JPH082333A - 自動車のグローブボックス - Google Patents

自動車のグローブボックス

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Publication number
JPH082333A
JPH082333A JP15950394A JP15950394A JPH082333A JP H082333 A JPH082333 A JP H082333A JP 15950394 A JP15950394 A JP 15950394A JP 15950394 A JP15950394 A JP 15950394A JP H082333 A JPH082333 A JP H082333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glove box
automobile
ribs
shape
shock absorbing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15950394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Takahashi
和則 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP15950394A priority Critical patent/JPH082333A/ja
Publication of JPH082333A publication Critical patent/JPH082333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝撃エネルギーの吸収性の高い自動車のグロ
ーブボックスを提供する。 【構成】 上部が物品収納口11として開口した容器状
からなる自動車のグローブボックス10の側面14を前
側と背側に比べて中央部15が内側へ膨らんだ湾曲面と
するとともに該側面の外面に衝撃吸収リブ16を立設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のグローブボッ
クスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のグローブボックスは容
器状に形成され、助手席側のインストルメントパネル
に、ヒンジによって、回動可能に固定されているものも
ある。
【0003】ところで、近年、車体の衝突時に乗員の身
体が衝突する可能性のある自動車のグローブボックスに
も、衝撃エネルギーを吸収する機能が要求されるように
なった。前記グローブボックスに設けられた衝撃吸収機
構の一例を図6に示す。この構造は、前面にドア部51
を有する容器状のグローブボックス50の側面に、前記
ドア部51と車体55とを連結するリテーナ53が設け
られている。このリテーナ53は金属板などが図のよう
な所定の形状に屈曲されてなり、一端をドア部51のイ
ンサート52に、他端を車体55に取り付けボルト56
などで固定されている。前記グローブボックス50はド
ア部51側からの圧力を受けると、前記リテーナ53が
押し曲げられて衝撃が吸収されるようになっている。
【0004】しかるに、この構造にあっては、リテーナ
53が金属製であるため、グローブボックス50が重く
なるという問題があった。さらに、リテーナ53の曲げ
および取り付けのための工数増加に加え、取り付けボル
ト56やナットあるいはリテーナ先端受け部材57な
ど、リテーナ取り付けに係わる部品の点数が増え、製造
および取り付けコストの増加に繋がっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
問題点を解決するために提案されたものであって、衝撃
エネルギーの吸収性の高い自動車のグローブボックスを
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
上部が物品収納口として開口した容器状からなる自動車
のグローブボックスにおいて、側面を前側と背側に比べ
て中央部が内側へ膨らんだ湾曲面とするとともに該側面
の外面に衝撃吸収リブを立設したことを特徴とする自動
車のグローブボックスに係る。
【0007】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の自動車のグローブボックスの
一例を示す斜視図、図2はその横断面図、図3はこの発
明の他の例を示す要部の斜視図、図4は同じく他の例を
示す要部の斜視図、図5はさらに他の例を示す要部の斜
視図である。
【0008】図1に示されるように、この発明の自動車
のグローブボックス10は合成樹脂よりなり、上部が物
品収納口11として開口した容器形状に形成されてい
る。なお、本実施例において、このグローブボックス1
0の前側には、インストルメントパネルと同様の外観を
有するドア部材12が設けられている。このグローブボ
ックス10は、前記ドア部材12下部に設けられたヒン
ジ13を介してインストルメントパネルに開閉可能に取
り付けられる。なお、図示は省略するが、補強のため、
前記ドア部材12には金属製インサートなどを埋設して
もよい。
【0009】前記グローブボックス10の側面14,1
4は、図から理解されるように、前側(車室内側)およ
び背側(車体側)に比べて中央部15が容器内側へ膨ら
んだ湾曲面により構成されている。この側面14,14
を湾曲面とすることによって、ドア部材12側からの圧
力によって当該側面14が内側へたわみやすくなり、衝
撃などを受けた場合にその衝撃を吸収しやすくなってい
る。前記側面14,14の湾曲形状は、グローブボック
ス10の形状や材質などによって適宜に決めることがで
きるが、本例ではR=200mm程度の曲面によって構
成されている。
【0010】前記側面14,14の外面には衝撃吸収リ
ブ16が立設されている。この衝撃吸収リブ16は、一
定以上の圧力を受けた場合に圧縮されて潰れその衝撃を
吸収するためのもので、圧力方向(ボックスの前後方
向)に沿って伸びる複数の板状に形成されている。
【0011】このグローブボックス10によれば、ドア
部材12側から受けた衝撃を、まず前記側面14,14
が内側へたわんで吸収し、そして衝撃吸収リブ16が圧
潰することによって確実に吸収することができる。
【0012】前記したように、グローブボックス10の
側面14は、中央部15が前後に比べて内側へ膨らんだ
湾曲形状に形成されている。これに対して中央部15が
外側に向かって膨出する湾曲面によって構成した場合、
ドア部材12に衝撃が加わると側面14が外側へたわ
み、前記衝撃緩衝リブ16が早い時点で引き裂かれるよ
うに破壊されるため、所期のエネルギー吸収効果を得る
ことができなくなる。
【0013】さらに、前記衝撃吸収リブ16を板状とし
た場合、グローブボックス10の前後(前側から背側)
方向に沿って設けることが好ましい。衝撃吸収リブ16
が、ボックスの上下方向に伸びる形状の場合には、ドア
部材12方向からの圧力がリブに加わらないため、前記
衝撃吸収リブ16が圧潰されず衝撃吸収効果が得られな
い。
【0014】図3はこの発明の他の例を示したもので、
衝撃吸収リブが容器の前後および上下方向のリブを組み
合わせた格子状に形成されている。図中の符号20はグ
ローブボックス、21は側面、22は衝撃吸収リブであ
る。
【0015】図4は衝撃吸収リブが斜めに交差した格子
状に形成された例である。符号30はグローブボック
ス、31は側面、32は衝撃吸収リブである。
【0016】さらに、図5は衝撃吸収リブをハニカム状
に形成した例である。符号40はグローブボックス、4
1は側面、42は衝撃吸収リブである。
【0017】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
自動車のグローブボックスによれば、前側および背側よ
りも中央部が内側へ膨らんだ湾曲面によって側面が構成
されており、その側面の外側には衝撃吸収リブが設けら
れている。したがって、外部からの強い衝撃を、側面の
たわみと衝撃吸収リブの圧潰によって確実に吸収するこ
とができる。しかもこの構造にあっては、グローブボッ
クスの成形の際に、側面を湾曲形状にしてリブを設ける
ものであるから、取り付けに際しては工数や部品数の増
加はなく極めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動車のグローブボックスの一例を
示す斜視図である。
【図2】その横断面図である。
【図3】この発明の他の例を示す要部の斜視図である。
【図4】同じく他の例を示す要部の斜視図である。
【図5】さらに他の例を示す要部の斜視図である。
【図6】一般的なグローブボックスの衝撃吸収構造の一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 グローブボックス 11 物品収納口 13 ヒンジ 14 側面 15 中央部 16 衝撃吸収リブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が物品収納口として開口した容器状
    からなる自動車のグローブボックスにおいて、側面を前
    側と背側に比べて中央部が内側へ膨らんだ湾曲面とする
    とともに該側面の外面に衝撃吸収リブを立設したことを
    特徴とする自動車のグローブボックス。
  2. 【請求項2】 請求項1において、衝撃吸収リブが前後
    方向に伸びる板状からなることを特徴とする自動車のグ
    ローブボックス。
  3. 【請求項3】 請求項1において、衝撃吸収リブが格子
    状からなることを特徴とする自動車のグローブボック
    ス。
  4. 【請求項4】 請求項1において、衝撃吸収リブがハニ
    カム状からなることを特徴とする自動車のグローブボッ
    クス。
JP15950394A 1994-06-17 1994-06-17 自動車のグローブボックス Pending JPH082333A (ja)

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JP15950394A JPH082333A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 自動車のグローブボックス

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ID=15695198

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JP15950394A Pending JPH082333A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 自動車のグローブボックス

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