JPH08234908A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JPH08234908A
JPH08234908A JP3850495A JP3850495A JPH08234908A JP H08234908 A JPH08234908 A JP H08234908A JP 3850495 A JP3850495 A JP 3850495A JP 3850495 A JP3850495 A JP 3850495A JP H08234908 A JPH08234908 A JP H08234908A
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JP3850495A
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Inventor
Yuji Kuriyama
祐司 栗山
Masaki Sugihara
正貴 杉原
Koji Moriya
孝司 守屋
Katsuyoshi Kaneko
克義 金子
Motoyuki Kashiwagi
基志 柏木
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、タッチパネル式データ入力装置にお
いて、例えば同一の座標領域上で先に入力した座標デー
タと後に入力した座標データとを、単にその入力順に記
憶管理するのではなく、そのそれぞれの座標が示す位置
に対応してまとめた状態で記憶管理し、容易にデータ処
理することを目的とする。 【構成】タッチパネル14に対する文字列データの軌跡に
対応した座標列データが、その入力順に手書きバッファ
に記憶されても、その座標列データのX座標に係わる軌
跡が、1ドットラインバッファ16b に対して黒ドットと
して展開され、この展開されたX方向の軌跡において、
前記黒ドットが連続的に存在しない空白区間が所定長さ
以上ある場合には、該空白区間の前に存在する展開軌跡
に対応する開始及び終了位置間に含まれる座標データ
が、前記手書きバッファから選択的に読出され1単位の
座標列データとして文字列バッファに記憶される構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッチパネル式の携帯
情報機器等、手書きデータの入力が行なえるデータ入力
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タッチパネル式の携帯情報機器では、液
晶表示パネルに透明タブレットを重ねたタッチパネルに
対して、タッチペン等を押圧させて手書きにより文字デ
ータ等を入力すると、その入力軌跡がタブレットにより
順次座標データとしてサンプリングされ、液晶表示パネ
ルに同時表示されるようになっている。
【0003】ここで、前記手書きによる入力操作に伴な
い、順次サンプリングされて行くタッチパネル上の座標
データは、そのサンプリング順にRAM等のバッファに
記憶される。
【0004】つまり、例えば一連の文字入力を行なった
後に、最初の方で入力した文字に対して下線等を付加し
たり、既に入力した文字列中の空いているスペースに新
たな文字を挿入したりした場合でも、その下線や挿入文
字に対応してサンプリングされる座標データは、前記バ
ッファ内に記憶されている座標データ群の最後尾に順次
加えられて行くことなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の手書き入力装置のように、タッチパネルに対する手
書き位置の前後に係わらず、その入力した順番で順次サ
ンプリングされる座標データが前記バッファ内の最後尾
に加えられて記憶されるのでは、例えばタッチパネルに
おける表示上は同一の表示エリアに存在する文字や下線
でも、その文字や下線を構成する座標データはバッファ
内の離れた領域で記憶管理されるため、その同一表示エ
リアに存在する手書きデータを削除,修正等した場合で
も、座標データとしては一括して処理することができ
ず、バッファ内で離れた領域にある座標データをそれぞ
れ別々に処理しなければならない問題がある。
【0006】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、例えば同一の座標領域上で先に入力した座標
データと後に入力した座標データとを、単にその入力順
に記憶管理するのではなく、そのそれぞれの座標が示す
位置に対応してまとめた状態で記憶管理し、容易にデー
タ処理することが可能になるデータ入力装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のデー
タ入力装置は、タブレットを有し、タブレット上で手書
きされた軌跡に対応した座標データを出力する入力手段
と、この入力手段により入力された順番に座標データを
記憶する座標データ記憶手段と、この座標データ記憶手
段に記憶された座標データの1方向の要素について軌跡
の存在する位置を1ラインに展開する座標要素展開手段
と、この座標要素展開手段により1ラインに展開された
前記座標データの1方向の軌跡において、その軌跡が連
続的に存在しない空白区間が所定区間以上あるかを判断
する空白長さ判断手段と、この空白長さ判断手段により
所定区間以上の空白区間があると判断された場合には、
当該空白区間の前に存在する軌跡に対応する座標データ
を1単位のデータとして記憶する単位データ記憶手段と
を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】つまり、本発明のデータ入力装置では、座標デ
ータ入力手段により手書き入力された軌跡に対応する座
標データは、一旦、その入力された順番で記憶され、こ
の入力順に記憶された座標データの1方向の要素(例え
ばx座標)に対応して軌跡の存在する位置が、1ライン
に展開され、この1ラインに展開された前記座標データ
の1方向の軌跡において、その軌跡が連続的に存在しな
い空白区間が所定区間以上あるか判断され、この判断手
段により所定区間以上の空白区間があると判断された場
合には、当該空白区間の前に存在する軌跡に対応する座
標データが1単位のデータとして記憶されることにな
る。
【0009】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明のデータ入力装置を搭載したタッチ
パネル式情報機器の電子回路の構成を示すブロック図で
ある。
【0010】この情報機器の電子回路は、制御部(CP
U)11、及びタブレット12を液晶表示パネル13に
重ねてなるタッチパネル14を備えている。前記制御部
(CPU)11は、前記タッチパネル14のタブレット
12から入力されるタッチ入力操作信号に従って、RO
M15に予め記憶されているシステムプログラムを起動
させ、回路各部の動作制御を実行するもので、制御部
(CPU)11には、前記タッチパネル14(12,1
3)及びROM15の他、RAM16が接続される。
【0011】前記タッチパネル14のタブレット12
は、前記液晶表示パネル13の表示領域に対応する透明
のタッチ領域を有し、前記液晶表示パネル13の表示画
面に重ねて配設されるもので、タッチペン等によりタブ
レット12上の何れかの点がタッチ操作されると、その
タッチ操作位置に対応する電圧信号がタッチ入力割込み
信号と共に制御部(CPU)11に供給される。
【0012】これにより、制御部(CPU)11では、
前記タブレット12から供給される電圧信号に基づき、
前記液晶表示パネル13に対するタッチ入力座標が検出
され、そのタッチ入力位置のデータ指定やタッチ入力軌
跡の表示等、その時の表示内容に基づいてタッチ操作の
内容が判断処理される。
【0013】前記ROM15には、この情報機器の全体
動作を司るシステムプログラムが予め記憶されると共
に、手書き入力された文字列データを構成する座標デー
タを、その座標データが示す位置に対応させて配列し記
憶管理するための文字列抽出処理プログラム等、本情報
機器の搭載機能に応じたサブプログラムが予め記憶され
る。
【0014】また、前記ROM15には、液晶表示パネ
ル13で表示すべき全ての文字,数字,記号キャラクタ
等のフォントパターンも記憶される。図2は前記情報機
器のRAM16に備えられるレジスタの構成を示す図で
ある。
【0015】前記RAM16には、手書きバッファ16
a、1ドットラインバッファ16b、処理ドット位置バ
ッファ16c、開始ドット位置バッファ16d、終了ド
ット位置バッファ16e、分割位置メモリ16f、文字
列数レジスタ16g、文字列バッファ16hが備えられ
る。
【0016】図3は前記情報機器のタッチパネル14に
おける文字列データの手書き入力状態とこの文字列デー
タのX座標に対応させたRAM16内の1ドットライン
バッファ16bに対する黒ドットデータの展開状態を示
す図である。
【0017】図4は前記情報機器のタッチパネル14に
おける手書きデータの座標サンプリング状態を示す図で
あり、同図(A)は手書き入力に伴ないサンプリングさ
れる座標データの位置を示す図、同図(B)は手書き入
力に伴ないサンプリングされた座標データの手書きバッ
ファ16aへの記憶状態を示す図である。
【0018】すなわち、前記タッチパネル14に手書き
入力される文字データは、その入力軌跡が一定周期で座
標データ(x1 ,y1 )(x2 ,y2 )…としてサンプ
リングされ、このサンプリングされた各座標データ間を
線分で繋いで表示することで、手書き入力に伴なう文字
データの表示が成される(エコーバック表示)。そし
て、手書き入力に伴ない一定周期でサンプリングされる
各座標データ(x1 ,y1 )(x2 ,y2 )…は、前記
RAM16内の手書きバッファ16aにその入力順に記
憶される。
【0019】また、前記手書きバッファ16aには、手
書き入力に伴ないタッチペンがタッチパネル14から離
されると“ペン離れコード”が書込まれる。そして、前
記RAM16内の1ドットラインバッファ16bには、
前記手書きバッファ16aに記憶された各座標データ
(x1 ,y1 )(x2 ,y2 )…のX座標のみに対応さ
せてその各X座標x1 ,x2 ,…間を埋める黒ドットデ
ータが1ライン上に展開される。
【0020】次に、前記構成によるデータ入力装置を搭
載したタッチパネル式情報機器における入力動作につい
て説明する。図5は前記情報機器のRAM16内の手書
きバッファ16aにおける本実施例の文字列入力に対応
した座標データ記憶状態を示す図である。
【0021】図6は前記情報機器の文字入力に伴なう文
字列抽出処理を示すフローチャートである。図7は前記
情報機器の文字列抽出処理におけるラインバッファ展開
処理を示すフローチャートである。
【0022】図8は前記情報機器の文字列抽出処理にお
ける分割位置・数設定処理を示すフローチャートであ
る。図9は前記情報機器の文字列抽出処理における文字
列書込み処理を示すフローチャートである。
【0023】図10は前記情報機器の文字列抽出処理に
おける文字列書込み処理に伴なうRAM16内の文字列
バッファ16hに対する座標データ書込み状態を示す図
である。
【0024】例えば前記図3で示したように、タッチパ
ネル14に対しタッチペンによる手書き入力操作を行な
い、その左から「A」→「C」→「D」→「ef」と入
力した後に、前記「A」と「C」との間の空間に「B」
と入力すると、そのそれぞれの文字の入力軌跡をサンプ
リングした座標データは、図5に示すように、その入力
された順番の座標列としてRAM16内の手書きバッフ
ァ16aに順次記憶される。
【0025】このように、タッチパネル14上では、最
終的に「ABC D ef」と表示されても、前記RA
M16内の手書きバッファ16aには、その入力順に
「AC」の座標列→「D」の座標列→「ef」の座標列
→「B」の座標列と順次記憶される。この状態で、図6
における文字列抽出処理が起動されると、まず、RAM
16内の1ドットラインバッファ16bに対し前記手書
きバッファ16aに記憶された全ての座標データを展開
するために、図7におけるラインバッファ展開処理に移
行する(ステップSA)。
【0026】このラインバッファ展開処理では、まず、
RAM16内の1ドットラインバッファ16bがクリア
されると共に、手書きバッファ16aのアドレスポイン
タが“0”にリセットされ初期化される(ステップA
1)。
【0027】すると、前記手書きバッファ16a(図5
参照)に記憶されている座標データ(x1 ,y1 )(x
2 ,y2 )…のX座標(x1 ,x2 ,…)のみがその先
頭からペン離れコードまで順次読出され、各X座標間に
対応させて、1ドットラインバッファ16bに黒ドット
データ“1”が書込まれる(ステップA2)。
【0028】例えば図4に例示された「A」の手書きデ
ータについていえば、x1 とx2 の間、x2 とx3 の間
に“1”が書込まれ、x4 とx5 の間に“1”が書込ま
れるように、「ペン離れ」では繋がらないように“1”
が書込まれる。
【0029】このようにして、各手書き文字についてペ
ン離れコードを区切りとして記憶されている座標データ
について、順次繰返し次のペン離れコードまでX座標間
の軌跡に対応する黒ドットデータ“1”の書込み処理が
繰返されると、これにより、1ドットラインバッファ1
6bには、前記図3で示したように、タッチパネル14
に入力した文字列データのX方向成分に1対1に対応し
た存在軌跡が得られるようになる(ステップA2,A
3)。
【0030】こうして、前記RAM16内の1ドットラ
インバッファ16bに対し、文字列データのX方向成分
にのみ対応させた軌跡データが書込まれると、該文字列
データの分割位置と分割数とを求めるために、図8にお
ける分割位置・数設定処理に移行する(ステップS
B)。
【0031】この分割位置・数設定処理では、まず、R
AM16内の処理ドット位置レジスタ16c、開始ドッ
ト位置レジスタ16d、終了ドット位置レジスタ16
e、分割位置メモリ16f等のメモリ内容がクリアされ
初期化される(ステップB1)。
【0032】すると、前記処理ドット位置レジスタ16
cに記憶される処理ドット位置が順次(+1)されて更
新され、この処理ドット位置の示す1ドットラインバッ
ファ16bの各ドット上に、黒ドットデータ“1”が存
在するか否かが、その先頭ドットから順次判断される
(ステップB2,B3→B4)。
【0033】なお、前記処理ドット位置レジスタ16c
に記憶される処理ドット位置が、1ドットラインバッフ
ァ16bの最終ドットに達した場合には、この分割位置
・数設定処理は終了される(ステップB3→Return)。
【0034】ここで、前記1ドットラインバッファ16
bに対する処理ドット位置が、文字データ「A」に対応
する最初の黒ドットの存在位置(a)に達した場合には
(図3参照)、その時の処理ドット位置(a)は開始ド
ット位置レジスタ16cに書込まれると共に、終了ドッ
ト位置レジスタ16eに対しても書込まれる(ステップ
B4→B5,B6)。
【0035】そして、さらに前記処理ドット位置が順次
(+1)されて更新され、この処理ドット位置の示す1
ドットラインバッファ16bの各ドット上に、黒ドット
データ“1”が連続して存在しているか否かが判断され
るもので(ステップB7,B8→B9)、ここで、前記
ステップB4における文字データ「A」に対応する最初
の黒ドットの存在位置(a)に達したとの判断時点か
ら、各処理ドット共に連続して黒ドットが存在すると判
断される状態では、前記終了ドット位置レジスタ16e
に記憶されている終了ドット位置のみが、ステップB7
において順次更新される処理ドット位置に合わせて繰返
し更新される(ステップB6〜B9)。
【0036】そして、前記1ドットラインバッファ16
bに対する処理ドット位置が、文字データ「A」に対応
する最後の黒ドットの存在位置(b)に達し、この処理
ドット位置(b)がステップB6において終了ドット位
置レジスタ16eに書込まれた次に、ステップB7にお
いて、さらに処理ドット位置が(+1)されて更新さ
れ、ステップB9において、文字データ「A」に対応し
て存在する黒ドット“1”が途切れたと判断されると、
ステップB10に移る。ステップB10では、空白区間
(処理ドット位置−終了ドット位置)が計算され、その
値が予め設定された所定のドット数に対応する分割可能
な長さに達したかが判断される。最初は“0”であるか
らステップB7に戻り、さらに前記処理ドット位置が更
新されながら繰返し判断される(ステップB7〜B1
0)。
【0037】ここで、前記所定のドット数は10ドット
とし、(b)(c)間は5ドット、(d)(e)間は4
ドット、(f)(g)間は20ドットとすると、前記ス
テップB7〜B10における処理ドット位置の更新と共
に、前記空白区間(処理ドット位置−終了ドット位置)
が分割可能な10ドットの長さに達しないまま、前記処
理ドット位置が、次の文字データ「B」に対応する最初
の黒ドットの存在位置(c)に達するので、前記終了ド
ット位置レジスタ16eに記憶されている終了ドット位
置(b)が現在の処理ドット位置(c)に更新される
(ステップB9→B6)。
【0038】この後、前記同様の処理により、1ドット
ラインバッファ16bにおける黒ドットデータ“1”の
連続性判断処理(ステップB6〜B9)と、それに続く
空白区間が分割可能長さに達したかの判断処理(ステッ
プB7〜B10)とが繰返し実行され、前記終了ドット
位置レジスタ16eに記憶されている終了ドット位置
(b)が、順次(c)→(d)→(e)→(f)と更新
されて行く。そして、前記処理ドット位置が文字データ
「C」に対応する黒ドットデータ“1”の存在位置を超
えて順次更新され、その空白区間(処理ドット位置−終
了ドット位置)が予め設定された所定のドット数に対応
する分割可能な長さ(10ドット)に達したと判断され
ると、ステップB10からB11に進む。ステップB1
1では、前記ステップB5において、開始ドット位置レ
ジスタ16dに既に記憶されている開始ドット位置
(a)と、前記ステップB6において、終了ドット位置
レジスタ16eに記憶された終了ドット位置(f)が、
文字データ「ABC」を1つの文字列として扱うため
に、第1文字列の分割開始〜終了座標(XS1,XE1)と
して分割位置メモリ16fに書込まれ、文字列数レジス
タ16gの文字列数が“1”に更新される。
【0039】この後、前記同様に、ステップB2〜B1
1の処理が繰返し実行され、前記分割位置メモリ16f
に対し、さらに、文字データ「D」に対応する1ドット
ラインバッファ16b上の各ドット座標(XS2〜XE2)
が第2文字列の分割開始〜終了座標として書込まれると
共に、文字データ「ef」に対応する1ドットラインバ
ッファ16b上の各ドット座標(XS3〜XE3)が第3文
字列の分割開始〜終了座標として書込まれ、文字列数レ
ジスタ16gの文字列数が“3”に更新される。
【0040】この後、さらに、ステップB2〜B4の処
理において、前記処理ドット位置レジスタ16cに記憶
される処理ドット位置が繰返し更新され、黒ドットデー
タ“1”の存在判断が成されないまま、1ドットライン
バッファ16bの最終ドット位置に達したと判断される
と、この分割位置・数設定処理は終了され、図9におけ
る文字列書込み処理に移行する(ステップB3→S
C)。
【0041】この文字列書込み処理では、まず、RAM
16内の文字列バッファ16hのメモリ内容がクリアさ
れ初期化される(ステップC1)。すると、前記分割位
置メモリ16fに記憶された、第1文字列の分割開始〜
終了座標(XS1〜XE1)が読出され、当該分割開始〜終
了座標(XS1〜XE1)間に含まれるX座標を有する座標
データが、手書きバッファ16a(図5参照)から読出
され、文字列バッファ16hに書込まれる。すなわち、
この場合は、「AC」の座標列,「B」の座標列が選択
的に読出され、図10(A)に示すように、文字データ
の入力範囲に対応させた1単位の座標列データとして文
字列バッファ16hに書込まれる(ステップC2)。
【0042】そして、前記分割位置メモリ16fに、前
記第1文字列の分割開始〜終了座標(XS1〜XE1)続く
分割位置データがあると判断されると、第2文字列の分
割開始〜終了座標(XS2〜XE2)、及び第3文字列の分
割開始〜終了座標(XS3〜XE3)が順次読出され、その
それぞれの分割開始〜終了座標(XS2〜XE2)間、及び
(XS3〜XE3)間に含まれるX座標を有する各文字列に
対応する座標データが、手書きバッファ16a(図5参
照)から「D」の座標列、及び「ef」の座標列として
順次選択的に読出され、それぞれ図10(B)及び
(C)に示すように、文字データの入力範囲に対応させ
た1単位の座標列データとして文字列バッファ16hに
書込まれる(ステップC3→C2)。
【0043】したがって、前記構成のデータ入力装置を
搭載したタッチパネル式情報機器によれば、タッチパネ
ル14に対する文字列データの手書き入力に伴ない、そ
の文字列の軌跡に対応してサンプリングされた座標列デ
ータが、その入力順に順次手書きバッファ16aに記憶
されても、その座標列データのX座標に係わる軌跡が、
1ドットラインバッファ16bに対して各X座標間の軌
跡を埋める黒ドットデータ“1”として展開され、この
1ドットラインに展開されたX方向の軌跡において、前
記黒ドットデータ“1”が連続的に存在しない空白区間
が文字列分割可能な所定ドット長さ以上あると判断され
た場合には、当該分割可能空白区間(例えばf〜g)の
前に存在する1ドットラインの展開軌跡に対応する開始
ドット位置(a)及び終了ドット位置(f)のX座標デ
ータ(XS1〜XE1)が分割位置メモリ16fに書込ま
れ、その分割開始〜終了座標(XS1〜XE1)間に含まれ
る入力文字列の座標データが、前記手書きバッファ16
aから選択的に読出され1単位の座標列データとして文
字列バッファ16hに記憶されるので、タッチパネル1
4に対する各文字データの書込み順序が前後していて
も、各文字列を構成する座標列データは、その入力位置
に対応させた一単位のデータとして記憶管理することが
できる。
【0044】よって、例えばタッチパネル14の同一表
示エリアに存在する文字列データのコピー,削除,訂正
等を指示した場合には、その個々の文字データの入力順
序に関係することなく、文字列バッファ16hに記憶管
理された一単位の座標列データとして一括処理すること
ができる。
【0045】従って、前記実施例では、文字の入力順番
が普通でない場合について説明したが、例えば“D”と
“ef”の下にアンダーラインの書込みを加えた場合に
は、第2の文字列の開始〜終了座標が“g”“j”にな
るので、アンダーラインを含む“D ef”を1つのデ
ータとして扱えるようになる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明のデータ入力装置
によれば、座標データ入力手段により入力された座標デ
ータは、一旦、その入力された順番で記憶され、この入
力順に記憶された座標データの1方向の要素(例えばx
座標)に対応して軌跡の存在する位置が、1ラインに展
開され、この1ラインに展開された前記座標データの1
方向の軌跡において、その軌跡が連続的に存在しない空
白区間が所定区間以上あるか判断され、この判断手段に
より所定区間以上の空白区間があると判断された場合に
は、当該空白区間の前に存在する軌跡に対応する座標デ
ータが1単位のデータとして記憶されるので、例えば同
一の座標領域上で先に入力した座標データと後に入力し
た座標データとを、単にその入力順に記憶管理するので
はなく、そのそれぞれの座標が示す位置に対応してまと
めた状態で記憶管理し、容易にデータ処理することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるデータ入力装置を搭載
したタッチパネル式情報機器の電子回路の構成を示すブ
ロック図。
【図2】前記情報機器のRAMに備えられるレジスタの
構成を示す図。
【図3】前記情報機器のタッチパネルにおける文字列デ
ータの手書き入力状態とこの文字列データのX座標に対
応させたRAM内の1ドットラインバッファに対する黒
ドットデータの展開状態を示す図。
【図4】前記情報機器のタッチパネルにおける手書きデ
ータの座標サンプリング状態を示す図であり、同図
(A)は手書き入力に伴ないサンプリングされる座標デ
ータの位置を示す図、同図(B)は手書き入力に伴ない
サンプリングされた座標データの手書きバッファへの記
憶状態を示す図。
【図5】前記情報機器のRAM内の手書きバッファにお
ける文字列入力に対応した座標データ記憶状態を示す
図。
【図6】前記情報機器の文字入力に伴なう文字列抽出処
理を示すフローチャート。
【図7】前記情報機器の文字列抽出処理におけるライン
バッファ展開処理を示すフローチャート。
【図8】前記情報機器の文字列抽出処理における分割位
置・数設定処理を示すフローチャート。
【図9】前記情報機器の文字列抽出処理における文字列
書込み処理を示すフローチャート。
【図10】前記情報機器の文字列抽出処理における文字
列書込み処理に伴なうRAM内の文字列バッファに対す
る座標データ書込み状態を示す図。
【符号の説明】
11…制御部(CPU)、12…タブレット、13…液
晶表示パネル、14…タッチパネル、15…ROM、1
6…RAM、16a…手書きバッファ、16b…1ドッ
トラインバッファ、16c…処理ドット位置レジスタ、
16d…開始ドット位置レジスタ、16e…終了ドット
位置レジスタ、16f…分割位置メモリ、16g…文字
列数レジスタ、16h…文字列バッファ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 克義 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内 (72)発明者 柏木 基志 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレットを有し、タブレット上で手書
    きされた軌跡に対応した座標データを出力する入力手段
    と、 この入力手段により入力された順番に座標データを記憶
    する座標データ記憶手段と、 この座標データ記憶手段に記憶された座標データの1方
    向の要素について軌跡の存在する位置を1ラインに展開
    する座標要素展開手段と、 この座標要素展開手段により1ラインに展開された前記
    座標データの1方向の軌跡において、その軌跡が連続的
    に存在しない空白区間が所定区間以上あるかを判断する
    空白長さ判断手段と、 この空白長さ判断手段により所定区間以上の空白区間が
    あると判断された場合には、当該空白区間の前に存在す
    る軌跡に対応する座標データを1単位のデータとして記
    憶する単位データ記憶手段とを具備したことを特徴とす
    るデータ入力装置。
  2. 【請求項2】 前記座標要素展開手段は、前記座標デー
    タ記憶手段に記憶された座標データの1方向の要素につ
    いて、隣接する座標要素間を黒ドットとして展開する手
    段であることを特徴とする請求項1記載のデータ入力装
    置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記座標要素展開手段により1
    ライン上に黒ドットで展開された座標データの1方向の
    軌跡において、その黒ドットの展開開始位置及び終了位
    置を記憶する開始及び終了位置記憶手段と、 前記空白長さ判断手段により黒ドットが連続的に存在し
    ない空白区間が所定区間以上ないと判断された場合に
    は、当該空白区間に続く黒ドットの展開終了位置に合わ
    せて前記終了位置記憶手段に記憶された黒ドットの展開
    終了位置を更新する終了位置更新手段とを備え、 前記単位データ記憶手段は、前記空白長さ判断手段によ
    り黒ドットが連続的に存在しない空白区間が所定区間以
    上あると判断された場合に、前記開始及び終了位置記憶
    手段に記憶されている展開開始位置と展開終了位置との
    間の軌跡に対応する座標データを1単位のデータとして
    記憶する手段であることを特徴とする請求項2記載のデ
    ータ入力装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記単位データ記憶手段に記憶
    したデータを、そのデータの1単位毎に消去する消去手
    段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は
    請求項3何れか1項記載のデータ入力装置。
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