JPH0824369B2 - テレビジヨン受信機のカラーデコーダに対する集積回路 - Google Patents

テレビジヨン受信機のカラーデコーダに対する集積回路

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JPH0824369B2
JPH0824369B2 JP59246407A JP24640784A JPH0824369B2 JP H0824369 B2 JPH0824369 B2 JP H0824369B2 JP 59246407 A JP59246407 A JP 59246407A JP 24640784 A JP24640784 A JP 24640784A JP H0824369 B2 JPH0824369 B2 JP H0824369B2
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color
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ジヤン‐クロード・ルフレイ
アントワーヌ・ペリ
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ドイチエ・トムソン‐ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
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    • H04N9/642Multi-standard receivers

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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項、第4項および第5
項の上位概念に記載のテレビジョン受信機のカラーデコ
ーダ用の集積回路に関する。
従来の技術 色副搬送波のデコーデイングおよび色差信号の発生の
ために必要な構成部品、殊に色副搬送波増幅器、同期復
調器、基準搬送波発振器、マトリクス回路、色差信号に
対する増幅器、水平走査周波数のPAL−および/またはS
ECAM−スイツチおよび集積回路におけるPLL回路、所謂
クロマICを統合することは公知である。この種の集積回
路は、変調された色副搬送波およびサンドキヤツスルパ
ルスが供給されかつその出力側にて2つの色差信号(B
−Y)および(R−Y)が送出される。PALデコーダに
対する型名TDA3560のこの形式の集積回路は、“フンク
−テヒニーク”(1979年、No.9、第T445-T448頁)に記
載されている。
この形式の回路は、申し分のない機能および最適な作
動条件の調整設定に対して、例えば調整可能なコイル、
可調整抵抗並びに回路に含まれている、色副搬送波のデ
コーデイングのために基準搬送波を発生する基準搬送波
発振器に対する周波数基準としての水晶のような外部の
構成部品が必要である。
発明が解決しようとする問題点 上記形式の外部構成部品は比較的高価でありかつカラ
ーテレビジヨン受信機の製造の際手動で調節されなけれ
ばならない。
本発明の課題は、既述の形式の集積回路を、外部構成
部品にかゝるコストおよび内部作動条件の手動の調整設
定に対する手間が低減されるように構成することであ
る。
問題を解決するための手段および発明の作用 この課題は、本発明により特許請求の範囲第1項、第
4項およひ第5項に記載の構成によって解決される。本
発明の有利な実施例は特許請求の範囲の実施態様項に記
載されている。
本発明は次の認識に基いている。即ちこれまで、集積
回路内の所定のパラメータを調整設定するために必要で
あつた外部の構成部品は、その都度必要なパラメータを
自動的に調整する内部調整回路によつて置き換えること
ができる。このことは数多くの利点を有する。まず外部
の、調整設定可能な構成部品または同期用構成部品は僅
かしか必要でなくなる。即ち例えば従来の調整設定可能
なコイルは固定のインダクタンスを有するコイルによつ
て置換えることができまたは振幅調整設定のために用い
られるポテンシヨメータに代わつて固定抵抗を使用する
ことができ、これにより節約が行なえる。従来必要であ
つた外部の、色副搬送波周波数に同調される、基準搬送
波発振器の同期用水晶も省略することができる。更に調
整設定可能な外部の構成部品の省略により、集積回路の
組込み、即ちカラーテレビジヨン受信機の製造の際、作
業の手間が著しく低減される。というのは従来必要であ
つた、複数のパラメータに対する手動の調整が省略され
るからである。別の利点は、その都度維持すべき作動条
件が数年という比較的長い時間間隔を経ても維持される
という点にある。その都度の動作態様が例えば外部トリ
マを用いて調整設定されかつ年月が経て構成部品が老化
することによつて偏差が生じるとき、通例手動の追従調
整が必要である。内部に設けられた調整回路においては
その追従調整は必要ない。その理由は調整回路はその都
度の作動形式を常時繰り返し繰返し自動的に調整するか
らである。内部に設けられた調整回路にはそれ自体、外
部で調整設定可能な構成部品よりは大きな回路コストが
かかる。集積回路内の個々の構成部品または段に多少余
分なコストがかゝつたとしてもこの種の回路のコストを
ほんの僅か高めるにすぎない。調整用の外部構成部品を
省略できるという利点は、集積回路に多少余分にコスト
がかゝることになるという欠点に比べれば著しく大き
い。
実施例 次に本発明を、NTSC-PALおよびSECAM作動に対するマ
ルチ規格カラーデコーダの集積回路の実施例につき図面
を用いて詳細に説明する。
第1図に図示の集積回路1は端子Aにサンドキヤツス
ルパルスSCが供給され、端子BおよびCに変調された色
副搬送波Fが供給される。端子FおよびGには内部の識
別回路19の必要な時定数を得るためのコンデンサが接続
されている。端子Hには、62.5kHzの安定化された周波
数を発生する水晶発振器2が接続されている。この水晶
発振器は、PALに対する4.43MHzまたはNTSCに対する3.58
MHzの色副搬送波を有するふつう必要な水晶に相応しな
い。この場合は単にテレビジヨン受信機の他の個所に設
けられている、例えばシンセサイザーまたはチユーナに
含まれておりかつその周波数が色副搬送波の周波数に一
致する必要がない水晶である。端子ACおよびABに、PAL
作動およびSECAM作動に対して必要な走査線遅延線3の
入力側が接続されておりかつ端子YおよびXにはその出
力側が接続されている。回路1は端子Q,Pから画像再生
に対す色差信号(B−Y)および(R−Y)を送出す
る。
第1図に使用の記号は次の意味を有する: P 水平走査周波数で切換えられるPAL−色同期信号の
検出によるPAL信号の識別の際の出力 N3 3.58MHzのNTSC−色副搬送波周波数を有するNTSC信
号の識別の際の出力 N4 例えばPAL色副搬送波周波数を有するNTSCビデオレ
コーダにおける、4.43MHzの色副搬送波周波数を有するN
TSC信号の識別の際の出力 S 典型的なSECAM−色副搬送波周波数の評価によるSEC
AM信号の識別の際の出力 A 振幅変調された信号、即ちNTSCおよびPALに対する
回路の作動。“A"で示されたスイツチは、振幅変調によ
る作動の際図示の位置から操作される。
F 周波数変調された信号、即ちSECAMに対する回路の
作動。“F"で示されたスイツチは、周波数変調された作
動の際図示の位置から操作される。
N NTSC信号に対する作動。“N"で示されたスイツチ
は、NTSC作動の際図示の位置から操作される。
N′ 3.58MHzの色副搬送波周波数を有するNTSCに対す
る作動。“N"で示されたスイツチは、3.58MHzを有するN
TSCにおいて図示の位置から操作される。
BG(バースト・ゲート) 色同期信号の作動制御。“B
G"で示された位置において色同期信号の持続時間の期間
中のみ信号路の通し接続が行なわれる。“BG"で示され
たスイツチは色同期信号の持続時間の期間中図示の位置
から操作される。
LP(ライン・パルス) サンドキヤツスルパルスから取
出される水平走査周波数のパルス。
FP(フレーム・パルス) サンドキヤツスルパルスから
取出される、50Hzを有する垂直走査周波数のパルス。
H/2* PALおよびSECAMスイツチに対する正しい切換相を
有する1/2の水平走査周波数の切換電圧。
以下、NTSC、PALおよびSECAMに対する種種の作動形式
および個々の内部の調整および同期機能を順に説明す
る。
NTSC−作動 スイツチN′は閉成され、その結果帯域フイルタ4は
入力端子BとCとの間においてコンデンサ5の付加接続
によつて3.58MHzの比較的低い色副搬送波周波数に切換
えられる。NTSC色副搬送波Fは端子Bから色増幅器の自
動調整のために用いられる回路60(AGC)および制御可
能な移相器6を介して加算回路7および減算回路8に達
する。同様操作されるスイツチN1は増幅器39を遮断し、
その結果段7,8の上側の入力には信号が加わらない。即
ち色副搬送波は、同期復調器9,10の2つの入力側に変化
なしに現われる。同期復調器9は基準搬送波発振器VCO3
から一定の位相0°を有する基準搬送波が供給されて、
切換スイツチ11(実線で示された接続線)およびデエン
フアシス作用しないように遮断されたデエンフアシス段
12を介して端子Qにおいて色差信号(B−Y)を送出す
る。同期復調器10は基準搬送波発振器VCO3から一定の位
相+90°を有する基準搬送波が供給されかつ切換スイツ
チ11および遮断されたデエンフアシス段13を介して端子
Pにて色差信号(R−Y)を送出する。スイツチN2は開
放されている。これにより1/2の水平走査周波数のスイ
ツチング電圧H/2*は同期復調器10に達せず、その結果そ
こに図示されている、PAL作動においてのみ必要な、+9
0°と−90°との間の基準搬送波の位相切換は行なわれ
ない。作動制御パルスBGによつて色同期信号の持続時間
の間のみ作動制御される位相比較回路14において、加算
回路7の出力側からの色同期信号および基準搬送波発振
器VCO3の出力電圧が比較される。これにより得られる調
整電圧は閉スイツチ15および加算回路16を介して基準搬
送波発振器VCO3を調整し、その結果この発振器は3.58MH
zの色副搬送波周波数で振動する。水晶発振器2による
別の同期動作については後で“発振器の同期”の項目の
所で説明する。従つて増幅器39の遮断によつてNTSC作動
では必要でない走査線遅延線3は作用せず、かつ回路7
および8の上側の入力側には信号が加わらない。
PALデコーデイング スイツチN1は開いておりかつ増幅器39は作用してい
る。移相器6からの遅延されない色副搬送波および制御
可能な増幅器39からの、1走査線持続時間分遅延された
色副搬送波は、PALマトリクスとして動作する回路7,8に
達しかつそこで2つの色副搬送波周波数の信号F(B−
Y)および±F(R−Y)に分割される。これら信号は
同期復調器9,10において復調され、その結果色差信号
(B−Y)および(R−Y)は端子QおよびPに現われ
る。閉成されたスイツチN2によつて1/2の水平走査周波
数の切換電圧H/2*は同期復調器10に達しかつそこで復調
のために用いられる、発振器VCO3から到来する基準搬送
波の、+90°と−90°との間の必要な水平走査周波数の
位相切換を行なうようにする。
PAL振幅調整 PALマトリクス7,8の申し分のない機能に対して色副搬
送波はこれら回路の2つの入力側にてそれぞれ同じ振幅
を有しなければならない。この目的のために公知の回路
において通例遅延線3の出力側にポテンシヨメータが設
けられている。振幅調整の調整設定のために設けられて
いる内部の調整回路は次のように動作する。即ち回路7,
8の色副搬送波周波数の出力信号が作動制御パルスBGに
よつて色同期信号の接続時間の期間中のみ作動する位相
比較回路17に供給される。
正しい振幅調整において色同期信号成分は回路7,8の
出力側U,Vでは互いに90°の位相のずれを有し、その結
果位相比較回路17は調整電圧を送出しない。振幅差にお
いてこの角度が変化する。この角度は一方の方向におけ
る振幅偏差においては大きくなり、他方の方向における
振幅偏差では小さくなる。これによつて位相比較回路17
の出力側における調整量が大きくなるかまたは小さくな
りかつ増幅器39の増幅度を、位相比較回路17の入力側に
おける色同期信号成分は互いに90°だけ位相がずらされ
ているように調整する。その際、回路7,8の入力側にお
ける色副搬送波は同じ振幅を有することが保証されてい
る。従つてこの振幅条件を調整設定するための外部の調
整設定器はもはや必要でない。
PAL位相調整 回路7,8を有するPALマトリクスの申し分のない作動法
に対して、基本位相、即ち(B−Y)軸を有する色副搬
送波における位相は、これら段の2つの入力側において
一致しなければならない。この目的のために公知の回路
において遅延線3の出力側におけるインダクタンスが調
整設定可能である。正しい位相調整設定において色同期
信号成分は減算回路8の出力側Vにおいて走査線毎に軸
(R−Y)の位相+90°と軸−(R−Y)の位相−90°
とを交互に有している。これら色信号同期成分は同期復
調器10の入力側に達する。パルスBGによつて、水平走査
掃引帰線期間中+90°および−90°間の、(R−Y)−
基準搬送波の水平走査周波数の位相切換は中止され、そ
の結果色同期信号成分は常時軸+90°において復調され
る。色同期信号成分の、出力側Vにおける+90°と−90
°との間の位相切換によつて、同期復調器10の出力側に
おいて、これら色同期信号成分の持続時間期間中その都
度振幅が同じであつて、極性か走査線毎に交代するパル
スが現われる。作動制御パルスBGによつて色同期信号の
持続時間期間中のみ導通制御されるゲート18によつて、
これらパルスは時間選択的に評価される。これらパルス
のフイルタリングによつて移送器6の制御入力側におけ
る同じ振幅および交互に変わる極性のため値零を有する
調整電圧が生じる。従つてこの調整電圧は移送器6の正
しい移送回転を変化しない。誤つた位相偏差調整によつ
て、減算段8の2つの入力側における基準位相135°
か、基準位相225°を有する色同期信号間の角度が変化
するものと仮定されている。その際同期復調器10の出力
側において色同期信号成分から取出されるパルスは走査
線毎に再び異なつた極性を有する。しかし位相偏差の方
向次第で正の方向のパルスの振幅は大きくなり、負の方
向のパルスの振幅は小さくなるかまたはその逆である。
これにより相応のフイルタリング後移相器6の制御入力
側に正または負の調整電圧が生じる。この調整電圧によ
つて移相器6の位相回転が、減算回路8、従つてまた加
算段7の入力側における色同期信号が再び135°および2
35°の正しい基準位相を有するように、変化される。こ
れにより水平走査掃引期間中変調された色副搬送波が回
路7,8の入力側において相互に正しい位相を有するよう
に保証されている。
PAL−切換相 “PAL−位相調整”の項目で既に述べたように、同期
復調器10の出力側には走査線毎に切換えられる極性を有
するパルスが生じる。これらパルスは色同期信号から取
出されるので、これらパルスは色同期信号によつて指定
される、PAL切換スイツチの正しい切換相に対する情報
を含んでいる。これらパルスは識別回路19に達し、その
結果この回路の出力側には常にその切換相において正し
い切換電圧H/2*が現われる。PAL切換相を補正するため
の上記回路は、フランス国特許出願第8220772号明細書
に記載されている。識別回路19は更に、同期復調器10の
出力側からのパルス列の水平走査周波数の切換から規格
切換のためその都度受信された信号の規格を識別する。
この機能については後で項目“規格切換”のところで詳
細に説明する。
SECAM−デコーデイング 振幅変調された信号においてのみ閉成されている。端
子Eにおけるスイツチによつて抵抗20が遮断される。こ
れによつて帯域フイルタ4は余り減衰されずかつ色副搬
送波の帯域幅内ではベル形の通過特性曲線によつてSECA
M作動において必要な、色副搬送波の等化作用をする。
振幅変調の場合(PAL、NTSC)、SECAM作動において必要
な、色副搬送波の等化のための通過特性曲線は望ましく
ない。それ故にこれらの形式の作動においては帯域フイ
ルタ4は抵抗20によつて減衰され、その結果変調された
色副搬送波の帯域幅にわたつて帯域フイルタ4の通過特
性曲線は顕著には低下しない。移相器6の出力側からの
遅延されないSECAM色副搬送波および増幅器39の出力側
からの1走査線持続時間だけ遅延されたSECAM色副搬送
波は、水平走査周波数で操作されるSECAM切換スイツチ2
1に達する。このスイツチは1/2の水平走査周波数の切換
電圧H/2*によつて制御されかつその2つの出力側からは
別個に、4.406MHzか4.250MHzかの異なつた周波数を有す
る2つの、走査線順次に伝送されるSECAM−色副搬送波
が送出される。これら色副搬送波は2つの別個のFM復調
器に供給される。これらFM復調器はPLL-FM復調器として
構成されておりかつ2つの発振器VCO1およびVCO2を含ん
でいる。位相比較回路22および加算回路23を有するPLL
調整ループを介して、発振器VCO2の周波数は常時、供給
される変調された色副搬送波の周波数に調整される。即
ち、位相比較段22の出力電圧は色副搬送波の周波数に比
例しかつ従つて色差信号(R−Y)を表わす。この信号
は切換スイツチ11(破線で示された接続線)およびFに
よつてデエンフアシス作用をするように投入されたデエ
ンフアシス段13を介して端子Pに達する。色差信号(B
−Y)に対しては位相比較回路24、加算回路25および発
振器VCO1が相応に動作する。色差信号(B−Y)は切換
スイツチ11および投入されたデエンフアシス段12を介し
て端子Qに達する。水晶発振器2による発振器VCO1およ
びVCO2の付加的な同期動作については項目“発振器の同
期”のところで説明する。位相比較回路22,24は、垂直
走査周波数のパルス▲▼によつて不動作状態に制御
される。この時間は、レジスタ40,41の出力側に接続さ
れているDA変換器42,43を調整するために利用される。
SECAMにおける振幅調整 PAL作動に対して説明した、増幅器39を用いた振幅調
整は、SECAM作動においても行なわれる。SECAM作動にお
いてSECAM色副搬送波は同様にPALマトリクス7,8に達す
る。これらマトリクスは色信号発生自体のためには利用
されない。色同期信号の持続時間の期間中のみ有効に切
換られる位相比較回路17におけるSECAM色副搬送波の乗
算によつて、増幅器39の制御入力側において調整電圧が
加わる。この調整電圧は、増幅器39の増幅度を、移相器
6の出力側および増幅器39の出力側、従つてSECAMスイ
ツチ21の2つの入力側においてSECAM色副搬送波が同じ
振幅を有するように、制御する。
SECAM−切換相 走査線毎に切換えられる周波数を有するSECAM色副搬
送波は、発振器VCO3および加算回路16とともにPLL回路
を形成する位相比較段26に達する。これにより発振器VC
O3の周波数は走査線毎に交互に2つの異なつたSECAM色
副搬送波周波数に調整される。この調整は、SECAMデコ
ーデイングに対する発振器VCO1およびVCO2の調整と同じ
方法で行なわれる。発振器VCO3が2つの異なつた色副搬
送波周波数の平均値4.328MHzに調整されているとき、位
相比較回路26の出力側における調整電圧は走査線毎に異
なつた極性を有する。変調されないSECAM色副搬送波振
動の持続期間中パルスBGによつて各走査線の始めに閉成
されるスイツチ27によつて、この調整電圧はこの色副搬
送波振動の期間中評価される。これによつて識別回路19
の入力側には同様、PAL作動における同期復調器10から
のパルス列に匹敵する、走査線毎に異なつた極性を有す
る電圧が取出される。従つて識別回路19の2つの下方の
右側の入力側には、PAL作動においても、SECAM作動にお
いても実際に同じパルス列が供給される。従つてSECAM
作動において位相比較回路26の出力側からのパルス列に
よつて、識別回路19において同様切換スイツチ21に対す
る切換電圧H/2*の正しい切換相が保証される。
発振器の同期 水晶発振器2から供給される、62.5kHzの一定の周波
数を有する電圧は、端子Hを介して計数器およびパルス
発生器を含んでいる回路28に供給される。回路28は基準
周波数電圧の周期の計数によつて約850μsないし1msの
所定の持続時間を有する測定パルス29を発生する。この
測定パルス29は、デジタル周波数調整回路30において時
間窓として用いられる。この時間の間回路30において供
給された振動の周期の計数、従つて周波数測定が行なわ
れる。4つの入力側a,b,c,dを有する切換スイツチ31の
位置bにおいて基準搬送波は発振器VCO3から調整回路30
の入力側に達する。基準搬送波の周波数が調整回路30に
おいて測定されかつ同様基準周波数電圧から取出される
基準値と比較される。偏差のある場合デジタル信号かレ
ジスタ32に達する。このレジスタの出力電圧からD/A変
換器33において、加算回路16において位相比較回路14の
調整電圧に付加加算されるアナログ調整電圧が取出され
る。このアナログ調整電圧によつて測定時間後その都度
発振器VCO3の周波数は、それが基準値を有するまで変化
される。即ち発振器VCO3は周波数調整回路30によつて調
整されかつ付加的に色同期信号によつてアナログ調整電
圧により正しい周波数に調整される。このことは次の理
由から必要である:発振器VCO3の、色同期信号のみを用
いた正しい周波数および位相調整は不可能である。色同
期信号は4.43361875MHzの単一のPAL色副搬送波周波数の
みならず、1/2の水平走査周波数の間隔においてその都
度スペクトル線を有する。即ち発振器は、正しい周波数
から水平走査周波数の整数倍だけ異なつている周波数ス
ペクトルに固定される可能性もある。その際申し分のな
い同期復調がもはや可能でない。水晶の公知の使用にお
いてこのことは可能でない。というのは発振器は水晶の
約100〜200Hzという極めて僅かな帯域幅のため、側方の
周波数スペクトルに固定されることができないからであ
る。そこで発振器VCO3を正しい周波数に同期するため
に、水晶で安定化された、端子Hに加わる電圧によつて
制御されるデジタル周波数調整回路30を用いた付加的な
調整が行なわれる。
同様に発振器VCO1およびVCO2はレジスタ40,41およびD
/A変換器42,43を介して正しい周波数に調整される。即
ちDA変換器のアナログ調整電圧は、発振器VCO1およびVC
O2の正しい定常周波数、即ち変調されたSECAM色副搬送
波の定常周波数を調整設定し、かつ位相比較回路22,24
の出力側のアナログ調整電圧はこの周波数をSECAM色副
搬送波の周波数変調に相応して変化する。
従つて発振器VCO1,VCO2およびVCO3は個々の作動形式
において次の周波数に調整される: SECAM作動 信号(B−Y)の伝送に対する4.250MHzを有するVOC1 信号(R−Y)の伝送に対する4.406MHzを有するVOC2 中心周波数(4.250+4.406)1/2=4.328MHzへ調整さ
れるVCO3 PAL作動 4.433MHzを有するVCO3 NTSC作動N4: 4.433MHzを有するVCO3 NTSC作動N3: 3.58NHzを有するVCO3 発振器VCO1およびVCO2およびVCO3の周波数の測定は、
スイツチ31によつて順次フイールド毎に垂直帰線期間の
間その都度行なわれる。
即ちスイツチ31はパルスFPによつておのおののフイー
ルドの始めに歩進切換される。位置bにおいて発振器VC
O3の周波数が調整回路30において測定され、位置cにお
いて発振器VCO2の周波数が調整回路30において測定さ
れ、位置dにおいて発振器VCO1の周波数が調整回路30に
おいて測定されかつ基準値に対する偏差はレジスタに対
するデジタル調整量に変換される。
帯域フイルタ同調 端子B,Cにおける帯域フイルタ4はその都度色副搬送
波の周波数に同調される。この調整は、特にSECAM色副
搬送波において精確に保持されなければならない。とい
うのは形成された通過特性曲線が変調されたSECAM色副
搬送波に対してデエンフアシス作用をするからである。
内部の発振器34は帯域フイルタ4に、その振動周波数が
帯域フイルタ4の共振周波数に依存するように接続され
ている。発振器34の出力電圧は、1フイールドの持続時
間の間位置aにある切換スイツチ31を介して同様に調整
回路30に達しかつそこで評価される。共振周波数のずれ
において、発振器34の振動周波数が変化する。調整回路
30においてずれに相応するデジタル信号が発生されかつ
レジスタ35に供給される。レジスタ35はずれに応じて端
子BとCとの間の付加的なコンデンサを、帯域フイルタ
4の共振周波数がその正しい値に調整設定されるよう
に、接続または遮断する。
即ち切換スイツチ31はNTSC、PALおよびSECAMにおいて
種々異なつて動作する。NTSC作動において切換スイツチ
は位置aおよびbしかとらない。というのはSECAM復調
器は必要でないからである。PAL作動においても同じこ
とが当嵌る。SECAM作動においては切換スイツチ31はす
べての位置a,b,c,dをとる。というのはこの場合4つす
べての発振器34、VCO1、VCO2およびVCO3が作用するから
である。
レジスタ35,32,41,40はそれら入力側が並列に接続さ
れておりかつスイツチ31によつて決められて測定サイク
ルに相応して調整回路30によつて順次デジタル信号によ
つて制御される。この目的のためにレジスタ35,32,41,4
0はフイールド毎に時間的に順次、調整回路30によつて
垂直帰線期間の間その都度制御線C1,C2,C3,C4を介して
作動制御される。例えば調整回路30が発振器VCO3の周波
数調整のためにデジタル信号を送出するとき、線C2を介
してレジスタ32のみが能動化され、一方レジスタ35,41,
40は線C1,C3,C4を介して不作動状態に制御されている。
NTSCにおける色調調整設定 NTSC作動において移相器6を用いた色副搬送波の位相
調整は必要でない。というのは回路7,8は1つの色副搬
送波しか供給されず、従つて2つの色副搬送波が供給さ
れる場合の位相関係の調整設定が不要であるからであ
る。移相器6はNTSC作動において色調の手動調整設定の
ために利用される。この目的のために接続端子Zから外
部で手動調整設定可能な制御電圧が移相器6に達する。
この制御電圧によつてその位相回転が調整設定可能であ
る。移相器6は、供給される電圧NおよびBGによつて、
位相回転の変化が色同期信号の持続時間の期間中のみ行
なわれかつ水平走査掃引期間中変調された色副搬送波の
位相は不変に維持されるように、制御される。水平帰線
期間中移相器6の位相回転が変化すると、位相比較回路
14の入力側における色同期信号の位相、ひいては発振器
VCO3において発生される基準搬送波の位相が変化する。
その際同期復調器は別の復調軸に従つて行なわれるの
で、再生画像における色調は所望通り変化する。色調調
整設定において色同期信号の位相を変わらないようにし
かつ変調された色副搬送波の位相を水平走査掃引期間中
に変化することもできる。しかし色同期信号の位相の変
化を伴なう前者の解決法は、位相変化が色同期信号に対
してのみ必要であり、水平走査掃引期間中変調された色
副搬送波に対しては必要ないという利点を有する。この
ことは、位相回転の変化の際に生じるノイズは変調され
た色副搬送波に直接作用する可能性があるが、発振器VC
O3の調整路において高い時定数のため抑圧されるので、
有利である。
規格切換に対して、探索回路44が設けられている。探
索回路44は、FPパルスによつて操作されかつ約6−8の
完全な画像(フレーム)の持続時間の間その都度出力側
A,N,N′およびFを介して回路全体を個々の作動形式、
即ちNTSCおよびPALに対する振幅変調(A)、4.43MHzを
有するNTSC(N)、3.58MHzを有するNTSC(N′)およ
びSECAM(F)に図示のスイツチを用いて切換える。同
時に探索回路44は、その都度調整設定された作動形式の
格納を有する信号が受信されたかどうかについて識別回
路19の出力側に問合わせる。識別回路19がその都度調整
設定された作動形式の信号の存在を指示すると、探索回
路44は停止されかつこの位置に固定され、その結果そこ
でその都度の規格の信号を受信することができる。3.58
MHzを有するNTSC信号が入力端子Bに加わり、探索回路4
4がまず位置Aにあつてかつ識別回路19の出力側Pに問
合わせているものと仮定する。PAL信号は受信されない
ので、識別回路19は出力側Pに論理値“0"を送出する。
これに基いて探索回路44は4.43MHzを有するNTSC作動形
式Nに切換えられかつ識別回路19の出力側N4を問合わせ
る。この信号は同様受信されないので、出力側N4に電圧
値“0"が現われ、かつ探索回路44は作動形式N′に切換
えられかつ識別回路19の出力側N3に問合わせる。その際
更にスイツチN′が、コンデンサ5を有する帯域フイル
タ4が3.58MHzの周波数に同調されるように、閉成され
ている。そこで識別回路19は、調整設定された作動形式
の信号、即ち3.58MHzを有するNTSC信号を検出しかつ出
力側N3において論理電圧値“1"を発生する。探索回路44
はそこで、調整設定された作動形式において対応する規
格の信号が受信されかつこの位置に固定されていること
を検出する。そこで3.58MHzを有する受信されたNTSC信
号を集積回路1によつて処理することができる。回路1
によつて検出可能な信号が全く受信されないとき、探索
回路44は循環的に連続的に引続き作動しかつ回路1によ
つて検出可能な信号が再び検出されるまで、問合わせを
続ける。
第2図に基いて、第1図に図示の、発振器VCO並びに
発振器34の周波数調整の動作方法について説明する。そ
の際第1図にも図示されている構成部分には同じ番号が
付されている。発振器VCO1によつて発生される周波数f1
は所定の基準時間の間測定される。更に62.5kHzの基準
周波数f0から計数器28を用いて、ゲート46を導通制御す
る測定パルス29が発生される。発振器VCO1によつて発生
される周波数f1は循環的に操作される切換スイツチ31を
介してデジタル比較器47の入力側に印加される。この比
較器47の“MODE"入力側に加わる制御信号を介してこの
比較器は交互にシフトレジスタおよびゲート46から読込
まれた値を基準値発生器48から前以つて与えられた値と
比較する計数器として動作する。比較器47の読込みおよ
び読出しのためにシフトパルス49が用いられる。周波数
調整において通例まず実際値と基準値との偏差が差とし
て検出される。この差に相応する電圧は加算回路50にお
いてレジスタ40で記憶され、先行の測定から取出された
値、即ちレジスタ40から循環的に動作する切換スイツチ
51を介して加算回路50に達する値に加算される。
このレジスタは最初値“0"を有するものと仮定され
る。加算回路50の結果は、循環動作する切換スイツチ52
を介してクロツク制御されるレジスタ40に達する。レジ
スタ40に存在するデジタル値からDA変換器42を用いてア
ナログ調整電圧が形成され、この電圧は周波数の調整の
ために発振器VCO1に達する。これにより再びデジタル比
較器47に達しかつそこで基準値発生器48からの基準値と
比較される新しい出力周波数f1が調整設定される。新し
い、一層小さな値が生じ、それはレジスタ40において先
行の測定で得られた値に加算回路50において加算されか
つ再びレジスタ40に書込まれる。それから再びDA変換器
42を介して発振器VCO1に対する新しい調整電圧が取出さ
れる。この過程は、差値が“0"になるときまで繰返され
る。その後は加算回路50においてはもはや加算されず、
かつレジスタ40における値並びにDA変換器42から供給さ
れるアナログ電圧調整電圧は、周波数f1がその基準目標
値を有する安定状態をとる。比較器47が差値“0"を検出
する、即ち比較器47の全部の出力値が状態“0"をとると
き、検出器53を介してスイツチ54が開放され、その結果
それ以上シフトパルス49はレジスタ40に達することがで
きない。
既述の過程は、付加的発振器VCO2、VCO3、34およびレ
ジスタ35によつて示されているように、複数の安定した
周波数f1-f4を発生するために任意の数の発振器にも使
用することができる。帯域フイルタ4の共振周波数、従
つて発振器34の周波数は、第1図で説明したようにレジ
スタ35によつて、デジタル信号を用いたコンデンサの接
続および遮断によつて制御される。
第3図には調整過程の経過が図示されている。この線
図は、レジスタに存在する値、従つて制御用の調整電圧
に依存する測定された発振器周波数fの関係を示してい
る。縦座標には、“100"を有する周波数fの基準目標値
が図示されている。関数は直線56によつて図示されてい
る。DA変換器によつて発生された電圧値が、基準目標値
“100"から値−40だけ異なつている測定値“60"を発生
する周波数に発振器を調整設定するものと仮定する。レ
ジスタの値は加算回路50によつてこの偏差分だけ低減さ
れる。この関数から“90"という新たな周波数値が生じ
る。その際新しい差は−10である。これに基いて再度の
調整過程後値“99"が調整設定される。発振器周波数f
は段階的に基準目標値に連続的に近似されていくことが
明らかである。個々の調整点には1.2.3.4と数字が付け
られて図示されており、その際数字1は周波数fの出力
値を表わし、数字4は周波数fの最終的な基準目標値を
表わしている。
既述の、集積回路1に含まれている調整回路の使用
は、集積回路において特別有利である。というのは集積
回路内の構成部品の数が回路コストに著しく影響するこ
とはないからである。しかし既述の回路は、個別にもそ
れ自体で、既述の課題の解決のために従来の回路技術に
使用可能である。
発明の効果 従来必要であつた同期および調整用の外部構成部品が
本発明によればその都度の作動条件を自動的に調整設定
する内部の制御または調整回路によつて構成されるの
で、トリマ、ポテンシヨメータまたは水晶などの外部構
成部品を用いないでもすむという利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の集積回路をなお必要である構成部品
とともに示すブロツク回路図であり、第2図は第1図に
図示のデジタル周波数調整回路の構成を詳しく示すブロ
ツク回路図であり、第3図は第2図の調整回路の動作を
説明するための線図である。 1……集積回路、2,34,VCO1〜VCO3……発振器、3……
走査線遅延線、4……帯域フイルタ、5……コンデン
サ、6……移相器、7,16,23,25……加算器、8……減算
器、9,10……同期復調器、11,31……切換スイツチ、12,
13……デエンフアシス段、14,17,22,26……位相比較回
路、19……識別回路、28……計数器、29……測定パル
ス、30……デジタル周波数調整回路、32,35,40,41……
レジスタ、44……探索回路、47……デジタル比較器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加算回路(7)と、減算回路(8)と、色
    別搬送波の復調のために用いられるAM復調器とを備えた
    PALカラーテレビジョン受信機のカラーデコーダに対す
    る集積回路において、 前記加算回路(7)および前記減算回路(8)の入力側
    に、2つの時間的に連続する走査線期間に伝送される色
    副搬送波が供給されかつ前記加算回路(7)および前記
    減算回路(8)の出力側において前記色副搬送波に含ま
    れている色同期信号からその都度色同期信号成分が取出
    され、該色同期信号成分はそれぞれ位相比較回路(17)
    に供給され、該位相比較回路は、前記色同期信号の持続
    時間の期間にのみ作動するように制御され、かつ前記位
    相比較回路(17)の出力信号は前記加算回路(7)およ
    び前記減算回路(8)にその都度供給される色副搬送波
    の振幅の調整増幅器(39)の制御入力側に導かれ、その
    際前記2つの色同期信号成分の偏差に依存して、前記色
    副搬送波の振幅が前記調整増幅器(39)によって調整設
    定され、かつ更に前記加算回路(7)の出力側において
    取出された色同期信号成分は同期復調器(9)に供給さ
    れかつ前記減算回路(8)の出力側において取出された
    色同期信号成分は別の同期復調器(10)に供給され、該
    同期復調器の出力信号は、前記色同期信号の持続時間の
    期間にのみ作動するように制御されるゲート(18)に供
    給され、かつ該ゲート(18)の出力信号は移相器(6)
    の制御入力側に導かれ、該移相器において前記色副搬送
    波の位相が調整設定され、かつ前記デコーダはさらに位
    相比較回路(14)を有しており、該位相比較回路の一方
    の入力側には前記加算回路(7)の出力側から前記色同
    期信号成分が加わりかつ他方の入力側には基準搬送波発
    振器(VCO3)の基準搬送波が加わり、かつ前記さらなる
    位相比較回路(14)は前記色同期信号成分の位相と前記
    基準搬送波の位相とに偏差があった場合該差に相応する
    信号を別の加算回路(16)の入力側に送出し、かつさら
    に前記基準搬送波発振器(VCO3)の基準搬送波は基準電
    圧源(2)に接続するための接続端子に接続されている
    調整回路(30)の入力側に供給され、該調整回路におい
    て前記基準搬送波は目標値と比較され、その際前記基準
    搬送波と前記目標値とに偏差があった場合前記調整回路
    (30)は該偏差に相応する信号を前記別の加算回路(1
    6)の別の入力側に送出し、該信号は該加算回路(16)
    において前記さらなる位相比較回路(14)の信号に加算
    され、かつ該加算回路(16)の出力信号は前記基準搬送
    波発振器(VCO3)の調整入力側に該基準搬送波発振器の
    追従調整のために供給されることを特徴とするテレビジ
    ョン受信機のカラーデコーダに対する集積回路。
  2. 【請求項2】前記加算回路(7)および減算回路(8)
    の出力側における色同期信号の位相比較(17)による振
    幅調整のために、遅延されないまたは遅延された色副搬
    送波(F)の増幅度(段39)の調整のための調整電圧が
    得られる特許請求の範囲第1項記載の回路。
  3. 【請求項3】前記加算回路(7)または減算回路(8)
    の出力側に現われる色同期信号の位相を固定の変調軸
    (V)に対して相対的に評価することによる位相調整の
    ために、遅延されないまたは遅延された色副搬送波路に
    存在する移相器(6)の位相回転を調整するための調整
    電圧が取出される特許請求の範囲第1項記載の回路。
  4. 【請求項4】それぞれに、2つの時間的連続する走査線
    期間に伝送される色副搬送波が供給される加算回路
    (7)および減算回路(8)と、水平走査周波数で操作
    されるSECAM切換スイッチ(21)と、色副搬送波の復調
    のために用いられる2つの同期復調器とを備えている、
    SECAMカラーテレビジョン受信機のカラーデコーダ用の
    集積回路において、 SECAM作動における振幅調整に対して移相器(6)から
    遅延されないSECAM色副搬送波が前記加算回路(7)の
    一方の入力側および前記減算回路(8)の一方の入力側
    並びに前記SECAM切換スイッチ(21)の一方の入力側に
    供給されかつ増幅器(39)から遅延されたSECAM色副搬
    送波が前記加算回路(7)の他方の入力側および前記減
    算回路(8)の他方の入力側並びに前記SECAM切換スイ
    ッチ(21)の他方の入力側に供給されかつさらに前記加
    算回路(7)および前記減算回路(8)の出力側はそれ
    ぞれ、位相比較回路(17)の入力側に接続されており、
    該位相比較回路の、変調されないSECAM色副搬送波振動
    の持続時間の期間中それぞれの走査線の開始時に発生す
    る出力電圧が、遅延されないまたは遅延されたSECAM色
    副搬送波の増幅度を調整するための調整回路において用
    いられることを特徴とするカラーテレビジョン受信機の
    カラーデコーダ用の集積回路。
  5. 【請求項5】色副搬送波の復調のために用いられるAM復
    調器を備えたNTSCカラーテレビジョン受信機のカラーデ
    コーダ用の集積回路において、色副搬送波が第1の同期
    復調器(9)の一方の入力側に供給され、該同期復調器
    の他方の入力側に、基準搬送波発振器(VCO3)から供給
    される、一定の位相を有する基準搬送波が加えられ、か
    つ前記色副搬送波は同様に別の同期復調器(10)の入力
    側に供給され、該別の同期復調器の第2の入力側には、
    前記基準搬送波発振器(VCO3)から供給される、前記第
    1の基準搬送波の位相に対して90°だけ位相がずれてい
    る別の基準搬送波が加わり、かつ前記同期復調器(9)
    は切換スイッチ(11)を介して色差信号(B−Y)をカ
    ラーデコーダの出力側にて送出しかつ前記別の同期復調
    器(10)は前記切換スイッチ(11)を介して色差信号
    (R−Y)をカラーデコーダの出力側にて送出し、かつ
    色副搬送波の経路においてさらに移相器(6)が設けら
    れており、該移相器は色副搬送波の位相を水平走査期間
    かまたは水平帰線消去期間においてのみ調整設定可能な
    値だけ回転し、前記移相器の一方の入力側に色副搬送波
    が加わり、かつ他方の入力側に前記基準搬送波発振器
    (VCO3)の基準搬送波が加わりかつ位相比較回路(14)
    は色副搬送波の位相と基準搬送波の位相とに偏差があっ
    た場合該差に相応する信号を加算回路(16)の入力側に
    送出し、かつさらに前記基準搬送波発振器(VCO3)の基
    準搬送波は基準電圧源(2)に接続するための接続端子
    に接続されている調整回路(30)の入力側に供給され、
    該調整回路において前記基準搬送波は目標値と比較さ
    れ、その際前記基準搬送波と前記目標値とに偏差があっ
    た場合前記調整回路(30)は該偏差に相応する信号を前
    記加算回路(16)の別の入力側に送出し、該信号は該加
    算回路(16)において前記位相比較回路(14)の信号に
    加算され、かつ該加算回路(16)の出力信号は前記基準
    搬送波発振器(VCO3)の調整入力側に該基準搬送波発振
    器の追従調整のために供給されることを特徴とするカラ
    ーテレビジョン受信機のカラーデコーダ用の集積回路。
JP59246407A 1983-11-23 1984-11-22 テレビジヨン受信機のカラーデコーダに対する集積回路 Expired - Lifetime JPH0824369B2 (ja)

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