JPH08235324A - Icカードおよびicカード装着機構 - Google Patents
Icカードおよびicカード装着機構Info
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- JPH08235324A JPH08235324A JP7078074A JP7807495A JPH08235324A JP H08235324 A JPH08235324 A JP H08235324A JP 7078074 A JP7078074 A JP 7078074A JP 7807495 A JP7807495 A JP 7807495A JP H08235324 A JPH08235324 A JP H08235324A
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ICカードの装着が容易にでき、機構が簡単で
故障の少ないICカード装着機構を提供する。 【構成】ICカード1の四隅に金属片2を内蔵する。一
方、インターフェース装置3のICカード装着部5に磁
石4を設置する。ICカード1をインターフェース装置
3のICカード装着部5に近付けると、磁石4が金属片
2を吸着し、ICカード1がICカード装着部5に装着
する。
故障の少ないICカード装着機構を提供する。 【構成】ICカード1の四隅に金属片2を内蔵する。一
方、インターフェース装置3のICカード装着部5に磁
石4を設置する。ICカード1をインターフェース装置
3のICカード装着部5に近付けると、磁石4が金属片
2を吸着し、ICカード1がICカード装着部5に装着
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を記録し再生する
ICカードおよびICカードとのインターフェース装置
に関し、特にICカードとインターフェース装置の取り
付け方法に関するものである。
ICカードおよびICカードとのインターフェース装置
に関し、特にICカードとインターフェース装置の取り
付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリー素子や演算素子などをカ
ードに組み込んだいわゆるICカードが様々な用途に利
用されている。例えば、コンピュータの外部記憶装置や
個人の識別のためのIDカードとしての使い方などがあ
る。ところで、これらのICカードに情報を記録したり
或いは情報を読み出したする場合には、書き込み・読み
出しを行うインターフェース装置に装着する必要があ
る。通常、ICカードには外部との情報のやりとりをす
るための端子が設けられており、インターフェース装置
に設けられた端子と接続して情報の記録・読み出しを行
う。これらの機構については例えば特開昭60−173
090などに詳しく記述されている。しかし、このよう
に端子に電流を流して情報をやりとりする機構では、端
子の汚れや錆などにより端子間の接触抵抗が増加して、
電流が流れにくくなるという欠点があった。また、何回
も繰り返して抜き差しすると端子が摩耗したり、端子を
押さえつけているバネが弱まって接続がうまくいかなく
なることがある。そのため、ICカードを何度も交換す
る用途に利用することは困難であった。さらには、IC
カードとインターフェース装置との装着機構が複雑なた
め、故障がおきやすく、掃除を行うことも困難であっ
た。これら欠点を解消するために、電気的な端子をなく
した非接触方式の記録再生方法が提案されている。例え
ば特開昭60−211677には光を使った情報のやり
とりの方法が記述されている。そのほかにも磁気コイル
を用いた方法や電波を利用して情報をやりとりする方法
も考案されている。
ードに組み込んだいわゆるICカードが様々な用途に利
用されている。例えば、コンピュータの外部記憶装置や
個人の識別のためのIDカードとしての使い方などがあ
る。ところで、これらのICカードに情報を記録したり
或いは情報を読み出したする場合には、書き込み・読み
出しを行うインターフェース装置に装着する必要があ
る。通常、ICカードには外部との情報のやりとりをす
るための端子が設けられており、インターフェース装置
に設けられた端子と接続して情報の記録・読み出しを行
う。これらの機構については例えば特開昭60−173
090などに詳しく記述されている。しかし、このよう
に端子に電流を流して情報をやりとりする機構では、端
子の汚れや錆などにより端子間の接触抵抗が増加して、
電流が流れにくくなるという欠点があった。また、何回
も繰り返して抜き差しすると端子が摩耗したり、端子を
押さえつけているバネが弱まって接続がうまくいかなく
なることがある。そのため、ICカードを何度も交換す
る用途に利用することは困難であった。さらには、IC
カードとインターフェース装置との装着機構が複雑なた
め、故障がおきやすく、掃除を行うことも困難であっ
た。これら欠点を解消するために、電気的な端子をなく
した非接触方式の記録再生方法が提案されている。例え
ば特開昭60−211677には光を使った情報のやり
とりの方法が記述されている。そのほかにも磁気コイル
を用いた方法や電波を利用して情報をやりとりする方法
も考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術には以下のような問題点がある。すなわち、非接触
の記録再生方法を用いて情報をやりとりする場合におい
て、ICカードの書き込み読み出し装置への装着機構に
ついてはなんら開示されていない。非接触方式を用いた
場合にも情報を正確に記録再生するためには、ICカー
ドをインターフェース装置の所定の位置に出来るだけ密
着させて装着することが要求される。そのために、従来
と同様にバネを利用して密着させる方法などが用いられ
ているが、このような方法では従来方式と同様にバネの
寿命などが問題となる。また、ICカードを押さえつけ
るための機構が複雑なためコスト的にも高価なものとな
り、抜き差しも容易ではなかった。さらには、ICカー
ドを挿入する部分は、ICカードの大きさに合わせて作
られているので、大きさや厚さの異なるカードを装着す
る事は出来なかった。以上のような問題点を解決し、I
Cカードの抜き差しが容易にでき、その装着機構が簡単
で故障の少ないICカード装着機構が必要とされてい
た。
技術には以下のような問題点がある。すなわち、非接触
の記録再生方法を用いて情報をやりとりする場合におい
て、ICカードの書き込み読み出し装置への装着機構に
ついてはなんら開示されていない。非接触方式を用いた
場合にも情報を正確に記録再生するためには、ICカー
ドをインターフェース装置の所定の位置に出来るだけ密
着させて装着することが要求される。そのために、従来
と同様にバネを利用して密着させる方法などが用いられ
ているが、このような方法では従来方式と同様にバネの
寿命などが問題となる。また、ICカードを押さえつけ
るための機構が複雑なためコスト的にも高価なものとな
り、抜き差しも容易ではなかった。さらには、ICカー
ドを挿入する部分は、ICカードの大きさに合わせて作
られているので、大きさや厚さの異なるカードを装着す
る事は出来なかった。以上のような問題点を解決し、I
Cカードの抜き差しが容易にでき、その装着機構が簡単
で故障の少ないICカード装着機構が必要とされてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ICカードの少なくとも一箇所に磁性体を
設置したICカードと、インターフェース装置のICカ
ードを装着する部分の少なくとも一箇所に磁性体を設置
したインターフェース装置を提供する。さらには、上記
ICカードとインターフェース装置により、該ICカー
ドを磁力によりインターフェース装置に装着するICカ
ード装着機構を提供する。
に本発明は、ICカードの少なくとも一箇所に磁性体を
設置したICカードと、インターフェース装置のICカ
ードを装着する部分の少なくとも一箇所に磁性体を設置
したインターフェース装置を提供する。さらには、上記
ICカードとインターフェース装置により、該ICカー
ドを磁力によりインターフェース装置に装着するICカ
ード装着機構を提供する。
【0005】
【作用】ICカードをインターフェース装置に装着する
場合には、ICカードに設置された磁性体とインターフ
ェース装置に設置した磁性体が磁力によって吸着するの
で、ICカードをインターフェース装置に容易に装着す
ることが出来る。また、インターフェース装置の機構が
簡単なので、故障も少なく安価なインターフェース装置
を構成することが出来る。
場合には、ICカードに設置された磁性体とインターフ
ェース装置に設置した磁性体が磁力によって吸着するの
で、ICカードをインターフェース装置に容易に装着す
ることが出来る。また、インターフェース装置の機構が
簡単なので、故障も少なく安価なインターフェース装置
を構成することが出来る。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の詳細を説
明する。図1は本発明に係るICカードおよびインター
フェース装置の一実施例を示す斜視図である。図1中、
1はICカード、2は金属片、3はインターフェース装
置、4は磁石、5はICカード装着部、6は凹部、7は
入出力端子である。ICカード1内には記憶手段が内蔵
されており、インターフェース装置3からの制御で記憶
手段に情報を記憶したり或いは情報を取り出したりする
ことが出来る。しかし、ICカード1とインターフェー
ス装置3との通信には微弱な電磁波を利用するため、I
Cカード1内の受信コイル(図示せず)とインターフェ
ース装置3内の送信コイル(図示せず)は出来るだけ近
づける必要がある。ICカード1には四隅の斜線で示し
た部分に金属片2が内蔵されている。一方、インターフ
ェース装置3のICカード装着部5の斜線で示した部分
には磁石4が取り付けられているので、ICカード1を
カード装着部5に近づけると、金属片2と磁石4との間
の磁力によりICカード1がカード装着部5に吸着す
る。ICカード1を正確にカード装着部5にはめ込まな
くとも、磁力によって自然と所定の位置に納まるのでI
Cカード1の装着が容易である。また、ICカード1を
インターフェース装置5から取り外す場合には、凹部に
指をいれて軽くICカード1を持ち上げるか、手前方向
にICカード1をずらすことによって容易に取り外すこ
とが可能である。ICカードは、金属片が内蔵されてい
ても外形上は従来のものと何ら変わりはなく、従来のイ
ンターフェース装置にも取り付けることが出来、従来の
ICカードとの互換性もある。一方、本発明に係るイン
ターフェース装置ではICカードを装着部に上からはめ
込む構造なので、厚さの異なるICカードでも装着する
ことが出来る。
明する。図1は本発明に係るICカードおよびインター
フェース装置の一実施例を示す斜視図である。図1中、
1はICカード、2は金属片、3はインターフェース装
置、4は磁石、5はICカード装着部、6は凹部、7は
入出力端子である。ICカード1内には記憶手段が内蔵
されており、インターフェース装置3からの制御で記憶
手段に情報を記憶したり或いは情報を取り出したりする
ことが出来る。しかし、ICカード1とインターフェー
ス装置3との通信には微弱な電磁波を利用するため、I
Cカード1内の受信コイル(図示せず)とインターフェ
ース装置3内の送信コイル(図示せず)は出来るだけ近
づける必要がある。ICカード1には四隅の斜線で示し
た部分に金属片2が内蔵されている。一方、インターフ
ェース装置3のICカード装着部5の斜線で示した部分
には磁石4が取り付けられているので、ICカード1を
カード装着部5に近づけると、金属片2と磁石4との間
の磁力によりICカード1がカード装着部5に吸着す
る。ICカード1を正確にカード装着部5にはめ込まな
くとも、磁力によって自然と所定の位置に納まるのでI
Cカード1の装着が容易である。また、ICカード1を
インターフェース装置5から取り外す場合には、凹部に
指をいれて軽くICカード1を持ち上げるか、手前方向
にICカード1をずらすことによって容易に取り外すこ
とが可能である。ICカードは、金属片が内蔵されてい
ても外形上は従来のものと何ら変わりはなく、従来のイ
ンターフェース装置にも取り付けることが出来、従来の
ICカードとの互換性もある。一方、本発明に係るイン
ターフェース装置ではICカードを装着部に上からはめ
込む構造なので、厚さの異なるICカードでも装着する
ことが出来る。
【0007】図2は、本発明に係るインターフェース装
置の他の一実施例を示す斜視図である。図2中、3はイ
ンターフェース装置、4は磁石、5はICカード装着
部、6は凹部、8はICカード挿入口である。図2に示
したインターフェース装置3は、ICカードを側面から
挿入する形のインターフェース装置である。ICカード
を装着するには、ICカード挿入口8からICカードを
挿入する。該インターフェース装置3には、ICカード
装着部5の四隅の斜線で示した部分に磁石4が設置され
ている。ICカードを奥まで挿入すると、磁石4がIC
カードに設置されている金属片を吸着するので、所定の
場所にICカードが装着される。本インターフェース装
置3に装着するICカードは、図1に示したICカード
と同等のものである。インターフェース装置3には、図
1のインターフェース装置と同様に、送信コイルや受信
コイルなどが組み込まれており、ICカードを所定の位
置に装着することで情報のやりとりを行うことが出来
る。
置の他の一実施例を示す斜視図である。図2中、3はイ
ンターフェース装置、4は磁石、5はICカード装着
部、6は凹部、8はICカード挿入口である。図2に示
したインターフェース装置3は、ICカードを側面から
挿入する形のインターフェース装置である。ICカード
を装着するには、ICカード挿入口8からICカードを
挿入する。該インターフェース装置3には、ICカード
装着部5の四隅の斜線で示した部分に磁石4が設置され
ている。ICカードを奥まで挿入すると、磁石4がIC
カードに設置されている金属片を吸着するので、所定の
場所にICカードが装着される。本インターフェース装
置3に装着するICカードは、図1に示したICカード
と同等のものである。インターフェース装置3には、図
1のインターフェース装置と同様に、送信コイルや受信
コイルなどが組み込まれており、ICカードを所定の位
置に装着することで情報のやりとりを行うことが出来
る。
【0008】図3は、本発明に係るインターフェース装
置の他の一実施例を示す斜視図である。図3中、3はイ
ンターフェース装置、4は磁石、5はICカード装着
部、7は入出力端子である。図3に示したインターフェ
ース装置では、ICカード装着部5が平面になってい
る。ICカード装着部5には、図1に示したICカード
の金属片に対応した場所に磁石4が埋め込まれている。
ICカードをICカード装着部5に近づけると、インタ
ーフェース装置3に埋め込まれた磁石4にICカード内
の金属片が吸着し、ICカードが所定のICカード装着
部5に装着される。ICカードを取り外す場合には、I
Cカードを装着位置よりずらすことで容易に取り外すこ
とが出来る。
置の他の一実施例を示す斜視図である。図3中、3はイ
ンターフェース装置、4は磁石、5はICカード装着
部、7は入出力端子である。図3に示したインターフェ
ース装置では、ICカード装着部5が平面になってい
る。ICカード装着部5には、図1に示したICカード
の金属片に対応した場所に磁石4が埋め込まれている。
ICカードをICカード装着部5に近づけると、インタ
ーフェース装置3に埋め込まれた磁石4にICカード内
の金属片が吸着し、ICカードが所定のICカード装着
部5に装着される。ICカードを取り外す場合には、I
Cカードを装着位置よりずらすことで容易に取り外すこ
とが出来る。
【0009】図4は、本発明に係るICカードの他の一
実施例を示す斜視図である。図4中、1はICカード、
2は金属片である。図4に示したICカードは、図1に
示したICカードよりも大型のものである。大型の該I
Cカードにおいても、金属片2を取り付ける位置を図1
のICカードと同じ位置にすることによって、インター
フェース装置内に埋め込まれた磁石に吸着させることが
出来る。この場合、大型のICカードをはめ込むことが
出来るように、インターフェース装置のICカード装着
部分を大きくするか、図3に示したインターフェース装
置のようにICカード装着部分を平面にすることが望ま
しい。大型のICカードにおいても、インターフェース
装置に装着した場合に、ICカード内の送信コイル・受
信コイルがそれぞれインターフェース装置の受信コイル
・送信コイルと密着するような位置に設けることは言う
までもない。
実施例を示す斜視図である。図4中、1はICカード、
2は金属片である。図4に示したICカードは、図1に
示したICカードよりも大型のものである。大型の該I
Cカードにおいても、金属片2を取り付ける位置を図1
のICカードと同じ位置にすることによって、インター
フェース装置内に埋め込まれた磁石に吸着させることが
出来る。この場合、大型のICカードをはめ込むことが
出来るように、インターフェース装置のICカード装着
部分を大きくするか、図3に示したインターフェース装
置のようにICカード装着部分を平面にすることが望ま
しい。大型のICカードにおいても、インターフェース
装置に装着した場合に、ICカード内の送信コイル・受
信コイルがそれぞれインターフェース装置の受信コイル
・送信コイルと密着するような位置に設けることは言う
までもない。
【0010】上記実施例では非接触型のICカードにつ
いて説明したが、これは限定されるものではなく、IC
カードとインターフェース装置それぞれに端子を設けた
接触型のICカードにも適用できるのはいうまでもな
い。また、上記実施例では、ICカードに磁性体として
金属片を取り付けたもの説明したが、これは磁石でもよ
い。ICカードに内蔵された電池などの金属を磁性体と
して利用することもできる。ICカードに設置する磁性
体は、上記実施例のように複数設置しても良いし、一箇
所のみに設置しても良い。あるいは図5のようにICカ
ードの回りを取り巻くように設置することも考えられ
る。インターフェース装置に取り付ける磁性体は、磁石
でも金属片でも同様な効果が得られる。さらには、これ
ら磁石は永久磁石でもよいし、電磁石を用いても良い。
また、ICカードをモールドしている合成樹脂に、粉末
にした金属を混ぜ合わせたものを用いても同様な効果が
得られる。インターフェース装置とICカードの磁性体
として両方に磁石を取り付けて、この磁石の極性を組み
合わせることにより、所定の方向にICカードを取り付
けたときのみ装着できるようにすることもできる。誤っ
た方向にICカードを取り付けた場合には、ICカード
が吸着しないので、ICカードの取り付け方向を制限す
ることができる。
いて説明したが、これは限定されるものではなく、IC
カードとインターフェース装置それぞれに端子を設けた
接触型のICカードにも適用できるのはいうまでもな
い。また、上記実施例では、ICカードに磁性体として
金属片を取り付けたもの説明したが、これは磁石でもよ
い。ICカードに内蔵された電池などの金属を磁性体と
して利用することもできる。ICカードに設置する磁性
体は、上記実施例のように複数設置しても良いし、一箇
所のみに設置しても良い。あるいは図5のようにICカ
ードの回りを取り巻くように設置することも考えられ
る。インターフェース装置に取り付ける磁性体は、磁石
でも金属片でも同様な効果が得られる。さらには、これ
ら磁石は永久磁石でもよいし、電磁石を用いても良い。
また、ICカードをモールドしている合成樹脂に、粉末
にした金属を混ぜ合わせたものを用いても同様な効果が
得られる。インターフェース装置とICカードの磁性体
として両方に磁石を取り付けて、この磁石の極性を組み
合わせることにより、所定の方向にICカードを取り付
けたときのみ装着できるようにすることもできる。誤っ
た方向にICカードを取り付けた場合には、ICカード
が吸着しないので、ICカードの取り付け方向を制限す
ることができる。
【0011】ICカードおよびインターフェース装置の
回路構成と動作については、従来用いられているものと
同等であり、例えば特開昭60−211677に示され
るような公知の技術である。以下、ICカードおよびイ
ンターフェース装置の動作を説明する。図6は本発明に
係るICカードおよびインターフェース装置の一実施例
を示すブロック図である。図6中、1はICカード、3
はインターフェース装置、7は入出力端子、10は記憶
手段、11は制御手段、12は復調回路、13は受信コ
イル、14は送信コイル、15は変調回路、16は制御
手段、17は変調回路、18は送信コイル、19は受信
コイル、20は復調回路である。インターフェース装置
3は、入出力端子7を通して外部のコンピュータ(図示
せず)などに接続されており、該コンピュータから指令
が入力される。制御手段16は、入出力端子7から入力
された指令に従い、ICカード3への通信を行う。制御
手段16はICカード3への指令信号を変調回路15へ
与える。変調回路15はこの指令信号を送信コイル14
で送信できる信号に変調し、該信号が送信コイル14か
ら電磁波として送信される。ICカード3内に内蔵され
た受信コイル13はインターフェース装置から送信され
た上記電磁波を受信する。該電磁波は、復調回路12に
より指令信号に復調され制御手段11に伝えられる。制
御手段11は、指令信号に従い記憶手段10に情報を記
録したり或いは情報を取り出したりする。通常、記憶手
段10は半導体記憶素子などが用いられるが、ハードデ
ィスク装置などの磁気記憶装置でもよい。記憶手段10
への記録可否の情報や記憶手段10から取り出した信号
は、制御手段11により変調回路17に伝えられ、送信
コイル18で送信できる信号に変調される。該送信信号
は送信コイル18で電磁波に変換され、送信される。イ
ンターフェース装置3は、ICカード1の送信コイル1
8から送信された電磁波を受信コイル19で受信する。
該受信信号は復調回路20で所定の復調処理がなされた
後、制御手段16に伝えられ、入出力端子7を通して外
部のコンピュータに送り返される。以上のような処理に
より、外部から入力された指令に従いICカードへの情
報の書き込み・読み出しを行うことが出来る。これらI
Cカードへ情報を記録したり、情報を取り出したりする
技術は、従来用いられていた技術と同様なものであり、
容易に実現可能である。なお、上記説明では、外部と電
磁波によって情報をやりとりする非接触型のICカード
を例に取り説明したがこれは限定されるものではなく、
光などを利用したものでもよい。さらには、ICカード
とインターフェース装置双方に接点を設け電流を流すこ
とで情報をやりとりするような接触型のICカードであ
ってもよい。本発明はICカードやインターフェース装
置の構成や原理によらず実施が可能である。
回路構成と動作については、従来用いられているものと
同等であり、例えば特開昭60−211677に示され
るような公知の技術である。以下、ICカードおよびイ
ンターフェース装置の動作を説明する。図6は本発明に
係るICカードおよびインターフェース装置の一実施例
を示すブロック図である。図6中、1はICカード、3
はインターフェース装置、7は入出力端子、10は記憶
手段、11は制御手段、12は復調回路、13は受信コ
イル、14は送信コイル、15は変調回路、16は制御
手段、17は変調回路、18は送信コイル、19は受信
コイル、20は復調回路である。インターフェース装置
3は、入出力端子7を通して外部のコンピュータ(図示
せず)などに接続されており、該コンピュータから指令
が入力される。制御手段16は、入出力端子7から入力
された指令に従い、ICカード3への通信を行う。制御
手段16はICカード3への指令信号を変調回路15へ
与える。変調回路15はこの指令信号を送信コイル14
で送信できる信号に変調し、該信号が送信コイル14か
ら電磁波として送信される。ICカード3内に内蔵され
た受信コイル13はインターフェース装置から送信され
た上記電磁波を受信する。該電磁波は、復調回路12に
より指令信号に復調され制御手段11に伝えられる。制
御手段11は、指令信号に従い記憶手段10に情報を記
録したり或いは情報を取り出したりする。通常、記憶手
段10は半導体記憶素子などが用いられるが、ハードデ
ィスク装置などの磁気記憶装置でもよい。記憶手段10
への記録可否の情報や記憶手段10から取り出した信号
は、制御手段11により変調回路17に伝えられ、送信
コイル18で送信できる信号に変調される。該送信信号
は送信コイル18で電磁波に変換され、送信される。イ
ンターフェース装置3は、ICカード1の送信コイル1
8から送信された電磁波を受信コイル19で受信する。
該受信信号は復調回路20で所定の復調処理がなされた
後、制御手段16に伝えられ、入出力端子7を通して外
部のコンピュータに送り返される。以上のような処理に
より、外部から入力された指令に従いICカードへの情
報の書き込み・読み出しを行うことが出来る。これらI
Cカードへ情報を記録したり、情報を取り出したりする
技術は、従来用いられていた技術と同様なものであり、
容易に実現可能である。なお、上記説明では、外部と電
磁波によって情報をやりとりする非接触型のICカード
を例に取り説明したがこれは限定されるものではなく、
光などを利用したものでもよい。さらには、ICカード
とインターフェース装置双方に接点を設け電流を流すこ
とで情報をやりとりするような接触型のICカードであ
ってもよい。本発明はICカードやインターフェース装
置の構成や原理によらず実施が可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るIC
カード装着機構は、インターフェース装置へのICカー
ドの取り付けや取り外しが容易であり、機械的可動部が
ないため故障や摩耗することがなく、掃除も簡単であ
る。また、本発明のICカードは、従来のインターフェ
ース装置にも何ら問題なく装着することが出来る。
カード装着機構は、インターフェース装置へのICカー
ドの取り付けや取り外しが容易であり、機械的可動部が
ないため故障や摩耗することがなく、掃除も簡単であ
る。また、本発明のICカードは、従来のインターフェ
ース装置にも何ら問題なく装着することが出来る。
【図1】 ICカードおよびインターフェース装置の一
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図2】 インターフェース装置の他の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 インターフェース装置の他の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 ICカードの他の一実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図5】 ICカードの他の一実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図6】 ICカードおよびインターフェース装置の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
1 ICカード 2 金属片 3 インターフェース装置 4 磁石 5 ICカード装着部 6 凹部 7 入出力端子 8 ICカード挿入部 10 記憶手段 11 制御手段 12 復調回路 13 受信コイル 14 送信コイル 15 変調回路 16 制御手段 17 変調回路 18 送信コイル 19 受信コイル 20 復調回路
Claims (5)
- 【請求項1】記憶手段や演算素子を組み込んだいわゆる
ICカードであって、 少なくとも一箇所に磁性体を設置したことを特徴とする
ICカード。 - 【請求項2】ICカードと情報をやりとりし、ICカー
ドへ情報を記録しあるいはICカードから情報を読み出
すインターフェース装置であって、 ICカードを装着する部分の少なくとも一箇所に磁性体
を設置したことを特徴とするインターフェース装置。 - 【請求項3】請求項1に記載のICカードと、請求項2
に記載のインターフェース装置からなり、 ICカードに設置された磁性体と、インターフェース装
置に設置された磁性体との磁力により、インターフェー
ス装置の所定の場所にICカードを装着させることを特
徴とするICカード装着機構。 - 【請求項4】ICカードに取り付けた磁性体は、金属片
であることを特徴とする請求項1のICカード。 - 【請求項5】ICカードを装着する部分に設置する磁性
体は、磁石であることを特徴とする請求項2のインター
フェース装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7078074A JPH08235324A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | Icカードおよびicカード装着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7078074A JPH08235324A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | Icカードおよびicカード装着機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08235324A true JPH08235324A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13651703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7078074A Pending JPH08235324A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | Icカードおよびicカード装着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08235324A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013084065A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | カード取扱い装置 |
| JP2022033314A (ja) * | 2018-02-15 | 2022-02-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| KR20240170229A (ko) * | 2023-05-26 | 2024-12-03 | 비씨카드(주) | 자성에 대응하는 카드 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7078074A patent/JPH08235324A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013084065A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | カード取扱い装置 |
| JP2022033314A (ja) * | 2018-02-15 | 2022-02-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| KR20240170229A (ko) * | 2023-05-26 | 2024-12-03 | 비씨카드(주) | 자성에 대응하는 카드 |
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