JPH08238820A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH08238820A JPH08238820A JP7440895A JP7440895A JPH08238820A JP H08238820 A JPH08238820 A JP H08238820A JP 7440895 A JP7440895 A JP 7440895A JP 7440895 A JP7440895 A JP 7440895A JP H08238820 A JPH08238820 A JP H08238820A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート材の安定した搬送精度を有する画像形
成装置を提供する。 【構成】 シート材Sを搬送する搬送ローラ対10と、
シート材Sに画像を形成する画像形成手段としての記録
ヘッド15と、を有し、搬送ローラ対10は一方がゴム
状弾性体製ローラとしてのゴムローラ8であり、2つの
ローラ8,9の軸間距離を固定する。
成装置を提供する。 【構成】 シート材Sを搬送する搬送ローラ対10と、
シート材Sに画像を形成する画像形成手段としての記録
ヘッド15と、を有し、搬送ローラ対10は一方がゴム
状弾性体製ローラとしてのゴムローラ8であり、2つの
ローラ8,9の軸間距離を固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複写機,プリン
タ,ファクシミリ等、シート材を搬送し画像を形成する
画像形成装置に関する。
タ,ファクシミリ等、シート材を搬送し画像を形成する
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタ等の画像形成装
置には図9に示すようなものがある。
置には図9に示すようなものがある。
【0003】図9において、搬送ローラ対110はゴム
ローラ108および金属駆動ローラ109を有し、シー
ト材S’を下流側に搬送している。
ローラ108および金属駆動ローラ109を有し、シー
ト材S’を下流側に搬送している。
【0004】本画像形成装置においては、シート材S’
を搬送ローラ対110でインクジェット方式の記録印字
ライン幅ごと間欠搬送しながら、画像形成手段としての
記録ヘッド115により上記シート材S’に記録(画像
形成)が行われている。
を搬送ローラ対110でインクジェット方式の記録印字
ライン幅ごと間欠搬送しながら、画像形成手段としての
記録ヘッド115により上記シート材S’に記録(画像
形成)が行われている。
【0005】この方式では、シート材S’の搬送量が記
録ヘッド115の記録印字ライン幅よりも少ないと、記
録印字ラインの端部どうしが重なりあい画像が乱れる
(黒筋という)。
録ヘッド115の記録印字ライン幅よりも少ないと、記
録印字ラインの端部どうしが重なりあい画像が乱れる
(黒筋という)。
【0006】また、シート材S’の搬送量が記録ヘッド
115の記録印字ライン幅よりも大きいと、記録印字ラ
インの端部どうしが離れてしまい画像が乱れる(白筋と
いう)。
115の記録印字ライン幅よりも大きいと、記録印字ラ
インの端部どうしが離れてしまい画像が乱れる(白筋と
いう)。
【0007】搬送ローラ対110で行われるシート材
S’の搬送量と記録印字ライン幅を一致させることによ
り、上記原因による画像の乱れを防止できる。
S’の搬送量と記録印字ライン幅を一致させることによ
り、上記原因による画像の乱れを防止できる。
【0008】よって、記録印字ライン幅とシート材S’
の搬送量を一致させなくてはならない。
の搬送量を一致させなくてはならない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シート材S’
の厚さによりシート材S’の搬送量が異なるという問題
があった。
の厚さによりシート材S’の搬送量が異なるという問題
があった。
【0010】図7と図8を用いて上記問題の原因の説明
を行う。
を行う。
【0011】図7はシート材S’の厚さと搬送ローラ対
110間の加圧力を変化させたときのシート材S’の搬
送量を示した図である。
110間の加圧力を変化させたときのシート材S’の搬
送量を示した図である。
【0012】図8(a),(b)はそれぞれ搬送ローラ
対110間でのシート材S’のたわみ方を示したモデル
図である。
対110間でのシート材S’のたわみ方を示したモデル
図である。
【0013】図8(a)と(b)との違いは、シート材
S’が搬送ローラ対110の金属駆動ローラ109に完
全に巻きついているか、否かの違いである。
S’が搬送ローラ対110の金属駆動ローラ109に完
全に巻きついているか、否かの違いである。
【0014】まず、図8(b)の状態でのシート材S’
の搬送量の説明をする。
の搬送量の説明をする。
【0015】シート材S’を所定量搬送させるために、
金属駆動ローラ109を所定量(θ)回転させる。この
とき、金属駆動ローラ109の半径rでのローラ外周の
移動量はrθである。しかし、実際のシート材S’には
厚さ,伸び縮みがあるため、これを考慮して図中に一点
鎖線で示したシート材中心面(伸び縮みが少ないと考え
られる)にて搬送量を計測する。
金属駆動ローラ109を所定量(θ)回転させる。この
とき、金属駆動ローラ109の半径rでのローラ外周の
移動量はrθである。しかし、実際のシート材S’には
厚さ,伸び縮みがあるため、これを考慮して図中に一点
鎖線で示したシート材中心面(伸び縮みが少ないと考え
られる)にて搬送量を計測する。
【0016】こうして搬送量を計測すると、金属駆動ロ
ーラ109の半径rにシート材S’の厚さの略半分を加
えた長さを実質半径となり、これをr’とすると、シー
ト材S’の搬送量L2 はr’θとなる。
ーラ109の半径rにシート材S’の厚さの略半分を加
えた長さを実質半径となり、これをr’とすると、シー
ト材S’の搬送量L2 はr’θとなる。
【0017】θは一定なので、搬送量L2 は実質半径
r’に比例していることがいえる。
r’に比例していることがいえる。
【0018】つまり、図8(b)の状態は、図7におい
て、シート材S’の厚さと搬送量が比例関係にあるbの
状態であると考えられる。
て、シート材S’の厚さと搬送量が比例関係にあるbの
状態であると考えられる。
【0019】次に,図8(a)の状態について説明す
る。
る。
【0020】同じシート材S’の厚さでは、図8(b)
の状態から、加圧力を徐々に下げていくと搬送ローラ対
110間の金属駆動ローラ109にシート材S’が完全
に巻付かなくなり、搬送ローラ対110間でのシート材
S’のたわみ量が小さくなる。
の状態から、加圧力を徐々に下げていくと搬送ローラ対
110間の金属駆動ローラ109にシート材S’が完全
に巻付かなくなり、搬送ローラ対110間でのシート材
S’のたわみ量が小さくなる。
【0021】シート材S’の金属駆動ローラ109の外
周部に接している面の縮み量が小さい程(シート材S’
のたわみ量が小さい程)、シート材S’の中立面での搬
送量(実際の搬送量)は小さくなる。
周部に接している面の縮み量が小さい程(シート材S’
のたわみ量が小さい程)、シート材S’の中立面での搬
送量(実際の搬送量)は小さくなる。
【0022】図7において、同じシート材S’の厚さで
みると、bの部分よりも搬送量が大きくなることはな
く、bの部分よりも搬送量が小さい部分であるaの部分
があるのは、上記に示す理由と考えられる。
みると、bの部分よりも搬送量が大きくなることはな
く、bの部分よりも搬送量が小さい部分であるaの部分
があるのは、上記に示す理由と考えられる。
【0023】以上、同じ厚さのシート材S’において図
8(b)の状態時より加圧力を徐々に下げていく時のシ
ート材S’の搬送量の違いについて述べたが、次に同じ
加圧力時でシート材S’の厚さが違う時の搬送量の違い
について説明する。
8(b)の状態時より加圧力を徐々に下げていく時のシ
ート材S’の搬送量の違いについて述べたが、次に同じ
加圧力時でシート材S’の厚さが違う時の搬送量の違い
について説明する。
【0024】ある加圧力で薄いシート材S’は図8
(b)の状態のように金属駆動ローラ109に完全に巻
ついている。シート材S’の厚さが大きくなると、上記
理由により最初は、シート材S’の厚さ増加に伴い搬送
量が増加する。
(b)の状態のように金属駆動ローラ109に完全に巻
ついている。シート材S’の厚さが大きくなると、上記
理由により最初は、シート材S’の厚さ増加に伴い搬送
量が増加する。
【0025】しかし、シート材S’の厚さをさらに厚く
すると、シート材S’の厚さが大きくなるにしたがいシ
ート材S’の剛度が大きくなり、シート材S’は徐々に
図8(b)の状態から図8(a)の状態になり、シート
材S’は金属駆動ローラ109に完全に巻付かなくなる
(シート材S’のたわみ量が小さくなる)。
すると、シート材S’の厚さが大きくなるにしたがいシ
ート材S’の剛度が大きくなり、シート材S’は徐々に
図8(b)の状態から図8(a)の状態になり、シート
材S’は金属駆動ローラ109に完全に巻付かなくなる
(シート材S’のたわみ量が小さくなる)。
【0026】よって、シート材S’のたわみ量が小さく
なることが、シート材S’の搬送量を図8(b)の状態
よりも減少させることになる。シート材S’の厚さ増加
による搬送量の増加量よりも、(シート材S’の厚さ増
加で)シート材S’のたわみ量が小さくなることによる
搬送量の減少量の方が徐々に大きくなるために、全体の
搬送量が薄いシート材S’の時は増加していても、シー
ト材S’が厚くなるにしたがい徐々に小さくなる。図7
では、例えば加圧力1.45kg時の結果が上記現象を
最もよく表している。
なることが、シート材S’の搬送量を図8(b)の状態
よりも減少させることになる。シート材S’の厚さ増加
による搬送量の増加量よりも、(シート材S’の厚さ増
加で)シート材S’のたわみ量が小さくなることによる
搬送量の減少量の方が徐々に大きくなるために、全体の
搬送量が薄いシート材S’の時は増加していても、シー
ト材S’が厚くなるにしたがい徐々に小さくなる。図7
では、例えば加圧力1.45kg時の結果が上記現象を
最もよく表している。
【0027】よって、図7のaの部分の状態でも、bの
部分の状態でも上記に示すシート材S’の厚さと縮み量
の違いの2点が原因で、シート材S’の厚さと搬送ロー
ラ対110間の加圧力の違いによる搬送量の差が生じる
ことになる。
部分の状態でも上記に示すシート材S’の厚さと縮み量
の違いの2点が原因で、シート材S’の厚さと搬送ロー
ラ対110間の加圧力の違いによる搬送量の差が生じる
ことになる。
【0028】上記に示す2点の理由からなるシート材
S’の搬送量の違いを解決する手段として、搬送ローラ
対110間の加圧力を極小さくするという手段が考えら
れる(図7の0.1kg時のシート材S’の搬送量)。
S’の搬送量の違いを解決する手段として、搬送ローラ
対110間の加圧力を極小さくするという手段が考えら
れる(図7の0.1kg時のシート材S’の搬送量)。
【0029】これは加圧力を極小さくすることで、搬送
ローラ対110間でシート材S’のたわみをほとんど無
くすことができ、シート材S’の搬送量をほぼ一定にす
るということが目的である。しかし、加圧力が小さすぎ
るために、外力からの衝撃などにより搬送ローラ対11
0間からシート材S’がずれ、搬送量が安定しないとい
う欠点がある。
ローラ対110間でシート材S’のたわみをほとんど無
くすことができ、シート材S’の搬送量をほぼ一定にす
るということが目的である。しかし、加圧力が小さすぎ
るために、外力からの衝撃などにより搬送ローラ対11
0間からシート材S’がずれ、搬送量が安定しないとい
う欠点がある。
【0030】また、上記に示す2点の理由からなるシー
ト材S’の搬送量の違いを解決する別の手段として、シ
ート材S’の搬送量を検知できるセンサと、シート材
S’を搬送する金属駆動ローラ109の回転量を制御す
る手段(エンコーダと呼ばれる)により、シート材S’
を毎回搬送する毎に搬送量を一定にする方法もあるが、
センサやエンコーダなどの部品点数が増加して、製造コ
ストが上昇することになる。
ト材S’の搬送量の違いを解決する別の手段として、シ
ート材S’の搬送量を検知できるセンサと、シート材
S’を搬送する金属駆動ローラ109の回転量を制御す
る手段(エンコーダと呼ばれる)により、シート材S’
を毎回搬送する毎に搬送量を一定にする方法もあるが、
センサやエンコーダなどの部品点数が増加して、製造コ
ストが上昇することになる。
【0031】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、シート
材の安定した搬送精度を有する画像形成装置を提供する
ことにある。
めになされたもので、その目的とするところは、シート
材の安定した搬送精度を有する画像形成装置を提供する
ことにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、シート材を搬送する搬送ローラ対
と、シート材に画像を形成する画像形成手段と、を有す
る画像形成装置において、前記搬送ローラ対は一方がゴ
ム状弾性体製ローラであり、2つのローラの軸間距離を
固定することを特徴とする。
に本発明にあっては、シート材を搬送する搬送ローラ対
と、シート材に画像を形成する画像形成手段と、を有す
る画像形成装置において、前記搬送ローラ対は一方がゴ
ム状弾性体製ローラであり、2つのローラの軸間距離を
固定することを特徴とする。
【0033】前記搬送ローラ対は画像形成手段の上流側
に設置されるとよい。
に設置されるとよい。
【0034】前記搬送ローラ対は画像形成手段の下流側
に設置することもできる。
に設置することもできる。
【0035】前記搬送ローラ対は画像形成手段の上流側
および下流側に設置されるとよい。
および下流側に設置されるとよい。
【0036】シート材の種類を検知する検知手段を設け
るとよい。
るとよい。
【0037】前記検知手段はシート材の厚さを検知可能
であるとよい。
であるとよい。
【0038】前記搬送ローラ対により搬送されるシート
材の搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けると
よい。
材の搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けると
よい。
【0039】前記画像形成手段は、形成する画像の搬送
方向長さを調整する印字幅調整手段を備えるとよい。
方向長さを調整する印字幅調整手段を備えるとよい。
【0040】前記画像形成手段は、インクジェット記録
方式であるとよい。
方式であるとよい。
【0041】前記画像形成手段は、搬送方向に対して垂
直方向にシリアル印字するとよい。
直方向にシリアル印字するとよい。
【0042】
【作用】上記のように構成された画像形成装置では、搬
送ローラ対は一方がゴム状弾性体製ローラであり、2つ
のローラの軸間距離を固定するので、ゴム状弾性体製ロ
ーラは他方のローラに当接することで変形可能であり、
搬送ローラ対の間を搬送されるシート材の厚さが変わっ
ても2つのローラの軸間距離は固定されたまま変わらな
い。
送ローラ対は一方がゴム状弾性体製ローラであり、2つ
のローラの軸間距離を固定するので、ゴム状弾性体製ロ
ーラは他方のローラに当接することで変形可能であり、
搬送ローラ対の間を搬送されるシート材の厚さが変わっ
ても2つのローラの軸間距離は固定されたまま変わらな
い。
【0043】搬送ローラ対は画像形成手段の上流側に設
置されることで、画像形成手段の上流側にてシート材が
支持される。
置されることで、画像形成手段の上流側にてシート材が
支持される。
【0044】搬送ローラ対は画像形成手段の下流側に設
置されることで、画像形成手段の下流側にてシート材が
支持される。
置されることで、画像形成手段の下流側にてシート材が
支持される。
【0045】搬送ローラ対は画像形成手段の上流側およ
び下流側に設置されることで、画像形成手段の上流側お
よび下流側にてシート材が支持される。
び下流側に設置されることで、画像形成手段の上流側お
よび下流側にてシート材が支持される。
【0046】シート材の種類を検知する検知手段を設け
ることで、シート材の種類に対応したシート材の搬送制
御がされる。
ることで、シート材の種類に対応したシート材の搬送制
御がされる。
【0047】検知手段はシート材の厚さを検知可能であ
るので、シート材の厚さに対応したシート材の搬送制御
がされる。
るので、シート材の厚さに対応したシート材の搬送制御
がされる。
【0048】搬送ローラ対により搬送されるシート材の
搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けること
で、画像形成手段に応じたシート材の搬送量にて搬送さ
れる。
搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けること
で、画像形成手段に応じたシート材の搬送量にて搬送さ
れる。
【0049】画像形成手段は、形成する画像の搬送方向
長さを調整する印字幅調整手段を備えることで、搬送さ
れるシート材の搬送量に応じた画像形成がされる。
長さを調整する印字幅調整手段を備えることで、搬送さ
れるシート材の搬送量に応じた画像形成がされる。
【0050】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0051】(実施例1)図1は本発明の実施例1に係
る画像形成装置としてのインクジェット記録方式を用い
た複写機の概略構成図であり、図2はその要部概略図で
ある。
る画像形成装置としてのインクジェット記録方式を用い
た複写機の概略構成図であり、図2はその要部概略図で
ある。
【0052】図1および図2において、15は画像形成
手段としての記録ヘッドである。読取部19で読み取ら
れた画像信号は、画像処理部20から記録信号として記
録ヘッド15に送られる。この記録ヘッド15によって
一定幅の記録を繰り返すシリアルスキャン方式を採用し
ている。
手段としての記録ヘッドである。読取部19で読み取ら
れた画像信号は、画像処理部20から記録信号として記
録ヘッド15に送られる。この記録ヘッド15によって
一定幅の記録を繰り返すシリアルスキャン方式を採用し
ている。
【0053】1はカット紙等のシート材Sを積載収納す
るカセットであり、このカセット1に積載されたシート
材Sは最上側より給送ローラ2によって給送される。
るカセットであり、このカセット1に積載されたシート
材Sは最上側より給送ローラ2によって給送される。
【0054】上記カセット1は、矢印A方向に装置手前
側に着脱可能に取り付けられており、装置前面より操作
できる様に構成されている。
側に着脱可能に取り付けられており、装置前面より操作
できる様に構成されている。
【0055】18は記録位置においてシート材Sを支持
するプラテンであり、記録ヘッド15と対向する位置に
設けられている。
するプラテンであり、記録ヘッド15と対向する位置に
設けられている。
【0056】13は排出ローラ対であり、記録後シート
材Sを搬送して排出口17を介して装置外に設けられた
排出トレイ14に排出される。
材Sを搬送して排出口17を介して装置外に設けられた
排出トレイ14に排出される。
【0057】また、記録ヘッド15の上流側には搬送ロ
ーラ対10が設けられている。
ーラ対10が設けられている。
【0058】ここで、カセット1に積載されたシート材
Sに対する画像形成動作について図2を参照しながら説
明する。
Sに対する画像形成動作について図2を参照しながら説
明する。
【0059】カセット1に積載されたシート材Sは最上
側より給送ローラ2によって給送される。上記給送ロー
ラ2によって給送されたシート材Sは、搬送ローラ対1
0に侵入する。
側より給送ローラ2によって給送される。上記給送ロー
ラ2によって給送されたシート材Sは、搬送ローラ対1
0に侵入する。
【0060】そして、シート材Sは搬送ローラ対10の
精度よい回転量により所定量搬送され、記録ヘッド15
により記録信号に応じてインクを吐出して記録される。
記録後のシート材Sは排出ローラ13により搬送され排
出トレイ14に排出されて排出口17を介して装置外に
設けられた排出トレイ14に排出される。
精度よい回転量により所定量搬送され、記録ヘッド15
により記録信号に応じてインクを吐出して記録される。
記録後のシート材Sは排出ローラ13により搬送され排
出トレイ14に排出されて排出口17を介して装置外に
設けられた排出トレイ14に排出される。
【0061】搬送ローラ対10は金属駆動ローラ9と従
動するゴムローラ(ゴム状弾性体製ローラ)8を有して
おり、金属駆動ローラ9とゴムローラ8の軸間距離は固
定されている。
動するゴムローラ(ゴム状弾性体製ローラ)8を有して
おり、金属駆動ローラ9とゴムローラ8の軸間距離は固
定されている。
【0062】なお、この軸間距離の固定は、多種のシー
ト材や使用状態に対応できるようにユーザ等により軸間
距離を自由に設定可能とし、設定後、固定する構成とし
てもよい。
ト材や使用状態に対応できるようにユーザ等により軸間
距離を自由に設定可能とし、設定後、固定する構成とし
てもよい。
【0063】また、排出ローラ対13は金属駆動ローラ
12とゴムローラ11の構成になっている。
12とゴムローラ11の構成になっている。
【0064】図3は搬送ローラ対10と排出ローラ対1
3の駆動方法を示す概略図である。
3の駆動方法を示す概略図である。
【0065】図3において、搬送ローラ対10と排出ロ
ーラ対13の金属駆動ローラ9,12は同じモータ16
で駆動しており、金属駆動ローラ9,12の一端には歯
付きプーリ22が圧入されており一体となっている。そ
の金属駆動ローラ9,12はタイミングベルト23を介
してモータ16で回転している。
ーラ対13の金属駆動ローラ9,12は同じモータ16
で駆動しており、金属駆動ローラ9,12の一端には歯
付きプーリ22が圧入されており一体となっている。そ
の金属駆動ローラ9,12はタイミングベルト23を介
してモータ16で回転している。
【0066】図4はシート材Sの厚さと搬送量の関係を
示すグラフである。
示すグラフである。
【0067】図4において、破線は、搬送ローラ対が従
来の金属駆動ローラ109とゴムローラ108による構
成と同様のものを示し、実線は、本実施例の軸間距離が
固定である構成の金属駆動ローラ9とゴムローラ8のも
のを示す。
来の金属駆動ローラ109とゴムローラ108による構
成と同様のものを示し、実線は、本実施例の軸間距離が
固定である構成の金属駆動ローラ9とゴムローラ8のも
のを示す。
【0068】搬送ローラ対10が従来と同様の構成で
は、厚いシート材Sが搬送ローラ対10の間を通過する
とゴムローラがシート材Sの厚さ分金属駆動ローラに対
して逃げる方向に移動することになり、どの厚さのシー
ト材Sでもこのローラ間の圧力がほぼ一定となる。ま
た、シート材Sが厚く剛度が大きくなると、徐々にシー
ト材Sのたわみが小さくなる。このため、図4の破線で
示すものは、シート材Sの厚さが増加しても、シート材
Sのたわみの減少量が大きいために、シート材Sが厚く
なる程搬送量が小さくなっている。
は、厚いシート材Sが搬送ローラ対10の間を通過する
とゴムローラがシート材Sの厚さ分金属駆動ローラに対
して逃げる方向に移動することになり、どの厚さのシー
ト材Sでもこのローラ間の圧力がほぼ一定となる。ま
た、シート材Sが厚く剛度が大きくなると、徐々にシー
ト材Sのたわみが小さくなる。このため、図4の破線で
示すものは、シート材Sの厚さが増加しても、シート材
Sのたわみの減少量が大きいために、シート材Sが厚く
なる程搬送量が小さくなっている。
【0069】一方、本実施例である搬送ローラ対10の
ように軸間距離が固定である構成の金属駆動ローラ9と
ゴムローラ8の場合、シート材Sが厚くてもこのローラ
間距離は一定で、シート材Sの厚さが厚いときのほうが
ゴムローラ8の変形量が大きく、弾性力は大きくなるの
で、シート材Sの厚さが厚いときのほうがこのローラ間
圧力は大きくなる。よって従来の構成よりも、シート材
Sの厚さが厚いときでもシート材Sを大きくたわませる
ことができるようになる。このことにより、図4の破線
で示す従来の構成よりも、シート材Sが厚いときの搬送
量を大きくすることができ、ローラ軸間をある一定の距
離に設定することで、どのシート材Sの厚さにおいても
搬送量を安定化することができる。
ように軸間距離が固定である構成の金属駆動ローラ9と
ゴムローラ8の場合、シート材Sが厚くてもこのローラ
間距離は一定で、シート材Sの厚さが厚いときのほうが
ゴムローラ8の変形量が大きく、弾性力は大きくなるの
で、シート材Sの厚さが厚いときのほうがこのローラ間
圧力は大きくなる。よって従来の構成よりも、シート材
Sの厚さが厚いときでもシート材Sを大きくたわませる
ことができるようになる。このことにより、図4の破線
で示す従来の構成よりも、シート材Sが厚いときの搬送
量を大きくすることができ、ローラ軸間をある一定の距
離に設定することで、どのシート材Sの厚さにおいても
搬送量を安定化することができる。
【0070】(実施例2)図5は実施例2に係る画像形
成装置としてのインクジェット記録方式を用いた複写機
の概略構成図である。
成装置としてのインクジェット記録方式を用いた複写機
の概略構成図である。
【0071】上記の実施例1では記録ヘッド15の上流
側に軸間固定の搬送ローラ対10が配置されていたが、
この実施例2においては記録ヘッド15の下流側に軸間
固定の搬送ローラ対10が設けられている。
側に軸間固定の搬送ローラ対10が配置されていたが、
この実施例2においては記録ヘッド15の下流側に軸間
固定の搬送ローラ対10が設けられている。
【0072】実施例1では、シート材Sの搬送精度を保
つ軸間固定の搬送ローラ対10が記録ヘッド15の上流
側にあるため、シート材Sの後端が搬送ローラ対10を
通過した後は、搬送精度を保てなくなり、画像不良とな
ってしまう可能性がある。
つ軸間固定の搬送ローラ対10が記録ヘッド15の上流
側にあるため、シート材Sの後端が搬送ローラ対10を
通過した後は、搬送精度を保てなくなり、画像不良とな
ってしまう可能性がある。
【0073】この実施例2では、記録ヘッド15の下流
側に軸間固定の搬送ローラ対10を設け、記録ヘッド1
5による画像形成が終了するまでシート材Sの搬送精度
を保つことができる。
側に軸間固定の搬送ローラ対10を設け、記録ヘッド1
5による画像形成が終了するまでシート材Sの搬送精度
を保つことができる。
【0074】ここで、記録ヘッド15の上流側にあるロ
ーラ対32について述べる。
ーラ対32について述べる。
【0075】このローラ対32が単なる搬送ローラ対
(搬送精度を損なわない程度の加圧量にて搬送可能)で
ある場合、シート材Sの先端が軸間固定の搬送ローラ対
10に到達し支持されるまでは搬送精度を保てない。
(搬送精度を損なわない程度の加圧量にて搬送可能)で
ある場合、シート材Sの先端が軸間固定の搬送ローラ対
10に到達し支持されるまでは搬送精度を保てない。
【0076】ただし、このローラ対32を軸間固定の搬
送ローラ対10と同様の構成とすることで、シート材S
の先端から後端において、搬送精度を保つことができ
る。
送ローラ対10と同様の構成とすることで、シート材S
の先端から後端において、搬送精度を保つことができ
る。
【0077】(実施例3)図6は実施例3に係る画像形
成装置としてのインクジェット記録方式を用いた複写機
の要部概略図である。
成装置としてのインクジェット記録方式を用いた複写機
の要部概略図である。
【0078】上述の実施例1,実施例2では、搬送ロー
ラ対10の軸間距離を調整することでシート材Sの搬送
量をシート材Sの厚さによらず一定にすることができた
が、本実施例3では、実施例1,実施例2のときよりも
さらに軸間距離を狭める(加圧力を大きくする)こと
で、どのシート材Sの厚さでも金属駆動ローラ9にシー
ト材Sを完全に巻きつかせ(図8(b)の状態)、シー
ト材Sの厚さと搬送量を比例関係(図7のbの部分の状
態)にさせる。
ラ対10の軸間距離を調整することでシート材Sの搬送
量をシート材Sの厚さによらず一定にすることができた
が、本実施例3では、実施例1,実施例2のときよりも
さらに軸間距離を狭める(加圧力を大きくする)こと
で、どのシート材Sの厚さでも金属駆動ローラ9にシー
ト材Sを完全に巻きつかせ(図8(b)の状態)、シー
ト材Sの厚さと搬送量を比例関係(図7のbの部分の状
態)にさせる。
【0079】このシート材Sの厚さと搬送量を比例関係
にさせることは、従来のゴムローラでも加圧力を大きく
することで実現できるが、ローラ軸間に常時大きい加圧
力がかかることになり、耐久性に問題が生じる。しかし
搬送ローラ対10の軸間を固定すると、薄いシート材S
の通紙時や、非通紙時でのローラ軸間加圧力が、従来の
構成よりも小さくなるので、搬送ローラ対10の軸受等
の摩耗が小さくなり、長寿命化できる。
にさせることは、従来のゴムローラでも加圧力を大きく
することで実現できるが、ローラ軸間に常時大きい加圧
力がかかることになり、耐久性に問題が生じる。しかし
搬送ローラ対10の軸間を固定すると、薄いシート材S
の通紙時や、非通紙時でのローラ軸間加圧力が、従来の
構成よりも小さくなるので、搬送ローラ対10の軸受等
の摩耗が小さくなり、長寿命化できる。
【0080】また、搬送ローラ対10の上流側にローラ
対50が設けられ、このローラ対50の従動ローラ51
はバネなどにより駆動ローラ52に加圧されており、シ
ート材Sがローラ対50に侵入すると従動ローラがB方
向へ逃げる構成になっている。
対50が設けられ、このローラ対50の従動ローラ51
はバネなどにより駆動ローラ52に加圧されており、シ
ート材Sがローラ対50に侵入すると従動ローラがB方
向へ逃げる構成になっている。
【0081】この従動ローラ51の近傍に反射型センサ
(検知手段)24を取り付け、シート材Sの侵入による
従動ローラ51のB方向への移動量を検知できるように
する。
(検知手段)24を取り付け、シート材Sの侵入による
従動ローラ51のB方向への移動量を検知できるように
する。
【0082】従動ローラのB方向への移動量は侵入する
シート材Sの厚さに等しいので従動ローラのB方向の移
動量を読み取ることで、シート材Sの厚さを検知するこ
とができる。
シート材Sの厚さに等しいので従動ローラのB方向の移
動量を読み取ることで、シート材Sの厚さを検知するこ
とができる。
【0083】この実施例では反射型センサ24によりシ
ート材Sの厚さを読み取る構成としたが、これに限るも
のではなく、ユーザが使用するシート材Sの厚さを入力
するものでもよい。さらに、本実施例においては、シー
ト材Sの厚さに着目して説明したが、厚さに限らず、シ
ート材Sの種類により搬送量が変化するので、これによ
る搬送量の変化を予め装置に記憶させることもでき、こ
のシート材Sの種類の検知についても、ユーザにて装置
に入力することで対応できる。
ート材Sの厚さを読み取る構成としたが、これに限るも
のではなく、ユーザが使用するシート材Sの厚さを入力
するものでもよい。さらに、本実施例においては、シー
ト材Sの厚さに着目して説明したが、厚さに限らず、シ
ート材Sの種類により搬送量が変化するので、これによ
る搬送量の変化を予め装置に記憶させることもでき、こ
のシート材Sの種類の検知についても、ユーザにて装置
に入力することで対応できる。
【0084】次に、搬送ローラ対10を駆動しているモ
ータ(不図示)について説明する。
ータ(不図示)について説明する。
【0085】ここで使用しているモータ(搬送量調整手
段)は、ステッピングモータであり、この実施例ではモ
ータを1回転させるごとに金属駆動ローラ9は5分の1
回転させながら、シート材Sを搬送させている。
段)は、ステッピングモータであり、この実施例ではモ
ータを1回転させるごとに金属駆動ローラ9は5分の1
回転させながら、シート材Sを搬送させている。
【0086】例えば、2000パルス数のステッピング
モータを使用しモータの回転量を1パルス単位で調整す
ると、1回転でシート材Sを8.128mm搬送させる
場合は、ステッピングモータの1パルスにより4μm程
度までシート材Sの搬送量を制御することができる。
モータを使用しモータの回転量を1パルス単位で調整す
ると、1回転でシート材Sを8.128mm搬送させる
場合は、ステッピングモータの1パルスにより4μm程
度までシート材Sの搬送量を制御することができる。
【0087】予め、シート材Sの厚さに対応する搬送量
を装置に記憶させておくことで、シート材Sのモータ1
回転分の搬送量がわかり、記録ヘッド15による印字幅
に対応するようにステッピングモータのパルス数を設定
する。この実施例の場合、4μm程度の精度にて調整で
き、記録ヘッド15の印字幅とシート材Sの搬送量を略
一致させることができる。
を装置に記憶させておくことで、シート材Sのモータ1
回転分の搬送量がわかり、記録ヘッド15による印字幅
に対応するようにステッピングモータのパルス数を設定
する。この実施例の場合、4μm程度の精度にて調整で
き、記録ヘッド15の印字幅とシート材Sの搬送量を略
一致させることができる。
【0088】(実施例4)この実施例4は、上述の実施
例3にある搬送量調整手段のかわりに印字幅調整手段を
設け、これにより、シート材Sの搬送量と印字幅を略一
致させるものである。
例3にある搬送量調整手段のかわりに印字幅調整手段を
設け、これにより、シート材Sの搬送量と印字幅を略一
致させるものである。
【0089】記録ヘッド15は、インクを吐出して記録
するインクジェット記録方式を用いている。記録ヘッド
15には、微細な液体吐出口(オリフィス)(不図示)
と、液路及びこの液路の一部に設けられるエネルギー作
用部(不図示)と、このエネルギー作用部にある液体に
作用させる液滴形式エネルギーを発生するエネルギー発
生手段(不図示)と、微細な液体吐出口を選択すること
で印字幅を調整する印字幅調整手段(不図示)と、を備
えている。
するインクジェット記録方式を用いている。記録ヘッド
15には、微細な液体吐出口(オリフィス)(不図示)
と、液路及びこの液路の一部に設けられるエネルギー作
用部(不図示)と、このエネルギー作用部にある液体に
作用させる液滴形式エネルギーを発生するエネルギー発
生手段(不図示)と、微細な液体吐出口を選択すること
で印字幅を調整する印字幅調整手段(不図示)と、を備
えている。
【0090】例えば、記録ヘッド15が2000DPI
の解像度を有する場合、液体吐出口(オリフィス)間は
12.7μmである。記録ヘッド15の端部にある液体
吐出口(オリフィス)一列分によるインク吐出の有無に
より、12.7μmの印字幅調整ができ、12.7μm
の精度にて印字幅の調整が行えることになる。
の解像度を有する場合、液体吐出口(オリフィス)間は
12.7μmである。記録ヘッド15の端部にある液体
吐出口(オリフィス)一列分によるインク吐出の有無に
より、12.7μmの印字幅調整ができ、12.7μm
の精度にて印字幅の調整が行えることになる。
【0091】また、たとえ印字幅が小さくなった場合で
も、記録ヘッド15にてシリアル印字することにより対
応できる。
も、記録ヘッド15にてシリアル印字することにより対
応できる。
【0092】このような構成としても記録ヘッド15の
印字幅とシート材Sの搬送量を略一致させることができ
る。
印字幅とシート材Sの搬送量を略一致させることができ
る。
【0093】(実施例5)実施例5は、上述の実施例3
にある搬送量調整手段と実施例4にある印字幅調整手段
とを組合わせたものである。
にある搬送量調整手段と実施例4にある印字幅調整手段
とを組合わせたものである。
【0094】実施例3のモータ(搬送量調整手段)と実
施例4の印字幅調整手段ではそれぞれ4μmと12.7
μmの調整ができるが、この2つの調整方法によりモー
タや記録ヘッド15の精度を向上させずにさらに小さな
制御(4μm以下)を行うことができる。
施例4の印字幅調整手段ではそれぞれ4μmと12.7
μmの調整ができるが、この2つの調整方法によりモー
タや記録ヘッド15の精度を向上させずにさらに小さな
制御(4μm以下)を行うことができる。
【0095】例えば、20μm〜26μmの間で、実施
例3にあるモータの調整方法では20μm,24μmの
2調整しか行えないが、これに印字幅調整手段を組合せ
ることで、20μm,20.7μm,24μm,24.
7μm,25.7μmの5調整になり、より高精度の調
整を行うことができる。
例3にあるモータの調整方法では20μm,24μmの
2調整しか行えないが、これに印字幅調整手段を組合せ
ることで、20μm,20.7μm,24μm,24.
7μm,25.7μmの5調整になり、より高精度の調
整を行うことができる。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送ローラ対は一方がゴム状弾性体製ローラであり、2
つのローラの軸間距離を固定するので、ゴム状弾性体製
ローラは他方のローラに当接することで変形可能であ
り、搬送ローラ対の間を搬送されるシート材の厚さが変
わっても従来のようにシート材の厚さや剛性により2つ
のローラの軸間距離が変わることなく、安定したシート
材の搬送が得られる。
搬送ローラ対は一方がゴム状弾性体製ローラであり、2
つのローラの軸間距離を固定するので、ゴム状弾性体製
ローラは他方のローラに当接することで変形可能であ
り、搬送ローラ対の間を搬送されるシート材の厚さが変
わっても従来のようにシート材の厚さや剛性により2つ
のローラの軸間距離が変わることなく、安定したシート
材の搬送が得られる。
【0097】搬送ローラ対は画像形成手段の上流側に設
置されることで、画像形成手段の上流側にてシート材が
支持され、シート材先端部分の画像形成において、安定
したシート材の搬送が得られ、シート材先端部分にて良
好な画像を得ることができる。
置されることで、画像形成手段の上流側にてシート材が
支持され、シート材先端部分の画像形成において、安定
したシート材の搬送が得られ、シート材先端部分にて良
好な画像を得ることができる。
【0098】搬送ローラ対は画像形成手段の下流側に設
置されることで、画像形成手段の下流側にてシート材が
支持され、シート材後端部分の画像形成において、安定
したシート材の搬送が得られ、シート材後端部分にて良
好な画像を得ることができる。
置されることで、画像形成手段の下流側にてシート材が
支持され、シート材後端部分の画像形成において、安定
したシート材の搬送が得られ、シート材後端部分にて良
好な画像を得ることができる。
【0099】搬送ローラ対は画像形成手段の上流側およ
び下流側に設置されることで、画像形成手段の上流側お
よび下流側にてシート材が支持され、シート材全域の画
像形成において、安定したシート材の搬送が得られ、シ
ート材全域にて良好な画像を得ることができる。
び下流側に設置されることで、画像形成手段の上流側お
よび下流側にてシート材が支持され、シート材全域の画
像形成において、安定したシート材の搬送が得られ、シ
ート材全域にて良好な画像を得ることができる。
【0100】シート材の種類を検知する検知手段を設け
ることで、シート材の種類に対応したシート材の搬送制
御ができる。
ることで、シート材の種類に対応したシート材の搬送制
御ができる。
【0101】検知手段はシート材の厚さを検知可能であ
るので、シート材の厚さに対応したシート材の搬送制御
ができる。
るので、シート材の厚さに対応したシート材の搬送制御
ができる。
【0102】搬送ローラ対により搬送されるシート材の
搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けること
で、画像形成手段に応じたシート材の搬送量にて搬送で
き、印字幅と搬送量を一致させることができ良好な画像
が形成できる。
搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けること
で、画像形成手段に応じたシート材の搬送量にて搬送で
き、印字幅と搬送量を一致させることができ良好な画像
が形成できる。
【0103】画像形成手段は、形成する画像の搬送方向
長さを調整する印字幅調整手段を備えることで、搬送さ
れるシート材の搬送量に応じた画像形成がされ、印字幅
と搬送量を一致させることができ良好な画像が形成でき
る。
長さを調整する印字幅調整手段を備えることで、搬送さ
れるシート材の搬送量に応じた画像形成がされ、印字幅
と搬送量を一致させることができ良好な画像が形成でき
る。
【0104】画像形成手段は、インクジェット記録方式
であることで、印字幅の調整が容易である。
であることで、印字幅の調整が容易である。
【0105】画像形成手段は、搬送方向に対して垂直方
向にシリアル印字することで、印字幅が小さい場合で
も、サイズの大きい画像を形成可能である。
向にシリアル印字することで、印字幅が小さい場合で
も、サイズの大きい画像を形成可能である。
【図1】図1は本発明の実施例1に係る画像形成装置の
全体構成を示す概略図である。
全体構成を示す概略図である。
【図2】図2は本発明の実施例1に係る画像形成装置に
適用された記録ヘッド周辺を示す要部概略図である。
適用された記録ヘッド周辺を示す要部概略図である。
【図3】図3は本発明の実施例1に係る画像形成装置に
適用された記録ヘッドおよびモータ周辺を示す要部概略
図である。
適用された記録ヘッドおよびモータ周辺を示す要部概略
図である。
【図4】図4は本発明の実施例1に係る画像形成装置の
シート材厚さと搬送量の関係を示すグラフである。
シート材厚さと搬送量の関係を示すグラフである。
【図5】図5は本発明の実施例2に係る画像形成装置の
全体構成を示す概略図である。
全体構成を示す概略図である。
【図6】図6は本発明の実施例3に係る画像形成装置に
適用された記録ヘッド周辺を示す要部概略図である。
適用された記録ヘッド周辺を示す要部概略図である。
【図7】図7は従来の画像形成装置のシート材厚さと搬
送量の関係を示すグラフである。
送量の関係を示すグラフである。
【図8】図8(a),(b)は従来の画像形成装置に適
用された搬送ローラ対のシート材搬送状態を示す概略図
である。
用された搬送ローラ対のシート材搬送状態を示す概略図
である。
【図9】図9は従来の画像形成装置の全体構成を示す概
略図である。
略図である。
S,S’ シート材 8,108 ゴムローラ(ゴム状弾性体製ローラ) 9,109 金属駆動ローラ 10,110 搬送ローラ対 15,115 記録ヘッド(画像形成手段) 24 反射型センサ(検知手段)
Claims (10)
- 【請求項1】 シート材を搬送する搬送ローラ対と、シ
ート材に画像を形成する画像形成手段と、を有する画像
形成装置において、 前記搬送ローラ対は一方がゴム状弾性体製ローラであ
り、2つのローラの軸間距離を固定することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 前記搬送ローラ対は画像形成手段の上流
側に設置されることを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 前記搬送ローラ対は画像形成手段の下流
側に設置されることを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項4】 前記搬送ローラ対は画像形成手段の上流
側および下流側に設置されることを特徴とする請求項1
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 シート材の種類を検知する検知手段を設
けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に
記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記検知手段はシート材の厚さを検知可
能であることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装
置。 - 【請求項7】 前記搬送ローラ対により搬送されるシー
ト材の搬送量を調整可能とする搬送量調整手段を設けた
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載
の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記画像形成手段は、形成する画像の搬
送方向長さを調整する印字幅調整手段を備えたことを特
徴とする請求項5,6または7のいずれか1項に記載の
画像形成装置。 - 【請求項9】 前記画像形成手段は、インクジェット記
録方式であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれ
か1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記画像形成手段は、搬送方向に対し
て垂直方向にシリアル印字することを特徴とする請求項
1乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7440895A JPH08238820A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7440895A JPH08238820A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238820A true JPH08238820A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13546341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7440895A Withdrawn JPH08238820A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08238820A (ja) |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP7440895A patent/JPH08238820A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |