JPH082405A - 電動車両 - Google Patents
電動車両Info
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- JPH082405A JPH082405A JP16454794A JP16454794A JPH082405A JP H082405 A JPH082405 A JP H082405A JP 16454794 A JP16454794 A JP 16454794A JP 16454794 A JP16454794 A JP 16454794A JP H082405 A JPH082405 A JP H082405A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- pressure pump
- booster
- partition wall
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負圧ポンプをエンジンルーム外に設置するこ
とにより車両室内の静粛性を保つ。 【構成】 ブレーキペダルの踏力を倍力するブースタ4
aと,ブースタ4aから伝達される力に基づきブレーキ
液に油圧を発生させるマスタシリンダ4と,ブースタ4
aへ供給する負圧を発生する負圧ポンプ2と,ブースタ
4aに連通接続され負圧ポンプ2から負圧が供給される
負圧タンク1とを車体20に備え、車体20のエンジン
ルーム5とフェンダ6との間に装備された仕切り壁7の
外側部分に、負圧ポンプ2をボルト15〜17で固定す
ると共に、仕切り壁7の内側部分に、負圧タンク1をボ
ルト11〜14で固定する。
とにより車両室内の静粛性を保つ。 【構成】 ブレーキペダルの踏力を倍力するブースタ4
aと,ブースタ4aから伝達される力に基づきブレーキ
液に油圧を発生させるマスタシリンダ4と,ブースタ4
aへ供給する負圧を発生する負圧ポンプ2と,ブースタ
4aに連通接続され負圧ポンプ2から負圧が供給される
負圧タンク1とを車体20に備え、車体20のエンジン
ルーム5とフェンダ6との間に装備された仕切り壁7の
外側部分に、負圧ポンプ2をボルト15〜17で固定す
ると共に、仕切り壁7の内側部分に、負圧タンク1をボ
ルト11〜14で固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動車両に係り、特
に、負圧ポンプ及び負圧タンクの取付位置に改良を施し
た電動車両に関する。
に、負圧ポンプ及び負圧タンクの取付位置に改良を施し
た電動車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気自動車には、動力源たる電
池,電池から電力が供給されるモータ,モータを駆動制
御するコントローラ等が搭載されており、コントローラ
による制御に基づきモータから変速機を介して駆動輪へ
動力を伝達するようになっている。また、電気自動車に
は、ガソリン車と同様に,運転者によるブレーキペダル
の踏力を倍力するブースタ,ブースタで倍力された力に
基づきブレーキ液に油圧を発生させるマスタシリンダ,
ブースタへ供給する負圧を発生する負圧ポンプ,負圧を
蓄える負圧タンク,発電機で発生した直流電圧を所定の
直流電圧に変換するDC/DCコンバータ等が装備され
ている。
池,電池から電力が供給されるモータ,モータを駆動制
御するコントローラ等が搭載されており、コントローラ
による制御に基づきモータから変速機を介して駆動輪へ
動力を伝達するようになっている。また、電気自動車に
は、ガソリン車と同様に,運転者によるブレーキペダル
の踏力を倍力するブースタ,ブースタで倍力された力に
基づきブレーキ液に油圧を発生させるマスタシリンダ,
ブースタへ供給する負圧を発生する負圧ポンプ,負圧を
蓄える負圧タンク,発電機で発生した直流電圧を所定の
直流電圧に変換するDC/DCコンバータ等が装備され
ている。
【0003】図7及び図8は、ガソリン車を改造した従
来の電気自動車の前方部分における各種車載部品の取付
状態を示すものであり、エンジンルーム60の内部(ボ
ンネット内部)の中央部分には、コントローラ61が設
置されると共に、コントローラ61の両側には、補助電
池62及びマスタシリンダ63が設置されている。ま
た、コントローラ61の下方側には、主電池(図示略)
或いは補助電池62から電力が供給されるモータ64及
び当該モータ64の駆動力を車軸に伝達する変速機65
が設置されている。
来の電気自動車の前方部分における各種車載部品の取付
状態を示すものであり、エンジンルーム60の内部(ボ
ンネット内部)の中央部分には、コントローラ61が設
置されると共に、コントローラ61の両側には、補助電
池62及びマスタシリンダ63が設置されている。ま
た、コントローラ61の下方側には、主電池(図示略)
或いは補助電池62から電力が供給されるモータ64及
び当該モータ64の駆動力を車軸に伝達する変速機65
が設置されている。
【0004】更に、マスタシリンダ63の側方には、負
圧ポンプ66が設置されると共に、マスタシリンダ63
及び負圧ポンプ66の下方側には、負圧タンク67が設
置されている。マスタシリンダ63,負圧ポンプ66,
負圧タンク67は、ホース(図示略)を介して接続され
ている。また、DC/DCコンバータは、前述の如くエ
ンジンルーム60の内部が各種車載部品の設置により余
分な空きスペースが無いため、車両室内の例えば助手席
下側に設置されている。
圧ポンプ66が設置されると共に、マスタシリンダ63
及び負圧ポンプ66の下方側には、負圧タンク67が設
置されている。マスタシリンダ63,負圧ポンプ66,
負圧タンク67は、ホース(図示略)を介して接続され
ている。また、DC/DCコンバータは、前述の如くエ
ンジンルーム60の内部が各種車載部品の設置により余
分な空きスペースが無いため、車両室内の例えば助手席
下側に設置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の電気自動車においては、作動音が大きい負圧ポ
ンプをエンジンルーム内部に設置しているため、負圧ポ
ンプの作動音が車両室内へ伝わり易く、従って、車両乗
員にとっては負圧ポンプの作動音がうるさく感じられ、
車両走行中の車両室内における静粛性の面で問題があっ
た。また、従来の電気自動車では、ボンネット内部に各
種の車載部品を配置している関係から余分な空きスペー
スが無いため、DC/DCコンバータを車両室内の限ら
れたスペース(例えば助手席下側)に設置しているが、
DC/DCコンバータは熱を持ち易いため、放熱性とい
う面で問題があった。
た従来の電気自動車においては、作動音が大きい負圧ポ
ンプをエンジンルーム内部に設置しているため、負圧ポ
ンプの作動音が車両室内へ伝わり易く、従って、車両乗
員にとっては負圧ポンプの作動音がうるさく感じられ、
車両走行中の車両室内における静粛性の面で問題があっ
た。また、従来の電気自動車では、ボンネット内部に各
種の車載部品を配置している関係から余分な空きスペー
スが無いため、DC/DCコンバータを車両室内の限ら
れたスペース(例えば助手席下側)に設置しているが、
DC/DCコンバータは熱を持ち易いため、放熱性とい
う面で問題があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に、負圧ポンプをエンジンルーム外に設置す
ることにより車両室内の静粛性を保つこと等を達成した
電動車両を提供することを、その目的とする。
改善し、特に、負圧ポンプをエンジンルーム外に設置す
ることにより車両室内の静粛性を保つこと等を達成した
電動車両を提供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキペダ
ルの踏力を倍力するブースタと,当該ブースタから伝達
される力に基づきブレーキ液に油圧を発生させるマスタ
シリンダと,前記ブースタへ供給する負圧を発生する負
圧ポンプと,前記ブースタに連通接続され前記負圧ポン
プから負圧が供給される負圧タンクとを車体に備えた電
動車両において、前記車体のエンジンルームとフェンダ
との間に装備された仕切り壁の外側部分に、前記負圧ポ
ンプを固定すると共に、前記仕切り壁の内側部分に、前
記負圧タンクを固定する、という構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
ルの踏力を倍力するブースタと,当該ブースタから伝達
される力に基づきブレーキ液に油圧を発生させるマスタ
シリンダと,前記ブースタへ供給する負圧を発生する負
圧ポンプと,前記ブースタに連通接続され前記負圧ポン
プから負圧が供給される負圧タンクとを車体に備えた電
動車両において、前記車体のエンジンルームとフェンダ
との間に装備された仕切り壁の外側部分に、前記負圧ポ
ンプを固定すると共に、前記仕切り壁の内側部分に、前
記負圧タンクを固定する、という構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、運転者が電動車両に制動をか
けるべくブレーキペダルを踏み込むと、ブースタはブレ
ーキペダルの踏力を倍力しマスタシリンダへ伝達する結
果、マスタシリンダはブースタからの伝達力に基づきブ
レーキ液に油圧を発生させる。他方、負圧ポンプで発生
した負圧は負圧タンクへ蓄えられると共に、負圧タンク
に蓄えられた負圧はブースタへ供給される。ところで、
ブースタへ負圧を供給する負圧ポンプは車体のエンジン
ルームとフェンダとの間に装備された仕切り壁の外側部
分に固定されているため、換言すれば、負圧ポンプはフ
ェンダと仕切り壁とによって形成されるスペースに配置
されているため、負圧ポンプの作動音は仕切り壁によっ
て遮られる。
けるべくブレーキペダルを踏み込むと、ブースタはブレ
ーキペダルの踏力を倍力しマスタシリンダへ伝達する結
果、マスタシリンダはブースタからの伝達力に基づきブ
レーキ液に油圧を発生させる。他方、負圧ポンプで発生
した負圧は負圧タンクへ蓄えられると共に、負圧タンク
に蓄えられた負圧はブースタへ供給される。ところで、
ブースタへ負圧を供給する負圧ポンプは車体のエンジン
ルームとフェンダとの間に装備された仕切り壁の外側部
分に固定されているため、換言すれば、負圧ポンプはフ
ェンダと仕切り壁とによって形成されるスペースに配置
されているため、負圧ポンプの作動音は仕切り壁によっ
て遮られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の電動車両をハイブリッド型電
気自動車に適用してなる実施例を図面に基づいて説明す
る。
気自動車に適用してなる実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】先ず、本実施例におけるハイブリッド型電
気自動車の全体の概略構成を図4乃至図6に基づき説明
すると、ハイブリッド型電気自動車は、電池からモータ
へ電力を供給してモータを駆動することにより車輪を回
転駆動する方式と、燃料タンクからエンジンへ燃料を供
給してエンジンを駆動することにより車輪を回転駆動す
る方式との内、何れか一方の方式を車両運転者が選択で
きるようにしたものである。
気自動車の全体の概略構成を図4乃至図6に基づき説明
すると、ハイブリッド型電気自動車は、電池からモータ
へ電力を供給してモータを駆動することにより車輪を回
転駆動する方式と、燃料タンクからエンジンへ燃料を供
給してエンジンを駆動することにより車輪を回転駆動す
る方式との内、何れか一方の方式を車両運転者が選択で
きるようにしたものである。
【0011】車体20の中央部の下方側には、コントロ
ーラ21が配置されると共に、更にコントローラ21の
下方側には、後述する左右後輪駆動用の直流ブラシレス
モータを駆動するドライバ22,23が配置されてい
る。また、コントローラ21の後方側には、燃料タンク
24が配置されており、燃料タンク24内部の燃料はエ
ンジン(図示略)へ供給されるようになっている。ま
た、燃料タンク24の上方側には、鉛電池25が配置さ
れると共に、鉛電池25の上面部には、冷却ファン26
が装備されている。
ーラ21が配置されると共に、更にコントローラ21の
下方側には、後述する左右後輪駆動用の直流ブラシレス
モータを駆動するドライバ22,23が配置されてい
る。また、コントローラ21の後方側には、燃料タンク
24が配置されており、燃料タンク24内部の燃料はエ
ンジン(図示略)へ供給されるようになっている。ま
た、燃料タンク24の上方側には、鉛電池25が配置さ
れると共に、鉛電池25の上面部には、冷却ファン26
が装備されている。
【0012】更に、車体20の後方部には、車体内部を
仕切る隔壁27が設けられており、隔壁27の後方側に
は、ナトリウム硫黄電池28が配置されると共に、ナト
リウム硫黄電池28の下方側には、エンジンを動力源と
する発電機29が配置されている。また、発電機29の
下方側には、発電機29から電力が供給される左右後輪
駆動用の一対の直流ブラシレスモータ30(他方のモー
タは図示略)が配置されている。図中符号31,32は
左側の前輪及び左側の後輪を示す。また、車体20の前
方部には、負圧タンク1,負圧ポンプ2,DC/DCコ
ンバータ3,マスタシリンダ4等が配置されている。こ
れについては後述する。図5及び図6で符号7は後述す
る仕切り壁を示す。
仕切る隔壁27が設けられており、隔壁27の後方側に
は、ナトリウム硫黄電池28が配置されると共に、ナト
リウム硫黄電池28の下方側には、エンジンを動力源と
する発電機29が配置されている。また、発電機29の
下方側には、発電機29から電力が供給される左右後輪
駆動用の一対の直流ブラシレスモータ30(他方のモー
タは図示略)が配置されている。図中符号31,32は
左側の前輪及び左側の後輪を示す。また、車体20の前
方部には、負圧タンク1,負圧ポンプ2,DC/DCコ
ンバータ3,マスタシリンダ4等が配置されている。こ
れについては後述する。図5及び図6で符号7は後述す
る仕切り壁を示す。
【0013】次に、本実施例におけるハイブリッド型電
気自動車の要部の構成を図1乃至図3に基づき説明する
と、図1に示す如く、車体20のエンジンルーム5の内
部には、負圧を蓄える負圧タンク1が配置されると共
に、発電機29で発生した直流電圧を所定の直流電圧に
変換するDC/DCコンバータ3,運転者によるブレー
キペダルの踏力を倍力するブースタ4a,ブースタから
の伝達力に基づきブレーキ液に油圧を発生するマスタシ
リンダ4等が配置されている。即ち、本実施例では、熱
を持ち易いDC/DCコンバータ3をエンジンルーム5
内部に配置することにより、従来の如く車両室内の限ら
れたスペース(助手席下方)に配置していた場合と比較
し、放熱性の向上を図るようになっている。
気自動車の要部の構成を図1乃至図3に基づき説明する
と、図1に示す如く、車体20のエンジンルーム5の内
部には、負圧を蓄える負圧タンク1が配置されると共
に、発電機29で発生した直流電圧を所定の直流電圧に
変換するDC/DCコンバータ3,運転者によるブレー
キペダルの踏力を倍力するブースタ4a,ブースタから
の伝達力に基づきブレーキ液に油圧を発生するマスタシ
リンダ4等が配置されている。即ち、本実施例では、熱
を持ち易いDC/DCコンバータ3をエンジンルーム5
内部に配置することにより、従来の如く車両室内の限ら
れたスペース(助手席下方)に配置していた場合と比較
し、放熱性の向上を図るようになっている。
【0014】他方、車体20の右側のフェンダ6と,当
該フェンダ6の内側でエンジンルーム5を仕切る右側の
仕切り壁7とによって囲まれた空間部分には、負圧ポン
プ2が配置されている。負圧ポンプ2は、ブースタ4a
へ供給する負圧を発生するようになっている。即ち、本
実施例では、負圧ポンプ2をフェンダ6及び仕切り壁7
で囲まれた空間部分に配置することにより、負圧ポンプ
2の作動音を仕切り壁7で遮断し、負圧ポンプ2の作動
音が車両室内へ伝わる現象を抑制するようになってい
る。
該フェンダ6の内側でエンジンルーム5を仕切る右側の
仕切り壁7とによって囲まれた空間部分には、負圧ポン
プ2が配置されている。負圧ポンプ2は、ブースタ4a
へ供給する負圧を発生するようになっている。即ち、本
実施例では、負圧ポンプ2をフェンダ6及び仕切り壁7
で囲まれた空間部分に配置することにより、負圧ポンプ
2の作動音を仕切り壁7で遮断し、負圧ポンプ2の作動
音が車両室内へ伝わる現象を抑制するようになってい
る。
【0015】図3に示す如く、負圧ポンプ2で発生した
負圧は配管8を介して負圧タンク1へ蓄えられ、マスタ
シリンダ4における負圧の消費に伴い、負圧タンク1に
蓄えられた負圧は配管9を介してブースタ4aへ供給さ
れるようになっている。運転者が車両に制動をかけるべ
くブレーキペダルを踏み込むと、ブースタ4aがブレー
キペダルの踏力を倍力してマスタシリンダ4へ伝達し、
マスタシリンダ4がブレーキ液に油圧を発生して車輪の
ブレーキ機構へ伝達する結果、ブレーキ機構が作動する
ようになっている。
負圧は配管8を介して負圧タンク1へ蓄えられ、マスタ
シリンダ4における負圧の消費に伴い、負圧タンク1に
蓄えられた負圧は配管9を介してブースタ4aへ供給さ
れるようになっている。運転者が車両に制動をかけるべ
くブレーキペダルを踏み込むと、ブースタ4aがブレー
キペダルの踏力を倍力してマスタシリンダ4へ伝達し、
マスタシリンダ4がブレーキ液に油圧を発生して車輪の
ブレーキ機構へ伝達する結果、ブレーキ機構が作動する
ようになっている。
【0016】図2は前述した負圧タンク1及び負圧ポン
プ2の詳細な取付構造を示すものであり、負圧タンク1
は、仕切り壁7の内側部分(エンジンルーム5内部側)
にボルトで固定されると共に、負圧ポンプ2は、仕切り
壁7の外側部分(フェンダ6側)にボルトで固定される
ようになっている。
プ2の詳細な取付構造を示すものであり、負圧タンク1
は、仕切り壁7の内側部分(エンジンルーム5内部側)
にボルトで固定されると共に、負圧ポンプ2は、仕切り
壁7の外側部分(フェンダ6側)にボルトで固定される
ようになっている。
【0017】これを詳述すると、仕切り壁7は、防音が
可能な板厚に形成されており、仕切り壁7には、負圧タ
ンク取付用のボルト取付穴7a,7b,7c,7dが形
成されると共に、負圧ポンプ取付用のボルト取付穴7
e,7f,7gが形成されている。また、負圧タンク1
の外側部分には、後述のボルトが螺合する雌ネジ部(図
示略)が形成された4箇所のボルト取付部1a,1b・
・が設けられており、負圧ポンプ2の外側部分には、後
述のボルトが螺合する雌ネジ部(図示略)が形成された
3箇所のボルト取付部2a,2b,2cが設けられてい
る。
可能な板厚に形成されており、仕切り壁7には、負圧タ
ンク取付用のボルト取付穴7a,7b,7c,7dが形
成されると共に、負圧ポンプ取付用のボルト取付穴7
e,7f,7gが形成されている。また、負圧タンク1
の外側部分には、後述のボルトが螺合する雌ネジ部(図
示略)が形成された4箇所のボルト取付部1a,1b・
・が設けられており、負圧ポンプ2の外側部分には、後
述のボルトが螺合する雌ネジ部(図示略)が形成された
3箇所のボルト取付部2a,2b,2cが設けられてい
る。
【0018】負圧タンク1を仕切り壁7の内側部分(エ
ンジンルーム5内部側)に固定する場合は、仕切り壁7
の外側からボルト11,12,13,14を、仕切り壁
7のボルト取付穴7a,7b,7c,7dに各々貫通さ
せると共に,負圧タンク1のボルト取付部1a,1b・
・に各々締め付けるようになっている。また、負圧ポン
プ2を仕切り壁7の外側部分(フェンダ6装着側)に固
定する場合は、仕切り壁7の内側からボルト15,1
6,17を、仕切り壁7のボルト取付穴7e,7f,7
gに各々貫通させると共に,負圧ポンプ2のボルト取付
部2a,2b,2cに各々締め付けるようになってい
る。
ンジンルーム5内部側)に固定する場合は、仕切り壁7
の外側からボルト11,12,13,14を、仕切り壁
7のボルト取付穴7a,7b,7c,7dに各々貫通さ
せると共に,負圧タンク1のボルト取付部1a,1b・
・に各々締め付けるようになっている。また、負圧ポン
プ2を仕切り壁7の外側部分(フェンダ6装着側)に固
定する場合は、仕切り壁7の内側からボルト15,1
6,17を、仕切り壁7のボルト取付穴7e,7f,7
gに各々貫通させると共に,負圧ポンプ2のボルト取付
部2a,2b,2cに各々締め付けるようになってい
る。
【0019】次に、上記の如く構成した本実施例の作用
を説明する。
を説明する。
【0020】ハイブリッド型電気自動車の走行時におい
て、負圧ポンプ2の作動により負圧が発生すると、負圧
は配管8を介して負圧タンク1へ蓄えられると共に、負
圧タンク1に蓄えられた負圧はブースタ4aへ供給され
る。運転者が車両に制動をかけるべくブレーキペダルを
踏み込むと、ブースタ4aがブレーキペダルの踏力を倍
力してマスタシリンダ4へ伝達する結果、マスタシリン
ダ4がブレーキ液に油圧を発生させる。マスタシリンダ
4で発生した油圧は、車輪のブレーキ機構へ伝達され
る。これにより、ブレーキ機構が作動する。
て、負圧ポンプ2の作動により負圧が発生すると、負圧
は配管8を介して負圧タンク1へ蓄えられると共に、負
圧タンク1に蓄えられた負圧はブースタ4aへ供給され
る。運転者が車両に制動をかけるべくブレーキペダルを
踏み込むと、ブースタ4aがブレーキペダルの踏力を倍
力してマスタシリンダ4へ伝達する結果、マスタシリン
ダ4がブレーキ液に油圧を発生させる。マスタシリンダ
4で発生した油圧は、車輪のブレーキ機構へ伝達され
る。これにより、ブレーキ機構が作動する。
【0021】ところで、本実施例では、負圧ポンプ2を
エンジンルーム5外側のフェンダ6と仕切り壁7とによ
って囲まれた空間部分に配置した構造であるため、負圧
ポンプ2の作動音が防音機能を有する仕切り壁7で殆ん
ど遮断される結果、車両室内へ負圧ポンプ2の作動音が
伝わる現象は抑制される。これにより、従来のように負
圧ポンプをエンジンルーム内部に配置した場合と比較
し、車両走行中における負圧ポンプ2の作動音に起因し
た騒音を抑制できるため、車両室内の静粛性を確保する
ことができる。
エンジンルーム5外側のフェンダ6と仕切り壁7とによ
って囲まれた空間部分に配置した構造であるため、負圧
ポンプ2の作動音が防音機能を有する仕切り壁7で殆ん
ど遮断される結果、車両室内へ負圧ポンプ2の作動音が
伝わる現象は抑制される。これにより、従来のように負
圧ポンプをエンジンルーム内部に配置した場合と比較
し、車両走行中における負圧ポンプ2の作動音に起因し
た騒音を抑制できるため、車両室内の静粛性を確保する
ことができる。
【0022】また、本実施例では、熱を持ち易いDC/
DCコンバータ3をエンジンルーム5の内部に配置した
構造であるため、従来の如く車両室内の限られたスペー
ス(助手席下方)にDC/DCコンバータを配置してい
た場合と比較し、放熱性の向上を図ることができる。こ
れにより、DC/DCコンバータ3を効率的に機能させ
ることができる。
DCコンバータ3をエンジンルーム5の内部に配置した
構造であるため、従来の如く車両室内の限られたスペー
ス(助手席下方)にDC/DCコンバータを配置してい
た場合と比較し、放熱性の向上を図ることができる。こ
れにより、DC/DCコンバータ3を効率的に機能させ
ることができる。
【0023】また、本実施例では、負圧タンク1及び負
圧ポンプ2を,フェンダ6の内側でエンジンルーム5を
仕切る仕切り壁7を利用して固定した構造であるため、
負圧タンク1及び負圧ポンプ2固定用のブラケット等を
別個に設けることが不要となる。これにより、部品点数
及びコストの低減を図ることができる。
圧ポンプ2を,フェンダ6の内側でエンジンルーム5を
仕切る仕切り壁7を利用して固定した構造であるため、
負圧タンク1及び負圧ポンプ2固定用のブラケット等を
別個に設けることが不要となる。これにより、部品点数
及びコストの低減を図ることができる。
【0024】更に、本実施例では、前述のように負圧ポ
ンプ2をフェンダ6の内側の仕切り壁7に固定した構造
であるため、換言すれば負圧ポンプ2をフェンダ6で覆
った構造であるため、ブースタ4aへ供給する負圧を発
生するという重要な機能を持つ負圧ポンプ2の保護を図
る上で好適となる。
ンプ2をフェンダ6の内側の仕切り壁7に固定した構造
であるため、換言すれば負圧ポンプ2をフェンダ6で覆
った構造であるため、ブースタ4aへ供給する負圧を発
生するという重要な機能を持つ負圧ポンプ2の保護を図
る上で好適となる。
【0025】ここで、本実施例では、本発明の電動車両
をハイブリッド型電気自動車に適用した場合を例に上げ
たが、ハイブリッド型電気自動車に限定されるものでは
なく、通常の電気自動車に適用してもよい。
をハイブリッド型電気自動車に適用した場合を例に上げ
たが、ハイブリッド型電気自動車に限定されるものでは
なく、通常の電気自動車に適用してもよい。
【0026】また、本実施例では、負圧ポンプ2を右側
のフェンダ6と右側の仕切り壁7とによって囲まれた空
間部分に配置したが、当該空間部分に限定されるもので
はなく、負圧ポンプ2を左側のフェンダと左側の仕切り
壁とによって囲まれた空間部分に配置してもよい。
のフェンダ6と右側の仕切り壁7とによって囲まれた空
間部分に配置したが、当該空間部分に限定されるもので
はなく、負圧ポンプ2を左側のフェンダと左側の仕切り
壁とによって囲まれた空間部分に配置してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動車両
によれば、負圧ポンプをエンジンルームとフェンダとの
間に装備された仕切り壁の外側部分に固定した構造であ
るため、負圧ポンプの作動音が仕切り壁部で殆んど遮断
される結果、車両室内へ負圧ポンプの作動音が伝わる現
象を抑制でき、これにより、従来のように負圧ポンプを
エンジンルーム内部に配置した場合と比較し、車両走行
中における負圧ポンプの作動音に起因した騒音を抑制で
きるため、車両室内の静粛性を確保することができる、
という効果を奏する。
によれば、負圧ポンプをエンジンルームとフェンダとの
間に装備された仕切り壁の外側部分に固定した構造であ
るため、負圧ポンプの作動音が仕切り壁部で殆んど遮断
される結果、車両室内へ負圧ポンプの作動音が伝わる現
象を抑制でき、これにより、従来のように負圧ポンプを
エンジンルーム内部に配置した場合と比較し、車両走行
中における負圧ポンプの作動音に起因した騒音を抑制で
きるため、車両室内の静粛性を確保することができる、
という効果を奏する。
【0028】また、本発明の電動車両によれば、前述の
ように負圧ポンプをフェンダの内側の仕切り壁の外側部
分に固定した構造であるため、換言すれば負圧ポンプを
フェンダで覆った構造であるため、ブースタへ供給する
負圧を発生するという重要な機能を持つ負圧ポンプの保
護を図ることができる。更に、負圧ポンプ及び負圧タン
クを,仕切り壁を利用して固定した構造であるため、負
圧ポンプ及び負圧タンクを固定するブラケット等の部材
を別個に設けることが不要となり、部品点数及びコスト
の低減を図ることができる、という効果を奏する。
ように負圧ポンプをフェンダの内側の仕切り壁の外側部
分に固定した構造であるため、換言すれば負圧ポンプを
フェンダで覆った構造であるため、ブースタへ供給する
負圧を発生するという重要な機能を持つ負圧ポンプの保
護を図ることができる。更に、負圧ポンプ及び負圧タン
クを,仕切り壁を利用して固定した構造であるため、負
圧ポンプ及び負圧タンクを固定するブラケット等の部材
を別個に設けることが不要となり、部品点数及びコスト
の低減を図ることができる、という効果を奏する。
【図1】本発明を適用した本実施例におけるハイブリッ
ド型電気自動車の負圧ポンプ及び負圧タンク等の取付状
態を示す一部を省略した説明図である。
ド型電気自動車の負圧ポンプ及び負圧タンク等の取付状
態を示す一部を省略した説明図である。
【図2】本実施例におけるハイブリッド型電気自動車の
仕切り壁に対する負圧ポンプ及び負圧タンクの取付状態
を示す説明図である。
仕切り壁に対する負圧ポンプ及び負圧タンクの取付状態
を示す説明図である。
【図3】本実施例における負圧ポンプ,負圧タンク,マ
スタシリンダの接続状態を示す説明図である。
スタシリンダの接続状態を示す説明図である。
【図4】本実施例におけるハイブリッド型電気自動車の
各種車載部品の配置状態を右側面から見た場合の説明図
である。
各種車載部品の配置状態を右側面から見た場合の説明図
である。
【図5】本実施例におけるハイブリッド型電気自動車の
各種車載部品の配置状態を上面から見た場合の説明図で
ある。
各種車載部品の配置状態を上面から見た場合の説明図で
ある。
【図6】本実施例おけるハイブリッド型電気自動車に設
置された各種部品の配置状態を正面から見た場合の説明
図である。
置された各種部品の配置状態を正面から見た場合の説明
図である。
【図7】従来例における電気自動車の各種車載部品の配
置状態を正面から見た場合の説明図である。
置状態を正面から見た場合の説明図である。
【図8】図7における電気自動車の各種車載部品の配置
状態を上面から見た場合の説明図である。
状態を上面から見た場合の説明図である。
1 負圧タンク 2 負圧ポンプ 4 マスタシリンダ 4a ブースタ 5 エンジンルーム 6 フェンダ 7 仕切り壁 20 車体
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキペダルの踏力を倍力するブース
タと,当該ブースタから伝達される力に基づきブレーキ
液に油圧を発生させるマスタシリンダと,前記ブースタ
へ供給する負圧を発生する負圧ポンプと,前記ブースタ
に連通接続され前記負圧ポンプから負圧が供給される負
圧タンクとを車体に備えた電動車両において、 前記車体のエンジンルームとフェンダとの間に装備され
た仕切り壁の外側部分に、前記負圧ポンプを固定すると
共に、前記仕切り壁の内側部分に、前記負圧タンクを固
定して成ることを特徴とした電動車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16454794A JPH082405A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電動車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16454794A JPH082405A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電動車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082405A true JPH082405A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15795236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16454794A Withdrawn JPH082405A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電動車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082405A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012166697A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Suzuki Motor Corp | 車両の電動負圧ポンプ配置構造 |
| JP2014094626A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 制動装置付き車両 |
| KR20150072201A (ko) * | 2013-12-19 | 2015-06-29 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 리저버 |
| US9174520B2 (en) | 2012-10-31 | 2015-11-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric vehicle |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP16454794A patent/JPH082405A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012166697A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Suzuki Motor Corp | 車両の電動負圧ポンプ配置構造 |
| US9174520B2 (en) | 2012-10-31 | 2015-11-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric vehicle |
| JP2014094626A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 制動装置付き車両 |
| KR20150072201A (ko) * | 2013-12-19 | 2015-06-29 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 리저버 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |