JPH08244931A - ローラコンベヤのブレーキ装置 - Google Patents

ローラコンベヤのブレーキ装置

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Publication number
JPH08244931A
JPH08244931A JP5607895A JP5607895A JPH08244931A JP H08244931 A JPH08244931 A JP H08244931A JP 5607895 A JP5607895 A JP 5607895A JP 5607895 A JP5607895 A JP 5607895A JP H08244931 A JPH08244931 A JP H08244931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
roller
annular
support shaft
brake housing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5607895A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Matsui
明男 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PABOTSUTO GIKEN KK
Original Assignee
PABOTSUTO GIKEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by PABOTSUTO GIKEN KK filed Critical PABOTSUTO GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ローラ内に配設されたブレーキ機構により、確
実にローラに制動をかけることができるローラコンベヤ
のブレーキ装置を提供する。 【構成】フレーム1上に支持軸6が水平に並設・固定さ
れ、支持軸6の外側に円筒形のローラ本体4が軸受を介
して回転自在に支持される。ローラ本体4内における支
持軸6の一部にブレーキハウジング11が設けられ、ブ
レーキハウジング11の外周部に環状凹部12が形成さ
れる。環状凹部12内に環状間隙14を介して外径を拡
大可能な拡径環状体13が配設され、拡径環状体13の
外側でローラ本体4内面との間にブレーキシュー15が
配設され、環状間隙14に圧力空気を供給する空気通路
17が支持軸6及びブレーキハウジング11内に設けら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローラコンベヤのブレ
ーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動系を有しないフリーなローラを多数
本フレームに並設して軸支してなるローラコンベヤが、
各種の製造ライン等で使用されているが、この種のフリ
ーローラを使用したローラコンベヤにおいて、被搬送物
を一時的にその上で停止させるために、一部のローラに
制動をかけたい場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のローラ
コンベヤには、内部にブレーキ装置が設けられていない
ため、停止させたいローラの下方位置に、ブレーキシュ
ーを上下動可能に配設し、そのブレーキシューをエアー
シリンダにより上昇させてローラに押付け、制動をかけ
るようにしていた。
【0004】このため、ブレーキ装置が大形化し、ま
た、ローラの下部にブレーキ装置が露出するため、ブレ
ーキ装置が他の部品と干渉したり、ブレーキシュー等の
可動部に異物が引っ掛かるなどして、故障の原因となる
等の問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、ローラ内に配設されたブレーキ機構により、確実に
ローラに制動をかけることができるローラコンベヤのブ
レーキ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のローラコンベヤのブレーキ装置は、フレー
ム上に支持軸が水平に並設・固定され、支持軸の外側に
円筒形のローラ本体が軸受を介して回転自在に支持さ
れ、ローラ本体内における該支持軸の一部にブレーキハ
ウジングが設けられ、ブレーキハウジングの外周部に環
状凹部が形成され、環状凹部内に環状間隙を介して外径
を拡大可能な拡径環状体が配設され、拡径環状体の外側
でローラ本体内面との間にブレーキシューが配設され、
環状間隙に圧力空気を供給する空気通路が支持軸及びブ
レーキハウジング内に設けられたことを特徴とする。
【0007】ここで、拡径環状体は合成樹脂で形成する
ことができ、ブレーキシューは金属板を環状に曲折して
形成することができる。
【0008】
【作用・効果】このような構成のローラコンベヤのブレ
ーキ装置では、ローラに制動をかける場合、空気通通を
通してブレーキ機構に空気圧を印加する。すると、空気
圧が環状間隙内に供給され、これによって、拡径環状体
が内側から圧力を受けて拡径する。このため、拡径環状
体の外径が拡大し、外側のブレーキシューを外側に押
し、ローラ本体の内面にブレーキシューが押し付けら
れ、ローラ本体に制動がかけられ、ローラは停止する。
【0009】このように、ブレーキシューを含むブレー
キ機構がローラ本体内に配設され、全く外部に露出して
いないため、他の部品と干渉したり、ブレーキシュー等
に異物が引っ掛かるなどの故障原因を回避することがで
きる。また、ブレーキ用の空気圧が環状間隙内に印加さ
れ、その間隙内の圧力が拡径環状体の外径を増大させ、
ブレーキシューをローラ本体内面に押し付けて制動をか
けるため、それ程高い空気圧を使用しなくても、強力な
制動力を発生させ、ローラを確実に停止させることがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1はローラコンベヤの斜視図を示してい
る。このローラコンベヤは、フレーム1上に多数のロー
ラ2、3が、所定の間隔で並行に配設されると共に、回
転自在に軸支され、そのなかの一部のローラ3(ここで
は3本のローラ)内にブレーキ機構10が内蔵されてい
る。
【0012】図2、図3の断面図に示すように、各ロー
ラ3は、両端を閉鎖した円筒形のローラ本体4を有し、
このローラ本体4の中央軸方向に支持軸6が挿通され、
この支持軸6上にローラ本体4が玉軸受5を介して回転
自在に支持される。各支持軸6はフレーム1上に水平に
固定される。
【0013】ローラ3内における支持軸6の一部にはブ
レーキ機構10が設けられる。ブレーキ機構10は、支
持軸6の一部に大径で円柱状のブレーキハウジング11
が形成され、ブレーキハウジング11の外周部に環状凹
部12が形成され、その環状凹部12内に、径を拡大可
能な拡径環状体13が僅かな環状間隙14を介して配設
され、その拡径環状体13の外側にブレーキシュー15
がその外周のローラ本体4に押圧可能に配設されて構成
される。
【0014】ブレーキハウジング11の外周部の環状凹
部12の底面には、2本の環状溝が形成され、その環状
溝にシール部材18が嵌着される。シール部材18の外
周部が環状溝から環状凹部12内に少し突出することに
より、その底面に僅かな環状間隙14が円周状に形成さ
れ、その両側はシール部材18によりシールされる。
【0015】拡径環状体13は、例えばウレタン樹脂等
の拡径可能な合成樹脂から形成され、内周面に空気圧を
受けると、拡径方向に変形可能である。拡径環状体13
の外側に配設されたブレーキシュー15は、銅合金、鋳
鉄等の金属の板を円形に曲折して形成され、1箇所に切
り欠きがあるが、2個以上に分割・形成することもでき
る。
【0016】一方、支持軸6内にはその一端から内部に
向けて空気通路17が形成され、その空気通路17の端
はブレーキハウジング11内の環状間隙14に連通して
いる。そして、支持軸6の端部に空気圧ホース18が空
気通路17と連通するように接続され、空気圧ホース1
8は電磁弁を介して圧力空気源に接続される。
【0017】次に、上記構成のローラコンベヤのブレー
キ装置の動作を説明する。
【0018】通常の状態において、ブレーキ機構10に
空気圧は印加されず、ブレーキシュー15はローラ本体
4の内面から離れており、ローラ3つまりローラ本体4
は支持軸6の周囲を自在に回転可能である。
【0019】ローラ3に制動をかける場合、空気圧ホー
ス18を通してブレーキ機構10に空気圧を印加する。
すると、空気圧が空気通路17を通してブレーキ機構1
0内の環状間隙14内に供給され、これによって、拡径
環状体13が内側から圧力を受けて拡径する。
【0020】このため、拡径環状体13の外径が拡大
し、外側のブレーキシュー15を外側に押し、ローラ本
体4の内面にブレーキシュー15が押し付けられ、ロー
ラ本体4に制動がかけられる。
【0021】このように、ブレーキ用の空気圧が環状間
隙14内に印加され、拡径環状体13を介して円周状の
ブレーキシュー15をローラ本体4の略全周面に押圧し
て制動をかけるため、それ程高い空気圧を使用しなくて
も、強力な制動力を発生させ、ローラ3を確実に停止さ
せることができる。また、ブレーキ機構10がローラ本
体10内に配設され、全く露出していないため、他の部
品と干渉したり、ブレーキシュー等に異物が引っ掛かる
などの故障原因を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すローラコンベヤのブレ
ーキ装置の斜視図である。
【図2】ローラ3のブレーキ機構10を示す拡大断面図
である。
【図3】同ブレーキ機構10の横断面図である。
【符号の説明】
1−フレーム、 3−ローラ、 4−ローラ本体、 5−玉軸受、 6−支持軸、 11−ブレーキハウジング、 12−環状凹部、 13−拡径環状体、 14−環状間隙、 15−ブレーキシュー、 17−空気通路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム上に支持軸が水平に並設・固定
    され、該支持軸の外側に円筒形のローラ本体が軸受を介
    して回転自在に支持され、該ローラ本体内における該支
    持軸の一部にブレーキハウジングが設けられ、該ブレー
    キハウジングの外周部に環状凹部が形成され、該環状凹
    部内に環状間隙を介して外径を拡大可能な拡径環状体が
    配設され、該拡径環状体の外側で前記ローラ本体内面と
    の間にブレーキシューが配設され、前記環状間隙に圧力
    空気を供給する空気通路が前記支持軸及びブレーキハウ
    ジング内に設けられたことを特徴とするローラコンベヤ
    のブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 前記拡径環状体が合成樹脂で形成され、
    前記ブレーキシューが金属板を環状に曲折して形成され
    た請求項1記載のローラコンベヤのブレーキ装置。
JP5607895A 1995-03-15 1995-03-15 ローラコンベヤのブレーキ装置 Withdrawn JPH08244931A (ja)

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JP5607895A JPH08244931A (ja) 1995-03-15 1995-03-15 ローラコンベヤのブレーキ装置

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JPH08244931A true JPH08244931A (ja) 1996-09-24

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ID=13017059

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JP5607895A Withdrawn JPH08244931A (ja) 1995-03-15 1995-03-15 ローラコンベヤのブレーキ装置

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JP (1) JPH08244931A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104603033A (zh) * 2013-07-18 2015-05-06 英特诺控股集团公司 带有涡流制动器的辊
KR20180133668A (ko) * 2017-06-07 2018-12-17 윤선미 팔레트 슬라이딩랙과 연결된 출고장치

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104603033A (zh) * 2013-07-18 2015-05-06 英特诺控股集团公司 带有涡流制动器的辊
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Effective date: 20020604