JPH0823385A - 交換機 - Google Patents
交換機Info
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- JPH0823385A JPH0823385A JP15489394A JP15489394A JPH0823385A JP H0823385 A JPH0823385 A JP H0823385A JP 15489394 A JP15489394 A JP 15489394A JP 15489394 A JP15489394 A JP 15489394A JP H0823385 A JPH0823385 A JP H0823385A
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- processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理効率が著しく向上した新方式のディジタ
ル交換機を提供する。 【構成】 交換機の処理回路が、端末からの呼設定要求
信号を保持する呼設定要求信号記録回路、呼処理の処理
結果を記録する呼処理記録回路、端末へ送出した信号を
保持する送出信号記録回路を具え、この処理回路が、端
末から呼設定要求があった時端末からの呼設定要求信号
を呼設定要求信号記録回路に記録し、その呼処理過程に
おいて端末へ送出した信号を送出信号記録回路に記録
し、再度端末から呼設定要求信号を受信した時、その信
号を呼設定要求信号記録回路の内容と比較し、一致した
場合は呼接続処理を行う過程で端末に送出すべき信号が
ある場合に送出信号記録回路から該当信号を読み出し端
末に送出する。更に、特殊番号解析回路、あるいは、登
録要求情報解析回路を設けてもよい。
ル交換機を提供する。 【構成】 交換機の処理回路が、端末からの呼設定要求
信号を保持する呼設定要求信号記録回路、呼処理の処理
結果を記録する呼処理記録回路、端末へ送出した信号を
保持する送出信号記録回路を具え、この処理回路が、端
末から呼設定要求があった時端末からの呼設定要求信号
を呼設定要求信号記録回路に記録し、その呼処理過程に
おいて端末へ送出した信号を送出信号記録回路に記録
し、再度端末から呼設定要求信号を受信した時、その信
号を呼設定要求信号記録回路の内容と比較し、一致した
場合は呼接続処理を行う過程で端末に送出すべき信号が
ある場合に送出信号記録回路から該当信号を読み出し端
末に送出する。更に、特殊番号解析回路、あるいは、登
録要求情報解析回路を設けてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信システムにおける
ディジタル交換機に関するものである。
ディジタル交換機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の交換機では、呼接続処理を行う
際、呼設定要求が発生する都度、図1に示すような接続
信号シーケンスに従って、図2に示すようなフローで端
末からの呼設定要求信号の内容を分析して、着側端末の
接続位置の確保、接続パスの経路および帯域の確保、ス
イッチの制御、ならびに端末側へ信号を送出する毎に信
号の組立処理を行っていた。
際、呼設定要求が発生する都度、図1に示すような接続
信号シーケンスに従って、図2に示すようなフローで端
末からの呼設定要求信号の内容を分析して、着側端末の
接続位置の確保、接続パスの経路および帯域の確保、ス
イッチの制御、ならびに端末側へ信号を送出する毎に信
号の組立処理を行っていた。
【0003】具体的には、発側端末からSetup 信号を受
信すると、Setup 信号のフォーマットをチェック、解析
し、着番号情報要素の解析、着側端末収容位置の検索、
伝達能力情報要素の解析を行った後、通話路の検索、通
話路の予約後、着側端末へのSetup 信号を組み立て、送
信を行う。
信すると、Setup 信号のフォーマットをチェック、解析
し、着番号情報要素の解析、着側端末収容位置の検索、
伝達能力情報要素の解析を行った後、通話路の検索、通
話路の予約後、着側端末へのSetup 信号を組み立て、送
信を行う。
【0004】この後、着側端末からCallproc信号を受信
すると、この信号のフォーマットをチェックし、解析
後、発側端末へのCallproc信号を組み立て、送信を行
う。この後、着側端末からAlert 信号を受信し、解析
し、発側端末へのAlert 信号を組み立て、送信する。チ
ャネルの接続を示すConn信号を着信側端末から受信する
と、Conn信号の解析後、通話路を接続し、発側端末への
Conn信号を組み立て、送出する。
すると、この信号のフォーマットをチェックし、解析
後、発側端末へのCallproc信号を組み立て、送信を行
う。この後、着側端末からAlert 信号を受信し、解析
し、発側端末へのAlert 信号を組み立て、送信する。チ
ャネルの接続を示すConn信号を着信側端末から受信する
と、Conn信号の解析後、通話路を接続し、発側端末への
Conn信号を組み立て、送出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の処理の中の呼設
定要求の分析ならびに端末への信号組立には、N−IS
DN信号方式(Q.931)に見られるように設定する
情報要素が多く、また、端末が送出する信号は、着側番
号以外は端末で自動的に作成するので誤りがほとんど無
いにも拘わらず、交換機側ではその情報内容のチェック
を必ず行っている。さらに同一の端末への呼設定の場
合、番号解析を再度行っている。
定要求の分析ならびに端末への信号組立には、N−IS
DN信号方式(Q.931)に見られるように設定する
情報要素が多く、また、端末が送出する信号は、着側番
号以外は端末で自動的に作成するので誤りがほとんど無
いにも拘わらず、交換機側ではその情報内容のチェック
を必ず行っている。さらに同一の端末への呼設定の場
合、番号解析を再度行っている。
【0006】このため、端末からの呼設定要求が以前と
同一の端末への要求であったとしても同様な処理を行う
ため、 多くの処理時間を要し接続遅延時間を短縮できない、 呼処理能力を上げることができない、 端末からの呼設定要求信号の情報量が減少しないので
信号送受信回路(通常交換機では複数の端末からの信号
送受信を1つの回路で行っている)で処理できる信号数
を増加させることができない、 等の欠点があった。
同一の端末への要求であったとしても同様な処理を行う
ため、 多くの処理時間を要し接続遅延時間を短縮できない、 呼処理能力を上げることができない、 端末からの呼設定要求信号の情報量が減少しないので
信号送受信回路(通常交換機では複数の端末からの信号
送受信を1つの回路で行っている)で処理できる信号数
を増加させることができない、 等の欠点があった。
【0007】本発明の目的は、このような欠点を解決し
た新しい方式の交換機を提供することにある。
た新しい方式の交換機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、交換機の処理回路が、端末からの呼設
定要求信号を保持する呼設定要求信号記録回路、呼処理
の処理結果を記録する呼処理記録回路、および、前記端
末および着側端末へ送出した信号を保持する送出信号記
録回路を具え、この処理回路が、端末から呼設定要求が
あった時、端末からの呼設定要求信号を呼設定要求信号
記録回路に記録し、その呼処理過程において前記端末お
よび着側端末へ送出した信号を送出信号記録回路に記録
し、再度端末から呼設定要求信号を受信した時、その信
号を前記の呼設定要求信号記録回路の内容と比較し、一
致した場合に、呼接続処理を行う過程でその前記端末お
よび着側端末に送出すべき信号がある場合に送出信号記
録回路から該当信号を読み出しその端末および着側端末
に送出するように構成される。
め、本発明では、交換機の処理回路が、端末からの呼設
定要求信号を保持する呼設定要求信号記録回路、呼処理
の処理結果を記録する呼処理記録回路、および、前記端
末および着側端末へ送出した信号を保持する送出信号記
録回路を具え、この処理回路が、端末から呼設定要求が
あった時、端末からの呼設定要求信号を呼設定要求信号
記録回路に記録し、その呼処理過程において前記端末お
よび着側端末へ送出した信号を送出信号記録回路に記録
し、再度端末から呼設定要求信号を受信した時、その信
号を前記の呼設定要求信号記録回路の内容と比較し、一
致した場合に、呼接続処理を行う過程でその前記端末お
よび着側端末に送出すべき信号がある場合に送出信号記
録回路から該当信号を読み出しその端末および着側端末
に送出するように構成される。
【0009】また、拡張された本発明においては、特殊
番号解析回路、あるいは、登録要求情報解析回路を設け
て上記の処理を実行する。
番号解析回路、あるいは、登録要求情報解析回路を設け
て上記の処理を実行する。
【0010】
【作用】本発明は上記のように動作するため、以下の利
点がある。 端末からの呼設定要求信号の分析処理については、以
前に記録した内容と比較して行い、端末への信号組立処
理については、以前送出した信号を記録から読み出して
送出するので、それぞれ処理を削減でき、接続時間を短
縮できる。 1つの呼に要する処理時間を短縮できるので、呼処理
能力を増加させることができる。 また端末から特殊番号により呼設定要求が送出される
場合、あるいは信号内に登録要求情報あるいは要求番号
が送出される場合、端末からの呼設定信号に必要な情報
要素をアドレス情報のみ、または、登録要求情報あるい
は要求番号のみに削減できるので、交換機の信号送受信
回路で処理できる信号数を増加させることができる。 さらに、処理回路の能力が向上するので処理回路の経
済化にも有利である。
点がある。 端末からの呼設定要求信号の分析処理については、以
前に記録した内容と比較して行い、端末への信号組立処
理については、以前送出した信号を記録から読み出して
送出するので、それぞれ処理を削減でき、接続時間を短
縮できる。 1つの呼に要する処理時間を短縮できるので、呼処理
能力を増加させることができる。 また端末から特殊番号により呼設定要求が送出される
場合、あるいは信号内に登録要求情報あるいは要求番号
が送出される場合、端末からの呼設定信号に必要な情報
要素をアドレス情報のみ、または、登録要求情報あるい
は要求番号のみに削減できるので、交換機の信号送受信
回路で処理できる信号数を増加させることができる。 さらに、処理回路の能力が向上するので処理回路の経
済化にも有利である。
【0011】
(I)まず第1の実施例の説明を行う。図3は、本発明
による交換機の一実施例のブロック図である。図4は本
発明における処理回路の処理フローチャートである。従
来フローとの相違部分を太線で示す。 まず、信号の記録動作を説明する。端末2からSetup
信号が送出されると、信号送受信回路5を通して処理回
路4に転送される。処理回路4は呼設定要求信号記録用
メモリ6の内容とSetup 信号の内容を比較する。この場
合、初めての呼設定要求であるので、比較結果は不一致
となる。処理回路4はSetup 信号の内容を呼設定要求信
号記録用メモリ6に記録する。
による交換機の一実施例のブロック図である。図4は本
発明における処理回路の処理フローチャートである。従
来フローとの相違部分を太線で示す。 まず、信号の記録動作を説明する。端末2からSetup
信号が送出されると、信号送受信回路5を通して処理回
路4に転送される。処理回路4は呼設定要求信号記録用
メモリ6の内容とSetup 信号の内容を比較する。この場
合、初めての呼設定要求であるので、比較結果は不一致
となる。処理回路4はSetup 信号の内容を呼設定要求信
号記録用メモリ6に記録する。
【0012】次に処理回路4は従来の処理フローと同様
に、着番号情報要素の解析、着側端末の収容位置の検索
を行い、検索結果を呼処理結果記録用メモリ7に記録す
る。さらに伝達能力情報要素を解析し、その結果を呼処
理結果記録用メモリ7に記録する。次にこれらの結果を
基に通話路検索、通話路の予約、着側端末2′へのSetu
p 信号の組立てを行い、組み立てたSetup 信号を送出信
号記録用メモリ8に記録し、信号送受信回路5′を通し
て着側端末2′へ送出する。以下、処理回路4は、従来
の処理フローと同様に処理を進めるが、端末2,2′へ
の信号組立を行う都度、送出信号記録用メモリ8に記録
する。
に、着番号情報要素の解析、着側端末の収容位置の検索
を行い、検索結果を呼処理結果記録用メモリ7に記録す
る。さらに伝達能力情報要素を解析し、その結果を呼処
理結果記録用メモリ7に記録する。次にこれらの結果を
基に通話路検索、通話路の予約、着側端末2′へのSetu
p 信号の組立てを行い、組み立てたSetup 信号を送出信
号記録用メモリ8に記録し、信号送受信回路5′を通し
て着側端末2′へ送出する。以下、処理回路4は、従来
の処理フローと同様に処理を進めるが、端末2,2′へ
の信号組立を行う都度、送出信号記録用メモリ8に記録
する。
【0013】次に、同一の発側端末2から続けて同一
の着側端末2′への呼設定要求があった場合の処理を説
明する。端末2からSetup 信号が送出されると、信号送
受信回路5を通して処理回路4に転送される。処理回路
4は呼設定要求信号記録用メモリ6の内容とSetup 信号
の内容を比較する。この場合、同一着側端末2′への呼
設定要求であるため、比較結果は一致する。
の着側端末2′への呼設定要求があった場合の処理を説
明する。端末2からSetup 信号が送出されると、信号送
受信回路5を通して処理回路4に転送される。処理回路
4は呼設定要求信号記録用メモリ6の内容とSetup 信号
の内容を比較する。この場合、同一着側端末2′への呼
設定要求であるため、比較結果は一致する。
【0014】処理回路4は呼処理結果記録用メモリ7か
ら着側端末収容位置検索結果および伝達能力解析結果を
読出し、これらの結果を基に通路路検索、通話路の予約
を行い、送出信号記録用メモリ8からで組み立てたSe
tup 信号を読出し、信号送受信回路5′を通して着側端
末2′へ送出する。以下、処理回路4は、の処理フロ
ーと同様に処理を進めるが、端末2,2′への信号送出
を行う場合、送出信号記録用メモリ8から必要な信号を
読み出して送出する。ここで、収容位置の検索処理、伝
達能力の解析処理、信号の組立処理に比較して、メモリ
からの読出処理は大幅に少ない処理である。
ら着側端末収容位置検索結果および伝達能力解析結果を
読出し、これらの結果を基に通路路検索、通話路の予約
を行い、送出信号記録用メモリ8からで組み立てたSe
tup 信号を読出し、信号送受信回路5′を通して着側端
末2′へ送出する。以下、処理回路4は、の処理フロ
ーと同様に処理を進めるが、端末2,2′への信号送出
を行う場合、送出信号記録用メモリ8から必要な信号を
読み出して送出する。ここで、収容位置の検索処理、伝
達能力の解析処理、信号の組立処理に比較して、メモリ
からの読出処理は大幅に少ない処理である。
【0015】(II) 次に第2の実施例について説明す
る。図5は本発明による交換機の第2の実施例であり、
9は特殊番号解析回路である。ここで特殊番号として
「1XY」を使用するものとする。図6はこの実施例の
呼処理フローチャートである。信号記録動作について
は、最初に特殊番号解析を行う動作を除き、(I)の
説明と同等である。
る。図5は本発明による交換機の第2の実施例であり、
9は特殊番号解析回路である。ここで特殊番号として
「1XY」を使用するものとする。図6はこの実施例の
呼処理フローチャートである。信号記録動作について
は、最初に特殊番号解析を行う動作を除き、(I)の
説明と同等である。
【0016】端末2から一般の番号を用いたSetup 信号
が送出されると、処理回路4は受信したSetup 信号を特
殊番号解析回路9へ送る。特殊番号解析回路9は、「1
XY」の番号で発信されているかどうかを判定し、この
場合Setup 信号の番号が一般番号であるので、その結果
として、例えば「NO」を処理回路4へ返送する。この
後の処理回路4の処理は(I)の説明と同等である。
が送出されると、処理回路4は受信したSetup 信号を特
殊番号解析回路9へ送る。特殊番号解析回路9は、「1
XY」の番号で発信されているかどうかを判定し、この
場合Setup 信号の番号が一般番号であるので、その結果
として、例えば「NO」を処理回路4へ返送する。この
後の処理回路4の処理は(I)の説明と同等である。
【0017】即ち、処理回路4はSetup 信号の内容を呼
設定要求信号記録用メモリ6に記録する。次に処理回路
4は図4の処理フローと同様に、着番号情報要素の解
析、着側端末の収容位置の検索を行い、検索結果を呼処
理結果記録用メモリ7に記録する。さらに伝達能力情報
要素を解析し、その結果を呼処理結果記録用メモリ7に
記録する。次にこれらの結果を基に通話路検索、通話路
の予約、着側端末2′へのSetup 信号の組立てを行い、
組み立てたSetup 信号を送出信号記録用メモリ8に記録
し、信号送受信回路5′を通して着側端末2′へ送出す
る。以下、処理回路4は、従来の処理フローと同様に処
理を進めるが、端末2,2′への信号組立を行う都度、
送出信号記録用メモリ8に記録する。
設定要求信号記録用メモリ6に記録する。次に処理回路
4は図4の処理フローと同様に、着番号情報要素の解
析、着側端末の収容位置の検索を行い、検索結果を呼処
理結果記録用メモリ7に記録する。さらに伝達能力情報
要素を解析し、その結果を呼処理結果記録用メモリ7に
記録する。次にこれらの結果を基に通話路検索、通話路
の予約、着側端末2′へのSetup 信号の組立てを行い、
組み立てたSetup 信号を送出信号記録用メモリ8に記録
し、信号送受信回路5′を通して着側端末2′へ送出す
る。以下、処理回路4は、従来の処理フローと同様に処
理を進めるが、端末2,2′への信号組立を行う都度、
送出信号記録用メモリ8に記録する。
【0018】次に端末2から特殊番号「1XY」を用い
たSetup 信号が送出された場合は、処理回路4が受信し
たSetup 信号を特殊番号解析回路9へ送ると、特殊番号
解析回路9はSetup 信号内の番号が「1XY」であるこ
とを確認し、その結果として、例えば「YES」を処理
回路4へ返送する。処理回路4は(I)の説明と同様
に動作する。
たSetup 信号が送出された場合は、処理回路4が受信し
たSetup 信号を特殊番号解析回路9へ送ると、特殊番号
解析回路9はSetup 信号内の番号が「1XY」であるこ
とを確認し、その結果として、例えば「YES」を処理
回路4へ返送する。処理回路4は(I)の説明と同様
に動作する。
【0019】即ち、処理回路4は呼処理結果記録用メモ
リ7から着側端末収容位置検索結果および伝達能力解析
結果を読出し、これらの結果を基に通路路検索、通話路
の予約を行い、送出信号記録用メモリ8からで組み立
てたSetup 信号を読出し、信号送受信回路5′を通して
着側端末2′へ送出する。以下、処理回路4は、図4の
処理フローと同様に処理を進めるが、端末2,2′への
信号送出を行う場合、送出信号記録用メモリ8から必要
な信号を読み出して送出する。このように、この実施例
では、Setup 信号と呼設定要求信号記録用メモリ6との
比較が不要となり、第1の実施例に比べ処理をさらに削
減できる。
リ7から着側端末収容位置検索結果および伝達能力解析
結果を読出し、これらの結果を基に通路路検索、通話路
の予約を行い、送出信号記録用メモリ8からで組み立
てたSetup 信号を読出し、信号送受信回路5′を通して
着側端末2′へ送出する。以下、処理回路4は、図4の
処理フローと同様に処理を進めるが、端末2,2′への
信号送出を行う場合、送出信号記録用メモリ8から必要
な信号を読み出して送出する。このように、この実施例
では、Setup 信号と呼設定要求信号記録用メモリ6との
比較が不要となり、第1の実施例に比べ処理をさらに削
減できる。
【0020】(III)次に第3の実施例について説明す
る。ここでは、例えば、Setup 信号の着番号情報要素の
中に図7に示すように、登録付加情報エリアが設けられ
ているとする。ここでは例えば、登録の部分を「1」の
時は登録動作、「0」の時は再発信動作、登録番号を
「n」として説明する。また、交換機の構成は、図8に
示すように、登録要求情報解析回路10を具え、さらに、
呼設定要求信号記録用メモリ6、呼処理結果記録用メモ
リ7および送出信号記録用メモリ8の内部を登録番号n
毎にエリア分けする。
る。ここでは、例えば、Setup 信号の着番号情報要素の
中に図7に示すように、登録付加情報エリアが設けられ
ているとする。ここでは例えば、登録の部分を「1」の
時は登録動作、「0」の時は再発信動作、登録番号を
「n」として説明する。また、交換機の構成は、図8に
示すように、登録要求情報解析回路10を具え、さらに、
呼設定要求信号記録用メモリ6、呼処理結果記録用メモ
リ7および送出信号記録用メモリ8の内部を登録番号n
毎にエリア分けする。
【0021】端末2から図7に示すような着番号情報要
素で登録を「1」、登録番号を「1」のSetup 信号を受
信すると、処理回路4では、登録要求情報解析回路10が
これを確認し、Setup 信号の内容を呼設定要求信号記録
用メモリ6の登録番号1のエリアに記録する。次に処理
回路4は、着番号情報要素の解析、着側端末の収容位置
の検索を行い、検索結果を呼処理結果記録用メモリ7の
登録番号1のエリアに記録する。さらに伝達能力情報要
素を解析し、その結果を呼処理結果記録用メモリ7の登
録番号1のエリアに記録する。
素で登録を「1」、登録番号を「1」のSetup 信号を受
信すると、処理回路4では、登録要求情報解析回路10が
これを確認し、Setup 信号の内容を呼設定要求信号記録
用メモリ6の登録番号1のエリアに記録する。次に処理
回路4は、着番号情報要素の解析、着側端末の収容位置
の検索を行い、検索結果を呼処理結果記録用メモリ7の
登録番号1のエリアに記録する。さらに伝達能力情報要
素を解析し、その結果を呼処理結果記録用メモリ7の登
録番号1のエリアに記録する。
【0022】次にこれらの結果を基に通話路検索、通話
明細書の予約、着側端末2′へのSetup 信号組み立てを
行い、組み立てたSetup 信号を送出信号記録用メモリ8
の登録番号1のエリアに記録し、信号送受信回路5′を
通して、着側端末2′へ送出する。以下処理回路4は、
図4の処理フローと同様に処理を進めるが、端末2,
2′への信号組み立てを行う都度、送出信号記録用メモ
リ8の登録番号1のエリアに記録する。
明細書の予約、着側端末2′へのSetup 信号組み立てを
行い、組み立てたSetup 信号を送出信号記録用メモリ8
の登録番号1のエリアに記録し、信号送受信回路5′を
通して、着側端末2′へ送出する。以下処理回路4は、
図4の処理フローと同様に処理を進めるが、端末2,
2′への信号組み立てを行う都度、送出信号記録用メモ
リ8の登録番号1のエリアに記録する。
【0023】次に、端末2から図7に示すような着番号
情報要素で登録を「0」、登録番号を「1」のSetup 信
号を受信すると、登録要求情報解析回路10がこれを確認
し、処理回路4は、それぞれ呼設定要求信号記録用メモ
リ7の登録番号1のエリアから着側端末収容位置検索結
果および伝達能力解析結果を読み出し、これらの結果を
基に通話路の検索、通話路の予約を行い、送出信号記録
用メモリ8の登録番号1のエリアから前に組み立てたSe
tup 信号を読み出し、信号送受信回路5′を通して着側
端末2′へ送出する。
情報要素で登録を「0」、登録番号を「1」のSetup 信
号を受信すると、登録要求情報解析回路10がこれを確認
し、処理回路4は、それぞれ呼設定要求信号記録用メモ
リ7の登録番号1のエリアから着側端末収容位置検索結
果および伝達能力解析結果を読み出し、これらの結果を
基に通話路の検索、通話路の予約を行い、送出信号記録
用メモリ8の登録番号1のエリアから前に組み立てたSe
tup 信号を読み出し、信号送受信回路5′を通して着側
端末2′へ送出する。
【0024】以下処理回路4は、図4の処理フローと同
様に処理を進めるが、端末2,2′への信号送出を行う
場合、送出信号記録用メモリ8の登録番号1のエリアか
ら必要な信号を読み出して送出する。従って、この実施
例では同一対地に対して続けて呼設定が行われなくて
も、過去に登録してある着側端末への呼設定については
呼接続処理を削減できる。
様に処理を進めるが、端末2,2′への信号送出を行う
場合、送出信号記録用メモリ8の登録番号1のエリアか
ら必要な信号を読み出して送出する。従って、この実施
例では同一対地に対して続けて呼設定が行われなくて
も、過去に登録してある着側端末への呼設定については
呼接続処理を削減できる。
【0025】(IV)次に第4の実施例について説明す
る。第4の実施例においては、第2の実施例の回路を用
い、特殊番号を1XY1,1XY2として、特殊番号の
後の数字1,2----を登録番号として、この登録番号ご
とに呼設定要求信号記録用メモリ6、呼処理結果記録用
メモリ7、送出信号記録用メモリ8に登録番号のエリア
を用意する。
る。第4の実施例においては、第2の実施例の回路を用
い、特殊番号を1XY1,1XY2として、特殊番号の
後の数字1,2----を登録番号として、この登録番号ご
とに呼設定要求信号記録用メモリ6、呼処理結果記録用
メモリ7、送出信号記録用メモリ8に登録番号のエリア
を用意する。
【0026】従って、特殊番号1XY1を最初に受信し
た場合、および再度受信した場合の処理は、着番号情報
要素で登録を「1」、登録番号「1」のSetup 信号を受
信した場合、および着番号情報要素で登録を「0」、登
録番号「1」のSetup 信号を受信した場合の前記第3の
実施例の場合と同じである。
た場合、および再度受信した場合の処理は、着番号情報
要素で登録を「1」、登録番号「1」のSetup 信号を受
信した場合、および着番号情報要素で登録を「0」、登
録番号「1」のSetup 信号を受信した場合の前記第3の
実施例の場合と同じである。
【0027】
【発明の効果】本発明の効果は、次のようにまとめられ
る。 端末からの呼設定要求信号の分析処理については、以
前に記録した内容と比較で行い、端末への信号組立処理
は以前送出した信号を記録から読み出して送出するの
で、それぞれ処理を削減でき、接続時間を短縮できる。 1つの呼に要する処理時間を短縮できるので、呼処理
能力を増加させることができる。 特殊番号または登録要求情報および要求番号を用いる
ことにより、端末からの情報要素を削減できるので、交
換機の信号送受信回路で処理できる信号数を増加させる
ことができる。
る。 端末からの呼設定要求信号の分析処理については、以
前に記録した内容と比較で行い、端末への信号組立処理
は以前送出した信号を記録から読み出して送出するの
で、それぞれ処理を削減でき、接続時間を短縮できる。 1つの呼に要する処理時間を短縮できるので、呼処理
能力を増加させることができる。 特殊番号または登録要求情報および要求番号を用いる
ことにより、端末からの情報要素を削減できるので、交
換機の信号送受信回路で処理できる信号数を増加させる
ことができる。
【図1】呼接続信号シーケンスを示す図である。
【図2】従来交換機の処理のフローチャートである。
【図3】本発明による交換機の第1の実施例における構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図4】本発明による交換機の第1の実施例における処
理のフローチャートである。
理のフローチャートである。
【図5】本発明による交換機の第2の実施例における構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】本発明による交換機の第2の実施例における処
理のフローチャートである。
理のフローチャートである。
【図7】着番号情報要素の拡張方法を説明する図であ
る。
る。
【図8】本発明による交換機の第3の実施例における構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
1 交換機 2 端末 3 加入者線 4 処理回路 5 信号送受信回路 6 呼設定要求信号記録用メモリ 7 呼処理結果記録用メモリ 8 送出信号記録用メモリ 9 特殊番号解析回路 10 登録要求情報解析回路
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも、端末からの呼設定要求信号
に着側番号情報および伝達能力指定情報を有する信号方
式を用いるディジタル交換機において、 交換機の処理回路が、端末からの呼設定要求信号を保持
する呼設定要求信号記録回路、呼処理の処理結果を記録
する呼処理記録回路、および、該端末および着側端末へ
送出した信号を保持する送出信号記録回路を具え、 該処理回路が、端末から呼設定要求があった時、端末か
らの呼設定要求信号を該呼設定要求信号記録回路に記録
し、その呼処理過程において該端末および着側端末へ送
出した信号を該送出信号記録回路に記録し、再度端末か
ら呼設定要求信号を受信した時、その信号を前記呼設定
要求信号記録回路の内容と比較し、一致した場合に、呼
接続処理を行う過程で該端末および着側端末に送出すべ
き信号がある場合に該送出信号記録回路から該当信号を
読み出し該端末および着側端末に送出するように構成さ
れたことを特徴とする交換機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の交換機において、 該処理回路が、さらに、特殊番号解析回路を具え、 該処理回路が、端末から呼設定要求信号を受信した時、
該特殊番号解析回路によって該呼設定要求信号の中の着
側番号が特殊番号であることを検出した場合、呼設定要
求信号記録回路に記録した呼設定要求信号の中から呼接
続に必要な該特殊番号に対応する情報を読み出して呼接
続処理を行い、呼接続処理を行う過程で該端末および着
側端末に送出すべき信号がある場合に該送出信号記録回
路から該当信号を読み出し該端末および着側端末に送出
するように構成されたことを特徴とする交換機。 - 【請求項3】 請求項1に記載の交換機において、 該処理回路が、さらに、登録要求情報解析回路を具え、 該処理回路が、端末から呼設定要求信号を受信した時、
該登録要求情報解析回路によって該信号内に登録要求情
報および要求番号が設定されていることを検出した場
合、呼設定要求信号記録回路に呼設定要求信号と該要求
番号を記録し、呼接続処理を行う過程で該端末および着
側端末に送出すべき信号がある場合に該送出信号記録回
路に信号を記録し、再度該端末から呼設定要求信号を受
信した時、信号内に要求番号が設定されている場合、呼
設定要求信号記録回路に記録した該要求番号に対応した
呼設定要求信号の中から呼接続に必要な情報を読み出し
て呼接続処理を行い、呼接続処理を行う過程で該端末お
よび着側端末に送出すべき信号がある場合に該送出信号
記録回路から該当信号を読み出し該端末および着側端末
に送出するように構成されたことを特徴とする交換機。 - 【請求項4】 請求項2に記載の交換機において、 該特殊番号の後に数字が付加されていることを確認した
場合、処理回路は呼設定要求信号記録回路に呼設定要求
信号と該特殊番号の付加数字を記録し、呼接続処理を行
う過程で該端末および着側端末に送出すべき信号がある
場合に該送出信号記録回路に信号を記録し、再度該端末
から呼設定要求信号を受信した時、信号内に特殊番号が
設定されている場合、該特殊番号の付加数字に対応する
呼設定要求信号の中から呼接続に必要な情報を読み出し
て呼接続処理を行い、呼接続処理を行う過程で該端末お
よび着側端末に送出すべき信号がある場合に該送出信号
記録回路から該当信号を読み出し該端末および着側端末
に送出するように構成されたことを特徴とする交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15489394A JPH0823385A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15489394A JPH0823385A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823385A true JPH0823385A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15594264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15489394A Pending JPH0823385A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823385A (ja) |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP15489394A patent/JPH0823385A/ja active Pending
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