JPH082366Y2 - 蝶 番 - Google Patents
蝶 番Info
- Publication number
- JPH082366Y2 JPH082366Y2 JP9420390U JP9420390U JPH082366Y2 JP H082366 Y2 JPH082366 Y2 JP H082366Y2 JP 9420390 U JP9420390 U JP 9420390U JP 9420390 U JP9420390 U JP 9420390U JP H082366 Y2 JPH082366 Y2 JP H082366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- hinge
- shaft cylinder
- screw
- cylinder portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、着脱型、一体型等の非抜き差し型の蝶番
に関し、詳しくは、扉等の取付位置を上下調整可能とし
た蝶番に関するものである。
に関し、詳しくは、扉等の取付位置を上下調整可能とし
た蝶番に関するものである。
扉等の取付位置を上下調整可能とした抜き差し型の蝶
番としては、実願平2-41631号に記載のものが本出願人
によって既に提案されている。
番としては、実願平2-41631号に記載のものが本出願人
によって既に提案されている。
この蝶番は、左右一対の羽根板の軸筒部に軸ピンが抜
差可能に嵌挿され、上記軸ピンの下端には軸方向にねじ
部材が螺合され、このねじ部材側に位置する軸筒部の軸
方向端にはねじ部材が抜け止めされているとともにねじ
部材を外部から回動操作するための操作孔が形成されて
いる。
差可能に嵌挿され、上記軸ピンの下端には軸方向にねじ
部材が螺合され、このねじ部材側に位置する軸筒部の軸
方向端にはねじ部材が抜け止めされているとともにねじ
部材を外部から回動操作するための操作孔が形成されて
いる。
そして、左右一対の羽根板を本体と扉とに夫々固定し
た状態で扉の上下方向の取付位置調整が必要であれば、
下位の軸筒部の操作孔から操作具が挿入されてねじ部材
が回動される。ねじ部材は抜止め部によって抜け止めさ
れるので、ねじ部材の螺合量の変化分、軸ピンの上下移
動が調整され、これによって扉の上下方向の取付位置が
調整れる。
た状態で扉の上下方向の取付位置調整が必要であれば、
下位の軸筒部の操作孔から操作具が挿入されてねじ部材
が回動される。ねじ部材は抜止め部によって抜け止めさ
れるので、ねじ部材の螺合量の変化分、軸ピンの上下移
動が調整され、これによって扉の上下方向の取付位置が
調整れる。
このような蝶番の上下調整機構は、下方向のみから操
作するため、上下および左右兼用である非抜き差し型の
蝶番には不適当であった。
作するため、上下および左右兼用である非抜き差し型の
蝶番には不適当であった。
つまり、非抜き差し型の蝶番は、これを扉等に設置す
る際、上下および左右を本来気にしなくてもよいもので
ある。しかし、下方向のみから操作する上下調整機構を
非抜き差し型の蝶番に設けたとすると、常に下方向が下
にくるように蝶番を設置する必要が生じ、作業性が著し
く低下するという問題があった。
る際、上下および左右を本来気にしなくてもよいもので
ある。しかし、下方向のみから操作する上下調整機構を
非抜き差し型の蝶番に設けたとすると、常に下方向が下
にくるように蝶番を設置する必要が生じ、作業性が著し
く低下するという問題があった。
そこで、この考案は、非抜き差し型に好適な上下調整
機構を有する蝶番を提供することを目的とする。
機構を有する蝶番を提供することを目的とする。
この考案は、上記目的を達成すべく創案されたもの
で、一方の羽根板に少なくとも一個の軸筒部が形成さ
れ、他方の羽根板に少なくとも二個の軸筒部が上記軸筒
部を挟む位置に形成され、これらの軸筒部内に軸ピンが
挿通されることにより上記一対の羽根板が回動自在に連
結されてなる蝶番である。そして、その特徴は上記軸ピ
ンの両端に設けられたねじ穴には軸方向にねじ部材がそ
れぞれ螺合され、上記他方の羽根板の軸筒部にはこれら
のねじ部材が抜け止めされる抜止め部が形成され、これ
らの抜止め部には上記ねじ部材を外部から回動操作する
ための操作孔が形成されていることにある。
で、一方の羽根板に少なくとも一個の軸筒部が形成さ
れ、他方の羽根板に少なくとも二個の軸筒部が上記軸筒
部を挟む位置に形成され、これらの軸筒部内に軸ピンが
挿通されることにより上記一対の羽根板が回動自在に連
結されてなる蝶番である。そして、その特徴は上記軸ピ
ンの両端に設けられたねじ穴には軸方向にねじ部材がそ
れぞれ螺合され、上記他方の羽根板の軸筒部にはこれら
のねじ部材が抜け止めされる抜止め部が形成され、これ
らの抜止め部には上記ねじ部材を外部から回動操作する
ための操作孔が形成されていることにある。
この考案によれば、左右一対の羽根板を本体と扉とに
夫々固定した状態で扉の上下方向の取付位置調整が必要
であれば、上位または下位の軸筒部の操作孔から操作具
が挿入されてねじ部材が回動される。ねじ部材は抜止め
部によって抜け止めされるので、ねじ部材の螺合量の変
化分、軸ピンの上下移動が調整され、これによって扉の
上下方向の取付位置が調整される。
夫々固定した状態で扉の上下方向の取付位置調整が必要
であれば、上位または下位の軸筒部の操作孔から操作具
が挿入されてねじ部材が回動される。ねじ部材は抜止め
部によって抜け止めされるので、ねじ部材の螺合量の変
化分、軸ピンの上下移動が調整され、これによって扉の
上下方向の取付位置が調整される。
第1図および第3図はこの考案に係る蝶番の一実施例
を示し、第1図は分解斜視図、第2図は一部を切り欠い
た正面図、第3図は蝶番を木枠に取付ける構造の斜視図
である。
を示し、第1図は分解斜視図、第2図は一部を切り欠い
た正面図、第3図は蝶番を木枠に取付ける構造の斜視図
である。
蝶番10は、一方の羽根板12に一個の軸筒部14が形成さ
れ、他方の羽根板16に二個の軸筒部18、20が軸筒部14を
挟む位置に形成され、軸筒部14、18、20内に軸ピン22が
挿通されることにより一対の羽根板12、16が回動自在に
連結されてなるものである。
れ、他方の羽根板16に二個の軸筒部18、20が軸筒部14を
挟む位置に形成され、軸筒部14、18、20内に軸ピン22が
挿通されることにより一対の羽根板12、16が回動自在に
連結されてなるものである。
また、軸ピン22の両端には軸方向にねじ部材24、26が
それぞれ螺合され、他方の羽根板16の軸筒部18、20には
ねじ部材24、26が抜け止めされる抜止め部28、30が形成
され、抜止め部28、30にはねじ部材24、26を外部から回
動操作するための操作孔32、34が形成されている。
それぞれ螺合され、他方の羽根板16の軸筒部18、20には
ねじ部材24、26が抜け止めされる抜止め部28、30が形成
され、抜止め部28、30にはねじ部材24、26を外部から回
動操作するための操作孔32、34が形成されている。
次に、上記の各構成要素について詳しく説明する。
羽根板12、16には皿穴40が複数形成され、止めねじ42
で固定されるようになっている。
で固定されるようになっている。
軸筒部18の軸方向の外方端18aには鍔部44aと筒状の抜
止め部28とからなる儀星44が嵌挿されている。軸筒部20
の軸方向の外方端20aには鍔部46aと筒状の抜止め部30と
からなる儀星46が嵌挿されている。そして、軸筒部18、
20に穿設されたピン穴48、・・と、儀星44、46に穿設さ
れたピン穴50、・・とにそれぞれ平行ピン52、54を圧入
させることによって、軸筒部18、20に儀星44、46がそれ
ぞれ固着されている。
止め部28とからなる儀星44が嵌挿されている。軸筒部20
の軸方向の外方端20aには鍔部46aと筒状の抜止め部30と
からなる儀星46が嵌挿されている。そして、軸筒部18、
20に穿設されたピン穴48、・・と、儀星44、46に穿設さ
れたピン穴50、・・とにそれぞれ平行ピン52、54を圧入
させることによって、軸筒部18、20に儀星44、46がそれ
ぞれ固着されている。
軸ピン22が軸筒部14へ挿通された状態で、軸筒部14両
端の軸ピン22には、リング56、56が嵌装され、さらにリ
ング58、58が嵌装されている。リング58、58と軸ピン22
とに穿設されたピン穴60、60、61、61へそれぞれ平行ピ
ン62、62を圧入させることによって、軸ピン22が軸筒部
14に回動自在に固定される。リング56、56は、ナイロン
製で、軸ピン22と軸筒部14との回動時の接触摩擦を低減
するものである。
端の軸ピン22には、リング56、56が嵌装され、さらにリ
ング58、58が嵌装されている。リング58、58と軸ピン22
とに穿設されたピン穴60、60、61、61へそれぞれ平行ピ
ン62、62を圧入させることによって、軸ピン22が軸筒部
14に回動自在に固定される。リング56、56は、ナイロン
製で、軸ピン22と軸筒部14との回動時の接触摩擦を低減
するものである。
軸ピン22の上端部および下端部には、軸方向にねじ穴
64、65が形成されており、ねじ穴64、65にはドライバー
等の操作具で回動できる形状の操作頭部24a、26aを有す
るねじ部材24、26が螺合されている。ねじ部材24、26の
鍔部24b、26bは抜止め部28、30の先端に係止されて抜止
めされる。また、儀星44、46の内孔は操作孔32、34とし
てなり、この操作孔32、34を介して外部から操作具が挿
入されてねじ部材24、26の螺合量が調整される。ねじ部
材24、26には市販の止めねじを利用することができ、こ
れに対応して抜止め部28、30の内径を決定することがで
きる。
64、65が形成されており、ねじ穴64、65にはドライバー
等の操作具で回動できる形状の操作頭部24a、26aを有す
るねじ部材24、26が螺合されている。ねじ部材24、26の
鍔部24b、26bは抜止め部28、30の先端に係止されて抜止
めされる。また、儀星44、46の内孔は操作孔32、34とし
てなり、この操作孔32、34を介して外部から操作具が挿
入されてねじ部材24、26の螺合量が調整される。ねじ部
材24、26には市販の止めねじを利用することができ、こ
れに対応して抜止め部28、30の内径を決定することがで
きる。
ねじ部材24、26の操作頭部24a、26aは、ドライバー等
に対する溝を有するものの他に、ボックスレンチや角レ
ンチに対する凸部ないし凹部を有するものなど種々選定
できる。
に対する溝を有するものの他に、ボックスレンチや角レ
ンチに対する凸部ないし凹部を有するものなど種々選定
できる。
軸筒部18、20のそれぞれの両端には合成樹脂製のカバ
ー66、・・が被装されている。カバー66には、切り込み
68が形成され、切り込み68によってカバー66が羽根板16
の縁部に固定される。
ー66、・・が被装されている。カバー66には、切り込み
68が形成され、切り込み68によってカバー66が羽根板16
の縁部に固定される。
次に上下調整の動作を説明する。例えば扉69の特徴位
置を上方にずらす必要がある場合には、操作孔32に操作
具を挿入して、ねじ部材24を右へ回動する。すると、ね
じ部材24と軸ピン22のねじ穴64との螺合量が増加し、そ
の増加量に応じてねじ部材24の操作頭部24aは操作孔32
内へ没入する。次いで、ねじ部材26を左へ回動させ、ね
じ部材26と軸ピン22のねじ穴65との螺合量を減少させ
る。すると、ねじ部材26の鍔部26bが抜止め部30に当接
しているので、ねじ部材24の鍔部24bが抜止め部28に当
接するまで軸ピン22が上昇する。その結果、軸ピン22に
固定されている羽根板12が上昇し扉69は上方に位置付け
られる。
置を上方にずらす必要がある場合には、操作孔32に操作
具を挿入して、ねじ部材24を右へ回動する。すると、ね
じ部材24と軸ピン22のねじ穴64との螺合量が増加し、そ
の増加量に応じてねじ部材24の操作頭部24aは操作孔32
内へ没入する。次いで、ねじ部材26を左へ回動させ、ね
じ部材26と軸ピン22のねじ穴65との螺合量を減少させ
る。すると、ねじ部材26の鍔部26bが抜止め部30に当接
しているので、ねじ部材24の鍔部24bが抜止め部28に当
接するまで軸ピン22が上昇する。その結果、軸ピン22に
固定されている羽根板12が上昇し扉69は上方に位置付け
られる。
また、扉69の取付位置を下方にずらす必要がある場合
には、上述した内容とは逆に、ねじ部材26を右へ回動さ
せた後、ねじ部材24を左へ回動させる。したがって、第
2図において扉69の取付位置を上方または下方へずらす
ことのできる最大の長さは、それぞれD1、D2である。
には、上述した内容とは逆に、ねじ部材26を右へ回動さ
せた後、ねじ部材24を左へ回動させる。したがって、第
2図において扉69の取付位置を上方または下方へずらす
ことのできる最大の長さは、それぞれD1、D2である。
次に、蝶番10を木枠70に取付ける構造について述べ
る。
る。
木枠70を堀込んで形成された凹部72に、羽根板16を取
付ける着脱体74が設けられている。着脱体74には、羽根
板16を挿入する挿入孔71が穿設されている。この挿入孔
71へ羽根板16を挿入し、止めねじ42で着脱体74のばか穴
73および羽根板16の皿穴40を挿通させ、着脱体74に穿着
されたねじ穴(図示せず)へ止めねじ42を螺合させるこ
とにより、羽根板16が着脱体74に取付けられる。
付ける着脱体74が設けられている。着脱体74には、羽根
板16を挿入する挿入孔71が穿設されている。この挿入孔
71へ羽根板16を挿入し、止めねじ42で着脱体74のばか穴
73および羽根板16の皿穴40を挿通させ、着脱体74に穿着
されたねじ穴(図示せず)へ止めねじ42を螺合させるこ
とにより、羽根板16が着脱体74に取付けられる。
〔考案の効果〕 この考案に係る蝶番によれば、上方向または下方向の
どちらからでも上下調整を操作することができるので、
上下および左右兼用である非抜き差し型の蝶番を設置す
る際、方向を気にする必要がなく、作業性を向上でき
る。
どちらからでも上下調整を操作することができるので、
上下および左右兼用である非抜き差し型の蝶番を設置す
る際、方向を気にする必要がなく、作業性を向上でき
る。
第1図および第3図はこの考案に係る蝶番の一実施例を
示し、第1図は分解斜視図、第2図は一部を切り欠いた
正面図、第3図は蝶番を木枠に取付ける構造の斜視図で
ある。 12、16……羽根板 14、18、20……軸筒部 22……軸ピン 24、26……ねじ部材 28、30……抜止め部 32、34……操作孔
示し、第1図は分解斜視図、第2図は一部を切り欠いた
正面図、第3図は蝶番を木枠に取付ける構造の斜視図で
ある。 12、16……羽根板 14、18、20……軸筒部 22……軸ピン 24、26……ねじ部材 28、30……抜止め部 32、34……操作孔
Claims (1)
- 【請求項1】一方の羽根板に少なくとも一個の軸筒部が
形成され、他方の羽根板に少なくとも二個の軸筒部が上
記軸筒部を挟む位置に形成され、これらの軸筒部内に軸
ピンが挿通されることにより上記一対の羽根板が回動自
在に連結されてなる蝶番において、 上記軸ピンの両端に設けられたねじ穴には軸方向にねじ
部材がそれぞれ螺合され、上記他方の羽根板の軸筒部に
はこれらのねじ部材が抜け止めされる抜止め部が形成さ
れ、これらの抜止め部には上記ねじ部材を外部から回動
操作するための操作孔が形成されていることを特徴とす
る蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9420390U JPH082366Y2 (ja) | 1990-09-09 | 1990-09-09 | 蝶 番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9420390U JPH082366Y2 (ja) | 1990-09-09 | 1990-09-09 | 蝶 番 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452177U JPH0452177U (ja) | 1992-05-01 |
| JPH082366Y2 true JPH082366Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31831975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9420390U Expired - Lifetime JPH082366Y2 (ja) | 1990-09-09 | 1990-09-09 | 蝶 番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082366Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011083443A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Earth Kogyo:Kk | 茹で麺装置用バケット |
-
1990
- 1990-09-09 JP JP9420390U patent/JPH082366Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011083443A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Earth Kogyo:Kk | 茹で麺装置用バケット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452177U (ja) | 1992-05-01 |
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