JPH08234217A - 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子Info
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- JPH08234217A JPH08234217A JP4172695A JP4172695A JPH08234217A JP H08234217 A JPH08234217 A JP H08234217A JP 4172695 A JP4172695 A JP 4172695A JP 4172695 A JP4172695 A JP 4172695A JP H08234217 A JPH08234217 A JP H08234217A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の液晶シール材に比べ、液晶表示素子の
信頼性を向上させる液晶表示素子用シール材及びそれを
用いた液晶表示素子を提供する。 【構成】 エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材、溶剤を
主成分とする1液型接着剤組成物において、エポキシ樹
脂として、エポキシ当量が250以下の固形エポキシ樹脂
を必須成分とすることを特徴とする液晶表示素子用シー
ル材組成物。
信頼性を向上させる液晶表示素子用シール材及びそれを
用いた液晶表示素子を提供する。 【構成】 エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材、溶剤を
主成分とする1液型接着剤組成物において、エポキシ樹
脂として、エポキシ当量が250以下の固形エポキシ樹脂
を必須成分とすることを特徴とする液晶表示素子用シー
ル材組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子用シール材
組成物及びそれを用いた液晶表示素子に関するものであ
る。
組成物及びそれを用いた液晶表示素子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、軽量、薄型、低消費電力等の特徴
から液晶表示素子が広く普及している。液晶表示素子
は、ガラス、あるいはプラスチックの基板で液晶を挟み
込んだ構造をしており、液晶が外部に漏れださないよう
に周囲を接着剤により封止しており、一般にこれを液晶
表示素子用シール材(略して液晶シール材)と呼んでい
る。現在、この液晶シール材には広くエポキシ樹脂が用
いられているが、液晶表示素子の信頼性、例えば耐湿熱
性等の向上のためにより優れた液晶シール材が求められ
ている。エポキシ樹脂を液晶表示素子用シール材として
用いたものとして特公昭64-5630号公報、特公平3-34787
号公報等があるが、これらに記載されたエポキシ樹脂を
液晶表示素子用シール材として用いた場合、硬化物の耐
熱性、耐湿性が不十分であるため、液晶表示素子として
の信頼性が不十分である。具体的には、長期の使用に際
して、シール部からの透湿により表示不良等が発生する
ことがある。
から液晶表示素子が広く普及している。液晶表示素子
は、ガラス、あるいはプラスチックの基板で液晶を挟み
込んだ構造をしており、液晶が外部に漏れださないよう
に周囲を接着剤により封止しており、一般にこれを液晶
表示素子用シール材(略して液晶シール材)と呼んでい
る。現在、この液晶シール材には広くエポキシ樹脂が用
いられているが、液晶表示素子の信頼性、例えば耐湿熱
性等の向上のためにより優れた液晶シール材が求められ
ている。エポキシ樹脂を液晶表示素子用シール材として
用いたものとして特公昭64-5630号公報、特公平3-34787
号公報等があるが、これらに記載されたエポキシ樹脂を
液晶表示素子用シール材として用いた場合、硬化物の耐
熱性、耐湿性が不十分であるため、液晶表示素子として
の信頼性が不十分である。具体的には、長期の使用に際
して、シール部からの透湿により表示不良等が発生する
ことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の液晶
シール材に比べ、液晶表示素子の信頼性を向上させる液
晶表示素子用シール材及びそれを用いた液晶表示素子を
提供するものである。
シール材に比べ、液晶表示素子の信頼性を向上させる液
晶表示素子用シール材及びそれを用いた液晶表示素子を
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エポキシ樹
脂、硬化剤、無機充填材、溶剤を主成分とする1液型接
着剤組成物において、エポキシ樹脂として、エポキシ当
量が250以下の固形エポキシ樹脂を必須成分とすること
を特徴とする液晶表示素子用シール材組成物である。
脂、硬化剤、無機充填材、溶剤を主成分とする1液型接
着剤組成物において、エポキシ樹脂として、エポキシ当
量が250以下の固形エポキシ樹脂を必須成分とすること
を特徴とする液晶表示素子用シール材組成物である。
【0005】本発明で使用されるエポキシ樹脂として
は、エポキシ当量が250以下の固形エポキシ樹脂が必須
成分であるが、それらの例としては多官能フェノール型
エポキシ樹脂、多官能クレゾール型エポキシ樹脂、多官
能ビフェニル型エポキシ樹脂、多官能ナフタレン型エポ
キシ樹脂、多官能ビスフェノールA型エポキシ樹脂、多
官能アルキル置換ビスフェノールA型エポキシ樹脂、多
官能ビスフェノールF型エポキシ樹脂、多官能アルキル
置換ビスフェノールF型エポキシ樹脂等があり、これら
は一種あるいは二種以上併用して使用することができる
が、特にこれらの中でも多官能ビフェニル型エポキシ樹
脂、多官能ナフタレン型エポキシ樹脂、多官能アルキル
置換ビスフェノールA型エポキシ樹脂、多官能アルキル
置換ビスフェノールF型エポキシ樹脂を必須成分として
用いることが好ましい。
は、エポキシ当量が250以下の固形エポキシ樹脂が必須
成分であるが、それらの例としては多官能フェノール型
エポキシ樹脂、多官能クレゾール型エポキシ樹脂、多官
能ビフェニル型エポキシ樹脂、多官能ナフタレン型エポ
キシ樹脂、多官能ビスフェノールA型エポキシ樹脂、多
官能アルキル置換ビスフェノールA型エポキシ樹脂、多
官能ビスフェノールF型エポキシ樹脂、多官能アルキル
置換ビスフェノールF型エポキシ樹脂等があり、これら
は一種あるいは二種以上併用して使用することができる
が、特にこれらの中でも多官能ビフェニル型エポキシ樹
脂、多官能ナフタレン型エポキシ樹脂、多官能アルキル
置換ビスフェノールA型エポキシ樹脂、多官能アルキル
置換ビスフェノールF型エポキシ樹脂を必須成分として
用いることが好ましい。
【0006】また、これらエポキシ当量が250以下の固
形エポキシ樹脂は全エポキシ樹脂のうち20重量%以上含
まれることが好ましく、さらに分子量が600以下、さら
に好ましくは500以下の比較的低分子量のものが良好な
特性を示す。その理由としては、これらエポキシ当量が
250以下の固形エポキシ樹脂で分子量が600以下のもの
は、溶剤を含んだ場合に比較的低粘度になるため、硬化
プロセスにおいて均一な硬化反応、硬化物を与えるため
と考えられる。
形エポキシ樹脂は全エポキシ樹脂のうち20重量%以上含
まれることが好ましく、さらに分子量が600以下、さら
に好ましくは500以下の比較的低分子量のものが良好な
特性を示す。その理由としては、これらエポキシ当量が
250以下の固形エポキシ樹脂で分子量が600以下のもの
は、溶剤を含んだ場合に比較的低粘度になるため、硬化
プロセスにおいて均一な硬化反応、硬化物を与えるため
と考えられる。
【0007】さらに上記エポキシ当量が250以下の固形
エポキシ樹脂以外に、エポキシ当量が250以上のエポキ
シ樹脂、あるいは液状のエポキシ樹脂も併用され得る
が、特にそれらは限定されず、例えば、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、
ビスフェノールS型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型
エポキシ樹脂等がある。ここで、上記エポキシ当量が25
0以下の固形エポキシ樹脂が、全エポキシ樹脂のうち20
重量%以下であると、液晶表示素子のシール材として使
用した際にシール材およびシール部の耐湿熱性が不十分
となりやすく、液晶表示素子の信頼性が従来のシール材
を使用した場合に対して良好となり得ない。
エポキシ樹脂以外に、エポキシ当量が250以上のエポキ
シ樹脂、あるいは液状のエポキシ樹脂も併用され得る
が、特にそれらは限定されず、例えば、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、
ビスフェノールS型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型
エポキシ樹脂等がある。ここで、上記エポキシ当量が25
0以下の固形エポキシ樹脂が、全エポキシ樹脂のうち20
重量%以下であると、液晶表示素子のシール材として使
用した際にシール材およびシール部の耐湿熱性が不十分
となりやすく、液晶表示素子の信頼性が従来のシール材
を使用した場合に対して良好となり得ない。
【0008】又、硬化剤として使用されるものは特に限
定されず、エポキシ樹脂硬化剤として一般に使用される
アミン系硬化剤、イミダゾール系硬化剤、ジシアンジア
ミド、ヒドラジッド系硬化剤、酸無水物系硬化剤、フェ
ノール系硬化剤等、さらには保存性を向上させるために
これらのマイクロカプセル化硬化剤、アダクト型硬化剤
等が使用可能であり、さらにこれらに硬化促進剤を併用
することもできる。硬化促進剤としては、リン系化合
物、イミダゾール化合物、尿素系化合物等が一般に使用
される。
定されず、エポキシ樹脂硬化剤として一般に使用される
アミン系硬化剤、イミダゾール系硬化剤、ジシアンジア
ミド、ヒドラジッド系硬化剤、酸無水物系硬化剤、フェ
ノール系硬化剤等、さらには保存性を向上させるために
これらのマイクロカプセル化硬化剤、アダクト型硬化剤
等が使用可能であり、さらにこれらに硬化促進剤を併用
することもできる。硬化促進剤としては、リン系化合
物、イミダゾール化合物、尿素系化合物等が一般に使用
される。
【0009】又、無機充填材としては、例えば、各種金
属の炭酸塩、硫酸塩、アルミナ、シリカ、酸化チタン等
があげられ、これらの中で、種々の点からアルミナ、シ
リカを一種または二種以上併用して使用されることが好
ましい。さらに無機充填材の添加量としては、印刷性等
の作業性の点から全組成物のうち5〜50重量%とするこ
とが好ましい。
属の炭酸塩、硫酸塩、アルミナ、シリカ、酸化チタン等
があげられ、これらの中で、種々の点からアルミナ、シ
リカを一種または二種以上併用して使用されることが好
ましい。さらに無機充填材の添加量としては、印刷性等
の作業性の点から全組成物のうち5〜50重量%とするこ
とが好ましい。
【0010】又、シール剤組成物の粘度調整、各成分の
均一混合の目的で使用される溶剤についても特に限定は
されないが、例えば、n-ヘキサン、n-デカン、シクロ
ヘキサン等の炭化水素系溶剤、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等の芳香族炭化水素系溶剤、ブチルアセテート、
ベンジルアセテート等のエステル系溶剤、メチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、メチルカルビトール、エチル
カルビトール、ブチルカルビトール、メチルセロソルブ
アセテート、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ジグライム等の多価アルコール系及びその誘導体等
が一種あるいは二種以上併用されて使用される。溶剤の
添加量は印刷性等の点から全組成物のうち2〜50重量%
とすることが好ましい。
均一混合の目的で使用される溶剤についても特に限定は
されないが、例えば、n-ヘキサン、n-デカン、シクロ
ヘキサン等の炭化水素系溶剤、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等の芳香族炭化水素系溶剤、ブチルアセテート、
ベンジルアセテート等のエステル系溶剤、メチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、メチルカルビトール、エチル
カルビトール、ブチルカルビトール、メチルセロソルブ
アセテート、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ジグライム等の多価アルコール系及びその誘導体等
が一種あるいは二種以上併用されて使用される。溶剤の
添加量は印刷性等の点から全組成物のうち2〜50重量%
とすることが好ましい。
【0011】又、本発明において必須成分である前記の
エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填剤、溶剤の他にカップ
リング剤、消泡剤、レベリング剤等を添加してもよい。
本発明の液晶表示素子用シール材組成物を調整する際
は、各成分を均一に混合させるために3本ロール等を用
いて混練することが好ましい。
エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填剤、溶剤の他にカップ
リング剤、消泡剤、レベリング剤等を添加してもよい。
本発明の液晶表示素子用シール材組成物を調整する際
は、各成分を均一に混合させるために3本ロール等を用
いて混練することが好ましい。
【0012】本発明の液晶表示素子用シール材組成物を
用いて液晶表示素子を製造する方法としては、一般に以
下のような方法が用いられる。まず、液晶配向層を形成
したガラス、プラスチック等の基板の一方に、スクリー
ン印刷等の工程によりシール材パターンを形成し、乾燥
炉等で予備乾燥させた後、もう一方の基板をかぶせ、必
要により加圧して、さらに乾燥炉等で加熱硬化させる。
予備乾燥は通常50〜120℃で5〜60分、加熱硬化は通常10
0〜200℃で15〜180分程度が適当である。又、二枚の基
板のギャップを保持するために、シール材に所定の直径
の球状、ロッド状スペーサーを含有させてもよい。この
貼り合わせた基板に液晶を注入し、注入口をUV硬化樹
脂等で封じて液晶表示素子とする。
用いて液晶表示素子を製造する方法としては、一般に以
下のような方法が用いられる。まず、液晶配向層を形成
したガラス、プラスチック等の基板の一方に、スクリー
ン印刷等の工程によりシール材パターンを形成し、乾燥
炉等で予備乾燥させた後、もう一方の基板をかぶせ、必
要により加圧して、さらに乾燥炉等で加熱硬化させる。
予備乾燥は通常50〜120℃で5〜60分、加熱硬化は通常10
0〜200℃で15〜180分程度が適当である。又、二枚の基
板のギャップを保持するために、シール材に所定の直径
の球状、ロッド状スペーサーを含有させてもよい。この
貼り合わせた基板に液晶を注入し、注入口をUV硬化樹
脂等で封じて液晶表示素子とする。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれらの実施例によってなんら限定されるものではな
い。
はこれらの実施例によってなんら限定されるものではな
い。
【0014】(実施例1)エポキシ樹脂としてエポキシ
当量が190のテトラメチルビスフェノールF型固形エポ
キシ樹脂(新日鉄化学社製、ESLV-80XY、平均分子量38
0)75重量部、エポキシ当量190のビスフェノールA型液
状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エピコート
828、分子量380)15重量部、エポキシ当量が203のo-ク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂(住友化学社製、ES
CN195LB、分子量1300)10重量部、硬化剤としてアジピ
ン酸ジヒドラジッド20重量部、無機充填剤として微細シ
リカ(日本アエロジル社製、アエロジルR972)5重量
部、及び球状シリカ(アドマテックス社製、SO-C4)15
重量部、溶剤としてメチルカルビトール10重量部を攪拌
混合し、さらに3本ロールにて混練して接着剤組成物を
得た。次に、この接着剤組成物に直径6μmのガラスフ
ァイバーロッドを1%混合し、以下の要領で液晶セルを
作製した。
当量が190のテトラメチルビスフェノールF型固形エポ
キシ樹脂(新日鉄化学社製、ESLV-80XY、平均分子量38
0)75重量部、エポキシ当量190のビスフェノールA型液
状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エピコート
828、分子量380)15重量部、エポキシ当量が203のo-ク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂(住友化学社製、ES
CN195LB、分子量1300)10重量部、硬化剤としてアジピ
ン酸ジヒドラジッド20重量部、無機充填剤として微細シ
リカ(日本アエロジル社製、アエロジルR972)5重量
部、及び球状シリカ(アドマテックス社製、SO-C4)15
重量部、溶剤としてメチルカルビトール10重量部を攪拌
混合し、さらに3本ロールにて混練して接着剤組成物を
得た。次に、この接着剤組成物に直径6μmのガラスフ
ァイバーロッドを1%混合し、以下の要領で液晶セルを
作製した。
【0015】(スクリーン印刷)250メッシュの版を用
いて配向膜を形成させたITO付きガラス基板上(1辺3cm
の正方形)に線幅0.3mmの正方形のパターンをスクリー
ン印刷した。 (予備乾燥)熱風乾燥機中、90℃/30分予備乾燥した。 (貼り合わせ、加熱硬化)配向膜を形成させたITO付き
ガラス基板を、配向方向がシール材を印刷した 基板の
配向処理方向に対して90度になるように貼り合わせ、1k
g/cm2の圧力をかけた状態で熱風乾燥機中170℃/120分
加熱硬化させた。 (液晶注入、封口)シアノ系液晶(メルク社製、ZLI-11
32)を注入し、注入口をアクリル系UV硬化樹脂で封口
した。
いて配向膜を形成させたITO付きガラス基板上(1辺3cm
の正方形)に線幅0.3mmの正方形のパターンをスクリー
ン印刷した。 (予備乾燥)熱風乾燥機中、90℃/30分予備乾燥した。 (貼り合わせ、加熱硬化)配向膜を形成させたITO付き
ガラス基板を、配向方向がシール材を印刷した 基板の
配向処理方向に対して90度になるように貼り合わせ、1k
g/cm2の圧力をかけた状態で熱風乾燥機中170℃/120分
加熱硬化させた。 (液晶注入、封口)シアノ系液晶(メルク社製、ZLI-11
32)を注入し、注入口をアクリル系UV硬化樹脂で封口
した。
【0016】評価は以下に示す項目を行った。 (1)加熱硬化後の接着力(ナイフによるガラス基板の
引きはがし)。 (2)プレッシャークッカーテスト(液晶セルを125℃/
100%RH/2.3気圧下24時間処理した後、±3Vの矩形波を
印加し表示のムラを評価) 評価の結果は表1に示す通りである。
引きはがし)。 (2)プレッシャークッカーテスト(液晶セルを125℃/
100%RH/2.3気圧下24時間処理した後、±3Vの矩形波を
印加し表示のムラを評価) 評価の結果は表1に示す通りである。
【0017】(実施例2)エポキシ樹脂としてエポキシ
当量が190のテトラメチルビスフェノールF型固形エポ
キシ樹脂(新日鉄化学社製、ESLV-80XY、平均分子量38
0)50重量部、エポキシ当量が194のビフェニル型固形エ
ポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、YX-4000H、平均
分子量388)25重量部、エポキシ当量190のビスフェノー
ルA型液状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エ
ピコート828、平均分子量380)15重量部、エポキシ当量
が203のo-クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(住友
化学社製、ESCN195LB、平均分子量1300)10重量部、硬
化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド20重量部、無機充
填剤として微細シリカ(日本アエロジル社製、アエロジ
ルR972)5重量部、及び球状シリカ(アドマテックス社
製、SO-C4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトール1
5重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練して
接着剤組成物を得た。次に、この接着剤組成物に直径6
μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実施例1
と同様の要領で液晶セルの作製、評価を行った。評価の
結果は表1に示す通りである。
当量が190のテトラメチルビスフェノールF型固形エポ
キシ樹脂(新日鉄化学社製、ESLV-80XY、平均分子量38
0)50重量部、エポキシ当量が194のビフェニル型固形エ
ポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、YX-4000H、平均
分子量388)25重量部、エポキシ当量190のビスフェノー
ルA型液状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エ
ピコート828、平均分子量380)15重量部、エポキシ当量
が203のo-クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(住友
化学社製、ESCN195LB、平均分子量1300)10重量部、硬
化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド20重量部、無機充
填剤として微細シリカ(日本アエロジル社製、アエロジ
ルR972)5重量部、及び球状シリカ(アドマテックス社
製、SO-C4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトール1
5重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練して
接着剤組成物を得た。次に、この接着剤組成物に直径6
μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実施例1
と同様の要領で液晶セルの作製、評価を行った。評価の
結果は表1に示す通りである。
【0018】(実施例3)エポキシ樹脂としてエポキシ
当量が190のテトラメチルビスフェノールF型固形エポ
キシ樹脂(新日鉄化学社製、ESLV-80XY、平均分子量38
0)50重量部、エポキシ当量が150のナフタレン型固形エ
ポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製、HP-4032、平
均分子量300)25重量部、エポキシ当量190のビスフェノ
ールA型液状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、
エピコート828、平均分子量380)15重量部、エポキシ当
量が203のo-クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(住
友化学社製、ESCN195LB、平均分子量1300)10重量部、
硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド20重量部、無機
充填剤として微細シリカ(日本アエロジル社製、アエロ
ジルR972)5重量部、及び球状シリカ(アドマテックス
社製、SO-C4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトー
ル15重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練し
て接着剤組成物を得た。次に、この接着剤組成物に直径
6μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実施例
1と同様の要領で液晶セルの作製、評価を行った。評価
の結果は表1に示す通りである。
当量が190のテトラメチルビスフェノールF型固形エポ
キシ樹脂(新日鉄化学社製、ESLV-80XY、平均分子量38
0)50重量部、エポキシ当量が150のナフタレン型固形エ
ポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製、HP-4032、平
均分子量300)25重量部、エポキシ当量190のビスフェノ
ールA型液状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、
エピコート828、平均分子量380)15重量部、エポキシ当
量が203のo-クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(住
友化学社製、ESCN195LB、平均分子量1300)10重量部、
硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド20重量部、無機
充填剤として微細シリカ(日本アエロジル社製、アエロ
ジルR972)5重量部、及び球状シリカ(アドマテックス
社製、SO-C4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトー
ル15重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練し
て接着剤組成物を得た。次に、この接着剤組成物に直径
6μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実施例
1と同様の要領で液晶セルの作製、評価を行った。評価
の結果は表1に示す通りである。
【0019】(比較例)エポキシ樹脂としてエポキシ当
量190のビスフェノールA型液状エポキシ樹脂(油化シ
ェルエポキシ社製、エピコート828)50重量部、エポキ
シ当量450のビスフェノールA型固形エポキシ樹脂(油
化シェルエポキシ社製、エピコート1001)50重量部、硬
化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド15重量部、無機充
填剤として微細シリカ(日本アエロジル社製、アエロジ
ルR972)5重量部、及び球状シリカ(アドマテックス社
製、SO-C4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトール1
0重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練して
接着剤組成物を得た。次に、この接着剤組成物に直径6
μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実施例1
と同様の要領で液晶セルを作製した。評価の結果は表1
に示す通りである。
量190のビスフェノールA型液状エポキシ樹脂(油化シ
ェルエポキシ社製、エピコート828)50重量部、エポキ
シ当量450のビスフェノールA型固形エポキシ樹脂(油
化シェルエポキシ社製、エピコート1001)50重量部、硬
化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド15重量部、無機充
填剤として微細シリカ(日本アエロジル社製、アエロジ
ルR972)5重量部、及び球状シリカ(アドマテックス社
製、SO-C4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトール1
0重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練して
接着剤組成物を得た。次に、この接着剤組成物に直径6
μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実施例1
と同様の要領で液晶セルを作製した。評価の結果は表1
に示す通りである。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明の液晶表示素子用シール材は良好
な印刷性、接着性を示すことから、液晶表示素子の生産
性、歩留まり向上をもたらし、さらに液晶表示素子とし
ての信頼性にも優れている。
な印刷性、接着性を示すことから、液晶表示素子の生産
性、歩留まり向上をもたらし、さらに液晶表示素子とし
ての信頼性にも優れている。
Claims (5)
- 【請求項1】 エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材、溶
剤を主成分とする1液型接着剤組成物において、エポキ
シ樹脂として、エポキシ当量が250以下の固形エポキシ
樹脂を必須成分とすることを特徴とする液晶表示素子用
シール材組成物。 - 【請求項2】 エポキシ当量が250以下の固形エポキシ
樹脂が全エポキシ樹脂の20重量%以上含まれる請求項1
記載の液晶表示素子用シール材組成物。 - 【請求項3】 エポキシ当量が250以下の固形エポキシ
樹脂の分子量が600以下である請求項1記載の液晶表示
素子用シール材組成物。 - 【請求項4】 エポキシ当量が250以下の固形エポキシ
樹脂が多官能フェノール型エポキシ樹脂、多官能クレゾ
ール型エポキシ樹脂、多官能ビフェニル型エポキシ樹
脂、多官能ナフタレン型エポキシ樹脂、多官能ビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂、多官能アルキル置換ビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂、多官能ビスフェノールF型エ
ポキシ樹脂、及び多官能アルキル置換ビスフェノールF
型エポキシ樹脂からなる群から選ばれる請求項1記載の
液晶表示素子用シール材組成物。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
液晶表示素子用シール材組成物を用いた液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172695A JPH08234217A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172695A JPH08234217A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08234217A true JPH08234217A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12616435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4172695A Pending JPH08234217A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08234217A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001172495A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-06-26 | Toto Resin Kako Kk | 注型用エポキシ樹脂組成物 |
| JP2003013004A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Toto Resin Kako Kk | エポキシ樹脂粉体塗料組成物 |
| JP2012151109A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-08-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤 |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP4172695A patent/JPH08234217A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001172495A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-06-26 | Toto Resin Kako Kk | 注型用エポキシ樹脂組成物 |
| JP2003013004A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Toto Resin Kako Kk | エポキシ樹脂粉体塗料組成物 |
| JP2012151109A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-08-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤 |
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