JPH08237245A - 双方向メッシュ網 - Google Patents
双方向メッシュ網Info
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- JPH08237245A JPH08237245A JP7331276A JP33127695A JPH08237245A JP H08237245 A JPH08237245 A JP H08237245A JP 7331276 A JP7331276 A JP 7331276A JP 33127695 A JP33127695 A JP 33127695A JP H08237245 A JPH08237245 A JP H08237245A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/02—Topology update or discovery
- H04L45/06—Deflection routing, e.g. hot-potato routing
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2852—Metropolitan area networks
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- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4637—Interconnected ring systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 双方向メッシュ網(bidirectional mesh net
work、MSN)、或は、双方向MSN(bi−MSN)と
も称される通信網が開示される。 【解決手段】 この双方向MSNは、おのおのが双方向
リンクによって互いに相互接続された複数のノードから
構成される複数の第一の通信ループ(水平ループ)を含
む。この双方向MSNは、さらに、おのおのが双方向リ
ンクによって互いに相互接続された複数のノードから構
成される複数の第二の通信ループ(垂直ループ)を含
む。各第二の通信ループは、各第一の通信ループに、第
二の通信ループと第一の通信ループの両方に共通なノー
ドの所で接続される。この共通ノード(及び、事実、こ
の双方向MSN内の各ノード)は、パケットを第一の通
信ループから第二の通信ループに、或はこの逆方向に、
これらパケット内に含まれる宛先アドレスの関数として
転送するためのスイッチを含む。
work、MSN)、或は、双方向MSN(bi−MSN)と
も称される通信網が開示される。 【解決手段】 この双方向MSNは、おのおのが双方向
リンクによって互いに相互接続された複数のノードから
構成される複数の第一の通信ループ(水平ループ)を含
む。この双方向MSNは、さらに、おのおのが双方向リ
ンクによって互いに相互接続された複数のノードから構
成される複数の第二の通信ループ(垂直ループ)を含
む。各第二の通信ループは、各第一の通信ループに、第
二の通信ループと第一の通信ループの両方に共通なノー
ドの所で接続される。この共通ノード(及び、事実、こ
の双方向MSN内の各ノード)は、パケットを第一の通
信ループから第二の通信ループに、或はこの逆方向に、
これらパケット内に含まれる宛先アドレスの関数として
転送するためのスイッチを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、通信網、
より詳細には、高いチャネル/帯域幅容量、高い効率、
故障耐性、及び網生存能力を持つ通信網に関する。
より詳細には、高いチャネル/帯域幅容量、高い効率、
故障耐性、及び網生存能力を持つ通信網に関する。
【0002】
【従来の技術】通信サービスにおけるはてなき要求の結
果として、網技術は、以前は想像もしなかった新たな網
アーキテクチュア、及び通信メディアの混合の方向に向
かっている。現在、近い将来の実現を目指して、光ファ
イバ、同軸ケーブル、及びより対線を使用しての、音
声、対話ビデオ、及びパーソナル通信サービスを含む広
帯域マルチメディアサービスが計画されている。複数の
電話会社によって裁定されつつある何ビリオンドルもの
情報ハイウエイ契約がこの現実を立証するものである。
ただし、これら広帯域マルチメディアサービスは、高い
チャネル/帯域幅容量、高い効率、故障耐性、及び網生
存能力を有する通信網を要求するリアルタイムサービス
である。
果として、網技術は、以前は想像もしなかった新たな網
アーキテクチュア、及び通信メディアの混合の方向に向
かっている。現在、近い将来の実現を目指して、光ファ
イバ、同軸ケーブル、及びより対線を使用しての、音
声、対話ビデオ、及びパーソナル通信サービスを含む広
帯域マルチメディアサービスが計画されている。複数の
電話会社によって裁定されつつある何ビリオンドルもの
情報ハイウエイ契約がこの現実を立証するものである。
ただし、これら広帯域マルチメディアサービスは、高い
チャネル/帯域幅容量、高い効率、故障耐性、及び網生
存能力を有する通信網を要求するリアルタイムサービス
である。
【0003】ローカルエリア網(LAN)もマルチメテ
ィアに向かうこの傾向の影響を受けている。性能の理由
から、広帯域マルチメディア網(つまり、広帯域マルチ
メディアサービスをサポートする通信網)に接続するL
ANは、非常に高速であることを要求される。従って、
市場は、典型的な10Mbps(メガビット/秒)から
100Mbps(或はそれ以上の)交換ATM(非同期
転送ノード)或は同程度に高速なイサーネットに移行し
つつある。これに関しては、例えば、“What'sthe Succ
essor to 10-Mbit/s Ethernet? ”OEM Magazine、pp. 1
2-13、 May 1994 を参照されたい。ただし、マルチメデ
ィアサービスをサポートするためには、単に、LANの
速度を増加するのでは充分でない。実際、LANには、
リアルタイムにてデータを効率的に転送する能力に加え
て、知能及び生存能力等の通信網属性を有することが要
求される。
ィアに向かうこの傾向の影響を受けている。性能の理由
から、広帯域マルチメディア網(つまり、広帯域マルチ
メディアサービスをサポートする通信網)に接続するL
ANは、非常に高速であることを要求される。従って、
市場は、典型的な10Mbps(メガビット/秒)から
100Mbps(或はそれ以上の)交換ATM(非同期
転送ノード)或は同程度に高速なイサーネットに移行し
つつある。これに関しては、例えば、“What'sthe Succ
essor to 10-Mbit/s Ethernet? ”OEM Magazine、pp. 1
2-13、 May 1994 を参照されたい。ただし、マルチメデ
ィアサービスをサポートするためには、単に、LANの
速度を増加するのでは充分でない。実際、LANには、
リアルタイムにてデータを効率的に転送する能力に加え
て、知能及び生存能力等の通信網属性を有することが要
求される。
【0004】ループアーキテクチュアを持つマンハッタ
ンストリート網 マンハッタンファイバデータ分散インタフェース(ルー
プアーキテクチュアを持つマンハッタンストリート網
(MSN)、或は単に、マンハッタン網とも称される)
は、ローカルエリア網と使用されるために考案された網
である。このマンハッタン網については、多くの公にさ
れている資料、例えば、S.V. Kartalopoulos、 “The Ma
nhattan Fiber Data Distributed Interface Network A
rchitecture ”、 Proceedings of the Globecom '90 Co
nference、 San Diego、 Dec.2-5、 1990、 pp.141-145;N.
F. Maxemchuk、 “ Regular Mesh Topologies in Local
andMetropolitan Area Networks”、AT&T Bell Laborat
ories Technical Journal、Sept 1985 ;及び合衆国特許
第5,289,467号を参照すること。
ンストリート網 マンハッタンファイバデータ分散インタフェース(ルー
プアーキテクチュアを持つマンハッタンストリート網
(MSN)、或は単に、マンハッタン網とも称される)
は、ローカルエリア網と使用されるために考案された網
である。このマンハッタン網については、多くの公にさ
れている資料、例えば、S.V. Kartalopoulos、 “The Ma
nhattan Fiber Data Distributed Interface Network A
rchitecture ”、 Proceedings of the Globecom '90 Co
nference、 San Diego、 Dec.2-5、 1990、 pp.141-145;N.
F. Maxemchuk、 “ Regular Mesh Topologies in Local
andMetropolitan Area Networks”、AT&T Bell Laborat
ories Technical Journal、Sept 1985 ;及び合衆国特許
第5,289,467号を参照すること。
【0005】図1は一例としての4×4(4ノード×4
ノード)マンハッタン網102を示す。このマンハッタ
ン網102は、16個のノード108を含むが、ここ
で、ここのノード108は、その(行、列)によって個
々に識別される。マンハッタン網102は、セットの水
平方向の平行ループ104と、セットの垂直方向の平行
ループ106を含むメッシュ網である。水平ループ10
4は、垂直ループとノード108の所で交差し、これと
接続される。各ノード108は、二つの入力ポートと二
つの出力ポートを含む。各ノード108は、その任意の
入力ポートからデータパケットを受信し、データパケッ
トをその任意の出力ポートを介して送信する能力を持
つ。こうして、各ノード108は、データパケットを水
平ループ104から垂直ループ106に、或はこの逆方
向に、輸送する能力を持つ。
ノード)マンハッタン網102を示す。このマンハッタ
ン網102は、16個のノード108を含むが、ここ
で、ここのノード108は、その(行、列)によって個
々に識別される。マンハッタン網102は、セットの水
平方向の平行ループ104と、セットの垂直方向の平行
ループ106を含むメッシュ網である。水平ループ10
4は、垂直ループとノード108の所で交差し、これと
接続される。各ノード108は、二つの入力ポートと二
つの出力ポートを含む。各ノード108は、その任意の
入力ポートからデータパケットを受信し、データパケッ
トをその任意の出力ポートを介して送信する能力を持
つ。こうして、各ノード108は、データパケットを水
平ループ104から垂直ループ106に、或はこの逆方
向に、輸送する能力を持つ。
【0006】マンハッタン網102は分散制御を持つ。
より具体的には、マンハッタン網102内の各ノード
は、パケットがどのようにルートされるべきか自律的に
決定する能力(つまり、パケットのルーティング能力)
を持つ。このために、マンハッタン網102は、パケッ
トを発信ノードから宛先ノードに、複数の潜在的に利用
可能な異なる経路を介して輸送するのに適する。ただ
し、マンハッタン網102内のループ104、106は
全て単方向であることに注意する。つまり、水平ループ
104内のデータの流れは、西から東(或はこの反対)
であり、垂直ループ106内のデータの流れは、北から
南(或はこの反対)である。(ここでは、北、南、東、
及び西の方向の約束は、説明の目的としてのみ使用され
ることに注意する。)
より具体的には、マンハッタン網102内の各ノード
は、パケットがどのようにルートされるべきか自律的に
決定する能力(つまり、パケットのルーティング能力)
を持つ。このために、マンハッタン網102は、パケッ
トを発信ノードから宛先ノードに、複数の潜在的に利用
可能な異なる経路を介して輸送するのに適する。ただ
し、マンハッタン網102内のループ104、106は
全て単方向であることに注意する。つまり、水平ループ
104内のデータの流れは、西から東(或はこの反対)
であり、垂直ループ106内のデータの流れは、北から
南(或はこの反対)である。(ここでは、北、南、東、
及び西の方向の約束は、説明の目的としてのみ使用され
ることに注意する。)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】マンハッタン網は、ロ
ーカルエリア網内で、データ配達能力がリアルタイム輸
送よりも重要とされる状況下において、二つ或はそれ上
のノード間での高速データ伝送のために使用するのには
非常に適する。ただし、新たな広帯域マルチメディアサ
ービスは、現存の単方向データサービスに加えて、音声
及び対話ビデオ/データサービスを要求する。効率的な
音声及び対話ビデオ/データサービスは、リアルタイム
データ処理、及び、極端に短い伝播遅延を必要とする。
これらサービスは、(蓄積転送通信と対比して)リアル
タイム通信と称される。マンハッタン網は、その単方向
特性のために、常に、最も効率的なルートを通じてパケ
ットを配達することはできない。例えば、ノード(2、
3)がパケットをノード(2、2)に送る場合は、この
パケットは、ノード(2、2)と(2、3)が互いにす
ぐ隣りにあるのに、ノード(2、2)に到達するために
ノード(2、4)と(2、1)を含む水平ループを完全
に一回りしなければならない。マンハッタン網は常にパ
ケットを最も効率的なルートを通じて配達できないため
に、マンハッチン網を使用した場合、リアルタイム通信
を保証することができない。このために、マンハッタン
網は、広帯域マルチメディアサービスを充分にサポート
することができない。
ーカルエリア網内で、データ配達能力がリアルタイム輸
送よりも重要とされる状況下において、二つ或はそれ上
のノード間での高速データ伝送のために使用するのには
非常に適する。ただし、新たな広帯域マルチメディアサ
ービスは、現存の単方向データサービスに加えて、音声
及び対話ビデオ/データサービスを要求する。効率的な
音声及び対話ビデオ/データサービスは、リアルタイム
データ処理、及び、極端に短い伝播遅延を必要とする。
これらサービスは、(蓄積転送通信と対比して)リアル
タイム通信と称される。マンハッタン網は、その単方向
特性のために、常に、最も効率的なルートを通じてパケ
ットを配達することはできない。例えば、ノード(2、
3)がパケットをノード(2、2)に送る場合は、この
パケットは、ノード(2、2)と(2、3)が互いにす
ぐ隣りにあるのに、ノード(2、2)に到達するために
ノード(2、4)と(2、1)を含む水平ループを完全
に一回りしなければならない。マンハッタン網は常にパ
ケットを最も効率的なルートを通じて配達できないため
に、マンハッチン網を使用した場合、リアルタイム通信
を保証することができない。このために、マンハッタン
網は、広帯域マルチメディアサービスを充分にサポート
することができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】概説すると、本発明は、
双方向メッシュ網(MSN)、或はbi- MSNとも称さ
れる通信網に関する。この双方向MSNは、おのおのが
双方向通信リンクによって互いに相互接続された複数の
ノードから構成される複数の第一の通信ループ(水平ル
ープ)を含む。この双方向MSNは、さらに、おのおの
が双方向通信リンクによって互いに相互接続された複数
のノードから構成される複数の第二の通信ループ(垂直
ループ)を含む。各第二の通信ループは、各第二の通信
ループに、この第二の通信ループと第一の通信ループの
両方に共通なノードの所で接続する。この共通ノード
(及び、事実、双方向MSN内の各ノード)は、パケッ
トを第一の通信ループから第二の通信ループに、或はこ
の逆方向に、それらパケット内に含まれる宛先アドレス
の関数として転送するためのスイッチを含む。尚、“A
Global Muiti-Satellite Network”という発明の名称
の、StamatiosV. Kartalopoulosによる合衆国特許出
願、Attorney Docket No. S.V. Kartalopulos 7(1470.0
710000)全体がここに参照の目的で編入されるものであ
る。本発明の他の特徴及び長所、並びに、本発明の様々
な実施例の構造及び動作が、以下に詳細に付録の図面と
の関連で説明される。図面中、同一の参照番号は、同一
或は機能的に類似する要素を示す。
双方向メッシュ網(MSN)、或はbi- MSNとも称さ
れる通信網に関する。この双方向MSNは、おのおのが
双方向通信リンクによって互いに相互接続された複数の
ノードから構成される複数の第一の通信ループ(水平ル
ープ)を含む。この双方向MSNは、さらに、おのおの
が双方向通信リンクによって互いに相互接続された複数
のノードから構成される複数の第二の通信ループ(垂直
ループ)を含む。各第二の通信ループは、各第二の通信
ループに、この第二の通信ループと第一の通信ループの
両方に共通なノードの所で接続する。この共通ノード
(及び、事実、双方向MSN内の各ノード)は、パケッ
トを第一の通信ループから第二の通信ループに、或はこ
の逆方向に、それらパケット内に含まれる宛先アドレス
の関数として転送するためのスイッチを含む。尚、“A
Global Muiti-Satellite Network”という発明の名称
の、StamatiosV. Kartalopoulosによる合衆国特許出
願、Attorney Docket No. S.V. Kartalopulos 7(1470.0
710000)全体がここに参照の目的で編入されるものであ
る。本発明の他の特徴及び長所、並びに、本発明の様々
な実施例の構造及び動作が、以下に詳細に付録の図面と
の関連で説明される。図面中、同一の参照番号は、同一
或は機能的に類似する要素を示す。
【0009】
1.本発明の概要 本発明は、双方向メッシュ網(bidirectional mesh net
work、MSN)、或は双方向MSNとも称される通信網
に関する。後に示されるように、本発明の双方向MSN
は、高いチャネル/帯域幅容量、高い効率、故障耐性、
及び網生存能力を持つ。このために、この双方向MSN
は広帯域マルチメディアサービス(例えば、リアルタイ
ム通信)をサポートする能力を持つ。
work、MSN)、或は双方向MSNとも称される通信網
に関する。後に示されるように、本発明の双方向MSN
は、高いチャネル/帯域幅容量、高い効率、故障耐性、
及び網生存能力を持つ。このために、この双方向MSN
は広帯域マルチメディアサービス(例えば、リアルタイ
ム通信)をサポートする能力を持つ。
【0010】図2は本発明の一つの実施例によるN×N
双方向MSN202を示す。図2の特定の実施例におい
ては、MとNは、両方とも、4である。ただし、MとN
は、他の値を取ることができ、MがNと同一である必要
もない。図2に示される双方向MSN202は、16個
のノード208を持ち、個々のノード208は、個別に
その(行と列)によって識別される。双方向MSN20
2内のこれらノード208は、遠隔的に、プログラムし
たり再構成することが可能であり、こうして、双方向2
02を知能網とすることができる。双方向MSN202
は、セットの水平方向の平行ループ204とセットの垂
直方向の平行ループ206を含むメッシュ網である。こ
こで使用される水平及び垂直という用語は、解説の目的
のものであり、また、好ましい実施例を示すものである
ことに注意する。互いに交差するループ204と206
は、90度以外の角度だけ互いにオフセットされること
も可能である。また、ループ204は、互いに厳密に平
行である必要もない。同様に、ループ206も互いに厳
密に平行である必要はない。
双方向MSN202を示す。図2の特定の実施例におい
ては、MとNは、両方とも、4である。ただし、MとN
は、他の値を取ることができ、MがNと同一である必要
もない。図2に示される双方向MSN202は、16個
のノード208を持ち、個々のノード208は、個別に
その(行と列)によって識別される。双方向MSN20
2内のこれらノード208は、遠隔的に、プログラムし
たり再構成することが可能であり、こうして、双方向2
02を知能網とすることができる。双方向MSN202
は、セットの水平方向の平行ループ204とセットの垂
直方向の平行ループ206を含むメッシュ網である。こ
こで使用される水平及び垂直という用語は、解説の目的
のものであり、また、好ましい実施例を示すものである
ことに注意する。互いに交差するループ204と206
は、90度以外の角度だけ互いにオフセットされること
も可能である。また、ループ204は、互いに厳密に平
行である必要もない。同様に、ループ206も互いに厳
密に平行である必要はない。
【0011】各ノード208は4つの入力ポートを含
み、これらは、北入力ポート、南入力ポート、東入力ポ
ート、及び西入力ポートと称される。同様に、各ノード
208は、北出力ポート、南出力ポート、東出力ポー
ト、及び西出力ポートと称される4つの出力ポートを含
む。これら入力ポート及び出力ポートの名前はそれらが
接続されたリンクを識別する。例えば、ノード(2、
1)を考えると、北入力及び出力ポートは、ノード
(1、1)の真南に位置するリンクに接続される(この
リンクはノード(2、1)をノード(1、1)に接続す
る。同様に、この西入力及び出力ポートはノード(2、
4)の真東に位置するリンクに接続される(このリンク
はノード(2、1)をノード(2、4)に接続す
る))。
み、これらは、北入力ポート、南入力ポート、東入力ポ
ート、及び西入力ポートと称される。同様に、各ノード
208は、北出力ポート、南出力ポート、東出力ポー
ト、及び西出力ポートと称される4つの出力ポートを含
む。これら入力ポート及び出力ポートの名前はそれらが
接続されたリンクを識別する。例えば、ノード(2、
1)を考えると、北入力及び出力ポートは、ノード
(1、1)の真南に位置するリンクに接続される(この
リンクはノード(2、1)をノード(1、1)に接続す
る。同様に、この西入力及び出力ポートはノード(2、
4)の真東に位置するリンクに接続される(このリンク
はノード(2、1)をノード(2、4)に接続す
る))。
【0012】各ノード208は、その任意の入力ポート
からデータパケットを受信し、その任意の出力ポートを
介してデータパケットを送信する能力を持つ。本発明の
双方向MSN202においては、ノード208を互いに
接続するこれらリンクは、双方向である。このために、
各ノード108は、水平方向ループ104から垂直方向
ループ106にデータパケットを任意の方向に伝送する
能力を持ち、この逆も可能である。ノード(2、3)が
ノード(2、2)にデータパケットを送信する例を考え
る。この双方向MSN内においてはリンクは双方向であ
るために、このデータ伝送は単一のリンクを通じて行な
われる(つまり、ノード(2、3)がこのデータパケッ
トをその西出力ポートを介して送信し、ノード(2、
2)がこのパケットをその東入力ポートを介して受信す
る)。この双方向202は、分散制御を持つ。より具体
的には、双方向MSN202内の各ノード208は、パ
ケットがどのようにルートされるべきかに関して自律的
な決定を行なう(つまり、パケットの自律的なルート決
定能力を持つ)。各ノード208は、以下に説明される
他の機能を自律的に遂行する。
からデータパケットを受信し、その任意の出力ポートを
介してデータパケットを送信する能力を持つ。本発明の
双方向MSN202においては、ノード208を互いに
接続するこれらリンクは、双方向である。このために、
各ノード108は、水平方向ループ104から垂直方向
ループ106にデータパケットを任意の方向に伝送する
能力を持ち、この逆も可能である。ノード(2、3)が
ノード(2、2)にデータパケットを送信する例を考え
る。この双方向MSN内においてはリンクは双方向であ
るために、このデータ伝送は単一のリンクを通じて行な
われる(つまり、ノード(2、3)がこのデータパケッ
トをその西出力ポートを介して送信し、ノード(2、
2)がこのパケットをその東入力ポートを介して受信す
る)。この双方向202は、分散制御を持つ。より具体
的には、双方向MSN202内の各ノード208は、パ
ケットがどのようにルートされるべきかに関して自律的
な決定を行なう(つまり、パケットの自律的なルート決
定能力を持つ)。各ノード208は、以下に説明される
他の機能を自律的に遂行する。
【0013】2.双方向メッシュ網の機能と特徴 以下の節においては双方向MSN202の通信機能及び
通信特性について説明される。 2.1 網の効率 以下の節においては、パケット配達能力、網伝播遅延、
網渋滞、及びフロー制御について説明される。 2.1.1 双方向MSN内でのパケット配達能力 この節においては、データパケットの配達能力が本発明
の双方向MSNにおいては異なるルートが利用できると
いう観点から考察される。比較の目的のために、最初
に、N×Nマンハッタン網について考える。このマンハ
ッタン網内における発信ノードと着信ノードの間の同一
のノードを二度訪れること無しに可能なチャネル当りの
ルートの総数は、おおむねN!(N−1)である。
通信特性について説明される。 2.1 網の効率 以下の節においては、パケット配達能力、網伝播遅延、
網渋滞、及びフロー制御について説明される。 2.1.1 双方向MSN内でのパケット配達能力 この節においては、データパケットの配達能力が本発明
の双方向MSNにおいては異なるルートが利用できると
いう観点から考察される。比較の目的のために、最初
に、N×Nマンハッタン網について考える。このマンハ
ッタン網内における発信ノードと着信ノードの間の同一
のノードを二度訪れること無しに可能なチャネル当りの
ルートの総数は、おおむねN!(N−1)である。
【0014】次に、N×N双方向MSNについて考え
る。双方向MSNが双方向であるために、可能なルート
の数は、Nが増加すると(マンハッタン網と比較して)
より急速に増加する。例えば、2×2双方向MSNの場
合、可能なルートの数は8であり、3×3双方向MSN
の場合は、可能なルートの数は本質的には176である
と推定され、4×4双方向MSNの場合は、可能なルー
トの数は1592であると推定される。
る。双方向MSNが双方向であるために、可能なルート
の数は、Nが増加すると(マンハッタン網と比較して)
より急速に増加する。例えば、2×2双方向MSNの場
合、可能なルートの数は8であり、3×3双方向MSN
の場合は、可能なルートの数は本質的には176である
と推定され、4×4双方向MSNの場合は、可能なルー
トの数は1592であると推定される。
【0015】図3は、双方向MSNのルーティング能力
とマンハッタン網(図3において“MSNとして示され
る)のルーティング能力の比較を示す。縦軸は対数であ
ることに注意する。これから、双方向MSN内のノード
の数が増加すると、双方向MSNの配達能力は、急速に
指数関数的に増加することがわかる。これらルートの幾
つかは畳み込み関数であり、通常の状況下においては、
最適ではないように見える。ただし、幾つかのノードが
故障を持つ大きな網内においては、これら(畳み込み関
数の)絡み合った複雑なルートがパケット配達能力に大
きな役割を果す。
とマンハッタン網(図3において“MSNとして示され
る)のルーティング能力の比較を示す。縦軸は対数であ
ることに注意する。これから、双方向MSN内のノード
の数が増加すると、双方向MSNの配達能力は、急速に
指数関数的に増加することがわかる。これらルートの幾
つかは畳み込み関数であり、通常の状況下においては、
最適ではないように見える。ただし、幾つかのノードが
故障を持つ大きな網内においては、これら(畳み込み関
数の)絡み合った複雑なルートがパケット配達能力に大
きな役割を果す。
【0016】2.1.2 終端から終端までの伝播遅延 双方向MSN内の伝播遅延は、選択されたルート内に存
在するノード数、リンク当りに利用可能なタイムスロッ
トの数(時分割多重アクセス、つまり、TDMAが使用され
る場合)、及び異なる周波数帯域当りに使用されるタイ
ムスロットの数(周波数分割多重、つまり、FDMA、或は
符号化分割多重アクセス、つまり、CDMAが使用される場
合)、並びに、あるループから別のループへの伝送(つ
まり、水平ループから垂直ループへの、或は逆の方向へ
の伝送)の数に依存する。遅延を最小にするために、後
に詳細に説明されるように、本発明においては、最適な
ルートが(それが利用できる場合は)選択される。ここ
で、この最適なルートとは、パケットが水平ループから
垂直ループに向かって、或はこの逆方向に一度のみ移動
し、これらループ内に最小数のノードが存在するような
ルートである(ここでは、発信ノードと着信ノードは、
同一ノード内に存在しないものと想定される)。
在するノード数、リンク当りに利用可能なタイムスロッ
トの数(時分割多重アクセス、つまり、TDMAが使用され
る場合)、及び異なる周波数帯域当りに使用されるタイ
ムスロットの数(周波数分割多重、つまり、FDMA、或は
符号化分割多重アクセス、つまり、CDMAが使用される場
合)、並びに、あるループから別のループへの伝送(つ
まり、水平ループから垂直ループへの、或は逆の方向へ
の伝送)の数に依存する。遅延を最小にするために、後
に詳細に説明されるように、本発明においては、最適な
ルートが(それが利用できる場合は)選択される。ここ
で、この最適なルートとは、パケットが水平ループから
垂直ループに向かって、或はこの逆方向に一度のみ移動
し、これらループ内に最小数のノードが存在するような
ルートである(ここでは、発信ノードと着信ノードは、
同一ノード内に存在しないものと想定される)。
【0017】2.1.3 網渋滞とフロー制御 網渋滞とフロー制御は双方向MSN内のリンクのチャネ
ル容量に依存する(リンクは双方向MSN内で二つのノ
ードを接続する通信要素である)。双方向MSN内のリ
ンクのチャネル容量を決定するためには、以下の網パラ
メータ:つまり、ノードn当りのチャネルの数(各ノー
ドはハブ或はサーバとして機能するものと想定され
る)、ループN当りのノード数、及び許容されるチャネ
ル閉塞パーセント、を知ることが必要である。双方向M
SN内にN個のノードを持つ一つのループのみが存在
し、各ノードがn個のチャネルを持ち、0%の閉塞が許
されるものと想定すると(最も基本的な網を想定する
と)、ノード間リンクのチャネル容量はn×N/2+I
Net となり、ここで、INet は、網間パラメータ通信に
要求される少数の追加チャネルの数である。各ノードが
同数のノードを持つ二つの平行ループAとBに対して
は、ループB上のトラヒックに加えて、ループAの各ノ
ードからループBのノードに50%のトラヒックがパス
するものと想定すると、ループB内の最悪の場合のチャ
ネル容量は、3n/2×N/2+INet となる。網内に
異なる数のループが使用され、また、異なる想定がなさ
れた場合の式は、当業者においては、上の説明から明ら
かになるものである。
ル容量に依存する(リンクは双方向MSN内で二つのノ
ードを接続する通信要素である)。双方向MSN内のリ
ンクのチャネル容量を決定するためには、以下の網パラ
メータ:つまり、ノードn当りのチャネルの数(各ノー
ドはハブ或はサーバとして機能するものと想定され
る)、ループN当りのノード数、及び許容されるチャネ
ル閉塞パーセント、を知ることが必要である。双方向M
SN内にN個のノードを持つ一つのループのみが存在
し、各ノードがn個のチャネルを持ち、0%の閉塞が許
されるものと想定すると(最も基本的な網を想定する
と)、ノード間リンクのチャネル容量はn×N/2+I
Net となり、ここで、INet は、網間パラメータ通信に
要求される少数の追加チャネルの数である。各ノードが
同数のノードを持つ二つの平行ループAとBに対して
は、ループB上のトラヒックに加えて、ループAの各ノ
ードからループBのノードに50%のトラヒックがパス
するものと想定すると、ループB内の最悪の場合のチャ
ネル容量は、3n/2×N/2+INet となる。網内に
異なる数のループが使用され、また、異なる想定がなさ
れた場合の式は、当業者においては、上の説明から明ら
かになるものである。
【0018】2.2 故障耐性 本発明の双方向MSNは故障耐性であり、単一、多重、
及びクラスタのノード故障に対して優れた網生存特性を
示す。このノード故障を生き残る能力は、双方向性の結
果としての優れた網ルーティング能力によって増強され
る。双方向MSN内のノードの一つ或は複数のクラスタ
が故障した場合、この双方向MSNは影響を受けた地域
を回避し、影響を受けないノードを含む経路を介して二
つ或はそれ以上のノード間で通信を確立することができ
る。
及びクラスタのノード故障に対して優れた網生存特性を
示す。このノード故障を生き残る能力は、双方向性の結
果としての優れた網ルーティング能力によって増強され
る。双方向MSN内のノードの一つ或は複数のクラスタ
が故障した場合、この双方向MSNは影響を受けた地域
を回避し、影響を受けないノードを含む経路を介して二
つ或はそれ以上のノード間で通信を確立することができ
る。
【0019】例えば、図2に示される双方向202を考
える。一つ或は複数のリンクが故障した及び/或は一つ
或は複数のノード208が動作不能な故障状態下におい
ては、“問題”地域をバイパスする代替経路が選択され
る。例えば、ノード(2、3)が故障しているものと想
定する。任意の与えられた発信及び着信ノードに対し
て、ノード(2、3)を伴わない複数のルートが利用で
き、このために、ノード間の接続性が故障したノード
(2、3)によって悪影響を受けることはない。あるノ
ードがある経路(以降、元の経路と称される)が確立さ
れた後に故障したものと想定する。この場合、故障した
ノードに物理的に近い(元の経路内の)ノードによって
一つの代替経路が選択される(これについては後に詳細
に説明される)。従って、この双方向MSNは、故障の
回避に加えて、網自己治癒特性を示す。
える。一つ或は複数のリンクが故障した及び/或は一つ
或は複数のノード208が動作不能な故障状態下におい
ては、“問題”地域をバイパスする代替経路が選択され
る。例えば、ノード(2、3)が故障しているものと想
定する。任意の与えられた発信及び着信ノードに対し
て、ノード(2、3)を伴わない複数のルートが利用で
き、このために、ノード間の接続性が故障したノード
(2、3)によって悪影響を受けることはない。あるノ
ードがある経路(以降、元の経路と称される)が確立さ
れた後に故障したものと想定する。この場合、故障した
ノードに物理的に近い(元の経路内の)ノードによって
一つの代替経路が選択される(これについては後に詳細
に説明される)。従って、この双方向MSNは、故障の
回避に加えて、網自己治癒特性を示す。
【0020】2.3 大惨事の回避 本発明の双方向MSNは、優れた大惨事回避特性を示
す。ノードの一つ或は複数のクラスタが動作不能になっ
た場合を考える。この場合、この双方向MSNは、影響
を受けた地域をパイパスし、残された健康な網(まだ充
分な接続性が存在するものと想定する)を通じて通信を
確立する。
す。ノードの一つ或は複数のクラスタが動作不能になっ
た場合を考える。この場合、この双方向MSNは、影響
を受けた地域をパイパスし、残された健康な網(まだ充
分な接続性が存在するものと想定する)を通じて通信を
確立する。
【0021】3.双方向メッシュ網 ここでは、本発明の双方向メッシュ網(双方向MSN)
について詳細に説明される。ここでの説明においては、
図2の双方向MSN202が参照されるべきである。
について詳細に説明される。ここでの説明においては、
図2の双方向MSN202が参照されるべきである。
【0022】3.1 通信リンク 上に説明されたように、双方向MSN202は、通信リ
ンクによって互いに接続された複数のノード208を含
む。通信リンクは、二つの隣接するノード208を(水
平方向或は垂直方向に)接続する通信要素である。これ
ら通信リンクは、周知の伝送媒体、例えば、光ファイ
バ、同軸ケーブル、より対線、無線、等を使用して実現
することができる。将来開発される伝送媒体も使用する
ことが可能である。どの伝送媒体を使用するかは個々の
実現に依存し、さらに、幾つかの要因、例えば、使用さ
れる伝送技法(TDMA、 FDMA、 CDMA、 等)、チャネル容
量、伝送速度、ノード間距離、等に依存する。
ンクによって互いに接続された複数のノード208を含
む。通信リンクは、二つの隣接するノード208を(水
平方向或は垂直方向に)接続する通信要素である。これ
ら通信リンクは、周知の伝送媒体、例えば、光ファイ
バ、同軸ケーブル、より対線、無線、等を使用して実現
することができる。将来開発される伝送媒体も使用する
ことが可能である。どの伝送媒体を使用するかは個々の
実現に依存し、さらに、幾つかの要因、例えば、使用さ
れる伝送技法(TDMA、 FDMA、 CDMA、 等)、チャネル容
量、伝送速度、ノード間距離、等に依存する。
【0023】無線が使用される場合は、周波数、アクセ
ス方法、及びプロトコルが、標準のアクセス技法、例え
ば、TDMA、 FDMA、 CDMAを使用しての地上通信に対して割
り当てられる周波数に準拠することが要求される。これ
は、同軸ケーブルに対してもあてはまるものであるが、
ただし、同軸ケーブルの場合は、この媒体のタイプのた
めにより多くの柔軟性が存在する。光ファイバが使用さ
れる場合は、SONET (同期光網)などの標準に準拠する
高ビット速度が使用される。
ス方法、及びプロトコルが、標準のアクセス技法、例え
ば、TDMA、 FDMA、 CDMAを使用しての地上通信に対して割
り当てられる周波数に準拠することが要求される。これ
は、同軸ケーブルに対してもあてはまるものであるが、
ただし、同軸ケーブルの場合は、この媒体のタイプのた
めにより多くの柔軟性が存在する。光ファイバが使用さ
れる場合は、SONET (同期光網)などの標準に準拠する
高ビット速度が使用される。
【0024】3.2 ノード 図4はノード208のブロック図である。各ノード20
8は、4入力×4出力空間時間通信スイッチであるクロ
ス接続402を含む。パケットは、好ましくは、幾つか
の周知のパケット伝送標準、例えば、周知の非同期転送
モード(ATM)及びSONET 標準に従ってクロス接続4
02の各入力及び出力上に時分割多重(TDM)化され
る。クロス接続402は、一つの北入力ポート404
A、南入力ポート404B、西入力ポート404C、及
び東入力ポート404Dを含む。クロス接続402は、
さらに、一つの北出力ポート406A、南出力ポート4
06B、西出力ポート406C、及び東出力ポート40
6Dを含む。上に説明されたように、これら入力及び出
力ポート404、406の名前は、それらが接続されて
いるリンクを識別する。
8は、4入力×4出力空間時間通信スイッチであるクロ
ス接続402を含む。パケットは、好ましくは、幾つか
の周知のパケット伝送標準、例えば、周知の非同期転送
モード(ATM)及びSONET 標準に従ってクロス接続4
02の各入力及び出力上に時分割多重(TDM)化され
る。クロス接続402は、一つの北入力ポート404
A、南入力ポート404B、西入力ポート404C、及
び東入力ポート404Dを含む。クロス接続402は、
さらに、一つの北出力ポート406A、南出力ポート4
06B、西出力ポート406C、及び東出力ポート40
6Dを含む。上に説明されたように、これら入力及び出
力ポート404、406の名前は、それらが接続されて
いるリンクを識別する。
【0025】クロス接続402は、任意の入力ポート4
04を任意の出力ポート406に接続する能力を持つ。
例えば、クロス接続402は、西入力ポート404Cを
西出力ポート406Cに接続することができる。こうし
て、本発明は、ノードと網経路をテストする目的のため
のループバック網能力を提供する。クロス接続402
は、好ましくは、コンピュータソフトウエアに従って動
作する中央処理ユニット(CPU)とされるコントロー
ラ408によって制御される。別の方法として、コント
ローラ408は、例えば、ハードウエア状態マシンを使
用しハードウエアにて実現することもできる。コントロ
ーラ408は、ノード208の全ての機能を制御する。
これら機能については後に説明される。これら機能の遂
行に当って、コントローラ408は、好ましくは、メモ
リ、例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)内に格
納されたテーブルとされる性能パラメータマップ(perf
ormance parameter map 、PPM)内に格納されたデー
タを参照する。
04を任意の出力ポート406に接続する能力を持つ。
例えば、クロス接続402は、西入力ポート404Cを
西出力ポート406Cに接続することができる。こうし
て、本発明は、ノードと網経路をテストする目的のため
のループバック網能力を提供する。クロス接続402
は、好ましくは、コンピュータソフトウエアに従って動
作する中央処理ユニット(CPU)とされるコントロー
ラ408によって制御される。別の方法として、コント
ローラ408は、例えば、ハードウエア状態マシンを使
用しハードウエアにて実現することもできる。コントロ
ーラ408は、ノード208の全ての機能を制御する。
これら機能については後に説明される。これら機能の遂
行に当って、コントローラ408は、好ましくは、メモ
リ、例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)内に格
納されたテーブルとされる性能パラメータマップ(perf
ormance parameter map 、PPM)内に格納されたデー
タを参照する。
【0026】図5にはコントローラ408の指令によっ
てノード208によって遂行される機能が機能ブロック
図502との関連で説明される。ノード208は、3つ
の主要な機能:つまり、自己診断機能516、PPM更
新機能518、及びパケットルーティング機能520を
遂行する。これら機能516、518、及び520は、
(図5に示されるように)互いに並列に遂行されるが、
ただし、直列に、或は互いに独立して遂行することもで
きる。自己診断機能516は定期的に遂行される。ステ
ップ504に示されるように、この自己診断機能516
は、パケットが入力ノード404の所に到着したとき入
力ノード404の性能パラメータを監視する動作を含
む。性能パラメータの監視は周知の動作である。この性
能パラメータとしては、パケットエラー率、渋滞パラメ
ータ、リンクとノードの保全性、遅延パラメータ等が含
まれる。これら性能パラメータは、各入力ノード404
(及び各入力ノード404と関連する通信回路)、及び
入力ノード404がそれに接続された通信リンクのチャ
ネルの通信保全性の尺度である。ステップ506に示さ
れるように、ノード208は、これら性能パラメータ及
びノード208の識別(例えば、アドレス)を含むパケ
ットを生成する。このパケットを生成する方法は、当業
者においては明白である。ノード208は、次に、この
性能パラメータパケットを双方向MSN202を通じて
他のノードにブロードカストする(つまり、その全ての
出力ポートに送る)。
てノード208によって遂行される機能が機能ブロック
図502との関連で説明される。ノード208は、3つ
の主要な機能:つまり、自己診断機能516、PPM更
新機能518、及びパケットルーティング機能520を
遂行する。これら機能516、518、及び520は、
(図5に示されるように)互いに並列に遂行されるが、
ただし、直列に、或は互いに独立して遂行することもで
きる。自己診断機能516は定期的に遂行される。ステ
ップ504に示されるように、この自己診断機能516
は、パケットが入力ノード404の所に到着したとき入
力ノード404の性能パラメータを監視する動作を含
む。性能パラメータの監視は周知の動作である。この性
能パラメータとしては、パケットエラー率、渋滞パラメ
ータ、リンクとノードの保全性、遅延パラメータ等が含
まれる。これら性能パラメータは、各入力ノード404
(及び各入力ノード404と関連する通信回路)、及び
入力ノード404がそれに接続された通信リンクのチャ
ネルの通信保全性の尺度である。ステップ506に示さ
れるように、ノード208は、これら性能パラメータ及
びノード208の識別(例えば、アドレス)を含むパケ
ットを生成する。このパケットを生成する方法は、当業
者においては明白である。ノード208は、次に、この
性能パラメータパケットを双方向MSN202を通じて
他のノードにブロードカストする(つまり、その全ての
出力ポートに送る)。
【0027】PPM更新機能518は、ノード208が
他のノードから性能パラメータパケットを受信するたび
に遂行される。これはステップ508によって表わさ
れ、ここで、ノード208が他のノードから性能パラメ
ータパケットを受信する。ステップ510において、ノ
ード208は性能パラメータパケット内に含まれる情報
を使用してその性能パラメータマップ410を更新す
る。性能パラメータマップ410は、双方向MSN20
2内の各ノードに対するエントリを含む。これらエント
リはそれらのおのおののノードに対する性能パラメータ
情報を含む。こうして、ステップ510において、ノー
ド208は、性能パラメータパケット内に含まれる情報
を使用してPPM410内のその性能パラメータパケッ
トを発信したノード(つまり、“発信”ノード)に対応
するエントリを更新する。
他のノードから性能パラメータパケットを受信するたび
に遂行される。これはステップ508によって表わさ
れ、ここで、ノード208が他のノードから性能パラメ
ータパケットを受信する。ステップ510において、ノ
ード208は性能パラメータパケット内に含まれる情報
を使用してその性能パラメータマップ410を更新す
る。性能パラメータマップ410は、双方向MSN20
2内の各ノードに対するエントリを含む。これらエント
リはそれらのおのおののノードに対する性能パラメータ
情報を含む。こうして、ステップ510において、ノー
ド208は、性能パラメータパケット内に含まれる情報
を使用してPPM410内のその性能パラメータパケッ
トを発信したノード(つまり、“発信”ノード)に対応
するエントリを更新する。
【0028】PPM410に関して、機能するノードと
機能しないノード、入力ポート問題を持つノード、出力
ポート問題を持つノード(これは、問題とされるノード
の下流のノードと関連する性能パラメータ情報を参照す
ることによって決定することができる)、機能するリン
クと機能しないリンク(これは、問題とされるリンクに
接続されたノードと関連する性能パラメータ情報を参照
することによって決定することができる)等を識別する
ことができる。PPM410の使用については後に詳細
に説明される。ステップ512において、ノード208
は、受信された性能パラメータパケットを双方向MSN
202内の他のノードにブロードカストする。この方法
にて、、性能パラメータパケットが終極的には双方向M
SN202内の全てのノードによって受信される。パケ
ットルーティング機能520(フロー制御機能とも称さ
れる)は、ノード208がデータパケットを受信するた
びに遂行される。パケットルーティング機能520を遂
行している間に、ノード208は、受信されたパケット
をルートする最良の方法を、そのパケットの発信ノード
と宛先ノード、及びPPM410内に含まれる情報に基
づいて決定する。
機能しないノード、入力ポート問題を持つノード、出力
ポート問題を持つノード(これは、問題とされるノード
の下流のノードと関連する性能パラメータ情報を参照す
ることによって決定することができる)、機能するリン
クと機能しないリンク(これは、問題とされるリンクに
接続されたノードと関連する性能パラメータ情報を参照
することによって決定することができる)等を識別する
ことができる。PPM410の使用については後に詳細
に説明される。ステップ512において、ノード208
は、受信された性能パラメータパケットを双方向MSN
202内の他のノードにブロードカストする。この方法
にて、、性能パラメータパケットが終極的には双方向M
SN202内の全てのノードによって受信される。パケ
ットルーティング機能520(フロー制御機能とも称さ
れる)は、ノード208がデータパケットを受信するた
びに遂行される。パケットルーティング機能520を遂
行している間に、ノード208は、受信されたパケット
をルートする最良の方法を、そのパケットの発信ノード
と宛先ノード、及びPPM410内に含まれる情報に基
づいて決定する。
【0029】次に、ノード208がパケットルーティン
グ機能520を遂行する方法について図6の流れ図60
2との関連で詳細に説明される。流れ図602は、ステ
ップ604から開始され、ここで、制御は直ちにステッ
プ606に移る。ステップ606において、ノード20
8は、パケットの宛先アドレスの両方の座標がそれ自身
の二つの座標と一致するか決定する(換言すれば、ノー
ド208は、それがパケットの宛先であるか決定す
る)。このパケットの宛先アドレスは、そのパケット自
身の中に含まれる。こうして、このステップにおいて、
ノード208は、そのパケットの(行、列)として表わ
されるその宛先アドレスを読み出す。ここで、この
(行、列)は、宛先アドレスの座標である。ノード20
8は、この宛先アドレスをそれ自身のアドレスと比較
し、その宛先アドレスの行と列の座標がそれ自身のアド
レスの行と列の座標と一致するか決定する。これら座標
が一致する場合は、ノード208は、それがそのパケッ
トの宛先であると結論する。結果として、ノード208
は、そのパケットを受け取る(ステップ608;流れ図
602は、ステップ620によって示されるように、ス
テップ608の処理を終えると、完了する)。一致しな
い場合は、ノード208は、ステップ610を遂行す
る。
グ機能520を遂行する方法について図6の流れ図60
2との関連で詳細に説明される。流れ図602は、ステ
ップ604から開始され、ここで、制御は直ちにステッ
プ606に移る。ステップ606において、ノード20
8は、パケットの宛先アドレスの両方の座標がそれ自身
の二つの座標と一致するか決定する(換言すれば、ノー
ド208は、それがパケットの宛先であるか決定す
る)。このパケットの宛先アドレスは、そのパケット自
身の中に含まれる。こうして、このステップにおいて、
ノード208は、そのパケットの(行、列)として表わ
されるその宛先アドレスを読み出す。ここで、この
(行、列)は、宛先アドレスの座標である。ノード20
8は、この宛先アドレスをそれ自身のアドレスと比較
し、その宛先アドレスの行と列の座標がそれ自身のアド
レスの行と列の座標と一致するか決定する。これら座標
が一致する場合は、ノード208は、それがそのパケッ
トの宛先であると結論する。結果として、ノード208
は、そのパケットを受け取る(ステップ608;流れ図
602は、ステップ620によって示されるように、ス
テップ608の処理を終えると、完了する)。一致しな
い場合は、ノード208は、ステップ610を遂行す
る。
【0030】ステップ610において、ノード208
は、そのパケットの宛先アドレスの座標の一つがそれ自
身のアドレスの座標の一つと一致するか決定する。一致
が発見された場合は、ステップ612が遂行される。そ
うでない場合は、ステップ616が遂行される。例え
ば、ノード(2、3)が(4、3)の宛先アドレスを持
つパケットに対してステップ610を処理しているもの
と想定する。この場合、列の座標が一致し、このため
に、このノード(2、3)はステップ612を遂行す
る。一方、そのパケットの宛先アドレスが(4、4)で
あると想定すると、この場合は、一致は存在せず、この
ために、ステップ616が遂行される(これについては
後に説明される)。
は、そのパケットの宛先アドレスの座標の一つがそれ自
身のアドレスの座標の一つと一致するか決定する。一致
が発見された場合は、ステップ612が遂行される。そ
うでない場合は、ステップ616が遂行される。例え
ば、ノード(2、3)が(4、3)の宛先アドレスを持
つパケットに対してステップ610を処理しているもの
と想定する。この場合、列の座標が一致し、このため
に、このノード(2、3)はステップ612を遂行す
る。一方、そのパケットの宛先アドレスが(4、4)で
あると想定すると、この場合は、一致は存在せず、この
ために、ステップ616が遂行される(これについては
後に説明される)。
【0031】ステップ612において、ノード208
は、宛先ノードへの直接経路が利用できるか決定する。
このパケットの宛先アドレスの座標の一つがノード20
8のアドレスの座標の一つと一致するために、二つの経
路が存在することが保証される。ただし、これら経路の
一つ或は両方が介在するノード及び/或はリンク内の故
障のために利用できないことも考えられる。ノード20
8は、ノード及びリンク内の故障を、そのPPM410
内に含まれる性能パラメータ情報を参照することによっ
て識別する。例えば、ノード(1、3)が(4、3)の
宛先アドレスを持つパケットに対してステップ612を
処理しているものと想定する。ノード(1、3)からノ
ード(4、3)に向けて二つの直接経路が存在する。第
一の経路は、ノード(1、3)から、ノード(2、
3)、ノード(3、3)、ノード(4、3)に延びる。
第二の経路はノード(1、3)からノード(4、3)に
延びる。これら経路の一つ或は両方が介在するノード及
び/或はリンク内の故障のために利用できない可能性が
考えられる。ノード(3、3)が故障しているものと想
定する。この場合、第一の経路は利用できない。ここ
で、さらに、ノード(1、3)と(4、3)との間のリ
ンクが故障していると想定する。この場合、第二の経路
も利用できない。
は、宛先ノードへの直接経路が利用できるか決定する。
このパケットの宛先アドレスの座標の一つがノード20
8のアドレスの座標の一つと一致するために、二つの経
路が存在することが保証される。ただし、これら経路の
一つ或は両方が介在するノード及び/或はリンク内の故
障のために利用できないことも考えられる。ノード20
8は、ノード及びリンク内の故障を、そのPPM410
内に含まれる性能パラメータ情報を参照することによっ
て識別する。例えば、ノード(1、3)が(4、3)の
宛先アドレスを持つパケットに対してステップ612を
処理しているものと想定する。ノード(1、3)からノ
ード(4、3)に向けて二つの直接経路が存在する。第
一の経路は、ノード(1、3)から、ノード(2、
3)、ノード(3、3)、ノード(4、3)に延びる。
第二の経路はノード(1、3)からノード(4、3)に
延びる。これら経路の一つ或は両方が介在するノード及
び/或はリンク内の故障のために利用できない可能性が
考えられる。ノード(3、3)が故障しているものと想
定する。この場合、第一の経路は利用できない。ここ
で、さらに、ノード(1、3)と(4、3)との間のリ
ンクが故障していると想定する。この場合、第二の経路
も利用できない。
【0032】ステップ612において、ノード208が
宛先ノードへの直接経路が利用できると決定した場合
は、ステップ614が遂行される。ステップ614にお
いて、ノード208は、これら直接経路の一つを選択
し、次に、このパケットをこうして選択された直接経路
内の次のノードに送る。たった一つの直接経路が利用で
きる場合は、ノード208は、その経路を選択する。た
だし、両方の直接経路が利用できる場合は、ノード20
8は、最良の経路を選択する。ここで、最良の経路と
は、発信ノードから宛先ノードまでの最短の伝播遅延が
達成される経路として定義される。この例においては、
この最良の経路は、最少数のノードを持つ経路である。
ノード(1、3)が(4、3)の宛先アドレスを持つパ
ケットに対してステップ612を処理する上の例におい
ては、最良の経路は、ノード(1、3)からノード
(4、3)への経路である。
宛先ノードへの直接経路が利用できると決定した場合
は、ステップ614が遂行される。ステップ614にお
いて、ノード208は、これら直接経路の一つを選択
し、次に、このパケットをこうして選択された直接経路
内の次のノードに送る。たった一つの直接経路が利用で
きる場合は、ノード208は、その経路を選択する。た
だし、両方の直接経路が利用できる場合は、ノード20
8は、最良の経路を選択する。ここで、最良の経路と
は、発信ノードから宛先ノードまでの最短の伝播遅延が
達成される経路として定義される。この例においては、
この最良の経路は、最少数のノードを持つ経路である。
ノード(1、3)が(4、3)の宛先アドレスを持つパ
ケットに対してステップ612を処理する上の例におい
ては、最良の経路は、ノード(1、3)からノード
(4、3)への経路である。
【0033】流れ図602は、ステップ620に示され
るように、ステップ614の処理が終ると、完了する。
一方、ステップ612において、ノード208が宛先ノ
ードへの直接経路が利用できないことを決定した場合
は、ステップ616が遂行される。ステップ616にお
いて、ノード208は、宛先ノードへの利用できる最良
の経路を識別及び選択する。この説明においては、宛先
ノードへの少なくとも一つの利用できる経路が存在する
ものと想定される。利用できる経路が存在しない場合
は、ノード208によって取られる動作は、そのパケッ
トのサービスタイプに依存する。そのパケットがリアル
タイムサービス(例えば、リアルタイム音声サービス)
を含む場合は、好ましくは、このパケットは脱落され、
接続が脱落される(ノード208は、これを報告するメ
ッセージを発信ノードに送る)。一方、そのパケットが
非リアルタイムサービス(例えば、蓄積転送によるデー
タ伝送サービス)を含む場合は、ノード208は、この
パケットをその待ち行列内に保存し、経路が利用できる
ようになってからこのパケットを再び送信する(ただ
し、ある時間量が過ぎてもパケットが利用できるように
ならない場合は、パケットは脱落される)。
るように、ステップ614の処理が終ると、完了する。
一方、ステップ612において、ノード208が宛先ノ
ードへの直接経路が利用できないことを決定した場合
は、ステップ616が遂行される。ステップ616にお
いて、ノード208は、宛先ノードへの利用できる最良
の経路を識別及び選択する。この説明においては、宛先
ノードへの少なくとも一つの利用できる経路が存在する
ものと想定される。利用できる経路が存在しない場合
は、ノード208によって取られる動作は、そのパケッ
トのサービスタイプに依存する。そのパケットがリアル
タイムサービス(例えば、リアルタイム音声サービス)
を含む場合は、好ましくは、このパケットは脱落され、
接続が脱落される(ノード208は、これを報告するメ
ッセージを発信ノードに送る)。一方、そのパケットが
非リアルタイムサービス(例えば、蓄積転送によるデー
タ伝送サービス)を含む場合は、ノード208は、この
パケットをその待ち行列内に保存し、経路が利用できる
ようになってからこのパケットを再び送信する(ただ
し、ある時間量が過ぎてもパケットが利用できるように
ならない場合は、パケットは脱落される)。
【0034】次に、図7の流れ図701との関連で、ノ
ード208がステップ612を遂行する方法について詳
細に説明する。流れ図701は、ステップ702から開
始され、ここで、制御は直ちにステップ704に移る。
ステップ704において、ノード208は、等級(degr
ee)変数dをゼロに初期化する。ステップ706におい
て、ノード208は、宛先ノードへの等級dの全ての利
用可能な経路を識別する。経路は、それが0個のループ
間転送を伴う場合、等級0であると定義される。ループ
間転送とは、水平ループ204から垂直ループ206へ
の、或はこの逆への、パケットの転送である。例えば、
ノード(1、1)がノード(1、3)という宛先を持つ
パケットを発信するものと想定する。この場合、等級0
の二つの経路が存在する。第一の経路は、ノード(1、
1)からノード(1、2)、ノード(1、3)への経路
であり、第二の経路は、ノード(1、1)から、ノード
(1、4)、ノード(1、3)への経路である。ある経
路が、それが1つのループ間転送を伴う場合、等級1で
あると定義される。例えば、ノード(1、1)がノード
(4、4)を宛先とするパケットを発信するものと想定
する。この場合、等級1の複数の経路が存在する。第一
はノード(1、1)からノード(4、1)、ノード
(4、4)への経路であり、第二はノード(1、1)か
らノード(1、4)、ノード(4、2)への経路であ
り、第三の経路はノード(2、1)からノード(3、
1)、ノード(4、1)、ノード(4、2)、ノード
(4、3)、ノード(4、4)への経路である。当業者
においては理解できるように、追加の等級1の経路が存
在する。当業者においては、1より大きな等級の経路の
本質が上の説明から明らかになるものである。
ード208がステップ612を遂行する方法について詳
細に説明する。流れ図701は、ステップ702から開
始され、ここで、制御は直ちにステップ704に移る。
ステップ704において、ノード208は、等級(degr
ee)変数dをゼロに初期化する。ステップ706におい
て、ノード208は、宛先ノードへの等級dの全ての利
用可能な経路を識別する。経路は、それが0個のループ
間転送を伴う場合、等級0であると定義される。ループ
間転送とは、水平ループ204から垂直ループ206へ
の、或はこの逆への、パケットの転送である。例えば、
ノード(1、1)がノード(1、3)という宛先を持つ
パケットを発信するものと想定する。この場合、等級0
の二つの経路が存在する。第一の経路は、ノード(1、
1)からノード(1、2)、ノード(1、3)への経路
であり、第二の経路は、ノード(1、1)から、ノード
(1、4)、ノード(1、3)への経路である。ある経
路が、それが1つのループ間転送を伴う場合、等級1で
あると定義される。例えば、ノード(1、1)がノード
(4、4)を宛先とするパケットを発信するものと想定
する。この場合、等級1の複数の経路が存在する。第一
はノード(1、1)からノード(4、1)、ノード
(4、4)への経路であり、第二はノード(1、1)か
らノード(1、4)、ノード(4、2)への経路であ
り、第三の経路はノード(2、1)からノード(3、
1)、ノード(4、1)、ノード(4、2)、ノード
(4、3)、ノード(4、4)への経路である。当業者
においては理解できるように、追加の等級1の経路が存
在する。当業者においては、1より大きな等級の経路の
本質が上の説明から明らかになるものである。
【0035】ループ間転送を遂行するために幾らかの処
理時間が必要となる。このため、伝播遅延を低減するた
めには、可能な限り最も少ないループ間転送を持つ経路
を選択することが要望される。換言すれば、本発明は、
パケットを宛先ノードに転送するために可能な最も小さ
な等級の経路を選択するように動作する(これがステッ
プ704においてdがゼロに初期化される理由であ
る)。ステップ706において、ノード208は、宛先
ノードへの等級dの全ての利用できる経路を識別するこ
とに注意する。つまり、等級dの経路が存在する場合で
も、これらがノード及び/或はリンク内の故障のために
利用できないことも考えられる。さらに、ステップ70
6において、ノード208は、等級dの経路を識別する
ときにそのパケットが受信されたループを考慮すること
に注意する。例えば、ノード(1、2)がループ204
A上のノード(1、1)からパケットを受信し、このパ
ケットが宛先としてノード(4、4)を持つものと想定
する。ノード(1、2)にとっては、等級1の経路に
は、ノード(1、2)から、ノード(1、4)、ノード
(4、4)への経路が含まれる。ノード(1、2)か
ら、ノード(4、2)、ノード(4、4)への経路も、
一見したところ、等級1の経路であるように思える。た
だし、これは、実際には、これが、二つのループ間転
送、つまり、ノード(1、2)の所での水平ループ20
4Aから垂直ループ206Bへの第一の転送と、ノード
(4、2)の所での垂直ループ206Bから水平への第
二の転送を伴うために、等級2の経路である。
理時間が必要となる。このため、伝播遅延を低減するた
めには、可能な限り最も少ないループ間転送を持つ経路
を選択することが要望される。換言すれば、本発明は、
パケットを宛先ノードに転送するために可能な最も小さ
な等級の経路を選択するように動作する(これがステッ
プ704においてdがゼロに初期化される理由であ
る)。ステップ706において、ノード208は、宛先
ノードへの等級dの全ての利用できる経路を識別するこ
とに注意する。つまり、等級dの経路が存在する場合で
も、これらがノード及び/或はリンク内の故障のために
利用できないことも考えられる。さらに、ステップ70
6において、ノード208は、等級dの経路を識別する
ときにそのパケットが受信されたループを考慮すること
に注意する。例えば、ノード(1、2)がループ204
A上のノード(1、1)からパケットを受信し、このパ
ケットが宛先としてノード(4、4)を持つものと想定
する。ノード(1、2)にとっては、等級1の経路に
は、ノード(1、2)から、ノード(1、4)、ノード
(4、4)への経路が含まれる。ノード(1、2)か
ら、ノード(4、2)、ノード(4、4)への経路も、
一見したところ、等級1の経路であるように思える。た
だし、これは、実際には、これが、二つのループ間転
送、つまり、ノード(1、2)の所での水平ループ20
4Aから垂直ループ206Bへの第一の転送と、ノード
(4、2)の所での垂直ループ206Bから水平への第
二の転送を伴うために、等級2の経路である。
【0036】ステップ708によって示されるように、
等級dの経路が利用できない場合は、ステップ710が
遂行される。ステップ710において、dが1だけ増分
され、制御はステップ706に戻る。一方、等級dの一
つ或は複数の経路が利用できると決定された場合は、ス
テップ712が遂行される。ステップ712において、
ノード712が等級dのこれら利用可能な経路の一つを
選択する。たった一つの等級dの経路が利用できる場合
は、ノード208はその経路を選択する。ただし、一つ
以上の等級dの経路が利用できる場合は、ノード208
は、最良の経路を選択する。ここで、この最良の経路と
は、発信ノードから宛先ノードへの最短の伝播遅延を与
える経路として定義される。この例においては、最良の
経路は、最少数のノードを持つ経路である。
等級dの経路が利用できない場合は、ステップ710が
遂行される。ステップ710において、dが1だけ増分
され、制御はステップ706に戻る。一方、等級dの一
つ或は複数の経路が利用できると決定された場合は、ス
テップ712が遂行される。ステップ712において、
ノード712が等級dのこれら利用可能な経路の一つを
選択する。たった一つの等級dの経路が利用できる場合
は、ノード208はその経路を選択する。ただし、一つ
以上の等級dの経路が利用できる場合は、ノード208
は、最良の経路を選択する。ここで、この最良の経路と
は、発信ノードから宛先ノードへの最短の伝播遅延を与
える経路として定義される。この例においては、最良の
経路は、最少数のノードを持つ経路である。
【0037】流れ図701は、ステップ714によって
示されるように、ステップ712がの処理が終ると、完
了する。図6に再び戻り、ステップ618において、ノ
ード208は、パケットをステップ616において選択
された経路内の次のノード(つまり隣接するノード)に
送る。流れ図602の動作は、ステップ620によって
示されるように、ステップ618が終ると、完了する。
上では本発明の様々な実施例が示されたが、これらは、
単に一例として示されたものであり、制限を目的とする
ものではないことを理解すべきである。従って、本発明
の幅及び範囲は上に説明の一例としての実施例の幾つか
に制限されるものではなく、特許請求の範囲及びこれら
の同等物によってのみ定義されるものである。
示されるように、ステップ712がの処理が終ると、完
了する。図6に再び戻り、ステップ618において、ノ
ード208は、パケットをステップ616において選択
された経路内の次のノード(つまり隣接するノード)に
送る。流れ図602の動作は、ステップ620によって
示されるように、ステップ618が終ると、完了する。
上では本発明の様々な実施例が示されたが、これらは、
単に一例として示されたものであり、制限を目的とする
ものではないことを理解すべきである。従って、本発明
の幅及び範囲は上に説明の一例としての実施例の幾つか
に制限されるものではなく、特許請求の範囲及びこれら
の同等物によってのみ定義されるものである。
【図1】ループアーキテクチュアを持つ従来のマンハッ
タンストリート網を示す。
タンストリート網を示す。
【図2】本発明の一つの好ましい実施例による双方向メ
ッシュ網を示す。
ッシュ網を示す。
【図3】双方向メッシュ網の配達能力を示すために使用
される図である。
される図である。
【図4】双方向メッシュ網の一部分を形成するノードの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】図4のノードの機能図である。
【図6】各ノードが双方向メッシュ網を通じてパケット
をルートする方法を示す流れ図である。
をルートする方法を示す流れ図である。
【図7】各ノードが双方向メッシュ網を通じてパケット
をルートする方法を示す流れ図である。
をルートする方法を示す流れ図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 通信網であって、この通信網が:双方向
通信リンクによって互いに相互接続された複数のノード
から構成される第一の通信ループ;及び双方向通信リン
クによって互いに相互接続された複数のノードから構成
される第二の通信ループを含み、前記第二の通信ループ
が前記第一と第二の通信ループの両方に共通なノードの
所で前記第一の通信ループに接続され;前記共通ノード
がパケットを前記第一の通信ループから前記第二の通信
ループへ、或は逆の方向に、前記パケット内に含まれる
宛先アドレスの関数として転送するためのスイッチを含
むことを特徴とする通信網。 - 【請求項2】 前記第一の通信ループが前記の第二の通
信ループと実質的に直角を形成することを特徴とする請
求項1の通信網。 - 【請求項3】 前記第一と第二の通信ループ内の各ノー
ドが:通信リンクに接続され、また前記第一及び第二の
通信ループ内の前記各ノードに隣接するノードに接続さ
れた複数の入力ポート;前記入力ポートの性能パラメー
タを監視するための手段;前記各ノードの識別子及び前
記性能パラメータを含む性能パラメータパケットを生成
するための手段;及び前記性能パラメータパケットを前
記第一及び第二の通信ループ内の他の全てのノードにブ
ロードカストするための手段を含むことを特徴とする請
求項1の通信網。 - 【請求項4】 前記第一及び第二の通信ループ内の各ノ
ードが:前記通信網内の他のノードから性能パラメータ
パケットを受信するための手段を含み、前記性能パラメ
ータパケットが前記他のノードに関する性能パラメータ
を含み、前記性能パラメータが前記他のノードと、前記
他のノードに接続された通信リンクの、通信保全性を示
し;各ノードがさらに性能パラメータマップ内の前記他
のノードに対応するエントリを前記性能パラメータパケ
ット内に含まれる前記性能パラメータに従って更新する
ための手段を含むことを特徴とする請求項1の通信網。 - 【請求項5】 前記各ノードがさらに:データパケット
を受信するための手段;前記通信網内のそれを通じて前
記データパケットをその宛先にルートするための経路を
前記性能パラメータマップ内に含まれる性能パラメータ
情報に従って選択するための手段;及び前記データパケ
ットを前記選択された経路内の次のノードに送るための
手段を含むことを特徴とする請求項4の通信網。 - 【請求項6】 通信網であって、この通信網が:おのお
のが双方向通信リンクによって互いに相互接続された複
数のノードから構成される複数の第一の通信ループ;及
びおのおのが双方向通信リンクによって互いに相互接続
された複数のノードから構成される複数の第二の通信ル
ープを含み;各第二の通信ループが各第一の通信ループ
に前記各第二の通信ループと前記各第一の通信ループの
両方に共通なノードの所で接続され;前記共通ノードが
パケットを前記各第一の通信ループから前記各第二の通
信ループに、或はこの逆方向に、前記パケット内に含ま
れる宛先アドレスの関数として転送するためのスイッチ
を含むことを特徴とする通信網。 - 【請求項7】 前記第一の通信ループが互いに実質的に
平行に配列され、前記第二の通信ループが互いに実質的
に平行に配列されることを特徴とする請求項6の通信
網。 - 【請求項8】 前記第一の通信ループが前記第二の通信
ループに実質的に直角に配列されることを特徴とする請
求項6の通信網。 - 【請求項9】 前記第一と第二の通信ループ内の各ノー
ドが:通信リンクに接続され、また前記第一及び第二の
通信ループ内の前記各ノードに隣接するノードに接続さ
れた複数の入力ポート;前記複数の入力ポートの性能パ
ラメータを監視するための手段;前記各ノードの識別子
及び前記性能パラメータを含む性能パラメータパケット
を生成するための手段;及び前記性能パラメータパケッ
トを前記第一と第二の通信ループ内の全ての他のノード
にブロードカストするための手段を含むことを特徴とす
る請求項6の通信網。 - 【請求項10】 前記第一と第二の通信ループ内の各ノ
ードが:前記通信網内の他のノードから性能パラメータ
パケットを受信するための手段を含み、前記性能パラメ
ータパケットが前記他のノードに関する性能パラメータ
を含み、前記性能パラメータが前記他のノードと、前記
他のノードに接続された通信リンクの、通信保全性を示
し;各ノードがさらに性能パラメータマップ内の前記他
のノードに対応するエントリを前記性能パラメータパケ
ット内に含まれる前記性能パラメータに従って更新する
ための手段を含むことを特徴とする請求項6の通信網。 - 【請求項11】 前記各ノードがさらに:データパケッ
トを受信するための手段;前記通信網内のそれを通じて
前記データパケットをその宛先にルートするための経路
を前記性能パラメータマップ内に含まれる性能パラメー
タ情報に従って選択するための経路選択手段;及び前記
データパケットを前記選択された経路内の次のノードに
送るための手段を含むことを特徴とする請求項10の通
信網。 - 【請求項12】 前記経路手段が:前記パケットの宛先
アドレスが前記各ノードのアドレスと一致するか否か決
定するための手段;前記パケットアドレスが前記各ノー
ドのアドレスと一致する場合、前記パケットを受け入れ
るための手段;前記パケットが受け入れられない場合、
前記パケット宛先アドレスの片方の座標が前記各ノード
のアドレスの対応する座標と一致するか決定するための
手段;前記パケット宛先アドレスの片方の座標が前記各
ノードのアドレスの対応する座標と一致する場合、前記
各ノードから前記パケットの宛先ノードに至る直接経路
が利用可能であるか前記性能パラメータマップ内に含ま
れる性能パラメータ情報に従って決定するための手段;
利用できる直接経路がある場合、一つの利用可能な直接
経路を選択するための直接経路選択手段;及び前記パケ
ットを前記選択された直接経路内の次のノードに送るた
めの手段を含むことを特徴とする請求項11の通信網。 - 【請求項13】 前記経路選択手段がさらに:直接経路
が利用できない場合、前記各ノードから前記宛先ノード
に延びる非直接経路を前記性能パラメータマップ内に含
まれる性能パラメータ情報に従って選択するための手
段;及び前記パケットを前記選択された非直接経路内の
次のノードに送るための手段を含むことを特徴とする請
求項12の通信網。 - 【請求項14】 おのおのが双方向通信リンクによって
互いに相互接続された複数のノードから構成される複数
の第一の通信ループと、おのおのが双方向通信リンクに
よって互いに相互接続された複数のノードから構成され
る複数の第二の通信ループから構成され、各第二の通信
ループが各第一の通信ループに、前記各第二の通信ルー
プと前記各第一の通信ループの両方に共通なノードの所
で接続される通信網の、共通ノード内で使用される、こ
の通信網内でパケットをルーティングするための方法で
あって、この方法が: (1)前記パケットの宛先アドレスが前記共通ノードの
アドレスと一致するか否か決定するステップ; (2)前記パケット宛先アドレスが前記共通ノードアド
レスと一致する場合、前記パケットを前記共通ノード内
に受け入れるステップ; (3)前記パケットが受け入れなかった場合、前記パケ
ット宛先アドレスの片方の座標が前記共通ノードアドレ
スの対応する座標と一致するか決定するステップ; (4)前記パケット宛先アドレスの片方の座標が前記共
通ノードアドレスの対応する座標に一致する場合、前記
共通ノードから前記パケットの宛先ノードに延びる直接
経路が利用できるか性能パラメータマップ内に含まれる
性能パラメータ情報に従って決定するステップ; (5)利用できる直接経路がある場合、一つの利用可能
な直接経路を選択するステップ;及び (6)前記パケットを前記選択された直接経路内の次の
ノードに送るステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項15】 前記ステップ(5)が:複数の経路が
利用できる場合、最少数のノードを含む直接経路を選択
するステップを含むことを特徴とする請求項14の方
法。 - 【請求項16】 さらに: (7)直接経路が利用できない場合、前記共通ノードか
ら前記宛先ノードに延びる非直接経路を前記性能パラメ
ータマップ内に含まれる性能パラメータ情報に従って選
択するステップ;及び (8)前記パケットを前記選択された非直接経路内の次
のノードに送るステップが含まれることを特徴とする請
求項14の方法。 - 【請求項17】 前記ステップ(7)が: (a)前記共通ノードから前記宛先ノードへの等級dの
全ての経路を識別するステップ; (b)等級dの前記識別された任意の経路が利用できる
か前記性能パラメータマップ内に含まれる性能パラメー
タ情報に従って決定するステップ;及び (c)前記等級dの経路の一つ或は複数が利用できる場
合、前記等級dの利用できる経路の一つを選択するステ
ップを含むことを特徴とする請求項16の方法。 - 【請求項18】 前記ステップ(c)が:等級dの複数
の経路が利用できる場合、最少数のノードを含む一つの
利用できる等級dの経路を選択するステップを含むこと
を特徴とする請求項17の方法。 - 【請求項19】 前記ステップ(7)がさらに: (d)等級dの経路が利用できない場合、dを1だけ増
分し、ステップ(a)−(c)を反復するステップを含
むことを特徴とする請求項17の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/360,517 US5606551A (en) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | Bidirectional mesh network |
| US08/360517 | 1994-12-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237245A true JPH08237245A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=23418313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7331276A Withdrawn JPH08237245A (ja) | 1994-12-21 | 1995-12-20 | 双方向メッシュ網 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5606551A (ja) |
| EP (1) | EP0720332A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08237245A (ja) |
| CA (1) | CA2161721A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295236A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Serukurosu:Kk | 通信装置 |
| JP2006311333A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Fujitsu Ltd | 通信装置、通信ノードおよび通信方法 |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5793842A (en) | 1995-02-27 | 1998-08-11 | Schloemer; Jerry R. | System and method of call routing and connection in a mobile (remote) radio telephone system |
| US5787403A (en) * | 1995-03-08 | 1998-07-28 | Huntington Bancshares, Inc. | Bank-centric service platform, network and system |
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