JPH0824170A - 電気掃除機の吸水用吸込具 - Google Patents

電気掃除機の吸水用吸込具

Info

Publication number
JPH0824170A
JPH0824170A JP6165247A JP16524794A JPH0824170A JP H0824170 A JPH0824170 A JP H0824170A JP 6165247 A JP6165247 A JP 6165247A JP 16524794 A JP16524794 A JP 16524794A JP H0824170 A JPH0824170 A JP H0824170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
lip
suction tool
rows
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6165247A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Yokoyama
隆文 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6165247A priority Critical patent/JPH0824170A/ja
Publication of JPH0824170A publication Critical patent/JPH0824170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸水応答性能の向上および床面の清浄能力を
向上させるとともに、滑らかでない隅部、角部の吸水性
能を向上させる電気掃除機の吸水用吸込具を提供する。 【構成】 弾性体のリップ6に2列の先端部16を形成
し、その間の溝部17と吸込具本体1内の吸気通路18
との間に貫通口19を形成するとともに、貫通口19を
通じて容易に吸水できるリップ6形状とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の吸水用吸
込具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の吸水用吸込具は、図6、
図7に示すような構成が一般的であった。以下、その構
成について、図を参照しながら説明する。図において、
20は床ノズル上21、床ノズル下22、バンパ−2
3、床ノズルパイプ24によって構成された吸込具本体
であり、その底部にはゴムなどの弾性体からなるリップ
25を吸気口26の前後に設け、ロ−ラ−27により前
記吸込具本体20を支持するものであった。またリップ
25においては、水押し防止のため、掃除機本体を駆動
させた時に容易に吸気圧によってたわむ柔らかさに設定
するもの、ワイピング効果を向上させ、床面上の清浄性
能を向上させるため剛性を上げたもの等様々であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記構成にお
いて、吸水を行う時、水の大部分はリップをつたって吸
気口に運ばれることから、吸水のため床面を走行させて
いる時は床面とリップ先端との間に最も水が集中する。
大部分の水は吸い上げられるが、床面上を走行させ吸水
作業を行っている途中で、吸込具本体を床面から離す
と、リップ先端に集められた水の一部が吸い上げきられ
ずに床面に線状に残り、何度か吸引し直さなければなら
なかった。これは吸込具本体の走行によるリップのワイ
ピングによりリップ先端にさらに水が集められ、一定時
間に吸い上げられる水の量より、リップ先端に集められ
る水の量が増加し、その過剰分の水を吸い上げる時間が
走行による吸水時間と別に必要になり、水残りが生じて
しまうと考えられる。つまり吸水応答性の低下によるも
のであった。また滑らかでない隅部や角部に溜まった水
の吸い上げには、乾燥塵埃に比べ、より大きな吸気流量
および吸気圧が必要となるが、操作抵抗の維持のため制
限される等の問題もあった。
【0004】本発明は以上のような従来の課題を解決し
ようとするもので、吸水応答性がよく床面の清浄性能が
高く、また滑らかでない隅部や角部の吸水性能を向上さ
せた吸水用吸込具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の手段は、吸込具本体の底部には、吸気
口を設けるとともに、吸気口の前後に弾性体のリップを
配し、前記リップの少なくとも一方は、断面が略コの字
状の2列の先端部を形成し、前記コの字状の溝部と吸込
具本体内の吸気通路内壁との間に貫通口を設けたもので
ある。
【0006】また第2の手段は、リップに形成された2
列の先端部のうち吸気口側の先端部を、床面に接地する
とともに、掃除機本体を駆動させた時に生じる吸気圧に
よって容易にたわむ柔らかさにし、かつコの字状の溝幅
よりも長さを短く設定し、他方の先端部は吸気圧力程度
ではたわみにくい剛性に設定するものである。
【0007】また第3の手段は、リップに形成された2
列の先端部のうち吸気口側の先端部が、他方の先端部よ
り短くなるように設定するものである。
【0008】また第4の手段は、2列の先端部を形成す
るリップ先端の溝部に、剛性を有する形状保持板を挿入
してコの字状の溝部分を形成し、貫通口を中心に距離が
遠ざかるに従い溝深さを浅くしながら下方に傾斜させ、
かつ、リップに形成された2列の先端部各々が同じ高さ
で前記形状保持板よりも突出するように、前記形状保持
板で内側から支持するものである。
【0009】また第5の手段は、2列の先端部を形成す
るリップの長さを、吸込具本体の幅より長くし、吸気口
側の先端部の左右の長さが、他方の先端部の左右の長さ
よりも短くなるようにするものである。
【0010】
【作用】本発明の第1の手段によれば、貫通口を介して
リップ先端に形成された2列コの字状の2列の先端部の
間に吸気圧力が生じ、ここから吸水が可能となる。これ
により、床面を走行させながら吸水作業を行う時、リッ
プ先端に集められた水は、リップを伝って吸気口に吸い
込まれると同時に、リップ先端からも吸水される。これ
により、吸気圧力を上げて操作抵抗を上げることなし
に、単位時間あたりの吸水量を増加させることができ
る。またリップ先端から、吸気路となる溝部までの沿面
距離は、吸気口までの距離に比べ充分短く、また滑らか
に形成できるため弾性体先端に集まった水の吸水を容易
に行うことができる。これにより吸水応答性能の向上が
はかれ、吸込具本体を持ち上げた時、リップ先端のあっ
た場所に線状の水残りが生じることを防止することがで
きるものである。
【0011】また、リップ先端に形成した2列の先端部
により、床面の汚れは連続してこの2列の先端部で掻き
取られ、一方は吸気口より、他方は貫通口を介して吸気
通路へと吸引される。これにより、床面の清浄性能も向
上させるものである。
【0012】また、本発明の第2の手段によれば、吸気
口側の先端部が吸気圧力によって容易にたわむことによ
り、吸水時にリップ先端に集められた水は、容易に吸気
口側の先端部を通過して、貫通口へと誘導されるもので
ある。一方反対側の先端部は剛性をあげることにより、
水の通過を防ぎ、汚れを掻き取ると同時に吸気圧力を維
持して、吸水応答を一層向上させるものである。
【0013】また、本発明の第3の手段によれば、リッ
プの吸気口側の先端部を、他方の先端部より短かくする
ことにより、吸水時に吸込具本体が強くおされてリップ
がたわんでも、前後の2列の先端部は両方床面に接地さ
せることができ、汚れの掻き取り効果を維持することが
できる。またリップがたわんだ状態で、吸気口側の先端
部の前部に水が集められた場合も、吸込具本体が床面か
ら持ち上げられる時に、リップのたわみが復元し、まず
吸気口前部の先端部のみが床面から離れて貫通口への吸
気通路が形成されることによって吸水量が増大し、線状
の水残りを防止することができるものである。
【0014】また、本発明の第4の手段によれば、貫通
口周辺のみ吸気圧力が高くなるような、不均一現象を緩
和することができ、貫通口から離れた左右両端の吸気を
向上させ、リップ先端から貫通口を介して吸気通路に流
れこむ吸気流量の向上をはかり、吸水応答性能の向上を
はかるものである。また、リップに形成された2列の先
端部各々が同じ高さで形状保持板よりも突出するように
内側から支持されることで、貫通口を中心としてリップ
が不均一にたわみ、吸気圧力分布が著しく変化するとを
防止するものである。
【0015】また、本発明の第5の手段によれば、滑ら
かでない隅部や角部にたまった水を吸込具本体の側面両
端から突出したリップの2列の先端部の間の貫通口から
の吸引により吸水させることができるものである。この
時吸気口側の先端部の左右両端の長さを、他方より短く
することにより、溝部へ水を誘い吸水しやすくするもの
である。これにより、隅部、角部の吸水性能を向上させ
ることができるものである。
【0016】
【実施例】以下、その実施例を添付図面を参照して説明
する。図1および図2において、1は床ノズル上2、床
ノズル下3、バンパ−4、床ノズルパイプ5からなる吸
込具本体で、その底部に設けた弾性体のリップ6、およ
び同底部長手方向の両端近傍に固定したロ−ラ−軸7に
よって支持されたロ−ラ−8とで構成し、上記リップ6
は、本体底部の吸気口9の前後に設け、図3に示すよう
に、ゴム等からなる平板10とU字状の硬質塩化ビニ−
ル等の樹脂からなる保持部11の接合によって構成する
ものである。後部リップ6の両端までの長さは、同底部
の本体幅より長くし、本体底部の吸気口9の前後に設け
た、断面U字状の連続した溝12と、前記リップ6のU
字状の保持部11を嵌合させ、前記本体底部の溝12の
開口部の幅を部分的に狭くする(リップ係止部13)こ
とにより、前記リップ6の保持部11を係止するもので
ある。
【0017】また図3、図4に示すように、後部リップ
6においては、保持部11の両端に前記溝12と同じ長
さで段差14を設け左右の固定を行うものである。また
後部リップ6の平板10の内側に形状保持板15を挿入
するものである。また、吸気口9後部のリップ6の平板
10は、断面が略コの字状の2列の先端部16を形成
し、その先端部16の間に設けた溝部17と吸気通路1
8との間に貫通口19を設けるものである。この時、吸
気口9側の先端部6は、床面に接地させ掃除機本体を駆
動させた時に生じる吸気圧によって容易にたわみ、しか
もコの字状の溝部17の幅よりも長さを短く設定し、他
方の先端部16は吸気圧力程度ではたわみにくい剛性に
設定する。
【0018】また、左右両端の長さは、吸気口9側の先
端部16を他方より短くなるようにするものである。ま
た溝部17は、貫通口19を中心に、距離が遠ざかるに
従い溝深さを浅くしながら下方に傾斜させ、同時にリッ
プ6に形成された2列の先端部10各々が同じ高さで、
前記形状保持板15よりも突出するように内側から支持
するものである。
【0019】上記構成による作用は以下の通りである。
すなわち、貫通口19を介して後部リップ6に形成され
た2列の先端部16の間に吸気圧力が生じ、ここから吸
水が可能となる。これにより、床面を走行させながら吸
水作業を行う時、後部リップ6先端に集められた水は、
後部リップ6を伝って吸気口9に吸い込まれると同時
に、後部リップ6先端からも吸水される。これにより、
吸気圧力を上げて操作抵抗を上げることなしに、単位時
間あたりの吸水量を増加させることができる。
【0020】また、後部リップ6先端から吸気路となる
溝部17までの沿面距離は、吸気口9までの距離に比べ
充分短く、また滑らかに形成できるため後部リップ6先
端に集まった水の吸水を容易に行うことができる。これ
により吸水応答性能の向上がはかれ、吸込具本体1を持
ち上げた時、後部リップ6先端のあった場所に線状の水
残りが生じることを防止することができるものである。
【0021】また、後部リップ6に形成した2列の先端
部16により、床面の汚れは連続してこの先端部16に
よって掻き取られ、一方は吸気口9より、他方は貫通口
19を介して吸気通路18へと吸引される。これによ
り、床面の清浄性能も向上させるものである。
【0022】また、吸気口側の先端部16が吸気圧力に
よって容易にたわむことにより、吸水時に後部リップ6
先端に集められた水は、容易に吸気口9側の先端部16
を通過し、貫通口19へと誘導することができる。一方
反対側の先端部16は剛性をあげることにより、水の通
過を防ぎ、汚れを掻き取ると同時に吸気圧力を維持し
て、吸水応答を一層向上させるものである。
【0023】また、形状保持板15により、貫通口19
周辺のみ吸気圧力が高くなるような不均一現象を緩和す
ることができ、貫通口19から離れた左右両端の吸気を
向上させ、後部リップ6先端から貫通口19を介して吸
気通路18に流れこむ吸気流量の向上をはかり、吸水応
答性能の向上をはかるものである。
【0024】また、形状保持板15で後部リップ6の2
列の先端部16各々が同じ高さで前記形状保持板15よ
りも突出するように内側から支持することにより、貫通
口19を中心として不均一にたわみ、吸気圧力分布が著
しく変化することを防止するものである。
【0025】また、滑らかでない隅部や角部にたまった
水は吸込具本体1の側面両端から突出した後部リップ6
の、コの字状の2列の先端部16の間の溝部17からの
吸引により吸水することができるものである。この時、
吸気口9側の先端部16の左右両端の長さを他方より短
くすることにより、溝部17へ水を誘い吸水しやすくす
るものである。これにより、隅部、角部の吸水性能を向
上させることができるものである。
【0026】本実施例では、後部リップ6のみにコの字
状の2列の先端部16を形成し、貫通口19を設けた構
成を紹介したが、吸込具本体1を引き使いする場合等は
逆に前部リップ6側にコの字状の2列の先端部16およ
び、貫通口19を設けたほうが吸水応答性は良くなり、
使用方法によって使い分けることで効率の良い吸水作業
を行うことができるものである。
【0027】また、上記リップ6の先端形状における第
2の実施例を図5により説明する。図において、リップ
6に形成されたコの字状の2列の先端部16のうち、吸
気口9側の先端部16を、他方の先端部16より短くな
るようにするものである。
【0028】上記構成による作用は以下の通りである。
すなわち、後部リップ6の吸気口9側の先端部16を、
他方の先端部より短くし傾斜させることにより、吸水時
に吸込具本体1が強くおされて後部リップ6がたわんで
も、前後の先端部16は両方床面に接地させることがで
き、汚れの掻き取り効果を維持することができる。
【0029】また、後部リップ6がたわんだ状態で吸気
口9側の先端部16の前部に水が集められた場合も、吸
込具本体1が床面から持ち上げられる時に、後部リップ
6のたわみが復元し、まず吸気口9側の先端部16のみ
が床面から離れて貫通口19への吸気通路が形成される
ことによって吸水が行われ、線状の水残りを防止するこ
とができるものである。
【0030】また、この場合も、使用方法によって、前
部リップ6と後部リップ6のどちらに施すか使い分ける
ことで効率の良い吸水作業を行うことができるものであ
る。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、底部
に設けた吸気口の前後に弾性体のリップを配し、少なく
とも一方のリップは、断面が略コの字状の2列の先端部
を形成し、前記コの字状の溝部と吸込具本体内の吸気通
路内壁との間に貫通口を設けることにより、貫通口を介
してリップに形成されたコの字状の溝部に吸気圧力が生
じ、ここから吸水が可能となる。これにより、床面を走
行させながら吸水作業を行う時、リップ先端に集められ
た水はリップを伝って吸気口に吸い込まれると同時に、
リップ先端からも吸水される。したがって、吸気圧力を
上げて操作抵抗を上げることなしに、単位時間あたりの
吸水量を増加させることができる。
【0032】また、リップ先端から吸気路となる溝部ま
での沿面距離は、吸気口までの距離に比べ充分短く、ま
た滑らかに形成できるためリップ先端に集まった水の吸
水を容易に行うことができる。これにより吸水応答性能
の向上がはかれ、吸込具本体を持ち上げた時、リップ先
端のあった場所に線状の水残りが生じることを防止する
ことができるものである。
【0033】また、リップに形成された2列の先端部に
より、床面の汚れは連続してこの先端部によって掻き取
られ、一方は吸気口より、他方は貫通口を介して吸気通
路へと吸引される。これにより、床面の清浄性能も向上
させるものである。
【0034】また、上記貫通口への第一の吸水誘導手段
として、上記リップに形成された、2列の先端部のう
ち、吸気口側の先端部を、床面に接地して、掃除機本体
を駆動させた時に生じる吸気圧によって容易にたわむ柔
らかさにし、同時にコの字状の溝幅よりも長さを短く設
定し、他方の先端部は吸気圧力程度では、たわみにくい
剛性に設定することにより、吸気口側の突状の隆起が吸
気圧力によって容易にたわむことにより、吸水時に弾性
体先端に集められた水は、容易に吸気口側突状隆起を通
過し、貫通口へと誘導することができる。一方、反対側
の突状の隆起は剛性をあげることにより、水の通過を防
ぎ、汚れを掻き取るものである。これにより、吸水応答
を一層向上させるものである。
【0035】また、貫通口への第二の吸水誘導手段とし
て、上記リップに形成された2列の先端部のうち、吸気
口側の先端部が、他方の先端部より短くなるようにする
ことにより、吸水時に吸込具本体が強くおされてリップ
がたわんでも、コの字状の2列の先端部は両方床面に接
地させることができ、汚れの掻き取り効果を維持するこ
とができる。また、リップがたわんだ状態で吸気口側の
先端部の前部に水が集められた場合も、吸込具本体が床
面から持ち上げられる時に、先端部のたわみが復元し、
まず吸気口前部の突状の先端部が床面から離れて貫通口
への吸気通路が形成されることによって吸気が行われ、
線状の水残りを防止することができるものである。
【0036】また、2列の先端部を形成するリップ先端
の溝部に、剛性を有する形状保持板を挿入して、コの字
状の溝部分を形成し、前記貫通口を中心に、距離が遠ざ
かるに従い溝深さを浅くしながら下方に傾斜させ、同時
に、リップに形成されたの2列の先端部各々が同高さで
前記形状保持板よりも突出するように前記形状保持板で
内側から支持することにより、貫通口周辺のみ吸気圧力
が高くなるような、不均一現象を緩和することができ、
貫通口から離れた左右両端の吸気を向上させ、リップ先
端から貫通口を介して吸気通路に流れこむ吸気流量の向
上をはかり、吸水応答性能の向上をはかるものである。
また、リップに形成された2列の先端部各々が同高さで
形状保持板よりも突出するように内側から支持されるこ
とで、貫通口を中心としてリップが不均一にたわみ、吸
気圧力が著しく変化することを防止するものである。
【0037】また、上記2列の先端部を形成するリップ
の長さを、吸込具本体の幅より長くし、吸気口側の先端
部の左右の長さが、他方の先端部の左右の長さよりも短
くなるようにすることにより、滑らかでない隅部や角部
にたまった水を吸込具本体の側面両端から突出したリッ
プに形成されたコの字状の溝部からの吸引により吸水さ
せることができるものである。この時、吸気口側先端部
の左右両端の長さを、他方より短くすることにより、溝
部へ水を誘い吸水しやすくするものである。これにより
隅部、角部の吸水性能を向上させることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気掃除機の吸水用吸
込具の平面図
【図2】同吸水用吸込具の断面図
【図3】同吸水用吸込具のリップと吸込具本体の嵌合部
の斜視図
【図4】同吸水用吸込具のリップの構成を示す分解斜視
【図5】本発明の他の実施例を示す吸水用吸込具のリッ
プの構成を示す分解斜視図
【図6】従来例におけるの吸水用吸込具の平面図
【図7】同吸水用吸込具の断面図
【符号の説明】
1 吸込具本体 6 リップ 9 吸気口 15 形状保持板 16 先端部 17 溝部 18 吸気通路 19 貫通口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込具本体の底部には、吸気口を設ける
    とともに、吸気口の前後に弾性体のリップを配し、前記
    リップの少なくとも一方は、断面が略コの字状の2列の
    先端部を形成し、前記コの字状の溝部と吸込具本体内の
    吸気通路内壁との間に貫通口を設けた電気掃除機の吸水
    用吸込具。
  2. 【請求項2】 リップに形成された2列の先端部のうち
    吸気口側の先端部を、床面に接地するとともに、掃除機
    本体を駆動させた時に生じる吸気圧によって容易にたわ
    む柔らかさにし、かつコの字状の溝幅よりも長さを短く
    設定し、他方の先端部は吸気圧力程度ではたわみにくい
    剛性に設定する請求項1記載の電気掃除機の吸水用吸込
    具。
  3. 【請求項3】 リップに形成された2列の先端部のうち
    吸気口側の先端部が、他方の先端部より短くなるように
    設定する請求項1記載の電気掃除機の吸水用吸込具。
  4. 【請求項4】 2列の先端部を形成するリップ先端の溝
    部に、剛性を有する形状保持板を挿入してコの字状の溝
    部分を形成し、貫通口を中心に距離が遠ざかるに従い溝
    深さを浅くしながら下方に傾斜させ、かつ、リップに形
    成された2列の先端部各々が同じ高さで前記形状保持板
    よりも突出するように、前記形状保持板で内側から支持
    する請求項1記載の電気掃除機の吸水用吸込具。
  5. 【請求項5】 2列の先端部を形成するリップの長さ
    を、吸込具本体の幅より長くし、吸気口側の先端部の左
    右の長さが、他方の先端部の左右の長さよりも短くなる
    ようにする請求項1記載の電気掃除機の吸水用吸込具。
JP6165247A 1994-07-18 1994-07-18 電気掃除機の吸水用吸込具 Pending JPH0824170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6165247A JPH0824170A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 電気掃除機の吸水用吸込具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6165247A JPH0824170A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 電気掃除機の吸水用吸込具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0824170A true JPH0824170A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15808680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6165247A Pending JPH0824170A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 電気掃除機の吸水用吸込具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0824170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100382734C (zh) * 2003-09-27 2008-04-23 乐金电子(天津)电器有限公司 具有水清洗功能的吸尘器的管嘴组件

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100382734C (zh) * 2003-09-27 2008-04-23 乐金电子(天津)电器有限公司 具有水清洗功能的吸尘器的管嘴组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113951764B (zh) 机器人清洁器
US7962997B2 (en) Suction head for mobile robot
JPH067276A (ja) 改良されたスクイージブレード
US8302254B2 (en) Dirt-collecting device for a floor-cleaning machine, and floor-cleaning machine having such a dirt-collecting device
US7540064B2 (en) Suction nozzle and head of vacuum cleaner having the same
EP3549503B1 (en) Water absorption brush head and wet/dry vacuum cleaner with same
US5918346A (en) Squeegee assembly for floor surface cleaning machine
CN106889944A (zh) 真空吸尘器头
JPH0824170A (ja) 電気掃除機の吸水用吸込具
JP3903299B2 (ja) 電気掃除機用床ブラシ
JP3903308B2 (ja) 電気掃除機用床ブラシ
KR100254073B1 (ko) 전기 청소기의 흡입구 부재 및 이를 이용한 전기 청소기
CN1939200A (zh) 用于真空吸尘器的刷组件
KR100677514B1 (ko) 흡입 노즐 및 이를 구비한 진공 청소기의 헤드
CN219720569U (zh) 清洁设备及清洁头
KR200154074Y1 (ko) 업라이트 청소기 호스 착탈구조
KR100596228B1 (ko) 진공청소기용 브러쉬
JP2005308275A (ja) フィルター装置及び空気調和機
JP7117771B2 (ja) 掃除機用吸込みノズル
KR101055066B1 (ko) 진공 청소기의 노즐
JP3290323B2 (ja) 床面洗浄機用スキージ
SK116299A3 (en) Vacuum cleaner
JPH0638848U (ja) 床面洗浄機用スキージ
JPH08140904A (ja) 液体吸引用ノズル及び床面接触用リップ
JPH0938004A (ja) 電気掃除機の吸込口体