JPH082377B2 - 呼吸回復装置 - Google Patents
呼吸回復装置Info
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- JPH082377B2 JPH082377B2 JP62506309A JP50630987A JPH082377B2 JP H082377 B2 JPH082377 B2 JP H082377B2 JP 62506309 A JP62506309 A JP 62506309A JP 50630987 A JP50630987 A JP 50630987A JP H082377 B2 JPH082377 B2 JP H082377B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. ventilators; Tracheal tubes
- A61M16/0048—Mouth-to-mouth respiration
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野− 本発明は口対口式呼吸回復装置に関するものである。
更に、特定すれば、本発明は新規な弁作用部材を具体化
する呼吸回復装置に関するもので、この弁作用部材は患
者に向かう方向に装置を通って空気の流れが流れるのを
許容するが、逆の方向に空気及び流体が流れるのを閉塞
する。
更に、特定すれば、本発明は新規な弁作用部材を具体化
する呼吸回復装置に関するもので、この弁作用部材は患
者に向かう方向に装置を通って空気の流れが流れるのを
許容するが、逆の方向に空気及び流体が流れるのを閉塞
する。
従来技術の説明− 口対口式呼吸回復処置は、適宜に使用されたときは、
価値のある救命手段である。しかし、過去において、そ
の手順は幾つかの理由により十分には満足されてはいな
い。その理由の中には、患者がその手順中によく嘔吐す
る傾向があることを知っていて、患者の口に自分の口を
接触させるのを大多数の人が嫌うと言うことも含まれて
いる。最近、後天的免疫性欠如、口喉ヘルペス及び他の
重大な疾病の患者による伝染の可能性は人々が口対口式
呼吸回復処理を行うのを避ける原因となっている。更に
は、手順を正しく実行する困難性は助けを差し延べよう
とする試みからさえ人々を遠ざけている。
価値のある救命手段である。しかし、過去において、そ
の手順は幾つかの理由により十分には満足されてはいな
い。その理由の中には、患者がその手順中によく嘔吐す
る傾向があることを知っていて、患者の口に自分の口を
接触させるのを大多数の人が嫌うと言うことも含まれて
いる。最近、後天的免疫性欠如、口喉ヘルペス及び他の
重大な疾病の患者による伝染の可能性は人々が口対口式
呼吸回復処理を行うのを避ける原因となっている。更に
は、手順を正しく実行する困難性は助けを差し延べよう
とする試みからさえ人々を遠ざけている。
上記に概述した特徴的問題ゆえに、伝えられる所では
口対口式呼吸回復装置の取り扱いを簡易にし、かつ細菌
の伝播を防止するとして多数の種類の装置が提示されて
来た。しかし、これらの従来技術の装置は安物で非効果
的な家庭用小物である。
口対口式呼吸回復装置の取り扱いを簡易にし、かつ細菌
の伝播を防止するとして多数の種類の装置が提示されて
来た。しかし、これらの従来技術の装置は安物で非効果
的な家庭用小物である。
本発明者が知っている、多数の効果的従来技術装置の
うちには、ハリス(Harris)に付与された米国特許第3,
957,046号、ウイルソン(Wilson)に付与された米国特
許第4,106,502号、及びパブルセイオ(Pavluceio)に付
与された米国特許第4,535,765号等である。本発明の装
置は、装置の中に実現された比類のない弁設備の故に、
これらの開示されている従来技術とは容易に識別できる
ものである。この新規な装置は患者に向かって空気が流
れるのを許容するが、口対口式呼吸回復装置を取り扱っ
ている人に空気及び流体が逆流するのを排除している。
うちには、ハリス(Harris)に付与された米国特許第3,
957,046号、ウイルソン(Wilson)に付与された米国特
許第4,106,502号、及びパブルセイオ(Pavluceio)に付
与された米国特許第4,535,765号等である。本発明の装
置は、装置の中に実現された比類のない弁設備の故に、
これらの開示されている従来技術とは容易に識別できる
ものである。この新規な装置は患者に向かって空気が流
れるのを許容するが、口対口式呼吸回復装置を取り扱っ
ている人に空気及び流体が逆流するのを排除している。
発明の概要 本発明の目的は、1対の管状部材を備える口対口式呼
吸回復装置を提供することである。この1対の管状部材
はその端部同士で結合されていて、弁作用機構がその間
に配設してある。弁作用機構は患者、即ち呼吸回復処理
を受けている者に吹き込まれた空気は流れるが、患者か
ら吐き出された空気又は嘔吐物は他の人に接触するのを
許容しないものである。
吸回復装置を提供することである。この1対の管状部材
はその端部同士で結合されていて、弁作用機構がその間
に配設してある。弁作用機構は患者、即ち呼吸回復処理
を受けている者に吹き込まれた空気は流れるが、患者か
ら吐き出された空気又は嘔吐物は他の人に接触するのを
許容しないものである。
本発明の別の目的は、簡単な構成であるが使用上非常
に信頼のおける弁作用機構が設けてある前述の特徴を有
する装置を提供することである。
に信頼のおける弁作用機構が設けてある前述の特徴を有
する装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は構造及び構成上で単純な口対
口式呼吸回復装置を提供することである。このような口
対口式呼吸回復装置は最低限度の部品数であって、かつ
安価な部品からできているので、装置は使い捨て自在
で、それにより再使用のために消毒する必要性はない。
口式呼吸回復装置を提供することである。このような口
対口式呼吸回復装置は最低限度の部品数であって、かつ
安価な部品からできているので、装置は使い捨て自在
で、それにより再使用のために消毒する必要性はない。
要約すれば、次の発明の詳説からよく理解できるよう
に、本発明に係る口対口式呼吸回復装置は長手方向に延
在する内面と第1及び第2端部とを形成する壁を有する
第1管状部材と、第1及び第2端部を有する第2管状部
材と、並びに第1管状部材の内側に保持され、かつこの
第1管状部材の第1及び第2端部の中間に配設されてい
る弁作用手段とを備えている。患者からの嘔吐物又は流
体を排出するために、前記壁はこの壁を貫通する孔を有
している。第2管状部材を操作して第1管状部材と相互
結合し、かつほぼ同軸に整列することができる。弁作用
手段は空気の流れが第1管状部材を通って第1方向に流
れるのを許容するが、流体の流れが弁を通って逆向きの
第2方向に流れるのを閉塞する、構成になっている。弁
作用手段は環状部と、環状部に結合されかつこの環状部
からの外方に延在する湾曲し易い変形自在壁とを備えて
いる。この変形自在壁は、前記第1管状部材の長手方向
に延在する面に通常は密着して配置されている第1区分
部と、湾曲し易い変形自在壁の第1区分部に密着してい
る第1位置に通常は配置されている第2区分部を有して
いる。第2区分部は液体圧力に応答して第2位置に湾曲
して変形することができ、流体の流れが第1管状部材を
通って第1方向に流れるのを許容する。
に、本発明に係る口対口式呼吸回復装置は長手方向に延
在する内面と第1及び第2端部とを形成する壁を有する
第1管状部材と、第1及び第2端部を有する第2管状部
材と、並びに第1管状部材の内側に保持され、かつこの
第1管状部材の第1及び第2端部の中間に配設されてい
る弁作用手段とを備えている。患者からの嘔吐物又は流
体を排出するために、前記壁はこの壁を貫通する孔を有
している。第2管状部材を操作して第1管状部材と相互
結合し、かつほぼ同軸に整列することができる。弁作用
手段は空気の流れが第1管状部材を通って第1方向に流
れるのを許容するが、流体の流れが弁を通って逆向きの
第2方向に流れるのを閉塞する、構成になっている。弁
作用手段は環状部と、環状部に結合されかつこの環状部
からの外方に延在する湾曲し易い変形自在壁とを備えて
いる。この変形自在壁は、前記第1管状部材の長手方向
に延在する面に通常は密着して配置されている第1区分
部と、湾曲し易い変形自在壁の第1区分部に密着してい
る第1位置に通常は配置されている第2区分部を有して
いる。第2区分部は液体圧力に応答して第2位置に湾曲
して変形することができ、流体の流れが第1管状部材を
通って第1方向に流れるのを許容する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に係る口対口式呼吸回復装置の使用を
示す図解的一般図; 第2図は本発明に係る呼吸回復装置の側立面断面図; 第3図は装置の弁作用機構の動作を仮想線で示す呼吸
回復装置の上面断面図; 第4図は通常閉止位置での弁作用機構の形状を示す拡
大斜視図; 第5図は第4図同様の斜視図であるが、患者に向かっ
て空気の流れが流れるのを許容する開放位置での弁を示
す。
示す図解的一般図; 第2図は本発明に係る呼吸回復装置の側立面断面図; 第3図は装置の弁作用機構の動作を仮想線で示す呼吸
回復装置の上面断面図; 第4図は通常閉止位置での弁作用機構の形状を示す拡
大斜視図; 第5図は第4図同様の斜視図であるが、患者に向かっ
て空気の流れが流れるのを許容する開放位置での弁を示
す。
発明の詳説 図面、特に第1、2及び3図に示すとおり、本発明に
係る口対口式呼吸回復装置には参照番号12が付してあ
る。装置は第1管状部材14を備えている。第1管状部材
14は内側長手方向に伸びる面18を形成する円筒形セクシ
ョン16を有する。第1管状部材14は第1端部20と第2端
部22とを有する。第2図と第3図に示すとおり、第1管
状部材14の管状部16には管状セクションの壁を貫通する
孔24が設けてある。
係る口対口式呼吸回復装置には参照番号12が付してあ
る。装置は第1管状部材14を備えている。第1管状部材
14は内側長手方向に伸びる面18を形成する円筒形セクシ
ョン16を有する。第1管状部材14は第1端部20と第2端
部22とを有する。第2図と第3図に示すとおり、第1管
状部材14の管状部16には管状セクションの壁を貫通する
孔24が設けてある。
第2管状部材26は操作上第1管状部材14と関連してい
る。第2管状部材26は第1端部28と第2端部30とを有し
ている。第1図と第2図とに示すとおり、第2管状部材
26の第2端部30は第1管状部材14の第2端部22の中に入
れ子式に受容自在である。第1及び第2部材は第2図と
第3図とに示されるように連結されるとき、それらは軸
方向に整列され、かつ相互結合手段により解離自在に相
互結合される。相互結合手段の詳細は以下に説明されて
いる。
る。第2管状部材26は第1端部28と第2端部30とを有し
ている。第1図と第2図とに示すとおり、第2管状部材
26の第2端部30は第1管状部材14の第2端部22の中に入
れ子式に受容自在である。第1及び第2部材は第2図と
第3図とに示されるように連結されるとき、それらは軸
方向に整列され、かつ相互結合手段により解離自在に相
互結合される。相互結合手段の詳細は以下に説明されて
いる。
本発明の非常に重要な局面を構成するものは、第1管
状部材14の内側に保持され、かつその第1端部と第2端
部の中間に配置されている弁作用手段である。弁作用手
段は第3図で矢印32で示す第1方向に第1管状部材14を
通って空気の流れが流れるのを許容するが、矢印34で示
す逆向きの第2方向に弁を通って流体を流れるのを閉塞
する。
状部材14の内側に保持され、かつその第1端部と第2端
部の中間に配置されている弁作用手段である。弁作用手
段は第3図で矢印32で示す第1方向に第1管状部材14を
通って空気の流れが流れるのを許容するが、矢印34で示
す逆向きの第2方向に弁を通って流体を流れるのを閉塞
する。
第4図と第5図とに示すように、本発明に係る実施例
では、弁作用手段はゴム、ネオプレン、シリコーン又は
類似のもの等の弾性材料で構成された一体的に形成され
た部材36として設けてある。弁部材36は環状の、実質上
硬質部38と、環状部38に結合されていてそこから外方に
延在している変形自在壁40とを備えている。壁40は、第
1管状部材14(第3図)の長手方向に延在している面18
に通常は密着して配置されている第1区分部42と、湾曲
し易い変形自在壁40の第1区分部42に密着している第1
位置に通常は位置している第2区分部44とを有してい
る。
では、弁作用手段はゴム、ネオプレン、シリコーン又は
類似のもの等の弾性材料で構成された一体的に形成され
た部材36として設けてある。弁部材36は環状の、実質上
硬質部38と、環状部38に結合されていてそこから外方に
延在している変形自在壁40とを備えている。壁40は、第
1管状部材14(第3図)の長手方向に延在している面18
に通常は密着して配置されている第1区分部42と、湾曲
し易い変形自在壁40の第1区分部42に密着している第1
位置に通常は位置している第2区分部44とを有してい
る。
第4図と第5図に示すように、壁40の第2区分部44は
空気圧力に応答して湾曲変形し、第4図に示す第1閉止
位置から第5図に示す膨らんだ、即ち外方に延在する状
態になる。第3図に示すように、実線は、壁の第1区分
部42が壁の第2区分部44と密接に係合している正常の閉
止位置にある弁形状を示している。しかし、番号46で示
してある矢印の方向に空気の流れが装置を通って流れる
と、壁の第2区分部44が第3図の仮想線で示す方位に移
動する弁開位置に、弁は動く。注目すべきことは、この
拡張した又は膨張した位置で、壁の第2区分部44は動い
て孔24の縁部と密接に係合し、それにより孔を封止して
番号48で示す矢印の方向に液体が流れるのを閉塞する、
ことである。この重要な孔封止の特徴の目的は“操作”
と表題してあるセクションで説明する。
空気圧力に応答して湾曲変形し、第4図に示す第1閉止
位置から第5図に示す膨らんだ、即ち外方に延在する状
態になる。第3図に示すように、実線は、壁の第1区分
部42が壁の第2区分部44と密接に係合している正常の閉
止位置にある弁形状を示している。しかし、番号46で示
してある矢印の方向に空気の流れが装置を通って流れる
と、壁の第2区分部44が第3図の仮想線で示す方位に移
動する弁開位置に、弁は動く。注目すべきことは、この
拡張した又は膨張した位置で、壁の第2区分部44は動い
て孔24の縁部と密接に係合し、それにより孔を封止して
番号48で示す矢印の方向に液体が流れるのを閉塞する、
ことである。この重要な孔封止の特徴の目的は“操作”
と表題してあるセクションで説明する。
第3図に示すように、第1管状部材14には直径拡大部
50が設けてあって、この直径拡大部50は弁作用部材の環
状部38をぴったり受容できるようになっている。直径拡
大部50の内側の位置にあって、かつ直径拡大部と第1弁
作用部材の区分部16の接合点に形成された肩部52と係合
している弁作用部材の部分38により、第2管状部材26の
第2端部30は弁作用部材とクランプ係合し、それにより
第1及び第2弁部材により形成された組立体の内側で弁
作用手段を固定して封止する。
50が設けてあって、この直径拡大部50は弁作用部材の環
状部38をぴったり受容できるようになっている。直径拡
大部50の内側の位置にあって、かつ直径拡大部と第1弁
作用部材の区分部16の接合点に形成された肩部52と係合
している弁作用部材の部分38により、第2管状部材26の
第2端部30は弁作用部材とクランプ係合し、それにより
第1及び第2弁部材により形成された組立体の内側で弁
作用手段を固定して封止する。
第1管状部材14の内側には、周方向に内溝54が設けて
ある。溝54の内側に、周方向に離隔した突起部56がぴっ
たりと受容されることができる。突起部56は図面に示す
本発明に係る実施例の相互結合手段の一部を形成する。
突起部56の寸法は、壁が湾曲して外方に変形したとき、
突起部56は第1管状部材14の第1端部22を通過する寸法
である。これにより、第2管状部材26は第1管状部材14
の第1端部の内側に入れ子式に受容され、かつ嵌入され
て最後は突起部56が周方向溝54にスナップ結合する。突
起部56が一旦溝の内側に位置すると、突起部は部品が意
図せずに分離するのを防止する機能を果たす。第3図に
示すように、周方向溝54の側壁には僅かにテーパが付し
ている。そのため、第1管状部材14と第2管状部材26に
加えられる引き離す力により、第1管状部材14の第1端
部22が変形して、突起部56が周方向溝から自由に出るこ
とができるようになり、それにより第1管状部材14と第
2管状部材26の分離が可能となる。
ある。溝54の内側に、周方向に離隔した突起部56がぴっ
たりと受容されることができる。突起部56は図面に示す
本発明に係る実施例の相互結合手段の一部を形成する。
突起部56の寸法は、壁が湾曲して外方に変形したとき、
突起部56は第1管状部材14の第1端部22を通過する寸法
である。これにより、第2管状部材26は第1管状部材14
の第1端部の内側に入れ子式に受容され、かつ嵌入され
て最後は突起部56が周方向溝54にスナップ結合する。突
起部56が一旦溝の内側に位置すると、突起部は部品が意
図せずに分離するのを防止する機能を果たす。第3図に
示すように、周方向溝54の側壁には僅かにテーパが付し
ている。そのため、第1管状部材14と第2管状部材26に
加えられる引き離す力により、第1管状部材14の第1端
部22が変形して、突起部56が周方向溝から自由に出るこ
とができるようになり、それにより第1管状部材14と第
2管状部材26の分離が可能となる。
第1管状部材14と第2管状部材26とを予め設定してあ
る回転方位に合わせるための整列手段が本発明の相互結
合手段の別の部品を構成する。図面に示す本発明に係る
実施例では、この整列手段は第2管状部材26の端部の中
間に形成された長手方向に延在する突起部58を備える。
長手方向に延在する突起部58は周方向溝54の近傍の第1
管状部材14に形成された長手方向に延在する内溝60にぴ
ったり受容される。第2管状部材26が第1管状部材14に
嵌入すると、突起部56は周方向に延在する溝54にスナッ
プ結合する。第1管状部材14と第2管状部材26との相対
的回転運動により突起部58を長手方向に延在する溝又は
空洞60にスナップ結合させる。それにより、構成部品を
ロックして、部品同士一緒になって構成部品が意図しな
い回転をすることがないようにし、第1管状部材14と第
2管状部材26の端部20と28が回転方位的に正しく整列さ
れる。
る回転方位に合わせるための整列手段が本発明の相互結
合手段の別の部品を構成する。図面に示す本発明に係る
実施例では、この整列手段は第2管状部材26の端部の中
間に形成された長手方向に延在する突起部58を備える。
長手方向に延在する突起部58は周方向溝54の近傍の第1
管状部材14に形成された長手方向に延在する内溝60にぴ
ったり受容される。第2管状部材26が第1管状部材14に
嵌入すると、突起部56は周方向に延在する溝54にスナッ
プ結合する。第1管状部材14と第2管状部材26との相対
的回転運動により突起部58を長手方向に延在する溝又は
空洞60にスナップ結合させる。それにより、構成部品を
ロックして、部品同士一緒になって構成部品が意図しな
い回転をすることがないようにし、第1管状部材14と第
2管状部材26の端部20と28が回転方位的に正しく整列さ
れる。
第3図に示すように、第1管状部材14の外側には周方
向に延在する溝62が設けてある。溝62が呼吸マスク64に
形成された中央フランジ63をぴったりと受容する。呼吸
マスク64は患者の口全体を閉止し、部分20を受容するた
めに開けなければならない口の両側で逃げないで、口に
吹き込まれた空気が肺に流入するように強制する機能が
ある。呼吸マスク64は好適には柔軟な軟質プラスチック
又はゴム材料で構成されており、周方向に延在する溝62
にスナップ結合し、かつ使用中は患者の顔面にぴったり
一致する。
向に延在する溝62が設けてある。溝62が呼吸マスク64に
形成された中央フランジ63をぴったりと受容する。呼吸
マスク64は患者の口全体を閉止し、部分20を受容するた
めに開けなければならない口の両側で逃げないで、口に
吹き込まれた空気が肺に流入するように強制する機能が
ある。呼吸マスク64は好適には柔軟な軟質プラスチック
又はゴム材料で構成されており、周方向に延在する溝62
にスナップ結合し、かつ使用中は患者の顔面にぴったり
一致する。
操作 緊急呼吸回復処置のために本発明の装置を使用すると
きは、患者の口を開き、かつ第1管状部材14の湾曲端部
20を患者の舌の上に置き、更に呼吸マスク64が患者の顔
面に強く接触するまで湾曲端部20を内部に滑らせて入れ
る。呼吸回復処置を行う人は患者の鼻の周りに自己の一
方の手の親指と他を置いて鼻孔を閉止し、次いでマウス
ピース28の中に息を吹き込む。第3図の矢印46の方向に
流れる空気圧により、弁作用手段は第3図の仮想線で示
す開位置に動いて空気が第1管状部材14に流入し次いで
湾曲端部20を通って患者に入るようにする。第3図に示
すように、弁作用部材の変形は孔24を閉止して封止し、
それにより孔24を通って空気が漏れるのを防止する。こ
れにより、呼吸回復処置を行っている人により装置に吹
き込まれた空気の全量が患者の肺に到達するのを確実に
する。吹込みと吹込みとの間、鼻孔は開放されて患者が
息を吐き出すのを可能にする。患者が息を吐き出すと
き、又は呼吸回復処置を実施している人が装置に息を吹
込むのを止めるとき、弁作用手段は第3図に実線で示す
閉止位置に自動的に動く。この位置で、弁は逆方向に流
れる、即ち、呼吸回復処置を実施している人に向う方向
に流れる流体又は空気のいかなる流れも阻止する。患者
からの空気、又は嘔吐物等患者から出るいかなる流体も
孔24を通過して、決して緊急援助を与えている人には到
達しない。
きは、患者の口を開き、かつ第1管状部材14の湾曲端部
20を患者の舌の上に置き、更に呼吸マスク64が患者の顔
面に強く接触するまで湾曲端部20を内部に滑らせて入れ
る。呼吸回復処置を行う人は患者の鼻の周りに自己の一
方の手の親指と他を置いて鼻孔を閉止し、次いでマウス
ピース28の中に息を吹き込む。第3図の矢印46の方向に
流れる空気圧により、弁作用手段は第3図の仮想線で示
す開位置に動いて空気が第1管状部材14に流入し次いで
湾曲端部20を通って患者に入るようにする。第3図に示
すように、弁作用部材の変形は孔24を閉止して封止し、
それにより孔24を通って空気が漏れるのを防止する。こ
れにより、呼吸回復処置を行っている人により装置に吹
き込まれた空気の全量が患者の肺に到達するのを確実に
する。吹込みと吹込みとの間、鼻孔は開放されて患者が
息を吐き出すのを可能にする。患者が息を吐き出すと
き、又は呼吸回復処置を実施している人が装置に息を吹
込むのを止めるとき、弁作用手段は第3図に実線で示す
閉止位置に自動的に動く。この位置で、弁は逆方向に流
れる、即ち、呼吸回復処置を実施している人に向う方向
に流れる流体又は空気のいかなる流れも阻止する。患者
からの空気、又は嘔吐物等患者から出るいかなる流体も
孔24を通過して、決して緊急援助を与えている人には到
達しない。
既に指摘したごとく、本発明に係る装置の材料費と製
作費は非常に低く、使用の都度この装置を使い捨てにす
ることが可能である。しかし、装置を再使用することを
望ならば、装置を分解し、その構成部品を煮沸して消毒
するのは容易である。同様に,装置を容易に分解できる
ので、弁作用機構をいつでも新しい弁作用機構と交換す
るのも簡単なことである。
作費は非常に低く、使用の都度この装置を使い捨てにす
ることが可能である。しかし、装置を再使用することを
望ならば、装置を分解し、その構成部品を煮沸して消毒
するのは容易である。同様に,装置を容易に分解できる
ので、弁作用機構をいつでも新しい弁作用機構と交換す
るのも簡単なことである。
当業者はなんらの困難もなく個々の部品又は関連の組
立体を変更し改変することができる。このような変更及
び改変は特許請求の範囲に記載の本発明の範囲と本旨か
ら逸脱することなくできるものである。
立体を変更し改変することができる。このような変更及
び改変は特許請求の範囲に記載の本発明の範囲と本旨か
ら逸脱することなくできるものである。
Claims (11)
- 【請求項1】(a) 長手方向に延在する内面と第1及
び第2端部とを形成する壁を有する第1管状部材と、 (b) 第1及び第2端部を有する第2管状部材と、 (c) 前記第1及び第2管状部材をそれらの第2端部
の近傍で解離自在に相互結合するための相互結合手段
と、 (d) 前記第1管状部材の内側に保持され、かつこの
第1管状部材の前記第1及び第2端部の中間に配設され
ている弁作用手段とを、備える口対口式呼吸回復装置で
あって、 前記壁はその壁を貫通する孔を有し、前記第2管状部材
を操作して前記第1管状部材と相互結合しかつほぼ同軸
に整列することができ、前記弁作用手段は流体の流れが
前記第1管状部材を通って第1方向に流れるのを許容す
るが、流体の流れが弁を通って逆向きの第2方向に流れ
るのを閉塞し、 前記弁作用手段は一体的に形成された部材を有してし
て、この部材は (i) 環状部と、 (ii) 前記環状部に結合されかつこの環状部から外方
に延在する湾曲し易い変形自在壁とを、含み、 前記湾曲し易い変形自在壁は、前記第1管状部材の前記
長手方向に延在する面に通常は密着して配置されている
第1区分部と、前記湾曲し易い変形自在壁の前記第1区
分部に密着している第1位置に通常は配置されている第
2区分部とを有し、前記第2区分部は流体圧力に応答し
て第2位置に湾曲して変形することができて、流体の流
れが前記第1管状部材を通って前記第1方向に流れるの
を許容する、ことを特徴とする口対口式呼吸回復装置。 - 【請求項2】前記第1及び第2管状部材が前記相互結合
手段により解離自在に相互結合されているとき、前記弁
作用手段の前記環状部は前記第1及び第2管状部材の前
記第2端部の間で締め付けられていることを特徴とする
請求項1に記載の口対口式呼吸回復装置。 - 【請求項3】前記第2位置において、前記弁作用手段の
前記湾曲し易い変形自在壁の前記第2区分部は前記第1
管状部材の前記孔付き壁を閉止することを特徴とする請
求項1に記載の口対口式呼吸回復装置。 - 【請求項4】前記第1及び第2管状部材の各々の前記第
1端部には装置を使用する人間の口に挿入するためにテ
ーパが付けてあることを特徴とする請求項1に記載の口
対口式呼吸回復装置。 - 【請求項5】前記第1管状部材の前記第1端部は一般に
湾曲形状であることを特徴とする請求項4に記載の口対
口式呼吸回復装置。 - 【請求項6】(a) 長手方向に延在する内面と第1及
び第2端部とを形成する壁を有する第1管状部材と、 (b) 第1と第2端部を有する第2管状部材と、 (c) 前記第1及び第2管状部材をそれらの第2端部
の近傍で解離自在に相互結合するための相互結合手段
と、 (d) 前記第1管状部材の内側に保持され、かつその
第1管状部材の前記第1及び第2端部の中間に配設され
ている弁作用手段とを、備える口対口式呼吸回復装置で
あって、 前記壁はその壁を貫通する孔を有し、前記第2管状部材
を操作して前記第1管状部材と相互結合しかつほぼ同軸
に整列することができ、前記弁作用手段は流体の流れが
前記第1管状部材を通って第1方向に流れるのを許容す
るが、流体の流れがこの弁を通って逆向きの第2方向に
流れるのを閉塞し、 弾性材料で構成され、かつ (i) 前記第1及び第2管状部材の前記第2端部の間
に受容される硬質環状部と、 (ii) 前記環状部に結合され、かつこの環状部から外
方に延在する湾曲し易い変形自在壁とを、有する一体的
部材を前記弁作用手段は備え、 前記変形自在壁は、前記第1管状部材の前記長手方向に
延在する面に通常は密着して配置されている第1凹形部
と、前記湾曲し易い変形自在壁の前記第1凹形部に密着
している第1位置に通常は配置されている第2凹形部と
を有し、前記第2凹形部は流体圧力に応答して前記第1
凹形部から離れて第2凸形位置に湾曲変形して、前記孔
を閉止しかつ流体の流れが前記第1管状部材を通って前
記第1方向に流れるのを許容する、ことを特徴とする口
対口式呼吸回復装置。 - 【請求項7】前記第2管状部材の前記第2端部は前記第
1管状部材の前記第2端部の中に入れ子式に受容自在で
あることを特徴とする請求項6に記載の口対口式呼吸回
復装置。 - 【請求項8】前記第1管状部材には前記長手方向に延在
する面の近傍に位置して周方向に溝が設けてあり、並び
に前記相互結合手段は前記第2管状部材の前記第2端部
の近傍に形成された少なくとも1個の突起部を備え、前
記突起部は前記周方向溝に取り出し自在に受容される、
ことを特徴とする請求項6に記載の口対口式呼吸回復装
置。 - 【請求項9】前記一体的部材の前記硬質環状部をぴった
り受容するため前記第1管状部材には前記周方向溝の近
傍に直径拡大部が設けてあることを特徴とする請求項8
に記載の口対口式呼吸回復装置。 - 【請求項10】前記相互結合手段は、更に前記第1及び
第2管状部材を予め設定した回転方位に整列するための
整列手段を備えることを特徴とする請求項8に記載の口
対口式呼吸回復装置。 - 【請求項11】前記第1管状部材には長手方向に延在す
る溝が設けてあり、並びに前記整列手段は、前記第2管
状部材に形成されかつ前記第1管状部材に形成された前
記長手方向に延在する溝の中に取り出し自在に受容され
る、少なくとも1個の長手方向に延在する突起部を備え
る、ことを特徴とする請求項10に記載に記載の口対口式
呼吸回復装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US93841986A | 1986-12-05 | 1986-12-05 | |
| US938,419 | 1986-12-05 | ||
| PCT/US1987/003181 WO1988004187A1 (en) | 1986-12-05 | 1987-12-03 | Resuscitation device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02501444A JPH02501444A (ja) | 1990-05-24 |
| JPH082377B2 true JPH082377B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=25471405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62506309A Expired - Lifetime JPH082377B2 (ja) | 1986-12-05 | 1987-12-03 | 呼吸回復装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0336936B1 (ja) |
| JP (1) | JPH082377B2 (ja) |
| AU (1) | AU1223088A (ja) |
| CA (1) | CA1317193C (ja) |
| DE (1) | DE3789312T2 (ja) |
| WO (1) | WO1988004187A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4998530A (en) * | 1988-06-01 | 1991-03-12 | Donmichael T Anthony | Resuscitation aid |
| ATE156373T1 (de) * | 1993-04-14 | 1997-08-15 | Max Weidinger | Einrichtung zum beatmen eines unfallopfers |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA798660A (en) * | 1968-11-12 | Laerdal Asmund | Valve for artificial respiration apparatus | |
| US15192A (en) * | 1856-06-24 | Tubular | ||
| US2887104A (en) * | 1958-03-12 | 1959-05-19 | Sovinsky Eugene | Mask to mask resuscitator |
| FR1201930A (fr) * | 1958-09-01 | 1960-01-06 | Essener Steinkohlenbergwerke A | Sac ou pochette, notamment en papier |
| US3057347A (en) * | 1959-12-03 | 1962-10-09 | Prescription Drug Co Inc | Rescue breathing device |
| US3957046A (en) * | 1974-11-27 | 1976-05-18 | Salvatore G. Militana | Disposable mouth to mouth resuscitation device |
| US4619640A (en) * | 1984-08-17 | 1986-10-28 | Potolsky Abraham I | Blood transfusion connector assembly |
-
1987
- 1987-12-03 DE DE3789312T patent/DE3789312T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-03 JP JP62506309A patent/JPH082377B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-03 WO PCT/US1987/003181 patent/WO1988004187A1/en not_active Ceased
- 1987-12-03 AU AU12230/88A patent/AU1223088A/en not_active Abandoned
-
1988
- 1988-06-22 EP EP19880901177 patent/EP0336936B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-19 CA CA000606134A patent/CA1317193C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1223088A (en) | 1988-06-30 |
| EP0336936B1 (en) | 1994-03-09 |
| EP0336936A4 (en) | 1989-10-24 |
| CA1317193C (en) | 1993-05-04 |
| EP0336936A1 (en) | 1989-10-18 |
| JPH02501444A (ja) | 1990-05-24 |
| WO1988004187A1 (en) | 1988-06-16 |
| DE3789312T2 (de) | 1994-06-09 |
| DE3789312D1 (de) | 1994-04-14 |
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