JPH08233573A - インナーフォーカスの望遠鏡 - Google Patents
インナーフォーカスの望遠鏡Info
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- JPH08233573A JPH08233573A JP7189506A JP18950695A JPH08233573A JP H08233573 A JPH08233573 A JP H08233573A JP 7189506 A JP7189506 A JP 7189506A JP 18950695 A JP18950695 A JP 18950695A JP H08233573 A JPH08233573 A JP H08233573A
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Abstract
節レンズと;水平補償光学系と;焦点面と;この焦点面
上の像を観察する接眼レンズと;を備え、上記焦点調節
レンズは、視準物体距離に応じて該物体像を上記焦点面
上に結像させるべく位置調節可能であるインナーフォー
カスの望遠鏡において、焦点調節時間を短縮すること。 【構成】 対物レンズから焦点面に至る光路中に、該光
路を分岐させる分岐光学素子を配置して分岐光学系を設
け、この分岐光学系中に、焦点面との等価面と、この等
価面における焦点状態を検出する焦点検出系とを設けた
インナーフォーカスの望遠鏡。
Description
位置を視準するオートレベル等に用いられるインナーフ
ォーカスの望遠鏡に関する。
に、視準望遠鏡と、水平補償光学系とからなる。視準望
遠鏡を略水平にセットして基準位置を視準すると、望遠
鏡の光軸が完全に水平面内に位置していなくても、水平
補償光学系により視準線が水平になる。望遠鏡を光軸に
直交する鉛直軸を中心に回動させ、別の視準点を視準す
ると、その視準点は、基準位置を含む水平面内に位置し
ている。
関わらず明確な物体像を観察するため、焦点調節レンズ
が備えられている。すなわち、望遠鏡は、物体側から順
に、対物レンズ、焦点調節レンズ及び接眼レンズからな
り、焦点調節レンズは、視準物体距離に応じて該物体像
を焦点面上に結像させるべく位置調節され、焦点面上の
像が接眼レンズを介して観察される。
0.2m〜∞とし、焦点調節レンズを凹レンズとする
と、焦点調節レンズの移動距離は30mm前後となる。
焦点調節レンズは、通常回転ノブの回転操作によって駆
動されるが、回転ノブの回転角に対して物体像の移動量
(つまり焦点調節レンズの移動量)を小さく設定する
と、回転角に比して焦点面上の像の滞留時間が長い代わ
りにレンズの移動に時間がかかる。逆に回転ノブの回転
角に比して物体像の移動量を大きくすると、回転角に比
して焦点面上の像の滞留時間が短くなり、ときには物体
像が焦点面を過ぎてしまうため、再調整のための時間を
要する。又、物体が遠距離にあるときには、回転ノブを
僅かに回転させるだけで、焦点調節が可能であるのに、
物体が比較的近距離にあるときには、回転ノブを回転さ
せてもなかなか物体像が焦点面上に移動しないという現
象が生じる。さらに、視準物体が前ピンなのか後ピンな
のかの判断ができないため、合焦方向と逆方向に回転ノ
ブを回転させてしまうこともある。いずれにしても、従
来のオートレベルは、焦点調節に長時間を要するという
問題があった。
インナーフォーカスの望遠鏡についての以上の問題意識
に基づき、焦点調節に要する時間を短縮することができ
るインナーフォーカスの望遠鏡を得ることを目的とす
る。さらに本発明は、測量時の湿度等の外部要因に拘わ
らず自動焦点調節を適切に行なって、視準物体を常にピ
ントが合った状態で視認することが可能なインナーフォ
ーカスの望遠鏡を得ることを目的とする。
レンズと;焦点調節レンズと;水平補償光学系と;焦点
面と;この焦点面上の像を観察する接眼レンズと;を備
え、上記焦点調節レンズは、視準物体距離に応じて該物
体像を焦点面上に結像させるべく位置調節可能であるイ
ンナーフォーカスの望遠鏡において、対物レンズから焦
点面に至る光路中に、該光路を分岐させる分岐光学素子
を配置して分岐光学系を設け、この分岐光学系中に、上
記焦点面との等価面と、この等価面における焦点状態を
検出する焦点検出系とを設けたことを特徴としている。
この焦点検出系の出力を用いれば、焦点調節に要する時
間を短縮することができる。例えば、焦点検出系の出力
により前ピン、後ピンを指示するインディケータを動作
させ、焦点調節レンズの移動方向を指示することが可能
である。
検出系の出力により焦点調節レンズを駆動する駆動系を
設けることができる。この場合、焦点検出系の出力によ
り焦点調節レンズを駆動するオートフォーカスモード
と、焦点検出系の出力によることなく手動で焦点調節レ
ンズを駆動するマニュアルモードとの切替手段を備える
ことが望ましい。
置についても提案する。すなわち、本発明者らは、分岐
光学系は水平補償光学系のコンペミラーと焦点面の間に
設けると最も好ましい効果が得られることを見出した。
は、水平補償光学系を出た水平光束を分岐するので、操
作者が接眼レンズを通して観察する焦点面上の物体像
と、焦点調節を行なうための共役像とを同一のものとす
ることができる。つまり、インナーフォーカスの望遠鏡
は、視準望遠鏡の光軸が厳密に水平でなくても、水平面
内の光線を視準できるので、仮に水平補償光学系の前に
分岐光学系を設けると、視準望遠鏡の光軸の水平からの
ズレ量が大きいほど、実際に観察している物体像と焦点
調節に供する共役像とが異なってしまう可能性が高くな
る。勿論、水平補償光学系の前に分岐光学系を設けて
も、一定の焦点情報を得ることは可能であるが、水平補
償光学系のコンペミラーと焦点面の間に分岐光学系を設
ければ、実際に観察している物体像について焦点情報を
得ることができ、より正確な焦点調節を行なうことがで
きる。
ペプリズムと、コンペミラーと、第2コンペプリズムと
から構成することができる。そして、分岐光学系の分岐
光学素子は、この第1コンペプリズムと第2コンペプリ
ズムのいずれかに貼着することにより、取り扱いが容易
である。この態様においても分岐光学系の分岐光学素子
は、コンペミラー以後の光束射出面(例えば第2コンペ
プリズムの光束射出面)に貼着することが最も好まし
い。
らず自動焦点調節を正確に行ない得るインナーフォーカ
スについて提案する。すなわち、焦点面と、この焦点面
との等価面との光学的な位置ずれを補正する補正手段を
備えることにより、正確な自動焦点調節動作が可能とな
る。この補正手段として、分岐光学系の光束の集光点
を、該等価面上に移動させる調整光学部材を備えること
ができる。この調整光学部材は、具体的には、回動中心
の周囲に等角度間隔で配置した、段階的に厚さの異なる
複数の透明平行平面板から構成することができる。この
場合、調整光学部材を適宜回動操作すれば、複数の透明
平行平面板のうちから適当なものを分岐光学系の光路内
に位置させることができる。また、電池を水密を保持し
て収納する電池ボックスを備えれば、この電池ボックス
内に、調整光学部材を回動操作する操作部を備えること
ができる。
検出系を、焦点面との等価面に対して移動させる移動調
整手段を備えることができる。そして、電池を水密を保
持して収納する電池ボックスを備えていれば、この電池
ボックス内に、上記移動調整手段を作動させるための操
作部を備えることが可能となる。この操作部に手動操作
可能な操作摘みを備え、この操作摘みの周囲に、測量時
の湿度等の外部要因に応じた焦点検出系の段階的な移動
量と対応する目盛を設けることが望ましい。
け離して配置した一対の結像レンズと、各結像レンズに
よる視準物体像が結像する一対のラインセンサとを備
え、該一対のラインセンサのいずれか一方は基準出力を
得る基準領域を備え、かつ他方は参照出力を得る参照領
域を備え、該両出力を基に位相差検出方法によって、視
準用対物レンズと焦点調節レンズを有する視準光学系に
よる集光点の上記等価面に対するズレ量を検出する場合
に、補正手段により、一方のラインセンサをなす多数の
受光素子中の基準領域として用いるべき受光素子群を固
定した状態で、他方のラインセンサをなす多数の受光素
子から参照領域として用いるべき受光素子群を選択して
該参照領域のセンターアドレスを変更させるように構成
することができる。また、電池を水密を保持して収納す
る電池ボックスを備えれば、この電池ボックス内に、上
記補正手段を作動させるための操作部を備えることが可
能となる。
説明する。この実施例は、オートレベルに本発明を適用
したもので、図8、図9は、オートレベルの一般構成を
示す。オートレベル10は、物体側から、正の視準用対
物レンズ11、負の焦点調節レンズ12、水平補償光学
系13、第1焦点板14aと第2焦点板14bからなる
焦点板(焦点面)14、及び正の接眼レンズ15からな
る。水平補償光学系13は、周知のもので、第1コンペ
プリズム13a、コンペミラー13b及び第2コンペプ
リズム13cとを有する左右対称形状をしていて、紐体
13eを介して軸13dに吊り下げられている。コンペ
ミラー13bと第1、第2コンペプリズム13a、13
cとの角度αは、絶対値等しく符号が反対の例えば30
゜をなしている。この角度は、紐体13eの長さ等の要
素によって異なる。
1と焦点調節レンズ12の光軸を略水平(例えば水平か
ら10〜15分程度のずれ)にセットすると、第1コン
ペプリズム13aへの入射光束は同じズレ量だけ水平か
らズレるが、第1コンペプリズム13a、コンペミラー
13b及び第2コンペプリズム13cで反射して射出す
る光束は、実質的に水平となる。
固定されており、このラック12aにピニオン12bが
噛み合っている。このピニオン12bを、オートレベル
10の略中央部に光軸と直交させて設けた回転ノブ16
を介して回転させることにより、対物レンズ11と焦点
調節レンズ12によって形成される物体像の位置を変化
させることができる。この物体像を焦点板14上に結像
させ、焦点板14上に描いた視準線等と一緒に接眼レン
ズ15によって観察する。
レベル10において、TTL方式のAF系を組み込んだ
もので、図1に示すように、対物レンズ11から焦点板
14に至る光路中に、該光路を分岐させる分岐光学素子
(ハーフミラー)18を配置し、その結果形成された分
岐光学系中に、焦点板14の等価面14Aと、この等価
面14Aにおける焦点状態を検出する焦点検出系20と
を設け、さらにこの焦点検出系20の出力により焦点調
節レンズ12を駆動する焦点調節レンズ駆動系30を設
けている。
出系20は、等価面14Aの近傍に配置したセンサ21
を有し、このセンサ21の出力により合焦、非合焦、前
ピン、後ピン、デフォーカス量を演算するもので、具体
的構成は種々知られている。図7は、センサ21の一例
の原理を示すもので、等価面14Aの後方には、集光レ
ンズ21a、基線長だけ離して配置した一対のセパレー
タレンズ(結像レンズ)21b、21c及び、各セパレ
ータレンズ21b、21cの後方にそれぞれ位置する、
各セパレータレンズ21b、21cによる視準物体像が
結像する一対のラインセンサ21d、21eが配置され
ている。この一対のラインセンサ21d、21eに対す
る物体像の入射位置は、物体像が等価面14A上に正確
に結像しているとき(合焦(Pa))、等価面14Aよ
り前方に結像しているとき(前ピン(Pb))、及び等
価面14Aより後方に結像しているとき(後ピン(P
c))とでそれぞれ異なり、かつ、合焦位置からのズレ
量も、一対のラインセンサ21d、21e上への物体像
の結像位置によって判断できる。すなわち、ラインセン
サ21d、21eそれぞれの出力をプリアンプ22で増
幅した後、演算回路23で演算することにより、合焦、
非合焦、前ピン、後ピン、デフォーカス量を知ることが
できる。
の回転をクラッチ内蔵減速機構32を介してピニオン1
2bに伝達するものであり、演算回路23による演算結
果は、同期回路24及び制御回路25を介して、モータ
31に与えられる。モータ31の回転は、エンコーダ3
3により監視され、エンコーダ33の出力は同期回路2
4に与えられて焦点調節レンズ12の位置がフィードバ
ックされる。
系30により、物体距離に応じて焦点調節レンズ12が
光軸方向に駆動され、自動合焦される。ピニオン12b
は、回転ノブ16による手動操作と、焦点検出系20、
焦点調節レンズ駆動系30による自動操作のいずれか一
方による駆動が可能である。つまり、オートレベル10
は、焦点検出系20の出力により焦点調節レンズ12を
駆動するオートフォーカスモードと、焦点検出系20の
出力によることなく手動で焦点調節レンズ12を駆動す
るマニュアルモードとに切替可能に構成されている。こ
れらオートフォーカスモードとマニュアルモードとを切
替える手段として、例えば回転ノブ16を軸方向のいず
れか一方に移動させたときマニュアルモードに切替わ
り、他方に移動させたときフォーカスモードに切替わる
ように構成することができる。
直に立てたスタッフ(棒状体)を視準するとき、該スタ
ッフと直交する位置関係で設けるのがよい。スタッフと
ラインセンサの方向が一致することがないので、確実に
AF機能を得ることができる。
置位置についての実施例である。図2は、水平補償光学
系13の第1コンペプリズム13aの光束入射面に、分
岐光学素子としての分岐ハーフプリズム18Aを貼り付
け、この分岐ハーフプリズム18Aによって形成された
分岐光学系に、等価面14A及びセンサ21を設けてい
る。
面に、2つの分岐ハーフプリズム18B、18Cを貼り
付け、形成された分岐光学系に、同様に等価面14A及
びセンサ21を設けている。この図3の場合、第2コン
ペプリズム13cの反射面13Fは、正立像を得るため
にダハ面として構成されている。
プリズム13cの反射面に、分岐ハーフプリズム18D
を貼り付け、形成された分岐光学系に、同様に等価面1
4A及びセンサ21を設けている。この図4の場合、第
2コンペプリズム13cの反射面13Fは平面として構
成され、貼り付けたハーフプリズム18Dの反射面18
Fは正立像を得るためにダハ面として構成されている。
射出面に、分岐ハーフプリズム18Eを貼り付け、形成
された分岐光学系に、同様に等価面14A及びセンサ2
1を設けている。上記のいズレの実施例においても、セ
ンサ21の出力は焦点検出系20及び焦点調節レンズ駆
動系30を介して焦点調節レンズ12の駆動用に用いる
ことができる。また、単に、合焦、非合焦、前ピン、後
ピンの表示に用いることもできる。
4に至る光路中に挿入する分岐光学素子18の位置につ
いては、自由度があり、いずれの実施例においても、焦
点板14との等価面14Aにおける焦点状態を検出する
ことができる。そして、分岐光学素子18を水平補償光
学系13の第1コンペプリズム13aと第2コンペプリ
ズム13cのいずれかの面に予め貼着することにより、
分岐光学素子18の取り扱いを容易にし、分岐光学系を
容易に構成することができる。
5の実施例が、最も好ましい。オートレベル10は、前
述のように、対物レンズ11と焦点調節レンズ12の光
軸が略水平にセットされていれば、水平補償光学系13
からの射出光束は実用上問題のない精度で水平になる。
そして、水平補償光学系13からの射出光束を分岐させ
る限りにおいては、焦点板14上に形成され観察される
像と、焦点状態を検出するための等価面14A上での像
とが同一の像となる。ところが、水平補償光学系13の
射出光束以外の光束、つまり水平補償光学系13を射出
する前の光束を分岐すると、対物レンズ11と焦点調節
レンズ12の光軸の水平からのずれが大きい程、焦点板
14上に形成され実際に観察している像と、等価面14
A上での像とのずれが大きくなる。極論すると、実際に
観察している像と、焦点状態の検出に用いている像とが
異なることとなり、正確な焦点検出、自動合焦が行われ
ない可能性がある。勿論、図2ないし図4の実施例にお
いても、対物レンズ11と焦点調節レンズ12の光軸と
水平との一致度が高ければ、このような問題は生じるこ
とがなく、一定の効果を期待することができる。
オートフォーカス機能を有するオートレベル10の平面
図である。図1及び図5と同一の構成要素には、同一の
符号を付している。以上に説明したオートレベル10の
すべての要素は、回転テーブル17上に固定した鏡筒部
材19に支持されている。但し、分岐光学素子18は水
平補償光学系13の第2コンペプリズム13cには接着
されていない。回転テーブル17は、対物レンズ11及
び焦点調節レンズ12の光軸と直交する、鉛直にセット
されるべき軸17Xを中心に回動可能であり、同一水平
面内の任意の距離にある物体を視準することができる。
ット機能を付与することが望ましい。この機能は、ユー
ザの視度差等により、ユーザが合焦と判断する位置と、
以上のAF系が合焦と判断する位置が異なる場合に、ユ
ーザが合焦と判定する位置を基準にしてAF系の合焦位
置を設定するもので、電気的に処理する方法と、ライン
センサ21cの位置を機械的に調整する方法とがある。
すなわち、電気的には、ユーザが合焦と判断するときの
一対のラインセンサ21cへの物体像の入射位置を合焦
とし、機械的には、ユーザが合焦と判断するとき、ライ
ンセンサを移動させて合焦信号が出るように調整するの
である。
レンズ11、焦点調節レンズ12等)には、プラスチッ
クレンズが用いられているため、特に湿度変化による影
響が大きい。つまり、外部要因としての湿度が変動する
と、レンズ面の曲率が変わる等して個々のレンズの焦点
距離が変化し、ユーザが合焦と判断する位置とAF系が
合焦と判断する位置とに差が生じる場合がある。このよ
うな場合に用いるユーザオフセット機能としては、オフ
セットを光学的に処理する方法と、機械的に調整する方
法と、電気的に処理する方法とが考えられる。
によるユーザオフセット機能を搭載した実施例を、図1
0〜図15により説明する。図13は、上記実施例で説
明した図1に対し、分岐光学素子18からセンサ21に
至る分岐光学系(センサ光学系)内に調整光学部材5を
挿入した点、及びこの調整光学部材5を手動で回動操作
可能な操作摘み68aを設けた点が異なる。
置本体の適宜の位置に、回動軸4を中心に回動可能に支
持されている。この調整光学部材5は、回動軸4の周囲
に等角度間隔で配置した、厚さが段階的に異なる複数の
透明平行平面板5a〜5gを有している。これらの透明
平行平面板5a〜5gはそれぞれ、湿度、温度等の測量
時の外部要因のうち特に、湿度の影響を受けないガラス
等の透明部材からなり、それぞれの厚さ寸法は、図11
に示すように、順に0.91mm、 0.94mm 、0.97mm、1.00m
m、1.03mm、 1.06mm 、1.09mmとなっている。同図中の
5hは、分岐光学素子18から等価面14Aに向かう光
束の集光点の位置を変える必要のないときに光路内に位
置させる、透明平行平面板を設けない円孔である。上記
調整光学部材5と透明平行平面板5a〜5gにより補正
手段が構成されている。
ル10の製造地域(通常は温帯地域)での平均湿度に応
じて設定した厚さを有するもの(本実施例では1.00mmの
透明平行平面板5d)を基準とし、この基準湿度と対応
する透明平行平面板5dより乾燥側に、0.91mm、 0.94m
m 、0.97mmの透明平行平面板5a、5b、5cを順に配
置し、湿潤側に、1.03mm、 1.06mm 、1.09mmの透明平行
平面板5e、5f、5gを順に配置している。調整光学
部材5は、回動操作されることにより、センサ光学系内
に位置する透明平行平面板5a〜5gを択一的に切替え
る。図10中の符号Aは、厚さ0.91mm〜1.00mmの透明平
行平面板5a〜5dを用いた場合の集光点位置(ピント
位置)の変化幅を示し、符号Bは、1.00mm〜1.09mmの透
明平行平面板5d〜5gを用いた場合の集光点位置の変
化幅を示す。
ーを持たないが、例えば図14に示すように、収束する
光束の光路内に透明平行平面板を挿入すると、集光点P
dは、この透明平行平面板を挿入しないときの集光点P
eより前方側(同図右側)に移動される。この集光点P
dの移動量は、図15を参照すると理解できるように、
透明平行平面板が厚くなる程大きくなる。すなわち、0.
91mm〜1.09mmと段階的に厚くなる透明平行平面板5a〜
5gは、光路内に挿入されたとき集光点位置を次第に前
方に移動させる。よって、例えば透明平行平面板5dを
挿入したときの集光点位置を等価面14Aと一致する合
焦点Pa(図10)として設定すれば、透明平行平面板
5a〜5cは、図10の集光点Pbを段階的に合焦点P
a側に移動させることができ、透明平行平面板5e〜5
gは、合焦点Paを集光点Pcに向け段階的に移動させ
ることができる。
行平面板5a〜5g及び円孔5hそれぞれの位置と対応
させて等角度間隔で形成した複数のラッチ凹部40を有
している。また、装置本体においての調整光学部材5の
外周側には、複数のラッチ凹部40それぞれと択一的に
係合して透明平行平面板5a〜5gを所望の位置で係止
するクリックばね(図示せず)が設けられている。調整
光学部材5は、以上の構成により、透明平行平面板5a
〜5gを択一的に分岐光学系内に位置させて、焦点面1
4と、この焦点面14との等価面14Aとの光学的な位
置ずれを補正し、ユーザが合焦と判断する位置とAF系
が合焦と判断する位置との差を減殺する。
を示す。同図において、水平補償光学系13の下方に
は、電池66(図22)を装填した状態で蓋体67によ
って水密状に覆われるべき電池ボックス69が設けられ
ている。この電池ボックス69には、図22に示すよう
に、電池66を収納するための凹部69aと、この凹部
69a内の該電池66の側方に位置する操作摘み(操作
部)68aが設けられている。この操作摘み68aは、
回動操作されたとき連動機構(図示せず)を介して調整
光学部材5を回動させ、透明平行平面板5a〜5gを分
岐光学系(センサ光学系)内に択一的に位置させる。上
記電池ボックス69は、オートレベル10の防水機能を
損なうことなく、ユーザが電池を簡便に交換できるよう
に構成されている。従って、このような電池ボックス6
9内に設けた操作摘み68aによれば、操作時には蓋体
67を外すだけで調整光学部材5を容易に回動操作する
ことができる。また非操作時には、電池ボックス69を
蓋体67で覆うことにより、電池66と操作摘み68a
が雨水から確実に保護される。
レベル10を用いた測量時、湿度等の外部要因によっ
て、AF系が合焦と判断する位置がユーザが合焦と判断
する位置からずれて、AF制御しているにも拘わらず接
眼レンズ15を覗くユーザにピンボケ像が視認される場
合には、蓋体67を開けて操作摘み68aを回動操作す
るだけでこの問題を解消することができる。すなわち、
操作摘み68aを操作により、調整光学部材5を、測量
環境における湿度に応じた方向(乾燥側または湿潤側)
に適宜回動させるのである。
学系の光束の集光点が調整前の状態で図10のPaより
Pc側に位置する場合に、調整光学部材5を乾燥側に回
動させると、透明平行平面板5a〜5gのうちの厚さ寸
法の薄いものが分岐光学系の光路内に位置する。このと
き例えば、該光路内に最も薄い透明平行平面板5aが位
置すると、Pc側に位置する集光点が最もPa側に移動
することとなる。逆に、使用地域が湿潤地帯であり、分
岐光学系の光束の集光点が調整前の状態で図10のPa
よりPb側に位置する場合に、調整光学部材5を湿潤側
に回動させると、透明平行平面板5a〜5gのうちの厚
いものが位置する。このとき例えば、分岐光学系の光路
内に最も厚い透明平行平面板5gが位置すると、Pb側
に位置する集光点が最もPa側に移動することとなる。
よって、接眼レンズ15を覗きながら、ピントの合った
像を視認できるまで上記操作を繰り返せば、現在の使用
環境において、ユーザが視準物体をピントが合った状態
で目視できるようにAF制御することができる。
14と、該焦点面14との等価面14Aとの光学的位置
を補正する手段として、光学的パワーを持たない透明平
行平面板5a〜5gを用いたが、本発明はこれに限られ
ない。すなわち、調整光学部材5に、焦点距離を段階的
に異ならせた複数のレンズを透明平行平面板5a〜5g
と同様の配置で設けて、上記補正手段とすることもでき
る。
るユーザオフセット機能を搭載した実施例を、図16〜
図18により説明する。この実施例は、図1で説明した
上記実施例に対し、センサ21自体を機械的に光軸方向
に移動させて、ユーザが目視で合焦と判断するときAF
駆動系で合焦信号が出るように調整する点が異なる。
して示す。同図に示すようにこの実施例では、装置を焦
点調節レンズ12の径方向に大型化させることなくセン
サ21′の移動が可能となるように、このセンサ21′
を、視準光学系の光軸Oと略平行に移動ガイドしてい
る。このように配置されたセンサ21′に分岐光学素子
18で分岐した光束を入射できるように、これらセンサ
21′と分岐光学素子18の間には反射光学系71が介
在されている。この反射光学系71は、分岐光学素子1
8による分岐光束を略90°偏向させてセンサ21′に
入射する。この場合、等価面14Aは、反射光学系71
とセンサ21′の間に位置される。
21′は、オートレベル10の装置本体に備えた摺動支
持部50に光軸Oと平行移動可能に支持されたセンサ支
持体61内に収納されている。このセンサ支持体61
は、図17の左右に突出する一対のガイド突起61c
を、摺動支持部50に設けた左右の摺動溝50aにそれ
ぞれ摺動可能に挿入している。この摺動溝50aから外
方に突出したガイド突起61cの先端部は、摺動支持部
50の外壁にねじ51で固定したカバー52で覆われて
いる。
する突出部61bに、光軸Oと平行に設けられたラック
61aを有している。装置本体側には、このラック61
aと噛み合うピニオン58が回動軸58aで回動自在に
支持され、かつピニオン58と噛み合う操作力伝達ギヤ
57が回動軸57aで回動自在に支持されている。この
回動軸57aは、先端部が、図22に示される電池ボッ
クス69内の操作摘み(操作部)68bに連動されてい
る。また回動軸57aには、外周縁部に等角度間隔で設
けた複数のラッチ凹部64を有する回動円板56が固定
されている。この回動円板56の外周側には、爪63を
複数のラッチ凹部64それぞれと択一的に係合させ、操
作力伝達ギヤ57つまりピニオン58を所望の位置で係
止するクリックばね62が、ねじ54で装置本体に固定
されている。上記ラック61aとピニオン58により、
移動調整手段及び補正手段が構成されている。
操作摘み68bの周囲には、測量時の湿度等の外部要因
に応じたセンサ21′の段階的な移動量と対応する目盛
が設けられている。この目盛は、M=0〜7まで設けら
れ、それぞれの目盛Mは、センサ21′の移動量と表1
に示すように対応している。なお、同図中の符号80
は、操作摘み68bを回動調整位置を示す指針部であ
る。
7を開けて操作摘み68bを回動調整するだけで、上記
図10〜図15で説明したと同様の問題を解消すること
ができる。すなわち、湿度等により自動合焦にも拘わら
ず接眼レンズ15を覗くユーザにピンボケ像が視認され
る場合に、操作摘み68bを操作して、ピニオン58
を、測量環境における湿度に応じた方向に適宜回動させ
るのである。
学系の光束の集光点が調整前の状態で図16のP1 より
P3 側に位置する場合には、ピニオン58を乾燥側に回
動させる。つまり、操作摘み68bを基準位置M=3か
らM=0側に回動させると、ピニオン58とラック61
aの関係によりセンサ21′が図16の左方に、Mの値
に応じた量(距離)だけ移動する。これを図7を用いて
考える。つまり、調整前には集光点Pcから発せられた
光をラインセンサ21dと21eそれぞれが外側の受光
エリアで受光していたものが、調整後には、ラインセン
サ21d、21eと集光点Pcとの相対的位置の変化に
より、内側の受光エリアで受光するように切替わるので
ある。つまりこれは、図16において集光点P3 が等価
面14A側に移動したのと同じことである。
学系の光束の集光点が調整前の状態で図16のP1 より
P2 側に位置する場合には、ピニオン58を湿潤側に回
動させる。つまり、操作摘み68bを基準位置M=3か
らM=7側に回動させると、センサ21′が図16の右
方に、Mの値に応じた距離だけ移動する。これはつま
り、図7において、調整前には集光点Pbから発せられ
た光をラインセンサ21dと21eそれぞれが内側の受
光エリアで受光していたものが、調整後には、ラインセ
ンサ21d、21eと集光点Pcとの相対的位置の変化
により、外側の受光エリアで受光するように切替わるこ
とが理解できる。これはすなわち、図16において集光
点P2 が等価面14A側に移動したのと同じことであ
る。よって、接眼レンズ15を覗きながら、ピントの合
った像を視認できるまで上記操作を繰り返せば、現在の
使用環境において、ユーザが視準物体をピントが合った
状態で目視できるようにAF制御することができる。
るユーザオフセット機能を搭載した実施例を図19と図
20により説明する。
に示したセパレータレンズ21b、21cの曲率半径が
変化すると、例えばラインセンサを用い位相差検出方式
によって焦点検出する場合に、基準領域と参照領域のセ
ンターアドレスが変化する等により、システムの初期値
と同じアドレスでジャストフォーカス(合焦)させるこ
とができなくなる。本実施例は、この問題に対処するた
め、環境変化によってデフォーカスされるズレ量に対応
する補正データを予め用意しておき、この補正データに
基づき、センサ21″のラインセンサをなす参照領域の
センターアドレスを変更する。これにより、図7の実線
位置にあるラインセンサ21d、21eを移動させず
に、該センサ21d、21eを等価面14Aに対し実際
に移動させたとき(図7の二点鎖線位置参照)と同様の
状態を電気的に作り出す。
変化による上記ズレ量に対応する補正データ(ユーザー
オフセットデータ)を、コード板内蔵スイッチ3から、
該スイッチ3とで補正手段をなす演算回路23に与える
ことにより、センサ21″の参照領域のセンターアドレ
スを変更させるのである。焦点板14と等価面14Aと
の光学的な位置ずれを補正する場合には、図20のライ
ンセンサ21dをなす受光素子群の使用位置(即ち基準
領域)を固定しておき、ラインセンサ21eをなす受光
素子群の使用位置(即ち参照領域)を適宜変えてそのセ
ンターアドレスを変更しながら使用する。基準及び参照
領域それぞれにおけるセンターアドレスは、EEPRO
M6からのシステム初期値により固定されているので、
参照領域のセンターアドレスのみを変数扱いするため
に、この参照領域のアドレスに整数mを加え、このmの
値を変化させて各領域のデフォーカス像の出力の差を取
り、任意のH(m)を算出する。さらに補間演算によっ
て、ジャストフォーカス位置への焦点調節レンズ12の
移動精度を高める。
る制御系は、図19に示すように、図1で説明した制御
系に加え、焦点検出系20′内に、上記演算回路23と
EEPROM6とを備えている。この演算回路23に
は、操作摘み(操作部)68cの操作でオンオフされる
コード板内蔵スイッチ3が接続されている。このコード
板内蔵スイッチ3は、操作摘み68cによって目盛0を
指すときを初期状態とし、操作摘み68cの0から一方
向への回動操作時に目盛り−50、−100 、−150(μm/d
iv )を指し、操作摘み68cの0から他方向への回動
操作時に目盛り+50、+100 、+150 (μm/div )を指
す。コード板内蔵スイッチ3は、操作摘み68cをこの
ように回動操作したときの対応する目盛の値を、ユーザ
オフセットデータとして演算回路23に入力する。上記
EEPROM6は、このユーザオフセットデータの有無
に拘わらず、単なるシステムの初期設定値を演算回路2
3に与える。
21″は、図20に示すように、基線長だけ離して配置
した一対のセパレータレンズ21b、21cと、各セパ
レータレンズ21b、21cによる視準物体像が結像す
る上記一対のラインセンサ21d、21eを備えてい
る。焦点検出系20′は、ラインセンサ21dの基準領
域と、ラインセンサ21eの参照領域からの基準出力と
参照出力を基に、位相差検出方式によって、視準用対物
レンズ11と焦点調節レンズ12を有する視準光学系に
よる集光点の等価面14Aに対するズレ量(デフォーカ
ス量)を検出し、合焦、非合焦、前ピン、後ピンを検出
する。
れず初期状態にあり、コード板内蔵スイッチ3が0を指
しているとき(ユーザオフセットデータが0のとき)、
演算回路23は、センサ21″で検出されてプリアンプ
22を経由したデフォーカスに関する信号に基づき、視
準光学系による集光点の等価面14Aに対するズレ量を
算出し、さらにこのズレ量を、同期回路24を介してエ
ンコーダ33のパルス数に変換し制御回路25に与え
る。
50または+50(μm/div )を指すときには、先ずユーザ
オフセットデータが0の状態でのズレ量を演算回路23
で算出した後、同期回路24において、該ズレ量に、−
50または+50(μm/div )に相当するユーザオフセット
データを加えてエンコーダ30のパルス数に変換し、制
御回路25に与える。するとモータ31が、制御回路2
5によって駆動され、フォーカシング時のエンコーダ3
3からのパルス数と、同期回路24で変換された上記パ
ルス数とが一致するまで焦点調節レンズ12を光軸方向
に移動させる。このとき、焦点調節レンズ12の移動に
よって変化する焦点位置を検出するセンサ21″は、コ
ード板内蔵スイッチ3から入力された、−50または+50
(μm/div )に相当する上記ユーザオフセットデータに
基づき、その参照領域のセンターアドレスを変更され、
参照領域として実際に用いる受光素子群が初期状態にお
ける受光素子群と異なっている。このため、エンコーダ
30のパルス数が初期状態でのパルス数と異なり、視準
光学系の焦点位置(集光点位置)が実際には等価面14
Aからずれていても、その状態でのパルス数が、同期回
路24で変換された上記パルス数と等しくなれば、これ
を合焦状態と判断してモータ31を停止させる。
観測では、前ピンか後ピンかは判断がつかないが、接眼
レンズ15を覗きながら、ピントの合った像が視認でき
るまで操作摘み68cを適宜回動操作すれば、現在の使
用環境で変化したセンサ21″の焦点位置をほぼ50μm
前後の誤差内に納めて、接眼レンズ15で観測すること
ができる。よって、観察者は、使用環境に拘わらず、視
準物体像をボケのない良好な状態で観察することができ
る。
サ21d、21eの受光素子群の選択設定について具体
的に説明する。該ラインセンサ21d、21eはそれぞ
れ、受光素子数を列状に128個(128ピクセル)有
する1個のラインセンサを中央部から左右に分割したも
のである。両ラインセンサ21d、21eはそれぞれ、
上記視準光学系の最大の画角を臨む大きさを持つよう
に、横方向に一列に多数の受光素子を同数ずつ有する。
該ラインセンサ21d、21eからの信号は、異なる画
角内の視準物体像を受光する、複数の異なる小受光領域
毎の小セット信号として読み出される。
d、21eの小セット信号を得るべき小受光領域(基準
領域、参照領域)の受光素子群の位置は、上述したよう
に、演算回路23がコード板内蔵スイッチ3からのユー
ザオフセットデータ入力に基づいて決定する。ラインセ
ンサ21d、21eはそれぞれ、128個の受光素子の
半分つまり64個分の受光素子を有し、この64個の受
光素子中から選択された32ピクセル(受光素子数32
個)ずつを、基準領域及び参照領域として使用する。な
お、図20において、センターアドレス63は、分岐光
学系の光軸O1 と重なっている。
でが使用可能域であり、ラインセンサ21eはアドレス
64〜127までが使用可能域である。これらラインセ
ンサ21d、21eは、ユーザオフセットデータが入力
されない初期状態では、光軸O1 に関して対称に位置す
る32ピクセル分の所定領域をそれぞれ基準領域及び参
照領域として用いる。
ち画素アドレスを設定するための基準領域設定指数をi
とし、参照領域の受光素子群を選択、即ち画素アドレス
を設定するための参照領域設定指数をjとし、互いに対
応する基準領域と参照領域とにおける同じ数の受光素子
(画素)を指定するための同一画素指定指数をkとし、
さらに、参照領域を設定する画素アドレスのスライド指
数をmとする。基準領域設定指数iと参照領域設定指数
jは、システム初期値としてEEPROM6に予め入力
された指数であり、同一画素指定指数kは、補間演算す
るときに必要な指数である。これらの指数i、j、kは
いずれも、ユーザオフセット機能そのものに対する直接
的な関連はない。
の視準物体に対して自動合焦させるときの演算過程を説
明する。同図において、不等辺三角形の視準物体の像
は、セパレータレンズ21b、21cによって、ライン
センサ21d側の基準領域とラインセンサ21e側の参
照領域21eとにそれぞれ結像される。符号JFを付し
た不等辺三角形は、ジャストフォーカス時の像を示し、
符号DFを付した不等辺三角形は、デフォーカス時の像
を示している。
によって前ピンか後ピンかを判断することができ、m
1、m2、m3の値に対して次式(1)を計算すれば、
H(m)が最小になるmの値を求めることができる。
ないので、さらに合焦精度を上げるために補間演算を行
なう。すなわち、H(m)を数点計算し、これをH(m
1)、H(m2)、H(m3)とすると、次の(2)式
と(3)式による補間演算の結果、Xmを得ることがで
きる。 Xm={(H(m1)-H(m3)) /(H(m1)-H(m2)) }/2 ………(2) 但し、 H(m1)≧H(m3) Xm={(H(m3)-H(m1)) /(H(m3)-H(m2)) }/2 ………(3) 但し、 H(m1)<H(m3) Xmにm2を加えた“Xm+m2”は、ユーザオフセッ
トデータが0のときのズレ量である。また、“m1−m
2=m2−m3”は、ラインセンサ21d、21eの1
ピッチ分に相当する距離である。任意のユーザオフセッ
ト時の距離情報Xmuは、次式(4)に示すように、上
記算出値“Xm+m2”にユーザオフセットデータ
(U.Oμm/div )を加算した値になる。 Xmu=Xm+m2+U.O ………(4) 図19に示したコード板内蔵スイッチ3はこれらの原理
を利用している。
16〜図18で説明した実施例、及び図19、図20で
説明した実施例によれば、接眼レンズ15を覗きながら
操作摘み68(a、b、c)をピントが合うまで適宜回
動操作すれば、外部要因である湿度に対してだけでな
く、ユーザ毎の視度の違いを調整する場合にも活用する
ことができる。なお、操作摘み68(a、b、c)は、
電池ボックス69以外の部分、例えば鏡枠や外装部周縁
部に設けることも可能である。
望遠鏡の焦点調節に要する時間を短縮し、さらに自動化
することができる。また請求項7に記載の発明によれ
ば、測量時の湿度等の外部要因に拘わらず自動焦点調節
を適切に行なって、視準物体を常にピントが合った状態
で視認することが可能なインナーフォーカスの望遠鏡を
提供することができる。
ートレベルに適用した場合の基本原理を示す概念図であ
る。
入位置の第1の実施例を示す光学構成図である。
図である。
ある。
によるユーザオフセット機能を搭載した実施例において
分岐光学系に調整光学部材を挿入した状態を示す図であ
る。
る。
点の変化を示す概念図である。
点の変化を示す概念図である。
によるユーザオフセット機能を搭載した実施例の基本原
理を示す概念図である。
ンサ及びその移動調整機構を光軸と直交する方向に断面
した断面図である。
正面図である。
によるユーザオフセット機能を搭載した実施例の基本原
理を示す概念図である。
選択状況を説明するための概念図である。
するためのオートレベルの側面図である。
体を外した状態を示す底面図である。
平面板(補正手段) 5h 円孔 10 オートレベル(インナーフォーカスの望遠鏡) 11 視準用対物レンズ 12 焦点調節レンズ 13 水平補償光学系 13a 第1コンペプリズム 13b コンペミラー 13c 第2コンペプリズム 13d 軸 14 焦点板(焦点面) 14A 等価面 15 接眼レンズ 16 回転ノブ(切替手段) 18 分岐光学素子 18A 18B 18C 18D 18E 分岐ハーフ
プリズム 20 20′ 焦点検出系 21 21′ 21″ センサ 21a 集光レンズ 21b 21c セパレータレンズ(結像レンズ) 21d 21e ラインセンサ 23 演算回路(補正手段) 30 焦点調節レンズ駆動系 58 ピニオン(移動調整手段、補正手段) 61a ラック(移動調整手段、補正手段) 66 電池 67 蓋体 68a 68b 68c 操作摘み(操作部) 69 電池ボックス
に示したセパレータレンズ21b、21cの曲率半径が
変化すると、例えばラインセンサを用い位相差検出方式
によって焦点検出する場合に、基準領域と参照領域のセ
ンターアドレスが変化する等により、システムの初期値
と同じアドレスでジャストフォーカス(合焦)させるこ
とができなくなる。本実施例は、この問題に対処するた
め、環境変化によってデフォーカスされるズレ量に対応
する補正データを予め用意しておき、この補正データに
基づき、図7の実線位置にあるラインセンサ21d、2
1eを移動させずに、該センサ21d、21eを等価面
14Aに対し実際に移動させたとき(図7の二点鎖線位
置参照)と同様の状態を電気的に作り出す。
変化による上記ズレ量に対応する補正データ(ユーザー
オフセットデータ)を、コード板内蔵スイッチ3から、
該スイッチ3とで補正手段をなす演算回路23に与え、
環境変化の無いときの演算分に補正データを付加するこ
とにより環境変化に対応している。すなわち、焦点板1
4と等価面14Aとの光学的な位置ずれを補正する場合
には、図20のラインセンサ21dをなす受光素子群の
使用位置(即ち基準領域)を固定しておき、ラインセン
サ21eをなす受光素子群の使用位置(即ち参照領域)
を適宜変えてそのセンターアドレスを変更しながら使用
する。すなわち、基準及び参照領域それぞれにおけるセ
ンターアドレスは、EEPROM6からのシステム初期
値により固定されているので、参照領域のセンターアド
レスのみを変数扱いするために、この参照領域のアドレ
スに整数mを加え、このmの値を変化させて各領域のデ
フォーカス像の出力の差を取り、任意のH(m)を算出
する。さらに補間演算によって、ジャストフォーカス位
置への焦点調節レンズ12の移動精度を高めた演算結果
に対し、環境変化分を加えて合焦位置とする。
50または+50(μm/div )を指すときには、先ずユーザ
オフセットデータが0の状態でのズレ量を演算回路23
で算出した後、同期回路24において、該ズレ量に、−
50または+50(μm/div )に相当するユーザオフセット
データを加えてエンコーダ30のパルス数に変換し、制
御回路25に与える。するとモータ31が、制御回路2
5によって駆動され、フォーカシング時のエンコーダ3
3からのパルス数と、同期回路24で変換された上記パ
ルス数とが一致するまで焦点調節レンズ12を光軸方向
に移動させる。このとき、焦点調節レンズ12の移動に
よって変化する焦点位置を検出するセンサ21″は、コ
ード板内蔵スイッチ3から入力された、−50または+50
(μm/div )に相当する上記ユーザオフセットデータに
基づき、視準光学系の焦点位置(集光点位置)が実際に
は等価面14Aからずれていても、その状態でのパルス
数が、同期回路24で変換された上記パルス数と等しく
なれば、これを合焦状態と判断してモータ31を停止さ
せる。
d、21eの小セット信号を得るべき小受光領域(基準
領域、参照領域)の受光素子群の位置は、演算回路23
がEEPROM6からの初期セットデータ入力に基づい
て決定する。ラインセンサ21d、21eはそれぞれ、
128個の受光素子の半分つまり64個分の受光素子を
有し、この64個の受光素子中から選択された32ピク
セル(受光素子数32個)ずつを、基準領域及び参照領
域として使用する。なお、図20において、基準領域と
参照領域との中間(アドレス63と64の中間)が分岐
光学系の光軸O1 となっている。
によって前ピンか後ピンかを判断することができ、m
1、m2、m3の値に対して次式(1)を計算すれば、
H(m)が最小になるmの値を求めることができる。
ないので、さらに合焦精度を上げるために補間演算を行
なう。すなわち、H(m)を数点計算し、これをH(m
1)、H(m2)、H(m3)とすると、次の(2)式
と(3)式による補間演算の結果、Xmを得ることがで
きる。 Xm={(H(m1)-H(m3)) /(H(m1)-H(m2)) }/2 ………(2) 但し、 H(m1)≧H(m3) Xm={(H(m3)-H(m1)) /(H(m3)-H(m2)) }/2 ………(3) 但し、 H(m1)<H(m3) Xmにm2を加えた“Xm+m2”は、ユーザオフセッ
トデータが0のときのズレ量である。また、“m1−m
2=m2−m3”は、ラインセンサ21d、21eの1
ピッチ分に相当する距離である。任意のユーザオフセッ
ト時の距離情報Xmuは、次式(4)に示すように、上
記算出値“Xm+m2”にユーザオフセットデータ
(U.Oμm/div )を加算した値になる。 Xmu=Xm+m2+U.O ………(4) 図19に示したコード板内蔵スイッチ3はこれらの原理
を利用している。
Claims (17)
- 【請求項1】 物体側から順に、視準用対物レンズと;
焦点調節レンズと;水平補償光学系と;焦点面と;この
焦点面上の像を観察する接眼レンズと;を備え、上記焦
点調節レンズは、視準物体距離に応じて該物体像を上記
焦点面上に結像させるべく位置調節可能であるインナー
フォーカスの望遠鏡において、 上記対物レンズから焦点面に至る光路中に、該光路を分
岐させる分岐光学素子を配置して分岐光学系を設け、 この分岐光学系中に、上記焦点面との等価面と、この等
価面における焦点状態を検出する焦点検出系とを設けた
ことを特徴とするインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項2】 請求項1において、さらに焦点検出系の
出力により焦点調節レンズを駆動する駆動系が備えられ
ているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項3】 請求項1または2において、焦点検出系
の出力により焦点調節レンズを駆動するオートフォーカ
スモードと、焦点検出系の出力によることなく手動で焦
点調節レンズを駆動するマニュアルモードとの切替手段
を備えているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
て、分岐光学系は、水平補償光学系と焦点面の間に設け
られているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項5】 請求項4において、水平補償光学系は、
第1コンペプリズムと、コンペミラーと、第2コンペプ
リズムとから構成されており、分岐光学系の分岐光学素
子は、第1コンペプリズムと第2コンペプリズムのいず
れかに貼着されているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項6】 請求項5において、分岐光学系の分岐光
学素子は、第2コンペプリズムの光束射出面に貼着され
ているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項7】 請求項1において、焦点面と、この焦点
面との等価面との光学的な位置ずれを補正する補正手段
を備えたことを特徴とするインナーフォーカスの望遠
鏡。 - 【請求項8】 請求項7において、補正手段は、分岐光
学系の光束の集光点を、該等価面上に移動させる調整光
学部材を備えているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項9】 請求項8において、調整光学部材は、分
岐光学系の光路内に択一的に位置される、段階的に厚さ
が異なる複数の透明平行平面板を備えているインナーフ
ォーカスの望遠鏡。 - 【請求項10】 請求項9において、調整光学部材は、
回動操作可能に支持されかつ回動中心の周囲に上記複数
の透明平行平面板が等角度間隔で配置されているインナ
ーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項11】 請求項10において、電池を水密を保
持して収納する電池ボックスがさらに備えられ、この電
池ボックス内に、上記調整光学部材を回動操作する操作
部が備えられているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項12】 請求項7において、補正手段は、焦点
検出系を、焦点面との等価面に対して移動させる移動調
整手段を備えているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項13】 請求項12において、電池を水密を保
持して収納する電池ボックスがさらに備えられ、この電
池ボックス内に、移動調整手段を作動させるための操作
部が備えられているインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項14】 請求項13において、操作部には、手
動操作可能な操作摘みが備えられ、この操作摘みの周囲
に、測量時の湿度等の外部要因に応じた焦点検出系の段
階的な移動量と対応する目盛が設けられているインナー
フォーカスの望遠鏡。 - 【請求項15】 請求項7において、焦点検出系は、基
線長だけ離して配置した一対の結像レンズと、各結像レ
ンズによる視準物体像が結像する一対のラインセンサと
を備え、該一対のラインセンサのいずれか一方は基準出
力を得る基準領域を備え、かつ他方は参照出力を得る参
照領域を備え、該両出力を基に位相差検出方法によっ
て、視準用対物レンズと焦点調節レンズを有する視準光
学系による集光点の上記等価面に対するズレ量を検出す
るインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項16】 請求項15において、補正手段は、一
方のラインセンサをなす多数の受光素子中の基準領域と
して用いるべき受光素子群を固定した状態で、他方のラ
インセンサをなす多数の受光素子から参照領域として用
いるべき受光素子群を選択して該参照領域のセンターア
ドレスを変更させるインナーフォーカスの望遠鏡。 - 【請求項17】 請求項16において、電池を水密を保
持して収納する電池ボックスがさらに備えられ、この電
池ボックス内に、補正手段を作動させるための操作部が
備えられているインナーフォーカスの望遠鏡。
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