JPH08244384A - 通帳とその印字装置 - Google Patents
通帳とその印字装置Info
- Publication number
- JPH08244384A JPH08244384A JP7080786A JP8078695A JPH08244384A JP H08244384 A JPH08244384 A JP H08244384A JP 7080786 A JP7080786 A JP 7080786A JP 8078695 A JP8078695 A JP 8078695A JP H08244384 A JPH08244384 A JP H08244384A
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- JP
- Japan
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- passbook
- information
- acid
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- entry
- Prior art date
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- Pending
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 預金記入欄を減少させることなく取引き以外
の最新な視覚情報(金融商品等)を顧客に対し提供でき
る通帳とその印字装置を提供する。 【構成】 この通帳1は、一端側で接続された表紙11並
びに裏表紙12と、表紙並びに裏表紙の接続部10に綴合わ
され預金記入欄を有する複数枚の記録用紙13とでその主
要部が構成され、裏表紙の端部に磁気テープから成る磁
気記録部14が設けられていると共に裏表紙の中央には書
替え可能な材料にて構成された情報記入部15が設けられ
ている。そして、この通帳には書替え可能な材料にて構
成された情報記入部15を具備しており、情報記入部に印
字されている旧情報を消去して最新の視覚情報を印字で
きるため、預金記入欄を減少させることなく取引き以外
の最新な視覚情報を顧客に対し提供できる効果を有し、
かつ、この情報記入部は通帳に一体的に設けられている
ため廃棄されることもない。
の最新な視覚情報(金融商品等)を顧客に対し提供でき
る通帳とその印字装置を提供する。 【構成】 この通帳1は、一端側で接続された表紙11並
びに裏表紙12と、表紙並びに裏表紙の接続部10に綴合わ
され預金記入欄を有する複数枚の記録用紙13とでその主
要部が構成され、裏表紙の端部に磁気テープから成る磁
気記録部14が設けられていると共に裏表紙の中央には書
替え可能な材料にて構成された情報記入部15が設けられ
ている。そして、この通帳には書替え可能な材料にて構
成された情報記入部15を具備しており、情報記入部に印
字されている旧情報を消去して最新の視覚情報を印字で
きるため、預金記入欄を減少させることなく取引き以外
の最新な視覚情報を顧客に対し提供できる効果を有し、
かつ、この情報記入部は通帳に一体的に設けられている
ため廃棄されることもない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一端側で接続された表
紙並びに裏表紙と、これ等表紙と裏表紙の接続部に綴合
わされ残高情報等の預金記入欄を有する複数枚の記録用
紙とでその主要部が構成され、銀行等金融機関にて取引
の記録が行われる通帳に係り、特に預金記入欄を減少さ
せることなく取引き以外の最新な視覚情報(金融機関か
らの案内情報等)を顧客に対し提供できる通帳とその印
字装置に関するものである。
紙並びに裏表紙と、これ等表紙と裏表紙の接続部に綴合
わされ残高情報等の預金記入欄を有する複数枚の記録用
紙とでその主要部が構成され、銀行等金融機関にて取引
の記録が行われる通帳に係り、特に預金記入欄を減少さ
せることなく取引き以外の最新な視覚情報(金融機関か
らの案内情報等)を顧客に対し提供できる通帳とその印
字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、金融の自由化に伴い、新しい金融
商品が多数発売されている。
商品が多数発売されている。
【0003】しかし、ATM(預金・支払い機)やCD
機(支払い機)の機能向上により銀行等の金融機関の窓
口における行員と顧客との接触の機会が減少しているた
め、顧客に対し新しい金融商品等の情報を充分に案内で
きない問題を有している。
機(支払い機)の機能向上により銀行等の金融機関の窓
口における行員と顧客との接触の機会が減少しているた
め、顧客に対し新しい金融商品等の情報を充分に案内で
きない問題を有している。
【0004】尚、従来のATM機やCD機等においては
処理待ち時間中に画面表示にて商品案内等を行う方法も
採られているが、この様な情報が画面で表示されるに過
ぎず顧客の手元に資料として残らないため未だ充分では
なかった。
処理待ち時間中に画面表示にて商品案内等を行う方法も
採られているが、この様な情報が画面で表示されるに過
ぎず顧客の手元に資料として残らないため未だ充分では
なかった。
【0005】この様な問題を解決する方法として、金融
商品等の情報を通帳に直接印字して顧客へ案内する方法
が考えられる。
商品等の情報を通帳に直接印字して顧客へ案内する方法
が考えられる。
【0006】しかし、通帳に対しこの様な情報記入欄を
設けた場合、その分、残高情報等の預金記入欄が減少し
てしまう問題を生じ、かつ、顧客にとってもその情報が
最新のものであるかどうか判り難い問題を有している。
設けた場合、その分、残高情報等の預金記入欄が減少し
てしまう問題を生じ、かつ、顧客にとってもその情報が
最新のものであるかどうか判り難い問題を有している。
【0007】また、別紙に印字して顧客に提供する方法
も考えられるが、この場合には通帳と別体になるため捨
てられ易く、上記問題を充分に解決し得ない。
も考えられるが、この場合には通帳と別体になるため捨
てられ易く、上記問題を充分に解決し得ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な問題
点に着目してなされたもので、その課題とするところ
は、預金記入欄を減少させることなく取引き以外の最新
な視覚情報を顧客に対し提供できる通帳とその印字装置
を提供することにある。
点に着目してなされたもので、その課題とするところ
は、預金記入欄を減少させることなく取引き以外の最新
な視覚情報を顧客に対し提供できる通帳とその印字装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に係
る発明は、一端側で接続された表紙並びに裏表紙と、表
紙並びに裏表紙の接続部に綴合わされ預金記入欄を有す
る複数枚の記録用紙とでその主要部が構成される通帳を
前提とし、上記表紙、裏表紙又は記録用紙の任意箇所に
書替え可能な材料により構成された視覚可能な情報記入
部が設けられていることを特徴とするものである。
る発明は、一端側で接続された表紙並びに裏表紙と、表
紙並びに裏表紙の接続部に綴合わされ預金記入欄を有す
る複数枚の記録用紙とでその主要部が構成される通帳を
前提とし、上記表紙、裏表紙又は記録用紙の任意箇所に
書替え可能な材料により構成された視覚可能な情報記入
部が設けられていることを特徴とするものである。
【0010】そして、この通帳においては、表紙、裏表
紙又は記録用紙の任意箇所に書替え可能な材料により構
成された視覚可能な情報記入部が設けられており、この
情報記入部に印字されている旧情報を消去して最新の視
覚情報を印字できるため、預金記入欄を減少させること
なく取引き以外の最新な視覚情報を顧客に対し提供で
き、かつ、この情報記入部は通帳に一体的に設けられて
いるため捨てられる恐れもない。
紙又は記録用紙の任意箇所に書替え可能な材料により構
成された視覚可能な情報記入部が設けられており、この
情報記入部に印字されている旧情報を消去して最新の視
覚情報を印字できるため、預金記入欄を減少させること
なく取引き以外の最新な視覚情報を顧客に対し提供で
き、かつ、この情報記入部は通帳に一体的に設けられて
いるため捨てられる恐れもない。
【0011】この様な技術的手段において上記表紙並び
に裏表紙は、通常、比較的厚手の紙材で構成され、ま
た、上記預金記入欄を有する複数枚の記録用紙は表紙並
びに裏表紙より薄手の紙材で構成されている。従って、
上記情報記入部についてはその書替え特性(例えば、熱
ローラや熱板等の消去手段を用いた場合の消去特性等)
を考慮し記録用紙より剛性に優れた表紙又は裏表紙に設
けた方が好ましい。尚、上記情報記入部が外部に露出し
た状態にあると異物との接触により傷が付き易く、その
書替え特性の低下を招く場合がある。従って、表紙又は
裏表紙の外表面に設けるより、異物との接触の少ない表
紙又は裏表紙の見開き部に設けた方が好ましい(請求項
2)。
に裏表紙は、通常、比較的厚手の紙材で構成され、ま
た、上記預金記入欄を有する複数枚の記録用紙は表紙並
びに裏表紙より薄手の紙材で構成されている。従って、
上記情報記入部についてはその書替え特性(例えば、熱
ローラや熱板等の消去手段を用いた場合の消去特性等)
を考慮し記録用紙より剛性に優れた表紙又は裏表紙に設
けた方が好ましい。尚、上記情報記入部が外部に露出し
た状態にあると異物との接触により傷が付き易く、その
書替え特性の低下を招く場合がある。従って、表紙又は
裏表紙の外表面に設けるより、異物との接触の少ない表
紙又は裏表紙の見開き部に設けた方が好ましい(請求項
2)。
【0012】また、表紙又は裏表紙の外表面に磁気記録
部が設けられている場合、情報記入部に最新の視覚情報
を印字する際に上記磁気記録部より読取られたID情報
等が利用できるため好ましい(請求項3)。
部が設けられている場合、情報記入部に最新の視覚情報
を印字する際に上記磁気記録部より読取られたID情報
等が利用できるため好ましい(請求項3)。
【0013】次に、上記情報記入部に適用される材料と
しては、例えば、特開昭55−154198号公報、米
国特許第4268413号公報に記載されている可逆性
の感熱記録材料が挙げられる。すなわち、樹脂母材とこ
の樹脂母材に分散された有機低分子物質とを主成分とし
温度に依存してその透明度が可逆的に変化する感熱記録
材料が適用される(請求項4)。そして、この感熱記録
材料は室温近傍の特定温度T0 より高い温度に2つの状
態転移温度T1 、T2 (但しT1 <T2 )を有してお
り、この材料から成る記録層をT2 以上に加熱しかつ保
持した後にT0 以下に冷却すると白濁しその散乱状態が
増大して最大遮光状態となる一方、この白濁状態にある
記録層をT1 以上T2 未満に加熱しかつ保持した後にT
0 以下に冷却するとその光散乱性が減少して透明状態と
なる。しかも、T0 以下の温度条件下において記録層の
最大遮光状態及び透明状態を安定に保持でき、かつ、こ
れ等の状態を可逆的に変化させることが可能なため、い
づれか一方の状態をベース状態に設定することにより他
方の状態との差別化が図れ、可逆的(書替え可能)な感
熱記録材料として利用できるものである。尚、この感熱
記録材料で構成された情報記入部の白濁状態及び透明状
態を反射光で観察した際、コントラストが小さく印字さ
れた視覚情報が識別し難い場合がある。この様な場合に
は、感熱記録材料で構成された情報記入部の下側(すな
わち、情報記入部が形成される表紙、裏表紙若しくは記
録用紙と情報記入部との間)に、アルミニウム(A
l)、スズ(Sn)等から成る金属反射層を設けること
が好ましい。
しては、例えば、特開昭55−154198号公報、米
国特許第4268413号公報に記載されている可逆性
の感熱記録材料が挙げられる。すなわち、樹脂母材とこ
の樹脂母材に分散された有機低分子物質とを主成分とし
温度に依存してその透明度が可逆的に変化する感熱記録
材料が適用される(請求項4)。そして、この感熱記録
材料は室温近傍の特定温度T0 より高い温度に2つの状
態転移温度T1 、T2 (但しT1 <T2 )を有してお
り、この材料から成る記録層をT2 以上に加熱しかつ保
持した後にT0 以下に冷却すると白濁しその散乱状態が
増大して最大遮光状態となる一方、この白濁状態にある
記録層をT1 以上T2 未満に加熱しかつ保持した後にT
0 以下に冷却するとその光散乱性が減少して透明状態と
なる。しかも、T0 以下の温度条件下において記録層の
最大遮光状態及び透明状態を安定に保持でき、かつ、こ
れ等の状態を可逆的に変化させることが可能なため、い
づれか一方の状態をベース状態に設定することにより他
方の状態との差別化が図れ、可逆的(書替え可能)な感
熱記録材料として利用できるものである。尚、この感熱
記録材料で構成された情報記入部の白濁状態及び透明状
態を反射光で観察した際、コントラストが小さく印字さ
れた視覚情報が識別し難い場合がある。この様な場合に
は、感熱記録材料で構成された情報記入部の下側(すな
わち、情報記入部が形成される表紙、裏表紙若しくは記
録用紙と情報記入部との間)に、アルミニウム(A
l)、スズ(Sn)等から成る金属反射層を設けること
が好ましい。
【0014】尚、上記情報記入部に印字される視覚情報
としては、金融機関からの新商品情報、金融機関の行事
の案内、ポイント情報等が例示される。
としては、金融機関からの新商品情報、金融機関の行事
の案内、ポイント情報等が例示される。
【0015】次に、この様な通帳の情報記入部に視覚情
報を印字する装置としては、本体ケーシングと、この本
体ケーシングに設けられ上記通帳が搬入・搬出される通
帳出入口と、本体ケーシング内に設けられ上記通帳を搬
送する搬送部と、この搬送部に沿って設けられ通帳の情
報記入部から旧情報を消去する消去部と、上記搬送部に
沿って設けられ旧情報が消去された情報記入部に対して
新情報を印字する印字部とを具備することを要する(請
求項5)。尚、既存のATM機やCD機に上述した消去
部や印字部等を付設してこの印字装置を構成してもよい
し、専用の印字装置としてこれを構成してもよい。
報を印字する装置としては、本体ケーシングと、この本
体ケーシングに設けられ上記通帳が搬入・搬出される通
帳出入口と、本体ケーシング内に設けられ上記通帳を搬
送する搬送部と、この搬送部に沿って設けられ通帳の情
報記入部から旧情報を消去する消去部と、上記搬送部に
沿って設けられ旧情報が消去された情報記入部に対して
新情報を印字する印字部とを具備することを要する(請
求項5)。尚、既存のATM機やCD機に上述した消去
部や印字部等を付設してこの印字装置を構成してもよい
し、専用の印字装置としてこれを構成してもよい。
【0016】
【作用】本発明に係る通帳によれば、表紙、裏表紙又は
記録用紙の任意箇所に書替え可能な材料により構成され
た視覚可能な情報記入部が設けられており、この情報記
入部に印字されている旧情報を消去して最新の視覚情報
を印字できるため、預金記入欄を減少させることなく取
引き以外の最新な視覚情報を顧客に対し提供でき、か
つ、この情報記入部は通帳に一体的に設けられているた
め捨てられる恐れもない。
記録用紙の任意箇所に書替え可能な材料により構成され
た視覚可能な情報記入部が設けられており、この情報記
入部に印字されている旧情報を消去して最新の視覚情報
を印字できるため、預金記入欄を減少させることなく取
引き以外の最新な視覚情報を顧客に対し提供でき、か
つ、この情報記入部は通帳に一体的に設けられているた
め捨てられる恐れもない。
【0017】特に、請求項2に係る通帳においては上記
情報記入部が表紙又は裏表紙の見開き部に設けられてお
り、情報記入部が通帳の外側に露出していない分、傷が
付き難いため情報記入部の書替え特性の低下を防止でき
る。
情報記入部が表紙又は裏表紙の見開き部に設けられてお
り、情報記入部が通帳の外側に露出していない分、傷が
付き難いため情報記入部の書替え特性の低下を防止でき
る。
【0018】また、請求項3に係る通帳においては表紙
又は裏表紙の外表面に磁気記録部が設けられているた
め、情報記入部に最新の視覚情報を印字する際に上記磁
気記録部から読取られたID情報等を利用することが可
能となる。
又は裏表紙の外表面に磁気記録部が設けられているた
め、情報記入部に最新の視覚情報を印字する際に上記磁
気記録部から読取られたID情報等を利用することが可
能となる。
【0019】また、請求項5に係る印字装置によれば、
本体ケーシングと、この本体ケーシングに設けられ上記
通帳が搬入・搬出される通帳出入口と、本体ケーシング
内に設けられ上記通帳を搬送する搬送部と、この搬送部
に沿って設けられ通帳の情報記入部から旧情報を消去す
る消去部と、上記搬送部に沿って設けられ旧情報が消去
された情報記入部に対して新情報を印字する印字部とを
具備しているため、請求項1〜4に係る通帳の情報記入
部に対し旧情報を消去して視覚可能な最新の情報を書替
え印字することが可能となる。
本体ケーシングと、この本体ケーシングに設けられ上記
通帳が搬入・搬出される通帳出入口と、本体ケーシング
内に設けられ上記通帳を搬送する搬送部と、この搬送部
に沿って設けられ通帳の情報記入部から旧情報を消去す
る消去部と、上記搬送部に沿って設けられ旧情報が消去
された情報記入部に対して新情報を印字する印字部とを
具備しているため、請求項1〜4に係る通帳の情報記入
部に対し旧情報を消去して視覚可能な最新の情報を書替
え印字することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基いて
詳述する。
詳述する。
【0021】この実施例に係る通帳1は、図1に示すよ
うに厚手の紙材にて構成されその一端側で接続された表
紙11並びに裏表紙12と、表紙11並びに裏表紙12
の接続部10に綴合わされ預金記入欄を有する複数枚の
記録用紙13とでその主要部が構成されており、かつ、
上記裏表紙12の端部に磁気テープから成る磁気記録部
14が設けられていると共に、裏表紙12の中央には箔
押し加工により設けられた情報記入部15が設けられて
いる。すなわち、剥離性を有するベースシートと、この
ベースシート上に設けられかつ樹脂母材とこの樹脂母材
に分散された有機低分子物質とを主成分とし温度に依存
してその透明度が可逆的に変化する感熱記録材料層と、
この感熱記録材料層上に設けられたアルミニウム箔から
成る金属反射層と、この金属反射層上に設けられた接着
層とでその主要部が構成される転写箔を用い、この接着
層を上記裏表紙12の中央に接触させその背面側から型
押し加工して上記情報記入部15は設けられている。
尚、この箔押し加工に代えて、粘着加工、熱接着加工等
の周知手段にて上記情報記入部を形成してもよい。
うに厚手の紙材にて構成されその一端側で接続された表
紙11並びに裏表紙12と、表紙11並びに裏表紙12
の接続部10に綴合わされ預金記入欄を有する複数枚の
記録用紙13とでその主要部が構成されており、かつ、
上記裏表紙12の端部に磁気テープから成る磁気記録部
14が設けられていると共に、裏表紙12の中央には箔
押し加工により設けられた情報記入部15が設けられて
いる。すなわち、剥離性を有するベースシートと、この
ベースシート上に設けられかつ樹脂母材とこの樹脂母材
に分散された有機低分子物質とを主成分とし温度に依存
してその透明度が可逆的に変化する感熱記録材料層と、
この感熱記録材料層上に設けられたアルミニウム箔から
成る金属反射層と、この金属反射層上に設けられた接着
層とでその主要部が構成される転写箔を用い、この接着
層を上記裏表紙12の中央に接触させその背面側から型
押し加工して上記情報記入部15は設けられている。
尚、この箔押し加工に代えて、粘着加工、熱接着加工等
の周知手段にて上記情報記入部を形成してもよい。
【0022】ここで、上記情報記入部を構成する感熱記
録材料の有機低分子物質としては、融点30〜200℃
程度のものが好ましく、例えばラウリン酸、ミリスチン
酸、ペンタデカン酸、バルミチン酸、マルガリン酸、ス
テアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、オレイン酸、
エイコン酸、ヘンニイコン酸、ベヘン酸、リグノセリン
酸、ペンタイタコン酸、セロチン酸、ヘプタコサン酸、
モンタン酸、ノナコサン酸、メリシン酸、2−ヘキサデ
カン酸、トランス−3−ヘキサデカン酸、2−ヘプタデ
セン酸、トランス−2−オクタデセン酸、シス−2−オ
クタデカン酸、トランス−4−オクタデセン酸、シス−
6−オクタデセン酸、エライジン酸、バセニン酸、トラ
ンス−コンドイン酸、ニルカ酸、ブラシン酸、セラコレ
イン酸、トランス−8−トランス−10−オクタデカジ
エン酸、リノエライジン酸、o−エレオステアリン酸、
β−エレオステアリン酸、ブソエレオステアリン酸、1
2,2−o−ヘンエイコサジエン等の高級脂肪酸が適用
できる。
録材料の有機低分子物質としては、融点30〜200℃
程度のものが好ましく、例えばラウリン酸、ミリスチン
酸、ペンタデカン酸、バルミチン酸、マルガリン酸、ス
テアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、オレイン酸、
エイコン酸、ヘンニイコン酸、ベヘン酸、リグノセリン
酸、ペンタイタコン酸、セロチン酸、ヘプタコサン酸、
モンタン酸、ノナコサン酸、メリシン酸、2−ヘキサデ
カン酸、トランス−3−ヘキサデカン酸、2−ヘプタデ
セン酸、トランス−2−オクタデセン酸、シス−2−オ
クタデカン酸、トランス−4−オクタデセン酸、シス−
6−オクタデセン酸、エライジン酸、バセニン酸、トラ
ンス−コンドイン酸、ニルカ酸、ブラシン酸、セラコレ
イン酸、トランス−8−トランス−10−オクタデカジ
エン酸、リノエライジン酸、o−エレオステアリン酸、
β−エレオステアリン酸、ブソエレオステアリン酸、1
2,2−o−ヘンエイコサジエン等の高級脂肪酸が適用
できる。
【0023】また、ステアリン酸メチル、ステアリン酸
オクタデシル、ラウリン酸オクタデシル、パルミチン酸
テトラデシル、ベヘン酸ドコシル等の高級脂肪酸やマロ
ン酸、マロン酸−p−ニトロベンジルエステル、マロン
酸−S−p−ブルムベンジルチウロニウム塩、マロン酸
ベンジルアンモニウム塩、マロン酸ジアミド、マロン酸
アニリド;コハク酸、コハク酸p−ニトロベンジルエス
テル、コハク酸フェナシルエステル、コハク酸S−p−
クロルベンジルチウロニウム塩、コハク酸ベンジルアン
モニウム塩、コハク酸モノアミド、コハク酸アニリド、
コハク酸ジヒドラジド;グルタル酸、グルタル酸フェナ
シルエステル、グルタル酸−p−ブロムフェナルシルエ
ステル、グルタル酸−S−p−ブロムベンジルチウロニ
ウム塩、グルタル酸アニリド;アジピン酸、アジピン酸
−p−ニトロベンジルエステル、アジピン酸フェナシル
エステル、アジポン酸モノアミド、アジピン酸アニリ
ド;ピメリン酸、ピメリン酸−p−ブロムフェナシルエ
ステル、ピメリン酸アニリド、ピメリン酸ジアニリド、
ピメリン酸ジベンザルヒドラジド;スベリン酸、スベリ
ン酸−p−ニトロベンジルエステル、スベリン酸フェナ
シルエステル、スベリン酸モノアミド、スベリン酸アニ
リド;アゼライン酸、アゼライン酸−p−ブロムフェナ
シルエステル、アゼライン酸−p−フェニルフェナルシ
ルエステル、アゼライン酸モノアミド;セバシン酸、セ
バシン酸フェナルシルエステル、セバシン酸−p−フェ
ニルフェナルシルエステル、セバシン酸ベンジルアンモ
ニウム塩等のジカルボン酸又はその誘導体も適用でき
る。
オクタデシル、ラウリン酸オクタデシル、パルミチン酸
テトラデシル、ベヘン酸ドコシル等の高級脂肪酸やマロ
ン酸、マロン酸−p−ニトロベンジルエステル、マロン
酸−S−p−ブルムベンジルチウロニウム塩、マロン酸
ベンジルアンモニウム塩、マロン酸ジアミド、マロン酸
アニリド;コハク酸、コハク酸p−ニトロベンジルエス
テル、コハク酸フェナシルエステル、コハク酸S−p−
クロルベンジルチウロニウム塩、コハク酸ベンジルアン
モニウム塩、コハク酸モノアミド、コハク酸アニリド、
コハク酸ジヒドラジド;グルタル酸、グルタル酸フェナ
シルエステル、グルタル酸−p−ブロムフェナルシルエ
ステル、グルタル酸−S−p−ブロムベンジルチウロニ
ウム塩、グルタル酸アニリド;アジピン酸、アジピン酸
−p−ニトロベンジルエステル、アジピン酸フェナシル
エステル、アジポン酸モノアミド、アジピン酸アニリ
ド;ピメリン酸、ピメリン酸−p−ブロムフェナシルエ
ステル、ピメリン酸アニリド、ピメリン酸ジアニリド、
ピメリン酸ジベンザルヒドラジド;スベリン酸、スベリ
ン酸−p−ニトロベンジルエステル、スベリン酸フェナ
シルエステル、スベリン酸モノアミド、スベリン酸アニ
リド;アゼライン酸、アゼライン酸−p−ブロムフェナ
シルエステル、アゼライン酸−p−フェニルフェナルシ
ルエステル、アゼライン酸モノアミド;セバシン酸、セ
バシン酸フェナルシルエステル、セバシン酸−p−フェ
ニルフェナルシルエステル、セバシン酸ベンジルアンモ
ニウム塩等のジカルボン酸又はその誘導体も適用でき
る。
【0024】また、上記感熱記録材料の樹脂母材として
は、透明な合成樹脂が適用でき、例えばポリ塩化ビニ
ル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢
酸ビニル−ビニルアルコール三元共重合体、塩化ビニル
−酢酸ビニル−マレイン酸三元共重合体、塩化ビニル−
アクリル酸エステル共重合体等の塩化ビニル系樹脂;ポ
リ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合
体、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体等の塩化ビ
ニリデン系樹脂;ポリアクリル酸エステル、ポリメタク
リル酸エステル、アクリル酸エステル−メタクリル酸エ
ステル共重合体等のアクリル系樹脂;ポリエステル;ポ
リアミド;シリコーン樹脂等が適用できる。そして、箔
押し加工における上記転写箔を製造する際に、これらの
有機低分子物質と樹脂母材を適当な溶剤に溶解又は分散
して溶液又は分散液とし、ベースシート上にスクリーン
印刷法、グラビア印刷法等の方法で塗布、乾燥すること
により上記感熱記録材料層が形成される。
は、透明な合成樹脂が適用でき、例えばポリ塩化ビニ
ル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢
酸ビニル−ビニルアルコール三元共重合体、塩化ビニル
−酢酸ビニル−マレイン酸三元共重合体、塩化ビニル−
アクリル酸エステル共重合体等の塩化ビニル系樹脂;ポ
リ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合
体、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体等の塩化ビ
ニリデン系樹脂;ポリアクリル酸エステル、ポリメタク
リル酸エステル、アクリル酸エステル−メタクリル酸エ
ステル共重合体等のアクリル系樹脂;ポリエステル;ポ
リアミド;シリコーン樹脂等が適用できる。そして、箔
押し加工における上記転写箔を製造する際に、これらの
有機低分子物質と樹脂母材を適当な溶剤に溶解又は分散
して溶液又は分散液とし、ベースシート上にスクリーン
印刷法、グラビア印刷法等の方法で塗布、乾燥すること
により上記感熱記録材料層が形成される。
【0025】尚、この実施例においては図1に示したよ
うに上記裏表紙12の外表面に情報記入部15が設けら
れているが、図2に示すように上記裏表紙12の見開き
部に設けてもよい。
うに上記裏表紙12の外表面に情報記入部15が設けら
れているが、図2に示すように上記裏表紙12の見開き
部に設けてもよい。
【0026】次に、この通帳1の情報記入部15へ印字
する実施例に係る印字装置について説明する。尚、この
印字装置は、従来のATM機の内部に消去部と印字部を
付設したものである。
する実施例に係る印字装置について説明する。尚、この
印字装置は、従来のATM機の内部に消去部と印字部を
付設したものである。
【0027】すなわちこの印字装置2は、図3に示すよ
うに本体ケーシング20と、本体ケーシング20の前面
部に設けられ通帳1が搬入・搬出される通帳出入口21
と、本体ケーシング20内に設けられ通帳出入口21か
ら挿入された通帳1をその挿入方向へ往復移送するロー
ラコンベアから成る搬送部22と、この搬送部に沿って
設けられ通帳1の情報記入部15から旧情報を消去する
熱板から成る消去部23と、上記搬送部22に沿って設
けられ旧情報が消去された情報記入部15に対して新情
報を印字するサーマルヘッドから成る印字部24とでそ
の主要部が構成されている。尚、ATM機本来の構成に
ついては従来と同一のためその記載を省略する。
うに本体ケーシング20と、本体ケーシング20の前面
部に設けられ通帳1が搬入・搬出される通帳出入口21
と、本体ケーシング20内に設けられ通帳出入口21か
ら挿入された通帳1をその挿入方向へ往復移送するロー
ラコンベアから成る搬送部22と、この搬送部に沿って
設けられ通帳1の情報記入部15から旧情報を消去する
熱板から成る消去部23と、上記搬送部22に沿って設
けられ旧情報が消去された情報記入部15に対して新情
報を印字するサーマルヘッドから成る印字部24とでそ
の主要部が構成されている。尚、ATM機本来の構成に
ついては従来と同一のためその記載を省略する。
【0028】そして、通帳に利用明細を記帳するためこ
の印字装置2の通帳出入口21から通帳1を挿入する
と、装置内では通帳1に設けられた磁気記録部14の磁
気情報から顧客口座コードを抽出し、オンラインで結ば
れたホストコンピュータにそのデータを送信する。ホス
トコンピュータは未記帳分のデータをATM機能を有す
る印字装置2に送信し、通帳1における記録用紙13の
記入欄にドットプリンターにより印字する。
の印字装置2の通帳出入口21から通帳1を挿入する
と、装置内では通帳1に設けられた磁気記録部14の磁
気情報から顧客口座コードを抽出し、オンラインで結ば
れたホストコンピュータにそのデータを送信する。ホス
トコンピュータは未記帳分のデータをATM機能を有す
る印字装置2に送信し、通帳1における記録用紙13の
記入欄にドットプリンターにより印字する。
【0029】次に、上記通帳1は消去部23へ搬送さ
れ、通帳1の情報記入部15が熱板により一定の温度、
時間加圧されて旧情報が消去され、次いで、通帳1が印
字部24へ搬送されそこでサーマルヘッドにより上記情
報記入部15へ最新の視覚情報が印字される。
れ、通帳1の情報記入部15が熱板により一定の温度、
時間加圧されて旧情報が消去され、次いで、通帳1が印
字部24へ搬送されそこでサーマルヘッドにより上記情
報記入部15へ最新の視覚情報が印字される。
【0030】尚、印字される視覚情報としてこの実施例
では以下の情報が印字されたが、これ等情報に限られる
必要は当然のことながらない。 (ポイント情報)通帳1の磁気記録部14から入手した
旧情報あるいは磁気情報から得られた顧客口座コード等
のID情報よりホストコンピュータの外部記憶装置にあ
る旧情報を検索し、今回の取引き内容から新情報を算出
しかつ印字している。 (サービス等の情報)同様に上記ID情報から顧客情報
を取込み、現在保有する商品群などから顧客に最適な商
品、サービス等の情報を印字している。 (一般情報)合わせてID情報とは無関係の全て同一の
案内(銀行の行事等)情報を印字している。
では以下の情報が印字されたが、これ等情報に限られる
必要は当然のことながらない。 (ポイント情報)通帳1の磁気記録部14から入手した
旧情報あるいは磁気情報から得られた顧客口座コード等
のID情報よりホストコンピュータの外部記憶装置にあ
る旧情報を検索し、今回の取引き内容から新情報を算出
しかつ印字している。 (サービス等の情報)同様に上記ID情報から顧客情報
を取込み、現在保有する商品群などから顧客に最適な商
品、サービス等の情報を印字している。 (一般情報)合わせてID情報とは無関係の全て同一の
案内(銀行の行事等)情報を印字している。
【0031】また、この印字装置に挿入された通帳1は
図1に示されたものであるため通帳1が閉じられた状態
で上記情報記入部15への消去・印字がなされている
が、図2に示された通帳を挿入した場合には、通帳を開
きその裏表紙12の見開き部に設けられた情報記入部1
5に対して視覚情報の消去・印字がなされる。
図1に示されたものであるため通帳1が閉じられた状態
で上記情報記入部15への消去・印字がなされている
が、図2に示された通帳を挿入した場合には、通帳を開
きその裏表紙12の見開き部に設けられた情報記入部1
5に対して視覚情報の消去・印字がなされる。
【0032】この様にこの実施例に係る通帳1を用いか
つ上記印字装置2の通帳出入口21から通帳1を挿入す
ることにより、挿入された通帳1の情報記入部15に記
録された旧情報が消去されて新たな視覚情報が印字され
るため、預金記入欄等を減少させることなく取引き以外
の最新な視覚情報を顧客に対して提供することができ、
かつ、上記情報記入部15は通帳1に一体的に設けられ
ているため廃棄される心配もない。
つ上記印字装置2の通帳出入口21から通帳1を挿入す
ることにより、挿入された通帳1の情報記入部15に記
録された旧情報が消去されて新たな視覚情報が印字され
るため、預金記入欄等を減少させることなく取引き以外
の最新な視覚情報を顧客に対して提供することができ、
かつ、上記情報記入部15は通帳1に一体的に設けられ
ているため廃棄される心配もない。
【0033】更に、通帳に対し上記情報記入部15を設
けたことに伴い口座取引きの記録を通帳に印字記録する
機会が増大し、ホストコンピュータの外部記憶装置に蓄
積される未記録情報の減少が図れるため、ホストコンピ
ュータにおける外部記憶装置の負担軽減を図ることもで
きる。
けたことに伴い口座取引きの記録を通帳に印字記録する
機会が増大し、ホストコンピュータの外部記憶装置に蓄
積される未記録情報の減少が図れるため、ホストコンピ
ュータにおける外部記憶装置の負担軽減を図ることもで
きる。
【0034】
【発明の効果】請求項1〜4に係る発明によれば、表
紙、裏表紙又は記録用紙の任意箇所に書替え可能な材料
により構成された視覚可能な情報記入部が設けられてお
り、この情報記入部に印字されている旧情報を消去して
最新の視覚情報を印字できるため、預金記入欄を減少さ
せることなく取引き以外の最新な視覚情報を顧客に対し
提供できる効果を有し、かつ、この情報記入部は通帳に
一体的に設けられているため廃棄されることがない。
紙、裏表紙又は記録用紙の任意箇所に書替え可能な材料
により構成された視覚可能な情報記入部が設けられてお
り、この情報記入部に印字されている旧情報を消去して
最新の視覚情報を印字できるため、預金記入欄を減少さ
せることなく取引き以外の最新な視覚情報を顧客に対し
提供できる効果を有し、かつ、この情報記入部は通帳に
一体的に設けられているため廃棄されることがない。
【0035】特に、請求項2に係る発明においては上記
情報記入部が表紙又は裏表紙の見開き部に設けられてお
り、情報記入部が通帳の外側に露出していない分、傷が
付き難いため情報記入部の書替え特性の低下を防止でき
る効果を有する。
情報記入部が表紙又は裏表紙の見開き部に設けられてお
り、情報記入部が通帳の外側に露出していない分、傷が
付き難いため情報記入部の書替え特性の低下を防止でき
る効果を有する。
【0036】また、請求項3に係る発明においては表紙
又は裏表紙の外表面に磁気記録部が設けられているた
め、情報記入部に最新の視覚情報を印字する際に上記磁
気記録部から読取られたID情報等を利用できる効果を
有する。
又は裏表紙の外表面に磁気記録部が設けられているた
め、情報記入部に最新の視覚情報を印字する際に上記磁
気記録部から読取られたID情報等を利用できる効果を
有する。
【0037】次に、求項5に係る発明によれば、本体ケ
ーシングと、この本体ケーシングに設けられ上記通帳が
搬入・搬出される通帳出入口と、本体ケーシング内に設
けられ上記通帳を搬送する搬送部と、この搬送部に沿っ
て設けられ通帳の情報記入部から旧情報を消去する消去
部と、上記搬送部に沿って設けられ旧情報が消去された
情報記入部に対して新情報を印字する印字部とを具備し
ているため、請求項1〜4記載の発明に係る通帳の情報
記入部に対し旧情報を消去して視覚可能な最新の情報を
簡便に書替え印字できる効果を有している。
ーシングと、この本体ケーシングに設けられ上記通帳が
搬入・搬出される通帳出入口と、本体ケーシング内に設
けられ上記通帳を搬送する搬送部と、この搬送部に沿っ
て設けられ通帳の情報記入部から旧情報を消去する消去
部と、上記搬送部に沿って設けられ旧情報が消去された
情報記入部に対して新情報を印字する印字部とを具備し
ているため、請求項1〜4記載の発明に係る通帳の情報
記入部に対し旧情報を消去して視覚可能な最新の情報を
簡便に書替え印字できる効果を有している。
【図1】実施例に係る通帳の斜視図。
【図2】他の実施例に係る通帳の斜視図。
【図3】実施例に係る印字装置の概略構成を示す説明
図。
図。
1 通帳 2 印字装置 10 接続部 11 表紙 12 裏表紙 13 記録用紙 14 磁気記録部 15 情報記入部 20 本体ケーシング 21 通帳出入口 22 搬送部 23 消去部 24 印字部
Claims (5)
- 【請求項1】一端側で接続された表紙並びに裏表紙と、
表紙並びに裏表紙の接続部に綴合わされ預金記入欄を有
する複数枚の記録用紙とでその主要部が構成される通帳
において、 上記表紙、裏表紙又は記録用紙の任意箇所に書替え可能
な材料により構成された視覚可能な情報記入部が設けら
れていることを特徴とする通帳。 - 【請求項2】上記情報記入部が、表紙又は裏表紙の見開
き部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の
通帳。 - 【請求項3】上記表紙又は裏表紙の外表面に磁気記録部
を具備することを特徴とする請求項1又は2記載の通
帳。 - 【請求項4】上記情報記入部が、樹脂母材とこの樹脂母
材に分散された有機低分子物質とを主成分とし温度に依
存してその透明度が可逆的に変化する感熱記録材料によ
り構成されていることを特徴とする請求項1〜3いずれ
かに記載の通帳。 - 【請求項5】請求項1〜4いずれかに記載の通帳の上記
情報記入部へ印字する印字装置において、 本体ケーシングと、この本体ケーシングに設けられ上記
通帳が搬入・搬出される通帳出入口と、本体ケーシング
内に設けられ上記通帳を搬送する搬送部と、この搬送部
に沿って設けられ通帳の情報記入部から旧情報を消去す
る消去部と、上記搬送部に沿って設けられ旧情報が消去
された情報記入部に対して新情報を印字する印字部とを
具備することを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7080786A JPH08244384A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 通帳とその印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7080786A JPH08244384A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 通帳とその印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08244384A true JPH08244384A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13728137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7080786A Pending JPH08244384A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 通帳とその印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08244384A (ja) |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7080786A patent/JPH08244384A/ja active Pending
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