JPH08239844A - 地下室 - Google Patents

地下室

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JPH08239844A
JPH08239844A JP7046907A JP4690795A JPH08239844A JP H08239844 A JPH08239844 A JP H08239844A JP 7046907 A JP7046907 A JP 7046907A JP 4690795 A JP4690795 A JP 4690795A JP H08239844 A JPH08239844 A JP H08239844A
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JP
Japan
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basement
outer peripheral
wall
ground
ground floor
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JP7046907A
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JP3352273B2 (ja
Inventor
Saburo Noda
三郎 野田
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地下室の外周壁の上端部分を地上に露出させ
て地上階の建物を支えるようにしたものにおいて、この
露出部分によって、建物の外観を悪くすることのない構
造を提供する。 【構成】 地下室外周壁の地上露出部分の外側にプレキ
ャストコンクリート板(30)を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地下室であって、特
に、その地下室外周壁の地上露出部分の構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】住宅の地下室において、その地下室の外
周壁の上部に地上階の建物の外壁が来る場合、図4のよ
うに、地下室(51)の外周壁の上端部分(52)を、地下室(5
1)のない部分の地上階の建物(53)のコンクリート基礎(5
4)とほぼ同じ高さまで露出させて、地上階の建物(53)を
支えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、地下室
の外周壁の上端部分(52)を地上へ露出させて、地上階の
建物(53)を支持させるものにおいては、その外周壁上端
部分(53)がコンクリート基礎(54)とは異なる材質の場合
には、基礎との外観の連続性が失われ、外観を悪くする
欠点がある。
【0004】この発明は、このような点に鑑みて、地下
室の外周壁の上端部分を地上に露出させて地上階の建物
を支えるようにしたものにおいて、この露出部分によっ
て、建物の外観を悪くすることのない構造を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、地下室外周壁の地上露出部分の外側
に、地上階のコンクリート基礎とほぼ連続するようにし
てプレキャストコンクリート板を取り付けたことを特徴
とするものである。
【0006】同じく、この出願の請求項2の発明は、地
下室外周壁の地上露出部分から、その外周壁上部に設け
られて地上階の外壁などを支持する土台部分へかけて、
地上階のコンクリート基礎とほぼ連続するようにプレキ
ャストコンクリート板を取付けるものである。
【0007】
【作用】上記のように、地下室の外周壁の地上露出部分
が、プレキャストコンクリートで覆われているので、一
般部のコンクリート基礎とほぼ連続した外観が得られ
る。
【0008】
【実施例】図1において、(1)は、地盤を掘削した地下
底部に現場打ちされた礎版コンクリート、(2)は、この
礎版コンクリート(1)の上面に設置される断面概略コの
字型の鋼製土台を示している。この土台(2)は、コの字
型の開放部が内向きとなるようにして、地下室の外周壁
に沿って設置され、この土台(2)の上面に、その外周壁
を構成する鋼製壁パネル(3)が固定される。その際、壁
パネル(3)の裏面と土台(2)の上部フランジ(4)上面と
の間に、膨潤性のパッキン材(5)が介装されている。
【0009】壁パネル(3)の上面には、H形鋼からなる
地上階の建物の土台を兼ねた外周梁(7)が、前記と同じ
パッキン材(5)を介して設置されて、その壁パネル(3)
へ固定されている。また、この外周梁(7)間に、その外
周梁(7)よりも小断面のH形鋼製天井梁(8)が渡され、
この天井梁(8)と、外周梁(7)のウエブ側面に取り付け
た断面L字形の受金具(9)との間に、屋根材などに用い
られる鋼製折板材(10)が設置されて、その上面に無筋コ
ンクリートからなる屋根コンクリート(11)が打設されて
いる。更に、この屋根コンクリート(11)の上面には、
外周梁(7)及び天井梁(8)の上部フランジ(12)の下側に
納まるようにして、繊維樹脂からなる断熱材(14)が張り
付けられている。
【0010】壁パネル(3)は、図2でも示すように、C
チャンネルからなる枠体(15)と、この枠体(15)内に取り
付けたスタッド材(16)と、その枠体(15)にはめ込んで取
り付けたキーストンプレートからなる折曲鋼板(17)と、
その折曲鋼板(17)の外側に張り付けた防水性のステンレ
スなどからなる表面材(18)からなるもので、この壁パネ
ル(3)の外側に、地下の地盤層と接する保護層パネル(1
9)が、設置されている。
【0011】次に、図3で示すように、前記外周梁(7)
の外側における上下のフランジ(20)(21)間の空間部に
は、断熱材(22)が充填されて、前記保護層パネル(19)の
上端が、この断熱材(22)の下面に当接するとともに、こ
れら保護層パネル(19)と断熱材(22)の外側面が、ほぼ同
一面となっている。この実施例では、地下室の外周壁の
外側面を形成する保護層パネル(19)の上端と、前記外周
梁(7)とが、地盤面(23)より上方にあって、地上に露出
している。
【0012】そして、外周梁(7)の上部フランジ(20)の
裏面には、L字形のブラケット(25)が、その水平部にお
いて固着されるとともに、下向きに突出するそのブラケ
ット(25)の垂直部外側面に、水平断面がT字形の支持金
具(26)の上端が、外側から差し込んだビス(27)で固定さ
れ、同じく支持金具(26)の下端が、前記保護層パネル(1
9)の外側面へ、同様に外側から差し込んだビス(28)で固
定されている。この支持金具(26)は、左右方向に適当な
間隔をおいて取付けられるものである。
【0013】(30)が、この発明のプレキャストコンクリ
ート板であって、保護層パネル(19)の地上露出部分と、
前記断熱材(22)の外側面を覆うようにして、前記支持金
具(26)間に設置されるもので、プレキャストコンクリー
ト板(30)の端部に形成した穴(31)へ、外側からネジ(32)
を差し込んで、その先端を支持金具(26)のネジ穴(33)へ
ねじ込んで固定し、これによって、図示しない地上階の
コンクリート基礎の外側面とほぼ連続した外表面を形成
するものである。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明では、地下室外
周壁の地上露出部分を覆うようにして、一般部のコンク
リート基礎と連続するようなプレキャストコンクリート
板を取り付けいるから、外周壁の外側面がコンクリート
以外の材質からなるものであっても、基礎部分の外観を
損なうことがないという効果が得られる。勿論、プレキ
ャストコンクリート板であるから、乾式工法によって施
工でき、施工性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す地下室の外周壁部分の
全体縦断面図である。
【図2】地下室の外周壁の地上露出部分を縦断して示す
要部の斜視図である。
【図3】地下室の壁パネルの分解斜視図である。
【図4】地下室を備えた従来の住宅の概略を示す斜視図
である。
【符号の説明】
(3) 地下室の壁パネル (7) 地上階の土台を兼ねた外周梁 (19) 地下室の外周壁を構成する保護層パネル (30) プレキャストコンクリート板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下室外周壁の地上露出部分の外側に、
    地上階のコンクリート基礎とほぼ連続するようにしてプ
    レキャストコンクリート板を取り付けたことを特徴とす
    る地下室。
  2. 【請求項2】 地下室外周壁の地上露出部分から、その
    外周壁上部に設けられて地上階の外壁などを支持する土
    台部分へかけて、プレキャストコンクリート板を取り付
    けたことを特徴とする請求項1の地下室。
JP04690795A 1995-03-07 1995-03-07 地下室 Expired - Fee Related JP3352273B2 (ja)

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