JPH0824208B2 - 半導体レ−ザの製造法 - Google Patents
半導体レ−ザの製造法Info
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- JPH0824208B2 JPH0824208B2 JP4197487A JP4197487A JPH0824208B2 JP H0824208 B2 JPH0824208 B2 JP H0824208B2 JP 4197487 A JP4197487 A JP 4197487A JP 4197487 A JP4197487 A JP 4197487A JP H0824208 B2 JPH0824208 B2 JP H0824208B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ファイバ通信等の光源として用いられる半
導体レーザの製造法に関する。
導体レーザの製造法に関する。
従来の技術 最近半導体レーザは光ファイバ通信システムの実用化
が進む中で光源としてますます重要性を増している。光
ファイバ通信を目的とした半導体レーザは光ファイバと
の結合において不可欠な単一横モード発振や、高出力,
低しきい値電流及び良好な温度特性等が要求される。こ
れらの要求を満たす半導体レーザは一般にプレ−ナスト
ライプ構造を有しており、BC構造半導体レーザがその代
表例として上げられる。
が進む中で光源としてますます重要性を増している。光
ファイバ通信を目的とした半導体レーザは光ファイバと
の結合において不可欠な単一横モード発振や、高出力,
低しきい値電流及び良好な温度特性等が要求される。こ
れらの要求を満たす半導体レーザは一般にプレ−ナスト
ライプ構造を有しており、BC構造半導体レーザがその代
表例として上げられる。
第2図a〜fはBC構造半導体レーザの製造工程を示す
図で、以下第2図を参照して従来の半導体レーザの製造
法について説明する。BC構造半導体レーザの製造工程は
例えば文献エツジ オオムラ(ETSUJI OOMURA) et al,
“InGaAsP/InP バリイド クレセント レーザ ダイ
オード エミッティング(Buried Crescent Laser Diod
e Emitting) at 1.3μm ウエイブレングス アイト
リプルイー カンタム エレクトロン(Wavelength,"IE
EE J.Quantum Electron.),vol.QE−20,PP.866−874,Au
gust 1984.のP866〜867に記載されている。
図で、以下第2図を参照して従来の半導体レーザの製造
法について説明する。BC構造半導体レーザの製造工程は
例えば文献エツジ オオムラ(ETSUJI OOMURA) et al,
“InGaAsP/InP バリイド クレセント レーザ ダイ
オード エミッティング(Buried Crescent Laser Diod
e Emitting) at 1.3μm ウエイブレングス アイト
リプルイー カンタム エレクトロン(Wavelength,"IE
EE J.Quantum Electron.),vol.QE−20,PP.866−874,Au
gust 1984.のP866〜867に記載されている。
第2図aにおいて201は(001)面方位をもつn−InP
基板、202はn−InPバッファ層、203はp−InP層、204
はn−InP層、205はn−InGaAsPマスク層であり、各層2
02〜205は液相エピタキシャル成長にて成長される。続
いてbに示すように通常のフォトリソグラフィ技術を用
いてフォトレジスト206をマスクとして〔110〕方向スト
ライプ状にn−InGaAsPマスク層205のみをエッチング除
去する。この際のエッチャントは例えばH2SO4:H2O2:H
2O(3:1:1)のようなInGaAsP4元混晶を選択的にエッチ
ングし、InP2元層をエッチングしないものを使う。続い
てフォトレジスト206を除去し今度はn−InGaAsPマスク
層205をマスクとしてcに示すようにn−InPバッファ層
202に達する溝をエッチングにより形成する。この際の
エッチャントは前述とは逆の選択性をもったHClを用い
る。溝形成後はdに示すようにn−InGaAsPマスク層205
を完全に除去する。続いて2回目の液相エピタキシャル
成長にてeに示すようにn−InPクラッド層207,n−InGa
AsP活性層208,p−InPクラッド層209,p−InGaAsPキャッ
プ層210と成長し、最後にfに示すようにp型電極211及
びn型電極212を設けチップ化する。以上のような工程
において、2回目の液相エピタキシャル成長前にdに示
したようにn−InGaAsPマスク層205を除去してしまうの
は、前の工程まで上にのっていたフォトレジスト206が
完全には除去しきれずにどうしてもn−InGaAsPマスク
層205の表面に残り、2回目の液相エピタキシャル成長
に悪影響を及ぼすためである。
基板、202はn−InPバッファ層、203はp−InP層、204
はn−InP層、205はn−InGaAsPマスク層であり、各層2
02〜205は液相エピタキシャル成長にて成長される。続
いてbに示すように通常のフォトリソグラフィ技術を用
いてフォトレジスト206をマスクとして〔110〕方向スト
ライプ状にn−InGaAsPマスク層205のみをエッチング除
去する。この際のエッチャントは例えばH2SO4:H2O2:H
2O(3:1:1)のようなInGaAsP4元混晶を選択的にエッチ
ングし、InP2元層をエッチングしないものを使う。続い
てフォトレジスト206を除去し今度はn−InGaAsPマスク
層205をマスクとしてcに示すようにn−InPバッファ層
202に達する溝をエッチングにより形成する。この際の
エッチャントは前述とは逆の選択性をもったHClを用い
る。溝形成後はdに示すようにn−InGaAsPマスク層205
を完全に除去する。続いて2回目の液相エピタキシャル
成長にてeに示すようにn−InPクラッド層207,n−InGa
AsP活性層208,p−InPクラッド層209,p−InGaAsPキャッ
プ層210と成長し、最後にfに示すようにp型電極211及
びn型電極212を設けチップ化する。以上のような工程
において、2回目の液相エピタキシャル成長前にdに示
したようにn−InGaAsPマスク層205を除去してしまうの
は、前の工程まで上にのっていたフォトレジスト206が
完全には除去しきれずにどうしてもn−InGaAsPマスク
層205の表面に残り、2回目の液相エピタキシャル成長
に悪影響を及ぼすためである。
発明が解決しようとする問題点 しかし以上のような構成からなる半導体レーザの製造
法においては2回目の液相エピタキシャル成長におい
て、ストライプ状に形成された溝が変形しないように、
成長雰囲気中のp原子の蒸気圧を制御しなければならな
い。すなわち第2図dに示したようにすべて表面がInP
層となっている状態では、液相エピタキシャル成長の溶
液とかし込み時の高温状態で、p原子の蒸発により表面
が荒れるとともに溝開口部が広がって変形してしまうの
で、通常は成長雰囲気ガスH2にPH3を加える等のp原子
の蒸気圧を制御する方法がとられる。
法においては2回目の液相エピタキシャル成長におい
て、ストライプ状に形成された溝が変形しないように、
成長雰囲気中のp原子の蒸気圧を制御しなければならな
い。すなわち第2図dに示したようにすべて表面がInP
層となっている状態では、液相エピタキシャル成長の溶
液とかし込み時の高温状態で、p原子の蒸発により表面
が荒れるとともに溝開口部が広がって変形してしまうの
で、通常は成長雰囲気ガスH2にPH3を加える等のp原子
の蒸気圧を制御する方法がとられる。
一般に液相エピタキシャル成長における昇温中のInP
基板表面の保護は、InP基板上に表面を覆うように別のI
nP基板を置くことで行なっているが、これだけでは第2
図dのような溝の変形を完全に防ぐことはできない。し
たがって前記のようなPH3を成長雰囲気ガスに加えて流
しp原子の蒸気圧を制御する等の方法が採られるが、PH
3が有毒ガスであるため取扱いに注意を要する。
基板表面の保護は、InP基板上に表面を覆うように別のI
nP基板を置くことで行なっているが、これだけでは第2
図dのような溝の変形を完全に防ぐことはできない。し
たがって前記のようなPH3を成長雰囲気ガスに加えて流
しp原子の蒸気圧を制御する等の方法が採られるが、PH
3が有毒ガスであるため取扱いに注意を要する。
本発明は溝を形成したInP基板にInGaAsP活性層を含む
ダブルヘテロ構造を液相エピタキシャル成長にて埋込み
成長する際、前記のようにp原子の蒸気圧を特に制御す
ることなく、基板上に別の保護用InP基板を置くのみで
溝の変形が起きることなく良好な埋込み成長を可能とす
る半導体レーザの製造方法を提供するものである。
ダブルヘテロ構造を液相エピタキシャル成長にて埋込み
成長する際、前記のようにp原子の蒸気圧を特に制御す
ることなく、基板上に別の保護用InP基板を置くのみで
溝の変形が起きることなく良好な埋込み成長を可能とす
る半導体レーザの製造方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明はInP基板上に電流ブロッキング層を成長する
第1の液相エピタキシャル成長工程と、該エピタキシャ
ル成長基板に電流ブロッキング層を貫くストライプ状溝
を形成する溝形成工程と、該溝中にInGaAsP活性層を含
むInP/InGaAsPダブルヘテロ構造をプレーナ埋込み成長
する第2の液相エピタキシャル成長工程を有する半導体
レーザの製造法において、第1の液相エピタキシャル成
長工程において最上層及びその直下の層を組成の異なる
InGaAsP層とし、続く溝形成工程においてフォトリソグ
ラフィ技術を用いてストライプ状溝を形成した後、前記
組成の異なる2つのInGaAsP層のうち、最上層のInGaAsP
層のみを除去してから続く第2の液相エピタキシャル成
長を行なうことで上記目的を達成するものである。
第1の液相エピタキシャル成長工程と、該エピタキシャ
ル成長基板に電流ブロッキング層を貫くストライプ状溝
を形成する溝形成工程と、該溝中にInGaAsP活性層を含
むInP/InGaAsPダブルヘテロ構造をプレーナ埋込み成長
する第2の液相エピタキシャル成長工程を有する半導体
レーザの製造法において、第1の液相エピタキシャル成
長工程において最上層及びその直下の層を組成の異なる
InGaAsP層とし、続く溝形成工程においてフォトリソグ
ラフィ技術を用いてストライプ状溝を形成した後、前記
組成の異なる2つのInGaAsP層のうち、最上層のInGaAsP
層のみを除去してから続く第2の液相エピタキシャル成
長を行なうことで上記目的を達成するものである。
作用 本発明は上記構成により、前記溝形成工程において用
いられるフォトレジストの残留による第2の液相エピタ
キシャル成長への悪影響をなくすと同時に、高温におい
てp原子の蒸発の少ないInGaAsP層を溝部以外の平坦部
に残してあるために、第2の液相エピタキシャル成長工
程中に特にp原子の蒸気圧を制御するような方法をとら
なくとも、溝形成基板上に熱保護用のInP基板を置くの
みで溝の変形を起させず、良好な埋込み成長を可能とし
たものである。
いられるフォトレジストの残留による第2の液相エピタ
キシャル成長への悪影響をなくすと同時に、高温におい
てp原子の蒸発の少ないInGaAsP層を溝部以外の平坦部
に残してあるために、第2の液相エピタキシャル成長工
程中に特にp原子の蒸気圧を制御するような方法をとら
なくとも、溝形成基板上に熱保護用のInP基板を置くの
みで溝の変形を起させず、良好な埋込み成長を可能とし
たものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例における半導体レーザの製
造工程図である。第1図aにおいて101は(001)面方向
をもつn−InP基板、102はn−InPバッファ層、103はp
−InP層、104はn−InP層、105は波長が1.1μmに相当
する組成を持ったn−InGaAsP層、106は波長が1.3μm
に相当する組成を持ったn−InGaAsP層であり、各層102
〜106は液相エピタキシャル成長にて成長される。
造工程図である。第1図aにおいて101は(001)面方向
をもつn−InP基板、102はn−InPバッファ層、103はp
−InP層、104はn−InP層、105は波長が1.1μmに相当
する組成を持ったn−InGaAsP層、106は波長が1.3μm
に相当する組成を持ったn−InGaAsP層であり、各層102
〜106は液相エピタキシャル成長にて成長される。
次にn−InGaAsP(1.3μm)層106上にフォトレジス
ト107を設け、フォトリソグラフィ技術を用いて〔110〕
方向に幅約2μmのストライプ状窓を形成する。フォト
レジスト107をマスクとしてInPとInGaAsPとで選択性の
ないエッチャント、例えばBr−CH3OH(0.1%)を用いて
n−InGaAsP層105,106を貫きわずかにn−InP層104に達
するまでエッチングする。この状態が第1図bである。
ト107を設け、フォトリソグラフィ技術を用いて〔110〕
方向に幅約2μmのストライプ状窓を形成する。フォト
レジスト107をマスクとしてInPとInGaAsPとで選択性の
ないエッチャント、例えばBr−CH3OH(0.1%)を用いて
n−InGaAsP層105,106を貫きわずかにn−InP層104に達
するまでエッチングする。この状態が第1図bである。
ここでフォトレジスト107を除去し、今度はn−InGaA
sP層106,107をマスクにHClを用いてn−InPバッファ層1
02に達するまでエッチングを行なうと第1図cのように
なる。
sP層106,107をマスクにHClを用いてn−InPバッファ層1
02に達するまでエッチングを行なうと第1図cのように
なる。
この一連の溝形成工程において2種類のエッチャント
を用いているが、これはInP層をエッチングする場合にI
nP層に格子整合したInGaAsP層をマスクとする方がフォ
トレジストやSiO2膜等をマスクとするよりも横方向のオ
ーバーエッチが少なく幅の狭い溝を形成できるからであ
る。すなわち、フォトレジスト107をマスクにBr−CH3OH
(0.1%)等の選択性のないエッチャントでInGaAsP層,I
nP層とエッチングしていくとオーバーエッチが大きくな
り深くエッチングするほど幅も広がってしまうためであ
る。
を用いているが、これはInP層をエッチングする場合にI
nP層に格子整合したInGaAsP層をマスクとする方がフォ
トレジストやSiO2膜等をマスクとするよりも横方向のオ
ーバーエッチが少なく幅の狭い溝を形成できるからであ
る。すなわち、フォトレジスト107をマスクにBr−CH3OH
(0.1%)等の選択性のないエッチャントでInGaAsP層,I
nP層とエッチングしていくとオーバーエッチが大きくな
り深くエッチングするほど幅も広がってしまうためであ
る。
ここではBr−CH3OH(0.1%)を用いてn−InGaAsP層1
05,106をエッチングしたが、例えば反応イオンエッチン
グ等のドライエッチングでまでn−InGaAsP層105,106を
エッチングし、その後上記のようにHClを用いてエッチ
ングを行なっても良い。さらにn−InGaAsP層105,106は
横方向のオーバーエッチを少なくするためにそれぞれ0.
2μm程度に薄くしておくと良い。
05,106をエッチングしたが、例えば反応イオンエッチン
グ等のドライエッチングでまでn−InGaAsP層105,106を
エッチングし、その後上記のようにHClを用いてエッチ
ングを行なっても良い。さらにn−InGaAsP層105,106は
横方向のオーバーエッチを少なくするためにそれぞれ0.
2μm程度に薄くしておくと良い。
次に溝中にダブルヘテロ構造を形成する前にH2SO4:H
2O2:H2O(3:1:1)を用いてn−InGaAsP(1.3μm)層1
06のみエッチングにて除去する。これは残留フォトレジ
ストの第2の液相エピタキシャル成長への悪影響をなく
すために除去する。エッチャントのH2SO4:H2O2:H2O
(3:1:1)は前述のようにInGaAsP層を選択的にエッチン
グしInP層はエッチングしない。
2O2:H2O(3:1:1)を用いてn−InGaAsP(1.3μm)層1
06のみエッチングにて除去する。これは残留フォトレジ
ストの第2の液相エピタキシャル成長への悪影響をなく
すために除去する。エッチャントのH2SO4:H2O2:H2O
(3:1:1)は前述のようにInGaAsP層を選択的にエッチン
グしInP層はエッチングしない。
さらに同じInGaAsP層でもその組成でエッチングレー
トが変化する。本実施例では第1の液相エピタキシャル
成長において最上層に波長にして1.3μmに相当する組
成のn−InGaAsP層106,その直下に1.1μmに相当する組
成のn−InGaAsP層105を設けているが、この2つのn−
InGaAsP層のエッチレート比は〜10と1.3μmに相当する
組成のn−InGaAsP層106が10倍程度速い。したがってn
−InGaAsP層106の厚みをもとにn−InGaAsP層106のみを
除去してn−InGaAsP層105を残すことができる。この状
態が第1図dである。
トが変化する。本実施例では第1の液相エピタキシャル
成長において最上層に波長にして1.3μmに相当する組
成のn−InGaAsP層106,その直下に1.1μmに相当する組
成のn−InGaAsP層105を設けているが、この2つのn−
InGaAsP層のエッチレート比は〜10と1.3μmに相当する
組成のn−InGaAsP層106が10倍程度速い。したがってn
−InGaAsP層106の厚みをもとにn−InGaAsP層106のみを
除去してn−InGaAsP層105を残すことができる。この状
態が第1図dである。
次に第2の液相エピタキシャル成長にて第1図eに示
すように、n−InPクラッド層108、n−InGaAsP活性層1
09、p−InPクラッド層110、p−InGaAsPキャップ層111
とプレーナ埋込み成長をする。InGaAsPはInPに比べp原
子の蒸気圧が低いので成長工程において成長溶液とかし
込み時の高温状態にある際、溝の変形、特に開口部端の
だれが生じにくい。したがって溝の変形を防止するため
に特にp原子の蒸気圧を制御する方法をとらなくても、
溝形成基板上に熱保護用のInP基板を載せておくだけで
十分溝の劣化,変形が生じず、再現性良くプレーナ埋込
み成長を行なうことが可能となる。最後に第1図fに示
すようにp型電極112及びn型電極113を設け、チップ化
する。
すように、n−InPクラッド層108、n−InGaAsP活性層1
09、p−InPクラッド層110、p−InGaAsPキャップ層111
とプレーナ埋込み成長をする。InGaAsPはInPに比べp原
子の蒸気圧が低いので成長工程において成長溶液とかし
込み時の高温状態にある際、溝の変形、特に開口部端の
だれが生じにくい。したがって溝の変形を防止するため
に特にp原子の蒸気圧を制御する方法をとらなくても、
溝形成基板上に熱保護用のInP基板を載せておくだけで
十分溝の劣化,変形が生じず、再現性良くプレーナ埋込
み成長を行なうことが可能となる。最後に第1図fに示
すようにp型電極112及びn型電極113を設け、チップ化
する。
以上本実施例はBC構造半導体レーザの場合について説
明したが、溝形状がV字状であるVSBレーザの場合につ
いても同様の効果がある。
明したが、溝形状がV字状であるVSBレーザの場合につ
いても同様の効果がある。
発明の効果 以上のように本発明は溝形成基板にInP/InGaAsPダブ
ルヘテロ構造をプレーナ埋込み成長する際、特にp原子
の蒸気圧を制御する方法を採らなくとも溝形成基板上に
熱保護用のInP基板を載置しておくだけで溝の劣化,変
形を防ぎ、再現性良くプレーナ埋込み成長が可能とな
り、歩留り向上に大きな効果を有する。
ルヘテロ構造をプレーナ埋込み成長する際、特にp原子
の蒸気圧を制御する方法を採らなくとも溝形成基板上に
熱保護用のInP基板を載置しておくだけで溝の劣化,変
形を防ぎ、再現性良くプレーナ埋込み成長が可能とな
り、歩留り向上に大きな効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における半導体レーザの製造
法の工程図、第2図は従来例のBC構造半導体レーザの製
造法の工程図である。 101,201……n−InP基板、102,202……n−InPバッファ
層、103,203……p−InP層、104,204……n−InP層、10
5,106,205……n−InGaAsP層、107,206……フォトレジ
スト、108,207……n−InPクラッド層、109,208……n
−InGaAsP活性層、110,209……p−InPクラッド層、11
1,210……p−InGaAsPキャップ層、112,211……p型電
極、113,212……n型電極。
法の工程図、第2図は従来例のBC構造半導体レーザの製
造法の工程図である。 101,201……n−InP基板、102,202……n−InPバッファ
層、103,203……p−InP層、104,204……n−InP層、10
5,106,205……n−InGaAsP層、107,206……フォトレジ
スト、108,207……n−InPクラッド層、109,208……n
−InGaAsP活性層、110,209……p−InPクラッド層、11
1,210……p−InGaAsPキャップ層、112,211……p型電
極、113,212……n型電極。
Claims (1)
- 【請求項1】InP基板上に電流ブロッキング層を成長す
る第1の液相エピタキシャル成長工程と、前記エピタキ
シャル成長基板に電流ブロッキング層を貫くストライプ
状溝を形成する溝形成工程と、前記溝中にInGaAsP活性
層を含むInP/InGaAsPダブルヘテロ構造をプレーナ埋込
み成長する第2の液相エピタキシャル成長工程を有し、
前記第1の液相エピタキシャル成長工程において最上層
及びその直下の層を組成の異なるInGaAsP層とし、続く
溝形成工程においてフォトリソグラフィ技術を用いてス
トライプ状溝を形成した後、前記組成の異なる2つのIn
GaAsP層のうち、最上層のInGaAsP層のみを除去してから
続く第2の液相エピタキシャル成長を行なうことを特徴
とする半導体レーザの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197487A JPH0824208B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 半導体レ−ザの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197487A JPH0824208B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 半導体レ−ザの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63209189A JPS63209189A (ja) | 1988-08-30 |
| JPH0824208B2 true JPH0824208B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12623167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197487A Expired - Fee Related JPH0824208B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 半導体レ−ザの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63237591A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 化合物半導体装置の製造方法 |
| US7981591B2 (en) * | 2008-03-27 | 2011-07-19 | Corning Incorporated | Semiconductor buried grating fabrication method |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4197487A patent/JPH0824208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63209189A (ja) | 1988-08-30 |
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