JPH0824147A - 金属製真空二重容器の真空封止構造 - Google Patents
金属製真空二重容器の真空封止構造Info
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Abstract
孔材の脱落を防止し得るようにする。 【構成】 金属製の内容器1Aと金属製の外容器1Bと
からなる金属製真空二重容器において、前記外容器1A
の底面に、所定形状を有する固形状の封孔材10を収納
するための収納凹部9を形成し且つ該収納凹部9の底部
に、真空排気時に溶融流下する封孔材10′の滞留によ
って封止される排気口12を形成するとともに、前記収
納凹部9の開口部に、収納された固形状の封孔材10の
脱落を防止する脱落防止部材13を設けている。
Description
の内瓶として使用される金属製真空二重容器の真空封止
構造に関するものである。
て使用される金属製真空二重容器としては、金属製の内
外容器間の空間部を真空封止することにより得られるも
のが一般に良く知られている。
9に示すように、金属製(例えば、ステンレス製)の内
容器1Aと外容器1Bとを口部2側で相互に接合して二
重容器1を構成し、両者間に形成される空間部3を真空
排気した後、排気口12をろう材(例えば、金属ろう
材)を介して封止板30により封止する構造がある(例
えば、特開平3ー267023号公報参照)。
真空封止構造を採用する場合、排気口12を大きくする
ことができる反面、排気口12を封止するための封止板
30を必要とするため、封止板30の排気口12に対す
る位置決めや排気口12の口縁部へのろう材の均一配置
が困難なことに加え、排気口12の口径が大きく溶着面
積が広い分だけろう材による溶着精度の確保が難しくな
ることなどから、封止精度の信頼性にも問題がある。
ろう材を使用しているため、真空排気室を高温化する必
要があるという難点もある。
で溶融するガラス製の固形封孔材を用いることが検討さ
れている。この場合、図20に示すように、外容器1B
の底部に小径の排気口12を有する収納凹部9を形成
し、該収納凹部9内に棒状のガラス封孔材10を収納配
置し、真空排気室において真空排気し、さらにガラス封
孔材10を溶融させて前記収納凹部9に形成された排気
口12を溶融ガラスにより封止することとされている。
合、倒立状態の二重容器1の底部に形成された収納凹部
9内にガラス封孔材10を収納配置した状態で二重容器
1をキャリヤフレームに載せて真空排気室へ移送し、真
空排気室内を移動させつつ真空封止がなされることとな
っているが、その際、キャリヤフレームの移動中にガラ
ス封孔材10が収納凹部9から脱落してしまい、真空封
止ができない場合が生ずるおそれがある。
ので、低融点のガラス封孔材を用いる際における封孔材
の脱落を防止することを目的とするものである。
成は、金属製の内容器と金属製の外容器とからなる金属
製真空二重容器において、前記外容器の底面に、所定形
状を有する固形状の封孔材を収納するための収納凹部を
形成し且つ該収納凹部の底部に、真空排気時に溶融流下
する封孔材の滞留によって封止される排気口を形成する
とともに、前記収納凹部の開口部に、収納された固形状
の封孔材の脱落を防止する脱落防止部材を設けたことを
特徴としている。
のような好ましい実施の態様がある。
ける熱気の内部への侵入を許容する通気部を介して連通
させるのが真空排気時の熱気により封孔材を容易に溶融
させ得る点で好ましい。
内における封孔材の移動を規制する規制手段を設けるの
が収納凹部内での封孔材の移動を規制して封孔材の位置
決めおよび保護が得られる点で好ましい。
を、前記脱落防止部材の取付状態において行い得るよう
にするのが作業性を良好ならしめる点で好ましい。
容器と金属製の外容器とからなる金属製真空二重容器に
おいて、前記外容器の底面に、封孔材を収納するととも
に底部に真空排気時に溶融する封孔材の滞留によって封
止される排気口を有する収納凹部を形成するとともに、
前記封孔材として、粉末状あるいは顆粒状のガラス封孔
材を過酸化物により練り上げたペースト状封孔材を用い
たことを特徴としている。
って次のような作用が得られる。
態でキャリヤフレームに載せて移送する際に、キャリヤ
フレームが揺動したとしても、脱落防止部材の存在によ
り封孔材が所定位置から脱落することがなくなる。
て、前記収納凹部内外を真空排気時における熱気の内部
への侵入を許容する通気部を介して連通させた場合、真
空排気時の熱気が封孔材が収納された収納凹部内へ容易
に侵入できるため、脱落防止部材の存在が封孔材の溶融
を阻害するということはなくなる。
部内における封孔材の移動を規制する規制手段を設けた
場合、収納凹部内での封孔材の移動が規制されることと
なり、封孔材の位置決めが適正に行えるとともに、封孔
材として破損し易いガラス製のものを採用した場合であ
ってもその保護が確実に得られる。
て、前記封孔材の収納凹部への収納を、前記脱落防止部
材の取付状態において行い得るようにした場合、キャリ
ヤフレームへの搭載前に封孔材の収納が可能となり、作
業性が著しく良好となる。
によって次のような作用が得られる。
材を過酸化物により練り上げたペースト状封孔材を収納
凹部に収納配置するようにしたことにより、ペースト状
封孔材が収納凹部に密着することによる脱落防止が得ら
れるとともに、封孔材溶融時に過酸化物から発生する発
生期酸素の酸化作用による金属表面への酸化皮膜生成
(溶融封孔材との密着性を向上させる)が得られる。
属製の内容器と金属製の外容器とからなる金属製真空二
重容器において、前記外容器の底面に、所定形状を有す
る固形状の封孔材を収納するための収納凹部を形成し且
つ該収納凹部の底部に、真空排気時に溶融流下する封孔
材の滞留によって封止される排気口を形成するととも
に、前記収納凹部の開口部に、収納された固形状の封孔
材の脱落を防止する脱落防止部材を設けたので、二重容
器を倒立状態として前記収納凹部に封孔材を収納配置し
た状態でキャリヤフレームに載せて移送する際に、キャ
リヤフレームが揺動したとしても、脱落防止部材の存在
により封孔材が所定位置から脱落することがなくなり、
封止精度の向上および封止作業の自動化に大いに寄与す
るという優れた効果がある。
材の収納が行えるところから、作業効率も大幅に向上す
るという効果もある。
温作業を要する従来の真空ブレージング法(即ち、金属
ろう材による接合法)による場合に比べて、より低温で
の真空封止作業が可能となり、容器母材の抗張力低下の
度合いも小さく、可及的に容器母材の厚さを薄くするこ
とができ、製品の軽量化およびコストダウンをも図り得
るという効果もある。
製の内容器と金属製の外容器とからなる金属製真空二重
容器において、前記外容器の底面に、封孔材を収納する
とともに底部に真空排気時に溶融する封孔材の滞留によ
って封止される排気口を有する収納凹部を形成するとと
もに、前記封孔材として、粉末状あるいは顆粒状のガラ
ス封孔材を過酸化物により練り上げたペースト状封孔材
を用いるようにしているので、脱落防止部材を設けなく
ともペースト状封孔材が収納凹部に密着することによる
脱落防止が得られるとともに、封孔材溶融時に過酸化物
から発生する発生期酸素の酸化作用による金属表面への
強固な酸化皮膜生成が得られることとなり、溶融封孔材
の密着性が大幅に向上するという優れた効果がある。
つかの好適な実施例を説明する。
製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
前における倒立状態の全体構造が示されており、該金属
製真空二重容器は、金属製(例えばステンレス製)の内
容器1Aと外容器1Bとを口部2側で相互に接合して得
られる二重容器1からなっており、前記内外容器1A,
1B間に形成される空間部3を真空排気することによっ
て真空断熱空間を有する断熱構造体を実現することとな
っている。
おり、前記口部2側において前記外容器1Bとの接合に
よって支持されている。また、前記外容器1Bは、所定
寸法縮径された底部4側の開口縁5に対して底板6を一
体的に内嵌接合して得られる有底筒状体とされている。
り曲げるとともに中央部を前記周縁部6aとの間にリン
グ状の溝部7を残した状態で逆台形状に外側に膨出させ
てなる膨出部8を形成した形状とされている。
坦な底面8a中央部には、前記内容器1A側に所定の深
さだけ円筒状に凹陥された収納凹部9が形成されてい
る。該収納凹部9は、後述する真空封止用の封孔材10
を収納配置するためのものである。
器倒立状態において下向きの漏斗状凹部11が形成され
ており、該漏斗状凹部11の底部には、小径の排気口1
2が形成されている。この漏斗状凹部11の上端口径
は、収納凹部9の底部9aの内径よりも小さく形成され
ている。また、前記排気口12は、前記二重容器1の空
間部3に連通せしめられている。
を円柱状に成形したものとされており、比較的低温で溶
融する。なお、封孔材10としては、ガラスろう材の
他、Niろう材等の採用も可能である。
部9a上に位置し且つ前記漏斗状凹部11の上端開口を
跨ぐようにして前記封孔材10が収納配置される。
記底板6に対して一端がスポット溶接され、他端が収納
凹部9の上方に延びた状態で片持ち支持された矩形平板
状の脱落防止部材13が設けられている。
に収納配置された封孔材10の脱落を防止する作用をな
すものであり、図2に示すように、その周縁側には、前
記収納凹部9内と外部とを連通する通気部14が形成さ
れている。該通気部14は、真空排気時における熱気が
収納凹部9内へ侵入するのを許容するものであり、この
ことにより収納凹部9内に収納された封孔材10の加熱
溶融が得られるようになっている。なお、本実施例の場
合、封孔材10の収納は、脱落防止部材13の固着後に
該脱落防止部材13の自由端を持ち上げることにより行
われる。
内に収納配置された二重容器1は、キャリヤフレームに
搭載されて真空排気室内へ移送され、真空排気室内を移
送される過程において、まず封孔材10の融点よりも低
い温度で排気口12から内外容器1A,1B間の空気が
脱気(即ち、ベーキング)された後、封孔材10の融点
より高い温度で加熱される(即ち、封止される)。その
結果、封止材10が溶融して下方に向けて流れ出し、漏
斗状凹部11に案内されて排気口12に達して滞留し、
図3に符号10′で示すように、排気口12が確実に封
止される。
材10を収納配置した状態でキャリヤフレームに載せて
移送する際に、キャリヤフレームが揺動したとしても、
脱落防止部材13の存在により封孔材10が所定位置か
ら脱落することがなくなり、封止精度の向上および封止
作業の自動化に大いに寄与することとなる。しかも、通
気部14の存在により真空排気時の熱気が封孔材10が
収納された収納凹部9内へ容易に侵入できるため、脱落
防止部材13の存在が封孔材10の溶融を阻害するとい
うことはない。
材10の収納が行えるところから、作業効率も大幅に向
上する。
るので、高温作業を要する従来の真空ブレージング法
(即ち、金属ろう材による接合法)による場合に比べ
て、より低温での真空封止作業が可能となり、容器母材
の抗張力低下の度合いも小さく、可及的に容器母材の厚
さを薄くすることができ、製品の軽量化およびコストダ
ウンをも図り得る。
固着後に封孔材10の収納を行うようにしているが、逆
に封孔材10の収納後に脱落防止部材13の固着を行う
場合もある。
製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
持ち固定端側(即ち、接合部位側)から自由端側に向か
うに従って幅広とされた略長円板状とされ、自由端側に
は通気部14となる穴が形成されている。つまり、本実
施例の場合、脱落防止部材13の周縁側および自由端側
に通気部14,14が形成されることとなっているので
ある。この場合、真空排気時における熱気の収納凹部9
内への侵入が実施例1の場合より効果的となるところか
ら、封孔材10の溶融がより確実に得られることとな
る。その他の構成および作用効果は実施例1と同様なの
で重複を避けて説明を省略する。
製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
脱落防止部材13に、収納凹部9内における封孔材10
の移動を規制する規制手段として作用する下向き凸部1
5が設けられている。しかも、本実施例の場合、脱落防
止部材13は、固定端側を起点として上向き状態(即
ち、鎖線図示状態)から水平状態(即ち、実線図示状
態)へと変形可能とされている。即ち、本実施例の場
合、脱落防止部材13を鎖線図示状態として収納凹部9
内への封孔材10の収納配置した後、脱落防止部材13
を実線図示状態へ変形することとなっている。このよう
にすることにより、封孔材10の脱落防止が得られると
ともに、収納凹部9内での封孔材10の移動が規制され
ることとなり、封孔材10の位置決めが適正に得られる
とともに、封孔材10として破損し易いガラス製のもの
を採用した場合であってもその保護が確実に得られる。
その他の構成および作用効果は実施例1と同様なので重
複を避けて説明を省略する。
製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
納凹部9の上端開口を跨ぐようにして両持ち状態でスポ
ット溶接により底板6に対して接合された板材からなっ
ており、その長手方向中間部には、容器の倒立状態にお
いて上向きとなる湾曲部16が形成されている。なお、
本実施例の場合、通気部14は脱落防止部材13の両側
に形成されることとなる。このように構成すると、湾曲
部16の両側に封孔材10を容易に挿入し得る開口17
が形成されることとなり、封孔材10の収納が容易とな
る。その他の構成および作用効果は実施例1と同様なの
で重複を避けて説明を省略する。
金属製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
施例4と同様に両持ち状態で接合された板材からなって
いるが、その中間部には、容器の倒立状態において上向
きに凸な状態(鎖線図示状態)から下向き凸な状態(実
線図示状態)へと変形することにより収納凹部9内に収
納された状態の封孔材10の移動を規制する規制手段と
して作用する湾曲変形部18が設けられている。該湾曲
変形部18を鎖線図示状態とした際には、その両側に封
孔材10を容易に挿入し得る開口19が形成されること
となり、封孔材10の収納が容易となる。そして、封孔
材10の収納後に湾曲変形部17を実線図示状態のよう
に変形すれば、収納凹部9内での封孔材10の移動規制
が得られる。なお、本実施例の場合にも、通気部14は
脱落防止部材13の両側に形成されることとなる。その
他の構成および作用効果は実施例1と同様なので重複を
避けて説明を省略する。
金属製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
施例4と同様に両持ち状態で接合された板材からなって
いるが、その中間部には、封孔材10の外径および長さ
より若干大きい縦横寸法を有する矩形穴20が形成され
ている。このように構成したことにより、封孔材10は
矩形穴20から収納凹部9内に収納され、収納された状
態の封孔材10は、矩形穴20が上記したような寸法と
されているので矩形穴20から脱落するおそれはない。
なお、本実施例の場合、矩形穴20も通気部として作用
する。その他の構成および作用効果は実施例1と同様な
ので重複を避けて説明を省略する。
金属製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
施例4と同様に両持ち状態で且つ収納凹部9の上端開口
を覆うように接合された板材からなっているが、その中
間部には、容器の倒立状態において上向きに凸となる四
角台状の隆起部21が一体に形成されており、該隆起部
21の底面21aには、封孔材10の挿入穴と通気部と
を兼用する四角穴22が切欠形成されている。しかも、
該四角穴22の長手側口縁には、四角穴22の切欠形成
時に残置された内方に傾斜する舌状片23が一体に形成
されている。このように構成したことにより、封孔材1
0は、舌状片23を押し下げながら四角穴22から収納
凹部9内に挿入されるが、挿入された後には舌状片23
の存在により脱落が防止されることとなる。その他の構
成および作用効果は実施例1と同様なので重複を避けて
説明を省略する。
金属製真空二重容器の真空封止構造が示されている。
施例4と同様に両持ち状態で接合された板材からなって
いるが、その中間部には、容器の倒立状態において上向
きに凸となる円錐台状の隆起部24が一体に形成されて
おり、該隆起部24の底面24aには、封孔材10の挿
入穴と通気部とを兼用する円形穴25が切欠形成されて
いる。しかも、該円形穴25の口縁には、円形穴25の
切欠形成時に残置された内向きのテーパ片26が一体に
形成されている。このように構成したことにより、封孔
材10は、テーパ片26を押し広げながら円形穴25か
ら収納凹部9内に挿入されるが、挿入された後にはテー
パ片26の存在により脱落が防止されることとなる。な
お、本実施例の場合、封孔材10は、収納凹部9におけ
る漏斗状凹部11内に一端が位置する縦置き状態で収納
される。その他の構成および作用効果は実施例1と同様
なので重複を避けて説明を省略する。
重容器の真空封止構造が示されている。
状あるいは顆粒状のガラス封孔材を過酸化物(本実施例
の場合、過酸化水素水H2O2)により練り上げたペース
ト状のものが採用されており、収納凹部9の底部9aの
周縁部に貼設することとされている。この場合、ペース
ト状の封孔材10は、収納凹部9の所定位置に密着固定
されるため、実施例1〜8における脱落防止部材は省略
できる。
が溶融すると、過酸化水素水H2O2が下記の反応式のよ
うに分解して酸化力の極めて強い発生期酸素(O)を生
ずる。
な酸化皮膜が生成することとなり、ガラス製の溶融封孔
材10′と金属との密着性が大幅に向上する。なお、過
酸化物としては過酸化水素水以外のものを使用すること
ができる。
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
する金属製真空二重容器の縦断面図である。
する金属製真空二重容器における底部の平面図である。
する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面図
である。
する金属製真空二重容器における底部の平面図である。
する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面図
である。
する金属製真空二重容器における底部の平面図である。
する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面図
である。
する金属製真空二重容器における底部の平面図である。
する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面図
である。
有する金属製真空二重容器における底部の平面図であ
る。
有する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面
図である。
有する金属製真空二重容器における底部の平面図であ
る。
有する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面
図である。
有する金属製真空二重容器における底部の平面図であ
る。
有する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面
図である。
有する金属製真空二重容器における底部の平面図であ
る。
有する金属製真空二重容器における排気口部の拡大断面
図である。
有する金属製真空二重容器の縦断面図である。
二重容器の縦断面図である。
容器における排気口部の拡大断面図である。
部、3は空間部、6は底板、9は収納凹部、10は封孔
材、12は排気口、13は脱落防止部材、14は通気
部、15は規制手段(凸部)、18は規制手段(湾曲変
形部)。
Claims (5)
- 【請求項1】 金属製の内容器と金属製の外容器とから
なる金属製真空二重容器において、前記外容器の底面に
は、所定形状を有する固形状の封孔材を収納するための
収納凹部を形成し且つ該収納凹部の底部には、真空排気
時に溶融流下する封孔材の滞留によって封止される排気
口を形成するとともに、前記収納凹部の開口部には、収
納された固形状の封孔材の脱落を防止する脱落防止部材
を設けたことを特徴とする金属製真空二重容器の真空封
止構造。 - 【請求項2】 前記収納凹部内外を、真空排気時におけ
る熱気の内部への侵入を許容する通気部を介して連通さ
せたことを特徴とする前記請求項1記載の金属製真空二
重容器の真空封止構造。 - 【請求項3】 前記脱落防止部材には、前記収納凹部内
における封孔材の移動を規制する規制手段を設けたこと
を特徴とする前記請求項1および請求項2のいずれか一
項記載の金属製真空二重容器の真空封止構造。 - 【請求項4】 前記封孔材の収納凹部への収納は、前記
脱落防止部材の取付状態において行い得るものとされて
いることを特徴とする前記請求項1ないし請求項3のい
ずれか一項記載の金属製真空二重容器の真空封止構造。 - 【請求項5】 金属製の内容器と金属製の外容器とから
なる金属製真空二重容器において、前記外容器の底面に
は、封孔材を収納するとともに底部に真空排気時に溶融
する封孔材の滞留によって封止される排気口を有する収
納凹部を形成するとともに、前記封孔材として、粉末状
あるいは顆粒状のガラス封孔材を過酸化物により練り上
げたペースト状封孔材を用いたことを特徴とする金属製
真空二重容器の真空封止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16518594A JP2737095B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 金属製真空二重容器の真空封止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16518594A JP2737095B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 金属製真空二重容器の真空封止構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12678197A Division JP2924851B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 金属製真空二重容器の真空封止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824147A true JPH0824147A (ja) | 1996-01-30 |
| JP2737095B2 JP2737095B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=15807462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16518594A Expired - Fee Related JP2737095B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 金属製真空二重容器の真空封止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2737095B2 (ja) |
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| WO2018062071A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニットの製造方法、およびガラス窓の製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| CN112207513B (zh) | 2020-09-24 | 2024-12-20 | 浙江飞剑工贸有限公司 | 一种弧形底钛杯的制造工艺 |
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1994
- 1994-07-18 JP JP16518594A patent/JP2737095B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPWO2018062071A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2019-07-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニットの製造方法、およびガラス窓の製造方法 |
| US11193322B2 (en) | 2016-09-30 | 2021-12-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Manufacturing method of glass panel unit and manufacturing method of glass window |
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