JPH08237757A - 通信方法及びその装置 - Google Patents

通信方法及びその装置

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JPH08237757A
JPH08237757A JP3997795A JP3997795A JPH08237757A JP H08237757 A JPH08237757 A JP H08237757A JP 3997795 A JP3997795 A JP 3997795A JP 3997795 A JP3997795 A JP 3997795A JP H08237757 A JPH08237757 A JP H08237757A
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JP
Japan
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transmission
cable
transmission frame
channel
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Application number
JP3997795A
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English (en)
Inventor
Shinichi Aiko
進一 愛甲
Toru Oguma
透 小熊
Hidetoshi Miyashita
英俊 宮下
Haruo Makinaga
春雄 牧長
Hideo Tomomitsu
秀男 友光
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Nippon Television Network Corp
Original Assignee
Nippon Television Network Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラケーブル中のインカム用ケーブルを用
いて、撮影側と指令局側で複数チャンネルの通信を行う
ことが出来る通信方法及びその装置を提供することにあ
る。 【構成】 送受信装置1に入力された音声は、チャンネ
ル毎にADPCMモジュール11a〜11dにより、サ
ブバンド適応差分PCM方式で符号化される。符号化さ
れた各チャンネルの情報は、多重化回路12で多重化さ
れ、時分割双方向伝送の為の送信フレームが生成され
る。そして、伝送回路13で送信フレームの情報をイン
カム用ケーブル4間のレベル差に変換し、送信フレーム
を平衡伝送する。受信側では、送信フレームを伝送回路
13で受信し、送信側と逆の工程でチャンネル情報から
音声信号を復号・復調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラケーブル中のイ
ンカム用ケーブルを用いて、指令局側と撮影側との間で
複数チャンネルの通信を行う通信技術に関し、特に水中
カメラを用いて水中で撮影する際、水上の指令局と水中
の撮影側とでインカム用ケーブルを用いて通信を行う通
信技術に関する。
【0002】
【従来の技術】水中の様子をテレビ放送用に撮影する
際、水中の水中テレビカメラと水上の指令局との間に、
通常250mの長さを有する水中テレビカメラケーブル
を設けている。この水中テレビカメラケーブルは、ビデ
オ信号、照明用の電源、及び業務用通話(以下、インカ
ム用)の音声信号を伝送する複数のケーブルが一つとな
ったものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際の水中
撮影の際には、カメラマン以外に複数の撮影要員が一緒
に潜ることがある。この時、カメラマンはカメラケーブ
ル中のインカム用ケーブルを用いて水上の指令局と通信
を行い、カメラマン以外の撮影要員はカメラケーブルと
別に引かれた連絡用ケーブルを用いて通信を行ってい
た。
【0004】しかし、撮影要員の数が増えると、何本も
の連絡用ケーブルを水中に引かなくてはならず、水中で
作業している撮影要員がケーブルに絡まれ、事故の原因
となっていた。又、これら連絡用ケーブルは、水中テレ
ビカメラケーブルと同じ長さが必要であり、通常250
mもの長さのケーブルを何本も用意することはコストの
増加につながっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、カメラ
ケーブル中のインカム用ケーブルを用いて、撮影側と指
令局側で複数チャンネルの通信を行うことが出来る通信
方法及びその装置を提供することにある。上記本発明の
目的は、カメラケーブル中のインカム用ケーブルを用い
て、指令局側と撮影側との間で複数チャンネルの通信を
行う通信方法であって、(1) 各チャンネル毎に音声
をサブバンド適応差分PCM方式で符号化する工程と、
(2) 符号化された各チャンネルの情報を多重化し、
時分割双方向伝送する為の送信フレームを生成する工程
と、(3) インカム用ケーブルを用いて、前記送信フ
レームを平衡伝送する工程と、(4) 送信フレームを
受信し、送信フレームを分離して各チャンネルの情報を
得る工程と、(5) 各チャンネルの情報を復号し、音
声を復調する工程とを有することを特徴とする通信方法
によって達成される。
【0006】上記本発明の通信方法は、サブバンド適応
差分PCM方式で音声を符号化することにより、広帯域
の音声を遅延なく伝送できる。又、時分割双方向伝送す
る為、一本のインカム用ケーブルで複数チャンネルの通
信が出来る。尚、本発明を水上の指令局と水中の撮影側
との間で複数チャンネルの通信を行う場合に用いれば、
連絡用ケーブルを多数用意する必要がなくなり、事故防
止・コスト削減につながる。
【0007】又、上記通信方法において、符号化された
各チャンネルの音声情報を多重化する際に外部データも
一緒に多重化すれば、例えばカメラ等の機材制御用のデ
ータも音声と共に伝送することが出来る。又、上記本発
明の目的は、カメラケーブル中のインカム用ケーブルを
用いて、複数チャンネルの音声信号を送信する送信装置
であって、音声信号を低域成分と高域成分とに帯域分割
するフィルタ、帯域分割された低域成分の音声信号を符
号化する第1の適応差分PCMエンコーダ、分割された
高域成分の音声信号を符号化する第2の適応差分PCM
エンコーダ、及び符号化された低域側と高域側とを多重
化するマルチプレクサを有し、チャンネル数に対応して
設けられた複数の符号化手段と、各符号化手段からの情
報を多重化し、時分割双方向伝送の為の送信フレームを
作成する多重化手段と、送信フレームの情報をインカム
用ケーブルのペアケーブル間のレベル差に変換し、送信
フレームを平衡伝送する平衡伝送手段とを有することを
特徴とする送信装置によって達成される。
【0008】尚、上記マルチプレクサは、符号化された
音声信号の低域成分と高域成分とを多重化する際に、外
部データも多重化するように構成されていることが好ま
しい。又、上記本発明の目的は、カメラケーブル中のイ
ンカム用ケーブルを用いて、複数チャンネルの音声信号
を受信する受信装置であって、インカム用ケーブルのペ
アケーブル間のレベル差から、送信フレームの情報を得
る手段と、送信フレームを分離して各チャンネルの情報
を得る手段と、チャンネル情報を低域側の情報と高域側
の情報とに分離するデマルチプレクサ、低域側の情報を
復号する第1の適応差分PCMデコーダ、高域側の情報
を復号する第2の適応差分PCMデコーダ、及び復号さ
れた信号を合成して音声を復調する復調手段を有し、チ
ャンネル数に対応して設けられた複数の復号化手段とを
有することを特徴とする受信装置によって達成される。
【0009】尚、上記デマルチプレクサは、チャンネル
の音声情報を低域側の情報と高域側の情報とに分離する
する際に、外部データも分離するように構成されている
ことが好ましい。又、上記本発明の目的は、カメラケー
ブル中のインカム用ケーブルを用いて、複数チャンネル
の音声信号を送受信する送受信装置であって、送信手段
が、音声信号を低域成分と高域成分とに帯域分割するフ
ィルタ、帯域分割された低域成分の音声信号を符号化す
る第1の適応差分PCMエンコーダ、分割された高域成
分の音声信号を符号化する第2の適応差分PCMエンコ
ーダ、及び符号化された低域側と高域側とを多重化する
マルチプレクサを有し、チャンネル数に対応して設けら
れた複数の符号化手段と、各符号化手段からの情報を多
重化し、時分割双方向伝送の為の送信フレームを作成す
る多重化手段と、送信フレームの情報をインカム用ケー
ブルのペアケーブル間のレベル差に変換し、送信フレー
ムを平衡伝送する平衡伝送手段とを有し、受信手段がイ
ンカム用ケーブルのペアケーブル間のレベル差から、送
信フレームの情報を得る手段と、送信フレームを分離し
て各チャンネルの情報を得る手段と、チャンネル情報を
低域側の情報と高域側の情報とに分離するデマルチプレ
クサ、低域側の情報を復号する第1の適応差分PCMデ
コーダ、高域側の情報を復号する第2の適応差分PCM
デコーダ、及び復号された信号を合成して音声を復調す
る復調手段とを有し、チャンネル数に対応して設けられ
た複数の復号化手段とを有することを特徴とする送受信
装置によって達成される。
【0010】尚、上記マルチプレクサは、符号化された
音声信号の低域成分と高域成分とを多重化する際に外部
データも多重化するように構成され、上記デマルチプレ
クサは、チャンネルの音声情報を低域側の情報と高域側
の情報とに分離するする際に外部データも分離するよう
に構成されていることが好ましい。
【0011】
【作用】本発明は、図1及び図2に示すように、水中の
送受信装置1と船上の送受信装置2との間に水中テレビ
カメラケーブル3を設け、この水中テレビカメラケーブ
ル3中のインカム用ケーブル4を用いて水中と船上とで
複数チャンネルの通信を行う。
【0012】送受信装置1に入力されたマイク付きヘッ
ドホン5a〜5dからの音声は、チャンネル毎にADP
CMモジュール11a〜11dにより、サブバンド適応
差分PCM方式で符号化される。符号化された各チャン
ネルの情報は、多重化回路12で多重化され、時分割双
方向伝送の為の送信フレームが生成される。そして、伝
送回路13で送信フレームの情報をペアケーブル(イン
カム用ケーブル4)間のレベル差に変換し、送信フレー
ムを平衡伝送する。
【0013】受信側では、送信フレームを伝送回路13
で受信し、送信側と逆の工程でチャンネル情報から音声
信号を復号・復調する。
【0014】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1〜6を用いて説
明する。図1は第1の実施例のブロック図である。図
中、1は水中の送受信装置であり、CH0〜CH3の4
チャンネルを持つ。尚、送受信装置1の構成は後に詳細
に説明する。
【0015】2は船上の送受信装置であり、送受信装置
1と同様な構成のものである。3は船上と水中との間に
設けられた水中テレビカメラケーブルである。4は水中
テレビカメラケーブル3のインカム用ケーブルであり、
送受信装置1と送受信装置2とに接続されている。尚、
このインカム用ケーブル4はペアケーブルである。
【0016】5a〜5dは水中用マイク付きヘッドホン
である。この水中用マイク付きヘッドホン5a〜5dに
より、水中の撮影要員は音声を入力したり、船上からの
指示を聞く。6は水中用アンプであり、チャンネル別に
水中用マイク付きヘッドホン5a〜5d及び送受信装置
1と接続されている。そして、水中用アンプ6は、水中
用マイク付きヘッドホン5a〜5dからの音声を音声信
号に変換し、又船上からの音声信号を増幅するように構
成されている。
【0017】7はミキサーであり、チャンネル別に送受
信装置2と接続されており、受信した音声信号や送信す
る音声信号をミキシングする。次に送受信装置1の構成
を詳細に説明する。図2は送受信装置1のブロック図で
ある。11a〜11bは各チャンネル毎に設けられたA
DPCMモジュールである。このADPCMモジュール
11a〜11bは、サブバンド適応差分PCM方式によ
り、音声信号を符号化し、又受信した情報を音声信号に
復号・復調する。尚、本実施例では、ITU(旧CCI
TT)勧告G.722のサブバンド適応差分PCM方
式、すなわち1チャンネル当たり、0〜7kHzの広帯
域音声を16kHzでサンプリングし、64kbit/
sで符号化する符号化方式を採用する。
【0018】この方式によれば、音声帯域を広くとれ、
かつ、放送用として遅延の少ない品質の良い音声が得ら
れる。更に、この方式によれば、後述するよう、音声信
号の品質劣化を最小限に押さえながら、外部データを音
声信号と共に多重化できる。以下、図3、図4を用い
て、ADPCMモジュール11a〜11dの構成を更に
詳細に説明する。尚、ADPCMモジュール11a〜1
1dは全て同一の構成であるので、ADPCMモジュー
ル11aのみを説明する。
【0019】まず、送信側を説明する。図3は送信側の
ブロック図であり、図中、21は帯域分割フィルタ、2
2は低域側ADPCMエンコーダ、23は高域側ADP
CMエンコーダ、24はマルチプレクサである。 入力
された音声信号は、帯域分割フィルタ21により、0〜
4kHzの低域成分と4〜7kHzの高域成分とに帯域
分割される。そして、分割された低域成分はADPCM
エンコーダ22に、分割された高域成分はADPCMエ
ンコーダ23にそれぞれ入力される。
【0020】ADPCMエンコーダ22は、音声信号の
低域成分を6bitで符号化していく。一方、ADPC
Mエンコーダ23は、音声信号の高域成分を2bitで
符号化していく。そして、符号化された低域側の情報と
高域側の情報とをマルチプレクサ24で多重化すること
で、音声信号が1チャンネル当たり64kbit/sで
符号化される。
【0021】尚、上述の如く、低域側に多くの情報量を
割り当てたのは、より品質の良い音声信号を伝送する為
には低域側が重要であり、高域側は多少情報量を落とし
ても品質に大きな影響がないからである。次に受信側を
説明する。図4は受信側のブロック図である。図中、3
1はデマルチプレクサ、32は低域側ADPCMデコー
ダ、33は高域側ADPCMデコーダ、34は合成器で
ある。
【0022】受信したチャンネルの音声情報は、デマル
チプレクサ31で低域側と高域側とに分離される。分離
された低域側の音声情報はADPCMデコーダ32で復
号化され、高域側の音声情報はADPCMデコーダ33
で復号化される。そして、復号された信号は合成器34
で合成され、音声信号が復調される。以上でADPCM
モジュールの説明を終わる。
【0023】図2中、12は多重化回路であり、時分割
双方向伝送する為にADPCMモジュール11a〜11
dからの各チャンネル情報を多重化し、図5に示す送信
フレームを生成する。尚、送受信装置1と送受信装置2
との間でピンポン伝送を行う為、送信フレームの伝送速
度は、チャンネル当たり、CH0〜CH3情報を多重化
した64kbit/s×4=256kbit/sの更に
約2倍である500〜600kbit/sである。
【0024】13は伝送回路であり、送信フレームの情
報をペアケーブル(インカンム用ケーブル4)間のレベ
ル差に変換し、平衡伝送する。このように平衡伝送にし
たのは、インカム用ケーブルのペアケーブルを双方向で
使用したのでは、クロスストロークが発生し、品質の良
い音声を伝送することが不可能であるからである。
【0025】以下、詳細に伝送回路13を説明する。図
6は伝送回路13を説明する為のブロック図である。図
中、4aはペアケーブルの一方のケーブル、4bはペア
ケーブルの他方のケーブル、13aは送受信装置1の伝
送回路、13bは送受信装置2の伝送回路、41は伝送
回路13aの入力端子、42は伝送回路13aの出力端
子、43は伝送回路13bの入力端子、44は伝送回路
13bの出力端子、45〜48はAND回路、49〜5
2はNOT回路である。
【0026】まず、入力端子41に送信フレームの情
報、例えば”1=High”が入力されると、AND回
路49の双方の出力は”1”である。ここで、一方の出
力”1”はケーブル4bに出力されるが、他方の出力は
NOT回路49で反転されて”0”となり、ケーブル4
aに出力される。従って、ケーブル4aがLowレベ
ル、ケーブル4bがHighレベルで伝送回路13bに
伝送される。
【0027】一方、伝送回路13bのNOT回路50は
ケーブル4aのLowレベルを反転させ、”1”を出力
する。そして、AND回路46は、NOT回路50に反
転された”1”とケーブル4bの”1”とを入力し、”
1”を出力する。このようにして送信フレームの情報を
平衡伝送する。以上で第1の実施例の説明を終わる。
【0028】次に第2の実施例を説明する。第2の実施
例は、図7に示す如く、ADPCMモジュール11a〜
11dの各々に符号化モードを切り換えるディプスィッ
チ60a〜60dを設け、音声信号以外にカメラ等の機
材を制御する外部データをマルチプレクサ24で音声情
報と共に多重化させ、デマルチプレクサ31で分離させ
るように構成させたものである。
【0029】尚、符号化モードとしては、第1の実施例
の如く音声信号に64kbitを割り当てるモードと、
音声信号に56kbitと外部データに8kbitとを
割り当てるモードと、音声信号に48kbitと外部デ
ータに16kbitとを割り当てるモードとの3種類で
ある。以上、実施例として水上と水中との間で通信を行
う場合を説明したが、これに限らず、多数の連絡用ケー
ブルを用意しなければならない場合であれば、本発明を
適用できることは言うまでもない。
【0030】
【効果】本発明はインカム用ケーブルを用いて複数のチ
ャンネルで通信が出来るので、多くの連絡用ケーブルを
用意する必要がなく、特に水中での撮影における、ケー
ブルの絡まりによる事故を防止できると言う優れた効果
を奏する。又、本発明によれば、遅延なく音声を伝送す
ることが出来るので、テレビ放送等でかけ合いをする場
合も自然な会話をすることが出来ると共に、音声の帯域
も広くとれるので、放送用として優れた品質の音声を提
供することが出来る。
【0031】又、本発明は平衡伝送で情報を伝送するの
で、クロスストロークの無い音声を伝送出来る。更に、
外部データを音声信号と多重化すれば、カメラ等の機材
を離れた地点から制御することもできると言う効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のブロック図である。
【図2】送受信装置1のブロック図である。
【図3】ADPCMモジュールの送信側のブロック図で
ある。
【図4】ADPCMモジュールの受信側のブロック図で
ある。
【図5】送信フレームの図である。
【図6】伝送回路のブロック図である。
【図7】第2の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1、2 送受信装置 4 インカム用ケーブル 11a〜11d ADPCMモジュール 12 多重化回路 13 伝送回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧長 春雄 東京都千代田区二番町14番地 日本テレビ 放送網株式会社技術局技術開発センター内 (72)発明者 友光 秀男 東京都千代田区二番町14番地 日本テレビ 放送網株式会社技術局技術開発センター内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラケーブル中のインカム用ケーブル
    を用いて、指令局側と撮影側との間で複数チャンネルの
    通信を行う通信方法であって、 (1) 各チャンネル毎に音声をサブバンド適応差分P
    CM方式で符号化する工程と、 (2) 符号化された各チャンネルの情報を多重化し、
    時分割双方向伝送する為の送信フレームを生成する工程
    と、 (3) インカム用ケーブルを用いて、前記送信フレー
    ムを平衡伝送する工程と、 (4) 送信フレームを受信し、送信フレームを分離し
    て各チャンネルの情報を得る工程と、 (5) 各チャンネルの情報を復号し、音声を復調する
    工程とを有することを特徴とする通信方法。
  2. 【請求項2】 インカム用ケーブルは、水上の指令局と
    水中の撮影側との間に設けられ、水上の指令局と水中の
    撮影側との間で複数チャンネルの通信を行うことを特徴
    とする請求項1の通信方式。
  3. 【請求項3】 符号化された各チャンネルの音声情報を
    多重化する際に、外部データも一緒に多重化することを
    特徴とする請求項1又は請求項2の通信方法。
  4. 【請求項4】 カメラケーブル中のインカム用ケーブル
    を用いて、複数チャンネルの音声信号を送信する送信装
    置であって、 音声信号を低域成分と高域成分とに帯域分割するフィル
    タ、帯域分割された低域成分の音声信号を符号化する第
    1の適応差分PCMエンコーダ、分割された高域成分の
    音声信号を符号化する第2の適応差分PCMエンコー
    ダ、及び符号化された低域側と高域側とを多重化するマ
    ルチプレクサを有し、チャンネル数に対応して設けられ
    た複数の符号化手段と、 各符号化手段からの情報を多重化し、時分割双方向伝送
    の為の送信フレームを作成する多重化手段と、 送信フレームの情報をインカム用ケーブルのペアケーブ
    ル間のレベル差に変換し、送信フレームを平衡伝送する
    平衡伝送手段とを有することを特徴とする送信装置。
  5. 【請求項5】 マルチプレクサは、符号化された音声信
    号の低域成分と高域成分とを多重化する際に、外部デー
    タも多重化するように構成されていることを特徴とする
    請求項4の送信装置。
  6. 【請求項6】 カメラケーブル中のインカム用ケーブル
    を用いて、複数チャンネルの音声信号を受信する受信装
    置であって、 インカム用ケーブルのペアケーブル間のレベル差から、
    送信フレームの情報を得る手段と、 送信フレームを分離して各チャンネルの情報を得る手段
    と、 チャンネル情報を低域側の情報と高域側の情報とに分離
    するデマルチプレクサ、低域側の情報を復号する第1の
    適応差分PCMデコーダ、高域側の情報を復号する第2
    の適応差分PCMデコーダ、及び復号された信号を合成
    して音声を復調する復調手段を有し、チャンネル数に対
    応して設けられた複数の復号化手段とを有することを特
    徴とする受信装置。
  7. 【請求項7】 デマルチプレクサは、チャンネルの音声
    情報を低域側の情報と高域側の情報とに分離するする際
    に、外部データも分離するように構成されていることを
    特徴とする請求項6の送信装置。
  8. 【請求項8】 カメラケーブル中のインカム用ケーブル
    を用いて、複数チャンネルの音声信号を送受信する送受
    信装置であって、 送信手段が、 音声信号を低域成分と高域成分とに帯域分割するフィル
    タ、帯域分割された低域成分の音声信号を符号化する第
    1の適応差分PCMエンコーダ、分割された高域成分の
    音声信号を符号化する第2の適応差分PCMエンコー
    ダ、及び符号化された低域側と高域側とを多重化するマ
    ルチプレクサを有し、チャンネル数に対応して設けられ
    た複数の符号化手段と、 各符号化手段からの情報を多重化し、時分割双方向伝送
    の為の送信フレームを作成する多重化手段と、 送信フレームの情報をインカム用ケーブルのペアケーブ
    ル間のレベル差に変換し、送信フレームを平衡伝送する
    平衡伝送手段とを有し、 受信手段がインカム用ケーブルのペアケーブル間のレベ
    ル差から、送信フレームの情報を得る手段と、 送信フレームを分離して各チャンネルの情報を得る手段
    と、 チャンネル情報を低域側の情報と高域側の情報とに分離
    するデマルチプレクサ、低域側の情報を復号する第1の
    適応差分PCMデコーダ、高域側の情報を復号する第2
    の適応差分PCMデコーダ、及び復号された信号を合成
    して音声を復調する復調手段を有し、チャンネル数に対
    応して設けられた複数の復号化手段とを有することを特
    徴とする送受信装置。
  9. 【請求項9】 マルチプレクサは、符号化された音声信
    号の低域成分と高域成分とを多重化する際に外部データ
    も多重化するように構成され、 デマルチプレクサは、チャンネルの音声情報を低域側の
    情報と高域側の情報とに分離するする際に外部データも
    分離するように構成されていることを特徴とする請求項
    8の送受信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000029498A (ja) * 1998-07-15 2000-01-28 Yamaha Corp デジタルオーディオ信号のミキシング方法およびミキシング装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000029498A (ja) * 1998-07-15 2000-01-28 Yamaha Corp デジタルオーディオ信号のミキシング方法およびミキシング装置

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