JPH08242588A - 交流高電圧発生回路 - Google Patents
交流高電圧発生回路Info
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- JPH08242588A JPH08242588A JP7043219A JP4321995A JPH08242588A JP H08242588 A JPH08242588 A JP H08242588A JP 7043219 A JP7043219 A JP 7043219A JP 4321995 A JP4321995 A JP 4321995A JP H08242588 A JPH08242588 A JP H08242588A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 43
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】負荷の短絡時のみ保護(停止)動作をして、無
負荷時には保護動作をせず、正常発振をして高電圧を出
力する交流高電圧発生回路を提供する。 【構成】定電圧の制御回路1と、この制御回路1から定
電圧の供給を受け、トランスTの一次巻線を有する発振
回路2と、この発振回路2の一次巻線に結合する二次巻
線により発振出力を昇圧する高圧回路3と、この高圧回
路3に直列に接続された検出回路4および負荷5と、こ
の検出回路4の出力側に接続された反転回路6と、この
反転回路6の出力パルス幅の大小をアナログ振幅電圧の
大小にそれぞれ変換するDA変換回路7と、このDA変
換回路7の出力を判定する比較検出回路8と、この比較
検出回路8の出力により前記制御回路1を制御するON
・OFF回路9と、よりなる交流高電圧発生回路。
負荷時には保護動作をせず、正常発振をして高電圧を出
力する交流高電圧発生回路を提供する。 【構成】定電圧の制御回路1と、この制御回路1から定
電圧の供給を受け、トランスTの一次巻線を有する発振
回路2と、この発振回路2の一次巻線に結合する二次巻
線により発振出力を昇圧する高圧回路3と、この高圧回
路3に直列に接続された検出回路4および負荷5と、こ
の検出回路4の出力側に接続された反転回路6と、この
反転回路6の出力パルス幅の大小をアナログ振幅電圧の
大小にそれぞれ変換するDA変換回路7と、このDA変
換回路7の出力を判定する比較検出回路8と、この比較
検出回路8の出力により前記制御回路1を制御するON
・OFF回路9と、よりなる交流高電圧発生回路。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電式複写機などに使
用される交流高電圧発生回路に関する。
用される交流高電圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高電圧発生回路を図4に示す。同
図において、11は定電圧の制御回路で、ダーリントン
接続の電流増幅用トランジスタQ11、Q12、およびフィ
ードバック電圧制御を行う演算増幅器0P11よりなる。
12は他励振のフリップフロップの発振回路で、トラン
スTの一次巻線の両端間に接続されたトランジスタ
Q13、Q14とよりなり、制御回路11より定電圧の供給
を受ける。13は高圧回路で、発振回路12の発振出力
をトランスTの二次巻線により昇圧した高電圧を負荷1
4に供給する。15は検出回路で、抵抗Rよりなり、高
圧回路13に負荷14と直列に接続されている。そし
て、負荷14に流れる電流の大小を電圧降下の大小とし
て出力する。16は比較検出回路で、検出回路15の交
流出力をダイオードD11およびコンデンサC11で整流
し、この整流直流電圧をツェナーダイオードD12のしき
い値で判定し、トランジスタQ15を導通又は不導通にし
て、ON・OFF回路17を介して制御回路11を制御
するものである。
図において、11は定電圧の制御回路で、ダーリントン
接続の電流増幅用トランジスタQ11、Q12、およびフィ
ードバック電圧制御を行う演算増幅器0P11よりなる。
12は他励振のフリップフロップの発振回路で、トラン
スTの一次巻線の両端間に接続されたトランジスタ
Q13、Q14とよりなり、制御回路11より定電圧の供給
を受ける。13は高圧回路で、発振回路12の発振出力
をトランスTの二次巻線により昇圧した高電圧を負荷1
4に供給する。15は検出回路で、抵抗Rよりなり、高
圧回路13に負荷14と直列に接続されている。そし
て、負荷14に流れる電流の大小を電圧降下の大小とし
て出力する。16は比較検出回路で、検出回路15の交
流出力をダイオードD11およびコンデンサC11で整流
し、この整流直流電圧をツェナーダイオードD12のしき
い値で判定し、トランジスタQ15を導通又は不導通にし
て、ON・OFF回路17を介して制御回路11を制御
するものである。
【0003】つぎに、この従来の高電圧発生回路におい
て、動作の態様を説明する。 1)負荷14の正常動作時 検出回路15の抵抗Rの比較検出回路16との接続点1
5aの検出電圧は高く、この検出電圧の整流出力電圧は
ツェナーダイオードD12のしきい値電圧以上になり、ト
ランジスタQ15は導通し、ON・OFF回路17のトラ
ンジスタQ16は不導通となる。したがって、制御回路1
1のトランジスタQ12、Q11は導通し、正常の発振動作
を継続する。
て、動作の態様を説明する。 1)負荷14の正常動作時 検出回路15の抵抗Rの比較検出回路16との接続点1
5aの検出電圧は高く、この検出電圧の整流出力電圧は
ツェナーダイオードD12のしきい値電圧以上になり、ト
ランジスタQ15は導通し、ON・OFF回路17のトラ
ンジスタQ16は不導通となる。したがって、制御回路1
1のトランジスタQ12、Q11は導通し、正常の発振動作
を継続する。
【0004】2)負荷14の短絡時 検出回路15の抵抗Rの比較検出回路16との接続点1
5aの検出電圧は低く、この検出電圧の整流出力電圧は
ツェナーダイオードD12のしきい値電圧以下になり、ト
ランジスタQ15は不導通となり、ON・OFF回路17
のトランジスタQ16は導通する。したがって、制御回路
11のトランジスタQ12、Q11は不導通となり、制御回
路11は不導通となって、発信回路12の発振を停止さ
せる。
5aの検出電圧は低く、この検出電圧の整流出力電圧は
ツェナーダイオードD12のしきい値電圧以下になり、ト
ランジスタQ15は不導通となり、ON・OFF回路17
のトランジスタQ16は導通する。したがって、制御回路
11のトランジスタQ12、Q11は不導通となり、制御回
路11は不導通となって、発信回路12の発振を停止さ
せる。
【0005】3)負荷14の無負荷時 検出回路15の抵抗Rの比較検出回路16との接続点1
5aの検出電圧は発生しなく、上記2)の負荷14の短
絡時と同様の回路動作となり、トランジスタQ15は不導
通となり、トランジスタQ16は導通し、制御回路11は
不導通となって、発信回路12の発振を停止させる。
5aの検出電圧は発生しなく、上記2)の負荷14の短
絡時と同様の回路動作となり、トランジスタQ15は不導
通となり、トランジスタQ16は導通し、制御回路11は
不導通となって、発信回路12の発振を停止させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の交流高電
圧発生回路においては、負荷の短絡時には、制御回路1
1が動作して発信回路12の発振を停止するので、問題
はないのであるが、無負荷時にも、発振回路12の発振
が停止するという問題があった。市場のニーズによって
は、無負荷に近い状態での動作(これを無負荷動作と呼
ぶ)を必要とする場合があるからである。
圧発生回路においては、負荷の短絡時には、制御回路1
1が動作して発信回路12の発振を停止するので、問題
はないのであるが、無負荷時にも、発振回路12の発振
が停止するという問題があった。市場のニーズによって
は、無負荷に近い状態での動作(これを無負荷動作と呼
ぶ)を必要とする場合があるからである。
【0007】したがって、本発明は、負荷の短絡時のみ
保護(停止)動作をして、無負荷時には保護動作をせ
ず、負荷時と同様に正常発振をして高電圧を出力する交
流高電圧発生回路を提供することを目的とする。
保護(停止)動作をして、無負荷時には保護動作をせ
ず、負荷時と同様に正常発振をして高電圧を出力する交
流高電圧発生回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、定電圧の制御回路と、この制御回路から
定電圧の供給を受け、トランスの一次巻線を利用する発
振回路と、この発振回路の一次巻線に結合する二次巻線
により発振出力を昇圧する高圧回路と、この高圧回路に
直列に接続された検出回路および負荷と、この検出回路
の出力側に接続された反転回路と、この反転回路の帯域
幅の大小をアナログ振幅電圧の大小にそれぞれ変換する
DA変換回路と、このDA変換回路の出力を判定する比
較検出回路と、この比較検出回路の出力により前記制御
回路を制御するON・OFF回路と、よりなることを特
徴とする。
成するために、定電圧の制御回路と、この制御回路から
定電圧の供給を受け、トランスの一次巻線を利用する発
振回路と、この発振回路の一次巻線に結合する二次巻線
により発振出力を昇圧する高圧回路と、この高圧回路に
直列に接続された検出回路および負荷と、この検出回路
の出力側に接続された反転回路と、この反転回路の帯域
幅の大小をアナログ振幅電圧の大小にそれぞれ変換する
DA変換回路と、このDA変換回路の出力を判定する比
較検出回路と、この比較検出回路の出力により前記制御
回路を制御するON・OFF回路と、よりなることを特
徴とする。
【0009】
【作用】発信回路の一次巻線に結合された2次巻線の高
圧回路に負荷と直列に接続された検出回路の検出電圧
は、負荷時、負荷短絡時、無負荷時に応じて、その波形
を異ならせる。即ち、負荷時は帯域幅小、振幅大、負荷
短絡時は帯域幅大、振幅小、無負荷時は帯域幅および振
幅はゼロとなる。
圧回路に負荷と直列に接続された検出回路の検出電圧
は、負荷時、負荷短絡時、無負荷時に応じて、その波形
を異ならせる。即ち、負荷時は帯域幅小、振幅大、負荷
短絡時は帯域幅大、振幅小、無負荷時は帯域幅および振
幅はゼロとなる。
【0010】このうち、負荷時は、帯域幅小となるの
で、DA変換回路の出力電圧は振幅が小さく、比較検出
回路の出力はなく、ON・OFF回路は導通せず、した
がって、制御回路は制御されず発振回路は正常発振を継
続する。
で、DA変換回路の出力電圧は振幅が小さく、比較検出
回路の出力はなく、ON・OFF回路は導通せず、した
がって、制御回路は制御されず発振回路は正常発振を継
続する。
【0011】また、負荷短絡時は、帯域幅大であるの
で、DA変換回路の出力電圧は振幅が大きく、比較検出
回路の出力はあって、ON・OFF回路は導通し、制御
回路を制御して発信回路の発振は停止する。
で、DA変換回路の出力電圧は振幅が大きく、比較検出
回路の出力はあって、ON・OFF回路は導通し、制御
回路を制御して発信回路の発振は停止する。
【0012】そして、無負荷時は、振幅および帯域幅は
ゼロで、負荷時と同様の動作をして、DA変換回路の出
力電圧の振幅は小さく、比較検出回路の出力はなく、O
N・OFF回路は導通しないので、制御回路は制御され
ず発信回路は正常発振を継続する。
ゼロで、負荷時と同様の動作をして、DA変換回路の出
力電圧の振幅は小さく、比較検出回路の出力はなく、O
N・OFF回路は導通しないので、制御回路は制御され
ず発信回路は正常発振を継続する。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例を示すもので、
ブロック回路的には以下のようになる。
して説明する。図1は本発明の一実施例を示すもので、
ブロック回路的には以下のようになる。
【0014】定電圧の制御回路1と、この制御回路1か
ら定電圧の供給を受け、かつ、トランスTの一次巻線を
有する発振回路2と、この発振回路2の一次巻線に結合
する二次巻線により発振出力を昇圧する高圧回路3と、
この高圧回路3に直列に接続された検出回路4および負
荷5と、この検出回路4の出力側に接続された反転回路
6と、この反転回路6の帯域幅の大小をアナログ振幅電
圧の大小にそれぞれ変換するDA変換回路7と、このD
A変換回路7の出力を判定する比較検出回路8と、この
比較検出回路8の出力により前記制御回路1を制御する
ON・OFF回路9と、よりなる。
ら定電圧の供給を受け、かつ、トランスTの一次巻線を
有する発振回路2と、この発振回路2の一次巻線に結合
する二次巻線により発振出力を昇圧する高圧回路3と、
この高圧回路3に直列に接続された検出回路4および負
荷5と、この検出回路4の出力側に接続された反転回路
6と、この反転回路6の帯域幅の大小をアナログ振幅電
圧の大小にそれぞれ変換するDA変換回路7と、このD
A変換回路7の出力を判定する比較検出回路8と、この
比較検出回路8の出力により前記制御回路1を制御する
ON・OFF回路9と、よりなる。
【0015】上記ブロック回路の内部構成について以下
に詳述する。制御回路1は、トランジスタQ1 と演算増
幅器OP1 よりなる。トランジスタQ1 のコレクタは電
源(図示せず)に接続され、エミッタは次段発信回路2
のトランスTの一次巻線の中点に接続されている。演算
増幅器OP1 は接続の態様を省略しているが、トランス
Tの3次巻線(図示せず)からの電圧を入力として、基
準電圧と対比して、高圧回路3の高電圧出力のフィード
バック制御をトランジスタQ1 のベースに掛けている。
に詳述する。制御回路1は、トランジスタQ1 と演算増
幅器OP1 よりなる。トランジスタQ1 のコレクタは電
源(図示せず)に接続され、エミッタは次段発信回路2
のトランスTの一次巻線の中点に接続されている。演算
増幅器OP1 は接続の態様を省略しているが、トランス
Tの3次巻線(図示せず)からの電圧を入力として、基
準電圧と対比して、高圧回路3の高電圧出力のフィード
バック制御をトランジスタQ1 のベースに掛けている。
【0016】発振回路2は、トランスTの一次巻線の両
端にトランジスタQ3 、Q4 のコレクタがそれぞれ接続
され、この一次巻線の中点には前段制御回路1のトラン
ジスタQ1 のエミッタが接続されている。前記トランジ
スタQ3 、Q4 のエミッタはそれぞれ共通接続されて、
グランドに接続されている。トランジスタQ3 、
Q4 は、それらのベースに外部クロック電圧が入力され
て他励振のフリップフロップ発信回路を構成している。
端にトランジスタQ3 、Q4 のコレクタがそれぞれ接続
され、この一次巻線の中点には前段制御回路1のトラン
ジスタQ1 のエミッタが接続されている。前記トランジ
スタQ3 、Q4 のエミッタはそれぞれ共通接続されて、
グランドに接続されている。トランジスタQ3 、
Q4 は、それらのベースに外部クロック電圧が入力され
て他励振のフリップフロップ発信回路を構成している。
【0017】高圧回路3は、トランスTの二次巻線より
昇圧された高電圧の出力を得ており、この二次巻線の高
圧側は保護抵抗R1 を経て高圧端子3aとなっている。
この高圧端子3aとグランド間には負荷5が接続されて
いる。
昇圧された高電圧の出力を得ており、この二次巻線の高
圧側は保護抵抗R1 を経て高圧端子3aとなっている。
この高圧端子3aとグランド間には負荷5が接続されて
いる。
【0018】検出回路4を構成する抵抗R2 は、その一
端がトランスTの二次巻線の低圧側にコンデンサCを介
して接続され、他端がグランドに接続されている。した
がって、トランスTの二次巻線の両側には、グランドを
経由して、負荷5および抵抗R2 がそれぞれ直列に接続
されていることになる。
端がトランスTの二次巻線の低圧側にコンデンサCを介
して接続され、他端がグランドに接続されている。した
がって、トランスTの二次巻線の両側には、グランドを
経由して、負荷5および抵抗R2 がそれぞれ直列に接続
されていることになる。
【0019】反転回路6は、エミッタ接地のトランジス
タQ5 、Q6 および演算増幅器OP2 よりなる。検出回
路4の検出抵抗R2 とコンデンサCとの接続点4aの出
力が、トランジスタQ5 のベースに接続され、このトラ
ンジスタQ5 のコレクタが次段のトランジスタQ6 のベ
ースに接続されて、トランジスタQ5 のコレクタ出力が
トランジスタQ6 により反転されている。このトランジ
スタQ6 のコレクタ出力はバッファ増幅器の作用をする
演算増幅器OP2 に入力される。
タQ5 、Q6 および演算増幅器OP2 よりなる。検出回
路4の検出抵抗R2 とコンデンサCとの接続点4aの出
力が、トランジスタQ5 のベースに接続され、このトラ
ンジスタQ5 のコレクタが次段のトランジスタQ6 のベ
ースに接続されて、トランジスタQ5 のコレクタ出力が
トランジスタQ6 により反転されている。このトランジ
スタQ6 のコレクタ出力はバッファ増幅器の作用をする
演算増幅器OP2 に入力される。
【0020】DA変換回路7は、演算増幅器OP3 、帰
還コンデンサC1 、時定数コンデンサC2 および抵抗R
よりなり、図2に示すように、反転回路6の演算増幅器
OP2 の帯域幅の大小を、アナログ振幅電圧の大小にそ
れぞれ変換するものである。即ち、図2Aは、演算増幅
器OP2 からの大きい帯域幅の電圧を、演算増幅器OP
3 により振幅の大きいアナログ電圧に変換している。図
2Bは、演算増幅器OP2 からの小さいパルス幅の電圧
を、演算増幅器OP3 により振幅の小さいアナログ電圧
に変換している。このDA変換回路7はパルス幅(帯域
幅)・振幅変調器の作用をすることになる。
還コンデンサC1 、時定数コンデンサC2 および抵抗R
よりなり、図2に示すように、反転回路6の演算増幅器
OP2 の帯域幅の大小を、アナログ振幅電圧の大小にそ
れぞれ変換するものである。即ち、図2Aは、演算増幅
器OP2 からの大きい帯域幅の電圧を、演算増幅器OP
3 により振幅の大きいアナログ電圧に変換している。図
2Bは、演算増幅器OP2 からの小さいパルス幅の電圧
を、演算増幅器OP3 により振幅の小さいアナログ電圧
に変換している。このDA変換回路7はパルス幅(帯域
幅)・振幅変調器の作用をすることになる。
【0021】比較検出回路8は、ツェナーダイオードD
1 よりなり、そのカソードが演算増幅器OP3 の出力側
に接続され、そのアノードが次段のトランジスタQ7 の
ベースに接続されている。このツェナーダイオードD1
は、DA変換回路7の出力電圧の振幅の大小を予め設定
されたしきい値により判定し、しきい値以上の電圧を次
段のON・OFF回路9に出力する。
1 よりなり、そのカソードが演算増幅器OP3 の出力側
に接続され、そのアノードが次段のトランジスタQ7 の
ベースに接続されている。このツェナーダイオードD1
は、DA変換回路7の出力電圧の振幅の大小を予め設定
されたしきい値により判定し、しきい値以上の電圧を次
段のON・OFF回路9に出力する。
【0022】ON・OFF回路9はトランジスタQ7 よ
りなり、そのコレクタが制御回路1のトランジスタQ1
に接続され、エミッタはグランドに接続されている。こ
のトランジスタQ7 は、ツェナーダイオードD1 の出力
により導通もしくは不導通となり、次段の制御回路1の
トランジスタQ1 のベースに入力して、トランジスタQ
1 を制御することになる。
りなり、そのコレクタが制御回路1のトランジスタQ1
に接続され、エミッタはグランドに接続されている。こ
のトランジスタQ7 は、ツェナーダイオードD1 の出力
により導通もしくは不導通となり、次段の制御回路1の
トランジスタQ1 のベースに入力して、トランジスタQ
1 を制御することになる。
【0023】本実施例において、検出回路4〜ON・O
FF回路9までが保護回路となる。以上は回路ブロック
間の関係と回路ブロック内の構成素子についての説明で
あるが、つぎに、保護動作について説明する。
FF回路9までが保護回路となる。以上は回路ブロック
間の関係と回路ブロック内の構成素子についての説明で
あるが、つぎに、保護動作について説明する。
【0024】検出回路4の接続点4aの電圧波形を、図
3に示す。同図Aは正常負荷の場合、同図Bは負荷短絡
の場合、同図Cは無負荷の場合である。
3に示す。同図Aは正常負荷の場合、同図Bは負荷短絡
の場合、同図Cは無負荷の場合である。
【0025】1.正常負荷の場合 図3Aに示すように、接続点4aの電圧の帯域幅は小さ
く、かつ、振幅は大きくなっている。反転回路6のトラ
ンジスタQ5 は前記小さい帯域幅の期間だけ導通し、ト
ランジスタQ6 は反転してこの期間だけ不導通となる。
したがって、演算増幅器OP2 には、前記小さい帯域幅
の電圧が印加される。演算増幅器OP2はバッファ増幅
器であるので、入力電圧を出力電圧として次段のDA変
換回路の演算増幅器OP3 に出力する。この演算増幅器
OP3 の入力電圧は、前記小さい帯域幅の電圧、即ち、
図2Bに示す帯域幅小の電圧であるので、その変換出力
電圧は振幅小のアナログ電圧となる。次段の比較検出回
路8のツェナーダイオードD1 はこの振幅小の電圧では
導通しないように設定されているので、ツェナーダイオ
ードD1 は不導通で、次段のON・OFF回路9のトラ
ンジスタQ7 も不導通となり、次段の制御回路1のトラ
ンジスタQ1 はトランジスタQ7 により制御されず導通
して次段の発振回路2へ定電流を供給し、発振回路2は
正常に発振して、高圧回路3は高電圧を出力する。
く、かつ、振幅は大きくなっている。反転回路6のトラ
ンジスタQ5 は前記小さい帯域幅の期間だけ導通し、ト
ランジスタQ6 は反転してこの期間だけ不導通となる。
したがって、演算増幅器OP2 には、前記小さい帯域幅
の電圧が印加される。演算増幅器OP2はバッファ増幅
器であるので、入力電圧を出力電圧として次段のDA変
換回路の演算増幅器OP3 に出力する。この演算増幅器
OP3 の入力電圧は、前記小さい帯域幅の電圧、即ち、
図2Bに示す帯域幅小の電圧であるので、その変換出力
電圧は振幅小のアナログ電圧となる。次段の比較検出回
路8のツェナーダイオードD1 はこの振幅小の電圧では
導通しないように設定されているので、ツェナーダイオ
ードD1 は不導通で、次段のON・OFF回路9のトラ
ンジスタQ7 も不導通となり、次段の制御回路1のトラ
ンジスタQ1 はトランジスタQ7 により制御されず導通
して次段の発振回路2へ定電流を供給し、発振回路2は
正常に発振して、高圧回路3は高電圧を出力する。
【0026】2.負荷短絡の場合 図3Bに示すように、接続点4aの電圧の帯域幅は大き
く、かつ、振幅は小さくなっている。反転回路6のトラ
ンジスタQ5 は前記大きい帯域幅の期間だけ導通し、ト
ランジスタQ6 は反転してこの期間だけ不導通となる。
したがって、演算増幅器OP2 には、前記大きい帯域幅
の電圧が印加される。演算増幅器OP2はバッファ増幅
器であるので、入力電圧を出力電圧として次段のDA変
換回路の演算増幅器OP3 に出力する。この演算増幅器
OP3 の入力電圧は、前記大きい帯域幅の電圧、即ち、
図2Aに示す帯域幅大の電圧であるので、その変換出力
電圧は振幅大のアナログ電圧となる。次段の比較検出回
路8のツェナーダイオードD1 はこの振幅大の電圧では
導通するように設定されているので、ツェナーダイオー
ドD1 は導通し、次段のON・OFF回路9のトランジ
スタQ7 も導通し、次段の制御回路1のトランジスタQ
1 はトランジスタQ7 により制御されて不導通となり、
次段の発振回路2へ定電流は供給されず、発振回路2は
発振を停止して、高圧回路3は高電圧の出力をしなくな
る。
く、かつ、振幅は小さくなっている。反転回路6のトラ
ンジスタQ5 は前記大きい帯域幅の期間だけ導通し、ト
ランジスタQ6 は反転してこの期間だけ不導通となる。
したがって、演算増幅器OP2 には、前記大きい帯域幅
の電圧が印加される。演算増幅器OP2はバッファ増幅
器であるので、入力電圧を出力電圧として次段のDA変
換回路の演算増幅器OP3 に出力する。この演算増幅器
OP3 の入力電圧は、前記大きい帯域幅の電圧、即ち、
図2Aに示す帯域幅大の電圧であるので、その変換出力
電圧は振幅大のアナログ電圧となる。次段の比較検出回
路8のツェナーダイオードD1 はこの振幅大の電圧では
導通するように設定されているので、ツェナーダイオー
ドD1 は導通し、次段のON・OFF回路9のトランジ
スタQ7 も導通し、次段の制御回路1のトランジスタQ
1 はトランジスタQ7 により制御されて不導通となり、
次段の発振回路2へ定電流は供給されず、発振回路2は
発振を停止して、高圧回路3は高電圧の出力をしなくな
る。
【0027】3.無負荷の場合 図3Cに示すように、接続点4aの電圧の帯域幅および
振幅はゼロとなる。したがって、反転回路6のトランジ
スタQ5 は不導通となり、トランジスタQ6 は反転して
導通する。演算増幅器OP2 およびDA変換回路7の演
算増幅器OP3の入出力電圧はゼロとなり、比較検出回
路8のツェナーダイオードD1 およびON・OFF回路
9のトランジスタQ7 も不導通となる。したがって、制
御回路1のトランジスタQ1 はトランジスタQ7 により
制御されず導通して発振回路2へ定電流を供給し、発振
回路2は正常に発振して、高圧回路3は高電圧を出力す
る。したがって、無負荷の場合は、正常負荷の場合と同
様となる。
振幅はゼロとなる。したがって、反転回路6のトランジ
スタQ5 は不導通となり、トランジスタQ6 は反転して
導通する。演算増幅器OP2 およびDA変換回路7の演
算増幅器OP3の入出力電圧はゼロとなり、比較検出回
路8のツェナーダイオードD1 およびON・OFF回路
9のトランジスタQ7 も不導通となる。したがって、制
御回路1のトランジスタQ1 はトランジスタQ7 により
制御されず導通して発振回路2へ定電流を供給し、発振
回路2は正常に発振して、高圧回路3は高電圧を出力す
る。したがって、無負荷の場合は、正常負荷の場合と同
様となる。
【0028】以上のように、本発明においては、負荷時
と無負荷時には、発振回路2は正常に発振して高圧回路
3は正常に動作し、負荷短絡時のみ発信回路2が停止し
て、高電圧を出力しなくなる。
と無負荷時には、発振回路2は正常に発振して高圧回路
3は正常に動作し、負荷短絡時のみ発信回路2が停止し
て、高電圧を出力しなくなる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、保護回路にDA変換回路を設
け、このDA変換回路は、その入力電圧の帯域幅(パル
ス幅)の大小をアナログ電圧の振幅の大小に変換して出
力する。無負荷時も負荷時と同様に動作して、比較検出
回路およびON・OFF回路は動作せず、制御回路は導
通して発信回路は正常発振を継続する。したがって、無
負荷動作が可能となり、負荷短絡時のみ保護動作をする
ことになる。
け、このDA変換回路は、その入力電圧の帯域幅(パル
ス幅)の大小をアナログ電圧の振幅の大小に変換して出
力する。無負荷時も負荷時と同様に動作して、比較検出
回路およびON・OFF回路は動作せず、制御回路は導
通して発信回路は正常発振を継続する。したがって、無
負荷動作が可能となり、負荷短絡時のみ保護動作をする
ことになる。
【図1】 本発明の一実施例の交流高電圧発生回路図
【図2】 図1に示す一実施例におけるDA変換回路の
入出力振幅特性図
入出力振幅特性図
【図3】 図1に示す一実施例における検出回路の出力
振幅特性図
振幅特性図
【図4】 従来の交流高電圧発生回路図
1 制御回路 2 発振回路 3 高圧回路 4 検出回路 4a 接続点 5 負荷 6 反転回路 7 DA変換回路 8 比較検出回路 9 ON・OFF回路
Claims (1)
- 【請求項1】 定電圧の制御回路と、この制御回路から
定電圧の供給を受け、トランスの一次巻線を利用する発
振回路と、この発振回路の一次巻線に結合する二次巻線
により発振出力を昇圧する高圧回路と、この高圧回路に
直列に接続された検出回路および負荷と、この検出回路
の出力側に接続された反転回路と、この反転回路の帯域
幅の大小をアナログ振幅電圧の大小にそれぞれ変換する
DA変換回路と、このDA変換回路の出力を判定する比
較検出回路と、この比較検出回路の出力により前記制御
回路を制御するON・OFF回路と、よりなることを特
徴とする交流高電圧発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043219A JPH08242588A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 交流高電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043219A JPH08242588A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 交流高電圧発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08242588A true JPH08242588A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12657810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7043219A Pending JPH08242588A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 交流高電圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08242588A (ja) |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP7043219A patent/JPH08242588A/ja active Pending
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