JPH0823826A - しいたけ栽培後の腐敗原木利用による甲虫類等の昆虫飼育法 - Google Patents
しいたけ栽培後の腐敗原木利用による甲虫類等の昆虫飼育法Info
- Publication number
- JPH0823826A JPH0823826A JP6189057A JP18905794A JPH0823826A JP H0823826 A JPH0823826 A JP H0823826A JP 6189057 A JP6189057 A JP 6189057A JP 18905794 A JP18905794 A JP 18905794A JP H0823826 A JPH0823826 A JP H0823826A
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- JP
- Japan
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- beetles
- cultivation
- rotten
- logs
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- Prior art date
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- Pending
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- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 カブトムシ、クワガタムシ、スズムシ等の昆
虫育成において餌と、その育成床をしいたけ栽培の廃原
木を粉砕したものを用いる。 【効果】 新規な餌や育成方法を必要とせず、資源再利
用につながる。
虫育成において餌と、その育成床をしいたけ栽培の廃原
木を粉砕したものを用いる。 【効果】 新規な餌や育成方法を必要とせず、資源再利
用につながる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は近年、特に児童に人気の
ある甲虫(カブトムシ)、クワガタ虫等の昆虫を実際に
手にとって採取したり、学習したりすることが多く、し
かも生物は図鑑などで見るよりも、自分の目で実際の生
態状況を確かめるほうがよく分り、それもただ観察する
よりも採取したり、標本を作ったほうが昆虫をより知る
ものである。しかし、実際に飼育するには昆虫の種類、
飼育場所を考えると都市部と地方において条件が違い面
倒臭いものとなってしまうのである。そこで、本発明
は、都市部の児童たちも簡単で面倒臭い手間等を一切要
せず、楽しみながら観察、学習を容易とした飼育法を提
供するものである。
ある甲虫(カブトムシ)、クワガタ虫等の昆虫を実際に
手にとって採取したり、学習したりすることが多く、し
かも生物は図鑑などで見るよりも、自分の目で実際の生
態状況を確かめるほうがよく分り、それもただ観察する
よりも採取したり、標本を作ったほうが昆虫をより知る
ものである。しかし、実際に飼育するには昆虫の種類、
飼育場所を考えると都市部と地方において条件が違い面
倒臭いものとなってしまうのである。そこで、本発明
は、都市部の児童たちも簡単で面倒臭い手間等を一切要
せず、楽しみながら観察、学習を容易とした飼育法を提
供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カブトムシ、クワガタムシ等の飼
育には用具と餌の配慮に気を使い、水槽の底におがくず
をかたくつめ約10cm程の厚さにし、そこに杭を立て
リンゴやスイカ等の小片を付けたり、蜜を塗ったりし、
床のおがくずも食べられて粒のようになったら新しいも
のと入れかえてやる方法が用いられてきた。そのため
に、その都度、人手と面倒くさい世話等を要し、非能率
的欠陥を有していた。
育には用具と餌の配慮に気を使い、水槽の底におがくず
をかたくつめ約10cm程の厚さにし、そこに杭を立て
リンゴやスイカ等の小片を付けたり、蜜を塗ったりし、
床のおがくずも食べられて粒のようになったら新しいも
のと入れかえてやる方法が用いられてきた。そのため
に、その都度、人手と面倒くさい世話等を要し、非能率
的欠陥を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
カブトムシ、クワガタムシ等の飼育方法を兎角、その廃
棄処分に苦慮している、しいたけ栽培後の腐敗原木を再
利用することにより餌の調達、資源の再活性化を図るも
のである。
カブトムシ、クワガタムシ等の飼育方法を兎角、その廃
棄処分に苦慮している、しいたけ栽培後の腐敗原木を再
利用することにより餌の調達、資源の再活性化を図るも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カブトムシ、
クワガタムシ等の飼育床、えさをしいたけ栽培後の腐敗
原木を利用することである。
クワガタムシ等の飼育床、えさをしいたけ栽培後の腐敗
原木を利用することである。
【0005】
【実施例】前項
【0002】で述べた如く、従来、カブトムシ、クワガ
タムシ等の昆虫飼育にはおがくずが一般的に利用されて
来たが、しかし、おがくずそれ自体には昆虫育成に必要
な栄養素がなく、そのためにリンゴ、スイカ等の小片や
蜜を杭に塗り付ける等の操作を必要とされて来たのであ
る。そこで、本発明はかかる面倒な操作、餌の選択にわ
ずらさわれることなく、兎角その廃棄処理と、有効利用
としてしいたけ栽培後の腐敗原木の再利用と資源化を目
的としたものである。因に、しいたけ栽培にふれると、
しいたけ栽培法は、原木(くぬぎ)にドリルで穴をあけ
て、円筒形の小さな種駒を植え付ける原木栽培法がほと
んであり、しかも、しいたけは優良品種の育成と栽培技
術の研究が最も進んでいるため、原木栽培で四季を問わ
ずキノコを発生させることができるのである。然し、反
面、原木を再三反覆利用できるが、その寿命は約2年位
で終るので、この寿命の尽きた原木を燃焼したり、廃棄
して来たのであるが、その量が年々増えるので、しいた
け栽培業者はその対策に頭を悩ましているのが現状であ
る。また、しいたけ栽培は、さまざまな種類の広葉樹が
原木として用いられ、クヌギ、コナラ、ミヅナラ、シ
デ、ヤシヤブシ、シイ、サクラ、クリなどでそのなかで
も、クヌギとコナラが最も多く使われ、その廃棄処分量
は膨大なものがある。本発明はこの廃棄原木の再利用と
して、該廃原木を粉砕し、この粉砕原木の中にカブトム
シ、クワガタムシ、或いはスズムシ等の幼虫を混入さ
せ、適当な保温、湿度を維持することにより、幼虫はふ
化して成虫が得られるのである。また、この腐敗原木は
粉砕して飼料にもなり、しかも画期的なことは、この木
屑を植木鉢に入れ、種を播いたところ、1週間で新芽が
発芽し開花する現象を見たことであり、数多くの植物育
成に適していることであった。なお、この腐敗原木は最
終的には土に返すことも、大事な目的の一つである。
タムシ等の昆虫飼育にはおがくずが一般的に利用されて
来たが、しかし、おがくずそれ自体には昆虫育成に必要
な栄養素がなく、そのためにリンゴ、スイカ等の小片や
蜜を杭に塗り付ける等の操作を必要とされて来たのであ
る。そこで、本発明はかかる面倒な操作、餌の選択にわ
ずらさわれることなく、兎角その廃棄処理と、有効利用
としてしいたけ栽培後の腐敗原木の再利用と資源化を目
的としたものである。因に、しいたけ栽培にふれると、
しいたけ栽培法は、原木(くぬぎ)にドリルで穴をあけ
て、円筒形の小さな種駒を植え付ける原木栽培法がほと
んであり、しかも、しいたけは優良品種の育成と栽培技
術の研究が最も進んでいるため、原木栽培で四季を問わ
ずキノコを発生させることができるのである。然し、反
面、原木を再三反覆利用できるが、その寿命は約2年位
で終るので、この寿命の尽きた原木を燃焼したり、廃棄
して来たのであるが、その量が年々増えるので、しいた
け栽培業者はその対策に頭を悩ましているのが現状であ
る。また、しいたけ栽培は、さまざまな種類の広葉樹が
原木として用いられ、クヌギ、コナラ、ミヅナラ、シ
デ、ヤシヤブシ、シイ、サクラ、クリなどでそのなかで
も、クヌギとコナラが最も多く使われ、その廃棄処分量
は膨大なものがある。本発明はこの廃棄原木の再利用と
して、該廃原木を粉砕し、この粉砕原木の中にカブトム
シ、クワガタムシ、或いはスズムシ等の幼虫を混入さ
せ、適当な保温、湿度を維持することにより、幼虫はふ
化して成虫が得られるのである。また、この腐敗原木は
粉砕して飼料にもなり、しかも画期的なことは、この木
屑を植木鉢に入れ、種を播いたところ、1週間で新芽が
発芽し開花する現象を見たことであり、数多くの植物育
成に適していることであった。なお、この腐敗原木は最
終的には土に返すことも、大事な目的の一つである。
【0006】
【発明の効果】以上述べた如く本発明の方法によれば、
新規な餌や育生方法を必要とせず、従来のままの装置に
しいたけ栽培の腐敗原木を粉砕し、この粉砕した腐敗原
木を床として活用するとともに資源の再利用化を実現可
能ならしめるものである。因にしいたけ栽培に用いた原
木の分析表は次表の如くである。
新規な餌や育生方法を必要とせず、従来のままの装置に
しいたけ栽培の腐敗原木を粉砕し、この粉砕した腐敗原
木を床として活用するとともに資源の再利用化を実現可
能ならしめるものである。因にしいたけ栽培に用いた原
木の分析表は次表の如くである。
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】 しいたけ栽培後の腐敗原木を粉砕し、
該、粉砕原木中にカブトムシ、クワガタムシ、スズムシ
等の幼虫を入れ成虫育成する昆虫飼育法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189057A JPH0823826A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | しいたけ栽培後の腐敗原木利用による甲虫類等の昆虫飼育法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189057A JPH0823826A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | しいたけ栽培後の腐敗原木利用による甲虫類等の昆虫飼育法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823826A true JPH0823826A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16234574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6189057A Pending JPH0823826A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | しいたけ栽培後の腐敗原木利用による甲虫類等の昆虫飼育法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823826A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499853B1 (ko) * | 2004-11-30 | 2005-07-07 | 남제주군 | 흰점박이 꽃무지 풍뎅이 유충의 대량 증식방법 |
| CN103734090A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-04-23 | 岳超 | 赤鳞鱼活饵的工业化培养方法 |
| CN106213069A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-12-14 | 上海师范大学 | 一种锹甲幼虫人工饲料 |
| WO2025192664A1 (ja) * | 2024-03-14 | 2025-09-18 | Dm三井製糖株式会社 | カブトムシ亜科に属する昆虫の飼育用組成物、及びその製造方法、並びにカブトムシ亜科に属する昆虫の飼育方法 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6189057A patent/JPH0823826A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499853B1 (ko) * | 2004-11-30 | 2005-07-07 | 남제주군 | 흰점박이 꽃무지 풍뎅이 유충의 대량 증식방법 |
| CN103734090A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-04-23 | 岳超 | 赤鳞鱼活饵的工业化培养方法 |
| CN106213069A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-12-14 | 上海师范大学 | 一种锹甲幼虫人工饲料 |
| WO2025192664A1 (ja) * | 2024-03-14 | 2025-09-18 | Dm三井製糖株式会社 | カブトムシ亜科に属する昆虫の飼育用組成物、及びその製造方法、並びにカブトムシ亜科に属する昆虫の飼育方法 |
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