JPH08239B2 - 破砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機 - Google Patents

破砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機

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JPH08239B2
JPH08239B2 JP62146686A JP14668687A JPH08239B2 JP H08239 B2 JPH08239 B2 JP H08239B2 JP 62146686 A JP62146686 A JP 62146686A JP 14668687 A JP14668687 A JP 14668687A JP H08239 B2 JPH08239 B2 JP H08239B2
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JP
Japan
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rotary drum
shaft
stirring blade
side plate
crushing
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JP62146686A
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JPS63310700A (ja
Inventor
哲男 野口
伸児 鈴木
秀夫 大村
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Okawara Mfg Co Ltd
Original Assignee
Okawara Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば屎尿や下水汚泥、無機質の脱水ケーキ
等を対象とする破砕攪拌翼付回転胴形乾燥機に関し、特
に破砕攪拌翼の回転軸を片持軸とすると共に製品粉体は
排ガスに浮遊させて機外へ排出するようにして乾燥機の
シール性を高めたことを特徴とするものである。
(従来の技術) 一般に屎尿や下水汚泥の様な固形成分が、水分の多い
ときは泥状をなし、水分が減少すると塊状になる被乾燥
物は破砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機によって乾燥し
て粉粒状にする。即ち、この乾燥機は第6図に示すよう
に本体31は横形の回転胴であって、前部と後部をそれぞ
れ一対の回転輪32、33によって支持されており、更に図
示はしないが回転胴31にはギヤやスプロケット等の所謂
回転伝導要素が取付けられており、モータと連結してい
て、これらを回転することにより適宜な速度で回転する
ようになっている。そして胴内には破砕攪拌翼34が具え
られており、更に材料投入側には回転胴31内に被乾燥材
料を定量的に供給するための定量供給機35と乾燥用熱風
を送入するための熱風吹込ダクト36が取付けられ、取出
側には乾燥した製品粉粒体を取出すため取出口37と排ガ
スを排出させるための排気ダクト38が取付けられてい
て、定量供給機35から回転胴31に投入される被乾燥材料
を回転胴31の回転と破砕攪拌翼34の回転とによって攪拌
し破砕しながら、胴内に送り込まれた熱風と接触させて
乾燥し、遂にはこれを乾燥粉粒体として機外へ取出すも
のである。
(従来技術の問題点) ところで、この種の乾燥機は攪拌翼34の回転軸39が回
転胴31を貫通して設けられているため、材料投入側では
定量供給機35と熱風吹込ダクト36をこの回転軸39と合致
しない位置に取付けなければならないので、側板40をそ
れだけ大きく形成しなければならないから、この側板40
と回転胴31とのシール部分41が必然的に長くなる。同様
にして取出側では取出口37と排気ダクト38とを別体にし
て取付けたのでこの部分でも側板40と回転胴31とのシー
ル部分が長くなる。そのため乾燥機のシール性が悪くな
って乾燥効率が低下し、粉粒体が乾燥機から洩出する等
の不具合が生じたのである。又、従来は製品乾燥粉粒体
を取出口37より取り出すようになっていたので、この部
分にスクリュウコンベヤ43やフライトコンベヤ44を付設
しなければならなかった。
そのため、それだけ設備費が嵩み、操作や保守のため
の付帯設備を含めると床上に広い設置スペースを要する
欠点もあった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記した従来の乾燥装置の欠点を解消したも
のであって、破砕攪拌翼の回転軸を取出側で片持軸と
し、これにより、材料投入側では定量供給機と熱風吹込
ダクトを側板の中央部に取付けることを可能にして側板
を小形化し、取出側では製品乾燥粉粒体を排ガスと共に
排出させて捕集するようにして側板を小形化してシール
部分を短くし、これによって乾燥機のシール性を高め、
更に製品乾燥粉粒体は排ガスを利用して所謂粉体輸送を
して捕集し、これによって付帯設備の省略化を図り、保
守性を高めたものである。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
図中符号1は回転胴、2は破砕攪拌翼である。回転胴
1は乾燥機の本体部分をなすものであり、前部(材料投
入側)と後部(取出側)をそれぞれ一対の案内輪3f、3r
とによって支持されていて、この案内輪を回転させるこ
とにより適宜な速度で回転するようになっている。
破砕攪拌翼2は回転胴1に投入された被乾燥材料を破
砕し、攪拌してこれを胴内に吹込まれた熱風と接触させ
て乾燥し、更にこれを粉砕するもので、回転軸4に取付
けられていて、回転胴1よりも速い速度で回転するよう
になっている。そして、回転胴1の材料投入側には定量
供給機が取付けられていて、胴内に被乾燥材料を定量的
に投入するようになっていると共に熱風吹込ダクト6が
接続されていて、乾燥用熱風を吹き込むようになってお
り、一方、取出側には排気ダクト7が接続されていて、
ここから乾燥排ガスを機外へ排出すると同時にその気流
を利用して製品乾燥粉粒体を排出するようになってい
る。尚、排気ダクト7はサイクロン集塵機8に接続され
ていて、排ガスと共に送られる製品乾燥粉粒体をここで
捕集してバンカ9に落し込み、排ガスは系外へ放出する
ようになっている。
これらについて更に説明すると、先ず、回転軸4は所
謂片持軸であって、套軸21、固定軸22及び駆動軸23とか
ら成り、取出側の側板15を貫通して設けられている。即
ち、固定軸22は套軸21を支持してその姿勢を固定するも
ので、側板15を貫通して前部は回転胴1内に突入し、後
部は側板より突出してこの部分を支工台25を介して図示
しない後枠に固定されている。套軸21は回転軸4の本体
部分をなすものであってこれに破砕攪拌翼2が取付けら
れており固定軸22より若干太い円筒状をなしていて、固
定軸22に嵌められている。
勿論この套軸21は先端部分は閉塞されており、固定軸
22との間に少なくとも二箇所に軸受24が設けられてい
て、これによって套軸21が固定軸22に回転自在に保持さ
れている。駆動軸23は図示していない駆動モータの回転
を套軸21に伝えるもので、固定軸22より若干長く形成さ
れており、固定軸22の軸心上に内挿されていて、先端は
套軸21に連結され、後端は固定軸22より更に突出して、
ここに駆動プーリ26が取付けられている。
材料投入側の側板11は回転胴1の前面より可成り小さ
く、且つ若干突出して形成されていて、その中央に定量
供給機5が取付けられると共に側面に熱風吹込ダクト6
が形成されている。従って、側板11と回転胴1との間の
シール12は側板11の側面と回転胴1の前面との交叉する
位置に設けられる。
同様にして、取出側の側板15も回転胴1の後面より可
成り小さく、且つ若干突出して形成されていてその側面
に排気ダクト7が形成されている。そして、この側面に
は、また点検口13が形成されており、回転胴1の後面と
の間はシール14がなされている。
被乾燥物を乾燥させるには常法に従って、回転胴1と
破砕攪拌翼2とを回転させ、胴内に熱風を送り込むと共
にブロワ10を駆動させて排気ダクト7内に熱風を流通さ
せながら回転胴1に被乾燥物を投入する。すると、被乾
燥物は回転胴1と破砕攪拌翼2の回転によって攪拌さ
れ、破砕され、次第に乾燥しながら取出側へ移行する。
そして、この被乾燥物は胴内の熱風と共に排気ダクト7
に吸い込まれ、この中で更に乾燥してサイクロン集塵機
8に捕集されてバンカ9に容れられる。一方、熱風はブ
ロワ10により排ガスとして機外へ放出される。
(発明の効果) 以上詳述した様に本発明は破砕攪拌翼を具えた回転胴
形乾燥機において、破砕攪拌翼を片持軸としてこれを取
出側の側板を貫通して取付けると共に、製品乾燥粉粒体
を排ガスの気流を利用して排出させるようにしたもので
あって、これにより材料投入側では定量供給機と熱風吹
込ダクトを側板の中央部分に取付けることが可能となっ
て、側板が小さくなり側板と回転胴との間のシール線が
短くなり、且つ取出側でも同様に側板が小さくなり側板
と回転胴との間のシール線が短くなって乾燥機のシール
性が高められるのであり、例えば同形式の従来の乾燥機
に比べて洩れ込み空気量が30〜50%減じる効果があっ
た。また付帯設備が小形化して、設備費が低下し、保守
性が高められるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2図は乾燥
機を示す一部切欠側面図、第3図は同上正面図、第4図
は背面図、第5図は回転軸を示す断面図、第6図は従来
の回転胴形乾燥機を示す側面図である。 1;回転胴、2;破砕攪拌翼 3;案内輪、4;回転軸 5;定量供給機、6;熱風吹込ダクト 7;排気ダクト、9;バンカ 8;サイクロン集塵機 10;ブロワ、11;側板 12;シール、13;点検口 14;シール、15;側板 21;套軸、22;固定軸 23;駆動軸、24;軸受 25;支工台、26;駆動プーリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前部と後部とをそれぞれ一対の案内輪によ
    って支持された回転胴の材料投入側に定量供給機と熱風
    供給ダクトが取付けられ、取出側に排気ダクトが取付け
    られると共に内部に破砕攪拌翼が具えられた回転胴形乾
    燥機において破砕攪拌翼の回転軸が片持軸であって、回
    転胴の取出側の側板を貫通して設けられていることを特
    徴とする破砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機。
  2. 【請求項2】材料投入側の側板は回転胴の前面より小さ
    く、且つ若干突出していて、その中央部に定量供給機が
    取付けられると共に側面に熱風吹込ダクトが形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の破砕
    攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機。
  3. 【請求項3】取出側の側板は回転胴の背面より小さく、
    且つ突出していて、その側面に排ガスと製品乾燥粉粒物
    とを排出するための排気ダクトが形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、又は第2項記載の破
    砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機。
  4. 【請求項4】回転軸は套軸、固定軸及び駆動軸とからな
    り、固定軸は回転胴の取出側の側板を貫通していて、側
    板より外方へ突出した部分が機枠に固定され、回転胴内
    に突入した部分に套軸が嵌められ、且つ駆動軸は固定軸
    を貫通してその先端が套軸に連結されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、又は第3項記載
    の破砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機。
JP62146686A 1987-06-12 1987-06-12 破砕攪拌翼を具えた回転胴形乾燥機 Expired - Lifetime JPH08239B2 (ja)

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JPS63310700A JPS63310700A (ja) 1988-12-19
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