JPH08232820A - 内燃機関の燃焼状態検出装置及びその装置を利用した内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃焼状態検出装置及びその装置を利用した内燃機関の制御装置Info
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- JPH08232820A JPH08232820A JP7033726A JP3372695A JPH08232820A JP H08232820 A JPH08232820 A JP H08232820A JP 7033726 A JP7033726 A JP 7033726A JP 3372695 A JP3372695 A JP 3372695A JP H08232820 A JPH08232820 A JP H08232820A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】所望の燃焼状態を達成し、排気浄化触媒の早期
活性化を促進すること。 【構成】機関冷却水温が所定範囲内にあるか否かを判断
し(S1)、所定範囲内のときにはS2へ進む。所定範
囲外のときはS3へ進む。S2では、TSETに点火時期
の遅角制御を行なった場合に得られる目標の燃焼重心位
置をセットする。S3では、TSET に通常の点火時期制
御を行なった場合に得られる目標の燃焼重心位置をセッ
トする。S4〜S6で、検出された燃焼圧に基づき現在
の燃焼の重心位置Tpiを求める。S7では、Tpiと
TSET とを比較し、S8,S9で、現在の燃焼重心位置
Tpiが目標の燃焼重心位置TSET となるように点火時
期をフィードバック制御する。これにより、機関毎或い
は気筒毎に所望の燃焼状態が得られるように、高精度に
点火時期をフィードバック制御することができるので、
始動後の触媒の早期活性化を最大限早めることも可能と
なる。
活性化を促進すること。 【構成】機関冷却水温が所定範囲内にあるか否かを判断
し(S1)、所定範囲内のときにはS2へ進む。所定範
囲外のときはS3へ進む。S2では、TSETに点火時期
の遅角制御を行なった場合に得られる目標の燃焼重心位
置をセットする。S3では、TSET に通常の点火時期制
御を行なった場合に得られる目標の燃焼重心位置をセッ
トする。S4〜S6で、検出された燃焼圧に基づき現在
の燃焼の重心位置Tpiを求める。S7では、Tpiと
TSET とを比較し、S8,S9で、現在の燃焼重心位置
Tpiが目標の燃焼重心位置TSET となるように点火時
期をフィードバック制御する。これにより、機関毎或い
は気筒毎に所望の燃焼状態が得られるように、高精度に
点火時期をフィードバック制御することができるので、
始動後の触媒の早期活性化を最大限早めることも可能と
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の燃焼状態検出
装置及びその装置を備えた内燃機関の制御装置に関す
る。詳しくは、内燃機関の燃焼状態の検出技術の改良に
関し、また当該改良された検出技術に基づいて機関制御
量を制御する内燃機関の制御装置の改良に関する。
装置及びその装置を備えた内燃機関の制御装置に関す
る。詳しくは、内燃機関の燃焼状態の検出技術の改良に
関し、また当該改良された検出技術に基づいて機関制御
量を制御する内燃機関の制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、内燃機関の排気系に介装した
排気浄化触媒を機関始動後早期から活性化させるように
して、始動後早期から大気中への排気有害成分(NO
x,CO,HC等)の排出量を低減することが行なわれ
ている。その一例として、例えば、機関始動後所定期間
内において、点火時期を一定量遅角させることで、燃焼
状態を悪化させて排気温度を上昇させ、これにより排気
浄化触媒の早期活性化を図ろうとするものがある。
排気浄化触媒を機関始動後早期から活性化させるように
して、始動後早期から大気中への排気有害成分(NO
x,CO,HC等)の排出量を低減することが行なわれ
ている。その一例として、例えば、機関始動後所定期間
内において、点火時期を一定量遅角させることで、燃焼
状態を悪化させて排気温度を上昇させ、これにより排気
浄化触媒の早期活性化を図ろうとするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、点火時期の遅角に対する機関の各気筒毎
の排気温度(燃焼状態の変化)は、一律に同遅角量を与
えても、実際には各気筒毎に、圧縮比,吸入空気流量,
スワール等の吸気流れ,バルブタイミング等が異なるた
め、その気筒毎に異なることとなる。勿論、機関間にお
けるバラツキも存在するため、一定量の遅角量では、機
関毎においても同様の問題がある。
来の方法では、点火時期の遅角に対する機関の各気筒毎
の排気温度(燃焼状態の変化)は、一律に同遅角量を与
えても、実際には各気筒毎に、圧縮比,吸入空気流量,
スワール等の吸気流れ,バルブタイミング等が異なるた
め、その気筒毎に異なることとなる。勿論、機関間にお
けるバラツキも存在するため、一定量の遅角量では、機
関毎においても同様の問題がある。
【0004】即ち、一律の遅角量では、極度に燃焼が
悪化する気筒があったりするので、これを避けようとす
ると、未だ限界点まで余裕の有る気筒が多数存在する等
の気筒間(或いは機関間)バラツキが生じるため、効果
的に排気温度を上昇させることができなかった。従っ
て、各気筒毎(或いは各機関毎)に、燃焼の安定限界を
確保しつつ最遅角できる限界点まで点火時期を遅角させ
るようにするのが、運転性,燃費,排気特性等を所定範
囲内に確保しつつ、効果的に排気温度を上昇させること
ができるという点で望ましい。
悪化する気筒があったりするので、これを避けようとす
ると、未だ限界点まで余裕の有る気筒が多数存在する等
の気筒間(或いは機関間)バラツキが生じるため、効果
的に排気温度を上昇させることができなかった。従っ
て、各気筒毎(或いは各機関毎)に、燃焼の安定限界を
確保しつつ最遅角できる限界点まで点火時期を遅角させ
るようにするのが、運転性,燃費,排気特性等を所定範
囲内に確保しつつ、効果的に排気温度を上昇させること
ができるという点で望ましい。
【0005】なお、かかる気筒間、機関間のバラツキに
よる問題は、点火時期の遅角制御に限らず、所望の燃焼
状態が得られるとして設定された点火時期に制御した場
合も同様に発生する。即ち、所望の燃焼状態が得られる
として設定された点火時期に制御したにも拘わらず、気
筒間、機関間のバラツキによって、実際には所望の燃焼
状態が得られない気筒が発生することになるからであ
る。
よる問題は、点火時期の遅角制御に限らず、所望の燃焼
状態が得られるとして設定された点火時期に制御した場
合も同様に発生する。即ち、所望の燃焼状態が得られる
として設定された点火時期に制御したにも拘わらず、気
筒間、機関間のバラツキによって、実際には所望の燃焼
状態が得られない気筒が発生することになるからであ
る。
【0006】そこで、上記の問題を解決すべく、気
筒毎(機関毎)に、限界点まで点火時期を遅角させる方
法があるが、例えば、各気筒毎に筒内圧を測定して(機
関間のバラツキを無くす場合には、1気筒でもよい)、
図示平均有効圧力(IMEP,以下Piとも言う)を求
め、このPi値の変動に基づいて限界点を見出すものが
ある。
筒毎(機関毎)に、限界点まで点火時期を遅角させる方
法があるが、例えば、各気筒毎に筒内圧を測定して(機
関間のバラツキを無くす場合には、1気筒でもよい)、
図示平均有効圧力(IMEP,以下Piとも言う)を求
め、このPi値の変動に基づいて限界点を見出すものが
ある。
【0007】しかしながら、このPi値は、燃焼圧(筒
内圧)の所定クランク角度区間の面積を求めた値であ
り、図7に示すように、点火時期を遅角させても、Pi
値自体それほど大きく変化しないものであり、従ってP
i値の変動を検出しても点火時期遅角の限界点を高精度
に検出することができないものであった。また、回転変
動を検出し、その結果に基づいて、機関の点火時期遅角
の限界点を見出すものもあるが、この場合は、直接燃焼
状態を検出していないので、高精度に点火時期遅角の限
界点を検出することができない。
内圧)の所定クランク角度区間の面積を求めた値であ
り、図7に示すように、点火時期を遅角させても、Pi
値自体それほど大きく変化しないものであり、従ってP
i値の変動を検出しても点火時期遅角の限界点を高精度
に検出することができないものであった。また、回転変
動を検出し、その結果に基づいて、機関の点火時期遅角
の限界点を見出すものもあるが、この場合は、直接燃焼
状態を検出していないので、高精度に点火時期遅角の限
界点を検出することができない。
【0008】なお、このように点火時期遅角の限界点を
見出すに限らず、図示平均有効圧力Piから燃焼安定度
(即ち、Pi変動)を検出して、所定の安定度が得られ
るように、点火時期をフィードバック制御する場合等
も、そのPi値の変動自体が小さいために、検出精度が
低く制御精度が低くなるという問題がある。本発明は、
上記,に記載した従来の実情に鑑みなされたもの
で、まず第1に、従来のPi変動等に基づく燃焼状態検
出手法に対して、 a.より高精度に燃焼状態を検出できる内燃機関の燃焼
状態検出装置を提供すること、を目的とし、第2に、 b.上記燃焼状態検出装置を利用して、所望の燃焼状態
が得られるように、点火時期(但し、これに限らず、燃
料供給量,供給時期,EGR量等の機関制御量であって
よい)をフィードバック制御する内燃機関の制御装置を
提供すること、を目的とする。
見出すに限らず、図示平均有効圧力Piから燃焼安定度
(即ち、Pi変動)を検出して、所定の安定度が得られ
るように、点火時期をフィードバック制御する場合等
も、そのPi値の変動自体が小さいために、検出精度が
低く制御精度が低くなるという問題がある。本発明は、
上記,に記載した従来の実情に鑑みなされたもの
で、まず第1に、従来のPi変動等に基づく燃焼状態検
出手法に対して、 a.より高精度に燃焼状態を検出できる内燃機関の燃焼
状態検出装置を提供すること、を目的とし、第2に、 b.上記燃焼状態検出装置を利用して、所望の燃焼状態
が得られるように、点火時期(但し、これに限らず、燃
料供給量,供給時期,EGR量等の機関制御量であって
よい)をフィードバック制御する内燃機関の制御装置を
提供すること、を目的とする。
【0009】加えて、上記制御装置を用いて、触媒不活
性時に、限界点近くで燃焼状態させ排気温度を上昇させ
て、以って排気浄化触媒の早期活性化を図り排気有害成
分の排出を最大限低減できるようにすることを目的とす
ると共に、上記各装置を気筒毎に設けることで、更なる
検出精度・制御精度等の向上を図ることを目的とする。
性時に、限界点近くで燃焼状態させ排気温度を上昇させ
て、以って排気浄化触媒の早期活性化を図り排気有害成
分の排出を最大限低減できるようにすることを目的とす
ると共に、上記各装置を気筒毎に設けることで、更なる
検出精度・制御精度等の向上を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため請求項1の発明
にかかる内燃機関の燃焼状態検出装置は、図1に示すよ
うに、燃焼圧力を検出する燃焼圧力検出手段と、前記検
出された燃焼圧力に基づいて、燃焼期間中の燃焼の重心
に相当するクランク角度位置を燃焼重心位置として求め
る燃焼重心位置検出手段と、前記検出された燃焼重心位
置に基づいて、燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段
と、を含んで構成した。
にかかる内燃機関の燃焼状態検出装置は、図1に示すよ
うに、燃焼圧力を検出する燃焼圧力検出手段と、前記検
出された燃焼圧力に基づいて、燃焼期間中の燃焼の重心
に相当するクランク角度位置を燃焼重心位置として求め
る燃焼重心位置検出手段と、前記検出された燃焼重心位
置に基づいて、燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段
と、を含んで構成した。
【0011】請求項2に記載の発明にかかる内燃機関の
制御装置は、図2に示すように、燃焼圧力を検出する燃
焼圧力検出手段と、前記検出された燃焼圧力に基づい
て、燃焼期間中の燃焼の重心に相当するクランク角度位
置を燃焼重心位置として求める燃焼重心位置検出手段
と、運転状態に応じ、所望の燃焼状態が得られた場合の
燃焼期間中の燃焼の重心に相当するクランク角度位置を
目標重心位置として設定する目標重心位置設定手段と、
前記燃焼重心位置が、前記目標重心位置になるように、
機関制御量をフィードバック制御する機関制御量フィー
ドバック制御手段と、を含んで構成した。
制御装置は、図2に示すように、燃焼圧力を検出する燃
焼圧力検出手段と、前記検出された燃焼圧力に基づい
て、燃焼期間中の燃焼の重心に相当するクランク角度位
置を燃焼重心位置として求める燃焼重心位置検出手段
と、運転状態に応じ、所望の燃焼状態が得られた場合の
燃焼期間中の燃焼の重心に相当するクランク角度位置を
目標重心位置として設定する目標重心位置設定手段と、
前記燃焼重心位置が、前記目標重心位置になるように、
機関制御量をフィードバック制御する機関制御量フィー
ドバック制御手段と、を含んで構成した。
【0012】なお、請求項3に記載の発明では、機関排
気系に介装された排気浄化触媒の活性状態を検出する触
媒活性状態検出手段を備え、前記触媒活性状態検出手段
により触媒不活性が検出されたときに、前記目標重心位
置設定手段により設定される目標重心位置を、通常時よ
り燃焼行程終了側へ近づけるように構成した。
気系に介装された排気浄化触媒の活性状態を検出する触
媒活性状態検出手段を備え、前記触媒活性状態検出手段
により触媒不活性が検出されたときに、前記目標重心位
置設定手段により設定される目標重心位置を、通常時よ
り燃焼行程終了側へ近づけるように構成した。
【0013】請求項4に記載の発明では、前記機関制御
量を、点火時期として構成した。請求項5,6に記載の
発明では、気筒毎に、上記各装置を備えるようにした。
量を、点火時期として構成した。請求項5,6に記載の
発明では、気筒毎に、上記各装置を備えるようにした。
【0014】
【作用】請求項1に記載の発明にかかる内燃機関の燃焼
状態検出装置では、燃焼状態の変化に対して比較的大き
く変化する燃焼期間中の燃焼の重心位置、即ち、燃焼圧
に相関する値(燃焼圧そのものや図示平均有効圧力、或
いは熱発生率等)の燃焼期間中の変化パターンのクラン
ク角度或いは時間に対する重心位置、を検出し、当該検
出された燃焼重心位置に基づいて(例えば、予め定めた
所定の燃焼状態に対応する目標重心位置と比較すること
で)、燃焼状態を検出するようにする。これにより、従
来のように、燃焼状態の変化に対して比較的小さな変化
としてしか現れない図示平均有効圧力の変動等に基づい
て燃焼状態を検出するものに較べ、より高精度に機関の
燃焼状態を検出することができる。なお、燃焼重心位置
は、1燃焼サイクルのものに限らず、複数燃焼サイクル
の重心位置を平均化したものでもよい。
状態検出装置では、燃焼状態の変化に対して比較的大き
く変化する燃焼期間中の燃焼の重心位置、即ち、燃焼圧
に相関する値(燃焼圧そのものや図示平均有効圧力、或
いは熱発生率等)の燃焼期間中の変化パターンのクラン
ク角度或いは時間に対する重心位置、を検出し、当該検
出された燃焼重心位置に基づいて(例えば、予め定めた
所定の燃焼状態に対応する目標重心位置と比較すること
で)、燃焼状態を検出するようにする。これにより、従
来のように、燃焼状態の変化に対して比較的小さな変化
としてしか現れない図示平均有効圧力の変動等に基づい
て燃焼状態を検出するものに較べ、より高精度に機関の
燃焼状態を検出することができる。なお、燃焼重心位置
は、1燃焼サイクルのものに限らず、複数燃焼サイクル
の重心位置を平均化したものでもよい。
【0015】請求項2に記載の発明にかかる内燃機関の
制御装置では、上記方法で検出された燃焼重心位置が目
標重心位置と一致するように、機関制御量をフィードバ
ック制御するようにしたので、機関間のバラツキがあっ
ても、高精度に目標の燃焼状態を達成させることができ
る。例えば、機関始動後の触媒早期活性化のための点火
時期遅角制御にあっては、所定の燃焼安定限度内で燃焼
エネルギが最大に排気エネルギとなるように点火時期を
制御し、通常点火時期制御にあっては、燃焼エネルギが
有効に回転エネルギになるように点火時期を制御するこ
とで、所望の燃焼状態を達成できる。なお、請求項5に
記載の発明のように各気筒において、上記制御を行なえ
ば、機関間は勿論、気筒間のバラツキがあっても、高精
度に気筒毎に目標の燃焼状態を達成させることができ
る。
制御装置では、上記方法で検出された燃焼重心位置が目
標重心位置と一致するように、機関制御量をフィードバ
ック制御するようにしたので、機関間のバラツキがあっ
ても、高精度に目標の燃焼状態を達成させることができ
る。例えば、機関始動後の触媒早期活性化のための点火
時期遅角制御にあっては、所定の燃焼安定限度内で燃焼
エネルギが最大に排気エネルギとなるように点火時期を
制御し、通常点火時期制御にあっては、燃焼エネルギが
有効に回転エネルギになるように点火時期を制御するこ
とで、所望の燃焼状態を達成できる。なお、請求項5に
記載の発明のように各気筒において、上記制御を行なえ
ば、機関間は勿論、気筒間のバラツキがあっても、高精
度に気筒毎に目標の燃焼状態を達成させることができ
る。
【0016】請求項3に記載の発明では、触媒不活性状
態において、前記目標重心位置を、通常時より燃焼行程
終了側へ近づけるようにしたので、始動後等の触媒不活
性時に燃焼状態を所望まで悪化させて効果的に排気温度
を上昇させることができるので、以って効果的に触媒の
活性化を促進させることができ、排気有害成分の排出を
最小に留めることができる。
態において、前記目標重心位置を、通常時より燃焼行程
終了側へ近づけるようにしたので、始動後等の触媒不活
性時に燃焼状態を所望まで悪化させて効果的に排気温度
を上昇させることができるので、以って効果的に触媒の
活性化を促進させることができ、排気有害成分の排出を
最小に留めることができる。
【0017】請求項4に記載の発明では、前記機関制御
量を、点火時期として構成したので、応答性良く高精度
に、目標燃焼状態に制御することが可能となる。
量を、点火時期として構成したので、応答性良く高精度
に、目標燃焼状態に制御することが可能となる。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について説明す
る。本発明にかかる実施例のシステム概略図である図3
において、4気筒内燃機関1には、エアクリーナ2,ス
ロットルチャンバ3,吸気マニホールド4を介して空気
が吸入される。そして、機関1からの燃焼排気は、排気
マニホールド5,排気ダクト6,排気浄化触媒としての
三元触媒7,マフラー8等を介して大気中に排出され
る。なお、本実施例では三元触媒7を用いて説明する
が、これに限らず酸化触媒、リーンNOx触媒等を備え
るものであってもよい。
る。本発明にかかる実施例のシステム概略図である図3
において、4気筒内燃機関1には、エアクリーナ2,ス
ロットルチャンバ3,吸気マニホールド4を介して空気
が吸入される。そして、機関1からの燃焼排気は、排気
マニホールド5,排気ダクト6,排気浄化触媒としての
三元触媒7,マフラー8等を介して大気中に排出され
る。なお、本実施例では三元触媒7を用いて説明する
が、これに限らず酸化触媒、リーンNOx触媒等を備え
るものであってもよい。
【0019】前記スロットルチャンバ3には、図示しな
いアクセルペダルに連動して開閉するスロットル弁9が
設けられており、このスロットル弁9によって機関1の
吸入空気量が調整されるようになっている。また、各気
筒(#1〜#4)の燃焼室に臨ませてそれぞれ点火栓
(図示省略)が装着されているが、かかる点火栓と対
に、それぞれの気筒毎に筒内圧センサ10a〜10dを設け
てある。
いアクセルペダルに連動して開閉するスロットル弁9が
設けられており、このスロットル弁9によって機関1の
吸入空気量が調整されるようになっている。また、各気
筒(#1〜#4)の燃焼室に臨ませてそれぞれ点火栓
(図示省略)が装着されているが、かかる点火栓と対
に、それぞれの気筒毎に筒内圧センサ10a〜10dを設け
てある。
【0020】前記筒内圧センサ10a〜10dは、実開昭6
3−17432号公報に開示されるような点火栓の座金
として装着されるタイプの他、特開平4−81557号
公報に開示されるようなセンサ部を直接燃焼室内に臨ま
せて筒内圧を検出するタイプのものであっても良い。な
お、機関間のバラツキを無くすことを目的とする場合に
は、何れか1気筒に筒内圧センサを取り付ければよい。
3−17432号公報に開示されるような点火栓の座金
として装着されるタイプの他、特開平4−81557号
公報に開示されるようなセンサ部を直接燃焼室内に臨ま
せて筒内圧を検出するタイプのものであっても良い。な
お、機関間のバラツキを無くすことを目的とする場合に
は、何れか1気筒に筒内圧センサを取り付ければよい。
【0021】また、機関1の図示しないカム軸には、カ
ム軸の回転を介してクランク角を検出するクランク角セ
ンサ11が設けられている。このクランク角センサ11は、
本実施例の4気筒機関1において、気筒間の行程位相差
に相当するクランク角180 °毎の基準角度信号REF
と、単位クランク角毎の単位角度信号POSとをそれぞ
れ出力するセンサである。
ム軸の回転を介してクランク角を検出するクランク角セ
ンサ11が設けられている。このクランク角センサ11は、
本実施例の4気筒機関1において、気筒間の行程位相差
に相当するクランク角180 °毎の基準角度信号REF
と、単位クランク角毎の単位角度信号POSとをそれぞ
れ出力するセンサである。
【0022】尚、前記基準角度信号REFは、気筒判別
が行なえるように、少なくとも特定1気筒に対応する検
出信号がそのパルス幅等によって他の検出信号と区別で
きるようになっている。また、前記スロットル弁9の上
流側には、機関1の吸入空気流量Qを検出するエアフロ
ーメータ13が設けられており、前記スロットル弁9に
は、該スロットル弁9の開度TVOを検出するポテンシ
ョメータ式のスロットルセンサ14が設けられている。
が行なえるように、少なくとも特定1気筒に対応する検
出信号がそのパルス幅等によって他の検出信号と区別で
きるようになっている。また、前記スロットル弁9の上
流側には、機関1の吸入空気流量Qを検出するエアフロ
ーメータ13が設けられており、前記スロットル弁9に
は、該スロットル弁9の開度TVOを検出するポテンシ
ョメータ式のスロットルセンサ14が設けられている。
【0023】さらに、機関1の冷却水温度を検出する水
温センサ15が設けられている。前記筒内圧センサ10a〜
10d,クランク角センサ11,エアフローメータ13,スロ
ットルセンサ14,水温センサ15等の出力は、機関制御用
として設けられたコントロールユニット12に出力され
る。マイクロコンピュータを内蔵した前記コントロール
ユニット12は、これらの入力信号に基づき運転状態を検
出し、これに対応して、図示しない燃料噴射弁による燃
料噴射量,噴射時期を制御すると共に、点火栓による点
火時期を制御する。
温センサ15が設けられている。前記筒内圧センサ10a〜
10d,クランク角センサ11,エアフローメータ13,スロ
ットルセンサ14,水温センサ15等の出力は、機関制御用
として設けられたコントロールユニット12に出力され
る。マイクロコンピュータを内蔵した前記コントロール
ユニット12は、これらの入力信号に基づき運転状態を検
出し、これに対応して、図示しない燃料噴射弁による燃
料噴射量,噴射時期を制御すると共に、点火栓による点
火時期を制御する。
【0024】ここで、本実施例におけるコントロールユ
ニット12が行なう点火時期制御(燃焼状態検出制御を含
む)について、図4のフローチャートを参照して説明す
る。尚、本実施例において、燃焼圧力検出手段,燃焼重
心位置検出手段,燃焼状態検出手段,目標重心位置設定
手段,機関制御量フィードバック制御手段,触媒活性状
態検出手段としての各機能は、コントロールユニット12
がソフトウェア的に備えている。
ニット12が行なう点火時期制御(燃焼状態検出制御を含
む)について、図4のフローチャートを参照して説明す
る。尚、本実施例において、燃焼圧力検出手段,燃焼重
心位置検出手段,燃焼状態検出手段,目標重心位置設定
手段,機関制御量フィードバック制御手段,触媒活性状
態検出手段としての各機能は、コントロールユニット12
がソフトウェア的に備えている。
【0025】図4のフローチャートにおいて、ステップ
(図では、Sとしてある。以下同様)1では、水温セン
サ15の検出した機関冷却水温が、所定範囲(例えば、1
5〜40°C)内にあるか否かを判断する。YESであ
れば、触媒早期活性化のための点火時期遅角を行なうべ
く、ステップ2へ進む。NOであればステップ3へ進
む。即ち、所定範囲より高温側は始動後所定期間経過し
た状態或いはリスタート時等であり、機関温度が高く三
元触媒7も既に活性化している(或いは極めて活性化し
易い状態にある)と判断し、この場合には遅角制御を行
なう必要がないので、運転性,燃費等を優先させる通常
制御を行なわせるべく、ステップ3へ進ませる。そし
て、所定範囲より低温側の極低温時は、遅角制御を行な
うと、運転性(燃焼安定性)が許容限度を越えて悪化す
るので、かかる場合にも遅角制御を禁止して運転性を優
先させるべく、ステップ3へ進ませる。当該ステップ1
が、本発明の触媒活性状態検出手段として機能する。
(図では、Sとしてある。以下同様)1では、水温セン
サ15の検出した機関冷却水温が、所定範囲(例えば、1
5〜40°C)内にあるか否かを判断する。YESであ
れば、触媒早期活性化のための点火時期遅角を行なうべ
く、ステップ2へ進む。NOであればステップ3へ進
む。即ち、所定範囲より高温側は始動後所定期間経過し
た状態或いはリスタート時等であり、機関温度が高く三
元触媒7も既に活性化している(或いは極めて活性化し
易い状態にある)と判断し、この場合には遅角制御を行
なう必要がないので、運転性,燃費等を優先させる通常
制御を行なわせるべく、ステップ3へ進ませる。そし
て、所定範囲より低温側の極低温時は、遅角制御を行な
うと、運転性(燃焼安定性)が許容限度を越えて悪化す
るので、かかる場合にも遅角制御を禁止して運転性を優
先させるべく、ステップ3へ進ませる。当該ステップ1
が、本発明の触媒活性状態検出手段として機能する。
【0026】ステップ2では、触媒活性化促進のための
点火時期の遅角制御を行なわせるために、目標重心クラ
ンク角度TSET を「15(deg ATDC)+K」にセッ
トする。なお、TSET =15(deg ATDC)は、MB
T(Minimum Spark Advancefor Best Torque )が得ら
れる一例であり、KはATDC(上死点後)側の限界遅
角設定量を示している。この目標重心クランク角度T
SET ,Kは、機関毎、運転条件毎に設定される所望の値
である。なお、ここでの目標重心クランク角度T
SET は、予め実験等により確認された値であって、点火
時期を限界点に設定したときに得られる燃焼期間中の図
示平均有効圧力の発生パターンの重心位置に対応するク
ランク角度である。
点火時期の遅角制御を行なわせるために、目標重心クラ
ンク角度TSET を「15(deg ATDC)+K」にセッ
トする。なお、TSET =15(deg ATDC)は、MB
T(Minimum Spark Advancefor Best Torque )が得ら
れる一例であり、KはATDC(上死点後)側の限界遅
角設定量を示している。この目標重心クランク角度T
SET ,Kは、機関毎、運転条件毎に設定される所望の値
である。なお、ここでの目標重心クランク角度T
SET は、予め実験等により確認された値であって、点火
時期を限界点に設定したときに得られる燃焼期間中の図
示平均有効圧力の発生パターンの重心位置に対応するク
ランク角度である。
【0027】ステップ3では、通常点火時期制御を行な
わせるために、目標重心クランク角度TSET を、例えば
15(deg ATDC)にセットする(MBTに制御する
ことになる)。ここでの目標重心クランク角度T
SET は、予め実験等により確認された値であって、点火
時期をMBTに設定したときに得られる燃焼期間中の図
示平均有効圧力の発生パターンの重心位置に対応するク
ランク角度である。
わせるために、目標重心クランク角度TSET を、例えば
15(deg ATDC)にセットする(MBTに制御する
ことになる)。ここでの目標重心クランク角度T
SET は、予め実験等により確認された値であって、点火
時期をMBTに設定したときに得られる燃焼期間中の図
示平均有効圧力の発生パターンの重心位置に対応するク
ランク角度である。
【0028】上記ステップ2,3が、本発明の目標重心
位置設定手段として機能する。ステップ4では、筒内圧
センサ10a(或いは10b〜10d)の検出信号をA/D変
換する。なお、当該ステップ4以降のステップは、各気
筒毎に実行するようにするのが最も精度がよい。当該ス
テップ4が、燃焼圧力検出手段に相当する。ステップ5
では、フロー中に示すように、公知の方法で、ステップ
4で得られた結果を用いて、図示平均有効圧力(Pi)
を算出する。このPiの算出に用いるクランク角度区間
は、燃焼圧の影響を受ける区間(即ち、吸排気行程等は
除く)に限定するのが、計算時間、メモリ容量等の面で
好ましい。
位置設定手段として機能する。ステップ4では、筒内圧
センサ10a(或いは10b〜10d)の検出信号をA/D変
換する。なお、当該ステップ4以降のステップは、各気
筒毎に実行するようにするのが最も精度がよい。当該ス
テップ4が、燃焼圧力検出手段に相当する。ステップ5
では、フロー中に示すように、公知の方法で、ステップ
4で得られた結果を用いて、図示平均有効圧力(Pi)
を算出する。このPiの算出に用いるクランク角度区間
は、燃焼圧の影響を受ける区間(即ち、吸排気行程等は
除く)に限定するのが、計算時間、メモリ容量等の面で
好ましい。
【0029】ステップ6では、フロー中に示すように、
ステップ5で算出した図示平均有効圧力(IMEP)の
重心位置に対応する実際のクランク角度Tpi(deg C
A)を求める。かかる重心位置の算出方法は、公知の方
法であってよい。ステップ5,6が、本発明の燃焼重心
位置検出手段に相当する。なお、筒内圧力Pの燃焼期間
中の生波形(或いはA/D変換後の波形)の重心位置を
求めるようにしてもよいし、熱発生率パターンを求めそ
の重心位置を求めるようにしてもよい。
ステップ5で算出した図示平均有効圧力(IMEP)の
重心位置に対応する実際のクランク角度Tpi(deg C
A)を求める。かかる重心位置の算出方法は、公知の方
法であってよい。ステップ5,6が、本発明の燃焼重心
位置検出手段に相当する。なお、筒内圧力Pの燃焼期間
中の生波形(或いはA/D変換後の波形)の重心位置を
求めるようにしてもよいし、熱発生率パターンを求めそ
の重心位置を求めるようにしてもよい。
【0030】ステップ7では、ステップ2或いはステッ
プ3でセットした目標重心クランク角度TSET と、実際
の重心位置クランク角度Tpiと、を比較する。TSET
=Tpiであれば、現在のPiの重心位置は目標重心位
置に一致し、良好に目標とする燃焼状態、換言すれば目
標点火時期が得られていると判断し、本フローを終了す
る。
プ3でセットした目標重心クランク角度TSET と、実際
の重心位置クランク角度Tpiと、を比較する。TSET
=Tpiであれば、現在のPiの重心位置は目標重心位
置に一致し、良好に目標とする燃焼状態、換言すれば目
標点火時期が得られていると判断し、本フローを終了す
る。
【0031】TSET >Tpiであれば、現在のPiの重
心位置は、目標の重心位置に対して上死点(TDC)側
にあると判断し、未だ目標燃焼状態に到達していない
(換言すれば、目標限界点まで点火時期を遅角できてい
ない)と判断して、ステップ8へ進み、現在の点火時期
ADUに対して所定量A遅角(リタード)させて、本フ
ローを終了する。
心位置は、目標の重心位置に対して上死点(TDC)側
にあると判断し、未だ目標燃焼状態に到達していない
(換言すれば、目標限界点まで点火時期を遅角できてい
ない)と判断して、ステップ8へ進み、現在の点火時期
ADUに対して所定量A遅角(リタード)させて、本フ
ローを終了する。
【0032】一方、TSET <Tpiであれば、現在のP
iの重心位置は、目標の重心位置に対して下死点(BD
C)側にあると判断し、目標燃焼状態を越えて悪化した
(換言すれば、点火時期を遅角し過ぎて目標限界点を越
えた)と判断して、ステップ9へ進み、現在の点火時期
ADUに対して所定量B進角(アドバンス)させて、本
フローを終了する。なお、前記A,Bは同量であっても
よいし、異ならせてもよい。ただし、機関安定性を考慮
すれば、A≦Bが好ましい。
iの重心位置は、目標の重心位置に対して下死点(BD
C)側にあると判断し、目標燃焼状態を越えて悪化した
(換言すれば、点火時期を遅角し過ぎて目標限界点を越
えた)と判断して、ステップ9へ進み、現在の点火時期
ADUに対して所定量B進角(アドバンス)させて、本
フローを終了する。なお、前記A,Bは同量であっても
よいし、異ならせてもよい。ただし、機関安定性を考慮
すれば、A≦Bが好ましい。
【0033】上記ステップ7が、本発明の燃焼状態検出
手段に相当する。このように、本実施例によれば、燃焼
状態の変化に対して比較的大きく変化する「燃焼期間中
の図示平均有効圧力(或いは燃焼圧波形、熱発生率)の
発生パターンの重心位置Tpi」を検出し、当該検出さ
れた重心位置Tpiと予め定めた目標重心位置TSET と
を比較することで燃焼状態を検出するようにしたので、
従来のようにPiの変動等に基づいて燃焼状態を検出す
るものに較べ、より高精度に機関の燃焼状態を検出する
ことができる。
手段に相当する。このように、本実施例によれば、燃焼
状態の変化に対して比較的大きく変化する「燃焼期間中
の図示平均有効圧力(或いは燃焼圧波形、熱発生率)の
発生パターンの重心位置Tpi」を検出し、当該検出さ
れた重心位置Tpiと予め定めた目標重心位置TSET と
を比較することで燃焼状態を検出するようにしたので、
従来のようにPiの変動等に基づいて燃焼状態を検出す
るものに較べ、より高精度に機関の燃焼状態を検出する
ことができる。
【0034】また、この検出された重心位置Tpiが目
標重心位置TSET と一致するように(機関始動後の触媒
早期活性化のための点火時期遅角制御にあっては、所定
の燃焼安定限度内で燃焼エネルギが最大に排気エネルギ
となるように。通常点火時期制御にあっては、燃焼エネ
ルギが有効に回転エネルギになるように。)、点火時期
をフィードバック制御するようにしたので、機関間のバ
ラツキや気筒間バラツキがあっても、高精度に目標の燃
焼状態を達成させることができる。
標重心位置TSET と一致するように(機関始動後の触媒
早期活性化のための点火時期遅角制御にあっては、所定
の燃焼安定限度内で燃焼エネルギが最大に排気エネルギ
となるように。通常点火時期制御にあっては、燃焼エネ
ルギが有効に回転エネルギになるように。)、点火時期
をフィードバック制御するようにしたので、機関間のバ
ラツキや気筒間バラツキがあっても、高精度に目標の燃
焼状態を達成させることができる。
【0035】なお、本実施例では、触媒不活性状態にお
いて、上記方法による点火時期の遅角制御を行なわせる
ようにしたので、例えば、始動後等において効果的に三
元触媒7の早期活性を促進させることができるので、始
動後早期から排気有害成分の排出を低減することができ
る。ところで、本実施例では、触媒不活性状態を冷却水
温に基づいて検出するようにしたが、触媒温度を直接検
出するようにしてもよいし、極低温時を除いて(例えば
水温が15度より低い場合)始動後予め定めた所定期間
内において触媒が不活性状態であると擬制するようにし
てもよい。また、始動時に極低温である場合には、始動
後所定期間通常制御を行い、その後所定期間内におい
て、点火時期の遅角(リタード)制御を行なうようにす
ることもできる(図6参照)。
いて、上記方法による点火時期の遅角制御を行なわせる
ようにしたので、例えば、始動後等において効果的に三
元触媒7の早期活性を促進させることができるので、始
動後早期から排気有害成分の排出を低減することができ
る。ところで、本実施例では、触媒不活性状態を冷却水
温に基づいて検出するようにしたが、触媒温度を直接検
出するようにしてもよいし、極低温時を除いて(例えば
水温が15度より低い場合)始動後予め定めた所定期間
内において触媒が不活性状態であると擬制するようにし
てもよい。また、始動時に極低温である場合には、始動
後所定期間通常制御を行い、その後所定期間内におい
て、点火時期の遅角(リタード)制御を行なうようにす
ることもできる(図6参照)。
【0036】また、本実施例では、燃焼状態を制御する
因子として点火時期(比較的制御が簡単で応答性が高い
ため)を代表して説明してきたが、燃料供給量、燃料供
給時期、吸入空気流量(この場合、燃料供給量は固定す
る)、EGR量、パージガス量等を制御するようにして
もよい。
因子として点火時期(比較的制御が簡単で応答性が高い
ため)を代表して説明してきたが、燃料供給量、燃料供
給時期、吸入空気流量(この場合、燃料供給量は固定す
る)、EGR量、パージガス量等を制御するようにして
もよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
かかる内燃機関の燃焼状態検出装置によれば、燃焼状態
の変化に対して比較的大きく変化する燃焼期間中の燃焼
の重心位置を検出し、当該検出された燃焼重心位置に基
づいて燃焼状態を検出するようにしたので、高精度に機
関の燃焼状態を検出することができる。
かかる内燃機関の燃焼状態検出装置によれば、燃焼状態
の変化に対して比較的大きく変化する燃焼期間中の燃焼
の重心位置を検出し、当該検出された燃焼重心位置に基
づいて燃焼状態を検出するようにしたので、高精度に機
関の燃焼状態を検出することができる。
【0038】請求項2に記載の発明にかかる内燃機関の
制御装置によれば、上記方法で検出された燃焼重心位置
が目標重心位置と一致するように、機関制御量をフィー
ドバック制御するようにしたので、機関間のバラツキが
あっても、高精度に目標の燃焼状態を達成させることが
できる。なお、請求項5に記載の発明のように各気筒に
おいて、上記制御を行なえば、機関間は勿論、気筒間の
バラツキがあっても、高精度に気筒毎に目標の燃焼状態
を達成させることができる。
制御装置によれば、上記方法で検出された燃焼重心位置
が目標重心位置と一致するように、機関制御量をフィー
ドバック制御するようにしたので、機関間のバラツキが
あっても、高精度に目標の燃焼状態を達成させることが
できる。なお、請求項5に記載の発明のように各気筒に
おいて、上記制御を行なえば、機関間は勿論、気筒間の
バラツキがあっても、高精度に気筒毎に目標の燃焼状態
を達成させることができる。
【0039】請求項3に記載の発明によれば、触媒不活
性状態において、前記目標重心位置を、通常時より燃焼
行程終了側へ近づけるようにしたので、始動後等の触媒
不活性時に燃焼状態を所望まで悪化させて効果的に排気
温度を上昇させることができるので、以って効果的に触
媒の活性化を促進させることができ、排気有害成分の排
出を最小に留めることができる。
性状態において、前記目標重心位置を、通常時より燃焼
行程終了側へ近づけるようにしたので、始動後等の触媒
不活性時に燃焼状態を所望まで悪化させて効果的に排気
温度を上昇させることができるので、以って効果的に触
媒の活性化を促進させることができ、排気有害成分の排
出を最小に留めることができる。
【0040】請求項4に記載の発明によれば、前記機関
制御量を、点火時期として構成したので、応答性良く高
精度に、目標燃焼状態に制御することが可能となる。
制御量を、点火時期として構成したので、応答性良く高
精度に、目標燃焼状態に制御することが可能となる。
【図1】請求項1に記載の発明のブロック図。
【図2】請求項2に記載の発明のブロック図。
【図3】本発明の第1の実施例を示すシステム概略図。
【図4】同上実施例の点火時期制御を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】同上実施例の点火時期制御の作用を説明する
図。
図。
【図6】同上実施例の点火時期遅角期間を説明するタイ
ムチャート。
ムチャート。
【図7】従来の問題を説明する図。
【符号の説明】 1 内燃機関 7 三元触媒 10a〜10d 筒内圧センサ 11 クランク角センサ 12 コントロールユニット 15 水温センサ
Claims (6)
- 【請求項1】燃焼圧力を検出する燃焼圧力検出手段と、 前記検出された燃焼圧力に基づいて、燃焼期間中の燃焼
の重心に相当するクランク角度位置を燃焼重心位置とし
て求める燃焼重心位置検出手段と、 前記検出された燃焼重心位置に基づいて、燃焼状態を検
出する燃焼状態検出手段と、 を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の燃焼状態
検出装置。 - 【請求項2】燃焼圧力を検出する燃焼圧力検出手段と、 前記検出された燃焼圧力に基づいて、燃焼期間中の燃焼
の重心に相当するクランク角度位置を燃焼重心位置とし
て求める燃焼重心位置検出手段と、 運転状態に応じ、所望の燃焼状態が得られた場合の燃焼
期間中の燃焼の重心に相当するクランク角度位置を目標
重心位置として設定する目標重心位置設定手段と、 前記燃焼重心位置が、前記目標重心位置になるように、
機関制御量をフィードバック制御する機関制御量フィー
ドバック制御手段と、 を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の制御装
置。 - 【請求項3】機関排気系に介装された排気浄化触媒の活
性状態を検出する触媒活性状態検出手段を備え、 前記触媒活性状態検出手段により触媒不活性が検出され
たときに、前記目標重心位置設定手段により設定される
目標重心位置を、通常時より燃焼行程終了側へ近づける
ことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の制御装
置。 - 【請求項4】前記機関制御量が、点火時期であることを
特徴とする請求項2または請求項3に記載の内燃機関の
制御装置。 - 【請求項5】気筒毎に、請求項1に記載の装置を備えた
ことを特徴とする内燃機関の燃焼状態検出装置。 - 【請求項6】気筒毎に、請求項2〜請求項4の何れか1
つに記載の装置を備えたことを特徴とする内燃機関の制
御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7033726A JPH08232820A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 内燃機関の燃焼状態検出装置及びその装置を利用した内燃機関の制御装置 |
| US08/604,634 US5698776A (en) | 1995-02-22 | 1996-02-21 | Method and apparatus for detecting combustion conditions of an internal combustion engine, and engine control method using the detection method, and engine control apparatus using the detection apparatus |
| DE19606680A DE19606680C2 (de) | 1995-02-22 | 1996-02-22 | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines Motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7033726A JPH08232820A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 内燃機関の燃焼状態検出装置及びその装置を利用した内燃機関の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08232820A true JPH08232820A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12394412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7033726A Pending JPH08232820A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 内燃機関の燃焼状態検出装置及びその装置を利用した内燃機関の制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5698776A (ja) |
| JP (1) | JPH08232820A (ja) |
| DE (1) | DE19606680C2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7347185B2 (en) | 2003-07-17 | 2008-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Unit and method for controlling internal combustion engines |
| JP2008121597A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| JP2010174658A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| JP2012246783A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Mazda Motor Corp | 火花点火式エンジンの制御装置 |
| KR20140127453A (ko) * | 2013-04-24 | 2014-11-04 | 현대중공업 주식회사 | 이중연료엔진의 연소중앙시기 제어를 통한 실린더 밸런싱 장치 및 방법 |
| WO2014196036A1 (ja) | 2013-06-05 | 2014-12-11 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| JP2015004350A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | トヨタ自動車株式会社 | 機関制御装置 |
| JP2015059543A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| JP2015098799A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| US9657681B2 (en) | 2013-06-10 | 2017-05-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Engine control device |
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