JPH08234961A - シフタの使用方法、データシフトシステム、およびシフタ - Google Patents
シフタの使用方法、データシフトシステム、およびシフタInfo
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- JPH08234961A JPH08234961A JP7035144A JP3514495A JPH08234961A JP H08234961 A JPH08234961 A JP H08234961A JP 7035144 A JP7035144 A JP 7035144A JP 3514495 A JP3514495 A JP 3514495A JP H08234961 A JPH08234961 A JP H08234961A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、入力データを、所定の複数ビット
数、例えば1バイト(8ビット)を1単位とした可変単
位シフトして出力するシフタに関し、配線長、配線領域
が小さくて済み、これにより小面積化、高速化を図る。 【構成】入力データ{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,A
n-2,m-1 ,An-1,0 ,A n-1,1 ,…,An-1,m-1 ,A
n,0 ,An,1 ,…,An,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1,
…,An+1,m-1 ,An+2,0 ,An+2,1 ,…,A
n+2,m-1 ,…}のビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m- 1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}のように変更し、配列順の変更されたデ
ータをpビット分シフトすることによりp×mビットの
シフトを実現する。
数、例えば1バイト(8ビット)を1単位とした可変単
位シフトして出力するシフタに関し、配線長、配線領域
が小さくて済み、これにより小面積化、高速化を図る。 【構成】入力データ{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,A
n-2,m-1 ,An-1,0 ,A n-1,1 ,…,An-1,m-1 ,A
n,0 ,An,1 ,…,An,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1,
…,An+1,m-1 ,An+2,0 ,An+2,1 ,…,A
n+2,m-1 ,…}のビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m- 1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}のように変更し、配列順の変更されたデ
ータをpビット分シフトすることによりp×mビットの
シフトを実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力データを、所定の
複数ビット数、例えば1バイト(8ビット)を1単位と
した可変単位シフトして出力するシフタに関する。
複数ビット数、例えば1バイト(8ビット)を1単位と
した可変単位シフトして出力するシフタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、入力されたデータをビット単位で
シフトさせるシフト回路は、浮動小数点演算の正規化等
において必須の回路となっており、図4に示すような構
成の回路が用いられている。図4は入力されたデータを
0〜3ビットの間の任意のビット数のシフトを行なう回
路のうち4ビット分を示した図、図5はシフタを構成す
る1ビットの基本回路ユニットを示した図である。
シフトさせるシフト回路は、浮動小数点演算の正規化等
において必須の回路となっており、図4に示すような構
成の回路が用いられている。図4は入力されたデータを
0〜3ビットの間の任意のビット数のシフトを行なう回
路のうち4ビット分を示した図、図5はシフタを構成す
る1ビットの基本回路ユニットを示した図である。
【0003】図4に示すように、1ビットシフタ100
を構成する基本回路ユニット103,104,105,
106には、直上の信号線と右隣りの信号線が接続され
ている。また2ビットシフタ101を構成する各基本回
路ユニット107,108,109,110は直上の信
号線と2つ右隣りの信号線が接続されている。図7に示
す各基本回路ユニット103〜110は、図5に示す様
に、制御信号線を経由して入力される制御信号Sに応じ
て、2本の信号線から入力される2つの1ビットデータ
A0,A1のうちの一方を選択して出力データBとして
出力する構成であり、この基本回路ユニットは、例えば
NMOSとPMOSとで構成された転送ゲート、クロッ
クドインバータ、NMOS転送ゲート、あるいはPMO
S転送ゲート等で構成される。
を構成する基本回路ユニット103,104,105,
106には、直上の信号線と右隣りの信号線が接続され
ている。また2ビットシフタ101を構成する各基本回
路ユニット107,108,109,110は直上の信
号線と2つ右隣りの信号線が接続されている。図7に示
す各基本回路ユニット103〜110は、図5に示す様
に、制御信号線を経由して入力される制御信号Sに応じ
て、2本の信号線から入力される2つの1ビットデータ
A0,A1のうちの一方を選択して出力データBとして
出力する構成であり、この基本回路ユニットは、例えば
NMOSとPMOSとで構成された転送ゲート、クロッ
クドインバータ、NMOS転送ゲート、あるいはPMO
S転送ゲート等で構成される。
【0004】図4には、1ビットシフト制御信号S1、
2ビットシフト制御信号S2を伝送する信号線が1本ず
つ備えられているが、上記基本回路の構成によってはそ
れらの制御信号S1,S2の論理反転信号を伝達する信
号線も必要となる。図4に示す1ビット単位のシフタの
動作を以下に説明する。シフト量が0ビットの場合、1
ビットシフト制御信号S1および2ビットシフト制御信
号S2の双方ともディスエーブルとすることにより、1
ビットシフタ100を構成する基本回路103〜106
は入力An 〜An-3 を選択し、2ビットシフタ101を
構成する基本回路107〜110はシフト中間データB
n 〜Bn- 3 を選択する。この結果、入力An 〜An-3 が
出力Yn 〜Yn-3 に反映される。
2ビットシフト制御信号S2を伝送する信号線が1本ず
つ備えられているが、上記基本回路の構成によってはそ
れらの制御信号S1,S2の論理反転信号を伝達する信
号線も必要となる。図4に示す1ビット単位のシフタの
動作を以下に説明する。シフト量が0ビットの場合、1
ビットシフト制御信号S1および2ビットシフト制御信
号S2の双方ともディスエーブルとすることにより、1
ビットシフタ100を構成する基本回路103〜106
は入力An 〜An-3 を選択し、2ビットシフタ101を
構成する基本回路107〜110はシフト中間データB
n 〜Bn- 3 を選択する。この結果、入力An 〜An-3 が
出力Yn 〜Yn-3 に反映される。
【0005】1ビットシフト時には、1ビットシフト制
御信号S1をイネーブル、2ビットシフト制御信号S2
をディスエーブルとすることにより、1ビットシフタは
入力An-1 〜An-4 を選択し、2ビットシフタはシフト
中間データBn 〜Bn-3 を選択し、その結果入力An-1
〜An-4 が出力Yn 〜Yn-3 に反映される。同様に2ビ
ットシフト時には1ビットシフト制御信号S1をディス
エーブル、2ビットシフト制御信号S2をイネーブルと
することにより、また3ビットシフト時には1ビットシ
フト制御信号S1および2ビットシフト制御信号S2の
双方をイネーブルとすることにより所望のシフト動作が
達成される。
御信号S1をイネーブル、2ビットシフト制御信号S2
をディスエーブルとすることにより、1ビットシフタは
入力An-1 〜An-4 を選択し、2ビットシフタはシフト
中間データBn 〜Bn-3 を選択し、その結果入力An-1
〜An-4 が出力Yn 〜Yn-3 に反映される。同様に2ビ
ットシフト時には1ビットシフト制御信号S1をディス
エーブル、2ビットシフト制御信号S2をイネーブルと
することにより、また3ビットシフト時には1ビットシ
フト制御信号S1および2ビットシフト制御信号S2の
双方をイネーブルとすることにより所望のシフト動作が
達成される。
【0006】図6はNバイト(N×8ビット)で構成さ
れる入力データを、バイト単位で、0〜3バイトの間の
任意のバイト数シフトして出力するバイト単位のシフタ
の例を示す図である。1バイトシフタ200を構成する
各基本回路ユニット210〜217,220〜227に
は、直上の信号線と、右側に隣接するバイトの、同一ビ
ットの信号線、即ち、8ビット右側の信号線が接続され
ている。また、2バイトシフタ201を構成する各基本
回路ユニット230〜237,240〜247には、直
上の信号線と、2バイト右隣りのバイトの、同一ビット
の信号線、即ち、16ビット右側の信号線が接続されて
いる。
れる入力データを、バイト単位で、0〜3バイトの間の
任意のバイト数シフトして出力するバイト単位のシフタ
の例を示す図である。1バイトシフタ200を構成する
各基本回路ユニット210〜217,220〜227に
は、直上の信号線と、右側に隣接するバイトの、同一ビ
ットの信号線、即ち、8ビット右側の信号線が接続され
ている。また、2バイトシフタ201を構成する各基本
回路ユニット230〜237,240〜247には、直
上の信号線と、2バイト右隣りのバイトの、同一ビット
の信号線、即ち、16ビット右側の信号線が接続されて
いる。
【0007】ここで、An は、被シフトデータの第nバ
イトのデータ、An-1 は第n−1バイトのデータ、A
n,i (i=0,1,2,…,7)は第nバイトの第iビ
ットデータ、An-1,i は、第n−1バイトの第iビット
データである。また、Yn,i ,Yn-1,i は、シフト結果
データの、第nバイト、第n−1バイトの第iビットデ
ータである。Bn,i , Bn-1,i はシフト中間データであ
る。
イトのデータ、An-1 は第n−1バイトのデータ、A
n,i (i=0,1,2,…,7)は第nバイトの第iビ
ットデータ、An-1,i は、第n−1バイトの第iビット
データである。また、Yn,i ,Yn-1,i は、シフト結果
データの、第nバイト、第n−1バイトの第iビットデ
ータである。Bn,i , Bn-1,i はシフト中間データであ
る。
【0008】このシフタの動作は、図4に示すビット単
位のシフトを行なうシフタの動作と基本的に同じであ
り、シフト量0バイトを実行するには、1バイトシフト
信号S1および2バイトシフト信号S2の双方ともディ
スエーブルとし、シフト量1バイトを実行するには、1
バイトシフト信号S1をイネーブル、2バイトシフト信
号S2をディスエーブルとし、シフト量2バイトを実行
するには、1バイトシフト信号S1をディスエーブル、
2バイトシフト信号S2をイエーブルとし、シフト量3
バイトを実行するには、1バイトシフト信号S1および
2バイトシフト信号S2の双方をイネーブルとする。
位のシフトを行なうシフタの動作と基本的に同じであ
り、シフト量0バイトを実行するには、1バイトシフト
信号S1および2バイトシフト信号S2の双方ともディ
スエーブルとし、シフト量1バイトを実行するには、1
バイトシフト信号S1をイネーブル、2バイトシフト信
号S2をディスエーブルとし、シフト量2バイトを実行
するには、1バイトシフト信号S1をディスエーブル、
2バイトシフト信号S2をイエーブルとし、シフト量3
バイトを実行するには、1バイトシフト信号S1および
2バイトシフト信号S2の双方をイネーブルとする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すバイト単位
のシフトを行なうシフタは、1バイトシフタ200の場
合、8ビット離れた信号の信号線が配線されており、横
方向に8本の信号線が延びている。また2バイトシフタ
201の場合、16ビット離れた位置の信号線が配線さ
れており、横方向に16本の信号線が延びている。バイ
ト単位の最大シフト量が3バイトを越えると、さらに多
数本の信号線を横方向に配線する必要がある。
のシフトを行なうシフタは、1バイトシフタ200の場
合、8ビット離れた信号の信号線が配線されており、横
方向に8本の信号線が延びている。また2バイトシフタ
201の場合、16ビット離れた位置の信号線が配線さ
れており、横方向に16本の信号線が延びている。バイ
ト単位の最大シフト量が3バイトを越えると、さらに多
数本の信号線を横方向に配線する必要がある。
【0010】このように、図6に示すシフタでは、広い
配線領域が必要となりレイアウト面積が増大するととも
に、図6の横方向に長い信号線を配線していることから
信号伝達のスピードが遅いという問題点を有している。
本発明は、上記事情に鑑み、例えばバイト単位等、複数
ビット単位のシフトを行なう場合に、配線領域が比較的
狭くて済み、かつ信号伝達スピードが比較的速いビット
単位のシフトを行なうシフタを用いて複数ビット単位の
シフトを行なう、シフタの使用方法、そのようなビット
単位のシフタを用いたデータシフトシフテム、および、
配線長、配線領域が小さくて済み、これにより小面積
化、高速化を図ることのできる、半導体集積回路に好適
なシフタを提供することを目的とする。
配線領域が必要となりレイアウト面積が増大するととも
に、図6の横方向に長い信号線を配線していることから
信号伝達のスピードが遅いという問題点を有している。
本発明は、上記事情に鑑み、例えばバイト単位等、複数
ビット単位のシフトを行なう場合に、配線領域が比較的
狭くて済み、かつ信号伝達スピードが比較的速いビット
単位のシフトを行なうシフタを用いて複数ビット単位の
シフトを行なう、シフタの使用方法、そのようなビット
単位のシフタを用いたデータシフトシフテム、および、
配線長、配線領域が小さくて済み、これにより小面積
化、高速化を図ることのできる、半導体集積回路に好適
なシフタを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のシフタの使用方法は、入力データをビット単位でシ
フト量変更自在にシフトするシフタを用いて、入力デー
タを、所定の複数ビット数を1単位とした可変単位シフ
トして出力する、シフタの使用方法であって、シフトの
1単位を構成するビット数をm、変更自在なシフト量を
p×mとし、データを、ビット配列順に、{…,A
n-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1 ,An- 1,0 ,A
n-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,An,1 ,…,A
n,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1 ,… ,An+1,m-1 ,A
n+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}と表わしたと
き、そのデータのビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1,0,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2, m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更し、ビット配列順が、{…,A
n-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,
An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,
…,An-2,m-1 ,An- 1,m ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更されたデータを上記シフタに入力
してそのシフタによりpビットシフトすることを特徴と
する。
明のシフタの使用方法は、入力データをビット単位でシ
フト量変更自在にシフトするシフタを用いて、入力デー
タを、所定の複数ビット数を1単位とした可変単位シフ
トして出力する、シフタの使用方法であって、シフトの
1単位を構成するビット数をm、変更自在なシフト量を
p×mとし、データを、ビット配列順に、{…,A
n-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1 ,An- 1,0 ,A
n-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,An,1 ,…,A
n,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1 ,… ,An+1,m-1 ,A
n+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}と表わしたと
き、そのデータのビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1,0,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2, m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更し、ビット配列順が、{…,A
n-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,
An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,
…,An-2,m-1 ,An- 1,m ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更されたデータを上記シフタに入力
してそのシフタによりpビットシフトすることを特徴と
する。
【0012】また、本発明のデータシフトシステムは、
データを、所定の複数ビット数を1単位とした可変単位
シフトするデータシフトシステムにおいて、シフトの1
単位を構成するビット数をm、変更自在なシフト量をp
×mとし、データを、ビット配列順に、{…,
An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1 ,An- 1,0 ,A
n-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,An,1 ,…,A
n,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1 ,… ,An+1,m-1 ,A
n+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}と表わしたと
き、そのデータのビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1,0,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2, m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変更手段と、こ
のビット配列順変更手段により、ビット配列順が、
{…,An-2,0 ,An-1, 0 ,An,0 ,An+1,0 ,A
n+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,An+1,1,
An+2,1 ,…,An-2,m-1 ,An-1,m ,An,m-1 ,A
n+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更されたデータを、シ
フト量変更自在にpビットシフトするシフタとを備えた
ことを特徴とする。
データを、所定の複数ビット数を1単位とした可変単位
シフトするデータシフトシステムにおいて、シフトの1
単位を構成するビット数をm、変更自在なシフト量をp
×mとし、データを、ビット配列順に、{…,
An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1 ,An- 1,0 ,A
n-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,An,1 ,…,A
n,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1 ,… ,An+1,m-1 ,A
n+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}と表わしたと
き、そのデータのビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1,0,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2, m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変更手段と、こ
のビット配列順変更手段により、ビット配列順が、
{…,An-2,0 ,An-1, 0 ,An,0 ,An+1,0 ,A
n+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,An+1,1,
An+2,1 ,…,An-2,m-1 ,An-1,m ,An,m-1 ,A
n+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更されたデータを、シ
フト量変更自在にpビットシフトするシフタとを備えた
ことを特徴とする。
【0013】ここで、上記本発明のデータシフトシステ
ムでは、上記の「ビット配列順変更手段」および「シフ
タ」は、これら双方を内蔵した1つの回路ないし1つの
装置であってもよいが、互いに別々に構成され、ビット
配列順変更手段でビット配列順を変更し、そのビット配
列順が変更されたデータがシフタに入力されるようにデ
ータの流れが定められているものであってもよい。
ムでは、上記の「ビット配列順変更手段」および「シフ
タ」は、これら双方を内蔵した1つの回路ないし1つの
装置であってもよいが、互いに別々に構成され、ビット
配列順変更手段でビット配列順を変更し、そのビット配
列順が変更されたデータがシフタに入力されるようにデ
ータの流れが定められているものであってもよい。
【0014】すなわち、本発明のデータシフトシステム
は、例えばCPU等を含むコンピュータシステムによ
り、あるいはそのための目的をもってハードウェアで構
成された装置等により、ビット配列順変更手段が構成さ
れており、そのビット配列順変更手段でビット順が変更
されたデータがシフタに入力されるように構成されたも
のであってもよい。
は、例えばCPU等を含むコンピュータシステムによ
り、あるいはそのための目的をもってハードウェアで構
成された装置等により、ビット配列順変更手段が構成さ
れており、そのビット配列順変更手段でビット順が変更
されたデータがシフタに入力されるように構成されたも
のであってもよい。
【0015】また、本発明のシフタは、本発明のシフタ
の使用方法ないしデータシフトシステムにおけるシフタ
とは異なり、データのビット配列順を変更する手段を含
むシフタであって、入力データを、所定の複数ビット数
を1単位とした可変単位シフトして出力するシフタにお
いて、シフトの1単位を構成するビット数をm、変更自
在なシフト量をp×mとし、該入力データを、ビット配
列順に、{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1,
An-1,0 ,An-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,
An,1 ,…,An,m-1 ,An+ 1,0 ,An+1,1 ,… ,A
n+1,m-1 ,An+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}
と表わしたとき、該入力データのビット配列順を、
{…,An-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+1, 0 ,A
n+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,A
n+2,1 ,…,An- 2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,A
n+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変
更部と、ビット配列順が、{…,An-2,0 ,An-1,0 ,
An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2,m-1 ,An- 1,m ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更された入力データを、シフト量変
更自在にpビットシフトするシフト部とを備えたことを
特徴とする。
の使用方法ないしデータシフトシステムにおけるシフタ
とは異なり、データのビット配列順を変更する手段を含
むシフタであって、入力データを、所定の複数ビット数
を1単位とした可変単位シフトして出力するシフタにお
いて、シフトの1単位を構成するビット数をm、変更自
在なシフト量をp×mとし、該入力データを、ビット配
列順に、{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1,
An-1,0 ,An-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,
An,1 ,…,An,m-1 ,An+ 1,0 ,An+1,1 ,… ,A
n+1,m-1 ,An+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}
と表わしたとき、該入力データのビット配列順を、
{…,An-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+1, 0 ,A
n+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,A
n+2,1 ,…,An- 2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,A
n+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変
更部と、ビット配列順が、{…,An-2,0 ,An-1,0 ,
An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n-2,m-1 ,An- 1,m ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更された入力データを、シフト量変
更自在にpビットシフトするシフト部とを備えたことを
特徴とする。
【0016】
【作用】本発明のシフタの使用方法において使用するシ
フタは、従来から存在する、入力データをビット単位で
シフト量変更自在にシフトするシフタを使用するもので
あるが、本発明のシフタの使用方法は、上記のようにビ
ット配列順を変更し、ビット配列順が変更されたデータ
をそのシフタを用いてpビットシフトするものであり、
これによりビット配列順変更前のデータにとっては、m
×pビットシフトされたことになる。このときに使用す
るシフタは、例えば図6に示すようなバイト(8ビッ
ト)単位のシフトを行なう、配線長が長く広い配線領域
が必要なシフタである必要はなく、例えば図4に示すよ
うなシフタでよく、回路規模の小さいシフタを用いて高
速にデータシフトを行なうことができる。
フタは、従来から存在する、入力データをビット単位で
シフト量変更自在にシフトするシフタを使用するもので
あるが、本発明のシフタの使用方法は、上記のようにビ
ット配列順を変更し、ビット配列順が変更されたデータ
をそのシフタを用いてpビットシフトするものであり、
これによりビット配列順変更前のデータにとっては、m
×pビットシフトされたことになる。このときに使用す
るシフタは、例えば図6に示すようなバイト(8ビッ
ト)単位のシフトを行なう、配線長が長く広い配線領域
が必要なシフタである必要はなく、例えば図4に示すよ
うなシフタでよく、回路規模の小さいシフタを用いて高
速にデータシフトを行なうことができる。
【0017】また、本発明のデータシフトシステムも同
様であり、このシステムを構成するシフタ単体として
は、入力データを1ビット単位でシフト量変更自在にシ
フトするシフタであるが、ビット配列順変更手段と組合
せたシステムを構築することにより、回路規模の小さい
シフタを用いて高速に複数ビット単位のデータシフトを
行なうことができる。
様であり、このシステムを構成するシフタ単体として
は、入力データを1ビット単位でシフト量変更自在にシ
フトするシフタであるが、ビット配列順変更手段と組合
せたシステムを構築することにより、回路規模の小さい
シフタを用いて高速に複数ビット単位のデータシフトを
行なうことができる。
【0018】さらに、本発明のシフタは、ビット配列順
を、シフトの1単位を構成するビット数mだけ離れたデ
ータが隣接するように、ビット配列順を、{…,A
n-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,
An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,A n+1,1 ,An+2,1 ,
…,An-2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,
An+ 2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変更部と、そ
のようなビット配線順が変更された入力データをシフト
量変更自在にpビットシフトするシフト部とを備えたも
のであり、このpビットシフトされたデータは、もとの
入力データにとってはp×mビットシフトされたデータ
であり、短い配線長で複数ビット数mを1単位としたシ
フトを行なうシフタが実現する。これにより小面積化、
高速化が可能となる。尚、上記のビット配列順変更部
は、例えば、縦横に交差する配線群だけでも実現するこ
とができ、回路規模の増加分はほとんど無視できる程度
で済む。
を、シフトの1単位を構成するビット数mだけ離れたデ
ータが隣接するように、ビット配列順を、{…,A
n-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,
An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,A n+1,1 ,An+2,1 ,
…,An-2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,
An+ 2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変更部と、そ
のようなビット配線順が変更された入力データをシフト
量変更自在にpビットシフトするシフト部とを備えたも
のであり、このpビットシフトされたデータは、もとの
入力データにとってはp×mビットシフトされたデータ
であり、短い配線長で複数ビット数mを1単位としたシ
フトを行なうシフタが実現する。これにより小面積化、
高速化が可能となる。尚、上記のビット配列順変更部
は、例えば、縦横に交差する配線群だけでも実現するこ
とができ、回路規模の増加分はほとんど無視できる程度
で済む。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、ビット配線順が変更された入力データをシフトす
るシフト回路を示す回路図である。本実施例では、ビッ
ト配列順が変更されたデータを入力することにより、ビ
ット配列順変更前のデータをバイト(=8ビット)単位
でシフトするバイトシフト回路が構成されている。
1は、ビット配線順が変更された入力データをシフトす
るシフト回路を示す回路図である。本実施例では、ビッ
ト配列順が変更されたデータを入力することにより、ビ
ット配列順変更前のデータをバイト(=8ビット)単位
でシフトするバイトシフト回路が構成されている。
【0020】1バイトシフタ300を構成する各基本回
路ユニット302〜306,312〜316には直上の
信号線と右に隣接した信号線(データは1バイト離れた
データ)が接続されており、1バイトシフト信号S1が
ディスエーブルのとき直上の信号線を経由して入力され
たデータを選択し、1バイトシフト信号S1がイネーブ
ルのとき隣接した信号線を経由して入力されたデータを
選択する。また2バイトシフタ301を構成する各基本
回路ユニット307〜311,317〜321には、直
上の信号線と、右に2つ離れた信号線(データとしては
2バイト離れたデータ)が接続されており、2バイトシ
フト信号S2がディスエーブルのとき直上の信号線を経
由して入力されたデータが選択され、2バイトシフト信
号S2がイネーブルのとき右に2つ離れた信号線を経由
して入力されたデータが選択される。各基本回路ユニッ
ト302〜311,312〜321の構成は、図5を参
照して説明したとおりである。
路ユニット302〜306,312〜316には直上の
信号線と右に隣接した信号線(データは1バイト離れた
データ)が接続されており、1バイトシフト信号S1が
ディスエーブルのとき直上の信号線を経由して入力され
たデータを選択し、1バイトシフト信号S1がイネーブ
ルのとき隣接した信号線を経由して入力されたデータを
選択する。また2バイトシフタ301を構成する各基本
回路ユニット307〜311,317〜321には、直
上の信号線と、右に2つ離れた信号線(データとしては
2バイト離れたデータ)が接続されており、2バイトシ
フト信号S2がディスエーブルのとき直上の信号線を経
由して入力されたデータが選択され、2バイトシフト信
号S2がイネーブルのとき右に2つ離れた信号線を経由
して入力されたデータが選択される。各基本回路ユニッ
ト302〜311,312〜321の構成は、図5を参
照して説明したとおりである。
【0021】1バイトシフタ300に入力される信号…
An-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+ 1,0 ,An+2,0 ,…
は、シフト前の入力データの、バイト単位の各ブロック
の0ビット目の信号であり、An-2,1 ,An-1,1 ,A
n,1 ,An+1,1 ,An+2,,…はバイト単位の各ブロック
の1ビット目の信号である。また、…Bn-2,0 ,Bn-1,
0 ,…,Bn+1,1 ,Bn+2,,…は1バイトシフタ300
を経由した後の中間データ、…Yn-2,0 ,Yn-1,0 ,
…,Yn+1,1 ,Yn+2,,…はシフト後のデータである。
An-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,An+ 1,0 ,An+2,0 ,…
は、シフト前の入力データの、バイト単位の各ブロック
の0ビット目の信号であり、An-2,1 ,An-1,1 ,A
n,1 ,An+1,1 ,An+2,,…はバイト単位の各ブロック
の1ビット目の信号である。また、…Bn-2,0 ,Bn-1,
0 ,…,Bn+1,1 ,Bn+2,,…は1バイトシフタ300
を経由した後の中間データ、…Yn-2,0 ,Yn-1,0 ,
…,Yn+1,1 ,Yn+2,,…はシフト後のデータである。
【0022】このように、データを、各バイト内の同一
のビット順位のビットデータ毎にまとめた後に、図1に
示すシフト回路に入力することにより、pバイトのシフ
トが実質的にpビットのシフトで済むことになり、図6
に示す従来例と比べ、配線長、配線領域は1/8で済む
ことになる。このように、上記実施例では、配線長、配
線領域を著しく減少させることができ、回路面積の縮小
化、信号伝達の高速化に寄与するところが大きい。
のビット順位のビットデータ毎にまとめた後に、図1に
示すシフト回路に入力することにより、pバイトのシフ
トが実質的にpビットのシフトで済むことになり、図6
に示す従来例と比べ、配線長、配線領域は1/8で済む
ことになる。このように、上記実施例では、配線長、配
線領域を著しく減少させることができ、回路面積の縮小
化、信号伝達の高速化に寄与するところが大きい。
【0023】尚、上記実施例では、図1に示すシフト回
路に入力されたデータを、間にレジスタを置かずにその
ままバイト単位のシフトを行なう例であるが、入力デー
タを、レジスタに一旦格納した後シフトを行なうように
構成してもよい。図2は、ビット配列順が変更された入
力データをシフトする他のシフト回路を示す回路図であ
り、図1に示すシフト回路と同様、0バイトから3バイ
トまでの任意のバイト数のシフトを行なうシフト回路の
うち、各バイトデータの0ビット目と1ビット目のブロ
ックを示した図である。
路に入力されたデータを、間にレジスタを置かずにその
ままバイト単位のシフトを行なう例であるが、入力デー
タを、レジスタに一旦格納した後シフトを行なうように
構成してもよい。図2は、ビット配列順が変更された入
力データをシフトする他のシフト回路を示す回路図であ
り、図1に示すシフト回路と同様、0バイトから3バイ
トまでの任意のバイト数のシフトを行なうシフト回路の
うち、各バイトデータの0ビット目と1ビット目のブロ
ックを示した図である。
【0024】この図に示す基本回路ユニット404は、
図5に示す基本回路ユニットとは異なり、1入力1出力
のスイッチであって、NMOS転送ゲート、PMOS転
送ゲート、NMOSとPMOSとからなる転送ゲート、
あるいはクロックドインバータ等で構成され、図5に示
す基本回路ユニットと比べ約半分の素子数で構成され
る。
図5に示す基本回路ユニットとは異なり、1入力1出力
のスイッチであって、NMOS転送ゲート、PMOS転
送ゲート、NMOSとPMOSとからなる転送ゲート、
あるいはクロックドインバータ等で構成され、図5に示
す基本回路ユニットと比べ約半分の素子数で構成され
る。
【0025】図2に示すシフト回路には、0ビットシフ
タ400、1ビットシフタ401、2ビットシフタ40
2、3ビットシフタ403が備えられており、それぞ
れ、0ビットシフト信号S0、1ビットシフト信号S
1、2ビットシフト信号S2、3ビットシフト信号S3
がイネーブルとなると、それを構成する各基本回路ユニ
ット404がオン状態となる。すなわち、シフト量が0
バイトの場合、0バイトシフト信号S0のみがイネーブ
ルとなり、シフト前のデータ…,An-2,0 ,An-1, 0 ,
…,An,1 ,An+1,1 ,…がそのまま、シフト結果デー
タ…,Yn-2,0 ,Y n-1,0 ,…,Yn,1 ,An+1,1 ,…
に反映される。また、シフト量が1バイトの場合1バイ
トシフト信号S1のみがイネーブルとなり、シフト前の
データの、1バイトシフトしたデータ…,An-1,0 ,A
n,0 ,…,An+1,1 ,An+2,1,…がシフト結果データ
…,Yn-2,0 ,Yn-1,0 ,…,Yn,1 ,An+1,1 ,…に
反映される。以下、同様にして、シフト量が2バイト、
3バイトの場合、それぞれ、2バイトシフト信号S2、
3バイトシフト信号S3のみがイネーブルとなり、シフ
ト前のデータの、それぞれ、2バイトシフトしたデータ
…,An,0 ,An+1,0 ,…,Am+2,1 ,An+3,1 ,…、
3バイトシフトしたデータ…,An+1,0 ,An+2,0,
…,An+3,1 ,An+4,,…がシフト結果データ…,Y
n-2,0 ,Yn-1,0 ,…,Yn,1 ,Yn+1,1 ,…に反映さ
れる。
タ400、1ビットシフタ401、2ビットシフタ40
2、3ビットシフタ403が備えられており、それぞ
れ、0ビットシフト信号S0、1ビットシフト信号S
1、2ビットシフト信号S2、3ビットシフト信号S3
がイネーブルとなると、それを構成する各基本回路ユニ
ット404がオン状態となる。すなわち、シフト量が0
バイトの場合、0バイトシフト信号S0のみがイネーブ
ルとなり、シフト前のデータ…,An-2,0 ,An-1, 0 ,
…,An,1 ,An+1,1 ,…がそのまま、シフト結果デー
タ…,Yn-2,0 ,Y n-1,0 ,…,Yn,1 ,An+1,1 ,…
に反映される。また、シフト量が1バイトの場合1バイ
トシフト信号S1のみがイネーブルとなり、シフト前の
データの、1バイトシフトしたデータ…,An-1,0 ,A
n,0 ,…,An+1,1 ,An+2,1,…がシフト結果データ
…,Yn-2,0 ,Yn-1,0 ,…,Yn,1 ,An+1,1 ,…に
反映される。以下、同様にして、シフト量が2バイト、
3バイトの場合、それぞれ、2バイトシフト信号S2、
3バイトシフト信号S3のみがイネーブルとなり、シフ
ト前のデータの、それぞれ、2バイトシフトしたデータ
…,An,0 ,An+1,0 ,…,Am+2,1 ,An+3,1 ,…、
3バイトシフトしたデータ…,An+1,0 ,An+2,0,
…,An+3,1 ,An+4,,…がシフト結果データ…,Y
n-2,0 ,Yn-1,0 ,…,Yn,1 ,Yn+1,1 ,…に反映さ
れる。
【0026】この図2に示すシフト回路では、図1に示
すシフト回路と比べ、より多い数の基本回路ユニットが
必要である。しかし、前述したように、図2に示すシフ
ト回路における基本回路ユニットを実現するのに必要な
素子数は図1に示すシフト回路における基本回路ユニッ
トを実現するのに必要な素子数の1/2で済むため、最
大のシフト量が3バイトないしそれ以下の場合は、図1
に示すシフト回路における全ての基本回路ユニットを構
成するのに必要な素子数と同等かそれ以下の素子数で、
図2に示すシフト回路における全ての基本回路ユニット
を構成することができ、しかも、図2に示すシフト回路
では、シフト回路に入力されたデータが出力される迄の
間に経由するゲート段数を1段とすることができ、図1
に示すシフト回路よりもさらに高速動作が可能である。
このように、図2に示すシフト回路を用いた場合も、従
来例(図6参照)と比べ、配線長、配線領域を著しく減
少させることが可能であり、回路面積の縮小化、信号伝
達の高速化に大きく寄与する。
すシフト回路と比べ、より多い数の基本回路ユニットが
必要である。しかし、前述したように、図2に示すシフ
ト回路における基本回路ユニットを実現するのに必要な
素子数は図1に示すシフト回路における基本回路ユニッ
トを実現するのに必要な素子数の1/2で済むため、最
大のシフト量が3バイトないしそれ以下の場合は、図1
に示すシフト回路における全ての基本回路ユニットを構
成するのに必要な素子数と同等かそれ以下の素子数で、
図2に示すシフト回路における全ての基本回路ユニット
を構成することができ、しかも、図2に示すシフト回路
では、シフト回路に入力されたデータが出力される迄の
間に経由するゲート段数を1段とすることができ、図1
に示すシフト回路よりもさらに高速動作が可能である。
このように、図2に示すシフト回路を用いた場合も、従
来例(図6参照)と比べ、配線長、配線領域を著しく減
少させることが可能であり、回路面積の縮小化、信号伝
達の高速化に大きく寄与する。
【0027】図3は、ビット配列用変更手段ないしビッ
ト配列順変更部の一例としてのビット配列順変更用配線
を示す図である。ここでは、図示の煩雑さを避けるため
配線本数は少なく描かれている。図3の横方向と縦方向
に、それぞれ、互いに異なる配線層に配線された、第1
信号線10と第2信号線20が配線されており、それら
第1信号線10と第2信号線20は、それらの交点に打
たれたコンタクトで接続されている。入力データは第2
信号線20を経由して入力され、第1信号線10と第2
信号線20との間の交点のうちどの交点にコンタクトが
打たれているかに応じてビット配列が変更されてシフト
回路30に入力される。ここでは、ビット配列変更前の
入力データのビット配列を{…,An-2,0 ,An-2,1 ,
…,An-1,0 ,An-1,1 ,…,An, 0 ,An,1,…,A
n+1,1 ,…,An+2,0 ,An+2,1 ,…}としたとき、そ
のビット配列が{…,An-2,0 ,An-1,0 ,An,O ,A
n+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2, 1 ,An-1,1 ,An,1 ,
An+1,1 ,An+2,1 ,…}に変更されるように第1信号
線10と第2信号線20との間のコンタクトが形成され
ている。ここで、…,n−2,n−1,n,n+1,n
+2,…は各バイト単位のブロックを表わし、0,1…
は各ブロック内の各ビットを表わしている。
ト配列順変更部の一例としてのビット配列順変更用配線
を示す図である。ここでは、図示の煩雑さを避けるため
配線本数は少なく描かれている。図3の横方向と縦方向
に、それぞれ、互いに異なる配線層に配線された、第1
信号線10と第2信号線20が配線されており、それら
第1信号線10と第2信号線20は、それらの交点に打
たれたコンタクトで接続されている。入力データは第2
信号線20を経由して入力され、第1信号線10と第2
信号線20との間の交点のうちどの交点にコンタクトが
打たれているかに応じてビット配列が変更されてシフト
回路30に入力される。ここでは、ビット配列変更前の
入力データのビット配列を{…,An-2,0 ,An-2,1 ,
…,An-1,0 ,An-1,1 ,…,An, 0 ,An,1,…,A
n+1,1 ,…,An+2,0 ,An+2,1 ,…}としたとき、そ
のビット配列が{…,An-2,0 ,An-1,0 ,An,O ,A
n+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2, 1 ,An-1,1 ,An,1 ,
An+1,1 ,An+2,1 ,…}に変更されるように第1信号
線10と第2信号線20との間のコンタクトが形成され
ている。ここで、…,n−2,n−1,n,n+1,n
+2,…は各バイト単位のブロックを表わし、0,1…
は各ブロック内の各ビットを表わしている。
【0028】図3に示すビット配列順変更用配線の場
合、第1信号線10と第2信号線20との間のコンタク
トの打ち方によりビット配列順が定まるため、仮にビッ
ト配列順を変更しなくても、またはビット配列順をどの
ように変更しても、配線に要する面積は同一であり、ビ
ット配列順変更による配線領域の増大化を避けることが
できる。
合、第1信号線10と第2信号線20との間のコンタク
トの打ち方によりビット配列順が定まるため、仮にビッ
ト配列順を変更しなくても、またはビット配列順をどの
ように変更しても、配線に要する面積は同一であり、ビ
ット配列順変更による配線領域の増大化を避けることが
できる。
【0029】尚、本発明にいうビット配列用変更手段な
いしビット配列順変更部は、配線によりビット配列を変
更するものに限定されるものではなく、例えばCPU等
により、あるいは専用のハードウェア回路によりビット
配列順を変更するものであってもよい。尚、上記各実施
例は、1バイト=8ビットをシフトの単位とした場合の
例であるが、本発明は、1バイト=8ビット単位のシフ
トだけでなく、任意の複数ビット数をシフトの単位とし
たシフタに適用することができる。
いしビット配列順変更部は、配線によりビット配列を変
更するものに限定されるものではなく、例えばCPU等
により、あるいは専用のハードウェア回路によりビット
配列順を変更するものであってもよい。尚、上記各実施
例は、1バイト=8ビットをシフトの単位とした場合の
例であるが、本発明は、1バイト=8ビット単位のシフ
トだけでなく、任意の複数ビット数をシフトの単位とし
たシフタに適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシフタの
使用方法、および、本発明のデータシフトシステムによ
れば、回路規模の小さいシフタを用いて、例えば1バイ
ト=8ビット等、複数ビットをシフトの単位としたデー
タシフトを高速に行なうことができる。また、本発明の
シフタによれば、短い配線長、小さい配線領域で複数ビ
ットをシフトの単位としたシフタを構成することがで
き、回路面積の縮小化、信号伝達の高速化が図られる。
使用方法、および、本発明のデータシフトシステムによ
れば、回路規模の小さいシフタを用いて、例えば1バイ
ト=8ビット等、複数ビットをシフトの単位としたデー
タシフトを高速に行なうことができる。また、本発明の
シフタによれば、短い配線長、小さい配線領域で複数ビ
ットをシフトの単位としたシフタを構成することがで
き、回路面積の縮小化、信号伝達の高速化が図られる。
【図1】シフト回路の回路構成例を示す回路図である。
【図2】シフト回路の他の回路構成例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】ビット配列順変更用配線を示す図である。
【図4】入力されたデータを0〜3ビットの間の任意の
ビット数のシフトを行なう回路のうち4ビット分を示し
た図である。
ビット数のシフトを行なう回路のうち4ビット分を示し
た図である。
【図5】シフタを構成する1ビットの基本回路ユニット
を示した図である。
を示した図である。
【図6】Nバイトで構成される入力データを、バイト単
位で、0〜3バイトの間の任意のバイト数シフトして出
力するバイト単位のシフタの例を示す図である。
位で、0〜3バイトの間の任意のバイト数シフトして出
力するバイト単位のシフタの例を示す図である。
10 第1の信号線 20 第2の信号線 30 シフト回路
Claims (3)
- 【請求項1】 入力データをビット単位でシフト量変更
自在にシフトするシフタを用いて、入力データを、所定
の複数ビット数を1単位とした可変単位シフトして出力
する、シフタの使用方法であって、 シフトの1単位を構成するビット数をm、変更自在なシ
フト量をp×mとし、データを、ビット配列順に、
{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1 ,
An- 1,0 ,An-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,
An,1 ,…,An,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1 ,… ,A
n+1,m-1 ,An+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}
と表わしたとき、 該データのビット配列順を、{…,An-2,0 ,
An-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,
An-2,1 ,An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,
An-2,m- 1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更し、 ビット配列順が、{…,An-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,
An+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,
An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,…,An-2,m-1 ,An-
1,m ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更
されたデータを前記シフタに入力して該シフタによりp
ビットシフトすることを特徴とするシフタの使用方法。 - 【請求項2】 データを、所定の複数ビット数を1単位
とした可変単位シフトするデータシフトシステムにおい
て、 シフトの1単位を構成するビット数をm、変更自在なシ
フト量をp×mとし、データを、ビット配列順に、
{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1 ,
An- 1,0 ,An-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,
An,1 ,…,An,m-1 ,An+1,0 ,An+1,1 ,… ,A
n+1,m-1 ,An+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}
と表わしたとき、 該データのビット配列順を、{…,An-2,0 ,
An-1,0 ,An,0 ,An+1,0 ,An+2,0 ,…,
An-2,1 ,An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,
An-2,m- 1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変更手段と、 前記ビット配列順変更手段により、ビット配列順が、
{…,An-2,0 ,An-1, 0 ,An,0 ,An+1,0 ,A
n+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,An,1 ,An+1,1,
An+2,1 ,…,An-2,m-1 ,An-1,m ,An,m-1 ,A
n+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更されたデータを、シ
フト量変更自在にpビットシフトするシフタとを備えた
ことを特徴とするデータシフトシステム。 - 【請求項3】 入力データを、所定の複数ビット数を1
単位とした可変単位シフトして出力するシフタにおい
て、 シフトの1単位を構成するビット数をm、変更自在なシ
フト量をp×mとし、該入力データを、ビット配列順
に、{…,An-2,0 ,An-2,1 ,…,An-2,m-1,A
n-1,0 ,An-1,1 ,…,An-1,m-1 ,An,0 ,An,1 ,
…,An,m-1 ,An+ 1,0 ,An+1,1 ,… ,An+1,m-1 ,
An+2,0 ,An+2,1 ,…,An+2,m-1 ,…}と表わした
とき、 該入力データのビット配列順を、{…,An-2,0 ,A
n-1,0 ,An,0 ,An+1, 0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,
An-1,1 ,An,1,An+1,1 ,An+2,1 ,…,A
n- 2,m-1 ,An-1,m-1 ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,A
n+2,m-1 ,…}に変更するビット配列順変更部と、 ビット配列順が、{…,An-2,0 ,An-1,0 ,An,0 ,
An+1,0 ,An+2,0 ,…,An-2,1 ,An-1,1 ,
An,1 ,An+1,1 ,An+2,1 ,…,An-2,m-1 ,An-
1,m ,An,m-1 ,An+1,m-1 ,An+2,m-1 ,…}に変更
された入力データを、シフト量変更自在にpビットシフ
トするシフト回路とを備えたことを特徴とするシフタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035144A JPH08234961A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | シフタの使用方法、データシフトシステム、およびシフタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035144A JPH08234961A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | シフタの使用方法、データシフトシステム、およびシフタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08234961A true JPH08234961A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12433719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7035144A Pending JPH08234961A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | シフタの使用方法、データシフトシステム、およびシフタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08234961A (ja) |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP7035144A patent/JPH08234961A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990810 |