JPH08237146A - インタリーブ装置及びインタリーブ方法、デインタリーブ装置及びデインタリーブ方法、送信装置、受信装置及び受信方法 - Google Patents

インタリーブ装置及びインタリーブ方法、デインタリーブ装置及びデインタリーブ方法、送信装置、受信装置及び受信方法

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JPH08237146A
JPH08237146A JP7035467A JP3546795A JPH08237146A JP H08237146 A JPH08237146 A JP H08237146A JP 7035467 A JP7035467 A JP 7035467A JP 3546795 A JP3546795 A JP 3546795A JP H08237146 A JPH08237146 A JP H08237146A
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JP
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interleave
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interleaving
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JP7035467A
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Inventor
Migaku Saito
琢 斎藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インタリーブ処理において発生する遅延時間
を削減できるインタリーブ装置および送信装置を得るこ
とを目的としている。 【構成】 送信装置は、情報の種類に応じたインタリー
ブマトリクスサイズに従って情報をインタリーブ処理す
るインタリーブ用メモリと、インタリーブ処理された情
報を情報ブロックに分割し、インタリーブマトリクスの
先頭であることを示す情報を書き込むSAR−PDUヘ
ッダ付加部とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報に対応したイン
タリーブマトリクスサイズに従ってインタリーブ処理す
るインタリーブ装置及びインタリーブ方法と、このイン
タリーブ装置を有する送信装置と、送信装置で定められ
たインタリーブマトリクスサイズに対応したデインタリ
ーブ処理を行うデインタリーブ装置及びデインタリーブ
方法と送信装置で行われた誤り訂正符号化に対応した誤
り訂正処理を行う受信装置及び受信方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図14は、例えば特公平6−37794
号公報に示された従来のインタリーブ装置を有する送信
装置のブロック図である。
【0003】図14において、231〜23nは、1〜
nまでの各メディアにそれぞれ対応して設けられたメデ
ィアセル化部である。メディアセル化部231〜23n
は1〜nまでの各メディアから発生した情報をそれぞれ
一定長の情報ブロックに分割し、分割した情報ブロック
にメディア種を示す識別子を付加して一定長Lmシンボ
ルのメディアセルを構成する。メディアセルについては
後で詳述する。241〜24nは、メディアセル化部2
31〜23nにそれぞれ対応して出力側に接続されたメ
ディアセルバッファであり、メディアセルバッファ24
1〜24nは各メディアセル化部から出力されたメディ
アセルを蓄積する。
【0004】25は、メディアセルバッファ241〜2
4nのすべての出力側に接続されたメディアセル選択部
である。メディアセル選択部25は、メディアセルバッ
ファ241〜24nに蓄積されたメディアセルのうち一
定数Lt個分を選択して出力する。3dは、メディアセ
ル選択部25の出力側に接続されたインタリーブ処理部
であり、メディアセル選択部25から出力されたメディ
アセルをインタリーブ処理して出力する。このインタリ
ーブ処理については後で詳述する。6dはインタリーブ
処理部3dの出力側に接続され、インタリーブ処理され
た情報ブロックをセルに変換する伝送セル化部である。
【0005】まず、メディアセル化部231〜23nで
生成されるメディアセルについて図15に基づいて説明
する。図15はメディアセルの構成図である。メディア
セル30はメディアの情報ブロック32と識別子31と
から構成され、長さが一定長Lmである。メディアの情
報ブロック32には、メディアで発生した情報が書き込
まれており、識別子31には情報ブロック32に書き込
まれた情報のメディア種を示す情報が書き込まれる。こ
のメディア種には、音声、映像、データ等があり識別子
31にこれらメディア種のうちどの種類であるかを示す
情報が書き込まれる。
【0006】次に伝送セル化部6dにおいて生成される
伝送セルについて図16に基づいて説明する。図16
は、伝送セルの構成図である。伝送セル40は、セルヘ
ッダ41とセル情報ペイロード42とから構成される。
そしてセル情報ペイロード42は、さらに識別子421
(以下CSIと記す)、シーケンス番号フィールド42
2、シーケンス番号保護フィールド423、情報ペイロ
ード424から構成される。
【0007】まず、各フィールドに書き込まれる情報に
ついて説明する。セルヘッダ41には伝送セル40の行
き先を示す情報が書き込まれ、CSI421にはインタ
リーブマトリクスの先頭を示す情報が書き込まれる。伝
送セル40がインタリーブマトリクスの先頭である場合
にはCSI421に1が、それ以外のときにはCSI4
21に0が書き込まれる。
【0008】情報ペイロード424にはメディアによっ
て発生した情報が書き込まれる。次に、各フィールドの
長さについて説明する。セルヘッダ41は5バイト、C
SI421は1ビット、シーケンス番号フィールド42
2とシーケンス番号保護フィールド423は合わせて7
ビット、情報ペイロード424は47バイトであり、伝
送セル40のデータ長は合計53バイトである。
【0009】次に従来のインタリーブ装置を有する送信
装置の動作について説明する。メディア1〜nから発生
したデータはそれぞれ対応するメディアセル化部231
〜23nにおいて、一定長の情報ブロック32に分割さ
れる。分割された情報ブロック32にメディア種を示す
識別子31が付加されて一定長Lmシンボルのメディア
セル30が生成される。このようにして生成されたメデ
ィアセル30はメディアセルバッファ241〜24nの
うち対応するメディアセルバッファに出力される。メデ
ィアセルバッファ241〜24nでは受信したメディア
セル30を蓄積する。
【0010】メディアセル選択部25は、メディアセル
バッファ241〜24nに蓄積された複数のメディアセ
ル30のうちLt個のメディアセル30をあらかじめ決
められた規則に従って読み出し、インタリーブ処理部3
dに出力する。インタリーブ処理部3dは、受信したL
t個のメディアセル30をLm行Lt列のインタリーブ
マトリクス60の各列に配置し、インタリーブ処理を行
う。
【0011】ここでインタリーブ処理について図17に
基づいて詳細に説明する。インタリーブ処理部3dで
は、受信したLt個のメディアセル30をLm行Lt列
のインタリーブマトリクス60の各列に配置する。この
インタリーブマトリクス60のLm行はメディアセル3
0のデータ長に対応し、Lt列はメディアセル選択部2
5によって選択されるメディアセル30の個数に対応し
ている。そしてインタリーブ処理部3dは配置されたL
m行Lt列のデータを各行ごとに読み出して出力する。
つまり、データ長Ltの情報ブロック50をLm個出力
することになる。このようなインタリーブ処理によって
出力された情報ブロック50が伝送セル化部6dに入力
される。
【0012】伝送セル化部6dは、Lm個の情報ブロッ
ク50にセルヘッダ41、CSI421、シーケンス番
号フィールド422、シーケンス番号保護フィールド4
23を付加して伝送セル40を生成する。伝送セル化部
6dは、生成した伝送セル40がインタリーブマトリク
スLm行Lt列のデータを送信する最初のセルであると
きには、CSI421に1を書き込む。それ以外のセル
の場合には、CSI421に0を書き込む。
【0013】受信側では、伝送セル40内のCSI42
1を読み、CSI421に書き込まれた情報が1である
伝送セル40をインタリーブマトリクスの先頭の伝送セ
ル40と認識する。そしてこの伝送セル40以降の伝送
セルの情報ペイロード424をデインタリーブ処理部に
書き込む。このようにCSI421によって、受信側で
はインタリーブマトリクスの先頭を知ることができ、送
信側と受信側のインタリーブマトリクスの同期を取るこ
とができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のような
インタリーブ処理を行う送信装置では送信する情報種
類、または発生レート等によってインタリーブマトリク
スサイズを変えることはできなかった。インタリーブマ
トリクスサイズは、そのサイズが大きいほど遅延時間が
大きくなるため情報の種類、発生レート等ごとにインタ
リーブマトリクスサイズを変えた方がよかった。また、
メディア識別子を付加して送信するため、効率的な送信
を行うことが困難であった。さらに、情報の種類や伝送
路の状態に応じて誤り訂正方式を切り替えて送信するこ
とが困難であった。
【0015】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、インタリーブ処理において発生
する遅延時間を削減できるインタリーブ装置及びインタ
リーブ方法を得ることを第1の目的としている。また、
適切な伝送効率を得ることができる送信装置を得ること
を第2の目的としている。
【0016】さらに、信頼性のより高い情報を送信する
ことができる送信装置を得ることを第3の目的としてい
る。さらにまた、特別な情報を受信することなく、送信
側で設定されたインタリーブマトリクスサイズに対応し
て、デインタリーブ処理ができるデインタリーブ装置及
びデインタリーブ方法を得ることを第4の目的としてい
る。また、特別な情報を受信することなく送信側で行わ
れた誤り訂正符号化に対応した誤り訂正処理ができる受
信装置及び受信方法を得ることを第5の目的としてい
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るインタリ
ーブ装置は、第1の情報に対応した第1のインタリーブ
マトリクスサイズを指定する第1のマトリクスサイズ指
定手段と、上記第1のマトリクスサイズ指定手段による
指定に従って上記第1の情報をインタリーブ処理する第
1のインタリーブ処理手段と、第2の情報に対応した第
2のインタリーブマトリクスサイズを指定する第2のマ
トリクスサイズ指定手段と、上記第2のマトリクスサイ
ズ指定手段による指定に従って上記第2の情報をインタ
リーブ処理する第2のインタリーブ処理手段と、上記第
1のインタリーブ処理手段に上記第1の情報を、第2の
インタリーブ処理手段に上記第2の情報を入力するよう
に上記インタリーブ処理手段に対して入力される上記情
報を選別する選別手段とを有するものである。
【0018】この発明に係る送信装置は、請求項1記載
のインタリーブ装置と、上記インタリーブ処理手段によ
ってインタリーブ処理された上記情報と上記情報がイン
タリーブ処理されているか否かを示すインタリーブ有無
情報とから情報ブロックを生成する上記第1及び第2の
情報に対応して設けられた情報ブロック生成手段と、上
記情報ブロック生成手段により生成された上記第1及び
第2の情報に対応して設けられた上記情報ブロックを送
信する送信手段とを有するものである。
【0019】また、上記第2の情報は、上記第1の情報
とは情報の発生レートが異なる情報であるものである。
【0020】さらに、上記第1の情報として第1の誤り
訂正符号化された情報を生成する第1の誤り訂正符号化
手段と、上記第2の情報として上記第1の誤り訂正符号
化とは異なる第2の誤り訂正符号化された情報を生成す
る第2の誤り訂正符号化手段とを、有するものである。
【0021】さらにまた、伝送路の状態に応じて上記第
1の誤り訂正符号化を行うか、上記第2の誤り訂正符号
化を行うかを選択する誤り訂正符号化選択手段を有する
ものである。
【0022】この発明と係るデインタリーブ装置は、第
1の入力期間内に入力された第1の入力情報ブロックに
書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて第1の検
出信号を出力する第1の検出信号出力手段と、第2の入
力期間内に入力された第2の入力情報ブロックに書き込
まれたインタリーブ有無情報に基づいて第2の検出信号
を出力する第2の検出信号出力手段と、上記第1の検出
信号と上記第2の検出信号とに基づいてインタリーブマ
トリクスサイズを指定するマトリクスサイズ指定手段
と、上記マトリクスサイズ指定手段による指定に従って
上記第1の入力情報ブロックについてデインタリーブ処
理を行うデインタリーブ処理手段とを、有するものであ
る。
【0023】また、上記第1の検出信号と上記第2の検
出信号間のビット間隔を測定する間隔測定手段と、上記
間隔測定手段の測定結果に基づいてインタリーブマトリ
クスサイズを指定する上記マトリクスサイズ指定手段と
を、有するものである。
【0024】この発明に係る受信装置は、第1の受信期
間内に第1の受信情報ブロックを受信する第1の受信手
段と、第2の受信期間内に第2の受信情報ブロックを受
信する第2の受信手段と、上記第1の受信手段によって
受信された第1の受信情報ブロックに書き込まれたイン
タリーブ有無情報に基づいて第1の検出信号を出力する
第1の検出信号出力手段と、上記第2の受信手段によっ
て受信された第2の受信情報ブロックに書き込まれたイ
ンタリーブ有無情報に基づいて第2の検出信号を出力す
る第2の検出信号出力手段と、上記第1の検出信号と上
記第2の検出信号とに基づいて第1の誤り訂正処理と第
2の誤り訂正処理の内いずれかを指定する誤り訂正処理
指定手段と、上記誤り訂正処理指定手段による指定に基
づき、上記第1の受信情報ブロックについて上記誤り訂
正処理を行う誤り訂正手段とを有するものである。
【0025】また、上記第1の検出信号と上記第2の検
出信号間のビット間隔を測定する間隔測定手段と、上記
間隔測定手段の測定結果に基づいて第1の誤り訂正処理
と第2の誤り訂正処理の内いずれかを指定する上記誤り
訂正処理指定手段とを有するものである。
【0026】この発明におけるインタリーブ方法は、第
1の情報が発生した場合に第1のステップを選択し、上
記第1の情報と異なる第2の情報が発生した場合に第2
のステップを選択する選択ステップと、上記選択ステッ
プによる上記選択に応じて上記第1の情報に対応した第
1のインタリーブマトリクスサイズを指定する第3のス
テップと、上記第3のステップにおける上記指定に従っ
て上記第1の情報をインタリーブ処理する第4のステッ
プとからなる上記第1のステップと、上記選択ステップ
による上記選択に応じて上記第2の情報に対応した第2
のインタリーブマトリクスサイズを指定する第5のステ
ップと、上記第5のステップにおける上記指定に従って
上記第2の情報をインタリーブ処理する第6のステップ
とからなる上記第2のステップと、を有するものであ
る。
【0027】この発明におけるデインタリーブ方法は、
第1の入力期間内に入力された第1の入力情報ブロック
に書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて第1の
検出信号を出力する第1のステップと、上記第1のステ
ップの後、第2の入力期間内に入力された第2の入力情
報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づ
いて第2の検出信号を出力する第2のステップと、上記
第1の検出信号と上記第2の検出信号とに基づいてイン
タリーブマトリクスサイズを指定する第3のステップ
と、上記第3のステップにおける上記指定に従って上記
第1の入力情報ブロックについてデインタリーブ処理を
行う第4のステップとを有するものである。
【0028】この発明における受信方法は、第1の受信
期間内に第1の受信情報ブロックが受信される第1のス
テップと、上記第1のステップにおいて受信された第1
の受信情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情
報に基づいて第1の検出信号を出力する第2のステップ
と、上記第1のステップの後、第2の受信期間内に第2
の受信情報ブロックが受信される第3のステップと、上
記第2のステップの後、上記第3のステップにおいて受
信された第2の受信情報ブロックに書き込まれたインタ
リーブ有無情報に基づいて第2の検出信号を出力する第
4のステップと、上記第1の検出信号と上記第2の検出
信号間とに基づいて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂
正処理の内いずれかを指定する第5のステップと、上記
第5のステップにおける上記指定に従い、上記第1の受
信情報ブロックについて上記第1の誤り訂正処理と上記
第2の誤り訂正処理の内いずれかを行う第6のステップ
とを有するものである。
【0029】
【作用】この発明におけるインタリーブ装置では、選別
手段が第1のインタリーブ処理手段に第1の情報を、第
2のインタリーブ処理手段に第2の情報を入力するよう
に上記インタリーブ処理手段に対して入力される上記情
報を選別し、第1のマトリクスサイズ指定手段が、第1
の情報に対応した第1のインタリーブマトリクスサイズ
を指定し、第1のインタリーブ処理手段が、上記第1の
マトリクスサイズ指定手段による指定に従って上記第1
の情報をインタリーブ処理し、第2のマトリクスサイズ
指定手段が、第2の情報に対応した第2のインタリーブ
マトリクスサイズを指定し、第2のインタリーブ処理手
段が上記第2のマトリクスサイズ指定手段による指定に
従って上記第2の情報をインタリーブ処理する。
【0030】この発明における送信装置では、上記第1
及び第2の情報に対応して設けられた情報ブロック生成
手段が、上記インタリーブ処理手段によってインタリー
ブ処理された上記情報と上記情報がインタリーブ処理さ
れているか否かを示すインタリーブ有無情報とから情報
ブロックを生成し、上記第1及び第2の情報に対応して
設けられた送信手段が、上記情報ブロック生成手段によ
り生成された上記情報ブロックを送信する。
【0031】また、第1の誤り訂正符号化が、上記第1
の情報として第1の誤り訂正符号化された情報を生成
し、第2の誤り訂正符号化手段が、上記第2の情報とし
て上記第1の誤り訂正符号化とは異なる第2の誤り訂正
符号化された情報を生成する。
【0032】さらに、誤り訂正符号化選択手段が、伝送
路の状態に応じて上記第1の誤り訂正符号化を行うか、
上記第2の誤り訂正符号化を行うかを選択する。
【0033】この発明におけるデインタリーブ装置で
は、第1の検出信号出力手段が、第1の入力期間内に入
力された第1の入力情報ブロックに書き込まれたインタ
リーブ有無情報に基づいて第1の検出信号を出力し、第
2の検出信号出力手段が、第2の入力期間内に入力され
た第2の入力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ
有無情報に基づいて第2の検出信号を出力し、マトリク
スサイズ指定手段が、上記第1の検出信号と上記第2の
検出信号とに基づいてインタリーブマトリクスサイズを
指定し、デインタリーブ処理手段が、上記マトリクスサ
イズ指定手段による指定に従って上記第1の入力情報ブ
ロックについてデインタリーブ処理を行う。
【0034】また、間隔測定手段が、上記第1の検出信
号と上記第2の検出信号間のビット間隔を測定し、上記
間隔測定手段が、上記間隔測定手段の測定結果に基づい
てインタリーブマトリクスサイズを指定し、上記デイン
タリーブ処理手段が上記マトリクスサイズ指定手段によ
る指定に従って上記第1の入力情報ブロックについてデ
インタリーブ処理を行う。
【0035】この発明における受信装置では、第1の受
信手段が、第1の受信期間内に第1の受信情報ブロック
を受信し、第2の受信手段が、第2の受信期間内に第2
の受信情報ブロックを受信し、第1の検出信号出力手段
が、上記第1の受信手段によって受信された第1の受信
情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基
づいて第1の検出信号を出力し、第2の検出信号出力手
段が、上記第2の受信手段によって受信された第2の受
信情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に
基づいて第2の検出信号を出力し、誤り訂正処理指定手
段が、上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに基
づいて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処理の内い
ずれかを指定し、誤り訂正手段が、上記誤り訂正処理指
定手段による指定に基づき、上記第1の受信情報ブロッ
クについて上記誤り訂正処理を行う。
【0036】また、間隔測定手段が、上記第1の検出信
号と上記第2の検出信号間のビット間隔を測定し、上記
誤り訂正処理指定手段が、上記間隔測定手段の測定結果
に基づいて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処理の
内いずれかを指定し、上記誤り訂正手段が、上記誤り訂
正指定手段による指定に従って上記第1の受信情報ブロ
ックについて誤り訂正処理を行う。
【0037】この発明におけるインタリーブ方法では、
選択ステップにおいて、第1の情報が発生した場合に第
1のステップを選択し、上記第1の情報と異なる第2の
情報が発生した場合に第2のステップを選択し、上記選
択ステップを構成する第3のステップにおいて、上記選
択ステップによる上記選択に応じて上記第1の情報に対
応した第1のインタリーブマトリクスサイズを指定し、
上記第1のステップを構成する第4のステップにおい
て、上記第3のステップにおける上記指定に従って上記
第1の情報をインタリーブ処理し、上記第2のステップ
を構成する第5のステップにおいて、上記選択ステップ
による上記選択に応じて上記第2の情報に対応した第2
のインタリーブマトリクスサイズを指定し、上記第2の
ステップを構成する第6のステップにおいて、上記第5
のステップにおける上記指定に従って上記第2の情報を
インタリーブ処理する。
【0038】この発明におけるデインタリーブ方法で
は、第1のステップにおいて、第1の入力情報ブロック
に書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて第1の
検出信号を出力し、出し2のステップにおいて、上記第
1のステップの後、第2の入力期間内に入力された第2
の入力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情
報に基づいて第2の検出信号を出力し、第3のステップ
において、上記第1の検出信号と上記第2の検出信号と
に基づいてインタリーブマトリクスサイズを指定し、第
4のステップにおいて、上記第3のステップにおける上
記指定に従って上記第1の入力情報ブロックについてデ
インタリーブ処理を行う。
【0039】この発明における受信方法では、第1のス
テップにおいて、第1の受信期間内に第1の受信情報ブ
ロックが受信され、第2のステップにおいて、上記第1
のステップにおいて受信された第1の受信情報ブロック
に書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて第1の
検出信号を出力し、第3のステップにおいて、上記第1
のステップの後、第2の受信期間内に第2の受信情報ブ
ロックが受信され、第4のステップにおいて、上記第2
のステップの後、上記第3のステップにおいて受信され
た第2の受信情報ブロックに書き込まれたインタリーブ
有無情報に基づいて第2の検出信号を出力し、第5のス
テップにおいて、上記第1の検出信号と上記第2の検出
信号間とに基づいて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂
正処理の内いずれかを指定し、第6のステップにおい
て、上記第5のステップにおける上記指定に従い、上記
第1の受信情報ブロックについて上記第1の誤り訂正処
理と上記第2の誤り訂正処理の内いずれかを行う。
【0040】
【実施例】
実施例1.この実施例は、送信する情報の種類によって
インタリーブマトリクスサイズを変更する送信装置とそ
の送信装置に対応する受信装置である。まずこの実施例
における送信装置について図1〜図4に基づいて説明す
る。最初に送信装置の回路構成について図1に基づいて
説明する。
【0041】図1において、1は発生した情報が音声情
報か、画像情報かを判別して、音声情報であれば後述の
音声用誤り訂正符号化部2aに出力し、画像情報であれ
ば後述の画像用誤り訂正符号化部2bに出力する情報判
別部である。2aは、音声情報を入力し、その情報に音
声用誤り訂正符号を付して出力する音声用誤り訂正符号
化部である。この音声用誤り訂正符号化部2aで情報に
付される音声用誤り訂正符号としては、例えばリードソ
ロモン符号、BCH符号等が挙げられる。
【0042】3aは、音声用誤り訂正符号化部2aの出
力側に接続された音声用インタリーブメモリである。音
声用インタリーブメモリ3aのインタリーブマトリクス
サイズは128×8バイトであり、後述の音声用メモリ
制御部4aから出力された指示信号に応じてインタリー
ブ処理を行い出力する。4aはインタリーブ用メモリ3
aに対して情報の書き込み指示及び情報の読み出し指示
を行うメモリ制御部であり、インタリーブ用メモリ3a
に対して指示信号を出力する。
【0043】5aは、音声用インタリーブメモリ3aの
出力側に接続された音声用SAR−PDUヘッダ付加部
である。6aは音声用SAR−PDUヘッダ付加部5a
の出力側に接続された音声用伝送セル化部であり、伝送
セル化部6aにおいて音声用伝送セル40が生成され出
力される。
【0044】また、画像情報についても音声情報と同様
の回路が設けられているが、説明は適宜省略する。異な
る点としては、画像用インタリーブメモリ3bのインタ
リーブマトリクスサイズが128×47バイトである点
であり、それ以外は音声用の各回路と基本的に同様であ
る。そして画像用伝送セル化部6bからは、画像用伝送
セルが出力される。
【0045】7は、音声用伝送セル化部6aと画像用伝
送セル化部6bとの出力側に接続されたセル多重化部で
ある。セル多重化部7は、1インタリーブマトリクス分
の音声用伝送セルと1インタリーブマトリクス分の画像
用伝送セル40とを多重化して伝送路に対して出力す
る。
【0046】次に送信装置の動作について図2に基づい
て説明する。送信装置において情報が発生する(S1)
と、情報判別部1は、情報が音声情報であるか画像情報
であるかを判別する。そして、その情報の種類に応じた
処理を行うよう選択する。例えば、発生した情報が音声
情報であれば音声用誤り訂正符号化を行うよう音声用誤
り訂正符号化部2aへ音声情報を供給する(S2a)。
【0047】音声用誤り訂正符号化部2aは、受信した
音声情報を124バイトごとに切分け、切分けられた1
24バイトの音声情報から音声用誤り訂正符号化の生成
多項式に対応する4バイトの訂正チェックバイト(FE
C)を124バイトの音声情報に付加する(S3a)。
このようにして音声情報用の誤り訂正符号化が行われ
る。このようにして生成された128バイトの情報ブロ
ック50が音声用誤り訂正符号化部2aから音声用イン
タリーブメモリ3aに出力され、音声用インタリーブメ
モリ3aおいて以下のようなインタリーブ処理が行われ
る。
【0048】音声用インタリーブメモリ3aには音声用
メモリ制御部4aの指示信号に従い、128バイトの情
報ブロックが図3に示されるような128×8バイトの
インタリーブマトリクス60で書き込まれる。つまり1
28バイトの情報ブロックが図3において縦に8つ書き
込まれることになる。そして、128×8バイトのイン
タリーブマトリクス60への書き込みが完了すると、音
声用メモリ制御部4aの指示信号により、インタリーブ
マトリクス60の図3における左端から縦方向に読み出
され、音声用SAR−PDUヘッダ生成部5aに出力さ
れる(S4a)。
【0049】音声用SAR−PDUヘッダ生成部5aで
は、音声用インタリーブメモリから出力された128×
8バイトの情報を47バイトごとに切分け、その47バ
イトにCSI421、シーケンス番号フィールド(S
N)422、シーケンス番号保護フィールド(SNP)
423からなるSAR−PDUヘッダ420(1バイ
ト)を付加し、合計48バイトとする(S5a)。尚、
音声用インタリーブメモリから出力された128×8バ
イトの情報を47バイトごとに切分ける場合に、128
×8バイトの内最後に切分ける分については、47バイ
トに満たなくなるが、ダミーバイトを挿入することによ
り47バイトにする。
【0050】そして、128×8バイトのインタリーブ
マトリクス60のうち最初に読み出された47バイトの
情報に付加されているCSI421には1が書き込まれ
る。その他のCSI421には0が書き込まれる(S6
a)。CSIへの書き込みが終了すると、SAR−PD
Uヘッダ420が付加された情報が音声用セル化部6a
に出力される。
【0051】音声用伝送セル化部6aは、音声用SAR
−PDUヘッダ付加部5aから出力された48バイトの
情報に送信先を示すセルヘッダ41(5バイト)を付加
し、53バイトの音声用伝送セル40としてセル多重化
部7に出力する(S7a)。
【0052】画像情報についても音声情報と同様の処理
が行われて画像用伝送セル40としてセル多重化部7に
出力される(S2b〜S7b)。異なる点としては、画
像用インタリーブメモリ3bでは、図4に示されるよう
な128×47バイトのインタリーブマトリクスで書き
込まれる点である。つまり128バイトの情報ブロック
50が図4において縦に47個書き込まれることにな
る。それ以外については、音声情報についての処理と基
本的に同様であるので説明は省略する。セル多重化部7
では、音声用伝送セル40と画像用伝送セル40とを1
インタリーブマトリクス分の伝送セルごとに多重化して
伝送路に送信する(S8a、S8b)。
【0053】この実施例における送信装置の効果につい
て述べる。この実施例における送信装置は、送信する情
報の種類に応じて設定されたインタリーブマトリクスサ
イズでインタリーブ処理を行うため、1インタリーブ分
の情報発生のための待ち時間を少なくすることができ
る。また、例えば音声、画像等の送信する情報の種類を
示す情報、例えば従来例でいうメディア識別子等を付加
して送信しないので、伝送効率が向上する。
【0054】次にこの実施例における送信装置に対応し
て設けられる受信装置について図5〜図8に基づいて説
明する。まず、受信装置の回路構成について図5に基づ
いて説明する。図において8は、伝送セル40を受信す
る受信部である。9は、受信部8の出力側に接続され、
受信した伝送セル40をセルヘッダ41とSAR−PD
Uヘッダ部420と、情報ペイロード424とに分離す
るヘッダ分離部である。ヘッダ分離部9には2つの出力
線があり、一方は情報ペイロード424部を出力する出
力線、他方はSAR−PDUヘッダ部420を出力する
出力線である。
【0055】10は、ヘッダ分離部9のうちSAR−P
DUヘッダ420を出力する線に接続された識別子検出
部である。この識別子検出部10ではSAR−PDUヘ
ッダ部420のうちCSI421に書き込まれた情報を
読み取ることにより、伝送セル40がインタリーブマト
リクスの先頭のセルであるか否かを検出する。11は、
識別子検出部10の出力側に接続され、識別子検出部1
0からの検出結果を受信する間隔測定部である。
【0056】12は間隔測定部11の出力側に接続され
たインタリーブ判定部であり、間隔測定部11からの測
定結果に基づいてインタリーブしてあるかどうかを判定
する。13は、間隔測定部11の出力側に接続され、間
隔測定部11の測定結果に基づいて後述のデインタリー
ブの指示信号を出力するメモリ制御部である。
【0057】15は、ヘッダ分離部9の2つの出力線の
うち、情報ペイロード部424を出力する出力線に接続
された情報ペイロード遅延手段である。14は、情報ペ
イロード遅延部15の出力側及びインタリーブ判定部1
2の出力側に接続された第1の切り換え部である。第1
の切り換え部14は、インタリーブ判定部12からの出
力に基づいて情報ペイロードを後述のインタリーブ用メ
モリに出力するか、直接後述の第2の切り換え部17に
出力するかを切り換える。
【0058】16は、第1の切り換え部14の出力側に
接続され、メモリ制御部13からの指示信号に基づいて
情報ペイロード部424内の情報をデインタリーブ処理
するデインタリーブ用メモリである。デインタリーブ処
理については後述する。17は、デインタリーブ用メモ
リ16の出力側及びインタリーブ判定部12の出力側に
接続された第2の切り換え部である。第2の切り換え部
17はインタリーブ判定部12からの出力に基づいてデ
インタリーブ用メモリ16から出力された情報を後述の
誤り訂正部18に出力するか、誤り訂正を行わないよう
にするかを切り換える。
【0059】18は、第2の切り換え部17の出力側に
接続された誤り訂正部である。誤り訂正部18ではデイ
ンタリーブ用メモリ16から出力された情報の誤り訂正
を行いデータとして出力する。19は、間隔測定部11
の出力側に接続されたメディア種別表示部である。メデ
ィア種別表示部19は、間隔測定部11からの出力に基
づき、送信された情報のメディア種を表示する。
【0060】次にこの実施例における受信装置の動作に
ついて説明する。上述の送信装置から送信された伝送セ
ル40が伝送路を介して受信装置によって受信される。
まず第1の受信期間内に1インタリーブマトリクスの先
頭の伝送セル40が受信部8によって受信される(S
9)。
【0061】受信された伝送セル40はヘッダ分離部9
に入力される。そしてヘッダ分離部9において伝送セル
40がセルヘッダ41と、SAR−PDUヘッダ420
と、情報ペイロード424とに分離される。そしてSA
R−PDUヘッダ420を識別子検出部10に出力し、
情報ペイロード424を情報ペイロード遅延手段15に
出力する(S10)。
【0062】SAR−PDUヘッダ420を受信した識
別子検出部10は、SAR−PDUヘッダ420からC
SI421に書き込まれたデータを読み出す(S1
1)。受信した伝送セル40がインタリーブマトリクス
の先頭の伝送セル40である場合には、CSI421に
1が書き込まれており、それ以外のセルの場合にはCS
I421に0が書き込まれている。識別子検出部10
は、CSI421に書き込まれた情報を判別し(S1
2)、CSI421に1が書き込まれている場合には、
検出パルスを間隔測定部11に出力する(S13)。
【0063】間隔測定部11は、検出パルスを受信する
と、次に検出パルスを受信するまでのバイト間隔を測定
するためバイトカウントを開始する(S15)。まずバ
イトカウント値Nは1となる(S16)。
【0064】次に2番目以降の伝送セル40についても
先頭の伝送セルと同様の処理が行われる(S9〜S1
2)。2番目以降の伝送セルのCSIには0が書き込ま
れているので間隔測定部はカウント値Nを1つずつイン
クリメントする(S17)。間隔測定中に受信した伝送
セル40の情報ペイロード424内の情報は、逐時情報
ペイロード遅延部15に蓄積される。このようにして1
インタリーブマトリクスサイズ分の伝送セルが受信さ
れ、処理される。
【0065】そして、さらに第2の受信期間に次の1イ
ンタリーブマトリクスの先頭伝送セルを受信する。受信
された先頭の伝送セル40のCSI421には1が書き
込まれているので識別子検出部10は検出パルスを間隔
測定部11に出力する(S13)。この検出パルスは2
回目の検出パルスであるので間隔測定部11は間隔測定
を終了し(S18)、測定結果Nをメモリ制御部13及
びメディア種別表示部19に出力する(S19)。
【0066】受信した伝送セル40が音声用伝送セルで
ある場合には、送信装置において128×8バイトのイ
ンタリーブマトリクスサイズによりインタリーブ処理さ
れるので検出パルスのバイト間隔を示す測定結果Nは1
024バイトとなる。また、伝送セルが画像用伝送セル
である場合には、128×47バイトのインタリーブマ
トリクスサイズによりインタリーブ処理されるので検出
パルスのバイト間隔を示す測定結果Nは6016バイト
となる。
【0067】間隔測定部11から測定結果Nを受信した
メディア種別表示部19は測定結果Nをもとに受信した
情報が音声であるか、画像であるかを判別する(S20
a,S20b)。メディア種別表示部19は測定結果N
が1024なら音声と表示し(S21a)、Nが601
6なら画像と表示する(S21b)。
【0068】間隔測定部11から測定結果Nを受信した
インタリーブ判定部12はN=1024またはN=60
16であればインタリーブ有りと認識し、第1の切り換
え部14と第2の切り換え部17とにインタリーブ有の
信号を出力する。インタリーブ有の信号を受信した第1
の切り換え部14はインタリーブ処理を行うように切り
換える(S22a,S22b)。
【0069】また、間隔測定部11からの測定結果Nを
受信したメモリ制御部13は、測定結果からデインタリ
ーブ用メモリ16のインタリーブマトリクスサイズを決
定する(S23a,S23b)。つまり受信した測定結
果Nが1024バイトの場合には、メモリ制御部13は
128×8バイトのインタリーブマトリクスサイズでデ
インタリーブ処理を行うよう指示信号をデインタリーブ
用メモリ16に出力する(S23a)。また、測定結果
Nが6016バイトの場合には128×47バイトのイ
ンタリーブマトリクスサイズでデインタリーブ処理を行
うようにデインタリーブ用メモリ16に指示信号を出力
する(S23b)。
【0070】メモリ制御部13から指示信号を受けたデ
インタリーブ用メモリ16は、指示に応じたデインタリ
ーブ処理を行う。デインタリーブ処理としてデインタリ
ーブ用メモリ16は以下のような処理を行う(S24
a,S24b)。測定結果Nが6016バイトの場合の
デインタリーブ処理を示す概念図を図7に示す。また測
定結果Nが1024バイトの場合のデインタリーブ処理
を示す概念図を図8に示す。まず、デインタリーブ用メ
モリ16は、情報ペイロード遅延部15に蓄積された情
報ペイロード424内の情報をメモリ制御部13によっ
て指示されたインタリーブマトリクスサイズで書き込
む。図7および図8にデインタリーブ用メモリへの書き
込み順を示す。つまり情報ペイロード424を図7、図
8における左端から右端へ縦方向に書き込む。
【0071】図7または図8に示したようなインタリー
ブマトリクスに書き込みが完了するとデインタリーブ用
メモリ16に対してメモリ制御部13から読み出しの指
示信号が出力される。デインタリーブ用メモリ16は図
7または図8に示したように図7または図8における上
端から下端へ横方向に読み出しを行う。このようなデイ
ンタリーブ処理されたデータがデインタリーブ用メモリ
16から第2の切り換え部17に対して出力される。
【0072】インタリーブ判定部12からインタリーブ
有との信号を受信した第2の切り換え部17は、デイン
タリーブ用メモリから出力されたデータを誤り訂正部1
8に送信するよう接続を切り換える(S25a,S25
b)。デインタリーブ用メモリ16からデータを受信し
た誤り訂正部18は、受信したデータを訂正チェックバ
イトの情報をもとに誤り訂正し、出力する(S26a,
S26b)。
【0073】次に、受信したセルがインタリーブ処理さ
れていない場合について説明する。インタリーブ判定部
12は、間隔測定部の測定結果NがN=1024でもな
く、N=6016でもない場合には、デインタリーブ無
しと判断する(S27)。そしてインタリーブ判定部1
2は、インタリーブ無しの信号を第1の切り換え部1
4、第2の切り換え部17に出力する。
【0074】インタリーブ無しの信号を受信した第1の
切り換え部14はデインタリーブを行わないように接続
を切り換える(S22c)。インタリーブ無しの場合に
は誤り訂正処理を行わないということがあらかじめ送信
装置、受信装置間で定められている場合には、インタリ
ーブ無しの信号を受信した第2の切り換え部17は、誤
り訂正処理を行わないように接続を切り換える(S25
c)。また、間隔測定部11は、測定値Nが6016よ
り大きくなった場合には、インタリーブ無しと判断す
る。そして間隔測定部11はインタリーブ判定部12を
介してインタリーブ無しの信号を第1の切り換え部1
4、第2の切り換え部17に出力する。
【0075】信号を受信した第1の切り換え部14と第
2の切り換え部17は、上述のS22c,S25cと同
様に接続を切り換える。このような動作を経て受信装置
は伝送セル40によって送信された情報を受信する。
【0076】この実施例における受信装置の効果につい
て述べる。この実施例における受信装置は、送信装置に
おいて異なったインタリーブマトリクスサイズによって
インタリーブ処理された伝送セル40に対して1つのデ
インタリーブ用メモリ16によって、デインタリーブ処
理を行うことができる。また、CSIに書き込まれた1
ビットの情報(1または0)に基づいて受信した伝送セ
ル40のインタリーブマトリクスサイズを認識するの
で、インタリーブマトリクスサイズを示す特別な情報を
伝送セル40に付加する必要がない。
【0077】さらに、インタリーブマトリクスサイズに
基づいて受信した伝送セル40に書き込まれた情報種類
を認識するので、送信装置では伝送セル40に情報種類
を示す特別な情報を付加する必要がない。したがって伝
送効率が向上する。
【0078】さらにまた、この実施例におけるデインタ
リーブ用メモリ16は、1つのメモリだけで複数種類の
インタリーブマトリクスサイズによってインタリーブ処
理された伝送セル40に対応できる。また、伝送セル4
0がインタリーブ無しの場合には、第1の切り換え部1
4によって受信した情報をデインタリーブ用メモリ16
に入力させないよう切り換えるので、デインタリーブ用
メモリ16内で生ずる遅延を削除できる。
【0079】また、インタリーブ無しのときには誤り訂
正処理を行わないよう切り換えるので、誤り訂正部18
内で生ずる遅延を削除できる。
【0080】尚、この実施例の送信装置は、音声情報と
画像情報とで区別して異なったインタリーブマトリクス
サイズを設定しているが、必ずしも音声、画像によって
区別する必要はない。例えば、情報の発生レート情報の
内容等によって区別してもよい。また、この実施例にお
ける送信装置には、128×47と128×8の2パタ
ーンのインタリーブマトリクスサイズしか設定されてい
ないが、2パターン以上のインタリーブマトリクスサイ
ズを設定することもできる。
【0081】この実施例において、音声情報は第1の情
報に対応し、画像情報は第2の情報に対応する。この第
1の情報と第2の情報は情報の種別によって区別され
る。情報の種別とは、音声情報、画像情報というような
情報の種類または情報の発生レート、情報の内容、さら
には後述のような誤り訂正符号化の違い等が挙げられ
る。また、この実施例における情報判別部1は、インタ
リーブ処理手段であるインタリーブ用メモリに入力させ
る情報を選別する選別手段として機能する。1インタリ
ーブマトリクスサイズ分の伝送セル40が受信される期
間が第1の受信期間に対応し、その次の1インタリーブ
マトリクスサイズ分の伝送セル40が受信される期間が
第2の受信期間に対応する。
【0082】実施例2.この実施例は、誤り訂正符号化
の種類に応じてインタリーブマトリクスサイズを変更す
る送信装置とその送信装置に対応する受信装置である。
まず、この実施例における送信装置について図9〜図1
1に基づいて説明する。最初にこの実施例における送信
装置の回路構成について説明する。図9はこの実施例に
おける送信装置の回路構成図である。
【0083】図9において、2cは、情報を入力し、そ
の情報に第1の誤り訂正符号を付して出力する第1の誤
り訂正符号化部である。2dは、第1の誤り訂正符号化
部に並列して設けられた第2の誤り訂正符号化部であ
る。この第2の誤り訂正符号化部2dは、情報を入力
し、その情報に第2の誤り訂正符号を付して出力する。
第1の訂正符号化部により符号化を行うか、第2の訂正
符号化部により符号化を行うかは、後述の選択部により
選択される。
【0084】22は、伝送路から受信した情報をもとに
誤り訂正を行う受信側誤り訂正部である。21は、受信
側誤り訂正部22の出力側に接続された回線状態監視部
である。20は、回線状態監視部21の出力側に接続さ
れた選択部であり、回線状態監視部21からの出力に応
じて情報を第1の誤り訂正符号化部20において符号化
するか、第2の誤り訂正符号化部2dにおいて符号化す
るかを選択する。
【0085】4cは、回線状態監視部21の出力側に接
続されたメモリ制御部である。メモリ制御部4cは、回
線状態監視部21から出力された出力結果に基づき、後
述のインタリーブ用メモリに指示信号を出力する。3c
は、選択部20の出力側と、メモリ制御部4cの出力側
に接続されたインタリーブ用メモリである。
【0086】5cは、インタリーブ用メモリ3cの出力
側に接続されたSAR−PDUヘッダ付加部である。S
AR−PDUヘッダ付加部5cでは入力された情報にS
AR−PDUヘッダ420を付加して出力する。6c
は、SAR−PDUヘッダ付加部5cから出力された情
報をセル化して伝送路に出力する伝送セル化部である。
【0087】次に、この実施例における送信装置の動作
について図10に基づいて説明する。受信側誤り訂正部
22では、受信した情報の誤り訂正を行い、訂正チェッ
クバイトの情報を用いても誤り訂正できなかった場合
に、回線状態監視部21に対してエラー信号を出力す
る。
【0088】回線状態監視部21は、一定時間あたりに
受信側誤り訂正部22から出力されたエラー信号数Uを
測定する(S29〜S33)。回線状態監視部21は一
定時間あたりのエラー信号数Uが基準値よりも大きいか
否かを判断する。そして回線状態監視部21は、測定結
果Uがあらかじめ定められた基準値よりも大きいか小さ
いかを示す信号を選択部20及びメモリ制御部4cに対
して出力する。
【0089】選択部2aは回路状態監視部から出力され
た信号に基づいて第1の誤り訂正符号化部2cまたは第
2の誤り訂正符号化部2dのいずれかに切り換える。具
体的には、以下の2つの内いずれかの処理が行われる。
【0090】回線状態監視部21から出力された信号が
基準値よりも小さい旨の信号である場合には以下の処理
が行われる。選択部20は、第1の誤り訂正符号化部2
cによって誤り訂正符号化するように切り換える(S3
5a)。そして第1の誤り訂正符号化部2cは、情報を
124バイトごとに切分け、この124バイトの情報に
4バイトの訂正チェックバイトを付加して128バイト
ごとにインタリーブ用メモリ4cに対して出力する(S
36a)。
【0091】回線状態監視部21から出力された信号が
基準値よりも大きい旨の信号である場合には以下の処理
が行われる。選択部20は、第2の誤り訂正符号化部2
dによって誤り訂正符号化するように切り換える(S3
5b)。そして第2の誤り訂正符号化部2dは、情報を
108バイトごとに切分け、この108バイトの情報に
20バイトの訂正チェックバイトを付加して128バイ
トごとにインタリーブ用メモリ4cに対して出力する
(S36b)。
【0092】また、メモリ制御部4cも回線状態監視部
21から出力された信号に基づいて、インタリーブマト
リクスサイズを決定する(S37a,S37b)。具体
的には、以下の2つの内いずれかの処理が行われる。
【0093】回線状態監視部21から出力された信号が
基準値よりも小さい旨の信号であれば、メモリ制御部4
cは、128×8バイトのインタリーブマトリクスサイ
ズでインタリーブ処理を行うようにインタリーブ用メモ
リ30に指示信号を出力する(S37a)。回線状態監
視部21から出力された信号が基準値よりも大きい旨の
信号であれば、メモリ制御部4cは、128×47バイ
トのインタリーブマトリクスサイズでインタリーブ処理
を行うようにインタリーブ用メモリに指示信号を出力す
る(S37b)。
【0094】インタリーブ用メモリ3cはメモリ制御部
4cから出力された指示信号に基づいてインタリーブ処
理を行う(S38a,S38b)。128×8バイトの
インタリーブマトリクスサイズでインタリーブ処理を行
う場合のインタリーブ処理の様子を図3に示す。インタ
リーブ処理の方法については、実施例1と同様であるの
で説明は省略する。
【0095】128×47バイトのインタリーブマトリ
クスサイズでインタリーブ処理を行う場合のインタリー
ブ処理の様子を図11に示す。インタリーブ処理の方法
については、実施例1と同様であるので説明は省略す
る。異なっている点としては、128バイトの内20バ
イトが訂正チェックバイトである点である。インタリー
ブ処理以降については先の実施例に示した送信装置と同
様の処理が行われ、伝送セル40として伝送路に送信さ
れる(S39a〜S41a,S39b〜S41b)。
【0096】この実施例における送信装置の効果につい
て述べる。この実施例における送信装置は、受信した情
報の誤り数であるエラー信号数Uに応じて第1の誤り訂
正符号化を行うか、第2の誤り訂正符号化を行うかを選
択するので、伝送路等の状態に応じた適切な送信を行う
ことができる。
【0097】第1の誤り訂正符号化では、訂正チェック
バイトを4バイト設けるのに対して第2の誤り訂正符号
化では訂正チェックバイトを20バイト設けるため、第
2の誤り訂正符号化された情報は、誤り訂正能力がより
高く、信頼性がより高い情報となる。また、第1、第2
の誤り訂正符号化のうち、どちらの誤り訂正符号化を行
ったかを示す特別な情報を送信することがないため、伝
送効率が向上する。
【0098】なお、この実施例における第1、第2の誤
り訂正符号化のために用いられる誤り訂正符号として
は、例えばリードソロモン符号、BCH符号またはその
他の誤り訂正符号等が用いられる。データレートが低い
場合にはインタリーブマトリクスサイズは小さい方がさ
らに遅延時間が少なくなるため、メディアの種別に適し
たサイズを選択することにより遅延時間を少なくするこ
とができる。
【0099】次にこの実施例における受信装置について
説明する。まず、この実施例における受信装置の回路構
成について図12に基づいて説明する。図12におい
て、8〜17は先の実施例における回路と同様であるの
で、説明は適宜省略する。
【0100】18aは、第2の切り換え部17の出力側
に接続された第1の誤り訂正部である。18bは、第2
の切り換え部17の出力側に第1の誤り訂正部18aと
並列して接続された第2の誤り訂正部である。第2の切
り換え部17は、第1の誤り訂正部18aにおいて誤り
訂正を行うか、第2の誤り訂正部18bにおいて誤り訂
正を行うか、誤り訂正を行わないかを切り換える。
【0101】次にこの実施例における受信装置の動作に
ついて説明する。この実施例における送信装置から送信
された伝送セル40が伝送路を介して受信装置によって
受信される。この実施例における各回路は、先の実施例
に示した各回路と同様に動作する(S9〜S18)ので
説明は適宜省略する。この実施例における間隔測定部1
1は、検出パルス間のバイト間隔を測定し、測定結果N
をメモリ制御部3とインタリーブ判定部12に対して出
力する(S19)。
【0102】間隔測定部11から測定結果Nを受信した
インタリーブ判定部12は、測定結果Nが1024また
は6016であれば、インタリーブ有りと判断し(S2
0a、S20b)、第1の切り換え部14、第2の切り
換え部17にインタリーブ有の信号を出力する。インタ
リーブ有の信号を受信した第1の切り換え部14はデイ
ンタリーブ処理を行うように切り換える(S22a,S
22b)。
【0103】間隔測定部11から出力された測定結果N
に基づいて、メモリ制御部13はインタリーブマトリク
スサイズを決定する。間隔測定部11から出力された測
定結果が1024バイトであれば、インタリーブマトリ
クスサイズを128×8バイトと決定し(S23a)、
測定結果が6016バイトであればインタリーブマトリ
クスサイズを128×47バイトと決定する(S23
b)。そして、メモリ制御部13は、決定したインタリ
ーブマトリクスサイズでデインタリーブ処理するように
デインタリーブ用メモリ16に対して指示信号を出力す
る。
【0104】インタリーブ判定部12からインタリーブ
有との信号を受信した第2の切り換え部17は第1の誤
り訂正部18aに接続するか、第2の誤り訂正部18b
に接続するかを切り換える(S25a,S25b)。つ
まり、間隔測定部11から出力された測定結果Nが10
24バイトであれば、第2の切り換え部17は第1の誤
り訂正部18aに接続を切り換える(S25a)。した
がってデインタリーブ用メモリ16から出力されたデー
タが第1の誤り訂正部18aに入力される。第1の誤り
訂正部18aは、入力されたデータを128バイトごと
に切分け、4バイトの訂正チェックバイトに基づいて第
1の誤り訂正処理を行う(S26a)。
【0105】間隔測定部11から出力された測定結果N
が6016バイトであれば、第2の切り換え部17は第
2の誤り訂正部18bに接続を切り換える(S25
b)。したがってデインタリーブ用メモリ16から出力
されたデータが第2の誤り訂正部18bに入力される。
第2の誤り訂正部18bは、入力されたデータを128
バイトごとに切分け、20バイトの訂正チェックバイト
に基づいて第2の誤り訂正処理を行う(S26b)。
【0106】このような処理を経て受信装置は送信装置
によって送信された情報を得る。インタリーブ判定部1
2は間隔測定部11の測定結果Nが1024,6016
のいずれでもない場合には、インタリーブ無しと判断
し、インタリーブ無しの信号を第1の切り換え部14、
第2の切り換え部17に出力する。インタリーブ無しの
信号を受信した第1の切り換え部14は、インタリーブ
処理を行わないように接続を切り換える(S22c)。
また、インタリーブ無しの信号を受信した第2の切り換
え部17は誤り訂正処理を行わないように接続を切り換
える(S25c)。
【0107】この実施例における受信装置の効果につい
て述べる。この実施例における受信装置は、送信装置に
おいて異なったインタリーブマトリクスサイズによって
インタリーブ処理された伝送セル40に対して、1つの
デインタリーブ用メモリ16によってデインタリーブ処
理を行うことができる。また受信装置は、特別な情報を
受信することなく送信装置において行われた誤り訂正符
号化に応じた誤り訂正処理を行うことができる。
【0108】また受信装置では、複数種類の誤り訂正処
理を行うことができるので、送信側での選択に応じて信
頼性の高い情報伝送を実現することができる。また、送
信側とインタリーブ無しの場合には誤り訂正処理を行わ
ないようにあらかじめ取り決めておくことにより、誤り
訂正処理によって生ずる遅延を削減することができる。
【0109】なお、この実施例における第1、第2の誤
り訂正符号化のために用いられる誤り訂正符号として
は、例えばリードソロモン符号、BCH符号がある。ま
たその他の誤り訂正符号を用いることもできる。また、
この実施例では送信側で第1、第2の誤り訂正符号化部
という2つの誤り訂正符号化部を用いているが、3つ以
上の誤り訂正符号化部を設けるようにしてもよい。ただ
しこの場合には、各誤り訂正符号化部ごとに対応するイ
ンタリーブマトリクスサイズを指定するように構成しな
ければならない。
【0110】さらにまた、この実施例における受信装置
は、インタリーブ無しの場合には、誤り訂正処理を行わ
ないようにしているが、必ずしもこのようにする必要は
なく、インタリーブ無しの場合であっても誤り訂正処理
を行うようにしてもよい。この実施例における選択部1
8と回線状態監視部19とは、インタリーブ処理手段で
あるインタリーブ用メモリに対して適切な情報を入力す
るよう選別する選別手段として機能する。
【0111】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に示すような効果を奏する。第1の情
報に対応した第1のインタリーブマトリクスサイズを指
定する第1のマトリクスサイズ指定手段と、上記第1の
マトリクスサイズ指定手段による指定に従って上記第1
の情報をインタリーブ処理する第1のインタリーブ処理
手段と、第2の情報に対応した第2のインタリーブマト
リクスサイズを指定する第2のマトリクスサイズ指定手
段と、上記第2のマトリクスサイズ指定手段による指定
に従って上記第2の情報をインタリーブ処理する第2の
インタリーブ処理手段と、上記第1のインタリーブ処理
手段に上記第1の情報を、第2のインタリーブ処理手段
に上記第2の情報を入力するように上記インタリーブ処
理手段に対して入力される上記情報を選別する選別手段
とを有するので、インタリーブ処理によって発生する遅
延時間を削減することができる。
【0112】また、上記インタリーブ処理手段によって
インタリーブ処理された上記情報と上記情報がインタリ
ーブ処理されているか否かを示すインタリーブ有無情報
とから情報ブロックを生成する情報ブロック生成手段
と、上記情報ブロック生成手段により生成された上記情
報ブロックを送信する送信手段とを有し、上記情報ブロ
ック生成手段、上記送信手段は上記第1及び第2の情報
に対応して設けられているので、送信側は送信側で指定
されたインタリーブマトリクスサイズを受信側に知らせ
るための特別な情報を送る必要がない。
【0113】さらに、上記第2の情報は、上記第1の情
報とは情報の発生レートが異なる情報であるので、情報
の発生レートに対応した遅延時間の少ない送信を行うこ
とができる。
【0114】さらにまた、上記第1の情報として第1の
誤り訂正符号化された情報を生成する第1の誤り訂正符
号化手段と、上記第2の情報として上記第1の誤り訂正
符号化とは異なる第2の誤り訂正符号化された情報を生
成する第2の誤り訂正符号化手段とを、有するので、送
信側は、誤り訂正符号化の種類を受信側に知らせるため
に特別な情報を送る必要がない。
【0115】また、伝送路の状態に応じて上記第1の誤
り訂正符号化を行うか、上記第2の誤り訂正符号化を行
うかを選択する誤り訂正符号化選択手段を有するので、
送信側は信頼性の高い情報を送信することができる。
【0116】さらに、第1の入力期間内に入力された第
1の入力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無
情報に基づいて第1の検出信号を出力する第1の検出信
号出力手段と、第2の入力期間内に入力された第2の入
力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に
基づいて第2の検出信号を出力する第2の検出信号出力
手段と、上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに
基づいてインタリーブマトリクスサイズを指定するマト
リクスサイズ指定手段と、上記マトリクスサイズ指定手
段による指定に従って上記第1の入力情報ブロックにつ
いてデインタリーブ処理を行うデインタリーブ処理手段
とを、有するので、デインタリーブ装置は特別な情報を
用いることなく、インタリーブ装置によって指定された
インタリーブマトリクスサイズに対応したデインタリー
ブ処理を行うことができる。
【0117】上記第1の検出信号と上記第2の検出信号
間のビット間隔を測定する間隔測定手段と、上記マトリ
クスサイズ指定手段は、上記間隔測定手段の測定結果に
基づいてインタリーブマトリクスサイズを指定するの
で、受信側は特別な情報を用いることなく、送信側で指
定されたインタリーブマトリクスサイズを確実に認識す
ることができる。
【0118】第1の受信期間内に第1の受信情報ブロッ
クを受信する第1の受信手段と、第2の受信期間内に第
2の受信情報ブロックを受信する第2の受信手段と、上
記第1の受信手段によって受信された第1の受信情報ブ
ロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて
第1の検出信号を出力する第1の検出信号出力手段と、
上記第2の受信手段によって受信された第2の受信情報
ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づい
て第2の検出信号を出力する第2の検出信号出力手段
と、上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに基づ
いて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処理の内いず
れかを指定する誤り訂正処理指定手段と、上記誤り訂正
処理指定手段による指定に基づき、上記第1の受信情報
ブロックについて上記誤り訂正処理を行う誤り訂正手段
とを有するので、受信側は特別な情報を用いることな
く、送信側で行われた誤り訂正符号化の種類に対応した
誤り訂正処理を行うことができる。
【0119】上記第1の検出信号と上記第2の検出信号
間のビット間隔を測定する間隔測定手段を有し、上記誤
り訂正処理指定手段は、上記間隔測定手段の測定結果に
基づいて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処理の内
いずれかを指定するので、受信側では特別な情報を用い
ることなく、誤り訂正符号化の種類を確実に認識するこ
とができる。
【0120】第1の情報が発生した場合に第1のステッ
プを選択し、上記第1の情報と異なる第2の情報が発生
した場合に第2のステップを選択する選択ステップを有
し、上記第1のステップは、上記選択ステップによる上
記選択に応じて上記第1の情報に対応した第1のインタ
リーブマトリクスサイズを指定する第3のステップと、
上記第3のステップにおける上記指定に従って上記第1
の情報をインタリーブ処理する第4のステップとからな
り、上記第2のステップは、上記選択ステップによる上
記選択に応じて上記第2の情報に対応した第2のインタ
リーブマトリクスサイズを指定する第5のステップと、
上記第5のステップにおける上記指定に従って上記第2
の情報をインタリーブ処理する第6のステップとからな
るので、インタリーブ処理によって発生する遅延時間を
削減することができる。
【0121】第1の入力期間内に入力された第1の入力
情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基
づいて第1の検出信号を出力する第1のステップと、上
記第1のステップの後、第2の入力期間内に入力された
第2の入力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有
無情報に基づいて第2の検出信号を出力する第2のステ
ップと、上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに
基づいてインタリーブマトリクスサイズを指定する第3
のステップと、上記第3のステップにおける上記指定に
従って上記第1の入力情報ブロックについてデインタリ
ーブ処理を行う第4のステップとを有するので、特別な
情報を用いることなく、インタリーブ装置によって指定
されたインタリーブマトリクスサイズに対応したデイン
タリーブ処理を行うことができる。
【0122】第1の受信期間内に第1の受信情報ブロッ
クが受信される第1のステップと、上記第1のステップ
において受信された第1の受信情報ブロックに書き込ま
れたインタリーブ有無情報に基づいて第1の検出信号を
出力する第2のステップと、上記第1のステップの後、
第2の受信期間内に第2の受信情報ブロックが受信され
る第3のステップと、上記第2のステップの後、上記第
3のステップにおいて受信された第2の受信情報ブロッ
クに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて第2
の検出信号を出力する第4のステップと、上記第1の検
出信号と上記第2の検出信号間とに基づいて第1の誤り
訂正処理と第2の誤り訂正処理の内いずれかを指定する
第5のステップと、上記第5のステップにおける上記指
定に従い、上記第1の受信情報ブロックについて上記第
1の誤り訂正処理と上記第2の誤り訂正処理の内いずれ
かを行う第6のステップとを有するので、受信側は特別
な情報を用いることなく、送信側で指定されたインタリ
ーブマトリクスサイズに対応したデインタリーブ処理を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1における送信装置のブロック図であ
る。
【図2】 実施例1における送信装置の処理手順を示す
フローチャートである。
【図3】 実施例1における音声情報のインタリーブ処
理を示す概念図である。
【図4】 実施例1における画像情報のインタリーブ処
理を示す概念図である。
【図5】 実施例1における受信装置のブロック図であ
る。
【図6】 実施例1における受信装置の処理手順を示す
フローチャートである。
【図7】 実施例1における画像情報のデインタリーブ
処理を示す概念図である。
【図8】 実施例1における音声情報のデインタリーブ
処理を示す概念図である。
【図9】 実施例2における送信装置のブロック図であ
る。
【図10】 実施例2における送信装置の処理手順を示
すフローチャートである。
【図11】 実施例2における第2の誤り訂正符号化が
行われた情報のインタリーブ処理を示す概念図である。
【図12】 実施例2における受信装置のブロック図で
ある。
【図13】 実施例2における受信装置の処理手順を示
すフローチャートである。
【図14】 従来の送信装置のブロック図である。
【図15】 従来の送信装置で用いられるメディアセル
のフォーマットを示す図である。
【図16】 AALタイプ1の伝送セルのフォーマット
を示す図である。
【図17】 従来のインタリーブ処理を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
1 情報判別部、2a〜2d 誤り訂正符号化部、3a
〜3c インタリーブメモリ、4a〜4c メモリ制御
部、5a〜5c SARーPDUヘッダ付加部、6a〜
6c 伝送セル化部、7 セル多重部、8 受信部、9
ヘッダ分離部、10 識別子検出部、11 間隔測定
部、12 インタリーブ判定部、13メモリ制御部、1
4 第1の切り換え部、15 情報ペイロード遅延部、
16デインタリーブ用メモリ、17 第2の切り換え
部、18 誤り訂正部、19メディア種別表示部、20
選択部、21 回線状態監視部、22 受信側誤り訂
正部、231〜23n メディアセル化部、241〜2
4n メディアセルバッファ、25 メディアセル選択
部、30 メディアセル、31 メディア識別子、32
情報、40 伝送セル、41 セルヘッダ、420
SARーPDUヘッダ、421 CSI、424 情報
ペイロード。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の情報に対応した第1のインタリー
    ブマトリクスサイズを指定する第1のマトリクスサイズ
    指定手段と、 上記第1のマトリクスサイズ指定手段による指定に従っ
    て上記第1の情報をインタリーブ処理する第1のインタ
    リーブ処理手段と、 第2の情報に対応した第2のインタリーブマトリクスサ
    イズを指定する第2のマトリクスサイズ指定手段と、 上記第2のマトリクスサイズ指定手段による指定に従っ
    て上記第2の情報をインタリーブ処理する第2のインタ
    リーブ処理手段と、 上記第1のインタリーブ処理手段に上記第1の情報を、
    第2のインタリーブ処理手段に上記第2の情報を入力す
    るように上記インタリーブ処理手段に対して入力される
    上記情報を選別する選別手段とを有することを特徴とす
    るインタリーブ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインタリーブ装置と、 上記インタリーブ処理手段によってインタリーブ処理さ
    れた上記情報と上記情報がインタリーブ処理されている
    か否かを示すインタリーブ有無情報とから情報ブロック
    を生成する情報ブロック生成手段と、 上記情報ブロック生成手段により生成された上記情報ブ
    ロックを送信する送信手段とを有し、 上記情報ブロック生成手段、上記送信手段は上記第1及
    び第2の情報に対応して設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の送信装置。
  3. 【請求項3】 上記第2の情報は、上記第1の情報とは
    情報の発生レートが異なる情報であることを特徴とする
    請求項2記載の送信装置。
  4. 【請求項4】 上記第1の情報として第1の誤り訂正符
    号化された情報を生成する第1の誤り訂正符号化手段
    と、 上記第2の情報として上記第1の誤り訂正符号化とは異
    なる第2の誤り訂正符号化された情報を生成する第2の
    誤り訂正符号化手段とを、有することを特徴とする請求
    項2記載の送信装置。
  5. 【請求項5】 伝送路の状態に応じて上記第1の誤り訂
    正符号化を行うか、上記第2の誤り訂正符号化を行うか
    を選択する誤り訂正符号化選択手段を有することを特徴
    とする請求項4記載の送信装置。
  6. 【請求項6】 第1の入力期間内に入力された第1の入
    力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に
    基づいて第1の検出信号を出力する第1の検出信号出力
    手段と、 第2の入力期間内に入力された第2の入力情報ブロック
    に書き込まれたインタリーブ有無情報に基づいて第2の
    検出信号を出力する第2の検出信号出力手段と、 上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに基づいて
    インタリーブマトリクスサイズを指定するマトリクスサ
    イズ指定手段と、 上記マトリクスサイズ指定手段による指定に従って上記
    第1の入力情報ブロックについてデインタリーブ処理を
    行うデインタリーブ処理手段とを、有することを特徴と
    するデインタリーブ装置。
  7. 【請求項7】 上記第1の検出信号と上記第2の検出信
    号間のビット間隔を測定する間隔測定手段を有し、 上記マトリクスサイズ指定手段は、上記間隔測定手段の
    測定結果に基づいてインタリーブマトリクスサイズを指
    定することを特徴とする請求項6記載のデインタリーブ
    装置。
  8. 【請求項8】 第1の受信期間内に第1の受信情報ブロ
    ックを受信する第1の受信手段と、 第2の受信期間内に第2の受信情報ブロックを受信する
    第2の受信手段と、 上記第1の受信手段によって受信された第1の受信情報
    ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づい
    て第1の検出信号を出力する第1の検出信号出力手段
    と、 上記第2の受信手段によって受信された第2の受信情報
    ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づい
    て第2の検出信号を出力する第2の検出信号出力手段
    と、 上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに基づいて
    第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処理の内いずれか
    を指定する誤り訂正処理指定手段と、 上記誤り訂正処理指定手段による指定に基づき、上記第
    1の受信情報ブロックについて上記誤り訂正処理を行う
    誤り訂正手段とを、有することを特徴とする受信装置。
  9. 【請求項9】 上記第1の検出信号と上記第2の検出信
    号間のビット間隔を測定する間隔測定手段を有し、 上記誤り訂正処理指定手段は、上記間隔測定手段の測定
    結果に基づいて第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処
    理の内いずれかを指定することを特徴とする請求項8記
    載の受信装置。
  10. 【請求項10】 第1の情報が発生した場合に第1のス
    テップを選択し、上記第1の情報と異なる第2の情報が
    発生した場合に第2のステップを選択する選択ステップ
    を有し、 上記第1のステップは、 上記選択ステップによる上記選択に応じて上記第1の情
    報に対応した第1のインタリーブマトリクスサイズを指
    定する第3のステップと、 上記第3のステップにおける上記指定に従って上記第1
    の情報をインタリーブ処理する第4のステップとからな
    り、 上記第2のステップは、 上記選択ステップによる上記選択に応じて上記第2の情
    報に対応した第2のインタリーブマトリクスサイズを指
    定する第5のステップと、 上記第5のステップにおける上記指定に従って上記第2
    の情報をインタリーブ処理する第6のステップからなる
    ことを有することを特徴とするインタリーブ方法。
  11. 【請求項11】 第1の入力期間内に入力された第1の
    入力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報
    に基づいて第1の検出信号を出力する第1のステップ
    と、 上記第1のステップの後、第2の入力期間内に入力され
    た第2の入力情報ブロックに書き込まれたインタリーブ
    有無情報に基づいて第2の検出信号を出力する第2のス
    テップと、 上記第1の検出信号と上記第2の検出信号とに基づいて
    インタリーブマトリクスサイズを指定する第3のステッ
    プと、 上記第3のステップにおける上記指定に従って上記第1
    の入力情報ブロックについてデインタリーブ処理を行う
    第4のステップとを有することを特徴とするデインタリ
    ーブ方法。
  12. 【請求項12】 第1の受信期間内に第1の受信情報ブ
    ロックが受信される第1のステップと、 上記第1のステップにおいて受信された第1の受信情報
    ブロックに書き込まれたインタリーブ有無情報に基づい
    て第1の検出信号を出力する第2のステップと、 上記第1のステップの後、第2の受信期間内に第2の受
    信情報ブロックが受信される第3のステップと、 上記第2のステップの後、上記第3のステップにおいて
    受信された第2の受信情報ブロックに書き込まれたイン
    タリーブ有無情報に基づいて第2の検出信号を出力する
    第4のステップと、 上記第1の検出信号と上記第2の検出信号間とに基づい
    て第1の誤り訂正処理と第2の誤り訂正処理の内いずれ
    かを指定する第5のステップと、 上記第5のステップにおける上記指定に従い、上記第1
    の受信情報ブロックについて上記第1の誤り訂正処理と
    上記第2の誤り訂正処理の内いずれかを行う第6のステ
    ップとを有することを特徴とする受信方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6777390B1 (en) 1998-06-17 2004-08-17 Baxter Aktiengesellschaft Stable blood coagulation inhibitor-free factor vii preparation and method for preparing same
US6920602B1 (en) 1998-03-31 2005-07-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Turbo encoding/decoding device and method for processing frame data according to QoS

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