JPH08240645A - Icの内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路 - Google Patents
Icの内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路Info
- Publication number
- JPH08240645A JPH08240645A JP7070822A JP7082295A JPH08240645A JP H08240645 A JPH08240645 A JP H08240645A JP 7070822 A JP7070822 A JP 7070822A JP 7082295 A JP7082295 A JP 7082295A JP H08240645 A JPH08240645 A JP H08240645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- clock
- circuit
- scan
- shift register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速動作の回路を低価格で実現するため、一
方にテスト用の低価格の大容量ICを設け、もう一方に
目的とする機能の高速ICを設け、高速のICの内部状
態を少数ピンで読み出し、大容量ICでテストする回路
を実現する。 【構成】 目的とする機能の回路に加えて、IC内のレ
ジスタをスキャンモードのときシフトレジスタのように
連結し、スキャンクロックに同期してレジスタの内容が
次々と直列のデータ信号として出力されるスキャンチェ
イン回路210を内蔵する高速ICを一方に設ける。ま
た、データ信号を、シフトレジスタクロックで取り込む
データ保持用シフトレジスタ110と、その出力を、読
み出す範囲を指定するバス・マシンワードに従ってバス
読み出しデータに出力するバス回路120と、同期した
スキャンモード、スキャンクロック及びシフトレジスタ
クロックを発生するスキャンチェイン回路制御部130
とを内蔵する大容量ICをもう一方に設ける。
方にテスト用の低価格の大容量ICを設け、もう一方に
目的とする機能の高速ICを設け、高速のICの内部状
態を少数ピンで読み出し、大容量ICでテストする回路
を実現する。 【構成】 目的とする機能の回路に加えて、IC内のレ
ジスタをスキャンモードのときシフトレジスタのように
連結し、スキャンクロックに同期してレジスタの内容が
次々と直列のデータ信号として出力されるスキャンチェ
イン回路210を内蔵する高速ICを一方に設ける。ま
た、データ信号を、シフトレジスタクロックで取り込む
データ保持用シフトレジスタ110と、その出力を、読
み出す範囲を指定するバス・マシンワードに従ってバス
読み出しデータに出力するバス回路120と、同期した
スキャンモード、スキャンクロック及びシフトレジスタ
クロックを発生するスキャンチェイン回路制御部130
とを内蔵する大容量ICをもう一方に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方にテスト用バス回
路を内蔵させ、目的とする機能を内蔵したICのレジス
タの内容をチェックする低価格のICを設け、もう一方
に目的とする機能を内蔵させ、ICのレジスタの内容を
少数ピンで読み出せる高速のICを設けた、ICの内部
状態を少数ピンで読み出しテストする回路に関するもの
である。
路を内蔵させ、目的とする機能を内蔵したICのレジス
タの内容をチェックする低価格のICを設け、もう一方
に目的とする機能を内蔵させ、ICのレジスタの内容を
少数ピンで読み出せる高速のICを設けた、ICの内部
状態を少数ピンで読み出しテストする回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ゲートアレイを使用してIC化するため
回路を設計する場合、目的とする機能を実現するための
回路に加えて、目的とした回路をテストするためのテス
ト用回路を設ける必要がある。テスト用の回路として
は、目的とした回路に使用されているレジスタの出力を
ゲートを介してバスラインに出力し、バスラインの内容
をICのピンから出力してテストする回路構成が一般に
とられている。
回路を設計する場合、目的とする機能を実現するための
回路に加えて、目的とした回路をテストするためのテス
ト用回路を設ける必要がある。テスト用の回路として
は、目的とした回路に使用されているレジスタの出力を
ゲートを介してバスラインに出力し、バスラインの内容
をICのピンから出力してテストする回路構成が一般に
とられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなテスト用
回路を、高速動作が必要な目的とする機能を実現するた
めのICに内蔵させると、バスラインのためにICのピ
ン数が増加し、テスト用回路のために回路規模が大きく
なってしまう。一般に、高速動作をするゲートアレイは
価格が高いため、例えば2000ゲート程度以内のゲー
ト数で、更に少数ピンで使用することが適当である。そ
こで、高速動作が必要な回路は高速のゲートアレイに、
高速動作は必要でないが回路規模が大きく、ICのピン
数を多く使用するような回路、例えばテスト用回路は、
高速動作はできないが、価格の安い、例えば50万ゲー
ト程度のゲートアレイの一部に内蔵することが適当であ
る。本発明は、高速動作を必要とする回路を低価格で実
現するために、複数のゲートアレイを使用して、一方に
テスト用の低価格の大容量ICを設け、もう一方に目的
とする機能を内蔵した高速ICを設け、高速ICの内部
状態を少数ピンで読み出し大容量ICでテストする回路
を実現することを目的としている。
回路を、高速動作が必要な目的とする機能を実現するた
めのICに内蔵させると、バスラインのためにICのピ
ン数が増加し、テスト用回路のために回路規模が大きく
なってしまう。一般に、高速動作をするゲートアレイは
価格が高いため、例えば2000ゲート程度以内のゲー
ト数で、更に少数ピンで使用することが適当である。そ
こで、高速動作が必要な回路は高速のゲートアレイに、
高速動作は必要でないが回路規模が大きく、ICのピン
数を多く使用するような回路、例えばテスト用回路は、
高速動作はできないが、価格の安い、例えば50万ゲー
ト程度のゲートアレイの一部に内蔵することが適当であ
る。本発明は、高速動作を必要とする回路を低価格で実
現するために、複数のゲートアレイを使用して、一方に
テスト用の低価格の大容量ICを設け、もう一方に目的
とする機能を内蔵した高速ICを設け、高速ICの内部
状態を少数ピンで読み出し大容量ICでテストする回路
を実現することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、次のようにしている。つまり、
目的とする機能のための回路に加えて、IC内で使用さ
れているレジスタをスキャンモードのときシフトレジス
タのように連結し、スキャンクロックに同期してレジス
タの内容が次々と直列のデータ信号として出力されるス
キャンチェイン回路210を内蔵する高速ICを一方に
設けている。また、高速ICから出力されるデータ信号
を、スキャンクロックと同期したバスクロックを元に発
生するシフトレジスタクロックで取り込むデータ保持用
シフトレジスタ110と、データ保持用シフトレジスタ
110の出力を、その読み出す範囲を指定するバス・マ
シンワードに従ってバス読み出しデータに出力するバス
回路120と、バスクロックを基本クロックとして同期
して動作するスキャンモード、スキャンクロック及びシ
フトレジスタクロックを発生するスキャンチェイン回路
制御部130とを内蔵する大容量ICをもう一方に設け
ている。
に、本発明においては、次のようにしている。つまり、
目的とする機能のための回路に加えて、IC内で使用さ
れているレジスタをスキャンモードのときシフトレジス
タのように連結し、スキャンクロックに同期してレジス
タの内容が次々と直列のデータ信号として出力されるス
キャンチェイン回路210を内蔵する高速ICを一方に
設けている。また、高速ICから出力されるデータ信号
を、スキャンクロックと同期したバスクロックを元に発
生するシフトレジスタクロックで取り込むデータ保持用
シフトレジスタ110と、データ保持用シフトレジスタ
110の出力を、その読み出す範囲を指定するバス・マ
シンワードに従ってバス読み出しデータに出力するバス
回路120と、バスクロックを基本クロックとして同期
して動作するスキャンモード、スキャンクロック及びシ
フトレジスタクロックを発生するスキャンチェイン回路
制御部130とを内蔵する大容量ICをもう一方に設け
ている。
【0005】高速ICに内蔵されているスキャンチェイ
ン回路210は、目的とする機能のための回路を構成す
る複数のレジスタ211、212、21mを1つのシフ
トレジスタのように連結するため、各レジスタのデータ
入力に、目的とする機能のための信号と、連結するレジ
スタの出力又は最後尾のレジスタ21mについては最先
端のレジスタ211の出力とを入力として、スキャンモ
ード信号で選択し各レジスタに入力するマルチプレクサ
221、222、22mを設け、各レジスタのクロック
入力に、目的とする機能のためのクロック信号と、連結
するレジスタのシフト動作を実行させるスキャンクロッ
ク信号とを入力として、スキャンモード信号で選択し各
レジスタに入力するマルチプレクサ231、232、2
3mを設け、スキャンモードのとき最先端のレジスタ2
11の出力をデータ信号として高速ICの出力端子に出
力するゲート241を設けている。
ン回路210は、目的とする機能のための回路を構成す
る複数のレジスタ211、212、21mを1つのシフ
トレジスタのように連結するため、各レジスタのデータ
入力に、目的とする機能のための信号と、連結するレジ
スタの出力又は最後尾のレジスタ21mについては最先
端のレジスタ211の出力とを入力として、スキャンモ
ード信号で選択し各レジスタに入力するマルチプレクサ
221、222、22mを設け、各レジスタのクロック
入力に、目的とする機能のためのクロック信号と、連結
するレジスタのシフト動作を実行させるスキャンクロッ
ク信号とを入力として、スキャンモード信号で選択し各
レジスタに入力するマルチプレクサ231、232、2
3mを設け、スキャンモードのとき最先端のレジスタ2
11の出力をデータ信号として高速ICの出力端子に出
力するゲート241を設けている。
【0006】大容量ICに内蔵されているデータ保持用
シフトレジスタ110は、高速ICの出力であるデータ
信号を、バスクロックを基本クロックにしてスキャンク
ロックと同期して動作するシフトレジスタクロックで取
り込む最先端のレジスタ111を設け、最後尾のレジス
タ11mを除き、各レジスタ111、112の出力を連
結した次のレジスタの入力として、シフトレジスタクロ
ックでシフト動作するレジスタ111、112、11m
を設けている。
シフトレジスタ110は、高速ICの出力であるデータ
信号を、バスクロックを基本クロックにしてスキャンク
ロックと同期して動作するシフトレジスタクロックで取
り込む最先端のレジスタ111を設け、最後尾のレジス
タ11mを除き、各レジスタ111、112の出力を連
結した次のレジスタの入力として、シフトレジスタクロ
ックでシフト動作するレジスタ111、112、11m
を設けている。
【0007】なお、高速ICを高速ゲートアレイ200
とし、大容量ICを大容量ゲートアレイ100としても
よい。
とし、大容量ICを大容量ゲートアレイ100としても
よい。
【0008】
【作用】上記に示されたICの内部状態を少数ピンで読
み出しテストする回路においては、従来の回路のように
高速IC内のレジスタの出力をゲートを介してバスライ
ンに出力する方式では、バスラインのビット数分必要だ
った出力ピンの数が、直列にレジスタの内容を出力する
データ信号ピン1個ですみ、高速ICの使用ピンを減少
することでパッケージを小さくし、価格を低下させる作
用がある。また、低速動作でよいテスト用回路を低価格
の大容量ICに内蔵することで、高価格の高速ICの容
量(規模)を小さくすることができ、大容量IC及び高
速ICを組み合わせた価格を低下させる作用がある。ま
た、高速IC内には、スキャンチェイン回路を内蔵し、
スキャンチェインをループさせることにより、外部から
データを与えないで、内部レジスタの状態を元の状態に
戻せる構成になっており、外部からデータを与えるため
のピンを必要としないため、パッケージを小さくし、価
格を低下させる作用がある。また、高速ICと大容量I
C間の入出力ピンは、スキャンモード、スキャンクロッ
ク及びデータの3個であり、パッケージを小さくし、価
格を低下させる作用がある。さらに、スキャンチェイン
回路制御部、高速ICの読み出しデータを保持するデー
タ保持用シフトレジスタ及びデータ保持用シフトレジス
タの内容を読み出すバス回路を大容量IC内に持つこと
により、大容量IC及び高速ICを組み合わせた価格を
低下させて、高速ICの内部状態の読み出し回路を実現
する作用がある。
み出しテストする回路においては、従来の回路のように
高速IC内のレジスタの出力をゲートを介してバスライ
ンに出力する方式では、バスラインのビット数分必要だ
った出力ピンの数が、直列にレジスタの内容を出力する
データ信号ピン1個ですみ、高速ICの使用ピンを減少
することでパッケージを小さくし、価格を低下させる作
用がある。また、低速動作でよいテスト用回路を低価格
の大容量ICに内蔵することで、高価格の高速ICの容
量(規模)を小さくすることができ、大容量IC及び高
速ICを組み合わせた価格を低下させる作用がある。ま
た、高速IC内には、スキャンチェイン回路を内蔵し、
スキャンチェインをループさせることにより、外部から
データを与えないで、内部レジスタの状態を元の状態に
戻せる構成になっており、外部からデータを与えるため
のピンを必要としないため、パッケージを小さくし、価
格を低下させる作用がある。また、高速ICと大容量I
C間の入出力ピンは、スキャンモード、スキャンクロッ
ク及びデータの3個であり、パッケージを小さくし、価
格を低下させる作用がある。さらに、スキャンチェイン
回路制御部、高速ICの読み出しデータを保持するデー
タ保持用シフトレジスタ及びデータ保持用シフトレジス
タの内容を読み出すバス回路を大容量IC内に持つこと
により、大容量IC及び高速ICを組み合わせた価格を
低下させて、高速ICの内部状態の読み出し回路を実現
する作用がある。
【0009】
【実施例】図1に本発明の回路ブロック図を示す。ここ
に示す回路は、目的とする機能のための回路に加えて、
IC内で使用されているレジスタをスキャンモードのと
きシフトレジスタのように連結し、スキャンクロックに
同期してレジスタの内容が次々と直列のデータ信号とし
て出力されるスキャンチェイン回路210を内蔵する高
速ゲートアレイ200を設け、高速ゲートアレイ200
から出力されるデータ信号を、スキャンクロックと同期
したバスクロックを元に発生するシフトレジスタクロッ
クで取り込むデータ保持用シフトレジスタ110と、デ
ータ保持用シフトレジスタ110の出力を、その読み出
す範囲を指定するバス・マシンワードに従ってバス読み
出しデータに出力するバス回路120と、バスクロック
を基本クロックとして同期して動作するスキャンモー
ド、スキャンクロック及びシフトレジスタクロックを発
生するスキャンチェイン回路制御部130とを内蔵する
大容量ゲートアレイ100を設けて構成される。
に示す回路は、目的とする機能のための回路に加えて、
IC内で使用されているレジスタをスキャンモードのと
きシフトレジスタのように連結し、スキャンクロックに
同期してレジスタの内容が次々と直列のデータ信号とし
て出力されるスキャンチェイン回路210を内蔵する高
速ゲートアレイ200を設け、高速ゲートアレイ200
から出力されるデータ信号を、スキャンクロックと同期
したバスクロックを元に発生するシフトレジスタクロッ
クで取り込むデータ保持用シフトレジスタ110と、デ
ータ保持用シフトレジスタ110の出力を、その読み出
す範囲を指定するバス・マシンワードに従ってバス読み
出しデータに出力するバス回路120と、バスクロック
を基本クロックとして同期して動作するスキャンモー
ド、スキャンクロック及びシフトレジスタクロックを発
生するスキャンチェイン回路制御部130とを内蔵する
大容量ゲートアレイ100を設けて構成される。
【0010】図2に本発明の詳細なブロック図を示す。
この中で、高速ゲートアレイ200に内蔵されているス
キャンチェイン回路210は、目的とする機能のための
回路を構成する複数のレジスタ211、212、21m
を1つのシフトレジスタのように連結するため、各レジ
スタのデータ入力に、目的とする機能のための信号と、
連結するレジスタの出力又は最後尾のレジスタ21mに
ついては最先端のレジスタ211の出力とを入力とし
て、スキャンモード信号で選択し各レジスタに入力する
マルチプレクサ221、222、22mを設け、各レジ
スタのクロック入力に、目的とする機能のためのクロッ
ク信号と、連結するレジスタのシフト動作を実行させる
スキャンクロック信号とを入力として、スキャンモード
信号で選択し各レジスタに入力するマルチプレクサ23
1、232、23mを設け、スキャンモードのとき最先
端のレジスタ211の出力をデータ信号として高速ゲー
トアレイ200の出力端子に出力するゲート241を設
けている。
この中で、高速ゲートアレイ200に内蔵されているス
キャンチェイン回路210は、目的とする機能のための
回路を構成する複数のレジスタ211、212、21m
を1つのシフトレジスタのように連結するため、各レジ
スタのデータ入力に、目的とする機能のための信号と、
連結するレジスタの出力又は最後尾のレジスタ21mに
ついては最先端のレジスタ211の出力とを入力とし
て、スキャンモード信号で選択し各レジスタに入力する
マルチプレクサ221、222、22mを設け、各レジ
スタのクロック入力に、目的とする機能のためのクロッ
ク信号と、連結するレジスタのシフト動作を実行させる
スキャンクロック信号とを入力として、スキャンモード
信号で選択し各レジスタに入力するマルチプレクサ23
1、232、23mを設け、スキャンモードのとき最先
端のレジスタ211の出力をデータ信号として高速ゲー
トアレイ200の出力端子に出力するゲート241を設
けている。
【0011】一方、大容量ゲートアレイ100に内蔵さ
れているデータ保持用シフトレジスタ110は、高速ゲ
ートアレイ200の出力であるデータ信号を、バスクロ
ックを基本クロックにしてスキャンクロックと同期して
動作するシフトレジスタクロックで取り込む最先端のレ
ジスタ111を設け、最後尾のレジスタ11mを除き、
各レジスタ111、112の出力を連結した次のレジス
タの入力として、シフトレジスタクロックでシフト動作
するレジスタ111、112、11mを設けている。
れているデータ保持用シフトレジスタ110は、高速ゲ
ートアレイ200の出力であるデータ信号を、バスクロ
ックを基本クロックにしてスキャンクロックと同期して
動作するシフトレジスタクロックで取り込む最先端のレ
ジスタ111を設け、最後尾のレジスタ11mを除き、
各レジスタ111、112の出力を連結した次のレジス
タの入力として、シフトレジスタクロックでシフト動作
するレジスタ111、112、11mを設けている。
【0012】図3に以上の回路の動作をタイミング図で
示し説明する。 高速ゲートアレイ200は、以下に実行するスキャ
ン動作前に、目的とする機能のための回路を停止する。 バス・マシンワードによって大容量ゲートアレイ1
00にスキャン開始の要求が入力する。 大容量ゲートアレイ100のスキャンチェイン制御
回路130は、高速ゲートアレイ200に対して、スキ
ャン動作実行中を示すスキャンモード信号と、スキャン
結果であるデータ信号を高速ゲートアレイ200が大容
量ゲートアレイ100に出力するタイミングを指定する
スキャンクロック信号とを出力する。 高速ゲートアレイ200では、スキャンモード信号
及びスキャンクロック信号により、本来それぞれ独立し
て無関係の内部レジスタを直列に接続して動作させ、そ
の内容をデータ信号として大容量ゲートアレイ100に
出力する。 高速ゲートアレイ200の内部レジスタが直列に接
続されたとき、最先端のレジスタ211の出力は、デー
タ信号として出力すると同時に、最後尾のレジスタ21
mのデータ入力として接続されているため、レジスタは
ループ状態に接続されており、全てのレジスタのデータ
信号への出力が終了すると、各レジスタの状態は、デー
タ読み出し以前の状態に戻る。 大容量ゲートアレイ100は、スキャンクロックと
同期したシフトレジスタクロックで、高速ゲートアレイ
200の出力データ信号を、データ保持用シフトレジス
タ110に読み込む。 大容量ゲートアレイ100は、直列に読み込んだ高
速ゲートアレイ200のレジスタの内容を、並列なデー
タとし、その読み出す範囲を指定するバス・マシンワー
ドに従ってバス読み出しデータとして並列に出力する。
示し説明する。 高速ゲートアレイ200は、以下に実行するスキャ
ン動作前に、目的とする機能のための回路を停止する。 バス・マシンワードによって大容量ゲートアレイ1
00にスキャン開始の要求が入力する。 大容量ゲートアレイ100のスキャンチェイン制御
回路130は、高速ゲートアレイ200に対して、スキ
ャン動作実行中を示すスキャンモード信号と、スキャン
結果であるデータ信号を高速ゲートアレイ200が大容
量ゲートアレイ100に出力するタイミングを指定する
スキャンクロック信号とを出力する。 高速ゲートアレイ200では、スキャンモード信号
及びスキャンクロック信号により、本来それぞれ独立し
て無関係の内部レジスタを直列に接続して動作させ、そ
の内容をデータ信号として大容量ゲートアレイ100に
出力する。 高速ゲートアレイ200の内部レジスタが直列に接
続されたとき、最先端のレジスタ211の出力は、デー
タ信号として出力すると同時に、最後尾のレジスタ21
mのデータ入力として接続されているため、レジスタは
ループ状態に接続されており、全てのレジスタのデータ
信号への出力が終了すると、各レジスタの状態は、デー
タ読み出し以前の状態に戻る。 大容量ゲートアレイ100は、スキャンクロックと
同期したシフトレジスタクロックで、高速ゲートアレイ
200の出力データ信号を、データ保持用シフトレジス
タ110に読み込む。 大容量ゲートアレイ100は、直列に読み込んだ高
速ゲートアレイ200のレジスタの内容を、並列なデー
タとし、その読み出す範囲を指定するバス・マシンワー
ドに従ってバス読み出しデータとして並列に出力する。
【0013】なお、以上の説明は、一方を比較的低価格
で高速でない大容量ゲートアレイ100とし、もう一方
を比較的高価格で小容量である高速ゲートアレイ200
として詳述してきたが、この発明はゲートアレイに限る
ものではなく、一方を比較的低価格であるが高速でない
大容量ICとし、もう一方を比較的高価格であるが小容
量である高速ICとして、双方をバランス良く組み合わ
せて、全体として低価格で高速で大容量の回路構成を実
現するIC全般に及ぶものである。
で高速でない大容量ゲートアレイ100とし、もう一方
を比較的高価格で小容量である高速ゲートアレイ200
として詳述してきたが、この発明はゲートアレイに限る
ものではなく、一方を比較的低価格であるが高速でない
大容量ICとし、もう一方を比較的高価格であるが小容
量である高速ICとして、双方をバランス良く組み合わ
せて、全体として低価格で高速で大容量の回路構成を実
現するIC全般に及ぶものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。つ
まり、本発明のICの内部状態を少数ピンで読み出しテ
ストする回路においては、従来の回路のように高速IC
内のレジスタの出力をゲートを介してバスラインに出力
する方式では、バスラインのビット数分必要だった出力
ピンの数が、直列にレジスタの内容を出力するデータ信
号ピン1個ですみ、高速ICの使用ピンを減少すること
でパッケージを小さくし、価格を低下させる効果があ
る。また、低速動作でよいテスト用回路を低価格の大容
量ICに内蔵することで、高価格の高速ICの容量(規
模)を小さくすることができ、大容量IC及び高速IC
を組み合わせた価格を低下させる効果がある。また、高
速IC内には、スキャンチェイン回路を内蔵し、スキャ
ンチェインをループさせることにより、外部からデータ
を与えないで、内部レジスタの状態を元の状態に戻せる
構成になっており、外部からデータを与えるためのピン
を必要としないため、パッケージを小さくし、価格を低
下させる効果がある。また、高速ICと大容量IC間の
入出力ピンは、スキャンモード、スキャンクロック及び
データの3個であり、パッケージを小さくし、価格を低
下させる効果がある。さらに、スキャンチェイン回路制
御部、高速ICの読み出しデータを保持するデータ保持
用シフトレジスタ及びデータ保持用シフトレジスタの内
容を読み出すバス回路を大容量IC内に持つことによ
り、大容量IC及び高速ICを組み合わせた価格を低下
させて、高速ICの内部状態の読み出し回路を実現する
効果がある。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。つ
まり、本発明のICの内部状態を少数ピンで読み出しテ
ストする回路においては、従来の回路のように高速IC
内のレジスタの出力をゲートを介してバスラインに出力
する方式では、バスラインのビット数分必要だった出力
ピンの数が、直列にレジスタの内容を出力するデータ信
号ピン1個ですみ、高速ICの使用ピンを減少すること
でパッケージを小さくし、価格を低下させる効果があ
る。また、低速動作でよいテスト用回路を低価格の大容
量ICに内蔵することで、高価格の高速ICの容量(規
模)を小さくすることができ、大容量IC及び高速IC
を組み合わせた価格を低下させる効果がある。また、高
速IC内には、スキャンチェイン回路を内蔵し、スキャ
ンチェインをループさせることにより、外部からデータ
を与えないで、内部レジスタの状態を元の状態に戻せる
構成になっており、外部からデータを与えるためのピン
を必要としないため、パッケージを小さくし、価格を低
下させる効果がある。また、高速ICと大容量IC間の
入出力ピンは、スキャンモード、スキャンクロック及び
データの3個であり、パッケージを小さくし、価格を低
下させる効果がある。さらに、スキャンチェイン回路制
御部、高速ICの読み出しデータを保持するデータ保持
用シフトレジスタ及びデータ保持用シフトレジスタの内
容を読み出すバス回路を大容量IC内に持つことによ
り、大容量IC及び高速ICを組み合わせた価格を低下
させて、高速ICの内部状態の読み出し回路を実現する
効果がある。
【図1】本発明の概略を示すブロック図である。
【図2】本発明の詳細なブロック図である。
【図3】本発明の実施例のタイミング図である。
100 大容量ゲートアレイ 110 データ保持用シフトレジスタ 111、112、11m、211、212、21m
レジスタ 120 バス回路 130 スキャンチェイン回路制御部 200 高速ゲートアレイ 210 スキャンチェイン回路 221、222、22m、231、232、23m
マルチプレクサ 241 ゲート
レジスタ 120 バス回路 130 スキャンチェイン回路制御部 200 高速ゲートアレイ 210 スキャンチェイン回路 221、222、22m、231、232、23m
マルチプレクサ 241 ゲート
Claims (4)
- 【請求項1】 目的とする機能のための回路に加えて、
IC内で使用されているレジスタをスキャンモードのと
きシフトレジスタのように連結し、スキャンクロックに
同期してレジスタの内容が次々と直列のデータ信号とし
て出力されるスキャンチェイン回路(210)を内蔵す
る高速ICを設け、 高速ICから出力されるデータ信号を、スキャンクロッ
クと同期したバスクロックを元に発生するシフトレジス
タクロックで取り込むデータ保持用シフトレジスタ(1
10)と、データ保持用シフトレジスタ(110)の出
力を、その読み出す範囲を指定するバス・マシンワード
に従ってバス読み出しデータに出力するバス回路(12
0)と、バスクロックを基本クロックとして同期して動
作するスキャンモード、スキャンクロック及びシフトレ
ジスタクロックを発生するスキャンチェイン回路制御部
(130)とを内蔵する大容量ICを設け、 以上を具備することを特徴とするICの内部状態を少数
ピンで読み出しテストする回路。 - 【請求項2】 高速ICに内蔵されているスキャンチェ
イン回路(210)は、目的とする機能のための回路を
構成する複数のレジスタ(211、212、21m)を
1つのシフトレジスタのように連結するため、各レジス
タのデータ入力に、目的とする機能のための信号と、連
結するレジスタの出力又は最後尾のレジスタ(21m)
については最先端のレジスタ(211)の出力とを入力
として、スキャンモード信号で選択し各レジスタに入力
するマルチプレクサ(221、222、22m)を設
け、 各レジスタのクロック入力に、目的とする機能のための
クロック信号と、連結するレジスタのシフト動作を実行
させるスキャンクロック信号とを入力として、スキャン
モード信号で選択し各レジスタに入力するマルチプレク
サ(231、232、23m)を設け、 スキャンモードのとき最先端のレジスタ(211)の出
力をデータ信号として高速ICの出力端子に出力するゲ
ート(241)を設け、 以上を具備することを特徴とする請求項1記載のICの
内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路。 - 【請求項3】 大容量ICに内蔵されているデータ保持
用シフトレジスタ(110)は、高速ICの出力である
データ信号を、バスクロックを基本クロックにしてスキ
ャンクロックと同期して動作するシフトレジスタクロッ
クで取り込む最先端のレジスタ(111)を設け、 最後尾のレジスタ(11m)を除き、各レジスタ(11
1、112)の出力を連結した次のレジスタの入力とし
て、シフトレジスタクロックでシフト動作するレジスタ
(111、112、11m)を設け、 以上を具備することを特徴とする請求項1記載のICの
内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路。 - 【請求項4】 高速ICを高速ゲートアレイ(200)
とし、大容量ICを大容量ゲートアレイ(100)とし
た、請求項1、請求項2及び請求項3記載のICの内部
状態を少数ピンで読み出しテストする回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7070822A JPH08240645A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | Icの内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7070822A JPH08240645A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | Icの内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240645A true JPH08240645A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13442664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7070822A Withdrawn JPH08240645A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | Icの内部状態を少数ピンで読み出しテストする回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08240645A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006132329A1 (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | International Business Machines Corporation | マイクロコンピュータ及びそのテスト方法 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7070822A patent/JPH08240645A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006132329A1 (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | International Business Machines Corporation | マイクロコンピュータ及びそのテスト方法 |
| US7793183B2 (en) | 2005-06-10 | 2010-09-07 | International Business Machines Corporation | Microcomputer and method of testing the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4860290A (en) | Logic circuit having individually testable logic modules | |
| US7721174B2 (en) | Full-speed BIST controller for testing embedded synchronous memories | |
| US5033001A (en) | Dual mode memory read cycle time reduction system which generates read data clock signals from shifted and synchronized trigger signals | |
| JPH10111346A (ja) | 半導体集積回路のスキャン試験方法 | |
| US20040250165A1 (en) | Semiconductor memory device permitting boundary scan test | |
| US6370663B1 (en) | Semiconductor integrated circuit | |
| JPH11282709A (ja) | インサーキットエミュレータ | |
| US20040177294A1 (en) | Integrated circuit with test signal routing module | |
| JP3094983B2 (ja) | システムロジックのテスト回路およびテスト方法 | |
| JP2001358293A (ja) | 半導体装置 | |
| KR970051298A (ko) | 반도체 메모리 회로 | |
| JPH06102327A (ja) | メモリ内蔵型半導体集積回路およびその論理設計方法 | |
| US7089472B2 (en) | Method and circuit for testing a chip | |
| US6795945B2 (en) | Method and arrangement for testing digital circuits | |
| KR100220201B1 (ko) | 패턴 발생 회로 | |
| KR100358143B1 (ko) | 테스트 시간을 최소화하기 위한 그리드 스캔 셀 및 그를이용한 칩 테스트 장치 | |
| JPH05144297A (ja) | メモリ試験装置 | |
| JP3221585B2 (ja) | スキャンレジスタ回路及びテスト補助回路 | |
| JPH04149655A (ja) | メモリカード試験システム | |
| JPH05240917A (ja) | 集積回路の出力制御回路 | |
| JPH0618633A (ja) | 大規模集積回路装置 | |
| JPS6210390B2 (ja) | ||
| JPH03252570A (ja) | 半導体集積回路診断方式および半導体集積回路 | |
| JPH05108500A (ja) | メモリ回路 | |
| JPH0526960A (ja) | Lsiテスタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |