JPH08244695A - エネルギ蓄積及び回収システム及びその方法 - Google Patents
エネルギ蓄積及び回収システム及びその方法Info
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- JPH08244695A JPH08244695A JP7301663A JP30166395A JPH08244695A JP H08244695 A JPH08244695 A JP H08244695A JP 7301663 A JP7301663 A JP 7301663A JP 30166395 A JP30166395 A JP 30166395A JP H08244695 A JPH08244695 A JP H08244695A
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- Japan
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- rotation
- flywheels
- flywheel
- axis
- momentum
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/28—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using inertia or gyro effect
- B64G1/286—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using inertia or gyro effect using control momentum gyroscopes (CMGs)
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/42—Arrangements or adaptations of power supply systems
- B64G1/425—Power storage
- B64G1/426—Flywheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】宇宙飛行体のためのエネルギ蓄積、姿勢操舵、
運動量制御を相乗的に得ることができるシステムを提供
すること。 【解決手段】一対のジンバル式フライホイール24、3
0を使用して宇宙飛行体のエネルギ蓄積、姿勢操舵、運
動量制御を提供するためのシステムが示される。2つの
フライホイール24、30は回転軸26、32が宇宙飛
行体ピッチ軸Pに実質的に一致するように配置され、所
望の宇宙飛行体運動量を蓄積するために異なるまたは同
じ速度で反対または同一方向36、38に回転される。
角運動量は宇宙飛行体本体に関して公称のアライメント
から傾斜可能である。このシステムは従来の宇宙飛行体
の重量を減少させるとともに、コストをも減少させる。
運動量制御を相乗的に得ることができるシステムを提供
すること。 【解決手段】一対のジンバル式フライホイール24、3
0を使用して宇宙飛行体のエネルギ蓄積、姿勢操舵、運
動量制御を提供するためのシステムが示される。2つの
フライホイール24、30は回転軸26、32が宇宙飛
行体ピッチ軸Pに実質的に一致するように配置され、所
望の宇宙飛行体運動量を蓄積するために異なるまたは同
じ速度で反対または同一方向36、38に回転される。
角運動量は宇宙飛行体本体に関して公称のアライメント
から傾斜可能である。このシステムは従来の宇宙飛行体
の重量を減少させるとともに、コストをも減少させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は宇宙飛行体のための
エネルギ蓄積、姿勢操舵、運動量制御に関する。
エネルギ蓄積、姿勢操舵、運動量制御に関する。
【0002】
【従来の技術】フライホイールを使用する運動量制御及
び姿勢操舵については現在よく知られている。このよう
な宇宙飛行体は、運動量制御と姿勢操舵を達成するため
に運動量偏り(bias)とホイールジンバルを使用し
ている。
び姿勢操舵については現在よく知られている。このよう
な宇宙飛行体は、運動量制御と姿勢操舵を達成するため
に運動量偏り(bias)とホイールジンバルを使用し
ている。
【0003】電気光学的電池技術を使用するエネルギ蓄
積は該当分野でよく知られている。フライホイールなど
を使用する他のエネルギ蓄積技術も開発されたが、この
ような技術によって得られたエネルギ密度は電気光学的
電池のエネルギ密度を越えるものではなかった。
積は該当分野でよく知られている。フライホイールなど
を使用する他のエネルギ蓄積技術も開発されたが、この
ような技術によって得られたエネルギ密度は電気光学的
電池のエネルギ密度を越えるものではなかった。
【0004】最近、適当な材料が開発され、より大きな
回転速度を得ることによってフライホイールシステムの
エネルギ密度を改善することができた。現在のフライホ
イールシステムは100000RPMを越える回転速度
を有する。これらの動作速度は、摩擦損失と機械的摩耗
を克服するために磁方位システムなどの非接触方位シス
テムを必要とする。性能のよい磁気サスペンションシス
テムはシステムに対する外乱を防止するために優れた制
御方法と装置を必要とする。
回転速度を得ることによってフライホイールシステムの
エネルギ密度を改善することができた。現在のフライホ
イールシステムは100000RPMを越える回転速度
を有する。これらの動作速度は、摩擦損失と機械的摩耗
を克服するために磁方位システムなどの非接触方位シス
テムを必要とする。性能のよい磁気サスペンションシス
テムはシステムに対する外乱を防止するために優れた制
御方法と装置を必要とする。
【0005】マイクロプロセッサの動作速度の最近の進
歩によって磁気サスペンションシステムの制御が可能と
なり、宇宙飛行体へ応用により大きな動作速度を得るこ
とができる。すなわち、現在ではフライホイールを使用
する宇宙飛行体におけるエネルギ蓄積が可能である。
歩によって磁気サスペンションシステムの制御が可能と
なり、宇宙飛行体へ応用により大きな動作速度を得るこ
とができる。すなわち、現在ではフライホイールを使用
する宇宙飛行体におけるエネルギ蓄積が可能である。
【0006】電気光学的エネルギ蓄積システムとは異な
り、フライホイールシステムを使用するエネルギ蓄積及
び回収は宇宙飛行体の姿勢操舵と運動量制御に影響を与
える。したがって、姿勢操舵及び運動量の制御と、宇宙
飛行体のフライホイールシステムにおけるエネルギ蓄積
の制御を一体化することが望ましい。
り、フライホイールシステムを使用するエネルギ蓄積及
び回収は宇宙飛行体の姿勢操舵と運動量制御に影響を与
える。したがって、姿勢操舵及び運動量の制御と、宇宙
飛行体のフライホイールシステムにおけるエネルギ蓄積
の制御を一体化することが望ましい。
【0007】組み合わせエネルギ蓄積姿勢制御及び姿勢
基準システムは、米国特許4723735(Eisenhaure
et al. )に開示されている。このシステムは、ゼロ運
動量の宇宙飛行体における姿勢操舵及びエネルギ蓄積の
ために反回転フライホイールを使用している。
基準システムは、米国特許4723735(Eisenhaure
et al. )に開示されている。このシステムは、ゼロ運
動量の宇宙飛行体における姿勢操舵及びエネルギ蓄積の
ために反回転フライホイールを使用している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな設計は運動量バイアス宇宙飛行体において使用する
には適していない。さらに、反回転フライホイールを使
用した場合、姿勢操舵のために利用できる運動量変化と
関連するトルクは、同じ方向に回転する同じサイズのフ
ライホイールを使用した場合のトルクの約1/2であ
る。
うな設計は運動量バイアス宇宙飛行体において使用する
には適していない。さらに、反回転フライホイールを使
用した場合、姿勢操舵のために利用できる運動量変化と
関連するトルクは、同じ方向に回転する同じサイズのフ
ライホイールを使用した場合のトルクの約1/2であ
る。
【0009】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、宇宙飛行体の
ためのエネルギ蓄積、姿勢操舵、運動量制御を相乗的に
得ることができるシステムを提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、宇宙飛行体の
ためのエネルギ蓄積、姿勢操舵、運動量制御を相乗的に
得ることができるシステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、本体とピッチ軸を有し、宇宙飛行体用
のエネルギ蓄積及び回収システムであって、前記本体内
に配置されて、前記ピッチ軸に実質的に一致する第1の
回転軸の周りに反回転することができる第1のフライホ
イールであって、この第1のフライホイールの回転が前
記第1の回転軸に沿うように方向付けられた第1の運動
量を生成する第1のフライホイールと、前記本体内に配
置されて、前記ピッチ軸に実質的に一致する第2の回転
軸の周りに反回転することができる第2のフライホイー
ルであって、この第2のフライホイールの回転がゼロで
ない実質運動量を生成するために、前記第2の回転軸に
沿うように方向付けられた第2の運動量を生成する第2
のフライホイールと、前記第1及び第2のフライホイー
ルと連絡可能であり、前記第1及び第2の回転軸と、前
記第1及び第2のフライホイールの回転方向と、前記第
1及び第2のフライホイールの回転速度とのアライメン
トを制御して、エネルギを蓄積するために前記第1及び
第2のフライホイールの少なくとも1つの回転速度を増
大させるとともに、エネルギを回収するために、前記第
1及び第2のフライホイールの少なくとも1つの回転速
度を減少させるプロセッサとを具備する。
めに、本発明は、本体とピッチ軸を有し、宇宙飛行体用
のエネルギ蓄積及び回収システムであって、前記本体内
に配置されて、前記ピッチ軸に実質的に一致する第1の
回転軸の周りに反回転することができる第1のフライホ
イールであって、この第1のフライホイールの回転が前
記第1の回転軸に沿うように方向付けられた第1の運動
量を生成する第1のフライホイールと、前記本体内に配
置されて、前記ピッチ軸に実質的に一致する第2の回転
軸の周りに反回転することができる第2のフライホイー
ルであって、この第2のフライホイールの回転がゼロで
ない実質運動量を生成するために、前記第2の回転軸に
沿うように方向付けられた第2の運動量を生成する第2
のフライホイールと、前記第1及び第2のフライホイー
ルと連絡可能であり、前記第1及び第2の回転軸と、前
記第1及び第2のフライホイールの回転方向と、前記第
1及び第2のフライホイールの回転速度とのアライメン
トを制御して、エネルギを蓄積するために前記第1及び
第2のフライホイールの少なくとも1つの回転速度を増
大させるとともに、エネルギを回収するために、前記第
1及び第2のフライホイールの少なくとも1つの回転速
度を減少させるプロセッサとを具備する。
【0011】すなわち、本発明の目的は一対のジンバル
式フライホイールを使用することによって達成され、こ
の2つのフライホイールは、ピッチ、ロール(回転)、
あるいはヨー(偏揺れ)軸などの回転軸が宇宙飛行体軸
に沿って共に略一致するように配置され、特定の応用あ
るいは任務段階に望まれる宇宙飛行体運動量を蓄積する
ために、異なるあるいは同一の速度で反対あるいは同一
方向に回転される。各ホイールは回転軸に直交する2つ
の軸に関してジンバル式で回転されるか、あるいは2度
の自由度をもつ弾性ピボット上に取り付けられて、その
角運動量が宇宙飛行体本体に関して公称のアライメント
から傾斜される。
式フライホイールを使用することによって達成され、こ
の2つのフライホイールは、ピッチ、ロール(回転)、
あるいはヨー(偏揺れ)軸などの回転軸が宇宙飛行体軸
に沿って共に略一致するように配置され、特定の応用あ
るいは任務段階に望まれる宇宙飛行体運動量を蓄積する
ために、異なるあるいは同一の速度で反対あるいは同一
方向に回転される。各ホイールは回転軸に直交する2つ
の軸に関してジンバル式で回転されるか、あるいは2度
の自由度をもつ弾性ピボット上に取り付けられて、その
角運動量が宇宙飛行体本体に関して公称のアライメント
から傾斜される。
【0012】角運動量を傾斜させるためにねじジャッキ
あるいはステッピングモータを使用することによって得
られる機械的利点は、二重ジンバル制御モーメントジャ
イロスコープ(CMG)と同じ運動量を提供するために
より小さなモータを使用できることである。
あるいはステッピングモータを使用することによって得
られる機械的利点は、二重ジンバル制御モーメントジャ
イロスコープ(CMG)と同じ運動量を提供するために
より小さなモータを使用できることである。
【0013】本発明は、太陽天底操舵などの複雑な操舵
法則を使用して、広範な静止かつ低い高度の楕円軌道に
渡って、運動量偏りやゼロ運動量などの基本的に異なる
姿勢制御のために同一の宇宙飛行体ハードウェア部品を
使用する。また、本発明は、同一の宇宙飛行体エネルギ
蓄積及び姿勢制御設計が地球静止通信あるいは気象観察
から低い高度の地球資源観察までの広範な任務を行なう
ことができる。
法則を使用して、広範な静止かつ低い高度の楕円軌道に
渡って、運動量偏りやゼロ運動量などの基本的に異なる
姿勢制御のために同一の宇宙飛行体ハードウェア部品を
使用する。また、本発明は、同一の宇宙飛行体エネルギ
蓄積及び姿勢制御設計が地球静止通信あるいは気象観察
から低い高度の地球資源観察までの広範な任務を行なう
ことができる。
【0014】本発明は、現在の電気光学的エネルギ蓄積
及び標準運動量あるいは反応ホイール操舵と比較して、
宇宙飛行体の重量を小さくすることができる。さらに、
従来技術が異なる任務に対して異なる設計を使用するの
に対して、本発明は、同一のハードウェア設計及び部品
を広範な任務に使用することによってコストを低減する
ことができる。
及び標準運動量あるいは反応ホイール操舵と比較して、
宇宙飛行体の重量を小さくすることができる。さらに、
従来技術が異なる任務に対して異なる設計を使用するの
に対して、本発明は、同一のハードウェア設計及び部品
を広範な任務に使用することによってコストを低減する
ことができる。
【0015】本発明の種々の特徴、目的、利益及び利点
は添付の請求の範囲とともに、以下の好ましい実施形態
の詳細な説明を図面を参照して読むことによって明らか
になる。
は添付の請求の範囲とともに、以下の好ましい実施形態
の詳細な説明を図面を参照して読むことによって明らか
になる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は従来の3軸安定衛星または
宇宙飛行体10であり、好ましくは地球の周りの静止軌
道に位置している。衛星10は本体12、一対の太陽パ
ネル14、一対のアンテナ16、そして制御地上局に向
けられた地球アンテナ18を有する。
宇宙飛行体10であり、好ましくは地球の周りの静止軌
道に位置している。衛星10は本体12、一対の太陽パ
ネル14、一対のアンテナ16、そして制御地上局に向
けられた地球アンテナ18を有する。
【0017】図1には宇宙飛行体10の3軸が示されて
いる。ピッチ軸Pは実質的に垂直であり、太陽パネル1
4の面に沿って配置されている。ロール軸Rとヨー軸Y
はピッチ軸Pに対して垂直であり、図示の方向及び面に
配置されている。アンテナ18はヨー軸Yに沿って地球
の方向を向いている。
いる。ピッチ軸Pは実質的に垂直であり、太陽パネル1
4の面に沿って配置されている。ロール軸Rとヨー軸Y
はピッチ軸Pに対して垂直であり、図示の方向及び面に
配置されている。アンテナ18はヨー軸Yに沿って地球
の方向を向いている。
【0018】宇宙飛行体10に対する運動量は、一対の
ジンバル運動量部材20、22によって得られる。これ
らの部材は図2に示されている。運動量部材20、22
は、宇宙飛行体10の本体12内で、その回転軸が宇宙
飛行体のピッチ軸Pに沿って共に整列するように配置さ
れる。
ジンバル運動量部材20、22によって得られる。これ
らの部材は図2に示されている。運動量部材20、22
は、宇宙飛行体10の本体12内で、その回転軸が宇宙
飛行体のピッチ軸Pに沿って共に整列するように配置さ
れる。
【0019】運動量部材20はハウジング28内のシャ
フト26に取り付けられている運動量フライホイール2
4を含む。同様にして、運動量部材22はハウジング3
4内のシャフト32に取り付けられている運動量フライ
ホイール30を含む。運動量ホイール24、32は磁気
的に吊り下げられ、曲線状の矢印36、38によって示
されているシャフト26、32の軸の周りに回転する。
フト26に取り付けられている運動量フライホイール2
4を含む。同様にして、運動量部材22はハウジング3
4内のシャフト32に取り付けられている運動量フライ
ホイール30を含む。運動量ホイール24、32は磁気
的に吊り下げられ、曲線状の矢印36、38によって示
されているシャフト26、32の軸の周りに回転する。
【0020】2つのフライホイール24、30は、特定
の応用あるいは任務段階に望まれる宇宙飛行体運動量を
蓄積するために、異なるあるいは等しい速度で反対方向
あるいは同じ方向に回転される。各ホイール24、30
は回転軸に直交する2つの軸の周りにジンバル式で回転
されるか、あるいは、2度の自由度を有する弾性ピボッ
ト構成40、42に取り付けられる。各ピボット構成4
0、42は、複数のステッピングモータ44と関連する
ねじジャッキ46とを含む。ハウジング28、34は、
各々が関連するねじジャッキ46と係合するためのネジ
切り穴を有する複数のフランジ48を含む。この構成に
より、ホイールの角運動量が宇宙飛行体本体に対して公
称のアライメントから傾斜可能となる。さらに、ねじジ
ャッキによって得られる機械的利点は、従来の二重ジン
バルマウントを使用するときに比べてより小さなモータ
を使用できることである。
の応用あるいは任務段階に望まれる宇宙飛行体運動量を
蓄積するために、異なるあるいは等しい速度で反対方向
あるいは同じ方向に回転される。各ホイール24、30
は回転軸に直交する2つの軸の周りにジンバル式で回転
されるか、あるいは、2度の自由度を有する弾性ピボッ
ト構成40、42に取り付けられる。各ピボット構成4
0、42は、複数のステッピングモータ44と関連する
ねじジャッキ46とを含む。ハウジング28、34は、
各々が関連するねじジャッキ46と係合するためのネジ
切り穴を有する複数のフランジ48を含む。この構成に
より、ホイールの角運動量が宇宙飛行体本体に対して公
称のアライメントから傾斜可能となる。さらに、ねじジ
ャッキによって得られる機械的利点は、従来の二重ジン
バルマウントを使用するときに比べてより小さなモータ
を使用できることである。
【0021】各フライホイール24、30は2個の弾性
ピボット構成40、42を使用するのみで完全に動作可
能であるが、各フライホイールは好ましくは3個を備え
るべきであり、これによって3つのうちの1個が動作不
可になった場合でも正常に動作できる。
ピボット構成40、42を使用するのみで完全に動作可
能であるが、各フライホイールは好ましくは3個を備え
るべきであり、これによって3つのうちの1個が動作不
可になった場合でも正常に動作できる。
【0022】現在では宇宙飛行体のエネルギ蓄積機能
は、太陽パネルを使用して太陽エネルギを収集し、宇宙
飛行体が太陽光内にあるとき電気光学的電池にエネルギ
を蓄積することによって達成させる。蓄積されたエネル
ギは太陽光がない間利用可能である。しかしながら、本
発明では、50000乃至100000rpmあるいは
それ以上の高速度でフライホイール24、30を回転さ
せることによってエネルギが蓄積される。この回転速度
はエネルギが消費されたときは、15000乃至300
00rpmの速度率に低下する。
は、太陽パネルを使用して太陽エネルギを収集し、宇宙
飛行体が太陽光内にあるとき電気光学的電池にエネルギ
を蓄積することによって達成させる。蓄積されたエネル
ギは太陽光がない間利用可能である。しかしながら、本
発明では、50000乃至100000rpmあるいは
それ以上の高速度でフライホイール24、30を回転さ
せることによってエネルギが蓄積される。この回転速度
はエネルギが消費されたときは、15000乃至300
00rpmの速度率に低下する。
【0023】ホイールを上記の速度率で回転させるため
に、ホイールは好ましくは炭素繊維などの高い強度の複
合材料から構成されている。この材料は50乃至100
ワット時間/kgのエネルギ密度をすることができ、約
10乃至25ワット時間/kgが得られる電気光学的電
池に比べて改善されている。強度の大きい材料は大きな
中心力を受けている間、ホイールが構造上の完ぺきさを
維持することによってより速く回転することを可能にす
る。より高い速度でのフライホイールを支持するために
磁気サスペンション方位が使用される。
に、ホイールは好ましくは炭素繊維などの高い強度の複
合材料から構成されている。この材料は50乃至100
ワット時間/kgのエネルギ密度をすることができ、約
10乃至25ワット時間/kgが得られる電気光学的電
池に比べて改善されている。強度の大きい材料は大きな
中心力を受けている間、ホイールが構造上の完ぺきさを
維持することによってより速く回転することを可能にす
る。より高い速度でのフライホイールを支持するために
磁気サスペンション方位が使用される。
【0024】本発明では、エネルギ蓄積機能はホイール
が放電あるいは充電されるとき、ホイール速度を下限と
上限との間で変化させることによって達成される。ここ
で、Iw =0.4スラッグーft2 の慣性を有する2つ
のホイールにおいて4kwhのエネルギ蓄積を要する一
般的な宇宙飛行体を考える。ホイールあたり2kwh=
5.32×106 ft−lbの必須のエネルギがホイー
ル速度をν=15000乃至52000rpmに変化さ
せることによって蓄積される。2kwhのエネルギが約
1時間(通常の静止軌道食の周期)に渡って消費される
ならば、パワーは2kw=1476ft−lb/秒=ν
Tとなり、最小の速度で約1ft−lbの最大トルクT
が必要となる。
が放電あるいは充電されるとき、ホイール速度を下限と
上限との間で変化させることによって達成される。ここ
で、Iw =0.4スラッグーft2 の慣性を有する2つ
のホイールにおいて4kwhのエネルギ蓄積を要する一
般的な宇宙飛行体を考える。ホイールあたり2kwh=
5.32×106 ft−lbの必須のエネルギがホイー
ル速度をν=15000乃至52000rpmに変化さ
せることによって蓄積される。2kwhのエネルギが約
1時間(通常の静止軌道食の周期)に渡って消費される
ならば、パワーは2kw=1476ft−lb/秒=ν
Tとなり、最小の速度で約1ft−lbの最大トルクT
が必要となる。
【0025】本発明における2つのフライホイール構成
は宇宙飛行体の3軸姿勢操舵用に使用される。宇宙飛行
体姿勢操舵トルクは回転軸(ピッチ軸P)の周りの差動
加速を行い、横断ジンバル軸(ロール軸R/ヨー軸Y)
にトルクを与えることによって提供される。姿勢検知
は、ジャイロ及び/または地球、太陽、星センサなどの
宇宙飛行体姿勢センサの通常の組み合わせによって提供
される。ピッチ操舵のために、フライホイールモータは
トルクをホイールに印加し、ピッチ操舵トルクを提供す
べく宇宙飛行体に反応する。これはフライホイールにお
けるエネルギを印加あるいは除去することによってエネ
ルギ蓄積機能と反応する。
は宇宙飛行体の3軸姿勢操舵用に使用される。宇宙飛行
体姿勢操舵トルクは回転軸(ピッチ軸P)の周りの差動
加速を行い、横断ジンバル軸(ロール軸R/ヨー軸Y)
にトルクを与えることによって提供される。姿勢検知
は、ジャイロ及び/または地球、太陽、星センサなどの
宇宙飛行体姿勢センサの通常の組み合わせによって提供
される。ピッチ操舵のために、フライホイールモータは
トルクをホイールに印加し、ピッチ操舵トルクを提供す
べく宇宙飛行体に反応する。これはフライホイールにお
けるエネルギを印加あるいは除去することによってエネ
ルギ蓄積機能と反応する。
【0026】また、場合によっては回転軸を宇宙飛行体
ロール、ヨー、あるいは任意の軸と一致することが望ま
しいが、このような傾斜でもよく、機能的動作は新しい
座標系に関して実質的に同じである。
ロール、ヨー、あるいは任意の軸と一致することが望ま
しいが、このような傾斜でもよく、機能的動作は新しい
座標系に関して実質的に同じである。
【0027】最小速度でのエネルギ抽出のための上記し
た1ft−lbのトルク(T)は一般的な敏速でない宇
宙飛行体操舵のためには十分である。ロール/ヨー姿勢
操舵を実行するために、1つあるいは両方のホイール2
4、30が横断軸ジンバルの周りに傾斜される。これは
本体内の回転運動量ベクトルを回転させ、その結果、宇
宙飛行体本体に角運動量を与える。
た1ft−lbのトルク(T)は一般的な敏速でない宇
宙飛行体操舵のためには十分である。ロール/ヨー姿勢
操舵を実行するために、1つあるいは両方のホイール2
4、30が横断軸ジンバルの周りに傾斜される。これは
本体内の回転運動量ベクトルを回転させ、その結果、宇
宙飛行体本体に角運動量を与える。
【0028】運動量偏りがないとき、操舵は1ホイール
をジンバル支持することによって操舵が得られ、他の方
向に2つのホイールをジンバル支持することによって制
御が得られる。運動量偏りがある場合は、ホイールは精
巧なトルク動作のために固定された対としてジンバル支
持され、よりトルクを得るために単一でジンバル支持さ
れ、最大トルクを得るために反対方向にジンバル支持さ
れる。
をジンバル支持することによって操舵が得られ、他の方
向に2つのホイールをジンバル支持することによって制
御が得られる。運動量偏りがある場合は、ホイールは精
巧なトルク動作のために固定された対としてジンバル支
持され、よりトルクを得るために単一でジンバル支持さ
れ、最大トルクを得るために反対方向にジンバル支持さ
れる。
【0029】姿勢操舵は次の例によって説明される。こ
こで、運動量偏りが上記からΔH=50ft−lb−秒
で、慣性がI11=I33=4000スラッグ/ft2 のロ
ール及びヨーモーメントを考える。さらに、ホイールが
低いエネルギ状態にあるとき、それぞれ、H1 =550
ft−lb−秒、H2 =600ft−lb−秒の角運動
量を有する。ホイールがヨー軸Yの周りに0.01度だ
けジンバル回転されたとき、対として、単一で、別々に
ジンバル回転されたとき、それぞれ、0.0072、
0.086、0.17度/秒の宇宙飛行体ロールレート
を引き起こす。
こで、運動量偏りが上記からΔH=50ft−lb−秒
で、慣性がI11=I33=4000スラッグ/ft2 のロ
ール及びヨーモーメントを考える。さらに、ホイールが
低いエネルギ状態にあるとき、それぞれ、H1 =550
ft−lb−秒、H2 =600ft−lb−秒の角運動
量を有する。ホイールがヨー軸Yの周りに0.01度だ
けジンバル回転されたとき、対として、単一で、別々に
ジンバル回転されたとき、それぞれ、0.0072、
0.086、0.17度/秒の宇宙飛行体ロールレート
を引き起こす。
【0030】宇宙飛行体の運動量制御は主として環境上
の外乱トルクを介して蓄積された運動量の蓄積にある。
これは本発明では、ホイールの差動速度を回転軸の周り
で調整し、1つまたは両方を横断軸の周りに適当に傾斜
させることによって達成できる。運動量の大きな変化は
両方のホイールを同じ方向に回転させることによって得
られる。
の外乱トルクを介して蓄積された運動量の蓄積にある。
これは本発明では、ホイールの差動速度を回転軸の周り
で調整し、1つまたは両方を横断軸の周りに適当に傾斜
させることによって達成できる。運動量の大きな変化は
両方のホイールを同じ方向に回転させることによって得
られる。
【0031】本発明では、回転軸が実質的に宇宙飛行体
のピッチ軸Pに平行である2つのエネルギ蓄積フライホ
イール24、30がいずれかの方向に個々に制御された
レートで回転移動を行なうことができる。第3のホイー
ル(図示せず)は必要に応じて宇宙飛行体の信頼性を得
るために予備的に用意することができるが、これは本発
明によって本質的ではない。図1に示すように、2つの
フライホイール24、30の各々は2つの横断軸、すな
わち、ロール軸Rとヨー軸Yとの周りに個々にジンバル
回転される。
のピッチ軸Pに平行である2つのエネルギ蓄積フライホ
イール24、30がいずれかの方向に個々に制御された
レートで回転移動を行なうことができる。第3のホイー
ル(図示せず)は必要に応じて宇宙飛行体の信頼性を得
るために予備的に用意することができるが、これは本発
明によって本質的ではない。図1に示すように、2つの
フライホイール24、30の各々は2つの横断軸、すな
わち、ロール軸Rとヨー軸Yとの周りに個々にジンバル
回転される。
【0032】フライホイール24、30は真空内で支持
されて、非接触磁方位上で回転する。これは、摩耗、風
損、うず電流などによる低い寄生損失を有する適当なエ
ネルギ密度を得るのに必要な高速度を維持するのに必要
である。フライホイールの材料として高い強度の複合材
料が高い回転速度での構造上の完璧さを提供するために
必要となる。広範な回転速度範囲にわたって動作するモ
ータ発電機がホイールからエネルギを引き出したり注入
したりするために望ましい。
されて、非接触磁方位上で回転する。これは、摩耗、風
損、うず電流などによる低い寄生損失を有する適当なエ
ネルギ密度を得るのに必要な高速度を維持するのに必要
である。フライホイールの材料として高い強度の複合材
料が高い回転速度での構造上の完璧さを提供するために
必要となる。広範な回転速度範囲にわたって動作するモ
ータ発電機がホイールからエネルギを引き出したり注入
したりするために望ましい。
【0033】現在の技術による電気光学的エネルギの蓄
積及び標準運動量あるいは反応ホイール操舵と比較し
て、本発明は衛星の重量を低減することができる。例え
ば、宇宙飛行体の6kwの重量は本発明を使用すること
によって、特定の軌道応用に応じて300乃至600ポ
ンドだけ小さくすることができる。現在の技術が多くの
任務のために独自の設計を使用するのに対して、本発明
は、広範囲の任務に渡って同一のハードウェア設計と部
品を使用することによって、宇宙飛行体のコストを大幅
に減らすことができる。
積及び標準運動量あるいは反応ホイール操舵と比較し
て、本発明は衛星の重量を低減することができる。例え
ば、宇宙飛行体の6kwの重量は本発明を使用すること
によって、特定の軌道応用に応じて300乃至600ポ
ンドだけ小さくすることができる。現在の技術が多くの
任務のために独自の設計を使用するのに対して、本発明
は、広範囲の任務に渡って同一のハードウェア設計と部
品を使用することによって、宇宙飛行体のコストを大幅
に減らすことができる。
【0034】本発明の運動量制御は次の例にしたがって
記載される。宇宙飛行体姿勢の安定に運動量偏りが要求
されたとき、角速度ΔH=ΔvJw を得るために一定の
ホイール速度差Δv=v2 −v1 が維持される。通常の
運動量偏りは上記したように50ft−lb−秒であ
り、1200rpmのホイールレート差が要求される。
本発明を使用すれば、0から50ft−lb−秒の数倍
までの運動量偏りが得ることができる。
記載される。宇宙飛行体姿勢の安定に運動量偏りが要求
されたとき、角速度ΔH=ΔvJw を得るために一定の
ホイール速度差Δv=v2 −v1 が維持される。通常の
運動量偏りは上記したように50ft−lb−秒であ
り、1200rpmのホイールレート差が要求される。
本発明を使用すれば、0から50ft−lb−秒の数倍
までの運動量偏りが得ることができる。
【0035】概して1乃至10ft−lb/秒の環境ト
ルク下でピッチ角速度を蓄積するために、差動速度がわ
ずかに調整される。ホイール公称回転軸(ピッチ軸P)
に直交する軸における蓄積されたロール/ヨー角速度
は、宇宙飛行体本体12内でホイールを小量傾けること
によって蓄積される。同様にして、低速度では単一のホ
イールは約600ft−lb−秒の運動量を有してい
る。したがって、1度の傾きは大きな横断運動量を蓄積
するのに十分である。この点で横断軸では、傾きは比較
的一定の横断運動量を蓄積するために、ホイールの充電
の状態によって変化すべきである。
ルク下でピッチ角速度を蓄積するために、差動速度がわ
ずかに調整される。ホイール公称回転軸(ピッチ軸P)
に直交する軸における蓄積されたロール/ヨー角速度
は、宇宙飛行体本体12内でホイールを小量傾けること
によって蓄積される。同様にして、低速度では単一のホ
イールは約600ft−lb−秒の運動量を有してい
る。したがって、1度の傾きは大きな横断運動量を蓄積
するのに十分である。この点で横断軸では、傾きは比較
的一定の横断運動量を蓄積するために、ホイールの充電
の状態によって変化すべきである。
【0036】本発明においては、パワー制御と姿勢操舵
との間の相互反応が重要である。宇宙飛行体を固定され
た姿勢に維持するために、ホイール斜面の形状と差動運
動量の大きさは、現在蓄積されている運動量と等しくす
るために、同じ大きさと方向を有していなければならな
い。このことは以下のように説明される。短時間、例え
ば分の単位では、一定のパワー引き出しまたは充電レー
トがある。このパワーを生成するために、ホイール速度
は非線形な方法で充電され、差動運動量は固定であり、
横断運動量は指示を維持するために固定される必要があ
る。これはパワーを生成するホイールの絶対運動量が変
化しても可能である。ホイール斜面はエネルギの消費と
ともに規則的に変化する必要がある。すなわち、ホイー
ル斜面と差動速度は宇宙飛行体指示センサと指示制御法
則によって制御される。同時に、2つのホイール速度は
次第に増大あるいは減少する。例えば、個々のエネルギ
貯蔵所、例えばキャパシタあるいは小型の化学電池が高
速度の宇宙飛行体のパワーバス推移を吸収するために使
用され、宇宙飛行体姿勢指示を妨害しないようにしてい
る。しかしながら、これは一般的な通信衛星に要求され
るレベルをはるかに越える指示の正確さは要求されるわ
けではない。
との間の相互反応が重要である。宇宙飛行体を固定され
た姿勢に維持するために、ホイール斜面の形状と差動運
動量の大きさは、現在蓄積されている運動量と等しくす
るために、同じ大きさと方向を有していなければならな
い。このことは以下のように説明される。短時間、例え
ば分の単位では、一定のパワー引き出しまたは充電レー
トがある。このパワーを生成するために、ホイール速度
は非線形な方法で充電され、差動運動量は固定であり、
横断運動量は指示を維持するために固定される必要があ
る。これはパワーを生成するホイールの絶対運動量が変
化しても可能である。ホイール斜面はエネルギの消費と
ともに規則的に変化する必要がある。すなわち、ホイー
ル斜面と差動速度は宇宙飛行体指示センサと指示制御法
則によって制御される。同時に、2つのホイール速度は
次第に増大あるいは減少する。例えば、個々のエネルギ
貯蔵所、例えばキャパシタあるいは小型の化学電池が高
速度の宇宙飛行体のパワーバス推移を吸収するために使
用され、宇宙飛行体姿勢指示を妨害しないようにしてい
る。しかしながら、これは一般的な通信衛星に要求され
るレベルをはるかに越える指示の正確さは要求されるわ
けではない。
【0037】図3において、本発明にかかる宇宙飛行体
姿勢操舵、運動量制御、パワー制御、及びエネルギ蓄積
のブロック図が示されている。宇宙飛行体制御プロセッ
サ(SCP)50はポスト脱出シーケンス、転送軌道処
理、アクイジション制御、基地維持制御、通常モード制
御、機構制御、欠陥保護、宇宙飛行体システムサポート
などを含む多くの機能を実行する。SCP50は、ホイ
ール34あるいはホイール38に対するホイール速度の
変化を起こすために、ホイール速度制御部52、54に
連絡するホイールトルクコマンドを生成する。SCP5
0はモータ/発電機(MG)通信回路56とホイール3
4、38に対応するホイール速度と回転方向を示すMG
58とからインデックスパルスを受信する。
姿勢操舵、運動量制御、パワー制御、及びエネルギ蓄積
のブロック図が示されている。宇宙飛行体制御プロセッ
サ(SCP)50はポスト脱出シーケンス、転送軌道処
理、アクイジション制御、基地維持制御、通常モード制
御、機構制御、欠陥保護、宇宙飛行体システムサポート
などを含む多くの機能を実行する。SCP50は、ホイ
ール34あるいはホイール38に対するホイール速度の
変化を起こすために、ホイール速度制御部52、54に
連絡するホイールトルクコマンドを生成する。SCP5
0はモータ/発電機(MG)通信回路56とホイール3
4、38に対応するホイール速度と回転方向を示すMG
58とからインデックスパルスを受信する。
【0038】また図3に示すように、各ホイール34、
38は磁性支持方位の適切な動作を維持するために、対
応する磁気サスペンション部60、62を有する。ジン
バル駆動部64、66は駆動信号を受信してホイール3
4、38の角運動量ベクトルの傾斜を調整するためのフ
ィードバック信号を発生すべく、SCP50と連絡す
る。SCP50はエネルギ蓄積及び回収を適切に行なう
べく、太陽パネル14の位置調整を適切にするために、
太陽翼駆動部68、70と連絡する。
38は磁性支持方位の適切な動作を維持するために、対
応する磁気サスペンション部60、62を有する。ジン
バル駆動部64、66は駆動信号を受信してホイール3
4、38の角運動量ベクトルの傾斜を調整するためのフ
ィードバック信号を発生すべく、SCP50と連絡す
る。SCP50はエネルギ蓄積及び回収を適切に行なう
べく、太陽パネル14の位置調整を適切にするために、
太陽翼駆動部68、70と連絡する。
【0039】さらに図3において、コマンドデコーダユ
ニットはバスパワーコントローラ74に供給されるコマ
ンドをデコードするために、SCP50と連絡する。逆
変換器76、78はそれぞれMG制御部56、58に接
続されるとともに、パワーコントローラ74にも接続さ
れている。バス電圧リミッタ80、82は、太陽パネル
14、バスパワーコントローラ74、宇宙飛行体パワー
負荷84によって表されるパワーバスに接続されてい
る。図3のシステムは遠隔エンコーダユニット86と電
気化学的電池88とを含む。SCP50は遠隔エンコー
ダユニット86とも通信を行い、種々の宇宙飛行体部品
と現在の動作状態を示すサブシステムからの信号を受信
し、それらを地上局に転送する。
ニットはバスパワーコントローラ74に供給されるコマ
ンドをデコードするために、SCP50と連絡する。逆
変換器76、78はそれぞれMG制御部56、58に接
続されるとともに、パワーコントローラ74にも接続さ
れている。バス電圧リミッタ80、82は、太陽パネル
14、バスパワーコントローラ74、宇宙飛行体パワー
負荷84によって表されるパワーバスに接続されてい
る。図3のシステムは遠隔エンコーダユニット86と電
気化学的電池88とを含む。SCP50は遠隔エンコー
ダユニット86とも通信を行い、種々の宇宙飛行体部品
と現在の動作状態を示すサブシステムからの信号を受信
し、それらを地上局に転送する。
【0040】図4は宇宙飛行体ピッチ動力部と、ホイー
ル動力部と、パワー負荷動力部との間の相互反応を示す
図である。フライホイールMG電流は宇宙飛行体パワー
バスへパワーを供給したり、宇宙飛行体パワーバスから
パワーを引き出すために組み合わされ、宇宙飛行体パワ
ーバスと結果的に得られるトルクは組み合わされ、概し
てピッチトルクとして宇宙飛行体本体に関して反応す
る。ホイールがロール及びヨー制御のためにジンバル回
転されるとき、以下に詳細に説明するように、回転トル
クの粗の結合が横断軸(ロール及びヨー)に関して反応
すべく多数存在する。
ル動力部と、パワー負荷動力部との間の相互反応を示す
図である。フライホイールMG電流は宇宙飛行体パワー
バスへパワーを供給したり、宇宙飛行体パワーバスから
パワーを引き出すために組み合わされ、宇宙飛行体パワ
ーバスと結果的に得られるトルクは組み合わされ、概し
てピッチトルクとして宇宙飛行体本体に関して反応す
る。ホイールがロール及びヨー制御のためにジンバル回
転されるとき、以下に詳細に説明するように、回転トル
クの粗の結合が横断軸(ロール及びヨー)に関して反応
すべく多数存在する。
【0041】図3乃至図7に示すように、本発明のシス
テムでは、概してピッチ姿勢に影響しないホイール速度
制御部52、54及びモータ56、58を介して、パワ
ー要求を等しいかつ反対のホイールトルクに適用する。
しかしながら、ピッチ支持コマンドは、最大の制御統制
力を維持するために、同じ方向における両方のホイール
24、30にトルクを与える。ホイール加算速度は、特
定の任務あるいは任務段階の場合に0になる運動量偏り
を維持すべく制御される。設計上は3つの結合制御ルー
プは、1)ホイール速度とピッチ運動量制御、2)パワ
ー配送、3)ピッチ指示制御の3点を考慮すべきであ
る。これらは帯域分離によって個々に設計される。
テムでは、概してピッチ姿勢に影響しないホイール速度
制御部52、54及びモータ56、58を介して、パワ
ー要求を等しいかつ反対のホイールトルクに適用する。
しかしながら、ピッチ支持コマンドは、最大の制御統制
力を維持するために、同じ方向における両方のホイール
24、30にトルクを与える。ホイール加算速度は、特
定の任務あるいは任務段階の場合に0になる運動量偏り
を維持すべく制御される。設計上は3つの結合制御ルー
プは、1)ホイール速度とピッチ運動量制御、2)パワ
ー配送、3)ピッチ指示制御の3点を考慮すべきであ
る。これらは帯域分離によって個々に設計される。
【0042】図4をさらに参照すると、ピッチ指示動力
部は、比較的低い帯域補償コントローラF22(s)を介
してホイール24、30に供給されるとき、差動ホイー
ル速度コマンドΔvc によって制御される。パワー制御
がモータ電流Ic を介してホイール24、30に印加さ
れ、より高い帯域制御G2 (s)144の下に実行され
る。特定の応用においては、パワーコマンドフィードフ
ォワードが要求される。また、適当な相対帯域の選択が
特定のパフォーマンス仕様を満たすために要求される。
部は、比較的低い帯域補償コントローラF22(s)を介
してホイール24、30に供給されるとき、差動ホイー
ル速度コマンドΔvc によって制御される。パワー制御
がモータ電流Ic を介してホイール24、30に印加さ
れ、より高い帯域制御G2 (s)144の下に実行され
る。特定の応用においては、パワーコマンドフィードフ
ォワードが要求される。また、適当な相対帯域の選択が
特定のパフォーマンス仕様を満たすために要求される。
【0043】SCP50は加算ブロック100に入力さ
れるピッチ指示コマンドθ2cを発生する。トルクコマン
ドT2cを生成するために、ブロック100の出力はブロ
ック102で、低帯域補償コントローラF22(s)によ
って乗算される。補償コントローラF22(s)は制御ル
ープ帯域と特定の応用に要する安定性への要求に基づい
て選択される。トルクコマンドT2cは公称のホイール慣
性Jによってわり算され、σvc を生成すべくブロック
104で積分される。このσvc は要求されるピッチ指
示を得るために必要なホイール速度の変化である。加算
ブロック106では、σvc とΔvc とG2 (s)によ
って提供された負のフィードバックとの和を計算する。
ここでΔvc は適当な運動量偏り(ここでは0となる)
を維持するためのホイール速度の変化を表す。加算ブロ
ック106の出力は、速度コマンドを適当な電流コマン
ドに変換するためにスケールファクタKw によって乗算
される。ここで、電流コマンドは第1のホイールについ
ては加算ブロック110へ、第2のホイールについては
類似の加算ブロック112へ供給されるコマンドであ
る。
れるピッチ指示コマンドθ2cを発生する。トルクコマン
ドT2cを生成するために、ブロック100の出力はブロ
ック102で、低帯域補償コントローラF22(s)によ
って乗算される。補償コントローラF22(s)は制御ル
ープ帯域と特定の応用に要する安定性への要求に基づい
て選択される。トルクコマンドT2cは公称のホイール慣
性Jによってわり算され、σvc を生成すべくブロック
104で積分される。このσvc は要求されるピッチ指
示を得るために必要なホイール速度の変化である。加算
ブロック106では、σvc とΔvc とG2 (s)によ
って提供された負のフィードバックとの和を計算する。
ここでΔvc は適当な運動量偏り(ここでは0となる)
を維持するためのホイール速度の変化を表す。加算ブロ
ック106の出力は、速度コマンドを適当な電流コマン
ドに変換するためにスケールファクタKw によって乗算
される。ここで、電流コマンドは第1のホイールについ
ては加算ブロック110へ、第2のホイールについては
類似の加算ブロック112へ供給されるコマンドであ
る。
【0044】図4において、加算ブロック110、11
2はブロック108の出力と、宇宙飛行体パワーサブシ
ステム114によって生成されたホイール電流/トルク
コマンドIc とを加算する。図に示すように、ブロック
110はブロック108の出力からIc を減算する。加
算ブロック110、112の出力は、各々第1及び第2
のホイールに対応するMG特性を表すブロック116、
118によって各々乗算される。より詳細には、ブロッ
ク116はコマンド電流に対するMG応答の遅延を表
す。
2はブロック108の出力と、宇宙飛行体パワーサブシ
ステム114によって生成されたホイール電流/トルク
コマンドIc とを加算する。図に示すように、ブロック
110はブロック108の出力からIc を減算する。加
算ブロック110、112の出力は、各々第1及び第2
のホイールに対応するMG特性を表すブロック116、
118によって各々乗算される。より詳細には、ブロッ
ク116はコマンド電流に対するMG応答の遅延を表
す。
【0045】ブロック116、118の出力は各々逆変
換器124の乗算器120、122に各々供給されると
ともに、ブロック126、128にも供給される。ブロ
ック116、118の出力は各々、MGに対する電流/
トルク利得を表すK2 、K1によって乗算され、各々ト
ルクT2 、T1 を生成するために、加算ブロック12
7、129で外乱トルクD2 、D1 と加算される。外乱
トルクD2 、D1 は対応するフライホイールサスペンシ
ョンシステム内の動作上の外乱を表す。トルクT2 、T
1 はブロック130で外乱トルクD0 と加算されるとと
もに、運動量h2、h1 を生成するために、積分器13
2、134によって積分される。外乱トルクD0 は太陽
外乱トルクなどの宇宙飛行体の外部の外乱トルクを表
す。運動量h2 、h1 はブロック136、138で個々
に対応するエネルギホイール慣性J2、J1 によってわ
り算されて速度v2 、v1 を生成する。この速度はブロ
ック144で高帯域補償コントローラG2 (s)によっ
て乗算される前に、ブロック140によって加算され
る。
換器124の乗算器120、122に各々供給されると
ともに、ブロック126、128にも供給される。ブロ
ック116、118の出力は各々、MGに対する電流/
トルク利得を表すK2 、K1によって乗算され、各々ト
ルクT2 、T1 を生成するために、加算ブロック12
7、129で外乱トルクD2 、D1 と加算される。外乱
トルクD2 、D1 は対応するフライホイールサスペンシ
ョンシステム内の動作上の外乱を表す。トルクT2 、T
1 はブロック130で外乱トルクD0 と加算されるとと
もに、運動量h2、h1 を生成するために、積分器13
2、134によって積分される。外乱トルクD0 は太陽
外乱トルクなどの宇宙飛行体の外部の外乱トルクを表
す。運動量h2 、h1 はブロック136、138で個々
に対応するエネルギホイール慣性J2、J1 によってわ
り算されて速度v2 、v1 を生成する。この速度はブロ
ック144で高帯域補償コントローラG2 (s)によっ
て乗算される前に、ブロック140によって加算され
る。
【0046】図4において、加算ブロック130の出力
はピッチ慣性I22によってわり算され、角速度ω2 を生
成すべくブロック146で積分される。その後、負のフ
ィードバックとして加算ブロック100に供給されるピ
ッチ姿勢θ2 を生成すべくブロック148で積分され
る。
はピッチ慣性I22によってわり算され、角速度ω2 を生
成すべくブロック146で積分される。その後、負のフ
ィードバックとして加算ブロック100に供給されるピ
ッチ姿勢θ2 を生成すべくブロック148で積分され
る。
【0047】図4の逆変換器124は、ホイールがエネ
ルギを放出しているとき、宇宙飛行体パワーバスに関し
てモータ/発電機巻き線を介して交流を直流Iw に変換
する機能を有する。同様にして、ホイールがエネルギを
吸収しているときは直流を交流に変換する。例として、
乗算器120、122はブロック118、116からの
出力にブロック152、154の出力を乗算する。ここ
で、K1 、K2 は前記したように電流/トルクモータの
利得である。ブロック120、122によって生成され
た積はブロック156、158によって乗算される。こ
こで、E1 、E2 はパワー状態回路の効率である。ブロ
ック156、158の出力はパワーPを生成すべくブロ
ック160で加算される。パワーPはホイールIw によ
って供給されるバス電流を生成すべくブロック162で
バス電圧vB によってわり算される。宇宙飛行体パワー
サブシステム114に供給される太陽アレイ電流Ip は
太陽アレイ姿勢θと天体位置表によって決定される。負
荷インピーダンス176に供給された太陽アレイ及びホ
イール電流は、加算ブロック110、112に供給され
るホイール電流コマンド(トルクコマンド)Ic を生成
する。
ルギを放出しているとき、宇宙飛行体パワーバスに関し
てモータ/発電機巻き線を介して交流を直流Iw に変換
する機能を有する。同様にして、ホイールがエネルギを
吸収しているときは直流を交流に変換する。例として、
乗算器120、122はブロック118、116からの
出力にブロック152、154の出力を乗算する。ここ
で、K1 、K2 は前記したように電流/トルクモータの
利得である。ブロック120、122によって生成され
た積はブロック156、158によって乗算される。こ
こで、E1 、E2 はパワー状態回路の効率である。ブロ
ック156、158の出力はパワーPを生成すべくブロ
ック160で加算される。パワーPはホイールIw によ
って供給されるバス電流を生成すべくブロック162で
バス電圧vB によってわり算される。宇宙飛行体パワー
サブシステム114に供給される太陽アレイ電流Ip は
太陽アレイ姿勢θと天体位置表によって決定される。負
荷インピーダンス176に供給された太陽アレイ及びホ
イール電流は、加算ブロック110、112に供給され
るホイール電流コマンド(トルクコマンド)Ic を生成
する。
【0048】宇宙飛行体パワー発生とエネルギ蓄積シス
テムを示すブロック図が図5に示されている。図5にお
いて、θは宇宙飛行体から太陽へと延長するラインと、
太陽パネルに垂直なラインとの間で形成される姿勢角度
である。θ=0度のとき最大太陽パネル電流Im が生成
される。すなわち、Ip で表された太陽パネル14によ
って提供される電流はブロック170によって表される
角度θのコサインと、ブロック172によって表される
天体位置表(太陽が見えるかいなかを決定する)に比例
する。太陽パネル電流Ip は以下に説明するようにブロ
ック174で、外乱電流ID 、負荷電流IL の加法(ad
ditive)逆数、加算ブロック216からのフィードバッ
クによって加算される。加算ブロック174の出力は、
バス電圧VB を生成するためにブロック176によって
表されるバス負荷によって乗算される。加算ブロック1
78は、ブロック180で積分される電圧エラー信号を
生成するために、バス電圧VB とシステム基準電圧VR
とを比較する。ブロック182乃至190は一般的なパ
ワー発生/エネルギ蓄積サイクルを示している。ブロッ
ク182はバス電圧リミッタを表す。ブロック184は
電気化学的電池充電回路を表す。ブロック186は電気
化学的電池放電回路を表す。ブロック188はホイール
充電回路、ブロック190はホイール放電回路を表す。
テムを示すブロック図が図5に示されている。図5にお
いて、θは宇宙飛行体から太陽へと延長するラインと、
太陽パネルに垂直なラインとの間で形成される姿勢角度
である。θ=0度のとき最大太陽パネル電流Im が生成
される。すなわち、Ip で表された太陽パネル14によ
って提供される電流はブロック170によって表される
角度θのコサインと、ブロック172によって表される
天体位置表(太陽が見えるかいなかを決定する)に比例
する。太陽パネル電流Ip は以下に説明するようにブロ
ック174で、外乱電流ID 、負荷電流IL の加法(ad
ditive)逆数、加算ブロック216からのフィードバッ
クによって加算される。加算ブロック174の出力は、
バス電圧VB を生成するためにブロック176によって
表されるバス負荷によって乗算される。加算ブロック1
78は、ブロック180で積分される電圧エラー信号を
生成するために、バス電圧VB とシステム基準電圧VR
とを比較する。ブロック182乃至190は一般的なパ
ワー発生/エネルギ蓄積サイクルを示している。ブロッ
ク182はバス電圧リミッタを表す。ブロック184は
電気化学的電池充電回路を表す。ブロック186は電気
化学的電池放電回路を表す。ブロック188はホイール
充電回路、ブロック190はホイール放電回路を表す。
【0049】さらに図5において、説明の都合上、太陽
パネル14によって提供されるもの以外の付加的パワー
が要求されるように、VB <VR であることを仮定す
る。点Aにおいて、ホイール放電ブロック190と電池
放電ブロック186は実質的に一定のバス電圧を維持す
るための付加的パワーを提供すべくアクティブである。
点AとBの間では、パワー要求は減少し、これによって
ブロック186は電池からのパワー放電を減少させると
ともに、ブロック190は(実質的に一定の差動ホイー
ル速度を維持しながら)ホイールの速度を落とすことに
よってパワー要求に答える。点Bから点Cでは、パワー
要求は減少し、ブロック190は、点Cによって実質的
に一定のホイール速度を得るために、ホイール減速を減
少させる。点Cでは、太陽パネル14によって提供され
たパワーはシステム要求を越え、ブロック184は電池
を充電し始める(VB >VR )。点Dで、電池は十分な
充電状態に達し、ブロック188は実質的に一定の差動
ホイール速度を維持しながら、ホイール速度を増大する
ことによってホイールを充電し始める。点Eでは、ホイ
ール速度は限界速度に近づき、電池はフル充電される。
これによってバス電圧リミッタブロック182は余分の
エネルギを放散し始める。
パネル14によって提供されるもの以外の付加的パワー
が要求されるように、VB <VR であることを仮定す
る。点Aにおいて、ホイール放電ブロック190と電池
放電ブロック186は実質的に一定のバス電圧を維持す
るための付加的パワーを提供すべくアクティブである。
点AとBの間では、パワー要求は減少し、これによって
ブロック186は電池からのパワー放電を減少させると
ともに、ブロック190は(実質的に一定の差動ホイー
ル速度を維持しながら)ホイールの速度を落とすことに
よってパワー要求に答える。点Bから点Cでは、パワー
要求は減少し、ブロック190は、点Cによって実質的
に一定のホイール速度を得るために、ホイール減速を減
少させる。点Cでは、太陽パネル14によって提供され
たパワーはシステム要求を越え、ブロック184は電池
を充電し始める(VB >VR )。点Dで、電池は十分な
充電状態に達し、ブロック188は実質的に一定の差動
ホイール速度を維持しながら、ホイール速度を増大する
ことによってホイールを充電し始める。点Eでは、ホイ
ール速度は限界速度に近づき、電池はフル充電される。
これによってバス電圧リミッタブロック182は余分の
エネルギを放散し始める。
【0050】第1及び第2レベルのエネルギ源として、
フライホイールかあるいは電池を選択するために、図5
の限界B、C、Dの各種の相対設定が選択される。ここ
で、特定の宇宙飛行体ではこのようなエネルギ源を有し
ていない。本発明の望ましい実施形態は化学電池を例に
説明したが、本発明は化学電池を使用することに限定さ
れない。
フライホイールかあるいは電池を選択するために、図5
の限界B、C、Dの各種の相対設定が選択される。ここ
で、特定の宇宙飛行体ではこのようなエネルギ源を有し
ていない。本発明の望ましい実施形態は化学電池を例に
説明したが、本発明は化学電池を使用することに限定さ
れない。
【0051】乗算ブロック192、194はブロック1
84からの制御信号を制止するかあるいは通過させるた
めのスイッチとして作用する。ブロック204、206
はブロック192、194に対して乗算器を提供する。
乗算器は各々、前記制御信号を制止あるいは通過させる
ために、電池充電電流/圧力ダイナミックモデル202
によって決定されるように0かあるいは1の値をもつ。
例えば、電池が点Cと点Dとの間で充電されている間、
モデル202は単一(1)乗算器を生成するためにブロ
ック204に信号を送る。電池が充電されるとき、ブロ
ック192に対するゼロ(0)乗算器を生成するために
ブロック204をトリガするまで内部の圧力が増大す
る。これによって加算ブロック200に対する負の入力
はゼロの値を有する。ブロック206は電池の放電を制
御するために、0あるいは1の値を有する類似の乗算器
を生成する。ブロック202の出力は加算ブロック21
6で逆変換器ホイール/宇宙飛行体動力ブロック210
の出力に加算される。
84からの制御信号を制止するかあるいは通過させるた
めのスイッチとして作用する。ブロック204、206
はブロック192、194に対して乗算器を提供する。
乗算器は各々、前記制御信号を制止あるいは通過させる
ために、電池充電電流/圧力ダイナミックモデル202
によって決定されるように0かあるいは1の値をもつ。
例えば、電池が点Cと点Dとの間で充電されている間、
モデル202は単一(1)乗算器を生成するためにブロ
ック204に信号を送る。電池が充電されるとき、ブロ
ック192に対するゼロ(0)乗算器を生成するために
ブロック204をトリガするまで内部の圧力が増大す
る。これによって加算ブロック200に対する負の入力
はゼロの値を有する。ブロック206は電池の放電を制
御するために、0あるいは1の値を有する類似の乗算器
を生成する。ブロック202の出力は加算ブロック21
6で逆変換器ホイール/宇宙飛行体動力ブロック210
の出力に加算される。
【0052】同様にして、乗算器ブロック196、19
8は、ホイール充電及び放電を制御するために0及び1
の値をもつブロック212、214によって生成される
制御値を乗算する。ブロック196、198の出力は、
ブロック210への入力として機能するホイール電流/
トルクコマンドIc を生成するために加算ブロック20
8によって合成される。ブロック210によって表され
る動力部は図4に示され、以下に詳細に説明する。
8は、ホイール充電及び放電を制御するために0及び1
の値をもつブロック212、214によって生成される
制御値を乗算する。ブロック196、198の出力は、
ブロック210への入力として機能するホイール電流/
トルクコマンドIc を生成するために加算ブロック20
8によって合成される。ブロック210によって表され
る動力部は図4に示され、以下に詳細に説明する。
【0053】図6において、宇宙飛行体ロール指示動力
部が本発明に従って図示されている。図7は、図6に示
されるロール指示動力部と同様に応答する宇宙飛行体の
ヨー指示動力部を示している。したがって以下の説明で
は図6についてのみ説明する。
部が本発明に従って図示されている。図7は、図6に示
されるロール指示動力部と同様に応答する宇宙飛行体の
ヨー指示動力部を示している。したがって以下の説明で
は図6についてのみ説明する。
【0054】参照番号250によって示される指示コマ
ンドθ1cはSCP50によって生成され、制御ループ補
償ブロック286からの負のフィードバックを受信する
エラー発生ブロック252に入力される。ブロック25
2の出力は第1のホイールに対応するブロック254に
供給されるとともに、第2のホイールに対応するブロッ
ク256に供給される。ブロック252、254はその
入力に一定のスケールファクタを乗算し、この結果は各
々、加算ブロック258、260に供給される。加算ブ
ロック258、260は、各ホイールに対するホイール
傾きλ3,1 の率を生成すべく、ホイール傾きλ3,1 の推
定角度によって乗算される推定ホイール運動量h1 の積
を加算する。
ンドθ1cはSCP50によって生成され、制御ループ補
償ブロック286からの負のフィードバックを受信する
エラー発生ブロック252に入力される。ブロック25
2の出力は第1のホイールに対応するブロック254に
供給されるとともに、第2のホイールに対応するブロッ
ク256に供給される。ブロック252、254はその
入力に一定のスケールファクタを乗算し、この結果は各
々、加算ブロック258、260に供給される。加算ブ
ロック258、260は、各ホイールに対するホイール
傾きλ3,1 の率を生成すべく、ホイール傾きλ3,1 の推
定角度によって乗算される推定ホイール運動量h1 の積
を加算する。
【0055】図6、図7において、ホイール傾きの率
は、各ホイールλ3,1 に対する傾き角度を生成するため
に、ブロック262、264によって積分される。ブロ
ック266、268は各々、積分器262、264(ホ
イール傾き角度)の出力に、ホイールトルクh1 (パワ
ー発生/エネルギ蓄積及びピッチ制御動力部によって生
成される)による運動量の変化率を乗算する。ブロック
266、268の出力はその後、各々、避けることがで
きない外乱トルクとして加算ブロック270、272に
供給される。ブロック274、276は、不要なトルク
を相殺するための所望の制御トルクを提供すべく、ホイ
ール傾きλ3,1 及びλ3,2 の率に対応するホイール運動
量を乗算する。その結果は各々、加算ブロック270、
272に供給される。ブロック270、272の出力
は、加算ブロック280によって合成されて指示制御ト
ルクL1 を生成する。指示トルクはロール慣性I11によ
ってわり算され、ブロック282によって積分される。
その結果はロール指示角度θ1を生成するためにブロッ
ク284によって再び積分される。
は、各ホイールλ3,1 に対する傾き角度を生成するため
に、ブロック262、264によって積分される。ブロ
ック266、268は各々、積分器262、264(ホ
イール傾き角度)の出力に、ホイールトルクh1 (パワ
ー発生/エネルギ蓄積及びピッチ制御動力部によって生
成される)による運動量の変化率を乗算する。ブロック
266、268の出力はその後、各々、避けることがで
きない外乱トルクとして加算ブロック270、272に
供給される。ブロック274、276は、不要なトルク
を相殺するための所望の制御トルクを提供すべく、ホイ
ール傾きλ3,1 及びλ3,2 の率に対応するホイール運動
量を乗算する。その結果は各々、加算ブロック270、
272に供給される。ブロック270、272の出力
は、加算ブロック280によって合成されて指示制御ト
ルクL1 を生成する。指示トルクはロール慣性I11によ
ってわり算され、ブロック282によって積分される。
その結果はロール指示角度θ1を生成するためにブロッ
ク284によって再び積分される。
【0056】本発明の重要な特徴はエネルギ蓄積/姿勢
制御の実現の柔軟さにある。本発明は種々の宇宙飛行体
操舵法則及び軌道パラメータに対処するために1つのハ
ードウェア設計で実現することを可能にする。ここで
は、静止通信または、軌道面と単純な天底指示操舵と、
例えば、より複雑な太陽天底操舵を使用し、運動量を必
要としない航海任務などの傾斜楕円軌道に垂直な運動量
偏りをしばしば使用する静止通信または太陽同時地球観
察軌道を含む。
制御の実現の柔軟さにある。本発明は種々の宇宙飛行体
操舵法則及び軌道パラメータに対処するために1つのハ
ードウェア設計で実現することを可能にする。ここで
は、静止通信または、軌道面と単純な天底指示操舵と、
例えば、より複雑な太陽天底操舵を使用し、運動量を必
要としない航海任務などの傾斜楕円軌道に垂直な運動量
偏りをしばしば使用する静止通信または太陽同時地球観
察軌道を含む。
【0057】以上、添付の図面を参照して特定の実施形
態について説明したが、本発明はこのような実施形態に
限定されるものではなく、以下に示す特許請求の範囲か
ら逸脱することなしに種々の再構成、変更、入れ替えが
可能である。
態について説明したが、本発明はこのような実施形態に
限定されるものではなく、以下に示す特許請求の範囲か
ら逸脱することなしに種々の再構成、変更、入れ替えが
可能である。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、宇宙飛行体のためのエ
ネルギ蓄積、姿勢操舵、運動量制御を相乗的に得ること
ができるようになる。
ネルギ蓄積、姿勢操舵、運動量制御を相乗的に得ること
ができるようになる。
【図1】本発明の改善されたシステムを図示する3軸安
定衛星を示す図である。
定衛星を示す図である。
【図2】本発明の一対のジンバル式フライホイールの略
図である。
図である。
【図3】本発明に係る宇宙飛行体サブシステムにおける
姿勢操舵、運動量制御、パワー制御、エネルギ蓄積ブロ
ックを機能上一体化した図である。
姿勢操舵、運動量制御、パワー制御、エネルギ蓄積ブロ
ックを機能上一体化した図である。
【図4】図3に示す宇宙飛行体システムのための宇宙飛
行体ピッチ動力部、ホイール動力部、パワー負荷動力部
を示す図である。
行体ピッチ動力部、ホイール動力部、パワー負荷動力部
を示す図である。
【図5】宇宙飛行体パワー発生及びエネルギ蓄積ブロッ
クダイアグラムを示す図である。
クダイアグラムを示す図である。
【図6】本発明の、それそれ宇宙飛行体ロール指示及び
ヨー指示動力部を示す図である。
ヨー指示動力部を示す図である。
【図7】本発明の、それそれ宇宙飛行体ロール指示及び
ヨー指示動力部を示す図である。
ヨー指示動力部を示す図である。
10…宇宙飛行体、12…本体、24…第1のフライホ
イール、30…第2のフライホイール、50…プロセッ
サ。
イール、30…第2のフライホイール、50…プロセッ
サ。
Claims (13)
- 【請求項1】 本体とピッチ軸を有し、宇宙飛行体用の
エネルギ蓄積及び回収システムであって、 前記本体内に配置されて、前記ピッチ軸に実質的に一致
する第1の回転軸の周りに反回転することができる第1
のフライホイールであって、この第1のフライホイール
の回転が前記第1の回転軸に沿うように方向付けられた
第1の運動量を生成する第1のフライホイールと、 前記本体内に配置されて、前記ピッチ軸に実質的に一致
する第2の回転軸の周りに反回転することができる第2
のフライホイールであって、この第2のフライホイール
の回転がゼロでない実質運動量を生成するために、前記
第2の回転軸に沿うように方向付けられた第2の運動量
を生成する第2のフライホイールと、 前記第1及び第2のフライホイールと連絡可能であり、
前記第1及び第2の回転軸と、前記第1及び第2のフラ
イホイールの回転方向と、前記第1及び第2のフライホ
イールの回転速度とのアライメントを制御して、エネル
ギを蓄積するために前記第1及び第2のフライホイール
の少なくとも1つの回転速度を増大させるとともに、エ
ネルギを回収するために、前記第1及び第2のフライホ
イールの少なくとも1つの回転速度を減少させるプロセ
ッサと、 を具備したことを特徴とするエネルギ蓄積及び回収シス
テム。 - 【請求項2】 前記第1及び第2のフライホイールの各
々が対応する回転軸に直交する2つの同一直線上にある
軸の周りにジンバル式で回転されることを特徴とする請
求項1記載のシステム。 - 【請求項3】 前記第1及び第2のフライホイールの少
なくとも1つが複数のねじジャッキによって制御される
ジンバル傾斜を含む請求項1記載のシステム。 - 【請求項4】 前記複数のねじジャッキは前記プロセッ
サに連絡する複数の対応ステッピングモータによって選
択的に正及び反回転されることを特徴とする請求項3記
載のシステム。 - 【請求項5】 前記宇宙飛行体はさらに、ロール軸とヨ
ー軸とを含み、前記第1及び第2のフライホイールはロ
ール、ピッチ、ヨーを操舵するために動作可能であるこ
とを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項6】 前記宇宙飛行体は複数の異なる軌道を運
動することを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項7】 前記宇宙飛行体は複数の異なる任務に利
用されることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項8】 前記第1及び第2のフライホイールは2
度の自由度をもつ弾性ピボット上に、前記本体内で取り
付けられることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項9】 前記本体内で前記第1及び第2のフライ
ホイールを各々吊るすための第1及び第2の非接触磁方
位をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のシ
ステム。 - 【請求項10】 エネルギ制御、姿勢操舵、運動量制御
機能を含む宇宙飛行体のための制御システムであって、 ピッチ軸とロール軸とヨー軸とを含む3つの相互に直交
する軸を有する本体と、 前記ピッチ軸に実質的に一致する第1の回転軸の周りに
逆回転可能に前記本体内に設けられた第1のジンバル式
フライホイールであって、この第1のジンバル式フライ
ホイールの回転が第1の回転軸に沿うように方向付けら
れた第1の運動量を生成する第1のジンバル式フライホ
イールと、 前記ピッチ軸に実質的に一致する第2の回転軸の周りに
逆回転可能に前記本体内に設けられた第2のジンバル式
フライホイールであって、この第2のジンバル式フライ
ホイールの回転が第2の回転軸に沿うように方向付けら
れた第2の運動量を生成する第2のジンバル式フライホ
イールと、 姿勢操舵を行なうための前記第1及び第2の回転軸と、
運動量制御を行なうための前記第1及び第2のジンバル
式フライホイールの回転方向と、エネルギ制御を行なう
ための前記第1及び第2のジンバル式フライホイールの
回転速度とのアライメントを制御するために前記第1及
び第2のジンバル式フライホイールと連絡するプロセッ
サであって、エネルギを蓄積するために前記第1及び第
2のジンバル式フライホイールの少なくとも1つの速度
を増大し、かつ、エネルギを回収するために前記第1及
び第2のジンバル式フライホイールの少なくとも1つの
速度を減少させるプロセッサと、 を具備することを特徴とする制御システム。 - 【請求項11】 前記プロセッサは前記第1及び第2の
運動量が実質的に同じ方向に動作するように、前記第1
及び第2のジンバル式フライホイールの回転方向を制御
することを特徴とする請求項5記載のシステム。 - 【請求項12】 前記第1及び第2のジンバル式フライ
ホイールの少なくとも1つの回転速度が第1の所定の速
度よりも大きいときエネルギを蓄積するとともに、前記
第1及び第2のジンバル式フライホイールの少なくとも
1つの回転速度が第2の所定の速度よりも小さいときエ
ネルギを提供するために、前記プロセッサと連絡する少
なくとも1つの電気化学的電池をさらに具備することを
特徴とする請求項5記載のシステム。 - 【請求項13】 本体と、 ピッチ軸と、 前記本体内に設けられ、前記ピッチ軸と実質的に一致す
る第1の回転軸の周りに逆回転可能な第1のフライホイ
ールであって、この第1のフライホイールの回転が前記
第1の回転軸に沿うように方向付けられた第1の運動量
を生成する第1のフライホイールと、 前記ピッチ軸に実質的に一致する第2の回転軸の周りに
逆回転可能な第2のフライホイールであって、この第2
のフライホイールの回転がゼロでない実質運動量を生成
するために前記第2の回転軸に沿って方向付けられた第
2の運動量を生成する第2のフライホイールと、 前記第1及び第2の回転軸の傾斜と、前記第1及び第2
のジンバル式フライホイールの回転方向と、前記第1及
び第2のジンバル式フライホイールの回転速度とを制御
すべく動作するように、パワーバスを介して前記第1及
び第2のフライホイールと連絡するプロセッサと、 を具備する宇宙飛行体において、エネルギの蓄積と回収
とを提供する方法であって、 前記パワーバスに関連する電圧が所定の基準電圧よりも
大きいときはエネルギを蓄積するために、前記第1及び
第2のジンバル式フライホイール間で所定の差動回転速
度を維持しながら、前記第1及び第2のフライホイール
の回転速度を増大する工程と、 前記パワーバスに関連した電圧が所定の基準電圧よりも
小さいときはエネルギを回収するために、前記第1及び
第2のジンバル式フライホイール間で所定の差動回転速
度を維持しながら、前記第1及び第2のジンバル式フラ
イホイールの回転速度を減少する工程と、 を具備することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/342,061 US5611505A (en) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | Spacecraft energy storage, attitude steering and momentum management system |
| US342061 | 1994-11-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08244695A true JPH08244695A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=23340158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7301663A Pending JPH08244695A (ja) | 1994-11-18 | 1995-11-20 | エネルギ蓄積及び回収システム及びその方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5611505A (ja) |
| EP (1) | EP0712781A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08244695A (ja) |
| CA (1) | CA2162406A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2011511733A (ja) * | 2008-02-11 | 2011-04-14 | アストリウム エスアーエス | 宇宙船の姿勢を修正するためのアクチュエータ装置 |
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