JPH08232531A - 吊り戸の吊支取付け装置 - Google Patents
吊り戸の吊支取付け装置Info
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- JPH08232531A JPH08232531A JP3807395A JP3807395A JPH08232531A JP H08232531 A JPH08232531 A JP H08232531A JP 3807395 A JP3807395 A JP 3807395A JP 3807395 A JP3807395 A JP 3807395A JP H08232531 A JPH08232531 A JP H08232531A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 室や廊下等の開口部分の上部側に配置した支
持枠に装着したスライド装置に吊り戸を取付けする作業
を簡単にすると共に、吊り戸1の浮き上がりや横ずれを
防止する。 【構成】 スライド装置には、吊り戸1の間口方向に適
宜間隔にて上向きU字状の吊支部9aが形成された一対
のハンガー体9を有する吊支体10を固定する一方、吊
り戸1の上端には、各吊支部9aに嵌合し得る下向きU
字状の吊懸鉤部12aを有する一対の吊懸片12,12
とこれに対する上下位置調節可能なブラケット13,1
3とを設ける。吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下離
間を規制することができる水平板部17と、一対のハン
ガー体9と吊懸片12,12との間に配置して間口方向
の移動を規制するための縦板部18とが一体的に形成さ
れた規制体16を、吊支体10の側面に固定する。
持枠に装着したスライド装置に吊り戸を取付けする作業
を簡単にすると共に、吊り戸1の浮き上がりや横ずれを
防止する。 【構成】 スライド装置には、吊り戸1の間口方向に適
宜間隔にて上向きU字状の吊支部9aが形成された一対
のハンガー体9を有する吊支体10を固定する一方、吊
り戸1の上端には、各吊支部9aに嵌合し得る下向きU
字状の吊懸鉤部12aを有する一対の吊懸片12,12
とこれに対する上下位置調節可能なブラケット13,1
3とを設ける。吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下離
間を規制することができる水平板部17と、一対のハン
ガー体9と吊懸片12,12との間に配置して間口方向
の移動を規制するための縦板部18とが一体的に形成さ
れた規制体16を、吊支体10の側面に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院、公共施設等の室
や廊下の間口部分を締め切るための吊り戸の吊支取付け
装置の構造に関するものである。
や廊下の間口部分を締め切るための吊り戸の吊支取付け
装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実公平3−52395号公報や実
公平4−11113号公報に開示されているように、室
や廊下の開口部分内に組み込んだ三方枠の上部側に横方
向(開口部の間口方向)に長手の支持枠を固定し、該支
持枠に装着したスライド装置に対して、前記間口部分を
締め切るための吊り戸を取付け装置を介して吊支するも
のである。このとき、前記取付け装置は、スライド装置
側にボルト等で固定された上向き開放の鉤状の吊懸鉤部
を有する吊支金具に切欠き部を設ける一方、吊り戸の上
端にねじ止めされた断面下向きU字状の取付け金具を前
記切欠き部に対して下方向または横方向から嵌合可能に
形成し、この取付け金具における断面下向きU字状の部
分と前記吊支金具における吊懸鉤部とにわたって横ピン
を挿通させて支持させる構成としていた。
公平4−11113号公報に開示されているように、室
や廊下の開口部分内に組み込んだ三方枠の上部側に横方
向(開口部の間口方向)に長手の支持枠を固定し、該支
持枠に装着したスライド装置に対して、前記間口部分を
締め切るための吊り戸を取付け装置を介して吊支するも
のである。このとき、前記取付け装置は、スライド装置
側にボルト等で固定された上向き開放の鉤状の吊懸鉤部
を有する吊支金具に切欠き部を設ける一方、吊り戸の上
端にねじ止めされた断面下向きU字状の取付け金具を前
記切欠き部に対して下方向または横方向から嵌合可能に
形成し、この取付け金具における断面下向きU字状の部
分と前記吊支金具における吊懸鉤部とにわたって横ピン
を挿通させて支持させる構成としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の取付け装置によれば、吊り戸を持ち上げて、前記切
欠き部に取付け金具の下向きU字状の部分を下方向また
は横方向(水平方向)から嵌合させて位置決めした状態
で横ピンを差し込まなければならず、小さな空間での横
ピン挿入作業は困難となる。また、スライド装置に対す
る吊り戸の間口方向のずれ防止のため、前記切欠き部分
と下向きU字状の部分の両者の間口方向寸法をきっちり
隙間のないように設計すると、この両者の嵌合作業がさ
らに困難となり、通常、この種の取付け装置は釣り戸の
間口方向に適宜へだてて一対設けるから、なおさら吊り
戸の装着作業が厄介になるという問題があった。
成の取付け装置によれば、吊り戸を持ち上げて、前記切
欠き部に取付け金具の下向きU字状の部分を下方向また
は横方向(水平方向)から嵌合させて位置決めした状態
で横ピンを差し込まなければならず、小さな空間での横
ピン挿入作業は困難となる。また、スライド装置に対す
る吊り戸の間口方向のずれ防止のため、前記切欠き部分
と下向きU字状の部分の両者の間口方向寸法をきっちり
隙間のないように設計すると、この両者の嵌合作業がさ
らに困難となり、通常、この種の取付け装置は釣り戸の
間口方向に適宜へだてて一対設けるから、なおさら吊り
戸の装着作業が厄介になるという問題があった。
【0004】また、前記横ピンの前後端部は、吊支金具
における上向き開放の鉤状の吊懸鉤部に載置されただけ
であるので、吊り戸に上向き外力または横向き外力が作
用すると、前記横ピンが前記吊懸鉤部から浮き上がり勝
手となる。従って、例えば、前記スライド装置を締切側
で高さが低くなるように傾斜状に配置して、開いた吊り
戸が自重にて締切側に自動的に移動するように構成した
場合、締切箇所で吊り戸に横向き外力や上向き外力が働
き易いから、前記横ピンが瞬間的に吊懸鉤部から浮き上
がった後落下して異常音を発したり、横ピンや前記切欠
き部分と下向きU字状の部分に衝撃力が働き、金属疲労
を起こす等の問題がある。
における上向き開放の鉤状の吊懸鉤部に載置されただけ
であるので、吊り戸に上向き外力または横向き外力が作
用すると、前記横ピンが前記吊懸鉤部から浮き上がり勝
手となる。従って、例えば、前記スライド装置を締切側
で高さが低くなるように傾斜状に配置して、開いた吊り
戸が自重にて締切側に自動的に移動するように構成した
場合、締切箇所で吊り戸に横向き外力や上向き外力が働
き易いから、前記横ピンが瞬間的に吊懸鉤部から浮き上
がった後落下して異常音を発したり、横ピンや前記切欠
き部分と下向きU字状の部分に衝撃力が働き、金属疲労
を起こす等の問題がある。
【0005】さらに、前記吊り戸の開口部に対する高さ
位置の調節を実行するには、前記スライド装置に吊り戸
を装着した状態で、そのスライド装置を支持枠に対して
高さ位置調節しなければならず、その調節作業も至極厄
介であるという問題があった。本発明は、これらの従来
の技術的課題を解決すべくなされたものであって、吊り
戸の装着作業及び調節作業の容易な吊り戸の吊支取付け
装置を提供することを目的とするものである。
位置の調節を実行するには、前記スライド装置に吊り戸
を装着した状態で、そのスライド装置を支持枠に対して
高さ位置調節しなければならず、その調節作業も至極厄
介であるという問題があった。本発明は、これらの従来
の技術的課題を解決すべくなされたものであって、吊り
戸の装着作業及び調節作業の容易な吊り戸の吊支取付け
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、室や廊下等の開口部分の
上部側に配置した支持枠に装着したスライド装置に、前
記間口部分を締め切るための吊り戸を取付けする吊支取
付け装置であって、前記スライド装置には、上向き開放
状の吊支部を備えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方
向に適宜間隔にて配置固定する一方、吊り戸の上端に
は、前記各吊支部に嵌合し得る下向き開放状の吊懸鉤部
を有する一対の連結体を上下位置調節可能に設け、スラ
イド装置側または吊り戸側には、吊支部と吊懸鉤部との
上下離間を規制する上下移動規制手段と、前記一対のハ
ンガー体と連結体との間口方向の移動を規制する横移動
規制手段とを設けたものである。
め、請求項1に記載の発明は、室や廊下等の開口部分の
上部側に配置した支持枠に装着したスライド装置に、前
記間口部分を締め切るための吊り戸を取付けする吊支取
付け装置であって、前記スライド装置には、上向き開放
状の吊支部を備えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方
向に適宜間隔にて配置固定する一方、吊り戸の上端に
は、前記各吊支部に嵌合し得る下向き開放状の吊懸鉤部
を有する一対の連結体を上下位置調節可能に設け、スラ
イド装置側または吊り戸側には、吊支部と吊懸鉤部との
上下離間を規制する上下移動規制手段と、前記一対のハ
ンガー体と連結体との間口方向の移動を規制する横移動
規制手段とを設けたものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
吊り戸の吊支取付け装置において、前記上下移動規制手
段としての水平板部と、横移動規制手段としての縦板部
とを一体的に形成した規制体を、スライド装置に着脱自
在に装着したものである。
吊り戸の吊支取付け装置において、前記上下移動規制手
段としての水平板部と、横移動規制手段としての縦板部
とを一体的に形成した規制体を、スライド装置に着脱自
在に装着したものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1は吊り戸等の正面図、図2は要部断面図、
図3は吊支取付け装置の各部品の斜視図である。室又は
廊下の開口部を締め切るための吊り戸1は、前記開口部
に設けた三方枠における上梁2の下方に配置されるもの
であって、前記上梁2に沿って配置されるスライド装置
3は、前記開口部における吊り戸1の締切側で高さ位置
が低く、開放側で高くなるように傾斜状に配置された支
持枠4の側面に沿って設けたほぼ同じ長さのアウターメ
ンバー5と該アウターメンバー5に摺動自在に嵌挿され
たリテーナー6及びボール7を介してスライド自在に嵌
合されたインナーメンバー8とにより構成されている
(図2参照)。
明する。図1は吊り戸等の正面図、図2は要部断面図、
図3は吊支取付け装置の各部品の斜視図である。室又は
廊下の開口部を締め切るための吊り戸1は、前記開口部
に設けた三方枠における上梁2の下方に配置されるもの
であって、前記上梁2に沿って配置されるスライド装置
3は、前記開口部における吊り戸1の締切側で高さ位置
が低く、開放側で高くなるように傾斜状に配置された支
持枠4の側面に沿って設けたほぼ同じ長さのアウターメ
ンバー5と該アウターメンバー5に摺動自在に嵌挿され
たリテーナー6及びボール7を介してスライド自在に嵌
合されたインナーメンバー8とにより構成されている
(図2参照)。
【0009】前記インナーメンバー8には、上向き開放
状の吊支部9aを備えた一対のハンガー体9,9を前記
吊り戸1の間口方向に沿って寸法W1だけ隔てるように
した吊支体10を図示しないねじ等にて固定する。図3
に示す実施例では、前記各吊支部9aは断面略U字状に
形成されており、各吊支部9aの間口方向の長さはW2
である。
状の吊支部9aを備えた一対のハンガー体9,9を前記
吊り戸1の間口方向に沿って寸法W1だけ隔てるように
した吊支体10を図示しないねじ等にて固定する。図3
に示す実施例では、前記各吊支部9aは断面略U字状に
形成されており、各吊支部9aの間口方向の長さはW2
である。
【0010】他方、吊り戸1の上端には、前記各吊支部
9aに嵌合し得る下向き開放状(実施例では下向きU字
状)の吊懸鉤部12aが形成された一対の吊懸片12,
12と、該一対の吊懸片12,12の高さ位置を調節で
きるブラケット13,13とからなる連結体11,11
を設ける。即ち、各ブラケット13には縦長の調節溝穴
14を穿設し、吊懸片12に対してボルト15の取付け
位置を変更することにより、前記スライド装置3に対す
る連結体11の高さ位置、ひいては吊り戸1の高さ位置
を調節可能とするものである。
9aに嵌合し得る下向き開放状(実施例では下向きU字
状)の吊懸鉤部12aが形成された一対の吊懸片12,
12と、該一対の吊懸片12,12の高さ位置を調節で
きるブラケット13,13とからなる連結体11,11
を設ける。即ち、各ブラケット13には縦長の調節溝穴
14を穿設し、吊懸片12に対してボルト15の取付け
位置を変更することにより、前記スライド装置3に対す
る連結体11の高さ位置、ひいては吊り戸1の高さ位置
を調節可能とするものである。
【0011】前記吊り戸1とスライド装置3との間に配
置する規制体16は、前記各吊支部9aと吊懸鉤部12
aとの上下方向の離間を規制するための上下移動規制手
段としての一対の水平板部17,17と、前記一対のハ
ンガー体9と連結体11との間口方向の移動を規制する
横移動規制手段としての縦板部18とを一体的に形成し
たものであり、長さ約W1の縦板部18は左右一対の水
平板部17,17の間に位置し、この規制体16を前記
吊支体10にねじ19止めするものである(図3、図4
参照)。
置する規制体16は、前記各吊支部9aと吊懸鉤部12
aとの上下方向の離間を規制するための上下移動規制手
段としての一対の水平板部17,17と、前記一対のハ
ンガー体9と連結体11との間口方向の移動を規制する
横移動規制手段としての縦板部18とを一体的に形成し
たものであり、長さ約W1の縦板部18は左右一対の水
平板部17,17の間に位置し、この規制体16を前記
吊支体10にねじ19止めするものである(図3、図4
参照)。
【0012】なお、図2に示す欄間パネル20にて前記
スライド装置3及び上梁2部分を覆うようにしており、
内部には吊り戸1の締切側での移動の衝撃を緩和するた
めの油圧式ショックアブゾーバー21やストッパー22
等が設けられている。また、床面に突出させたガイドコ
ロ23を、吊り戸1の下面側の下向き開放溝内に臨ませ
ることにより、吊り戸1の下方の振れ止めとする。
スライド装置3及び上梁2部分を覆うようにしており、
内部には吊り戸1の締切側での移動の衝撃を緩和するた
めの油圧式ショックアブゾーバー21やストッパー22
等が設けられている。また、床面に突出させたガイドコ
ロ23を、吊り戸1の下面側の下向き開放溝内に臨ませ
ることにより、吊り戸1の下方の振れ止めとする。
【0013】次に、前記の構成の吊り戸1の吊支取付け
装置の装着方法について説明すると、上梁2に固定した
支持枠4の側面に前記スライド装置3を取付け、次に、
このスライド装置3に吊支体10をねじ等にて固定す
る。すると、この吊支体10の下端に設けた一対のハン
ガー体9,9が、スライド装置3の下辺側に位置するこ
とになる。
装置の装着方法について説明すると、上梁2に固定した
支持枠4の側面に前記スライド装置3を取付け、次に、
このスライド装置3に吊支体10をねじ等にて固定す
る。すると、この吊支体10の下端に設けた一対のハン
ガー体9,9が、スライド装置3の下辺側に位置するこ
とになる。
【0014】他方、吊り戸1の上端には、一対の連結体
11,11を取付けておく。この場合、各ブラケット1
3に対して吊懸片12をボルト15にて仮止めしてお
く。次いで、各ハンガー体9における吊支部9aに対し
て前記吊懸片12の吊懸鉤部12aを横方向または上方
向から嵌合して、吊り戸1を吊支する。この状態では、
前記各吊懸鉤部12aが吊支部9aに対して上向き方向
に浮き上がり可能であり、且つハンガー体9と吊懸片1
2とが吊り戸1の間口方向に横移動(水平方向移動)可
能である。そこで、前記規制体16を吊支体10の側面
にねじ19止めすると、各水平板部17は、吊懸片12
における吊懸鉤部12aの上端に近接して配置されるの
で、各吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下方向の離間
を規制することができ、且つ縦板部18は、左右一対の
ハンガー体9,9の間の空間に配置されることにより、
ハンガー体9と吊懸片12との相対的な横位置ずれを規
制することができるものである。
11,11を取付けておく。この場合、各ブラケット1
3に対して吊懸片12をボルト15にて仮止めしてお
く。次いで、各ハンガー体9における吊支部9aに対し
て前記吊懸片12の吊懸鉤部12aを横方向または上方
向から嵌合して、吊り戸1を吊支する。この状態では、
前記各吊懸鉤部12aが吊支部9aに対して上向き方向
に浮き上がり可能であり、且つハンガー体9と吊懸片1
2とが吊り戸1の間口方向に横移動(水平方向移動)可
能である。そこで、前記規制体16を吊支体10の側面
にねじ19止めすると、各水平板部17は、吊懸片12
における吊懸鉤部12aの上端に近接して配置されるの
で、各吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下方向の離間
を規制することができ、且つ縦板部18は、左右一対の
ハンガー体9,9の間の空間に配置されることにより、
ハンガー体9と吊懸片12との相対的な横位置ずれを規
制することができるものである。
【0015】この実施例においては、スライド装置3側
のハンガー体9,9に対して連結体11,11を介して
吊り戸1を吊支した後に、規制体16をスライド装置3
側に装着するだけで、ワンタッチで、吊り戸1が浮き上
がり、及び横ずれを防止できると共に、規制体16を装
着した状態においても、吊り戸1の高さ調節は、ブラケ
ット13と吊懸片12との高さ調節操作で可能となると
いう効果を奏するのである。
のハンガー体9,9に対して連結体11,11を介して
吊り戸1を吊支した後に、規制体16をスライド装置3
側に装着するだけで、ワンタッチで、吊り戸1が浮き上
がり、及び横ずれを防止できると共に、規制体16を装
着した状態においても、吊り戸1の高さ調節は、ブラケ
ット13と吊懸片12との高さ調節操作で可能となると
いう効果を奏するのである。
【0016】なお、他の実施例として、図示しないが、
前記吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下離間を規制す
る上下移動規制手段としての水平板部17,17と、前
記一対のハンガー体9,9と連結体11,11との間口
方向の移動を規制する横移動規制手段としての縦板部1
8とを別体として、各々吊支体10に固定するようにし
ても良いし、水平板部17を吊支体10側に固定し、縦
板部18を吊り戸1の上端側に固定するように構成して
も良い。
前記吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下離間を規制す
る上下移動規制手段としての水平板部17,17と、前
記一対のハンガー体9,9と連結体11,11との間口
方向の移動を規制する横移動規制手段としての縦板部1
8とを別体として、各々吊支体10に固定するようにし
ても良いし、水平板部17を吊支体10側に固定し、縦
板部18を吊り戸1の上端側に固定するように構成して
も良い。
【0017】さらに別の実施例として、吊り戸1の上端
側に固定した各水平板部17を、前記各ハンガー体9に
おける吊支部9aの下面側に近接させて配置することに
より、各吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下方向の離
間を規制することもできるのである。
側に固定した各水平板部17を、前記各ハンガー体9に
おける吊支部9aの下面側に近接させて配置することに
より、各吊支部9aと吊懸鉤部12aとの上下方向の離
間を規制することもできるのである。
【0018】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、請求項1
に記載の発明は、室や廊下等の開口部分の上部側に配置
した支持枠に装着したスライド装置に、前記間口部分を
締め切るための吊り戸を取付けする吊支取付け装置であ
って、前記スライド装置には、上向き開放状の吊支部を
備えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方向に適宜間隔
にて配置固定する一方、吊り戸の上端には、前記各吊支
部に嵌合し得る下向き開放状の吊懸鉤部を有する一対の
連結体を上下位置調節可能に設け、スライド装置側また
は吊り戸側には、吊支部と吊懸鉤部との上下離間を規制
する上下移動規制手段と、前記一対のハンガー体と連結
体との間口方向の移動を規制する横移動規制手段とを設
けたものである。
に記載の発明は、室や廊下等の開口部分の上部側に配置
した支持枠に装着したスライド装置に、前記間口部分を
締め切るための吊り戸を取付けする吊支取付け装置であ
って、前記スライド装置には、上向き開放状の吊支部を
備えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方向に適宜間隔
にて配置固定する一方、吊り戸の上端には、前記各吊支
部に嵌合し得る下向き開放状の吊懸鉤部を有する一対の
連結体を上下位置調節可能に設け、スライド装置側また
は吊り戸側には、吊支部と吊懸鉤部との上下離間を規制
する上下移動規制手段と、前記一対のハンガー体と連結
体との間口方向の移動を規制する横移動規制手段とを設
けたものである。
【0019】従って、スライド装置に、上向き開放状の
吊支部を備えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方向に
適宜間隔にて配置固定する一方、吊り戸の上端側に一対
の連結体を予め固定し、各連結体における下向き開放状
の吊懸鉤部とハンガー体における上向き開放状の吊支部
とを嵌合するだけで、きわめて簡単に吊り戸を装着する
ことができる。
吊支部を備えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方向に
適宜間隔にて配置固定する一方、吊り戸の上端側に一対
の連結体を予め固定し、各連結体における下向き開放状
の吊懸鉤部とハンガー体における上向き開放状の吊支部
とを嵌合するだけで、きわめて簡単に吊り戸を装着する
ことができる。
【0020】そして、スライド装置側または吊り戸側に
設けた上下移動規制手段にて、前記スライド装置側の各
ハンガー体における吊支部と、吊り戸側の連結体におけ
る吊懸鉤部との上下離間を規制することができると共
に、横移動規制手段にて前記一対のハンガー体と連結体
との間口方向の移動を規制するので、吊り戸が締切方向
等への移動の毎に吊支部分で異常な音が発生したり、浮
き上がる等の不具合も完全に防止できるという効果を奏
する。
設けた上下移動規制手段にて、前記スライド装置側の各
ハンガー体における吊支部と、吊り戸側の連結体におけ
る吊懸鉤部との上下離間を規制することができると共
に、横移動規制手段にて前記一対のハンガー体と連結体
との間口方向の移動を規制するので、吊り戸が締切方向
等への移動の毎に吊支部分で異常な音が発生したり、浮
き上がる等の不具合も完全に防止できるという効果を奏
する。
【0021】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の吊り戸の吊支取付け装置において、前記上下移
動規制手段としての水平板部と、横移動規制手段として
の縦板部とを一体的に形成した規制体を、スライド装置
に着脱自在に装着したものであるから、この規制体を装
着する作業だけで、前記吊り戸の上下方向及び横方向移
動防止作業をワンタッチで行えるという効果を奏するの
である。
1記載の吊り戸の吊支取付け装置において、前記上下移
動規制手段としての水平板部と、横移動規制手段として
の縦板部とを一体的に形成した規制体を、スライド装置
に着脱自在に装着したものであるから、この規制体を装
着する作業だけで、前記吊り戸の上下方向及び横方向移
動防止作業をワンタッチで行えるという効果を奏するの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】吊り戸の正面図である。
【図2】図1におけるII−II線矢視拡大断面図である。
【図3】スライド装置を図示省略した吊り戸の吊支取付
け装置の各部品の斜視図である。
け装置の各部品の斜視図である。
【図4】要部の拡大斜視図である。
1 吊り戸 3 スライド装置 4 支持枠 9,9 ハンガー体 9a,9a 吊支部 10 吊支体 11,11 連結体 12 吊懸片 12a 吊懸鉤部 13 ブラケット 14 調節溝穴 15 ボルト 16 規制体 17,17 水平板部 18 縦板部 19 ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 室や廊下等の開口部分の上部側に配置し
た支持枠に装着したスライド装置に、前記間口部分を締
め切るための吊り戸を取付けする吊支取付け装置であっ
て、前記スライド装置には、上向き開放状の吊支部を備
えた一対のハンガー体を吊り戸の間口方向に適宜間隔に
て配置固定する一方、吊り戸の上端には、前記各吊支部
に嵌合し得る下向き開放状の吊懸鉤部を有する一対の連
結体を上下位置調節可能に設け、スライド装置側または
吊り戸側には、吊支部と吊懸鉤部との上下離間を規制す
る上下移動規制手段と、前記一対のハンガー体と連結体
との間口方向の移動を規制する横移動規制手段とを設け
たことを特徴とする吊り戸の吊支取付け装置。 - 【請求項2】 前記上下移動規制手段としての水平板部
と、横移動規制手段としての縦板部とを一体的に形成し
た規制体を、スライド装置に着脱自在に装着したことを
特徴とする請求項1記載の吊り戸の吊支取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03807395A JP3258512B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 吊り戸の吊支取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03807395A JP3258512B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 吊り戸の吊支取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08232531A true JPH08232531A (ja) | 1996-09-10 |
| JP3258512B2 JP3258512B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=12515320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03807395A Expired - Fee Related JP3258512B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 吊り戸の吊支取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3258512B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001040930A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉体の連結支持構造及びその連結支持方法 |
| KR100409058B1 (ko) * | 2000-02-25 | 2003-12-11 | 가부시키카이샤 나브코 | 플랫폼 스크린 도어장치 및 그 비상탈출 패널 |
| JP2009180080A (ja) * | 2009-05-19 | 2009-08-13 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉体の連結支持構造 |
| CN102892966A (zh) * | 2010-02-05 | 2013-01-23 | 勃姆巴迪尔运输有限公司 | 可调整门吊挂装置 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP03807395A patent/JP3258512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001040930A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉体の連結支持構造及びその連結支持方法 |
| KR100409058B1 (ko) * | 2000-02-25 | 2003-12-11 | 가부시키카이샤 나브코 | 플랫폼 스크린 도어장치 및 그 비상탈출 패널 |
| JP2009180080A (ja) * | 2009-05-19 | 2009-08-13 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉体の連結支持構造 |
| CN102892966A (zh) * | 2010-02-05 | 2013-01-23 | 勃姆巴迪尔运输有限公司 | 可调整门吊挂装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3258512B2 (ja) | 2002-02-18 |
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