JPH08236868A - 面型半導体光増幅素子 - Google Patents
面型半導体光増幅素子Info
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- JPH08236868A JPH08236868A JP7040017A JP4001795A JPH08236868A JP H08236868 A JPH08236868 A JP H08236868A JP 7040017 A JP7040017 A JP 7040017A JP 4001795 A JP4001795 A JP 4001795A JP H08236868 A JPH08236868 A JP H08236868A
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- Japan
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- quantum
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- optical amplifier
- gain
- semiconductor optical
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高利得、広利得帯域および大飽和出力を満たす
面型半導体光増幅素子を提供すること。 【構成】複数の量子井戸からなる量子井戸活性層11を
有しており、複数の量子井戸のうち少なくとも1つの量
子井戸は他の量子井戸と異なる量子エネルギー準位を有
するとともに、増幅動作波長に対応するエネルギーが複
数の量子井戸の最低の量子エネルギー準位以上かつ最高
の量子エネルギー準位以下に設定されている。
面型半導体光増幅素子を提供すること。 【構成】複数の量子井戸からなる量子井戸活性層11を
有しており、複数の量子井戸のうち少なくとも1つの量
子井戸は他の量子井戸と異なる量子エネルギー準位を有
するとともに、増幅動作波長に対応するエネルギーが複
数の量子井戸の最低の量子エネルギー準位以上かつ最高
の量子エネルギー準位以下に設定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面型半導体光増幅素子
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】光インターコネクションは高速性、並列
性を有する光を信号伝送に用いることで、従来の配線技
術が直面している問題(例えば、信号遅延)を解決しよ
うとするものである。光インターコネクション用の基本
素子としては、例えば、光源としての半導体レーザ、減
衰した信号光を直接増幅する光増幅器などがある。
性を有する光を信号伝送に用いることで、従来の配線技
術が直面している問題(例えば、信号遅延)を解決しよ
うとするものである。光インターコネクション用の基本
素子としては、例えば、光源としての半導体レーザ、減
衰した信号光を直接増幅する光増幅器などがある。
【0003】光増幅器としては、ストライプ型半導体光
増幅素子が知られている。光増幅器は利得帯域が広いこ
とが必要である。この利得帯域は素子構造帯域(光共振
器帯域)と活性層材料の持つ材料利得帯域とによって決
まる。
増幅素子が知られている。光増幅器は利得帯域が広いこ
とが必要である。この利得帯域は素子構造帯域(光共振
器帯域)と活性層材料の持つ材料利得帯域とによって決
まる。
【0004】通常の半導体レーザと同等な共振器構造を
有する共振器型のストライプ型半導体光増幅素子の場
合、その利得帯域の半値幅はオングストローム程度と非
常に狭く、入力信号光との波長同調が非常に困難であ
る。このため、共振効果を低減することが重要になり、
現在ではこの共振効果を抑えた進行波型のストライプ型
半導体光増幅素子が主流となっている。
有する共振器型のストライプ型半導体光増幅素子の場
合、その利得帯域の半値幅はオングストローム程度と非
常に狭く、入力信号光との波長同調が非常に困難であ
る。このため、共振効果を低減することが重要になり、
現在ではこの共振効果を抑えた進行波型のストライプ型
半導体光増幅素子が主流となっている。
【0005】進行波型のストライプ型半導体光増幅素子
の場合でも、その波長同調領域を拡大するためには、材
料利得帯域の大きな材料を活性層に用いることが望まし
い。通常、これは単一量子構造の量子井戸活性層を高注
入状態で使用することによりある程度実現している。し
かし、低注入状態における量子井戸活性層の材料利得帯
域はバルク活性層のそれよりも狭いので、その低電力
化、低発熱化には限界がある。
の場合でも、その波長同調領域を拡大するためには、材
料利得帯域の大きな材料を活性層に用いることが望まし
い。通常、これは単一量子構造の量子井戸活性層を高注
入状態で使用することによりある程度実現している。し
かし、低注入状態における量子井戸活性層の材料利得帯
域はバルク活性層のそれよりも狭いので、その低電力
化、低発熱化には限界がある。
【0006】また、ストライプ型半導体光増幅素子に
は、大きな入力光に対しても増幅率(利得)が低下せ
ず、一定以上の高増幅率が維持されることが要求され
る。一般的には、入力光の増大に伴ってキャリアが消費
されるので利得は減少する。この利得減少(飽和現象)
の起こり難さは、利得が未飽和時と比較して3dB減少
する出力(飽和出力パワー)によって表現される。
は、大きな入力光に対しても増幅率(利得)が低下せ
ず、一定以上の高増幅率が維持されることが要求され
る。一般的には、入力光の増大に伴ってキャリアが消費
されるので利得は減少する。この利得減少(飽和現象)
の起こり難さは、利得が未飽和時と比較して3dB減少
する出力(飽和出力パワー)によって表現される。
【0007】従来のバルク活性層を用いたストライプ型
半導体光増幅素子では、飽和出力パワーを増大させるた
めに、キャリアの高注入状態を用いていた。これは、キ
ャリアの高注入状態では、オージェ効果などによってキ
ャリア寿命が減少し、注入キャリア密度に対する微分利
得が減少する結果、飽和出力が増大するからである。
半導体光増幅素子では、飽和出力パワーを増大させるた
めに、キャリアの高注入状態を用いていた。これは、キ
ャリアの高注入状態では、オージェ効果などによってキ
ャリア寿命が減少し、注入キャリア密度に対する微分利
得が減少する結果、飽和出力が増大するからである。
【0008】一方、単一量子井戸構造の量子井戸活性層
を用いたストライプ型半導体光増幅素子は、量子井戸活
性層の階段状状態密度を反映して、バルク活性層よりも
飽和出力を増大することができるが、光との結合が非常
に弱い。
を用いたストライプ型半導体光増幅素子は、量子井戸活
性層の階段状状態密度を反映して、バルク活性層よりも
飽和出力を増大することができるが、光との結合が非常
に弱い。
【0009】高注入状態を実現する方法としては、端面
反射率を低減する方法や、光閉じ込め係数を減じる方法
や、素子長を短くする方法などがある。特に、現在は、
高利得を得るために素子長は短くせず、その代わりに、
端面反射率の低減によってこれを実現している。
反射率を低減する方法や、光閉じ込め係数を減じる方法
や、素子長を短くする方法などがある。特に、現在は、
高利得を得るために素子長は短くせず、その代わりに、
端面反射率の低減によってこれを実現している。
【0010】なお、高注入状態で素子長を拡大すると、
特に、バルク活性層を用いた場合には、消費電力や発熱
量が増大する。また、シングルパスでの利得が大きくな
るので、共鳴効果が増長される。このため、端面反射率
(残留反射率)を十分に低減できないと、利得の周波数
特性にリップルが現れ使い勝手が悪くなる。このような
不都合は、歩留まりの低下、使用条件の制限につなが
る。
特に、バルク活性層を用いた場合には、消費電力や発熱
量が増大する。また、シングルパスでの利得が大きくな
るので、共鳴効果が増長される。このため、端面反射率
(残留反射率)を十分に低減できないと、利得の周波数
特性にリップルが現れ使い勝手が悪くなる。このような
不都合は、歩留まりの低下、使用条件の制限につなが
る。
【0011】次に、以上の従来のストライプ型光半導体
増素子を踏まえ、最近になって現れた新しい光増幅器で
ある面型半導体光増幅素子について、今後予想される問
題について説明する。
増素子を踏まえ、最近になって現れた新しい光増幅器で
ある面型半導体光増幅素子について、今後予想される問
題について説明する。
【0012】面型半導体光増幅素子では、活性層の厚さ
が数μmオーダーに制限される。このような薄い活性層
で大きな利得を得るには、共振器構造を利用した共振器
型(ファブリペロ型、共鳴型)の面型半導体光増幅素子
が有効である。
が数μmオーダーに制限される。このような薄い活性層
で大きな利得を得るには、共振器構造を利用した共振器
型(ファブリペロ型、共鳴型)の面型半導体光増幅素子
が有効である。
【0013】この場合、共振器を形成する反射ミラーの
反射率を大きくする必要があるが、共振器のQ値を大き
くすると、利得帯域が狭くなるという問題がある。利得
帯域内に共振波長を設定する必要があるので、利得帯域
は広いことが望ましい。利得帯域を広くするには、共振
器長を短くすれば良いが、この場合、活性層が薄くなっ
た分だけ利得が減少するという問題がある。
反射率を大きくする必要があるが、共振器のQ値を大き
くすると、利得帯域が狭くなるという問題がある。利得
帯域内に共振波長を設定する必要があるので、利得帯域
は広いことが望ましい。利得帯域を広くするには、共振
器長を短くすれば良いが、この場合、活性層が薄くなっ
た分だけ利得が減少するという問題がある。
【0014】利得帯域を広くすることは、共振器型の面
型半導体光増幅素子のみならず、進行波型の面型半導体
光増幅素子にとっても、その利得帯域の拡大という意味
で非常に重要なことである。
型半導体光増幅素子のみならず、進行波型の面型半導体
光増幅素子にとっても、その利得帯域の拡大という意味
で非常に重要なことである。
【0015】また、面型半導体光増幅素子は、多次元集
積化して用いることが予想されるので、低電力で動作す
ること、つまり、低電力化が要求される。しかし、従来
の活性層材料(バルク活性層)では、高注入時に広い材
料利得帯域を確保することはできるが、低電力化に伴う
低電流注入時に広い材料利得帯域を確保することは困難
であるという問題がある。
積化して用いることが予想されるので、低電力で動作す
ること、つまり、低電力化が要求される。しかし、従来
の活性層材料(バルク活性層)では、高注入時に広い材
料利得帯域を確保することはできるが、低電力化に伴う
低電流注入時に広い材料利得帯域を確保することは困難
であるという問題がある。
【0016】上述したように、面型半導体光増幅素子の
活性層の厚さは非常に薄い。このため、利得増大のため
に高注入状態で使用することも想定される。共振器型の
面型半導体光増幅素子でも、共振器型のストライプ型光
半導体増幅素子の場合と同様に、高注入状態では、共振
器内部の光強度が増大する。このため、バルク活性層を
用いた従来の共振器型のストライプ型光半導体増幅素子
は、飽和出力が大きく低下するという問題がある。
活性層の厚さは非常に薄い。このため、利得増大のため
に高注入状態で使用することも想定される。共振器型の
面型半導体光増幅素子でも、共振器型のストライプ型光
半導体増幅素子の場合と同様に、高注入状態では、共振
器内部の光強度が増大する。このため、バルク活性層を
用いた従来の共振器型のストライプ型光半導体増幅素子
は、飽和出力が大きく低下するという問題がある。
【0017】飽和出力の低下は大きなQ値を必要とする
共振器型の面型半導体光増幅素子にとって、その特性を
左右する重大な問題である。すなわち、温度特性が変化
したり、温度変化および注入レベルの変動に伴って利得
スペクトルが変化(利得ピークの大きさおよび波長の変
化)するという問題がある。
共振器型の面型半導体光増幅素子にとって、その特性を
左右する重大な問題である。すなわち、温度特性が変化
したり、温度変化および注入レベルの変動に伴って利得
スペクトルが変化(利得ピークの大きさおよび波長の変
化)するという問題がある。
【0018】また、単一量子井戸構造の量子井戸活性層
を用いた場合には、飽和出力は比較的大きいが、利得部
の厚さが薄いため、十分大きな利得を得ることは難しく
なると思われる。したがって、特にパワーを必要とする
場合には飽和出力の増大(拡大)が重要である。
を用いた場合には、飽和出力は比較的大きいが、利得部
の厚さが薄いため、十分大きな利得を得ることは難しく
なると思われる。したがって、特にパワーを必要とする
場合には飽和出力の増大(拡大)が重要である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の面
型光半導体増幅素子は、利得の増大を図ろうとすると、
利得帯域が狭くなり、また、利得帯域の拡大を図ろうと
する、利得が減少するとう問題があった。さらに、利得
増大のために高注入状態で使用すると、飽和出力が大き
く低下するという問題があった。
型光半導体増幅素子は、利得の増大を図ろうとすると、
利得帯域が狭くなり、また、利得帯域の拡大を図ろうと
する、利得が減少するとう問題があった。さらに、利得
増大のために高注入状態で使用すると、飽和出力が大き
く低下するという問題があった。
【0020】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、高利得、広利得帯域お
よび大飽和出力を同時に実現可能な面型光半導体増幅素
子を提供することにある。
ので、その目的とするところは、高利得、広利得帯域お
よび大飽和出力を同時に実現可能な面型光半導体増幅素
子を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る面型半導体光増幅素子は、活性層が
複数の量子井戸からなり、前記複数の量子井戸のうち少
なくとも1つの量子井戸は他の量子井戸と異なる量子エ
ネルギー準位を有するとともに、増幅動作波長に対応す
るエネルギーが前記複数の量子井戸の最低の量子エネル
ギー準位以上かつ前記複数の量子井戸の最高の量子エネ
ルギー準位以下に設定されていることを特徴とする。
めに、本発明に係る面型半導体光増幅素子は、活性層が
複数の量子井戸からなり、前記複数の量子井戸のうち少
なくとも1つの量子井戸は他の量子井戸と異なる量子エ
ネルギー準位を有するとともに、増幅動作波長に対応す
るエネルギーが前記複数の量子井戸の最低の量子エネル
ギー準位以上かつ前記複数の量子井戸の最高の量子エネ
ルギー準位以下に設定されていることを特徴とする。
【0022】ここで、異なる量子準位エネルギーを持つ
量子井戸は、量子井戸層の組成や、量子バリア層の組成
を変えたり、量子井戸層の幅、量子井戸層の深さを変え
ることによって得られる。
量子井戸は、量子井戸層の組成や、量子バリア層の組成
を変えたり、量子井戸層の幅、量子井戸層の深さを変え
ることによって得られる。
【0023】
【作用】量子井戸はバルクと比べて利得係数が大きい
(特に低注入時)。また、増幅動作波長(入力光波長)
に対応するエネルギーを複数の量子井戸の最低の量子エ
ネルギー準位以上かつ複数の量子井戸の最高の量子エネ
ルギー準位以下に設定すれば、隣り合った利得スペクト
ルからの寄与により低注入状態でも利得はそれほど減少
しない。したがって、本発明に係る面型半導体光増幅素
子は、従来のバルク活性層を用いた面型半導体光増幅素
子よりも、高い利得が得られ、しかも、低電力化が容易
である。
(特に低注入時)。また、増幅動作波長(入力光波長)
に対応するエネルギーを複数の量子井戸の最低の量子エ
ネルギー準位以上かつ複数の量子井戸の最高の量子エネ
ルギー準位以下に設定すれば、隣り合った利得スペクト
ルからの寄与により低注入状態でも利得はそれほど減少
しない。したがって、本発明に係る面型半導体光増幅素
子は、従来のバルク活性層を用いた面型半導体光増幅素
子よりも、高い利得が得られ、しかも、低電力化が容易
である。
【0024】異なる量子準位エネルギーを持つ量子井戸
はそれぞれ異なる利得ピーク波長を持つ。したがって、
本発明に係る面型半導体光増幅素子にように、活性層を
構成する複数の量子井戸のうち少なくとも1つの量子井
戸が他の量子井戸と異なる量子エネルギー準位を持って
いれば、活性層のトータルな利得帯域は、異なる量子エ
ネルギー準位の量子井戸の各利得帯域の重ね合わせとな
るので、広いものとなる。
はそれぞれ異なる利得ピーク波長を持つ。したがって、
本発明に係る面型半導体光増幅素子にように、活性層を
構成する複数の量子井戸のうち少なくとも1つの量子井
戸が他の量子井戸と異なる量子エネルギー準位を持って
いれば、活性層のトータルな利得帯域は、異なる量子エ
ネルギー準位の量子井戸の各利得帯域の重ね合わせとな
るので、広いものとなる。
【0025】量子井戸は階段状の状態密度分布を有して
いるため、利得の周波数特性に平坦部ができ、注入電流
が増大しても、利得の低下が起き難い。したがって、本
発明に係る面型半導体光増幅素子は、バルク活性層を用
いた従来の面型半導体光増幅素子よりも、高注入状態に
おける飽和出力の増大(拡大)を容易に実現できるよう
になる。
いるため、利得の周波数特性に平坦部ができ、注入電流
が増大しても、利得の低下が起き難い。したがって、本
発明に係る面型半導体光増幅素子は、バルク活性層を用
いた従来の面型半導体光増幅素子よりも、高注入状態に
おける飽和出力の増大(拡大)を容易に実現できるよう
になる。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例に係る
共振器型の面型半導体光増幅素子の構造を示す断面図で
ある。
る。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例に係る
共振器型の面型半導体光増幅素子の構造を示す断面図で
ある。
【0027】図中、14はn型GaAs基板を示してお
り、このn型GaAs基板14上にはn型GaAsバッ
ファ層15を介してn型AlGaAs/GaAsDBR
共振器16が設けられている。
り、このn型GaAs基板14上にはn型GaAsバッ
ファ層15を介してn型AlGaAs/GaAsDBR
共振器16が設けられている。
【0028】このn型AlGaAs/GaAsDBR共
振器16上にはn型AlGaAsクラッド層12、In
GaAs/GaAs量子井戸活性層11、p型AlGa
Asクラッド層13が順次設けられている。
振器16上にはn型AlGaAsクラッド層12、In
GaAs/GaAs量子井戸活性層11、p型AlGa
Asクラッド層13が順次設けられている。
【0029】このInGaAs/GaAs量子井戸活性
層11は複数のInGaAs/GaAs量子井戸により
構成され、少なくとも1つのInGaAs/GaAs量
子井戸は他のInGaAs/GaAs量子井戸と異なる
量子エネルギー準位を持っている。
層11は複数のInGaAs/GaAs量子井戸により
構成され、少なくとも1つのInGaAs/GaAs量
子井戸は他のInGaAs/GaAs量子井戸と異なる
量子エネルギー準位を持っている。
【0030】異なる量子準位エネルギーを持つInGa
As/GaAs量子井戸は、GaAs量子井戸層の組成
や、InGaAs量子バリア層の組成を変えたり、Ga
As量子井戸層の幅、GaAs量子井戸層の深さを変え
ることによって得られる。
As/GaAs量子井戸は、GaAs量子井戸層の組成
や、InGaAs量子バリア層の組成を変えたり、Ga
As量子井戸層の幅、GaAs量子井戸層の深さを変え
ることによって得られる。
【0031】なお、各InGaAs/GaAs量子井戸
の量子エネルギー準位は1つでも良いし、複数でも良
い。また、増幅動作波長に対応するエネルギーは複数の
InGaAs/GaAs量子井戸の最低の量子エネルギ
ー準位以上かつ複数のInGaAs/GaAs量子井戸
の最高の量子エネルギー準位以下に設定されている。
の量子エネルギー準位は1つでも良いし、複数でも良
い。また、増幅動作波長に対応するエネルギーは複数の
InGaAs/GaAs量子井戸の最低の量子エネルギ
ー準位以上かつ複数のInGaAs/GaAs量子井戸
の最高の量子エネルギー準位以下に設定されている。
【0032】また、InGaAs/GaAs量子井戸活
性層11はn型AlGaAsクラッド層12、p型Al
GaAsクラッド層13とともにダブルヘテロ構造を形
成している。
性層11はn型AlGaAsクラッド層12、p型Al
GaAsクラッド層13とともにダブルヘテロ構造を形
成している。
【0033】p型AlGaAsクラッド層13上にはp
型AlGaAs/GaAsDBR共振器17が設けられ
ており、このp型AlGaAs/GaAsDBR共振器
17にはp側電極18が設けられている。また、n型G
aAs基板14にはn側電極19が設けられている。
型AlGaAs/GaAsDBR共振器17が設けられ
ており、このp型AlGaAs/GaAsDBR共振器
17にはp側電極18が設けられている。また、n型G
aAs基板14にはn側電極19が設けられている。
【0034】なお、本実施例の場合、発光素子である面
型半導体レーザと異なり、発振することを必要としな
い。このように構成された共振器型の面型半導体光増幅
素子によれば以下のような効果が得られる。
型半導体レーザと異なり、発振することを必要としな
い。このように構成された共振器型の面型半導体光増幅
素子によれば以下のような効果が得られる。
【0035】量子井戸はバルクと比べて利得係数が大き
い(特に低注入時)。また、本実施例の場合、増幅動作
波長に対応するエネルギーは複数のInGaAs/Ga
As量子井戸の最低の量子エネルギー準位以上かつ複数
のInGaAs/GaAs量子井戸の最高の量子エネル
ギー準位以下に設定されているので、隣り合った利得ス
ペクトルからの寄与により低注入状態でも利得はそれほ
ど減少しない。
い(特に低注入時)。また、本実施例の場合、増幅動作
波長に対応するエネルギーは複数のInGaAs/Ga
As量子井戸の最低の量子エネルギー準位以上かつ複数
のInGaAs/GaAs量子井戸の最高の量子エネル
ギー準位以下に設定されているので、隣り合った利得ス
ペクトルからの寄与により低注入状態でも利得はそれほ
ど減少しない。
【0036】したがって、本実施例の共振器型の面型半
導体光増幅素子は、バルク活性層を用いた従来の共振器
型の面型半導体光増幅素子よりも、高い利得が得られ
る。さらに、低電力化が容易に行なえるので、多次元集
積化が可能となる。
導体光増幅素子は、バルク活性層を用いた従来の共振器
型の面型半導体光増幅素子よりも、高い利得が得られ
る。さらに、低電力化が容易に行なえるので、多次元集
積化が可能となる。
【0037】また、異なる量子準位エネルギーを持つ量
子井戸はそれぞれ異なる利得ピーク波長を持つ。したが
って、本実施例の共振器型の面型半導体光増幅素子のよ
うに、InGaAs/GaAs量子井戸活性層11を構
成する複数の量子井戸のうち少なくとも1つの量子井戸
が他の量子井戸と異なる量子エネルギー準位を持ってい
れば、例えば、量子井戸が3つの場合であれば、図4に
示すように、InGaAs/GaAs量子井戸活性層1
1のトータルな利得帯域1は、3つの量子井戸の利得帯
域2の重ね合わせとなるので、広いものとなる。
子井戸はそれぞれ異なる利得ピーク波長を持つ。したが
って、本実施例の共振器型の面型半導体光増幅素子のよ
うに、InGaAs/GaAs量子井戸活性層11を構
成する複数の量子井戸のうち少なくとも1つの量子井戸
が他の量子井戸と異なる量子エネルギー準位を持ってい
れば、例えば、量子井戸が3つの場合であれば、図4に
示すように、InGaAs/GaAs量子井戸活性層1
1のトータルな利得帯域1は、3つの量子井戸の利得帯
域2の重ね合わせとなるので、広いものとなる。
【0038】また、量子井戸は階段状の状態密度分布を
有しており、このため、利得の周波数特性に平坦部がで
き、注入電流が増大しても、利得の低下が起き難い。し
たがって、本実施例の共振器型の面型半導体光増幅素子
は、従来のバルク活性層を用いた面型半導体光増幅素子
よりも、高注入状態における飽和出力の増大(拡大)を
容易に実現できるようになる。 (第2の実施例)図2は、本発明の第2の実施例に係る
共振器型の面型半導体光増幅素子の構造を示す断面図で
ある。
有しており、このため、利得の周波数特性に平坦部がで
き、注入電流が増大しても、利得の低下が起き難い。し
たがって、本実施例の共振器型の面型半導体光増幅素子
は、従来のバルク活性層を用いた面型半導体光増幅素子
よりも、高注入状態における飽和出力の増大(拡大)を
容易に実現できるようになる。 (第2の実施例)図2は、本発明の第2の実施例に係る
共振器型の面型半導体光増幅素子の構造を示す断面図で
ある。
【0039】なお、以下の図において、図1の共振器型
の面型半導体光増幅素子と対応する部分には図1と同一
符号を付してあり、詳細な説明は省略する。本実施例の
共振器型の面型半導体光増幅素子が第1の実施例のそれ
と異なる点は、p型AlGaAs/GaAsDBR共振
器17の代わりに、誘電体多層膜ミラー22を用いたこ
とにある。
の面型半導体光増幅素子と対応する部分には図1と同一
符号を付してあり、詳細な説明は省略する。本実施例の
共振器型の面型半導体光増幅素子が第1の実施例のそれ
と異なる点は、p型AlGaAs/GaAsDBR共振
器17の代わりに、誘電体多層膜ミラー22を用いたこ
とにある。
【0040】すなわち、本実施例の共振器型の面型半導
体光増幅素子は、p型AlGaAsクラッド層13上
に、GaAsコンタクト層21を介して誘電体多層膜ミ
ラー22が設けられた構成になっている。
体光増幅素子は、p型AlGaAsクラッド層13上
に、GaAsコンタクト層21を介して誘電体多層膜ミ
ラー22が設けられた構成になっている。
【0041】このように構成された共振器型の面型半導
体光増幅素子でも、第1の実施例と同様な効果が得られ
るのはもちろんのこと、以下のような効果が得られる。
すなわち、誘電体多層膜ミラーはDBR共振器よりも反
射率の高い波長帯域が広いので、誘電体多層膜ミラーは
DBR共振器よりも設計や作成が容易であり、これによ
り、プロセスマージンが拡大するという効果が得られ
る。 (第3の実施例)図3は、本発明の第3の実施例に係る
進行波器型の面型半導体光増幅素子の構造を示す断面図
である。
体光増幅素子でも、第1の実施例と同様な効果が得られ
るのはもちろんのこと、以下のような効果が得られる。
すなわち、誘電体多層膜ミラーはDBR共振器よりも反
射率の高い波長帯域が広いので、誘電体多層膜ミラーは
DBR共振器よりも設計や作成が容易であり、これによ
り、プロセスマージンが拡大するという効果が得られ
る。 (第3の実施例)図3は、本発明の第3の実施例に係る
進行波器型の面型半導体光増幅素子の構造を示す断面図
である。
【0042】本実施例の進行波器型の面型半導体光増幅
素子が第1の実施例の共振器型の面型半導体光増幅素子
と異なる点は、n型AlGaAs/GaAsDBR共振
器16、p型AlGaAs/GaAsDBR共振器17
の代わりに、それぞれ、下部誘電体多層膜ARコート3
2、上部誘電体多層膜ARコート33を用いたことにあ
る。
素子が第1の実施例の共振器型の面型半導体光増幅素子
と異なる点は、n型AlGaAs/GaAsDBR共振
器16、p型AlGaAs/GaAsDBR共振器17
の代わりに、それぞれ、下部誘電体多層膜ARコート3
2、上部誘電体多層膜ARコート33を用いたことにあ
る。
【0043】すなわち、本実施例の進行波器型の半導体
光増幅素子は、n型GaAs基板14にn型GaAsバ
ッファ層15に達する開口部が形成され、この開口部に
より露出したn型GaAsバッファ層15の表面には下
部誘電体多層膜ARコート32が設けられ、一方、p型
AlGaAsクラッド層13上にはGaAsコンタクト
層31を介して上部誘電体多層膜ARコート33が設け
られた構成になっている。
光増幅素子は、n型GaAs基板14にn型GaAsバ
ッファ層15に達する開口部が形成され、この開口部に
より露出したn型GaAsバッファ層15の表面には下
部誘電体多層膜ARコート32が設けられ、一方、p型
AlGaAsクラッド層13上にはGaAsコンタクト
層31を介して上部誘電体多層膜ARコート33が設け
られた構成になっている。
【0044】このように構成された進行波器型の面型半
導体光増幅素子でも、第1の実施例と同様な効果が得ら
れるのはもちろんのこと、以下のような効果が得られ
る。すなわち、本実施例の面型半導体光増幅素子は進行
波器型であるので、面倒な共振器の設計が不要になる。
したがって、共振器に係る問題(例えば、共振器の構造
不良や組成不良)に起因する信頼性および歩留まりの低
下は原理的に起こらない。
導体光増幅素子でも、第1の実施例と同様な効果が得ら
れるのはもちろんのこと、以下のような効果が得られ
る。すなわち、本実施例の面型半導体光増幅素子は進行
波器型であるので、面倒な共振器の設計が不要になる。
したがって、共振器に係る問題(例えば、共振器の構造
不良や組成不良)に起因する信頼性および歩留まりの低
下は原理的に起こらない。
【0045】また、素子全体の信号利得帯域は共振器帯
域と材料利得帯域との積で決まるが、本実施例の場合、
共振器がないので共振器帯域に起因する帯域狭化がな
く、容易に広い利得帯域が得られる。
域と材料利得帯域との積で決まるが、本実施例の場合、
共振器がないので共振器帯域に起因する帯域狭化がな
く、容易に広い利得帯域が得られる。
【0046】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、上記実施例では、素子を構成
する材料としてAlGaAs系の半導体を用いた場合に
ついて説明したが、他の材料、例えば、 III-V族半導
体、 II-VI族半導体またはこれらの組み合わせを用いて
も良い。
るものではない。例えば、上記実施例では、素子を構成
する材料としてAlGaAs系の半導体を用いた場合に
ついて説明したが、他の材料、例えば、 III-V族半導
体、 II-VI族半導体またはこれらの組み合わせを用いて
も良い。
【0047】また、第2の実施例では、上側に誘電体多
層膜ミラーを設けたが、その代わりに、下側に誘電体多
層膜ミラーを設けても良い。この場合、誘電体多層膜ミ
ラーは、図3の面型半導体光増幅素子のように、n型G
aAs基板14に開口部を設け、この開口部により露出
したn型GaAsバッファ層15の表面に設けられる。
さらにまた、上側および下側の両側に誘電体多層膜ミラ
ーを設けても良い。その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で、種々変形して実施できる。
層膜ミラーを設けたが、その代わりに、下側に誘電体多
層膜ミラーを設けても良い。この場合、誘電体多層膜ミ
ラーは、図3の面型半導体光増幅素子のように、n型G
aAs基板14に開口部を設け、この開口部により露出
したn型GaAsバッファ層15の表面に設けられる。
さらにまた、上側および下側の両側に誘電体多層膜ミラ
ーを設けても良い。その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で、種々変形して実施できる。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、活
性層に複数の量子井戸を用い、これら量子井戸のうち少
なくとも1つの量子井戸は他の量子井戸と異なる量子エ
ネルギー準位とし、さらに、増幅動作波長に対応するエ
ネルギーを複数の量子井戸の最低の量子エネルギー準位
以上かつ最高の量子エネルギー準位以下に設定すること
により、高利得、広利得帯域および大飽和出力を満たす
面型半導体光増幅素子を実現できるようになる。
性層に複数の量子井戸を用い、これら量子井戸のうち少
なくとも1つの量子井戸は他の量子井戸と異なる量子エ
ネルギー準位とし、さらに、増幅動作波長に対応するエ
ネルギーを複数の量子井戸の最低の量子エネルギー準位
以上かつ最高の量子エネルギー準位以下に設定すること
により、高利得、広利得帯域および大飽和出力を満たす
面型半導体光増幅素子を実現できるようになる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る共振器型の面型半
導体光増幅素子の構造を示す断面
導体光増幅素子の構造を示す断面
【図2】本発明の第2の実施例に係る共振器型の面型半
導体光増幅素子の構造を示す断面図
導体光増幅素子の構造を示す断面図
【図3】本発明の第3の実施例に係る進行波器型の半導
体光増幅素子の構造を示す断面図
体光増幅素子の構造を示す断面図
【図4】本発明の効果を説明するための波長と利得との
関係を示す特性図
関係を示す特性図
1…全ての量子井戸を組み合わせた利得帯域 2…個々の量子井戸の利得帯域 11…InGaAs/GaAs量子井戸活性層 12…n型AlGaAsクラッド層 13…p型AlGaAsクラッド層 14…n型GaAs基板 15…n型GaAsバッファ層 16…n型AlGaAs/GaAsDBR共振器 17…p型AlGaAs/GaAsDBR共振器 18…p側電極 19…n側電極 22…誘電体多層膜ミラー 31…GaAsコンタクト層 32…下部誘電体多層膜ARコート 33…上部誘電体多層膜ARコート
Claims (1)
- 【請求項1】活性層が複数の量子井戸からなる面型半導
体光増幅素子であって、前記複数の量子井戸のうち少な
くとも1つの量子井戸は他の量子井戸と異なる量子エネ
ルギー準位を有するとともに、増幅動作波長に対応する
エネルギーが前記複数の量子井戸の最低の量子エネルギ
ー準位以上かつ前記複数の量子井戸の最高の量子エネル
ギー準位以下に設定されていることを特徴とする面型半
導体光増幅素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040017A JPH08236868A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 面型半導体光増幅素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040017A JPH08236868A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 面型半導体光増幅素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08236868A true JPH08236868A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12569146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7040017A Pending JPH08236868A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 面型半導体光増幅素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08236868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8374205B2 (en) | 2010-11-02 | 2013-02-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Vertical cavity surface emitting laser and image forming apparatus |
| JP2018511799A (ja) * | 2015-03-13 | 2018-04-26 | コンチネンタル アドヴァンスド ライダー ソリューションズ ユーエス エルエルシーContinental Advanced Lidar Solutions US, LLC | ビームステアリングladarセンサ |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179488A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-17 | Nec Corp | 光増幅器 |
| JPH02304993A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Canon Inc | 半導体光増幅器 |
| JPH0460522A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Toshiba Corp | 半導体光増幅器 |
| JPH04363082A (ja) * | 1990-09-12 | 1992-12-15 | Seiko Epson Corp | 面発光型半導体レーザ |
| JPH0697593A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Toshiba Corp | 半導体光増幅素子 |
| JPH07221403A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 波長可変半導体レーザ |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7040017A patent/JPH08236868A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179488A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-17 | Nec Corp | 光増幅器 |
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| JPH04363082A (ja) * | 1990-09-12 | 1992-12-15 | Seiko Epson Corp | 面発光型半導体レーザ |
| JPH0697593A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Toshiba Corp | 半導体光増幅素子 |
| JPH07221403A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 波長可変半導体レーザ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2018511799A (ja) * | 2015-03-13 | 2018-04-26 | コンチネンタル アドヴァンスド ライダー ソリューションズ ユーエス エルエルシーContinental Advanced Lidar Solutions US, LLC | ビームステアリングladarセンサ |
| US11175384B2 (en) | 2015-03-13 | 2021-11-16 | Continental Advanced Lidar Solutions Us, Llc | Beam steering LADAR sensor |
| US12292533B2 (en) | 2015-03-13 | 2025-05-06 | Continental Autonomous Mobility US, LLC | Beam steering LADAR sensor |
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