JPH08245123A - エレベータ - Google Patents
エレベータInfo
- Publication number
- JPH08245123A JPH08245123A JP5228295A JP5228295A JPH08245123A JP H08245123 A JPH08245123 A JP H08245123A JP 5228295 A JP5228295 A JP 5228295A JP 5228295 A JP5228295 A JP 5228295A JP H08245123 A JPH08245123 A JP H08245123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- balance
- weight
- elevator
- upper beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 かごの前後のバランスを取るために床下にウ
エイトブロックを取付けている。これはかご自重がおも
くなり、つり合おもりの重量も大きくなる。このため他
の機器も大きくなる。しかもバランスが取りきれないこ
ともある。かごバランスを正しく取ることがかごの走行
性能を向上させることとなるので、バランス精度への要
求は厳しい。かご自重が増えるようなバランスの取り方
でないようにする。 【構成】 ロープヒッチを取付ける上梁のかご枠の主枠
への取付けを、かごの前後方向に移動できる長穴にす
る。更に、かご上方の主索を吊るシーブの取付けもその
取付位置が調整できる長穴にする。これによりバランス
ウエイト無しでかごバランスが取れる。
エイトブロックを取付けている。これはかご自重がおも
くなり、つり合おもりの重量も大きくなる。このため他
の機器も大きくなる。しかもバランスが取りきれないこ
ともある。かごバランスを正しく取ることがかごの走行
性能を向上させることとなるので、バランス精度への要
求は厳しい。かご自重が増えるようなバランスの取り方
でないようにする。 【構成】 ロープヒッチを取付ける上梁のかご枠の主枠
への取付けを、かごの前後方向に移動できる長穴にす
る。更に、かご上方の主索を吊るシーブの取付けもその
取付位置が調整できる長穴にする。これによりバランス
ウエイト無しでかごバランスが取れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータかごの吊り下
げ方法に関する。
げ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータについて図7を参照し
て説明する。
て説明する。
【0003】エレベータのかご1をかごの主枠2に設け
たロープヒッチに主索3を取付けて吊り下げ、かご1を
昇降させるつるべ式のエレベータの場合、吊り下げたと
きのかごのバランスを出来るだけ正確に取ることがエレ
ベータ走行性能上要求されている。
たロープヒッチに主索3を取付けて吊り下げ、かご1を
昇降させるつるべ式のエレベータの場合、吊り下げたと
きのかごのバランスを出来るだけ正確に取ることがエレ
ベータ走行性能上要求されている。
【0004】従来、このかごバランスは次のようにして
取っている。
取っている。
【0005】主索3にロープヒッチ部分で吊るしたエレ
ベータかごの重心バランスをとるために床下(又はかご
上)の前後にウエイトブロック4を積み、この前後のウ
エイトの数を調整してバランスを取るようにしている。
ベータかごの重心バランスをとるために床下(又はかご
上)の前後にウエイトブロック4を積み、この前後のウ
エイトの数を調整してバランスを取るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この方法によるとかご
におもり(ウエイトブロック)を取付けるためかごの自
重が100kg〜300kgは重くなる。このため、つり合
いおもり側にも同量の重量を附加する必要がある。これ
らの本質的には不必要な重量アップのために、必然的に
大形の巻上機、大きいガイドレール、主索の強度アップ
などが必要となってくる。
におもり(ウエイトブロック)を取付けるためかごの自
重が100kg〜300kgは重くなる。このため、つり合
いおもり側にも同量の重量を附加する必要がある。これ
らの本質的には不必要な重量アップのために、必然的に
大形の巻上機、大きいガイドレール、主索の強度アップ
などが必要となってくる。
【0007】そこでこれらの問題を、かご重量の増加を
させずに、かごのバランスが取れて、多くの機器の軽量
小形化を計ることが出来るようにすることが本発明の目
的である。
させずに、かごのバランスが取れて、多くの機器の軽量
小形化を計ることが出来るようにすることが本発明の目
的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】かご枠2をたて枠5,腕
6,上梁7で構成し、上梁7と腕6との間はスライド可
能な固定方式にする。
6,上梁7で構成し、上梁7と腕6との間はスライド可
能な固定方式にする。
【0009】機械室の巻上機のベット6にそらせ車9の
取付台10を取付ける。そらせ車9は長穴によりスライ
ドして取付位置移動可能である。
取付台10を取付ける。そらせ車9は長穴によりスライ
ドして取付位置移動可能である。
【0010】
【作用】設計値通りのかごバランス位置より前部が重い
ときは、上梁7の腕6に取付ける位置は前方であり、図
1のようになる。反対に後部が重いときは後方に取付け
る。(図2) これにより主索取付位置が移動した時は、図3のように
そらせ車台の取付位置を移動する。
ときは、上梁7の腕6に取付ける位置は前方であり、図
1のようになる。反対に後部が重いときは後方に取付け
る。(図2) これにより主索取付位置が移動した時は、図3のように
そらせ車台の取付位置を移動する。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図3に示す実施例に基づいて
説明する。ロープヒッチ11を上梁7に取付けられてい
て、ロープでかごが吊られている。縦枠と一体に腕6が
ガセット12によって強固に組立てられている。ウデ6
と上ばり7はボルト締結されている。双方のボルト用穴
は長穴13が開いている。
説明する。ロープヒッチ11を上梁7に取付けられてい
て、ロープでかごが吊られている。縦枠と一体に腕6が
ガセット12によって強固に組立てられている。ウデ6
と上ばり7はボルト締結されている。双方のボルト用穴
は長穴13が開いている。
【0012】図3において、マシンビーム14に巻上機
用のベット8が載せられている。これにそらせ車台10
がボルトで取付けられている。このボルト穴は長穴にな
っている。
用のベット8が載せられている。これにそらせ車台10
がボルトで取付けられている。このボルト穴は長穴にな
っている。
【0013】上記の構成により、重心の調整は、図1に
おいて、ウデ6と上ばり7の取付ボルトをゆるめて、か
ご前後の重い方に上ばり7を移動してボルト締めする。
図1に対して反対方向が重いときは、図2のように上ば
りの位置を移動する。
おいて、ウデ6と上ばり7の取付ボルトをゆるめて、か
ご前後の重い方に上ばり7を移動してボルト締めする。
図1に対して反対方向が重いときは、図2のように上ば
りの位置を移動する。
【0014】上ばり7の移動に合わせて図3のようにそ
らせ車台10を実線の位置と二点鎖線の位置のように取
付け調整する。
らせ車台10を実線の位置と二点鎖線の位置のように取
付け調整する。
【0015】このような調整により、容易にかご全組立
後に前後重心バランスの調整をとることが可能となる。
後に前後重心バランスの調整をとることが可能となる。
【0016】(本発明の他の実施例) 図4、図5のよ
うにロープヒッチ11の取付位置を前後に移動して固定
する方法もある。
うにロープヒッチ11の取付位置を前後に移動して固定
する方法もある。
【0017】図6の場合は、上ばり7にカーシーブ15
を取付けた場合を示す。同様の効果を得ることができ
る。
を取付けた場合を示す。同様の効果を得ることができ
る。
【0018】図6においてヒッチプレート11をこれと
直角方向に移動すれば、かごの左右の重心バランスを調
整できる。
直角方向に移動すれば、かごの左右の重心バランスを調
整できる。
【0019】
【発明の効果】本発明により、かごの重量増大をおさえ
て、それに伴って関連機器の軽量小形化を実現できる。
これによって重心バランスを完全に調整できるため、エ
レベータの走行性能が向上し、静かで乗心地の向上した
エレベータを得ることができる。
て、それに伴って関連機器の軽量小形化を実現できる。
これによって重心バランスを完全に調整できるため、エ
レベータの走行性能が向上し、静かで乗心地の向上した
エレベータを得ることができる。
【図1】本発明によるかごの上部矢視図、
【図2】図1の重心調整後の図、
【図3】本発明による機械室の正面図、
【図4】本発明によるロープヒッチ部の図、
【図5】図4の重心調整後の図、
【図6】本発明の他の実施例の図、
【図7】従来のエレベータ側面図
【図8】図7の上部矢視図。
1…かご 2…主枠 3…主索 5…たて枠 6…腕 7…上梁 11…ロープヒッチ 13…長穴
Claims (2)
- 【請求項1】かご枠のロープヒッチとつり合おもりのロ
ープヒッチ部とを機械室のシーブを介して主索で連結し
つるべ式に吊り下げたエレベータにおいて、 かごのロープヒッチを取付けるかご枠の上梁と、かご枠
の縦枠との取付を長穴を介して締結してなるかごを特徴
とするエレベータ。 - 【請求項2】機械室の主索吊下げ用シーブの取付台の取
付穴を長穴に形成し、この長穴を介してシーブを機械室
ベッドに取付けたことを特徴とする請求項1記載のエレ
ベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228295A JPH08245123A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228295A JPH08245123A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | エレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08245123A true JPH08245123A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12910449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228295A Pending JPH08245123A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | エレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08245123A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104176591A (zh) * | 2014-07-17 | 2014-12-03 | 中国矿业大学 | 一种大吨位箕斗箱体与钢丝绳悬挂器的连接装置 |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP5228295A patent/JPH08245123A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104176591A (zh) * | 2014-07-17 | 2014-12-03 | 中国矿业大学 | 一种大吨位箕斗箱体与钢丝绳悬挂器的连接装置 |
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