JPH08241161A - タッチパネル装置 - Google Patents
タッチパネル装置Info
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- JPH08241161A JPH08241161A JP6882495A JP6882495A JPH08241161A JP H08241161 A JPH08241161 A JP H08241161A JP 6882495 A JP6882495 A JP 6882495A JP 6882495 A JP6882495 A JP 6882495A JP H08241161 A JPH08241161 A JP H08241161A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログタッチパネルの複数点同時押下によ
る誤動作を防止する。 【構成】 このタッチパネル装置は、タッチパネル制御
部11と、LCDモジュール12と、1組の端子間に延
設された抵抗膜を有するX方向タッチパネル13と、X
方向タッチパネルの抵抗膜の延設方向と直交する方向の
1組の端子間に延設された抵抗膜を有するY方向タッチ
パネル14と、各タッチパネルの端子間に対する供給電
圧および検出電位を切り替えるスイッチ15a 〜15f
と、各タッチパネルの端子間への供給電圧に応答して出
力される電位を検出するセンスアンプ16a 〜16d と
を備える。タッチパネル制御部11の入力制御部24
は、各スイッチやセンスアンプ等を制御して、各タッチ
パネルの端子間の抵抗値変化を検出し、この検出値を所
定の基準値と比較することでパネル上の複数点押下の可
能性の有無を検知する。これを検知した場合には、さら
にその押下候補点を検知して表示する。
る誤動作を防止する。 【構成】 このタッチパネル装置は、タッチパネル制御
部11と、LCDモジュール12と、1組の端子間に延
設された抵抗膜を有するX方向タッチパネル13と、X
方向タッチパネルの抵抗膜の延設方向と直交する方向の
1組の端子間に延設された抵抗膜を有するY方向タッチ
パネル14と、各タッチパネルの端子間に対する供給電
圧および検出電位を切り替えるスイッチ15a 〜15f
と、各タッチパネルの端子間への供給電圧に応答して出
力される電位を検出するセンスアンプ16a 〜16d と
を備える。タッチパネル制御部11の入力制御部24
は、各スイッチやセンスアンプ等を制御して、各タッチ
パネルの端子間の抵抗値変化を検出し、この検出値を所
定の基準値と比較することでパネル上の複数点押下の可
能性の有無を検知する。これを検知した場合には、さら
にその押下候補点を検知して表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプリンタ、プロッタ、
FAX、コピー等各種装置の操作パネルとして用いられ
るアナログ方式のタッチパネル装置に関する。
FAX、コピー等各種装置の操作パネルとして用いられ
るアナログ方式のタッチパネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日普及している多くの電子機器(例え
ばコピー、FAX等の事務機器や銀行のキャッシュカー
ド・ディスペンサー等)の表示/操作パネルには、いわ
ゆるアナログタッチパネルが多く用いられている。この
アナログタッチパネルは、例えば特開平4−36451
2号公報にあるように、抵抗膜の両端に直流電圧を印加
して抵抗膜上の押下位置の電位を検出することにより座
標位置を算出するものであるが、このアナログタッチパ
ネル方式はディジタル方式に比べて座標検知の分解能が
高くできる利点がある。
ばコピー、FAX等の事務機器や銀行のキャッシュカー
ド・ディスペンサー等)の表示/操作パネルには、いわ
ゆるアナログタッチパネルが多く用いられている。この
アナログタッチパネルは、例えば特開平4−36451
2号公報にあるように、抵抗膜の両端に直流電圧を印加
して抵抗膜上の押下位置の電位を検出することにより座
標位置を算出するものであるが、このアナログタッチパ
ネル方式はディジタル方式に比べて座標検知の分解能が
高くできる利点がある。
【0003】しかしながら、このアナログタッチパネル
では、パネル上の複数点を同時に押下された場合、その
ような状態を検知するための手段を有していないため、
押下位置情報を誤って収集する可能性があった。
では、パネル上の複数点を同時に押下された場合、その
ような状態を検知するための手段を有していないため、
押下位置情報を誤って収集する可能性があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のア
ナログタッチパネルでは、パネル上の複数点を押下する
と、その位置情報検出方式から、押下位置とは異なった
位置情報が検出され(具体的には、パネル上の押下され
た2点の中点)、その結果操作者の意図に反する操作が
認識されてしまう場合があった。このため、操作画面の
構成やスイッチ機能の割り付け等、主に画面のデザイン
を工夫することで誤操作を回避する対策が講じられてい
る。
ナログタッチパネルでは、パネル上の複数点を押下する
と、その位置情報検出方式から、押下位置とは異なった
位置情報が検出され(具体的には、パネル上の押下され
た2点の中点)、その結果操作者の意図に反する操作が
認識されてしまう場合があった。このため、操作画面の
構成やスイッチ機能の割り付け等、主に画面のデザイン
を工夫することで誤操作を回避する対策が講じられてい
る。
【0005】しかしながら、このような対策を講じたと
してもユーザーの誤操作を完全に排除することは困難で
あり、いずれの場合もアナログタッチパネル上の複数点
押下状態を検知できるものではないことから、根本的な
対策とはなり得なかった。また、場合によっては、パネ
ル操作上の制限事項を設けざるを得ない等、ユーザーに
とって必ずしも使い易いものではなかった。そこで、本
発明は、アナログタッチパネルの複数点押下という誤操
作による誤ったデータ取得を回避できると共に、押下さ
れたポイントの候補を操作者に示すことにより操作性の
改善を進めることができるタッチパネル装置を提供する
ことを目的としている。
してもユーザーの誤操作を完全に排除することは困難で
あり、いずれの場合もアナログタッチパネル上の複数点
押下状態を検知できるものではないことから、根本的な
対策とはなり得なかった。また、場合によっては、パネ
ル操作上の制限事項を設けざるを得ない等、ユーザーに
とって必ずしも使い易いものではなかった。そこで、本
発明は、アナログタッチパネルの複数点押下という誤操
作による誤ったデータ取得を回避できると共に、押下さ
れたポイントの候補を操作者に示すことにより操作性の
改善を進めることができるタッチパネル装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、対向する1組の端子間に延設された抵抗膜を有する
X方向タッチパネルと、このX方向タッチパネルに重ね
合わされて配置され、X方向タッチパネルの抵抗膜の延
設方向と直交する方向に対向する1組の端子間に延設さ
れた抵抗膜を有するY方向タッチパネルと、各タッチパ
ネルの端子間に対する供給信号および検出信号を切り替
える切替手段と、各タッチパネルの端子間への供給信号
に応答して出力される信号を検出する検出手段と、この
検出手段により検出された信号を基に座標を算出する演
算手段と、前記切替手段、検出手段および演算手段の実
行ステップを制御して、各タッチパネルの端子間の抵抗
値変化を検出し、この検出値を所定の基準値と比較する
ことにより、パネル上の複数点押下の可能性の有無を検
知する複数点押下検知手段と、この複数点押下検知手段
によってパネル上の複数点押下の可能性が検知されたと
きに、その押下点の候補点を検知する候補点検知手段と
を具備させて前記目的を達成する。
は、対向する1組の端子間に延設された抵抗膜を有する
X方向タッチパネルと、このX方向タッチパネルに重ね
合わされて配置され、X方向タッチパネルの抵抗膜の延
設方向と直交する方向に対向する1組の端子間に延設さ
れた抵抗膜を有するY方向タッチパネルと、各タッチパ
ネルの端子間に対する供給信号および検出信号を切り替
える切替手段と、各タッチパネルの端子間への供給信号
に応答して出力される信号を検出する検出手段と、この
検出手段により検出された信号を基に座標を算出する演
算手段と、前記切替手段、検出手段および演算手段の実
行ステップを制御して、各タッチパネルの端子間の抵抗
値変化を検出し、この検出値を所定の基準値と比較する
ことにより、パネル上の複数点押下の可能性の有無を検
知する複数点押下検知手段と、この複数点押下検知手段
によってパネル上の複数点押下の可能性が検知されたと
きに、その押下点の候補点を検知する候補点検知手段と
を具備させて前記目的を達成する。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
タッチパネル装置に、さらに、前記候補検知手段によっ
て検知された押下点の候補を表示する表示手段を具備さ
せて前記目的を達成する。請求項3記載の発明では、請
求項1または2記載のタッチパネル装置に、さらに、候
補点検知手段によって検知された候補点をタッチパネル
上に表示されたキースイッチの占有領域と比較評価し、
該当するキースイッチを、押下されたキースイッチと判
定する判定手段を具備させて、前記目的を達成する。
タッチパネル装置に、さらに、前記候補検知手段によっ
て検知された押下点の候補を表示する表示手段を具備さ
せて前記目的を達成する。請求項3記載の発明では、請
求項1または2記載のタッチパネル装置に、さらに、候
補点検知手段によって検知された候補点をタッチパネル
上に表示されたキースイッチの占有領域と比較評価し、
該当するキースイッチを、押下されたキースイッチと判
定する判定手段を具備させて、前記目的を達成する。
【0008】
【作用】請求項1記載のタッチパネル装置では、切替手
段、検出手段および演算手段の実行ステップを制御する
ことで各タッチパネルの端子間の抵抗値変化が検出さ
れ、さらにこの検出値が所定の基準値と比較されてパネ
ル上の複数点押下の可能性の有無が検知される。そし
て、パネル上の複数点押下の可能性が検知されたときに
は、その押下点の候補点が検知される。
段、検出手段および演算手段の実行ステップを制御する
ことで各タッチパネルの端子間の抵抗値変化が検出さ
れ、さらにこの検出値が所定の基準値と比較されてパネ
ル上の複数点押下の可能性の有無が検知される。そし
て、パネル上の複数点押下の可能性が検知されたときに
は、その押下点の候補点が検知される。
【0009】請求項2記載のタッチパネル装置では、さ
らに、検知された押下点の候補が具体的に表示される。
請求項3記載のタッチパネル装置では、さらに、検知さ
れた候補点がタッチパネル上に表示されたキースイッチ
占有領域と比較評価され、該当するキースイッチが、押
下されたキースイッチであるとして判定される。
らに、検知された押下点の候補が具体的に表示される。
請求項3記載のタッチパネル装置では、さらに、検知さ
れた候補点がタッチパネル上に表示されたキースイッチ
占有領域と比較評価され、該当するキースイッチが、押
下されたキースイッチであるとして判定される。
【0010】
【実施例】本発明のタッチパネル装置の好適な実施例を
図1乃至図6を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施例に係るタッチパネル装置の機能的構成を表
すものである。このタッチパネル装置は、この装置全体
を制御するためのタッチパネル制御部11と、必要な情
報を表示するためのLCDモジュール12と、このLC
Dモジュール12上に設けられるとともに、対向する1
組の端子(X1,X2)の間に延設された抵抗膜を有す
るX方向タッチパネル13とを備えている。さらに、こ
のタッチパネル装置は、このX方向タッチパネル上に設
けられるとともに、X方向タッチパネルの抵抗膜の延設
方向と直交する方向に対向する1組の端子(Y1,Y
2)の間に延設された抵抗膜を有するY方向タッチパネ
ル14と、両タッチパネルの端子間に印加する(または
端子から検知する)信号ラインを切り替えるためのスイ
ッチ15a 〜15f と、信号を検知するためのセンスア
ンプ16a 〜16d と、タッチパネル面が押下されたこ
とを検知するための独立した検知回路17と、両タッチ
パネルの各端子間抵抗値を測定する際に必要なバイアス
を与えるバイアス抵抗回路18とを備えている。
図1乃至図6を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施例に係るタッチパネル装置の機能的構成を表
すものである。このタッチパネル装置は、この装置全体
を制御するためのタッチパネル制御部11と、必要な情
報を表示するためのLCDモジュール12と、このLC
Dモジュール12上に設けられるとともに、対向する1
組の端子(X1,X2)の間に延設された抵抗膜を有す
るX方向タッチパネル13とを備えている。さらに、こ
のタッチパネル装置は、このX方向タッチパネル上に設
けられるとともに、X方向タッチパネルの抵抗膜の延設
方向と直交する方向に対向する1組の端子(Y1,Y
2)の間に延設された抵抗膜を有するY方向タッチパネ
ル14と、両タッチパネルの端子間に印加する(または
端子から検知する)信号ラインを切り替えるためのスイ
ッチ15a 〜15f と、信号を検知するためのセンスア
ンプ16a 〜16d と、タッチパネル面が押下されたこ
とを検知するための独立した検知回路17と、両タッチ
パネルの各端子間抵抗値を測定する際に必要なバイアス
を与えるバイアス抵抗回路18とを備えている。
【0011】X方向タッチパネル13およびY方向タッ
チパネル14は、それぞれの抵抗膜を貼り合わせて構成
されるアナログタッチパネルであり、人間の指等でその
タッチ感応表面上のどこにタッチしてもそのタッチを検
出できるようになっている。
チパネル14は、それぞれの抵抗膜を貼り合わせて構成
されるアナログタッチパネルであり、人間の指等でその
タッチ感応表面上のどこにタッチしてもそのタッチを検
出できるようになっている。
【0012】スイッチ15a の一端は+5V電源に接続
され、他端はX方向タッチパネル14の端子X1、バイ
アス抵抗回路18およびセンスアンプ16a に接続され
ると共に抵抗器RX を介してスイッチ15e の一端に接
続されている。スイッチ15e の他端は+5V電源に接
続されている。スイッチ15b の一端は接地接続され、
他端はX方向タッチパネル14の端子X2に接続される
とともにバイアス抵抗回路18およびセンスアンプ16
b に接続されている。スイッチ15c の一端は+5V電
源に接続され、他端はY方向タッチパネル13の端子Y
1、バイアス抵抗回路18およびセンスアンプ16c に
接続されると共に抵抗器RY を介してスイッチ15f の
一端に接続されている。スイッチ15f の他端は+5V
電源に接続されている。また、スイッチ15d の一端は
接地接続され、他端はY方向タッチパネル13の端子Y
2に接続されるとともにバイアス抵抗回路18およびセ
ンスアンプ16d に接続されている。
され、他端はX方向タッチパネル14の端子X1、バイ
アス抵抗回路18およびセンスアンプ16a に接続され
ると共に抵抗器RX を介してスイッチ15e の一端に接
続されている。スイッチ15e の他端は+5V電源に接
続されている。スイッチ15b の一端は接地接続され、
他端はX方向タッチパネル14の端子X2に接続される
とともにバイアス抵抗回路18およびセンスアンプ16
b に接続されている。スイッチ15c の一端は+5V電
源に接続され、他端はY方向タッチパネル13の端子Y
1、バイアス抵抗回路18およびセンスアンプ16c に
接続されると共に抵抗器RY を介してスイッチ15f の
一端に接続されている。スイッチ15f の他端は+5V
電源に接続されている。また、スイッチ15d の一端は
接地接続され、他端はY方向タッチパネル13の端子Y
2に接続されるとともにバイアス抵抗回路18およびセ
ンスアンプ16d に接続されている。
【0013】タッチパネル制御部11は、LCDモジュ
ール12の画面を制御するLCDコントローラ21と、
センスアンプ16a 〜16d の出力を択一的に切り替え
可能な切替器22と、この切替器22の出力端に接続さ
れ、検知した電圧値をディジタルデータに変換するA/
Dコンバータ23と、押下検知、スイッチ15a 〜15
f の切替によるタッチパネルの端子信号切り替え、およ
び座標データの算出を行う入力制御部24と、入力制御
部24およびLCDコントローラ21を制御するメイン
コントローラ25とを備えている。なお、本装置では入
力制御部24はマイクロコントローラによって実現され
ている。そして、このタッチパネル装置装置は、シリア
ル及びパラレルの通信ラインを介して本体(例えば複写
機等)の制御部(図示せず)に接続されている。
ール12の画面を制御するLCDコントローラ21と、
センスアンプ16a 〜16d の出力を択一的に切り替え
可能な切替器22と、この切替器22の出力端に接続さ
れ、検知した電圧値をディジタルデータに変換するA/
Dコンバータ23と、押下検知、スイッチ15a 〜15
f の切替によるタッチパネルの端子信号切り替え、およ
び座標データの算出を行う入力制御部24と、入力制御
部24およびLCDコントローラ21を制御するメイン
コントローラ25とを備えている。なお、本装置では入
力制御部24はマイクロコントローラによって実現され
ている。そして、このタッチパネル装置装置は、シリア
ル及びパラレルの通信ラインを介して本体(例えば複写
機等)の制御部(図示せず)に接続されている。
【0014】次に、以上のような構成のタッチパネル装
置の動作を図2および図3を参照して説明する。まず、
図2と共に初期データの収集時におけるシーケンスを説
明する。装置初期化時(リセット直後)、入力制御部2
4は図2に示すように、スイッチ15a,15b のみを
オンにして(ステップ101)、X方向タッチパネル1
4の抵抗膜(以下、X方向抵抗膜という。)に直流電圧
を印加する。このときの等価回路は図4に示すようにな
り、端子X1,X2の位置での電位はX方向抵抗膜の抵
抗値とスイッチ15a ,15b がそれぞれ有する直流抵
抗分とによって決まる。この状態において、入力制御部
24は、切替器22によりセンスアンプ16a ,16b
の入力を切り替えてA/Dコンバータ23に入力し、端
子X1,X2の位置での電位を初期データVX1,VX2と
して収集する(ステップ102)。
置の動作を図2および図3を参照して説明する。まず、
図2と共に初期データの収集時におけるシーケンスを説
明する。装置初期化時(リセット直後)、入力制御部2
4は図2に示すように、スイッチ15a,15b のみを
オンにして(ステップ101)、X方向タッチパネル1
4の抵抗膜(以下、X方向抵抗膜という。)に直流電圧
を印加する。このときの等価回路は図4に示すようにな
り、端子X1,X2の位置での電位はX方向抵抗膜の抵
抗値とスイッチ15a ,15b がそれぞれ有する直流抵
抗分とによって決まる。この状態において、入力制御部
24は、切替器22によりセンスアンプ16a ,16b
の入力を切り替えてA/Dコンバータ23に入力し、端
子X1,X2の位置での電位を初期データVX1,VX2と
して収集する(ステップ102)。
【0015】次に、入力制御部24は、スイッチ1
5c ,15d のみをオンにして(ステップ103)、Y
方向タッチパネル13の抵抗膜(以下、Y方向抵抗膜と
いう。)に直流電圧を印加し、X方向の場合と同様に切
替器22によりセンスアンプ16c ,16d の入力を切
り替えてA/Dコンバータ23に入力し、端子Y1,Y
2の位置での電位を初期データVY1,VY2として収集す
る(ステップ104)。
5c ,15d のみをオンにして(ステップ103)、Y
方向タッチパネル13の抵抗膜(以下、Y方向抵抗膜と
いう。)に直流電圧を印加し、X方向の場合と同様に切
替器22によりセンスアンプ16c ,16d の入力を切
り替えてA/Dコンバータ23に入力し、端子Y1,Y
2の位置での電位を初期データVY1,VY2として収集す
る(ステップ104)。
【0016】さらに、入力制御部24はスイッチ1
5e ,15b のみをオンにして(ステップS105)、
X方向抵抗膜の抵抗値を測定するための回路に接続す
る。これにより、抵抗器RX とX方向抵抗膜の抵抗値に
よって定まる電圧値VRXが測定され(ステップ10
6)、この値がX方向抵抗膜の初期値を示すパラメータ
となる。同様に、入力制御部24はスイッチ15f ,1
5d のみをオンにして(ステップ107)、Y方向抵抗
膜の抵抗値を測定するための回路に接続する。これによ
り、RY とY方向抵抗膜の抵抗値によって定まる電圧値
VRYが測定され(ステップ108)、この値がY方向抵
抗膜の初期値を示すパラメータとなる。
5e ,15b のみをオンにして(ステップS105)、
X方向抵抗膜の抵抗値を測定するための回路に接続す
る。これにより、抵抗器RX とX方向抵抗膜の抵抗値に
よって定まる電圧値VRXが測定され(ステップ10
6)、この値がX方向抵抗膜の初期値を示すパラメータ
となる。同様に、入力制御部24はスイッチ15f ,1
5d のみをオンにして(ステップ107)、Y方向抵抗
膜の抵抗値を測定するための回路に接続する。これによ
り、RY とY方向抵抗膜の抵抗値によって定まる電圧値
VRYが測定され(ステップ108)、この値がY方向抵
抗膜の初期値を示すパラメータとなる。
【0017】なお、このような初期データ収集のシーケ
ンスは周期的に実施され、常に最新の基準値を維持して
おくことで周囲環境条件の変化に対応できるようになっ
ている。また、周期的に収集した基準データは初期化時
に格納された初期値と比較・評価され、差異の大きいも
のは除去される。初期データの更新は必要に応じてスイ
ッチ等の操作により行われ、不揮発性のデータ保持手段
(例えば、EEPROM等)に格納される。
ンスは周期的に実施され、常に最新の基準値を維持して
おくことで周囲環境条件の変化に対応できるようになっ
ている。また、周期的に収集した基準データは初期化時
に格納された初期値と比較・評価され、差異の大きいも
のは除去される。初期データの更新は必要に応じてスイ
ッチ等の操作により行われ、不揮発性のデータ保持手段
(例えば、EEPROM等)に格納される。
【0018】次に、図3と共に通常の動作時のシーケン
スについて説明する。まず、初期データ収集完了後、入
力制御部24はスイッチ15a のみをオンとしスイッチ
15b 〜15f をオフとする。この状態でタッチパネル
上が押下されると、センスアンプ16d に約5Vの電圧
が検出される。この結果が検知回路17で検出されて入
力制御部24に通知される。これにより、入力制御部2
4はタッチパネルの押下を認識する。
スについて説明する。まず、初期データ収集完了後、入
力制御部24はスイッチ15a のみをオンとしスイッチ
15b 〜15f をオフとする。この状態でタッチパネル
上が押下されると、センスアンプ16d に約5Vの電圧
が検出される。この結果が検知回路17で検出されて入
力制御部24に通知される。これにより、入力制御部2
4はタッチパネルの押下を認識する。
【0019】次に、入力制御部24は、図3に示した順
序でX方向抵抗膜およびY方向抵抗膜の抵抗値を測定す
るための回路に接続する。まず、X方向については、ス
イッチ15e ,15b のみをオンし(ステップ20
1)、X方向抵抗膜の端子間抵抗値(RTPX )を示す
電圧値を得る(ステップ202)。このとき、パネル上
の1点を押下した場合は抵抗膜の端子間抵抗値は初期値
と同一の値となるが、パネル上の2点を押下した場合に
は、等価回路は図5に示すようになる。すなわち、タッ
チパネルの押下点A,C間においては、Y方向抵抗膜の
抵抗分(RTPY )がX方向抵抗膜の抵抗分(RTPX )に
並列に接続された回路となる。このためX方向の端子間
抵抗値RTPX の値が低下する。
序でX方向抵抗膜およびY方向抵抗膜の抵抗値を測定す
るための回路に接続する。まず、X方向については、ス
イッチ15e ,15b のみをオンし(ステップ20
1)、X方向抵抗膜の端子間抵抗値(RTPX )を示す
電圧値を得る(ステップ202)。このとき、パネル上
の1点を押下した場合は抵抗膜の端子間抵抗値は初期値
と同一の値となるが、パネル上の2点を押下した場合に
は、等価回路は図5に示すようになる。すなわち、タッ
チパネルの押下点A,C間においては、Y方向抵抗膜の
抵抗分(RTPY )がX方向抵抗膜の抵抗分(RTPX )に
並列に接続された回路となる。このためX方向の端子間
抵抗値RTPX の値が低下する。
【0020】入力制御部24は、測定されたX方向抵抗
膜の抵抗値を示す電圧値を基準電圧値VRXと比較・評価
し、その差分VdXを演算して一旦保持する(ステップ2
03)。これと同様の抵抗値検出処理がY方向抵抗膜に
対しても実行され、Y方向抵抗膜の抵抗値を示す電圧値
と基準電圧値VRYとの差分VdYが得られる(ステップ2
04〜206)。このようにして、X方向抵抗膜および
Y方向抵抗膜の各端子間抵抗値の基準抵抗値に対する差
分抵抗値を示す差異データVdX,VdYの収集が終了する
と、入力制御部24は次に位置データの収集シーケンス
に移る。すなわち、ステップS207〜S211に示す
手順でX/Y方向それぞれについての押下位置データを
収集する。
膜の抵抗値を示す電圧値を基準電圧値VRXと比較・評価
し、その差分VdXを演算して一旦保持する(ステップ2
03)。これと同様の抵抗値検出処理がY方向抵抗膜に
対しても実行され、Y方向抵抗膜の抵抗値を示す電圧値
と基準電圧値VRYとの差分VdYが得られる(ステップ2
04〜206)。このようにして、X方向抵抗膜および
Y方向抵抗膜の各端子間抵抗値の基準抵抗値に対する差
分抵抗値を示す差異データVdX,VdYの収集が終了する
と、入力制御部24は次に位置データの収集シーケンス
に移る。すなわち、ステップS207〜S211に示す
手順でX/Y方向それぞれについての押下位置データを
収集する。
【0021】ここで収集した電圧をVXm、VYm(図4)
とし、X,Yの各座標軸を0〜255で表すと、X方
向、Y方向の座標位置は次の数1式、数2式で表わすこ
とができる。
とし、X,Yの各座標軸を0〜255で表すと、X方
向、Y方向の座標位置は次の数1式、数2式で表わすこ
とができる。
【0022】
【数1】 X座標=255×(VXm−VX2)/(VX1−VX2)
【0023】
【数2】 Y座標=255×(VYm−VY2)/(VY1−VY2)
【0024】次に入力制御部24は、複数点押下か否か
の判定をするため、差異データVdX,VdYの評価を行
う。ここでVdX,VdYがそれぞれ所定の値Vdt,Vdt以
下であれば(ステップ212;N)、単一点の押下であ
ると判定し(ステップ213)、(1),(2)式で求
めたX座標、Y座標をそのまま入力座標として使用す
る。一方、差異データVdX,VdYがVdt,Vdtを越える
場合には(ステップ212;Y)、複数点押下と判定し
て、次の押下点推定の処理を実行する(ステップ21
4)。押下点推定の原理は以下の通りである。
の判定をするため、差異データVdX,VdYの評価を行
う。ここでVdX,VdYがそれぞれ所定の値Vdt,Vdt以
下であれば(ステップ212;N)、単一点の押下であ
ると判定し(ステップ213)、(1),(2)式で求
めたX座標、Y座標をそのまま入力座標として使用す
る。一方、差異データVdX,VdYがVdt,Vdtを越える
場合には(ステップ212;Y)、複数点押下と判定し
て、次の押下点推定の処理を実行する(ステップ21
4)。押下点推定の原理は以下の通りである。
【0025】すなわち、図5および図6に示すように、
複数点(ここでは点AおよびC)が押下された場合、X
方向抵抗膜の抵抗値RTPX′は次の数3式で表わすこ
とができる。
複数点(ここでは点AおよびC)が押下された場合、X
方向抵抗膜の抵抗値RTPX′は次の数3式で表わすこ
とができる。
【0026】
【数3】RTPX ′=RTPX −RTPX +1/(1/R
TPX +1/RTPY )
TPX +1/RTPY )
【0027】また、XおよびY方向の抵抗膜はそれぞれ
に所定のリニアリティが確保されているので並列の抵抗
となる部分のY方向抵抗値RTPY は、次の数4式で表さ
れる。
に所定のリニアリティが確保されているので並列の抵抗
となる部分のY方向抵抗値RTPY は、次の数4式で表さ
れる。
【0028】
【数4】 RTPY =RTPX ×(RTPY /RTPX )×A
【0029】ここに、Aはタッチパネル有効操作面のX
Y対角比で定まる定数である。数3式および数4式か
ら、複数点押下時のX方向抵抗膜の抵抗値変化は並列抵
抗となる範囲のX方向の抵抗値(ここではRTPX )の関
数で表される。したがって、抵抗値変化を示す差異デー
タVdXから、並列抵抗となる範囲のX方向の抵抗値R
TPX を算出することができる。さらに、抵抗膜のリニア
リティが確保されていることから、並列抵抗となる範囲
のX方向の物理的な長さ(図6に示すX′)を求めるこ
とができる。同様に、並列抵抗となる範囲のY方向の物
理的な長さY′も求めることができる。
Y対角比で定まる定数である。数3式および数4式か
ら、複数点押下時のX方向抵抗膜の抵抗値変化は並列抵
抗となる範囲のX方向の抵抗値(ここではRTPX )の関
数で表される。したがって、抵抗値変化を示す差異デー
タVdXから、並列抵抗となる範囲のX方向の抵抗値R
TPX を算出することができる。さらに、抵抗膜のリニア
リティが確保されていることから、並列抵抗となる範囲
のX方向の物理的な長さ(図6に示すX′)を求めるこ
とができる。同様に、並列抵抗となる範囲のY方向の物
理的な長さY′も求めることができる。
【0030】一方、図5,図6に示すような押下状態に
おいては、図3のステップS207〜S211で収集さ
れた座標データは2つの押下点(A,C)の中点Mを示
している。従って、この中点Mの座標データと、並列抵
抗となる範囲のX,Y方向の物理的な長さX′,Y′と
から、押下点座標の候補(A,B,C,D)を推定する
ことができる。
おいては、図3のステップS207〜S211で収集さ
れた座標データは2つの押下点(A,C)の中点Mを示
している。従って、この中点Mの座標データと、並列抵
抗となる範囲のX,Y方向の物理的な長さX′,Y′と
から、押下点座標の候補(A,B,C,D)を推定する
ことができる。
【0031】こうして得られた押下点座標の候補(A,
B,C,D)に対して、パネル上に表示されているキー
スイッチの中心座標(及びキー入力判定領域)を比較評
価し、該当するものを押下キーとして判定する。該当す
る候補として、複数のキーが存在する場合は、キー位置
によって優先順位をつけたり、ブリンクして表示しても
よい。
B,C,D)に対して、パネル上に表示されているキー
スイッチの中心座標(及びキー入力判定領域)を比較評
価し、該当するものを押下キーとして判定する。該当す
る候補として、複数のキーが存在する場合は、キー位置
によって優先順位をつけたり、ブリンクして表示しても
よい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、本発明に係るタッチパネル装置は、各タッ
チパネルの端子間の抵抗値変化を検出すると共に、この
検出値を所定の基準値と比較してパネル上の複数点押下
の可能性の有無を検知し、パネル上の複数点押下の可能
性を検知したときにはその押下点の候補点を検知するよ
うにしたので、複数点押下による誤動作を防止すること
ができる。さらに、複数点押下を検出した場合、単にそ
の入力データを除去するのではなく、条件によって操作
を受け入れることも可能となり、ユーザに対する操作上
の制限を軽減することができるため、操作性の改善が図
ることができる。請求項2記載のタッチパネル装置で
は、さらに、検知された押下点の候補を具体的に表示す
るようにしたので、ユーザは自己の誤操作を具体的かつ
視覚的に知ることができ、次に行うべき操作を適切に判
断することが容易となる。請求項3記載のタッチパネル
装置では、さらに、検知された候補点をタッチパネル上
に表示されたキースイッチ占有領域と比較評価し、該当
するキースイッチを、押下されたキースイッチであると
して判定するようにしたので、場合によっては、改めて
再操作を行うことなく、既に行った操作による入力デー
タが有効なものとして採用されるようになる。
明によれば、本発明に係るタッチパネル装置は、各タッ
チパネルの端子間の抵抗値変化を検出すると共に、この
検出値を所定の基準値と比較してパネル上の複数点押下
の可能性の有無を検知し、パネル上の複数点押下の可能
性を検知したときにはその押下点の候補点を検知するよ
うにしたので、複数点押下による誤動作を防止すること
ができる。さらに、複数点押下を検出した場合、単にそ
の入力データを除去するのではなく、条件によって操作
を受け入れることも可能となり、ユーザに対する操作上
の制限を軽減することができるため、操作性の改善が図
ることができる。請求項2記載のタッチパネル装置で
は、さらに、検知された押下点の候補を具体的に表示す
るようにしたので、ユーザは自己の誤操作を具体的かつ
視覚的に知ることができ、次に行うべき操作を適切に判
断することが容易となる。請求項3記載のタッチパネル
装置では、さらに、検知された候補点をタッチパネル上
に表示されたキースイッチ占有領域と比較評価し、該当
するキースイッチを、押下されたキースイッチであると
して判定するようにしたので、場合によっては、改めて
再操作を行うことなく、既に行った操作による入力デー
タが有効なものとして採用されるようになる。
【図1】本発明の一実施例に係るタッチパネル装置の機
能的構成を表すブロック図である。
能的構成を表すブロック図である。
【図2】図1のタッチパネル装置の初期データ収集時の
動作を説明するためのフローチャートでである。
動作を説明するためのフローチャートでである。
【図3】図1のタッチパネル装置の通常の座標データ収
集時の動作を説明するためのフローチャート図である。
集時の動作を説明するためのフローチャート図である。
【図4】初期データ収集時における等価回路を表す図で
ある。
ある。
【図5】2点押下時における等価回路を表す図である。
【図6】2点押下時における押下点座標の候補を表す図
である。
である。
11 タッチパネル制御部 12 LCDモジュール 13 Y方向タッチパネル 14 X方向タッチパネル 15a 〜15f スイッチ 16a 〜16d センスアンプ 17 検知回路 18 バイアス抵抗回路 21 LCDコントローラ 22 切替器 23 A/Dコンバータ 24 入力制御部 25 メインコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 対向する1組の端子間に延設された抵抗
膜を有するX方向タッチパネルと、 このX方向タッチパネルに重ね合わされて配置され、X
方向タッチパネルの抵抗膜の延設方向と直交する方向に
対向する1組の端子間に延設された抵抗膜を有するY方
向タッチパネルと、 各タッチパネルの端子間に対する供給信号および検出信
号を切り替える切替手段と、 各タッチパネルの端子間への供給信号に応答して出力さ
れる信号を検出する検出手段と、 この検出手段により検出された信号を基に座標を算出す
る演算手段と、 前記切替手段、検出手段および演算手段の実行ステップ
を制御して、各タッチパネルの端子間の抵抗値変化を検
出し、この検出値を所定の基準値と比較することによ
り、パネル上の複数点押下の可能性の有無を検知する複
数点押下検知手段と、 この複数点押下検知手段によってパネル上の複数点押下
の可能性が検知されたときに、その押下点の候補点を検
知する候補点検知手段とを具備したことを特徴とするタ
ッチパネル装置。 - 【請求項2】 前記候補検知手段によって検知された押
下点の候補を表示する表示手段をさらに具備したことを
特徴とする請求項1記載のタッチパネル装置。 - 【請求項3】 候補点検知手段によって検知された候補
点をタッチパネル上に表示されたキースイッチの占有領
域と比較評価し、該当するキースイッチを、押下された
キースイッチと判定する判定手段をさらに具備したこと
を特徴とする請求項1または2記載のタッチパネル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6882495A JPH08241161A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | タッチパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6882495A JPH08241161A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | タッチパネル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08241161A true JPH08241161A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13384853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6882495A Pending JPH08241161A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | タッチパネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08241161A (ja) |
Cited By (25)
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-
1995
- 1995-03-01 JP JP6882495A patent/JPH08241161A/ja active Pending
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