JPH08242564A - 回転電機のバインド構造 - Google Patents
回転電機のバインド構造Info
- Publication number
- JPH08242564A JPH08242564A JP7041522A JP4152295A JPH08242564A JP H08242564 A JPH08242564 A JP H08242564A JP 7041522 A JP7041522 A JP 7041522A JP 4152295 A JP4152295 A JP 4152295A JP H08242564 A JPH08242564 A JP H08242564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- electric machine
- permanent magnets
- binding structure
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速回転ロータの耐遠心力強度の補強を可能
にする。 【構成】 空隙を隔て、極性を異にして相対向した複数
の永久磁石6,7が配設され、円筒のケース9内を回転
自在に軸支されたロータと、当該ロータの空隙に配設さ
れたステータコイル8とを備えた回転電機のバインド構
造において、当該ロータの外周面を比重が小さい高強度
繊維部材のバインド10で巻装する。
にする。 【構成】 空隙を隔て、極性を異にして相対向した複数
の永久磁石6,7が配設され、円筒のケース9内を回転
自在に軸支されたロータと、当該ロータの空隙に配設さ
れたステータコイル8とを備えた回転電機のバインド構
造において、当該ロータの外周面を比重が小さい高強度
繊維部材のバインド10で巻装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機のバインド構
造、特に永久磁石を備えたロータが高速回転するとき、
その遠心力によるロータの形状変形を簡易な構造で防止
するようにした回転電機のバインド構造に関するもので
ある。
造、特に永久磁石を備えたロータが高速回転するとき、
その遠心力によるロータの形状変形を簡易な構造で防止
するようにした回転電機のバインド構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】モータや発電機の回転電気機械、例えば
直流機または同期機など、界磁コイルに電流を流して磁
界を作る方式のものでは、界磁電流を大きくすると効率
が低下してしまうため、又永久磁石で磁界を作る方式の
ものでは、これまでエネルギー密度の大きな磁石が無か
ったため、鉄など磁気抵抗の小さい材料を用いて磁気回
路を構成するが、磁界が交番する部分ではこの鉄の部分
に鉄損が発生し、効率が低下してしまう。
直流機または同期機など、界磁コイルに電流を流して磁
界を作る方式のものでは、界磁電流を大きくすると効率
が低下してしまうため、又永久磁石で磁界を作る方式の
ものでは、これまでエネルギー密度の大きな磁石が無か
ったため、鉄など磁気抵抗の小さい材料を用いて磁気回
路を構成するが、磁界が交番する部分ではこの鉄の部分
に鉄損が発生し、効率が低下してしまう。
【0003】これを防ぐため、磁界が交番する部分につ
いては相互に絶縁した薄い鉄板を積層して用いたり、そ
の材料も珪素鋼板など鉄損の少ない材料を使用してい
る。近年、特にエネルギー密度の高い磁石が開発され、
大きな空隙を持つ回転機でも大きな磁界が作り得るよう
になってきており、鉄心(コア)が無い、いわゆるコア
レス回転機が注目を浴びる傾向となってきている。
いては相互に絶縁した薄い鉄板を積層して用いたり、そ
の材料も珪素鋼板など鉄損の少ない材料を使用してい
る。近年、特にエネルギー密度の高い磁石が開発され、
大きな空隙を持つ回転機でも大きな磁界が作り得るよう
になってきており、鉄心(コア)が無い、いわゆるコア
レス回転機が注目を浴びる傾向となってきている。
【0004】従来のコアレス回転機、例えばフラットモ
ータでは永久磁石を備えたロータの耐遠心力強度を上げ
る手段として、非磁性体のステンレス製リングで止める
ことが多い。
ータでは永久磁石を備えたロータの耐遠心力強度を上げ
る手段として、非磁性体のステンレス製リングで止める
ことが多い。
【0005】しかしながら、従来のコアレス回転機は、
小容量のものであり、あまり高速で使用されることがな
かったため、ロータの遠心力に対する強度が、特に問題
とされることはなかった。
小容量のものであり、あまり高速で使用されることがな
かったため、ロータの遠心力に対する強度が、特に問題
とされることはなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらコアレス
回転機が大容量大型化するにつれ、その大容量性を保持
しつつコアレス回転機の小型軽量化が要請される。コア
レス回転機の高出力、高密度化を達成するためには、ロ
ータの周速が音速に近い範囲まで使う必要があり、つま
りコアレス回転機の高速回転化が要請され、ロータの耐
遠心力強度の補強が必要となる。
回転機が大容量大型化するにつれ、その大容量性を保持
しつつコアレス回転機の小型軽量化が要請される。コア
レス回転機の高出力、高密度化を達成するためには、ロ
ータの周速が音速に近い範囲まで使う必要があり、つま
りコアレス回転機の高速回転化が要請され、ロータの耐
遠心力強度の補強が必要となる。
【0007】従来のステンレスなどの金属製リングでは
その比重が大きいため、ロータが高速回転すると自身の
自重による遠心力が大きくなり、永久磁石の遠心力を分
担する割合が小さくなる。このため金属製リングの厚さ
を厚くしても、その重量が増えるためその強度は増えな
い。
その比重が大きいため、ロータが高速回転すると自身の
自重による遠心力が大きくなり、永久磁石の遠心力を分
担する割合が小さくなる。このため金属製リングの厚さ
を厚くしても、その重量が増えるためその強度は増えな
い。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、金属製リングに替え、比重が低く、自己の遠心力
による応力が小さく、より高速回転に耐えられる高強度
繊維部材を用い、ロータの耐遠心力強度を補強できる回
転電機のバインド構造を提供することを目的としてい
る。
あり、金属製リングに替え、比重が低く、自己の遠心力
による応力が小さく、より高速回転に耐えられる高強度
繊維部材を用い、ロータの耐遠心力強度を補強できる回
転電機のバインド構造を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明の回転電機のバインド構造は空隙を隔て、
極性を異にして相対向した複数の永久磁石が配設され、
円筒ケース内を回転自在に軸支されたロータと、当該ロ
ータの空隙に配設されたステータコイルとを備えた回転
電機のバインド構造において、当該ロータの外周面を比
重が小さい高強度繊維部材のバインドで巻装したことを
特徴としている。
めに、本発明の回転電機のバインド構造は空隙を隔て、
極性を異にして相対向した複数の永久磁石が配設され、
円筒ケース内を回転自在に軸支されたロータと、当該ロ
ータの空隙に配設されたステータコイルとを備えた回転
電機のバインド構造において、当該ロータの外周面を比
重が小さい高強度繊維部材のバインドで巻装したことを
特徴としている。
【0010】そして上記ロータは、シャフトと、当該シ
ャフトに固着されると共に、内部に円筒状空間が形成さ
れた円柱状のヨークとを備え、かつ極性を異にして相対
向して設けられた複数の永久磁石を当該ヨークの上記円
筒状空間の両内壁円周面に設けられてなることを特徴と
する構造のもの、或いはシャフトと、極性を異にして順
に複数個の永久磁石を固着した円板状のフラット型ロー
タとを備え、かつ当該シャフトに、当該円板状のフラッ
ト型ロータを、空隙を隔てて2枚配設すると共に、空隙
を隔てて配設された当該2枚のフラット型ロータの各永
久磁石が異なる極性で相対向して固着されてなることを
特徴とするものが用いられる。
ャフトに固着されると共に、内部に円筒状空間が形成さ
れた円柱状のヨークとを備え、かつ極性を異にして相対
向して設けられた複数の永久磁石を当該ヨークの上記円
筒状空間の両内壁円周面に設けられてなることを特徴と
する構造のもの、或いはシャフトと、極性を異にして順
に複数個の永久磁石を固着した円板状のフラット型ロー
タとを備え、かつ当該シャフトに、当該円板状のフラッ
ト型ロータを、空隙を隔てて2枚配設すると共に、空隙
を隔てて配設された当該2枚のフラット型ロータの各永
久磁石が異なる極性で相対向して固着されてなることを
特徴とするものが用いられる。
【0011】
【作用】バインドの比重が小さいので、高速回転となっ
ても自己の遠心力による応力が小さく、より高速回転に
耐えられ、ロータの耐遠心力強度を補強できる。
ても自己の遠心力による応力が小さく、より高速回転に
耐えられ、ロータの耐遠心力強度を補強できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係るコアレス回転機の一実施
例断面図、図2は図1のA−A断面図を示している。
例断面図、図2は図1のA−A断面図を示している。
【0013】図1,図2において、ブラケット1のそれ
ぞれにはベアリング2が嵌め込まれ、シャフト3が両側
のブラケット1で回転自在に軸支されている。シャフト
3には、内部に円筒状空間4が形成された円柱状のヨー
ク5が固着され、ロータを構成し、シャフト3の回転と
共に当該円柱状のヨーク5が一体的に回転するようにな
っている。
ぞれにはベアリング2が嵌め込まれ、シャフト3が両側
のブラケット1で回転自在に軸支されている。シャフト
3には、内部に円筒状空間4が形成された円柱状のヨー
ク5が固着され、ロータを構成し、シャフト3の回転と
共に当該円柱状のヨーク5が一体的に回転するようにな
っている。
【0014】当該ヨーク5の上記円筒状空間4の両内壁
円周面4−1,4−2には、極性を異にした形態で相対
向して複数の永久磁石6,7が設けられている。これら
の永久磁石6,7はエネルギー密度の高い、例えばネオ
ジムNd,鉄Fe,ホウ素Bを含んだ合金の磁性材でな
る磁石が用いられる。
円周面4−1,4−2には、極性を異にした形態で相対
向して複数の永久磁石6,7が設けられている。これら
の永久磁石6,7はエネルギー密度の高い、例えばネオ
ジムNd,鉄Fe,ホウ素Bを含んだ合金の磁性材でな
る磁石が用いられる。
【0015】これらの相対向して設けられた複数の永久
磁石6,7で形成される円筒空隙には、リッツ線で形成
された図3図示の円筒状のステータコイル8、すなわち
電機子巻線が配設されている。当該ステータコイル8の
一方側のエンドコイルがブラケット1に固定され、ステ
ータコイル8全体がブラケット1に固定された構造とな
っている。なお、9は円筒のケースである。
磁石6,7で形成される円筒空隙には、リッツ線で形成
された図3図示の円筒状のステータコイル8、すなわち
電機子巻線が配設されている。当該ステータコイル8の
一方側のエンドコイルがブラケット1に固定され、ステ
ータコイル8全体がブラケット1に固定された構造とな
っている。なお、9は円筒のケースである。
【0016】当該ステータコイル8は、直径が0.1m
m程度の細いエナメル線等を10本から数10本より合
わせた絶縁電線のリッツ線を巻回し、図4に示された亀
の甲型に成形したU,V,W各相の複数のコイル8−1
を円筒形状に形成し、絶縁ワニスや合成樹脂材でモール
ドして固形化される。
m程度の細いエナメル線等を10本から数10本より合
わせた絶縁電線のリッツ線を巻回し、図4に示された亀
の甲型に成形したU,V,W各相の複数のコイル8−1
を円筒形状に形成し、絶縁ワニスや合成樹脂材でモール
ドして固形化される。
【0017】ヨーク5の外周面には、低比重で引張り強
度の高い繊維部材のバインド10が巻装されている。こ
のバインド10の繊維部材には、例えば炭素繊維、ガラ
ス繊維、アラミド繊維等の比重が小さく高強度を有する
ものが使用され、その巻装に当たっては、これらの繊維
部材をヨーク5の外周面に巻き、合成樹脂材を含浸し、
硬化処理を行う。
度の高い繊維部材のバインド10が巻装されている。こ
のバインド10の繊維部材には、例えば炭素繊維、ガラ
ス繊維、アラミド繊維等の比重が小さく高強度を有する
ものが使用され、その巻装に当たっては、これらの繊維
部材をヨーク5の外周面に巻き、合成樹脂材を含浸し、
硬化処理を行う。
【0018】このように処理されたバインド10をヨー
ク5の外周面に巻装することにより、当該バインド10
の自重が小さく、自己の遠心力による応力が小さいの
で、永久磁石6を備えたヨーク5の遠心力に抗すること
ができ、ロータの耐遠心力強度を補強することができ
る。すなわちバインド10の引張り強度が高いので、よ
り高速回転に耐えられる。
ク5の外周面に巻装することにより、当該バインド10
の自重が小さく、自己の遠心力による応力が小さいの
で、永久磁石6を備えたヨーク5の遠心力に抗すること
ができ、ロータの耐遠心力強度を補強することができ
る。すなわちバインド10の引張り強度が高いので、よ
り高速回転に耐えられる。
【0019】またヨーク5の上記円筒状空間4の内壁円
周面4−2に設けられた複数の永久磁石7の表面に、非
磁性体の磁石カバー11が巻装される。この磁石カバー
11の部材も、上記のバインド10と同様の部材が採用
されている。
周面4−2に設けられた複数の永久磁石7の表面に、非
磁性体の磁石カバー11が巻装される。この磁石カバー
11の部材も、上記のバインド10と同様の部材が採用
されている。
【0020】なお、回転機器の容量が大きいときには、
図1の点線で示されている様に、ヨーク5の一部分を削
り取りその重量を軽くするような構造としている。図5
は本発明に係るフラット回転機のロータの一実施例部分
断面図、図6は図5のB−B断面図である。
図1の点線で示されている様に、ヨーク5の一部分を削
り取りその重量を軽くするような構造としている。図5
は本発明に係るフラット回転機のロータの一実施例部分
断面図、図6は図5のB−B断面図である。
【0021】図5,図6において、想像線で描かれた円
筒ケース51の両端にブラケット52が固定されてお
り、ロータ20を構成するシャフト25が両側のブラケ
ット52で回転自在に軸支されている。シャフト25に
は、2枚の円板状のフラット型ロータ28が、それぞれ
空隙29を隔てて配設され固着されている。そして当該
円板状のフラット型ロータ28には、極性を異にして順
に複数個の永久磁石26が固着されている。空隙29を
隔てて配設された2枚の各フラット型ロータ28の各永
久磁石26は、その極性を異にし相対向している。これ
らの永久磁石26は、バックヨーク27に埋め込まれる
と共に非磁性のセパレータ23でそれぞれ区切られ、フ
ラット型ロータ28の外周面はバインド21で巻装され
ている。
筒ケース51の両端にブラケット52が固定されてお
り、ロータ20を構成するシャフト25が両側のブラケ
ット52で回転自在に軸支されている。シャフト25に
は、2枚の円板状のフラット型ロータ28が、それぞれ
空隙29を隔てて配設され固着されている。そして当該
円板状のフラット型ロータ28には、極性を異にして順
に複数個の永久磁石26が固着されている。空隙29を
隔てて配設された2枚の各フラット型ロータ28の各永
久磁石26は、その極性を異にし相対向している。これ
らの永久磁石26は、バックヨーク27に埋め込まれる
と共に非磁性のセパレータ23でそれぞれ区切られ、フ
ラット型ロータ28の外周面はバインド21で巻装され
ている。
【0022】このバインド21は、上記図1で説明した
部材のものが用いられている。すなわち低比重で引張り
強度の高い繊維部材であり、この繊維部材には、例えば
炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等の比重が小さく
高強度を有するものが使用され、その巻装に当たって
は、これらの繊維部材をフラット型ロータ28の外周面
に巻き、合成樹脂材の含浸し、硬化処理を行う。
部材のものが用いられている。すなわち低比重で引張り
強度の高い繊維部材であり、この繊維部材には、例えば
炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等の比重が小さく
高強度を有するものが使用され、その巻装に当たって
は、これらの繊維部材をフラット型ロータ28の外周面
に巻き、合成樹脂材の含浸し、硬化処理を行う。
【0023】そしてこれらの永久磁石26は、エネルギ
ー密度の高い、例えばネオジムNd,鉄Fe,ホウ素B
を含んだ合金の磁性材でなる磁石が用いられる。2枚の
フラット型ロータ28で形成される空隙29には、フラ
ット型に形成された円板状のステータコイル50、すな
わち電機子巻線がそれぞれ配設されている。当該ステー
タコイル50は、直径が0.1mm程度の細いエナメル
線等を10本から数10本より合わせた絶縁電線のリッ
ツ線で、略三角形状に巻線されたU,V,W各相のコイ
ルを、図6の永久磁石26に対向させて6個円形に配置
し、例えば3層構造で絶縁ワニスや合成樹脂材でモール
ドして固形化されたものである。
ー密度の高い、例えばネオジムNd,鉄Fe,ホウ素B
を含んだ合金の磁性材でなる磁石が用いられる。2枚の
フラット型ロータ28で形成される空隙29には、フラ
ット型に形成された円板状のステータコイル50、すな
わち電機子巻線がそれぞれ配設されている。当該ステー
タコイル50は、直径が0.1mm程度の細いエナメル
線等を10本から数10本より合わせた絶縁電線のリッ
ツ線で、略三角形状に巻線されたU,V,W各相のコイ
ルを、図6の永久磁石26に対向させて6個円形に配置
し、例えば3層構造で絶縁ワニスや合成樹脂材でモール
ドして固形化されたものである。
【0024】ステータコイル50は、図5図示の如く円
形のスペーサ56でサイドイッチ状に挟まれ、円筒ケー
ス51に固定される。このときステータコイル50のコ
イルの部分が、上記永久磁石26の位置に配置されるよ
うになっていることは言うまでもない。
形のスペーサ56でサイドイッチ状に挟まれ、円筒ケー
ス51に固定される。このときステータコイル50のコ
イルの部分が、上記永久磁石26の位置に配置されるよ
うになっていることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、ロ
ータの外周面を比重が小さい高強度繊維部材のバインド
で巻装するようにしたので、自己の遠心力による応力が
小さく、より高速回転まで耐えられ、ロータの耐遠心力
強度を補強することができる。
ータの外周面を比重が小さい高強度繊維部材のバインド
で巻装するようにしたので、自己の遠心力による応力が
小さく、より高速回転まで耐えられ、ロータの耐遠心力
強度を補強することができる。
【0026】従ってコアレス回転機の高速回転が可能と
なり、大容量を保持しつつその軽量小型化が可能とな
る。
なり、大容量を保持しつつその軽量小型化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコアレス回転機の一実施例断面図
である。
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明に用いられるステータコイルの一実施例
斜視図である。
斜視図である。
【図4】ステータコイルを形成するコイルの一実施例斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明に係るフラット回転機のロータの一実施
例部分断面図である。
例部分断面図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
1 ブラケット 3 シャフト 4 円筒状空間 4−1,4−2 内壁円周面 5 ヨーク 6,7 永久磁石 8 ステータコイル 9 ケース 10 バインド 11 磁石カバー 20 ロータ 21 バインド 26 永久磁石 27 バックヨーク 28 フラット型ロータ
Claims (3)
- 【請求項1】 空隙を隔て、極性を異にして相対向した
複数の永久磁石が配設され、円筒ケース内を回転自在に
軸支されたロータと、当該ロータの空隙に配設されたス
テータコイルとを備えた回転電機のバインド構造におい
て、 当該ロータの外周面を比重が小さい高強度繊維部材のバ
インドで巻装したことを特徴とする回転電機のバインド
構造。 - 【請求項2】 上記ロータは、シャフトと、当該シャフ
トに固着されると共に、内部に円筒状空間が形成された
円柱状のヨークとを備え、かつ極性を異にして相対向し
て設けられた複数の永久磁石を当該ヨークの上記円筒状
空間の両内壁円周面に設けられてなることを特徴とする
請求項1記載の回転電機のバインド構造。 - 【請求項3】 上記ロータは、シャフトと、極性を異に
して順に複数個の永久磁石を固着した円板状のフラット
型ロータとを備え、かつ当該シャフトに、当該円板状の
フラット型ロータを、空隙を隔てて2枚配設すると共
に、空隙を隔てて配設された当該2枚のフラット型ロー
タの各永久磁石が異なる極性で相対向して固着されてな
ることを特徴とする請求項1記載の回転電機のバインド
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041522A JPH08242564A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 回転電機のバインド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041522A JPH08242564A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 回転電機のバインド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08242564A true JPH08242564A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12610725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7041522A Pending JPH08242564A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 回転電機のバインド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08242564A (ja) |
Cited By (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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