JPH08232006A - 出銑口開孔機 - Google Patents

出銑口開孔機

Info

Publication number
JPH08232006A
JPH08232006A JP5821395A JP5821395A JPH08232006A JP H08232006 A JPH08232006 A JP H08232006A JP 5821395 A JP5821395 A JP 5821395A JP 5821395 A JP5821395 A JP 5821395A JP H08232006 A JPH08232006 A JP H08232006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
force
kgm
hydraulic
tap hole
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5821395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Ishii
久生 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP5821395A priority Critical patent/JPH08232006A/ja
Publication of JPH08232006A publication Critical patent/JPH08232006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blast Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高炉の出銑滓作業に使用される出銑口開孔機
におて、各作業工程において開孔に必要な打撃、回転、
及び送りの範囲を規定することで円滑な出銑口の孔形状
を維持するとともに、酸素開孔率を皆無とする。 【構成】 円滑な出銑口1の孔形状を維持するにあた
り、さく孔作業に必要な打撃、回転及び送り等の所定の
機能を得るための不燃性油を作動油とした油圧ユニット
8が、個々の出力に適した条件に設定可能な複数個の油
圧調節弁及び油量調節計を油圧配管に装備した出銑孔開
口機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉での出銑滓作業に
おける出銑口開孔に供する開孔機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高炉での出銑滓作業において、高炉の出
銑は出銑口の開孔(出銑開始)・出銑・出銑口の閉塞
(出銑完了)の順で繰り返し行われている。このうち、
出銑口の開孔に関しては表1に示す、国内高炉の設置率
95%以上の空圧式と特公平4−371507号公報の
油圧式の2種類の開孔機が存在する。
【0003】
【表1】
【0004】これらの出銑口開孔機を用いての開孔手順
について図3に示す。図において、出銑口開孔機の使用
範囲を網掛け部分で示す。
【0005】開孔作業は、一般的に二つの方法が取られ
てきた。 1.事前開孔:出銑口閉塞直後に事前の開孔を実施し、
一定時間経過後、出銑開始直前に、さらなる開孔を行い
出銑する方法。 2.一発開孔:出銑口を閉塞後、一定時間経過後、出銑
開始直前に、開孔する方法。
【0006】これらの開孔方法のうち、一発開孔が作業
負荷低減のためにも理想的な方法と考えられてきた。一
発開孔の条件としては、一定時間経過後の開孔であるこ
とから、出銑口閉塞に使用されている充填材(マッド)
が出銑口の中で600〜1200℃に加熱されているた
め、赤熱状態で開孔をスムーズに実施しなければならな
い。
【0007】空圧式は、動力源である空気の圧力、流量
を安定して供給することが難しく、開孔機が本来所有し
ている機能を十分に発揮できず、赤熱状態での開孔能力
に限界があった。
【0008】油圧式は、課題であった一発開孔を念頭に
開発されたが、打撃力及び回転力を上昇させたため一発
開孔は可能となったが、反面強力な打撃力のため出銑口
の孔の状態は、ひび割れ等の発生のため出銑時間が延び
ない欠点を有している。
【0009】よって、従来の出銑口開孔機では、事前開
孔は作業負荷が大きいにもかかわらず次善の策として実
行されてきた。その結果、人力で行う酸素による開孔率
は低下せず、出銑口開孔作業の負荷低減は改善されてい
ない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来の出銑口開孔機が有する問題点に鑑み提案されたもの
で、出銑口充填材を破壊することなく、円滑な出銑口の
孔形状を維持するとともに、酸素開孔率を皆無とした全
ての作業が円滑に実施可能な出銑口開孔機を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、開孔の各作業
工程に必要な打撃、回転、送り機構を備えた出銑口開孔
機に関し、
【0012】(1) さく孔機により保持したさく工具
に打撃と回転を与え、更にさく孔機をガイドセルに沿っ
て前後に送るフィードモーターをガイドセル後端に設置
した高炉の出銑口を開孔する出銑口開孔機において、さ
く孔機の打撃機構、回転機構、送り機構を駆動する不燃
性油を使用した油圧ユニットと、油圧ユニットの油圧配
管に複数の油圧調整弁及び油圧配管とを設けたことを特
徴とする。
【0013】(2) (1)記載の出銑口開孔機におい
て、最大打撃力が50kgm、最大打撃数が4000b
pmを発生し、38〜50kgmの打撃力及び2900
〜4000bpmの打撃数、または25〜38kgmの
打撃力及び2500〜3600bpmの打撃数、または
10〜25kgmの打撃力及び1800〜3200bp
mの打撃数を3段階に切り替え可能に発生する油圧シリ
ンダーからなる打撃機構を有し、最大回転力が80kg
m、最大回転数が400rpmを発生し、55〜80k
gmの回転力及び100〜260rpmの回転数、また
は30〜55kgmの回転力及び180〜340rpm
の回転数、または10〜30kgmの回転力及び270
〜400rpmの回転数を3段階に切り替え可能に発生
する油圧モーターからなる回転機構を有し、最大押付力
が8000kg、最大送り速度が25000mm/mi
nを発生し、4000〜8000kgの押付力及び20
00〜8000mm/minの送り速度、または120
0〜4000kgの押付力及び1000〜4000mm
/minの送り速度、または200〜2000kgの押
付力及び100〜1000mm/minの送り速度、ま
たは0〜100kgの押付力及び1000〜25000
mm/minの送り速度を4段階に切り替え可能に発生
する油圧モーターからなる送り機構を有することを特徴
とする。
【0014】
【作用】出銑口開孔機による開孔は、図3に示すよう
に、金棒送り、座ぐり、開孔(一発開孔、事前開孔)、
引き抜き工程があり、各工程は表8に示す打撃、回転、
送りの組み合わせになっている。本発明者らは、実際に
高炉で使用されている出銑口充填材及び類似炉材を用い
て、充填、焼成及び開孔が可能な試験装置を開発し、表
2から表4に示すような知見を得た。
【0015】1.打撃の効果(回転、送りは一定にて実
施)
【表2】 1)打撃力は出銑口充填材を崩壊させない範囲で弱く振
動を与える程度が良い。 2)打撃数は出銑口充填材に微細な亀裂が入るように多
くすることが良い。 3)開孔時間を2〜3分間とすれば、開孔速度は160
0mm/minで対応可能である。
【0016】低打撃力、高打撃数を得るためには、打撃
シリンダーの口径とストロークを変更することで目的の
数値を可能とした。
【0017】2.回転の効果(打撃、送りは一定で実
施)
【表3】 1)回転力は出銑口充填材を切削することが可能な弱い
範囲に設定することが良い。 2)回転数は多く取ることで良好な孔形状が得られる。
【0018】低回転力、高回転数を得るためには、油圧
モーターの1回転あたりの容積を変更することで目的の
数値を可能とした。
【0019】3.送りの効果(打撃、回転は一定で実
施)
【表4】 1)押付力は打撃及び回転による切削状態を阻害しない
範囲に設定することが良い。 2)送り速度は想定さく孔速度に遅れのない程度とする
ことが良い。 低回転力、高回転数を得るためには、油圧モーターの1
回転あたりの容積を変更することで目的の数値を可能と
した。
【0020】個々の特性結果から判明したことは、開孔
作業において出銑口充填材を崩壊することなく、孔の形
状を円滑に保持しながら一定の速度で開孔させる条件と
しては、打撃、回転及び送りは、それぞれ独立した機能
を持ち合わせているが、個々に作用するものではなく、
お互いに補完しながら開孔を促進させなければならな
い。
【0021】以上の知見から、円滑に出銑口を開孔でき
る出銑口開孔機は、打撃、回転、送り機構の発生力が限
定されることが見いだされた。
【0022】(1)金棒送り工程 この工程は、さく工具である金棒を開孔位置に送るか、
または開孔位置から後退させる工程であるため、送り機
構のみを用い、送り機構の押付力は小さくても良いが、
送り速度は時間短縮のため大きい必要がある。したがっ
て、送り機構の油圧モーターは、0〜100kgの押付
力及び1000〜25000mm/minの送り速度を
発生する必要がある。
【0023】(2)座ぐり工程 開孔の前の座ぐり工程は、回転、送り機構を用い、出銑
口充填材を崩壊させないで開孔時のガイド孔を切削する
必要がある。切削試験を繰り返した結果、10〜30k
gmの回転力及び270〜400rpmの回転数でさく
工具を回転させ、200〜2000kgの押付力及び1
00〜1000mm/minの送り速度で送ることによ
り、良好な座ぐり形状とできることを見いだした。座ぐ
り工程において、10kgm未満の回転力及び270r
pm未満の回転数、200kg未満の押付力及び100
mm/min未満の送り速度では、さく工具先端のビッ
ト6は摩耗による消耗が激しく、良好な孔形状が得られ
ないため好ましくない。また、30kgm超の回転力及
び400rpm超の回転数、2000kg超の押付力及
び1000mm/min超の送り速度では、出銑口充填
材に亀裂が生じるため好ましくない。
【0024】(3)開孔工程 出銑口充填材の開孔は、出銑開孔機の打撃、回転、送り
機構によって行う。
【0025】(3−1)事前開孔工程 溶銑を出銑した後の出銑口は、マッドガンで充填材を封
入して閉塞するが、出銑口における出銑口充填材の長さ
は炉内方向に通常3.5〜4mであり、乾燥固化すると
さく孔が困難になる。そのため、充填材の封入後に、充
填材が固化する前に約3mの深さまで予め開孔する工程
を事前開孔と称する。事前開孔試験を出銑口開孔機のさ
く工具により繰り返し行った結果、25〜38kgmの
打撃力及び2500〜3600bpmの打撃数でさく工
具により打撃し、30〜55kgmの回転力及び180
〜340rpmの回転数でさく工具を回転し、1200
〜4000kgの押付力及び1000〜4000mm/
minの送り速度でさく工具を送ることにより、良好な
開孔を行うことができることを見いだした。
【0026】事前開孔工程では、25kgm未満の打撃
力及び2500bpm未満の打撃数、30kgm未満の
回転力及び180rpm未満の回転数、1200kg未
満の押付力及び1000mm/min未満の送り速度で
は、さく工具先端のビット6の摩耗による消耗が激し
く、開孔作業も長時間となるので好ましくない。また、
38kgm超の打撃力及び3600bpm超の打撃数、
55kgm超の回転力及び340rpm超の回転数、4
000kg超の押付力及び4000mm/min超の送
り速度では、出銑口充填材に亀裂が生じ、出銑時に充填
材がダメージを受けるため好ましくない。なお、この場
合の開孔は、事前開孔後の一定時間経過後に行うことに
なる。
【0027】(3−2)一発開孔 出銑口をマッドガンで充填材を封入して閉塞後、一定時
間経過後に開孔することを一発開孔と称する。この場
合、出銑口の充填材は強固に固化しているため、事前開
孔より小さい打撃、回転をさく工具に与えなければ出銑
口開孔時に充填材に亀裂が生じる。そこで、一発開孔を
出銑口開孔機のさく工具により繰り返し行った結果、1
0〜25kgmの打撃力及び1800〜3200bpm
の打撃数でさく工具により打撃し、10〜30kgmの
回転力及び270〜400rpmの回転数でさく工具を
回転し、1200〜4000kgの押付力及び1000
〜4000mm/minの送り速度でさく工具を送るこ
とにより、良好な開孔を行うことができることを見いだ
した。
【0028】一発開孔工程では、10kgm未満の打撃
力及び1800bpm未満の打撃数、10kgm未満の
回転力及び270rpm未満の回転数、1200kg未
満の押付力及び1000mm/min未満の送り速度で
は、さく工具先端のビット6の摩耗による消耗が激し
く、開孔作業も長時間となるので好ましくない。また、
25kgm超の打撃力及び3200bpm超の打撃数、
30kgm超の回転力及び400rpm超の回転数、4
000kg超の押付力及び4000mm/min超の送
り速度では、出銑口充填材に亀裂が生じ、出銑時に充填
材がダメージを受けるため好ましくない。
【0029】(3−3)緊急開孔工程 マッドガンによる出銑口の閉塞時に、充填材に溶銑が混
入した場合は、充填材は更に強固に固化するため、通常
の打撃、回転、送り条件では開孔できない。このような
状態での開孔を緊急開孔と称する。緊急開孔を出銑口開
孔機のさく工具により繰り返し行った結果、38〜50
kgmの打撃力及び2900〜4000bpmの打撃数
でさく工具により打撃し、55〜80kgmの回転力及
び100〜260rpmの回転数でさく工具を回転し、
4000〜8000kgの押付力及び2000〜800
0mm/minの送り速度でさく工具を送ることによ
り、良好な開孔を行うことができることを見いだした。
【0030】緊急開孔工程では、38kgm未満の打撃
力及び2900bpm未満の打撃数、55kgm未満の
回転力及び100rpm未満の回転数、4000kg未
満の押付力及び2000mm/min未満の送り速度で
は、さく工具先端のビット6の摩耗による消耗が激し
く、開孔作業も長時間となるので好ましくない。また、
50kgm超の打撃力及び4000bpm超の打撃数、
80kgm超の回転力及び260rpm超の回転数、8
000kg超の押付力及び8000mm/min超の送
り速度では、出銑口充填材に亀裂が生じ、出銑時に充填
材がダメージを受けるため好ましくない。
【0031】以上の理由により、本発明の出銑口開孔機
は、最大打撃力が50kgm、最大打撃数が4000b
pmを発生し、38〜50kgmの打撃力及び2900
〜4000bpmの打撃数、または25〜38kgmの
打撃力及び2500〜3600bpmの打撃数、または
10〜25kgmの打撃力及び1800〜3200bp
mの打撃数を3段階に切り替え可能に発生する油圧シリ
ンダーからなる打撃機構を有し、最大回転力が80kg
m、最大回転数が400rpmを発生し、55〜80k
gmの回転力及び100〜260rpmの回転数、また
は30〜55kgmの回転力及び180〜340rpm
の回転数、または10〜30kgmの回転力及び270
〜400rpmの回転数を3段階に切り替え可能に発生
する油圧モーターからなる回転機構を有し、最大押付力
が8000kg、最大送り速度が25000mm/mi
nを発生し、4000〜8000kgの押付力及び20
00〜8000mm/minの送り速度、または120
0〜4000kgの押付力及び1000〜4000mm
/minの送り速度、または200〜2000kgの押
付力及び100〜1000mm/minの送り速度、ま
たは0〜100kgの押付力及び1000〜25000
mm/minの送り速度を4段階に切り替え可能に発生
する油圧モータからなる送り機構を有することを特徴と
する。
【0032】ここで、打撃、回転、送り機構の油圧ユニ
ットは、上記の各条件を満足するように油圧配管を独立
して設け、油圧弁により切り替えるシステムとすること
により容易に各工程の最適条件に設定することができ
る。
【0033】また、本発明の出銑口開孔機の油圧ユニッ
トは、高温の溶銑近傍で使用するため、ISOVG46
相当品等の不燃性油を油圧ユニット駆動に用いることが
必要不可欠である。
【0034】
【実施例】本発明で実施した機器構成を図1、図2で示
す。出銑口開孔機の概略の構成は、ガイドチャンネル4
に取り付けられたさく孔機2により打撃及び回転を受け
持ち、送り装置3によりさく孔機2の出銑口1に対する
前進、後退を受け持つ。これらの装置の動力源は、油圧
ユニット8に貯蔵された不燃性作動油をポンプで昇圧
し、油圧配管7を介して各油圧シリンダー、油圧モータ
ーに導いて使用する。このようにして発生した出力は、
ロッド5、ビット6に伝達されて、開孔作業が行われ
る。
【0035】本発明の特徴である各出力の調整を、打撃
動作を例にして説明する。打撃油圧配管12が設置され
ている調節弁a1〜a4(13−12〜13−4)を目
的の作業に見合った設定値にセットする。すなわち、一
発開孔については、油圧を100kg/cm2 、油量を
80リットル/minにセットし、事前開孔について
は、油圧を140kg/cm2 、油量を100リットル
/minにセットする。
【0036】1.一発開孔の実施例 打撃調節弁a1(13−1)、回転調節弁b1(16−
1)、送り調節弁b1(19−2)に対して、設定値に
見合った油圧、油量をセットする。開孔結果を表5に示
す。
【0037】
【表5】
【0038】打撃数を増加することにより、さらに良好
な出銑口形状が得られる。
【0039】2.事前開孔の実施例 打撃調節弁a1(13−2)、回転調節弁b1(16−
2)、送り調節弁b1(19−3)に対して、設定値に
見合った油圧、油量をセットする。
【0040】開孔結果を表6に示す。
【0041】
【表6】
【0042】3.座ぐり実施例 各打撃調節弁a1〜a4(13−2〜4)は、作動させ
ない。回転調節弁b1(16−1)、送り調節弁b1
(19−1)に対して、設定値に見合った油圧、油量を
セットする。
【0043】開孔結果を表7に示す。
【0044】
【表7】
【0045】以上の実施例に基づいた、開孔作業別の出
銑口開孔機の基本使用と設定例を表8に示す。
【0046】
【表8】
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出銑口の開孔作業においていかなる状況下でも円滑な開
孔が可能となった。この結果、酸素開孔率は皆無に近い
状態となり、炉前作業の負荷低減が得られ、出銑時間の
延長とともに出銑口充填材の原単位低減に寄与すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る出銑口開孔機の概略構成図であ
る。
【図2】本発明に係る出銑口開孔機の概略構成ブロック
図である。
【図3】従来の出銑口開孔機を用いて行う開孔手順の説
明図である。
【符号の説明】
1 出銑口 2 さく孔機(打撃、回転機構内蔵) 3 送り装置 4 ガイドセル 5 ロッド 6 ビット 7 油圧配管 8 油圧ユニット 9 不燃性油 10 出銑口充填材 11 打撃シリンダー 12 打撃油圧配管 13−1 打撃調節弁a1 13−2 打撃調節弁a2 13−3 打撃調節弁a3 13−4 打撃調節弁a4(逆打撃) 13−5 打撃調節弁a5(逆打撃) 14 回転モーター 15 回転油圧配管 16−1 回転調節弁b1 16−2 回転調節弁b2 16−3 回転調節弁b3 17 送りモーター 18 送り油圧配管 19−1 送り調節弁c1 19−2 送り調節弁c2 19−3 送り調節弁c3 19−4 送り調節弁c4 19−5 送り調節弁c5(後退) 19−6 送り調節弁c6(後退)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】さく孔機により保持したさく工具に打撃と
    回転を与え、更にさく孔機をガイドセルに沿って前後に
    送るフィードモーターをガイドセル後端に設置した高炉
    の出銑口を開孔する出銑口開孔機において、さく孔機の
    打撃機構、回転機構、送り機構を駆動する不燃性油を使
    用した油圧ユニットと、油圧ユニットの油圧配管に複数
    の油圧調整弁及び油圧配管とを設けたことを特徴とする
    出銑口開孔機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の出銑口開孔機において、最
    大打撃力が50kgm、最大打撃数が4000bpmを
    発生し、38〜50kgmの打撃力及び2900〜40
    00bpmの打撃数、または25〜38kgmの打撃力
    及び2500〜3600bpmの打撃数、または10〜
    25kgmの打撃力及び1800〜3200bpmの打
    撃数を3段階に切り替え可能に発生する油圧シリンダー
    からなる打撃機構を有し、最大回転力が80kgm、最
    大回転数が400rpmを発生し、55〜80kgmの
    回転力及び100〜260rpmの回転数、または30
    〜55kgmの回転力及び180〜340rpmの回転
    数、または10〜30kgmの回転力及び270〜40
    0rpmの回転数を3段階に切り替え可能に発生する油
    圧モーターからなる回転機構を有し、最大押付力が80
    00kg、最大送り速度が25000mm/minを発
    生し、4000〜8000kgの押付力及び2000〜
    8000mm/minの送り速度、または1200〜4
    000kgの押付力及び1000〜4000mm/mi
    nの送り速度、または200〜2000kgの押付力及
    び100〜1000mm/minの送り速度、または0
    〜100kgの押付力及び1000〜25000mm/
    minの送り速度を4段階に切り替え可能に発生する油
    圧モーターからなる送り機構を有することを特徴とする
    出銑口開孔機。
JP5821395A 1995-02-23 1995-02-23 出銑口開孔機 Pending JPH08232006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5821395A JPH08232006A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 出銑口開孔機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5821395A JPH08232006A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 出銑口開孔機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08232006A true JPH08232006A (ja) 1996-09-10

Family

ID=13077784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5821395A Pending JPH08232006A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 出銑口開孔機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08232006A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1191110A4 (en) * 1999-04-26 2003-08-13 Nippon Steel Corp METHOD FOR AUTOMATICALLY CHECKING A HYDRAULIC OPENER

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1191110A4 (en) * 1999-04-26 2003-08-13 Nippon Steel Corp METHOD FOR AUTOMATICALLY CHECKING A HYDRAULIC OPENER
EP1645641A3 (en) * 1999-04-26 2007-03-21 Nippon Steel Corporation Automatic control method for hydraulic taphole opener
EP1645642A3 (en) * 1999-04-26 2007-03-28 Nippon Steel Corporation Automatic control method for hydraulic taphole opener

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104141021B (zh) 一种高炉开铁口的方法及高炉开铁口设备系统
US6086816A (en) Tap hole drilling machine for blast furnace, drill bit for use in tap hole drilling machine, and tap hole drilling method
CN118187808A (zh) 一种钻进作业参数自动匹配方法、系统及凿岩台车钻进系统
JP5605858B2 (ja) ハンマ装置用打撃装置及び出湯口を開く方法
JPH06503621A (ja) エアハンマー
JP3811312B2 (ja) 油圧開孔機の自動制御方法
US4895349A (en) Apparatus and method for boring through the taphole in a molten metal blast furnace
JP2008523279A (ja) 掘削パラメータの制御装置及び方法
US4436285A (en) Method and apparatus for opening blast-furnace tap holes
JP2008240118A (ja) 出銑口開孔装置、及び出銑口閉塞装置
JPH09272043A (ja) 油圧式出銑口開孔装置
JP2740225B2 (ja) 高炉出銑口の開孔方法
JPH0868289A (ja) さく孔装置
CN116547435A (zh) 用于在进行的钻进过程期间优化钻进参数的方法和系统
KR101203643B1 (ko) 개공기용 선단걸고리의 핀 제거장치
CN119466780B (zh) 二氧化碳相变智能钻裂一体化装备及方法
RU44672U1 (ru) Бур для вскрытия лётки доменной печи
JP2002371326A (ja) 転炉羽口開口方法および装置
JP2008190729A (ja) 油圧式開孔機の自動制御方法
JPS58199807A (ja) 高炉出銑口の閉塞方法
JPH11303561A (ja) 掘削ビット
JP2002266008A (ja) 油圧式開孔機
JP2010209432A (ja) 高炉の出銑口面はつり装置及び方法
JPH0913115A (ja) 出銑樋の補修方法及びその装置
CN114111332A (zh) 一种提高冶炼炉排料效率的方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050727

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051129