JPH08243132A - 注射針リムーバー - Google Patents
注射針リムーバーInfo
- Publication number
- JPH08243132A JPH08243132A JP7712695A JP7712695A JPH08243132A JP H08243132 A JPH08243132 A JP H08243132A JP 7712695 A JP7712695 A JP 7712695A JP 7712695 A JP7712695 A JP 7712695A JP H08243132 A JPH08243132 A JP H08243132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- movable plate
- plate member
- syringe
- injection needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 注射器に取付けた注射針に手を触れることな
く、これを注射器から取り外す注射針リム−バ−を提供
する。 【構成】 中空の容器14に固定する円板16に注射針
Nを取付けた注射器Kで押し下げることができるように
可動板部材22を配置し、この可動板部材22を押し下
げることにより作動される針除去機構の1対の駆動部材
32を可動板部材を固定円板16に支持するブリッジ部
材34に取り付けて成る。
く、これを注射器から取り外す注射針リム−バ−を提供
する。 【構成】 中空の容器14に固定する円板16に注射針
Nを取付けた注射器Kで押し下げることができるように
可動板部材22を配置し、この可動板部材22を押し下
げることにより作動される針除去機構の1対の駆動部材
32を可動板部材を固定円板16に支持するブリッジ部
材34に取り付けて成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は注射針リムーバー、よ
り詳細に述べると、患者に注射した後、使用した針を注
射器から除去する装置に関する。
り詳細に述べると、患者に注射した後、使用した針を注
射器から除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】疾病の診断あるいは治療等のために、人
体に注射することは、極めて普通のことである。通常、
注射後に使用した針は、注射器から除去して廃棄する。
体に注射することは、極めて普通のことである。通常、
注射後に使用した針は、注射器から除去して廃棄する。
【0003】この注射針の除去操作において、医者ある
いは看護婦などは、誤ってその注射針で自分の指その他
を傷つけるおそれが少なくなく、それによって各種の感
染症を起こす危険がある。
いは看護婦などは、誤ってその注射針で自分の指その他
を傷つけるおそれが少なくなく、それによって各種の感
染症を起こす危険がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べた問題を考
慮して、この発明の主目的は、注射針に手を触れること
なく、注射器から注射針を除去することができる注射針
リムーバーを提供することにある。
慮して、この発明の主目的は、注射針に手を触れること
なく、注射器から注射針を除去することができる注射針
リムーバーを提供することにある。
【0005】さらにこの発明の目的は、注射器から注射
針を除去するのに、特別の熟練等を必要とすることな
く、簡単で迅速にすることができる注射針リムーバーを
提供することにある。
針を除去するのに、特別の熟練等を必要とすることな
く、簡単で迅速にすることができる注射針リムーバーを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上に述べた目的を達成
するために、この発明の注射針リムーバーは、注射針を
取付けた注射器から除去した注射針の収容部となる中空
の容器の上部に、その蓋の役目をする板体を固定し、こ
の固定板体に注射針の挿入孔を有し注射器をもって押し
下げることができる可動板部材と可動板部材を押し下げ
ると、注射器に取付けた注射針を注射器から脱落させる
針除去機構とを取り付けて成るものである。
するために、この発明の注射針リムーバーは、注射針を
取付けた注射器から除去した注射針の収容部となる中空
の容器の上部に、その蓋の役目をする板体を固定し、こ
の固定板体に注射針の挿入孔を有し注射器をもって押し
下げることができる可動板部材と可動板部材を押し下げ
ると、注射器に取付けた注射針を注射器から脱落させる
針除去機構とを取り付けて成るものである。
【0007】
【実施例】この発明の好ましい実施態様を図について詳
細に説明する。図1に示すように、この発明の注射針リ
ムーバー10は、注射針除去部12と除去された針の収
容部となる中空の円筒容器14とから構成してある。
細に説明する。図1に示すように、この発明の注射針リ
ムーバー10は、注射針除去部12と除去された針の収
容部となる中空の円筒容器14とから構成してある。
【0008】注射針除去部12は、後述する針除去機構
を取り付ける固定円板16と、この固定円板16を円筒
容器14に固定するための周縁部18を有する環状のス
カート部材20とから成っている。
を取り付ける固定円板16と、この固定円板16を円筒
容器14に固定するための周縁部18を有する環状のス
カート部材20とから成っている。
【0009】注射針除去部12の固定円板16は、円筒
容器14の直径と殆ど同一の直径の円板であって、この
固定円板16を円筒容器14に載置して、環状スカート
部材20を容器14にねじ込むことによって、固定円板
16をその場に固定し、除去された針を容器内に封じ込
むことができる。
容器14の直径と殆ど同一の直径の円板であって、この
固定円板16を円筒容器14に載置して、環状スカート
部材20を容器14にねじ込むことによって、固定円板
16をその場に固定し、除去された針を容器内に封じ込
むことができる。
【0010】固定円板16には、注射針Nを取付けた注
射器Kを用いて押し下げることができるようにした針除
去機構の一部を構成する円形又は長円形に構成した可動
板部材22(図5)が嵌合する同形の開口24が設けて
ある(図3)。
射器Kを用いて押し下げることができるようにした針除
去機構の一部を構成する円形又は長円形に構成した可動
板部材22(図5)が嵌合する同形の開口24が設けて
ある(図3)。
【0011】固定円板16の下面には、開口24の周縁
から下方に向けて、可動板部材22の下方への移動を案
内するガイド壁26が形成してある。
から下方に向けて、可動板部材22の下方への移動を案
内するガイド壁26が形成してある。
【0012】可動板部材22には、円筒容器14の中心
部に該当する位置に、注射針Nを取り付けた注射器Kの
ノズルS側の端部を載置する注射器の座部28と、注射
針Nを挿入する孔30とが設けてある(図5)。
部に該当する位置に、注射針Nを取り付けた注射器Kの
ノズルS側の端部を載置する注射器の座部28と、注射
針Nを挿入する孔30とが設けてある(図5)。
【0013】可動板部材22は針除去機構の1対の駆動
部材32を有するブリッジ部材34に装架されて、この
ブリッジ部材34とともに固定円板16に取付けられ
る。
部材32を有するブリッジ部材34に装架されて、この
ブリッジ部材34とともに固定円板16に取付けられ
る。
【0014】可動板部材22は、注射器Kを座部28に
あてがって、これを単に押し下げることによって、駆動
部材32を作動して、注射器Kから注射針Nを除去す
る。
あてがって、これを単に押し下げることによって、駆動
部材32を作動して、注射器Kから注射針Nを除去す
る。
【0015】この移動を確実にするために、可動板部材
22の下面には固定円板16のガイド壁26と協働する
リブ36を設けることができる。なお、可動板部材22
は注射器KのノズルSが偏心して構成されているものを
考慮して、長円形にすることが好ましい。
22の下面には固定円板16のガイド壁26と協働する
リブ36を設けることができる。なお、可動板部材22
は注射器KのノズルSが偏心して構成されているものを
考慮して、長円形にすることが好ましい。
【0016】この針除去機構の駆動部材32は、薄葉金
属板で製した部材であって、L字状の頭部38と、コの
字状に構成した支持部40と尾端部42とから成り、L
字状の頭部38が近接し、尾端部42が末広がりに開く
ように、支持部40をブリッジ部材34に設けた細長い
軸受孔44にピン46によって枢着してある。
属板で製した部材であって、L字状の頭部38と、コの
字状に構成した支持部40と尾端部42とから成り、L
字状の頭部38が近接し、尾端部42が末広がりに開く
ように、支持部40をブリッジ部材34に設けた細長い
軸受孔44にピン46によって枢着してある。
【0017】このブリッジ部材34の両端部48には突
子50が設けてあって、針金状のバネ52の一方の端部
側の一部がこの突子50に巻き回されて保持され、バネ
52の他方の端部52がブリッジ部材34より下方に突
出する駆動部材32の尾端部42に係合して、図7及び
図9に示すように、常時、可動板部材22の上面を固定
円板16の表面と一致するように持ち上げ、1対の駆動
部材32のL字状の頭部38が可動板部材22の注射針
挿入孔30に挿入された注射器のノズル部を抱えること
ができるようにしてある。
子50が設けてあって、針金状のバネ52の一方の端部
側の一部がこの突子50に巻き回されて保持され、バネ
52の他方の端部52がブリッジ部材34より下方に突
出する駆動部材32の尾端部42に係合して、図7及び
図9に示すように、常時、可動板部材22の上面を固定
円板16の表面と一致するように持ち上げ、1対の駆動
部材32のL字状の頭部38が可動板部材22の注射針
挿入孔30に挿入された注射器のノズル部を抱えること
ができるようにしてある。
【0018】可動板部材22を下方に押圧すると、図1
0に示すように、1対の駆動部材32のL字状の頭部3
8が接近して、注射器Kのノズル部に嵌装された注射針
Nのノズル部Sに接触して、可動板部材22と共に下降
して、注射器Kのノズル部Sから注射針Nを離脱させ、
円筒容器14内に落下させる。
0に示すように、1対の駆動部材32のL字状の頭部3
8が接近して、注射器Kのノズル部に嵌装された注射針
Nのノズル部Sに接触して、可動板部材22と共に下降
して、注射器Kのノズル部Sから注射針Nを離脱させ、
円筒容器14内に落下させる。
【0019】注射器Kから注射針Nが除去された後、そ
れまであてがっていた注射器Kを可動板部材22から離
すと、駆動部材32の尾端部42が針金状のバネ52の
作用を受けて駆動部材32が復元することにより、可動
板部材22は最初の位置に復帰する。
れまであてがっていた注射器Kを可動板部材22から離
すと、駆動部材32の尾端部42が針金状のバネ52の
作用を受けて駆動部材32が復元することにより、可動
板部材22は最初の位置に復帰する。
【0020】
【発明の効果】この発明の注射針リムーバー10の構造
と作用とは、以上に詳細に述べたとおりであるから、注
射器Kから注射針Nを除去する場合に、使用者は、単に
注射器Kの注射針Nをリムーバー10の可動板部材22
の注射針挿入孔30に挿入して、その座部28に注射器
KのノズルS側の端部をあてがい、注射器Kを軸として
可動板部材22を押し下げれば、自動的に注射針Nが除
去されて、容器14内に収容される。
と作用とは、以上に詳細に述べたとおりであるから、注
射器Kから注射針Nを除去する場合に、使用者は、単に
注射器Kの注射針Nをリムーバー10の可動板部材22
の注射針挿入孔30に挿入して、その座部28に注射器
KのノズルS側の端部をあてがい、注射器Kを軸として
可動板部材22を押し下げれば、自動的に注射針Nが除
去されて、容器14内に収容される。
【0021】したがって、使用者は注射針Nの除去に当
たって、注射針Nには一切触れる必要がないので、針N
によって傷をつけ、また感染症にかかる等の危険を未然
に回避することができるばかりでなく、その操作に特別
の熟練を必要とすることがない。
たって、注射針Nには一切触れる必要がないので、針N
によって傷をつけ、また感染症にかかる等の危険を未然
に回避することができるばかりでなく、その操作に特別
の熟練を必要とすることがない。
【図1】この発明の注射針リムーバーの斜視図である。
【図2】固定円板を容器に取付ける環状スカート部を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】固定円板の断面図である。
【図4】固定円板の下面を示す平面図である。
【図5】可動板部材の平面図である。
【図6】可動板部材の立面図である。
【図7】駆動部材を取り付けたブリッジ部材の立面図で
ある。
ある。
【図8】ブリッジ部材の平面図である。
【図9】注射針除去部を示す図1の線IX−IXに沿い
矢印方向に見た断面図である。
矢印方向に見た断面図である。
【図10】可動板部材が押し下げられたときの駆動部材
の移動状態を示す略図である。
の移動状態を示す略図である。
10 注射針リムーバー 12 注射針除去部 14 円筒容器 16 固定円板 18 20の周縁部 20 環状スカート部 22 可動板部材 24 16の開口 26 22のガイド壁 28 注射器の座部 30 注射針挿入孔 32 駆動部材 34 ブリッジ部材 36 リブ 38 駆動部材(32)のL字状の頭部 40 32の支持部 42 32の尾端部 44 軸受孔 46 ピン 48 ブリッジ部材の端部 50 突子 K 注射器 N 注射針 S ノズル
Claims (7)
- 【請求項1】 注射針を取付けた注射器から除去された
注射針を収容する中空の容器と、 前記容器を閉塞するために前記容器に着脱可能に固定す
る板体と、 前記固定板体に注射器で押し下げることができる可動板
部材を嵌装する開口を設けたことと、 前記可動板部材に注射針の挿入孔を設けたことと、 前記可動板部材を前記固定板体に支持し、可動部材を押
し下げることによって、注射器から注射針を脱落させる
針除去機構を装備するブリッジ部材と、 前記針除去機構を1対の駆動部材と、前記駆動部材と協
働するバネとから構成して成る注射針リムーバー。 - 【請求項2】前記中空の容器を円筒形とし、前記固定板
体を円板とした請求項1に記載の注射針リムーバー。 - 【請求項3】前記可動板部材を円形の板部材とした請求
項1に記載の注射針リムーバー。 - 【請求項4】前記可動板部材を長円形の板部材とした請
求項1に記載の注射針リムーバー。 - 【請求項5】可動板部材に注射器を載置する座部を設け
て成る請求項1に記載の注射針リムーバー。 - 【請求項6】前記針除去機構の1対の駆動部材を薄葉金
属板製のL字状頭部と、支持部と、尾端部とを有するも
のとし、前記頭部が前記可動板部材の注射針挿入孔の下
面において相互に近接し、前記尾端部が末広がり状に開
放するように前記駆動部材の支持部によって前記ブリッ
ジ部材に枢着して成る請求項1に記載の注射針リムーバ
ー。 - 【請求項7】前記ブリッジ部材に1対の針金状のバネの
一端を固定し、前記バネのそれぞれの他端を前記各駆動
部材の尾端部と係合させて成る請求項1に記載の注射針
リムーバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7712695A JPH08243132A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 注射針リムーバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7712695A JPH08243132A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 注射針リムーバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243132A true JPH08243132A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13625110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7712695A Pending JPH08243132A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 注射針リムーバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08243132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204817A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-23 | Ace:Kk | 注射針離脱器 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7712695A patent/JPH08243132A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204817A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-23 | Ace:Kk | 注射針離脱器 |
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