JPH0824154A - ユニットバスルーム - Google Patents

ユニットバスルーム

Info

Publication number
JPH0824154A
JPH0824154A JP6167193A JP16719394A JPH0824154A JP H0824154 A JPH0824154 A JP H0824154A JP 6167193 A JP6167193 A JP 6167193A JP 16719394 A JP16719394 A JP 16719394A JP H0824154 A JPH0824154 A JP H0824154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
bathtub
bathroom
space
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6167193A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Naito
稔 内藤
Misa Chiyozaki
美佐 千代崎
Tomoya Furukawa
智也 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP6167193A priority Critical patent/JPH0824154A/ja
Publication of JPH0824154A publication Critical patent/JPH0824154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 浴槽3とこの浴槽に隣接する洗い場4とを備
えた床パンの周囲に壁パネル7…を立設してなるユニッ
トバスルーム2において、このユニットバスルームは、
洗い場のコーナであって浴槽から遠い部分のコーナに、
浴槽に向って延びる第1カウンタ部22と浴槽に平行に
延びる第2カウンタ部23とからなる平面視略L字形状
のカウンタ21を設けたことを特徴とするユニットバス
ルーム。 【効果】 カウンタの物品載置面積が広くなりシャンプ
ーや石鹸など多数の入浴用品を収納でき、洗い場で体を
洗う際に一方のカウンタ部に足を掛けたり、腰を掛けた
り、壁や天井を掃除する際の足掛りとすることもでき、
多用途のカウンタとして使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニットバスルームの
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニットバスルーム(以下、「バスルー
ム」と呼称する。)は、浴槽と洗い場とを備えた床パン
の周囲に壁パネルを立設してなり、適宜、カウンタを備
えている。例えば、実公平4−33036号公報(ユニ
ットバスのカウンター)が提案され、同公報の第1図に
よれば、床パン12の洗い場13側を折曲げ形成して水
平なカウンタ載置面12aを形成し、このカウンタ載置
面12aにカウンタ14を設置するというものである。
カウンタ14には洗髪用品や入浴用品等の小物品を載置
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近はシャンプーや石
鹸の種類が多く、バスルーム使用者も好みに合せて多種
類の物を使い分けるようになってきた。また、幼児のい
る家庭では入浴用品の他にバスルームで遊ぶための玩具
などもバスルーム内に置いている。しかし、上記従来の
カウンタ14では収納面積が不足し、狭いバスルーム内
に入浴用品を乱雑に置くことになる。
【0004】また、従来のバスルームは単に入浴だけを
目的として作られ、このため、カウンタ14も入浴用品
を置くだけのものであった。しかし、最近はバスルーム
内でリラックスし易くするために遊び感覚も求められる
ようになってきた。
【0005】そこで本発明の目的は、バスルームに入浴
用品などを整理し易いカウンタを設けることにある。ま
た、入浴用品を置くだけでなく多目的に使用できるカウ
ンタをバスルームに設けることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明は、浴槽とこの浴槽に隣接する洗い場とを備えた
床パンの周囲に壁パネルを立設してなるユニットバスル
ームにおいて、このユニットバスルームは、洗い場のコ
ーナであって浴槽から遠い部分のコーナに、浴槽に向っ
て延びる第1カウンタ部と浴槽に平行に延びる第2カウ
ンタ部とからなる平面視略L字形状のカウンタを設けた
ことを特徴とするユニットバスルームである。
【0007】また、前記第1カウンタ部の先端と前記浴
槽との間に第1の空間を設け、更に、前記第2カウンタ
部の先端とこの第2カウンタ部の先端が対向する洗い場
のコーナとの間に第2の空間を設けた。
【0008】更に、前記第1カウンタ部と前記第2カウ
ンタ部とを段違いに形成してもよい。
【0009】そして、前記第1カウンタ部の上面を、前
記第2カウンタ部の上面よりも低位に設定する。
【0010】前記第1カウンタ部及び前記第2カウンタ
部の上面を、浴槽の上面よりも低位に設定した。
【0011】スパウトの吐出口が第1の空間及び浴槽に
選択的に臨むように、水栓を壁パネルに取付けた。
【0012】前記洗い場の排水口を第1の空間を臨む位
置に設けた。
【0013】前記水栓をシャワーヘッド付き水栓とし、
シャワーヘッドを掛けるためのシャワーハンガを第1カ
ウンタ部の上方に設けた。
【0014】前記第1カウンタ部及び前記第2カウンタ
部を、平面視でコーナ部を曲線形状とした。
【0015】前記第1カウンタ部及び前記第2カウンタ
部の上面に滑り止めを施すことが好ましい。
【0016】また、浴槽とこの浴槽に隣接する洗い場と
を備えた床パンの周囲に壁パネルを立設してなるユニッ
トバスルームにおいて、このユニットバスルームは、洗
い場のコーナであって浴槽から遠い部分のコーナに、浴
槽に向って延びる低位の第1カウンタ部と浴槽と平行に
延びる高位の第2カウンタ部とからなる平面視略L字形
状のカウンタを一体に形成し、前記第1カウンタ部の先
端と前記浴槽との間に第1の空間を設け、この第1の空
間を臨む位置に前記洗い場の排水口を設け、この排水口
の上方に水栓を設け、一方、前記第2カウンタ部の先端
とこの第2カウンタ部の先端が対向する洗い場のコーナ
との間に第2の空間を設け、更に、前記壁パネルの、浴
槽に臨む位置と第1の空間に臨む位置と第1・第2カウ
ンタ部に臨む位置とを除いた位置に出入口を配置したこ
とを特徴とするユニットバスルームである。
【0017】また、前記床パンの周囲に立上り壁を一体
に形成し、この立上り壁の上端を第1・第2カウンタ部
よりも高位に設定した。
【0018】更に、前記立上り壁の上端を浴槽の上面よ
りも低位に設定した。
【0019】
【作用】平面視略L字形状のカウンタには、シャンプー
や石鹸など多数の入浴用品を収納する。また、洗い場で
体を洗う際に一方のカウンタ部に足を掛けたり、腰を掛
けたり、壁や天井を掃除する際の足掛りにするなど多用
途に使用する。
【0020】第1の空間は、洗面器等の比較的大きい入
浴用品を収納する収納スペースとされる。第2カウンタ
部が沿って延びる面の壁パネルと、第2カウンタ部の先
端が対向する壁パネルとには、選択的に出入口を配置さ
れる。
【0021】第1カウンタ部と第2カウンタ部とが段違
いに形成されることで、各カウンタ部の高さに合せて入
浴用品等が収納される。
【0022】浴槽の近くで水が掛りやすい位置にある低
い第1カウンタ部には、例えば濡れてもよい物が置か
れ、浴槽から遠く水が比較的掛りにくい位置にある高い
第2カウンタ部には、例えば観葉植物などが置かれる。
【0023】第1・第2カウンタ部の上面が浴槽の上面
よりも低位にあるので、カウンタが浴槽使用者の目線よ
りも下方になる。
【0024】水栓は、スパウトの吐出口が第1の空間及
び浴槽に選択的に臨むので、浴槽と洗い場との両方で使
用される。
【0025】洗い場の排水口が第1の空間を臨むので、
浴槽から溢れた湯水は浴槽のすぐ近くの排水口から流れ
出る。排水トラップを掃除する際には、排水口の上方に
ある水栓の水を直接排水口から流す。
【0026】第1カウンタ部の上面で湯水を使う場合に
は、第1カウンタ部の上方のシャワーハンガにシャワー
ヘッドを掛けて湯水を流す。
【0027】第1カウンタ部及び第2カウンタ部が、平
面視でコーナ部を曲線形状なので、ユニットバスルーム
内全体が柔らかに見える。
【0028】第1カウンタ部及び第2カウンタ部の上面
に滑り止めがあるので、上面に置いた入浴用品などは滑
り落ちない。
【0029】洗い場のコーナであって浴槽から遠い部分
のコーナに、平面視略L字形状のカウンタが一体に形成
されているので、ユニットバスルーム据付け現場でのカ
ウンタの取付け作業が不要である。ユニットバスルーム
には、2つの壁パネルに選択的に出入口が配置される。
【0030】床パンの周囲に形成された立上り壁の上端
が第1・第2カウンタ部よりも高位にあるので、カウン
タの上面や洗い場から跳ね返った湯水が壁パネルに届き
難い。
【0031】立上り壁の上端が浴槽の上面よりも低位に
あるので、立上り壁と壁パネルとの境界線が浴槽使用者
の目線よりも下方にあり見え難い。
【0032】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。先ず、第1実施例を図1〜図4に基づいて説
明する。図1は本発明に係るユニットバスルーム(第1
実施例)の断面図であり、建物躯体1内に配設されたユ
ニットバスルーム(以下、「バスルーム」と呼称す
る。)2を示す。バスルーム2は、浴槽3と洗い場4と
を備えた床パン5と、この床パン5の周囲の壁パネル7
…(…は複数を示す。以下同じ。)と、これらの壁パネ
ル7…の上側に載置した天井8とからなる。なお、壁パ
ネル7…は内面にタイル張りされている(壁パネル7…
は、この他に化粧鋼板等で構成してもよい。)。
【0033】浴槽3は、床パン5に洗い場4よりも低位
の設置部6に配置され、洗い場4に隣接する面にエプロ
ン3aが取付けられている。なお、浴槽3は床パン5と
一体に成形したものでもよい。この図で奥側の壁パネル
7には、シャワーヘッド12付きの湯水混合水栓11が
取付けられている。なお、13はシャワー用ホース、1
4はシャワーヘッド12を掛けるシャワーハンガであ
る。また、18はミラー、19は浴室灯である。
【0034】図2は本発明に係るユニットバスルーム
(第1実施例)の平面図であり、FRP(ガラス繊維強
化プラスチック)等の樹脂材料からなる床パン5には、
洗い場4のコーナであって浴槽3から遠い部分のコーナ
に、平面視略L字形状のカウンタ21が一体に形成され
ている。カウンタ21は、浴槽3に向って延びる第1カ
ウンタ部22と浴槽3に平行に延びる第2カウンタ部2
3とからなり、これら第1・第2カウンタ部22,23
は連なって一体に形成される。
【0035】第1カウンタ部22の先端22aと浴槽3
との間には第1の空間31が設けられ、更に、第2カウ
ンタ部23の先端23aとこの先端23aが対向する洗
い場4のコーナとの間に、第2の空間32が設けられて
いる。壁パネル7には、スパウト16の吐出口16aが
第1の空間31及び浴槽3に選択的に臨むように、水栓
11が取付けられている。
【0036】壁パネル7の、浴槽3に臨む位置と第1の
空間31に臨む位置と第1・第2カウンタ部22,23
に臨む位置とを除いた位置、すなわち、この図で右側と
下側の2つの壁パネル7,7の開口範囲L1,L2に
は、選択的に出入口33が配置されている(この図では
下側の壁パネル7に出入口33が配置されている。)。
このように出入口33は、建物躯体1との配置関係等に
基づき、この図で右側と下側のいずれか一方の壁パネル
7、7に出入口33を配置することができる。出入口3
3には、例えば折り戸からなるドア35が取付けられて
いる。
【0037】図3は本発明に係るユニットバスルーム
(第1実施例)の斜視図であり、第1カウンタ部22の
上面22bが第2カウンタ部23の上面23bよりも低
位に設定されることにより、両者が段違いに形成されて
いることを示し、洗い場4からの高さは、例えば第1カ
ウンタ部22が100mm、第2カウンタ部23が20
0mmである。
【0038】床パン5の周囲に立上り壁37が一体に形
成され、この立上り壁37は、出入口33(図2参照)
を設けるための開口範囲L1,L2に略対応して洗い場
4の高さに合せた段差部37aが形成されている。この
ため、出入口33の配置が2箇所のどちらであっても、
同一の床パン5で対応できるので、床パン5を単一の成
形型で成形でき成形型が1つですむ。また、立上り壁3
7が段差部37aを除き床パン5の概ね全周囲に設けら
れているので、床パン5の曲げ剛性及びねじり剛性が高
まる。
【0039】図4は本発明に係る洗い場(第1実施例)
の斜視図であり、立上り壁37の上端が第1・第2カウ
ンタ部22,23よりも高位(高さの差H1)に設定さ
れている。このため、カウンタ21の上面や洗い場4か
ら跳ね返って汚れた湯水が壁パネル7…に届き難いの
で、壁パネル7…が汚れ難い。
【0040】また、立上り壁37の上端が、浴槽3の上
面よりも低位(高さの差H2)に設定されている。従っ
て、第1・第2カウンタ部22,23の上面22b,2
3bも、浴槽3の上面より低位に設定される。このた
め、立上り壁37と壁パネル7…との境界線や、第1・
第2カウンタ部22,23の上面22b,23bが、浴
槽使用者の目線よりも下方になる。
【0041】洗い場4に且つ第1の空間31(第1の空
間31の巾寸法L3)を臨む位置(水栓11の下方)に
排水口4aが設けられている。排水口4aの下部は排水
トラップ(図示せず)を介して外部排水管と接続されて
いる。なお、4bは浴槽3に沿って洗い場4に設けられ
た排水溝である。壁パネル7の下部に且つ第1カウンタ
部22の上方に、シャワーヘッド12を掛けるためのシ
ャワーハンガ15が取付けられている。これにより、第
1カウンタ部22の上面22bに洗面器Sなどを置いて
湯水を使う場合に、シャワーヘッド12からの湯水を流
すことができる。
【0042】第1・第2カウンタ部22,23は上面2
2b,23bに滑り止めが施され、この滑り止めは例え
ば、細かい凹凸状に形成され、バスルーム2内の高級感
を高めるために岩肌調に仕上げることが望ましい。滑り
止めが施されているので、上面22b,23bに置いた
入浴用品などが滑り落ちる恐れがなく、また、腰掛けた
場合でも滑らない。
【0043】次に、上記第1実施例の構成のユニットバ
スルームの使用例を図4に基づき説明する。 水栓11の使用例; (1) スパウト16の吐出口16aを浴槽3内に向け
て、浴槽3に湯水を溜める。 (2) 洗い場4の第1の空間位置31に洗面器などを
置き、この洗面器内に吐出口16aを向けて湯水を流
す。 (3) 排水口4aに吐出口16aを向け、水栓11か
らの湯水を直接排水口4aに流して、排水トラップ(図
示せず)の掃除をする。 (4) シャワーハンガ15にシャワーヘッド12を掛
け、第1カウンタ部22の上面22bに洗面器Sを置
き、この洗面器Sにシャワーヘッド12から湯水を流
す。 (5) シャワーハンガ14(図3参照)にシャワーヘ
ッド12を掛けて体を洗う。
【0044】カウンタ21の使用例; (1) 高位の第2カウンタ部23にシャンプーや石鹸
等の入浴用品を置き、低位の第1カウンタ部22に足を
掛けて体を洗ったり、腰を掛ける。 (2) 親子(子供2人)で入浴し、背の低い子が第1
カウンタ部22に腰掛け、背の高い子が第2カウンタ部
23に腰掛けて、親が2人の子と向い合いながら体を洗
ったり、子の体を洗う(親子のスキンシップを高め
る)。 (3) 浴槽3に近くで水が掛りやすい第1カウンタ部
22に濡れてもよい入浴用品を置き、浴槽3から遠い位
置にあり水が比較的掛りにくい第2カウンタ部23に観
葉植物、絵画、ラジオ等を置いて楽しむ。 (4) 第1・第2カウンタ部22,23を壁7や天井
8を掃除する際の足掛りに使用する。 なお、上記ユニットバスルーム2の使用例は、上記実施
例に係る構成の理解を容易にするために説明した一例に
すぎず、任意に使用することができる。
【0045】次に、第2実施例を図5に基づき説明す
る。なお、上記第1実施例と同構成については同一符号
を付し、その説明を省略する。図5は本発明に係るユニ
ットバスルーム(第2実施例)の斜視図であり、第1・
第2カウンタ部22,23は、平面視でコーナ部が曲線
形状とされている。この実施例においては、カウンタ2
1の見栄えが良く、また、バスルーム2内全体が柔らか
に見えバスルーム使用者がリラックスできる。更に、各
カウンタ部22,23に体が触れてもコーナ部が曲線形
状なので違和感がなく、怪我も防止できる。
【0046】次に、第3実施例を図6に基づき説明す
る。なお、上記第1実施例と同構成については同一符号
を付し、その説明を省略する。図6は本発明に係るユニ
ットバスルーム(第3実施例)の斜視図であり、第1・
第2カウンタ部22,23は同一高さに設定されてい
る。この実施例においては、同一高さの第1・第2カウ
ンタ部22,23が連なっているので、同じ種類や大き
さの入浴用品(例えば、類似のシャンプー)を多く並べ
る場合に、同じ高さで整然と並べられ見栄えが良い。
【0047】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項1のユニットバ
スルームは、洗い場のコーナであって浴槽から遠い部分
のコーナに、浴槽に向って延びる第1カウンタ部と浴槽
に平行に延びる第2カウンタ部とからなる平面視略L字
形状のカウンタを設けたことにより、カウンタの物品載
置面積が広くなりシャンプーや石鹸など多数の入浴用品
を収納できる。また、洗い場で体を洗う際に一方のカウ
ンタ部に足を掛けたり、腰を掛けたり、壁や天井を掃除
する際の足掛りとすることもでき、多用途のカウンタと
して使用できる。
【0048】請求項2のユニットバスルームは、第1カ
ウンタ部の先端と浴槽との間に第1の空間を設けたこと
により、第1の空間を収納スペースとして有効利用で
き、洗面器等の比較的大きい入浴用品を収納できるの
で、狭い洗い場の整理整頓が容易である。また、第2カ
ウンタ部の先端とこの第2カウンタ部の先端が対向する
洗い場のコーナとの間に第2の空間を設けたことによ
り、第2カウンタ部が沿って延びる面の壁パネルと、第
2カウンタ部の先端が対向する壁パネルとに、選択的に
出入口を配置することができる。
【0049】請求項3のユニットバスルームは、第1カ
ウンタ部と第2カウンタ部とを段違いに形成したので、
変化に富んで見栄えが良く、また、各カウンタ部の高さ
に合せて収納する品物の種類を変えたり、バスルーム使
用者の身長や好みに合ったカウンタ部に腰掛けるなど、
利用範囲が広まる。
【0050】請求項4のユニットバスルームは、第1カ
ウンタ部の上面を第2カウンタ部の上面よりも低位に設
定したことにより、浴槽に近くで水が掛りやすい第1カ
ウンタ部と、浴槽から遠い位置にあり水が比較的掛りに
くい第2カウンタ部とに構成したので、バスルーム使用
者の好みに合せて使用できカウンタの利用範囲が広ま
る。また、高さの高い第2カウンタ部が浴槽から遠い位
置にあるので、浴槽や洗い場を使用した際の圧迫感が緩
和される。
【0051】請求項5のユニットバスルームは、第1カ
ウンタ部及び第2カウンタ部の上面を浴槽の上面よりも
低位に設定したことにより、カウンタが浴槽使用者の目
線よりも下方にあり圧迫感がなくくつろいで入浴でき
る。また、カウンタ上の石鹸水などの汚水が浴槽に流れ
込む心配がないので、安心して体を洗うことができる。
更に、カウンタの高さが低いので、カウンタに腰掛けた
場合に洗い場に十分に足がつき、安心して腰掛けられ
る。
【0052】請求項6のユニットバスルームは、スパウ
トの吐出口が第1の空間及び浴槽に選択的に臨むよう
に、水栓を壁パネルに取付けたので、単一の水栓を浴槽
と洗い場との両方で使用できる。また、洗い場の第1の
空間位置に洗面器などを置いて水栓を使用できるので、
狭い洗い場での使用が容易である。
【0053】請求項7のユニットバスルームは、洗い場
の排水口を第1の空間を臨む位置に設けたので、排水口
が目立たずバスルーム内の見栄えが良い。また、浴槽か
ら湯水が溢れても、浴槽のすぐ近くの排水口から流れ出
るのでカウンタに湯水が掛ってカウンタ上に置いた入浴
用品などが洗い流される恐れがない。更に、水栓が排水
口の上方にあるので、水栓の水を直接排水口から流して
排水トラップを容易に掃除することができる。
【0054】請求項8のユニットバスルームは、水栓を
シャワーヘッド付き水栓とし、シャワーヘッドを掛ける
ためのシャワーハンガを第1カウンタ部の上方に設けた
ことにより、第1カウンタ部の上面で湯水を使う場合に
は、上方のシャワーハンガにシャワーヘッドを掛けて湯
水を流すことができるので、単一の水栓を有効利用で
き、第1カウンタ部の上方に別異の水栓を設ける必要が
ない。
【0055】請求項9のユニットバスルームは、第1カ
ウンタ部及び第2カウンタ部を、平面視でコーナ部を曲
線形状としたので見栄えが良く、また、バスルーム内全
体が柔らかに見えバスルーム使用者がリラックスでき
る。更に、各カウンタ部に体が触れてもコーナ部が曲線
形状なので違和感がなく、怪我も防止できる。
【0056】請求項10のユニットバスルームは、第1
カウンタ部及び第2カウンタ部の上面に滑り止めを施し
たので、上面に置いた入浴用品などが滑り落ちる恐れが
なく、また、腰掛けた場合でも滑らないので安心して使
用できる。
【0057】請求項11のユニットバスルームは、洗い
場のコーナであって浴槽から遠い部分のコーナに、浴槽
に向って延びる低位の第1カウンタ部と浴槽と平行に延
びる高位の第2カウンタ部とからなる平面視略L字形状
のカウンタを一体に形成したことにより、ユニットバス
ルームの据付け現場でのカウンタの取付け作業が不要に
なり、現場での作業性が向上し、更に、カウンタの物品
載置面積が広くなる。また、高さの異なる第1・第2カ
ウンタ部をバスルーム使用者の好みに応じて多用途に使
用できる。
【0058】また、第1カウンタ部の先端と前記浴槽と
の間に第1の空間を設け、この第1の空間を臨む位置に
前記洗い場の排水口を設け、この排水口の上方に水栓を
設けたので、洗い場の第1の空間位置に洗面器などを置
いて水栓を使用できるので、狭い洗い場での使用が容易
であり、更に、水栓が排水口の上方にあるので、水栓の
水を直接排水口から流して排水トラップを容易に掃除す
ることができる。
【0059】更に、壁パネルの、浴槽に臨む位置と第1
の空間に臨む位置と第1・第2カウンタ部に臨む位置と
を除いた位置に出入口を配置したことにより、2つの壁
パネルに選択的に出入口を配置することができる。この
ため、出入口の配置がどちらであっても、カウンタを含
む種々の部材が一体に形成されている床パンを、単一の
成形型で成形できるので成形型が1つですみ、生産性も
向上するので、コストダウンになる。
【0060】請求項12のユニットバスルームは、床パ
ンの周囲に立上り壁を一体に形成し、この立上り壁の上
端を第1・第2カウンタ部よりも高位に設定したことに
より、カウンタの上面や洗い場から跳ね返った湯水が壁
パネルに届き難いので、壁パネルが汚れ難い。特に、壁
パネルがタイル張りの場合には跳ね返った湯水で目地が
汚れ易いので、汚れ防止に効果が高い。
【0061】請求項13のユニットバスルームは、立上
り壁の上端を浴槽の上面よりも低位に設定したので、立
上り壁と壁パネルとの境界線が浴槽使用者の目線よりも
下方にあり見え難いのでバスルーム内の見栄えが良い。
特に、壁パネルがタイル張りの場合には、タイル張りを
していない立上り壁との境界線が目障りであり、見栄え
向上の効果が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニットバスルーム(第1実施
例)の断面図
【図2】本発明に係るユニットバスルーム(第1実施
例)の平面図
【図3】本発明に係るユニットバスルーム(第1実施
例)の斜視図
【図4】本発明に係る洗い場(第1実施例)の斜視図
【図5】本発明に係るユニットバスルーム(第2実施
例)の斜視図
【図6】本発明に係るユニットバスルーム(第3実施
例)の斜視図
【符号の説明】
1…建物躯体、2…ユニットバスルーム、3…浴槽、4
…洗い場、4a…排水口、5…床パン、7…壁パネル、
11…水栓、12…シャワーヘッド、15…シャワーハ
ンガ、16…スパウト、16a…吐出口、21…カウン
タ、22…第1カウンタ部、22a…先端、22b…上
面、23…第2カウンタ部、23a…先端、23b…上
面、31…第1の空間、32…第2の空間、33…出入
口、35…ドア、37…立上がり壁、37a…段差部。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽とこの浴槽に隣接する洗い場とを備
    えた床パンの周囲に壁パネルを立設してなるユニットバ
    スルームにおいて、このユニットバスルームは、洗い場
    のコーナであって浴槽から遠い部分のコーナに、浴槽に
    向って延びる第1カウンタ部と浴槽に平行に延びる第2
    カウンタ部とからなる平面視略L字形状のカウンタを設
    けたことを特徴とするユニットバスルーム。
  2. 【請求項2】 前記第1カウンタ部の先端と前記浴槽と
    の間に第1の空間を設け、更に、前記第2カウンタ部の
    先端とこの第2カウンタ部の先端が対向する洗い場のコ
    ーナとの間に第2の空間を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のユニットバスルーム。
  3. 【請求項3】 前記第1カウンタ部と前記第2カウンタ
    部とは、段違いに形成されていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のユニットバスルーム。
  4. 【請求項4】 前記第1カウンタ部の上面が、前記第2
    カウンタ部の上面よりも低位に設定されていることを特
    徴とする請求項3記載のユニットバスルーム。
  5. 【請求項5】 前記第1カウンタ部及び前記第2カウン
    タ部の上面が、前記浴槽の上面よりも低位に設定されて
    いることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又
    は請求項4記載のユニットバスルーム。
  6. 【請求項6】 スパウトの吐出口が前記第1の空間及び
    前記浴槽に選択的に臨むように、水栓を前記壁パネルに
    取付けたことを特徴とする請求項2又は請求項4記載の
    ユニットバスルーム。
  7. 【請求項7】 前記洗い場の排水口を、前記第1の空間
    を臨む位置に設けたことを特徴とする請求項2、請求項
    4、請求項5又は請求項6記載のユニットバスルーム。
  8. 【請求項8】 前記水栓はシャワーヘッド付き水栓であ
    り、前記シャワーヘッドを掛けるためのシャワーハンガ
    を前記第1カウンタ部の上方に設けたことを特徴とする
    請求項6記載のユニットバスルーム。
  9. 【請求項9】 前記第1カウンタ部及び前記第2カウン
    タ部は、平面視でコーナ部が曲線形状とされていること
    を特徴とする請求項2、請求項3又は請求項4記載のユ
    ニットバスルーム。
  10. 【請求項10】 前記第1カウンタ部及び前記第2カウ
    ンタ部の上面は、滑り止めを施されていることを特徴と
    する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求
    項9記載のユニットバスルーム。
  11. 【請求項11】 浴槽とこの浴槽に隣接する洗い場とを
    備えた床パンの周囲に壁パネルを立設してなるユニット
    バスルームにおいて、このユニットバスルームは、洗い
    場のコーナであって浴槽から遠い部分のコーナに、浴槽
    に向って延びる低位の第1カウンタ部と浴槽と平行に延
    びる高位の第2カウンタ部とからなる平面視略L字形状
    のカウンタを一体に形成し、前記第1カウンタ部の先端
    と前記浴槽との間に第1の空間を設け、この第1の空間
    を臨む位置に前記洗い場の排水口を設け、この排水口の
    上方に水栓を設け、一方、前記第2カウンタ部の先端と
    この第2カウンタ部の先端が対向する洗い場のコーナと
    の間に第2の空間を設け、更に、前記壁パネルの、浴槽
    に臨む位置と第1の空間に臨む位置と第1・第2カウン
    タ部に臨む位置とを除いた位置に出入口を配置したこと
    を特徴とするユニットバスルーム。
  12. 【請求項12】 前記床パンの周囲に立上り壁が一体に
    形成され、この立上り壁の上端が前記第1・第2カウン
    タ部よりも高位に設定されていることを特徴とする請求
    項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項11記
    載のユニットバスルーム。
  13. 【請求項13】 前記立上り壁の上端が、前記浴槽の上
    面よりも低位に設定されていることを特徴とする請求項
    12記載のユニットバスルーム。
JP6167193A 1994-07-19 1994-07-19 ユニットバスルーム Pending JPH0824154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6167193A JPH0824154A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 ユニットバスルーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6167193A JPH0824154A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 ユニットバスルーム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0824154A true JPH0824154A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15845158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6167193A Pending JPH0824154A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 ユニットバスルーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0824154A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005081815A2 (en) Multi-piece wall bathing enclosure
JP2003260003A (ja) 浴室ユニット
JP4201102B2 (ja) 浴室内設備
JPH0421359Y2 (ja)
JPH1199081A (ja) 浴室の洗い場カウンター
JP2746498B2 (ja) 浴室ユニット
KR20110114397A (ko) 세면대를 구비한 욕조
JP4187048B2 (ja) 浴室ユニット
CN204427873U (zh) 新型卫浴用柜
JPS6118796Y2 (ja)
KR200485508Y1 (ko) 초소형 유니트 욕실
JP2000210220A (ja) 浴 槽
JP3460014B2 (ja) シャワーホース保持具を取付けた浴室
JP2008138453A (ja) 棚付き水栓
JP2574852Y2 (ja) 浴室ユニット
JP4315098B2 (ja) 浴室用カウンターパネル
KR20000017506U (ko) 욕조에 걸치는 보조세면대
JPH0718686U (ja) 浴 槽
JPH10155694A (ja) 浴室ユニット
JP2012239533A (ja) 浴槽ユニット
JPH0838376A (ja) 浴室のベンチユニット
JP2007135638A (ja) 浴槽及び浴室ユニット
JPH11253346A (ja) 浴室ユニットのカウンター
JP2001212021A (ja) 洗面器置き台構造
JPH1080376A (ja) 浴室ユニット