
ップを交互に、且つ相対的に摺動自在に配置する。
線に沿って配設される複数の軒先カバーと、左右に隣接
する軒先カバーの側部表面間に跨設されて、該軒先カバ
ー間の間隙を閉塞する軒先キャップとより成り、該軒先
キャップはその周縁裏面に周壁を設けると共に、該周壁
の両側部に前記軒先カバーの側部を嵌合する凹部を形成
し、前記軒先カバーの下端及び前記周壁の底部上面に軒
線に平行な凹条及び凸条をそれぞれ設けると共に、該凹
条と凸条とを互いに係合し、前記軒先カバーと軒先キャ
ップを交互に、且つ相対的に摺動自在に配置する。
作 用 軒先カバーが伸縮すると、軒先カバーの側部と軒先キ
ャップの凹部、軒先カバーと軒先キャップの凹条及び凸
条がそれぞれ相互に軒線方向に摺動し、軒先カバーのく
るいを吸収する。
ャップの凹部、軒先カバーと軒先キャップの凹条及び凸
条がそれぞれ相互に軒線方向に摺動し、軒先カバーのく
るいを吸収する。
軒先カバーと軒先キャップの凹凸条の係合が、軒先キ
ャップの外方への移動を抑止する。
ャップの外方への移動を抑止する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第3図は本発明の一実施例を示す太陽エネルギー収集
装置付き屋根の完成状態の斜視図を示し、1は大棟から
両側に向かってそれぞれ傾斜する切妻屋根であり、切妻
屋根1の一方の傾斜面の軒先部及び両側部には金属板,
繊維強化セメント板あるいはアスファルトルーフィング
タイル等からなる屋根材2が葦かれている。また、切妻
屋根1の屋根材2で囲まれた部分は採光部であり、太陽
エネルギー収集屋根材となる採光ガラス枠Bが敷設され
ている。
装置付き屋根の完成状態の斜視図を示し、1は大棟から
両側に向かってそれぞれ傾斜する切妻屋根であり、切妻
屋根1の一方の傾斜面の軒先部及び両側部には金属板,
繊維強化セメント板あるいはアスファルトルーフィング
タイル等からなる屋根材2が葦かれている。また、切妻
屋根1の屋根材2で囲まれた部分は採光部であり、太陽
エネルギー収集屋根材となる採光ガラス枠Bが敷設され
ている。
Aは中間部接続部材、Bはこれら中間部接続部材A,A
間に取付けられたエネルギー収集体のカバー枠となる採
光ガラス枠で、その下部に太陽エネルギーを電気エネル
ギーに変換する光発電素子が設けられている。
間に取付けられたエネルギー収集体のカバー枠となる採
光ガラス枠で、その下部に太陽エネルギーを電気エネル
ギーに変換する光発電素子が設けられている。
採光ガラス枠Bは軒先部採光ガラス枠B1,中間部採光
ガラス枠B2及び棟部採光ガラス枠B3から構成されてい
る。
ガラス枠B2及び棟部採光ガラス枠B3から構成されてい
る。
A′は側部接続部材であり、この側部接続部材A′の
片側には採光ガラス枠Bが取付けられず、屋根材2が取
付けられる。
片側には採光ガラス枠Bが取付けられず、屋根材2が取
付けられる。
Dは中間部接続部材Aに装着された中間部接続部材カ
バー、D′は側部接続部材A′に装着された側部接続部
材カバーであり、これら接続部材カバーD,D′はその長
さがほぼ採光ガラス枠Bの長さに相当している。
バー、D′は側部接続部材A′に装着された側部接続部
材カバーであり、これら接続部材カバーD,D′はその長
さがほぼ採光ガラス枠Bの長さに相当している。
軒先部採光ガラス枠B1の軒側部表面には防塵,配線点
検用の軒先カバーGを配設し、中間部接続部材A及び側
部接続部材A′の先端部には軒先キャップEを装着す
る。
検用の軒先カバーGを配設し、中間部接続部材A及び側
部接続部材A′の先端部には軒先キャップEを装着す
る。
図中、Hは軒先カバーGに設けられた軒先部吸気孔で
ある。
ある。
第4図は太陽エネルギー収集装置付き屋根の要部縦断
面図を示す。
面図を示す。
5は野地板であり、垂木上に張られており、野地板5
の上には防水紙7が張られ、軒先部と妻部を除いた部分
の防水紙7上には複数の棧木8が棟と平行に配設され、
この上に防水板9が取付けられ、防水板9の軒先側の端
縁には下方に曲げた軒先水切部10が設けられている。
の上には防水紙7が張られ、軒先部と妻部を除いた部分
の防水紙7上には複数の棧木8が棟と平行に配設され、
この上に防水板9が取付けられ、防水板9の軒先側の端
縁には下方に曲げた軒先水切部10が設けられている。
各防水板9の下方には各棧木8曲に断熱材12(グラス
ウール,発泡樹脂等)が充填されている。中間部接続部
材Aによって順次横方向に接続された防水板9の上には
軒先から棟に向かって軒先カバーG,軒先部採光ガラス枠
B1,中間部採光ガラス枠B2及び棟部採光ガラス枠B3が順
次配設され、最も軒寄りの棧木8の上面には軒先支持材
11が取り付けられる。
ウール,発泡樹脂等)が充填されている。中間部接続部
材Aによって順次横方向に接続された防水板9の上には
軒先から棟に向かって軒先カバーG,軒先部採光ガラス枠
B1,中間部採光ガラス枠B2及び棟部採光ガラス枠B3が順
次配設され、最も軒寄りの棧木8の上面には軒先支持材
11が取り付けられる。
軒先カバーGは、第5図に示すように、カバー本体13
と多孔板U及び水返防水壁14とよりなる。
と多孔板U及び水返防水壁14とよりなる。
軒先カバーGのカバー本体13は水平上面15を有し、そ
の棟側の端縁の上部に立上りの水返突片16が設けられ、
水平上面15の棟側の端縁の下部には下方棟側に屈曲する
水切案内片17が設けられている。
の棟側の端縁の上部に立上りの水返突片16が設けられ、
水平上面15の棟側の端縁の下部には下方棟側に屈曲する
水切案内片17が設けられている。
カバー本体13の水平上面15の軒先側の端縁には下方に
屈曲して垂下水切片18が形成され、垂下水切片18のやや
内方には防塵垂下壁19が設けられ、防塵垂下壁19に交差
して2枚の互いに平行な平行板20が間隔を置いて設けら
れる。平行板20の軒側先端には下方に屈曲して垂下水切
片18′が形成され、平行板20の棟側端縁には上方に折曲
げた水返突片16′が形成され、2枚の平行板20,20によ
り仕切られる3つの防塵垂下壁19には軒先部吸気孔Hが
穿設されている。
屈曲して垂下水切片18が形成され、垂下水切片18のやや
内方には防塵垂下壁19が設けられ、防塵垂下壁19に交差
して2枚の互いに平行な平行板20が間隔を置いて設けら
れる。平行板20の軒側先端には下方に屈曲して垂下水切
片18′が形成され、平行板20の棟側端縁には上方に折曲
げた水返突片16′が形成され、2枚の平行板20,20によ
り仕切られる3つの防塵垂下壁19には軒先部吸気孔Hが
穿設されている。
カバー本体13の防塵垂下壁19の下端には棟側に張出す
支持板22が設けられる。支持板22の棟側縁には上方に開
口する多孔板支持溝23が形成されると共に、支持板22の
軒先側の端縁には下方に折曲した垂下部24が形成されて
いる。
支持板22が設けられる。支持板22の棟側縁には上方に開
口する多孔板支持溝23が形成されると共に、支持板22の
軒先側の端縁には下方に折曲した垂下部24が形成されて
いる。
また、垂下部24の下端内面には、下方に開口する凹条
25が形成され、凹条25の上方には内向に水切片26が設け
られる。
25が形成され、凹条25の上方には内向に水切片26が設け
られる。
カバー本体13に装着される水返防水壁14に、カバー本
体13の水平上面15に載置される載置片27の外側端に防水
固定壁28が設けられると共に、防水固定壁28の内面に複
数の防水突条29が形成され、防水固定壁28の下部に固定
孔30が穿設される。
体13の水平上面15に載置される載置片27の外側端に防水
固定壁28が設けられると共に、防水固定壁28の内面に複
数の防水突条29が形成され、防水固定壁28の下部に固定
孔30が穿設される。
そして、カバー本体13の支持板22に形成された多孔板
支持溝23と、水平上面15の下面に設けられたねじ受溝31
を形成する突片32の軒側面とを利用して、カバー本体13
の防塵垂下壁19と平行に多孔板Uを装着した後、カバー
本体13の水平上面15上に水返防水壁14の載置片27を載置
し、固定孔30及びねじ受溝31にタップネジ33を装着する
ことにより、カバー本体13の両側に水返防水壁14,14を
取付け、第6図のように軒先カバーGが組立てられる。
支持溝23と、水平上面15の下面に設けられたねじ受溝31
を形成する突片32の軒側面とを利用して、カバー本体13
の防塵垂下壁19と平行に多孔板Uを装着した後、カバー
本体13の水平上面15上に水返防水壁14の載置片27を載置
し、固定孔30及びねじ受溝31にタップネジ33を装着する
ことにより、カバー本体13の両側に水返防水壁14,14を
取付け、第6図のように軒先カバーGが組立てられる。
次いで、第7図に示すように、軒先カバーGを接続部
材A,A′間に配置した後、接続部材A,A′の軒部上面に軒
先嵌合板6を取り付ける。さらに、左右に隣接する軒先
カバーG,Gの側部表面間に跨設するように、接続部材A,
A′の軒端面に軒先キャップE,Eを装着する。これによ
り、軒先カバーGはその両側端部が軒先キャップE,Eに
嵌合されて中間部接続部材A,A間に取付けられると共
に、隣接する軒先カバーG,G間の間隙が閉塞される。
材A,A′間に配置した後、接続部材A,A′の軒部上面に軒
先嵌合板6を取り付ける。さらに、左右に隣接する軒先
カバーG,Gの側部表面間に跨設するように、接続部材A,
A′の軒端面に軒先キャップE,Eを装着する。これによ
り、軒先カバーGはその両側端部が軒先キャップE,Eに
嵌合されて中間部接続部材A,A間に取付けられると共
に、隣接する軒先カバーG,G間の間隙が閉塞される。
軒先キャップEは、第1図に示すように、軒閉塞板34
を有し、その周縁裏面に周壁35が設けられ、周壁35の天
部下端から取付突片36が棟方向に突出して設けられ、取
付突片36の先端中央には細長の挿入切欠37が形成され、
挿入切欠37の両側に上方屈曲部38,38がそれぞれ設けら
れている。
を有し、その周縁裏面に周壁35が設けられ、周壁35の天
部下端から取付突片36が棟方向に突出して設けられ、取
付突片36の先端中央には細長の挿入切欠37が形成され、
挿入切欠37の両側に上方屈曲部38,38がそれぞれ設けら
れている。
軒閉塞板34の天部の取付突片36の上方には、接続部材
カバーD,D′に摺動自在に被嵌された摺動蓋39の先端を
嵌入する凹部40が形成され、周壁35の両側部に軒先カバ
ーGの側部が嵌合される凹部41が形成される。
カバーD,D′に摺動自在に被嵌された摺動蓋39の先端を
嵌入する凹部40が形成され、周壁35の両側部に軒先カバ
ーGの側部が嵌合される凹部41が形成される。
また、周壁35の底部42には吸気排水孔45が形成される
と共に、底部42の先端上面に軒先カバーGの凹条25に係
合する凸条43が設けられる。
と共に、底部42の先端上面に軒先カバーGの凹条25に係
合する凸条43が設けられる。
軒先キャップEは、その軒閉塞板34の取付突片36に形
成された挿入切欠37に軒先嵌合板6の上面に突出する接
続ボルト44の先端を挿通し、接続ボルト44に座金を介し
てナットを螺着することにより、第2図に示すように、
中間部接続部材A及び側部接続部材A′の軒端面に取付
けられる。
成された挿入切欠37に軒先嵌合板6の上面に突出する接
続ボルト44の先端を挿通し、接続ボルト44に座金を介し
てナットを螺着することにより、第2図に示すように、
中間部接続部材A及び側部接続部材A′の軒端面に取付
けられる。
次に、接続部材カバーD,D′に装着した摺動蓋39を軒
方向に摺動させてその先端を軒先キャップEの凹部40内
に嵌入し、接続ボルト44を隠蔽する。
方向に摺動させてその先端を軒先キャップEの凹部40内
に嵌入し、接続ボルト44を隠蔽する。
第8図乃至第11図は、軒先カバーGと接続部材A,A′
との取付け部分の構造を示す。
との取付け部分の構造を示す。
軒先カバーGは、屋根下地上に載置された軒先支持材
11の外方から嵌合され、そのカバー本体13の水返突片16
が軒先部採光ガラス枠B1の下横棧46に形成された被覆蓋
部47の下方に位置し、カバー本体13の水切案内片17が軒
先部採光ガラス枠B1の下横棧46に形成された湾曲防水樋
48の上方に位置するように、中間部接続部材Aの軒先寄
り端部に設置される。
11の外方から嵌合され、そのカバー本体13の水返突片16
が軒先部採光ガラス枠B1の下横棧46に形成された被覆蓋
部47の下方に位置し、カバー本体13の水切案内片17が軒
先部採光ガラス枠B1の下横棧46に形成された湾曲防水樋
48の上方に位置するように、中間部接続部材Aの軒先寄
り端部に設置される。
また、軒先カバーGは、接続部材A,A′に取り付けら
れた軒先カバー係合支持材49の上部後端がカバー本体13
の突片32の下端に係合され、軒先カバー係合支持材49の
上部先端が水平上面15の下方に差し込まれて取付けられ
る。
れた軒先カバー係合支持材49の上部後端がカバー本体13
の突片32の下端に係合され、軒先カバー係合支持材49の
上部先端が水平上面15の下方に差し込まれて取付けられ
る。
次いで、接続部材A,A′の軒端面に軒先キャップEが
装着され、軒先キャップEの凹部41に軒先カバーGのカ
バー本体13の垂下水切片18,18′及び垂下部24の側部が
摺動自在に嵌合される。さらに、第12図乃至第14図に示
す如く、軒先キャップEの凸条43とカバー本体13の凹条
25とが摺動自在に係合される。
装着され、軒先キャップEの凹部41に軒先カバーGのカ
バー本体13の垂下水切片18,18′及び垂下部24の側部が
摺動自在に嵌合される。さらに、第12図乃至第14図に示
す如く、軒先キャップEの凸条43とカバー本体13の凹条
25とが摺動自在に係合される。
接続部材A,A′の軒先端部の上面には軒先嵌合板6が
取付けられ、軒先嵌合板6の両側部の下方に形成された
広幅の調整空間50に軒先カバーGの水返防水壁14の防水
固定壁28の上部が嵌入される。また、多孔板Uが、その
下端がカバー本体13の多孔板支持溝23内に挿入され、そ
の上端がカバー本体13の突片32の軒側の面に係止されて
防塵垂下壁19の内方に装着される。
取付けられ、軒先嵌合板6の両側部の下方に形成された
広幅の調整空間50に軒先カバーGの水返防水壁14の防水
固定壁28の上部が嵌入される。また、多孔板Uが、その
下端がカバー本体13の多孔板支持溝23内に挿入され、そ
の上端がカバー本体13の突片32の軒側の面に係止されて
防塵垂下壁19の内方に装着される。
この結果、軒先カバーGは中間部接続部材Aと中間部
接続部材Aとの間及び中間部接続部材Aと側部接続部材
A′との間に亘ってそれぞれの軒端に配置され、軒先キ
ャップEが中間部接続部材A及び側部接続部材A′の軒
先側端面に装着され、軒先カバーGの両側端が軒先キャ
ップEを介して外れないように係止される。
接続部材Aとの間及び中間部接続部材Aと側部接続部材
A′との間に亘ってそれぞれの軒端に配置され、軒先キ
ャップEが中間部接続部材A及び側部接続部材A′の軒
先側端面に装着され、軒先カバーGの両側端が軒先キャ
ップEを介して外れないように係止される。
軒先部分の点検等の際は、上記手順と逆の過程を経て
軒先カバーGを取外すことができる。すなわち、第15図
の矢印方向に摺動蓋39を摺動させて第16図に示すように
接続ボルト44を露出させ、ナットを緩めて第17図のよう
に軒先キャップEを外し、さらに第18図のように軒先嵌
合板6を取り去ると、接続部材カバーD,D′をいじらず
に軒先カバーGを簡単に取り外すことができる。
軒先カバーGを取外すことができる。すなわち、第15図
の矢印方向に摺動蓋39を摺動させて第16図に示すように
接続ボルト44を露出させ、ナットを緩めて第17図のよう
に軒先キャップEを外し、さらに第18図のように軒先嵌
合板6を取り去ると、接続部材カバーD,D′をいじらず
に軒先カバーGを簡単に取り外すことができる。
また、軒先カバーGは野地幅に対応して調整取付けが
可能であり、野地幅が標準の時は第21図に示すように、
水返防水壁14の防水固定壁28が、軒先嵌合板6の調整空
間50の中央に位置して標準取付となる。
可能であり、野地幅が標準の時は第21図に示すように、
水返防水壁14の防水固定壁28が、軒先嵌合板6の調整空
間50の中央に位置して標準取付となる。
そして、野地幅が狭い時は、第20図のように、防水固
定壁28は接続部材Aの中心線寄りに位置してマイナス調
整取付けとなり、野地幅が広い時は、第22図のように防
水固定壁28は接続部材Aの側縁寄りに位置して取付けら
れ、プラス調整取付けとなる。
定壁28は接続部材Aの中心線寄りに位置してマイナス調
整取付けとなり、野地幅が広い時は、第22図のように防
水固定壁28は接続部材Aの側縁寄りに位置して取付けら
れ、プラス調整取付けとなる。
発明の効果 以上に述べたように、本発明の軒先装置は、軒先カバ
ーと軒先キャップとがボルト等によらず嵌合によって係
合されるので雨仕舞が良く、取り付けが容易で点検,修
理の必要な際は簡単に取り外すことができる。
ーと軒先キャップとがボルト等によらず嵌合によって係
合されるので雨仕舞が良く、取り付けが容易で点検,修
理の必要な際は簡単に取り外すことができる。
また、軒部において述地幅に誤差が生じても、軒先カ
バーと軒先キャップとの重ね合わせ部分の幅を調節する
ことによって寸法誤差に対応することが可能であり、施
工後においても軒先カバーと軒先キャップとが相対的に
摺動可能であるため、軒先カバーが気温変化や直射日光
によって伸縮しても、軒先カバーが軒先キャップに対し
て軒線方向に移動してこの伸縮分が吸収され、この結
果、軒先部分の破損が防止されて屋根の耐用年数が大幅
に向上する。
バーと軒先キャップとの重ね合わせ部分の幅を調節する
ことによって寸法誤差に対応することが可能であり、施
工後においても軒先カバーと軒先キャップとが相対的に
摺動可能であるため、軒先カバーが気温変化や直射日光
によって伸縮しても、軒先カバーが軒先キャップに対し
て軒線方向に移動してこの伸縮分が吸収され、この結
果、軒先部分の破損が防止されて屋根の耐用年数が大幅
に向上する。
さらに、軒先カバーと軒先キャップがその下端の凹条
及び凸条によって係合されるので、軒先キャップの下端
が吹き上げ等によって外方へ外れることがなく強固に固
定され、軒先部は一体観があり、美観的に優れたものと
なる。
及び凸条によって係合されるので、軒先キャップの下端
が吹き上げ等によって外方へ外れることがなく強固に固
定され、軒先部は一体観があり、美観的に優れたものと
なる。
第1図は、本発明の実施例に係る屋根要部の軒先キャッ
プ取付前の斜視図、 第2図は、同上の軒先キャップ取付後の斜視図、 第3図は、太陽エネルギー収集屋根の全体斜視図、 第4図は、同上の要部縦断面図、 第5図は、軒先カバーの分解斜視図、 第6図は、同上の組立時の斜視図、 第7図は、軒先装置及び接続部材の分解斜視図、 第8図は、屋根の採光部の軒先平面図、 第9図は、同上の端面図、 第10図は、第9図のa−a線断面図、 第11図は、第9図のb−b線断面図、 第12図は、軒先装置取付前の採光部の軒部縦断面図、 第13図は、軒先カバー装着時の採光部の軒部縦断面図、 第14図は、軒先装置取付後の採光部の軒部縦断面図、 第15図乃至第19図は、軒先装置の取り外し過程を示す要
部斜視図、 第20図は、マイナス調整取付時の採光部の軒端面図、 第21図は、標準取付時の採光部の軒端面図、 第22図は、プラス調整取付時の採光部の軒端面図であ
る。 A……中間部接続部材、A′……側部接続部材、B……
採光ガラス枠、D……中間部接続部材カバー、D′……
側部接続部材カバー、G……軒先カバー、H……軒先部
吸気孔、E……軒先キャップ、U……多孔板、1……切
妻屋根、2……屋根材、5……野地板、6……軒先嵌合
板、7……防水紙、8……棧木、9……防水板、10……
軒先水切部、11……軒先支持材、12……断熱材、13……
カバー本体、14……水返防水壁、15……水平上面、16,1
6′……水返突片、17……水切案内片、18,18′……垂下
水切片、19……防塵垂下壁、20……平行板、22……支持
板、23……多孔板支持溝、24……垂下部、25……凹条、
26……水切片、27……載置片、28……防水固定壁、29…
…防水突条、30……固定孔、31……ねじ受溝、32……突
片、33……タップネジ、34……軒閉塞板、35……周壁、
36……取付突片、37……挿入切欠、38……上方屈曲片、
39……摺動蓋、40……凹部、41……凹部、42……底部、
43……凸条、44……接続ボルト、45……吸気排水孔、46
……下横棧、47……被覆蓋部、48……湾曲防水樋、49…
…軒先カバー係合支持材、50……調整空間。
プ取付前の斜視図、 第2図は、同上の軒先キャップ取付後の斜視図、 第3図は、太陽エネルギー収集屋根の全体斜視図、 第4図は、同上の要部縦断面図、 第5図は、軒先カバーの分解斜視図、 第6図は、同上の組立時の斜視図、 第7図は、軒先装置及び接続部材の分解斜視図、 第8図は、屋根の採光部の軒先平面図、 第9図は、同上の端面図、 第10図は、第9図のa−a線断面図、 第11図は、第9図のb−b線断面図、 第12図は、軒先装置取付前の採光部の軒部縦断面図、 第13図は、軒先カバー装着時の採光部の軒部縦断面図、 第14図は、軒先装置取付後の採光部の軒部縦断面図、 第15図乃至第19図は、軒先装置の取り外し過程を示す要
部斜視図、 第20図は、マイナス調整取付時の採光部の軒端面図、 第21図は、標準取付時の採光部の軒端面図、 第22図は、プラス調整取付時の採光部の軒端面図であ
る。 A……中間部接続部材、A′……側部接続部材、B……
採光ガラス枠、D……中間部接続部材カバー、D′……
側部接続部材カバー、G……軒先カバー、H……軒先部
吸気孔、E……軒先キャップ、U……多孔板、1……切
妻屋根、2……屋根材、5……野地板、6……軒先嵌合
板、7……防水紙、8……棧木、9……防水板、10……
軒先水切部、11……軒先支持材、12……断熱材、13……
カバー本体、14……水返防水壁、15……水平上面、16,1
6′……水返突片、17……水切案内片、18,18′……垂下
水切片、19……防塵垂下壁、20……平行板、22……支持
板、23……多孔板支持溝、24……垂下部、25……凹条、
26……水切片、27……載置片、28……防水固定壁、29…
…防水突条、30……固定孔、31……ねじ受溝、32……突
片、33……タップネジ、34……軒閉塞板、35……周壁、
36……取付突片、37……挿入切欠、38……上方屈曲片、
39……摺動蓋、40……凹部、41……凹部、42……底部、
43……凸条、44……接続ボルト、45……吸気排水孔、46
……下横棧、47……被覆蓋部、48……湾曲防水樋、49…
…軒先カバー係合支持材、50……調整空間。
Claims (1)
- 【請求項1】軒線に沿って配設される複数の軒先カバー
と、左右に隣接する軒先カバーの側部表面間に跨設され
て、該軒先カバー間の間隙を閉塞する軒先キャップとよ
り成り、該軒先キャップはその周縁裏面に周壁を設ける
と共に、該周壁の両側部に前記軒先カバーの側部を嵌合
する凹部を形成し、前記軒先カバーの下端及び前記周壁
の底部上面に軒線に平行な凹条及び凸条をそれぞれ設け
ると共に、該凹条と凸条とを互いに係合し、前記軒先カ
バーと軒先キャップを交互に、且つ相対的に摺動自在に
配置したことを特徴とする軒先装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017709A JPH0823199B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 軒先装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017709A JPH0823199B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 軒先装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63208239A Division JP2534106B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 軒先構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258667A JPH0258667A (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0823199B2 true JPH0823199B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=11951289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017709A Expired - Lifetime JPH0823199B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 軒先装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823199B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3801348B2 (ja) | 1997-07-28 | 2006-07-26 | 株式会社ヴァレオサーマルシステムズ | レシーバタンク |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614600U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-11 | 成利 松原 | 感受性検査デイスク押圧器具 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1017709A patent/JPH0823199B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258667A (ja) | 1990-02-27 |
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