JPH08246413A - バーフィーダチェーンの目詰り防止機構 - Google Patents
バーフィーダチェーンの目詰り防止機構Info
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- JPH08246413A JPH08246413A JP5402495A JP5402495A JPH08246413A JP H08246413 A JPH08246413 A JP H08246413A JP 5402495 A JP5402495 A JP 5402495A JP 5402495 A JP5402495 A JP 5402495A JP H08246413 A JPH08246413 A JP H08246413A
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Abstract
ファルト合材が入り込んでも、搬送の過程でこれを除去
できるようにし、アスファルト合材が付着して固まるよ
うなことのないバーフィーダチェーンの目詰り防止機構
を提供する。 【構成】 固定台板2と、駆動スプロケットホイール4
Aと従動スプロケットホイール4Bとの間に掛け回され
たバーフィーダチェーン3と、バーフィーダチェーン3
の長さ方向に適宜間隔毎に取り付けた複数本のバー5と
を備え、前記ホッパ7に投入されたアスファルト合材を
固定台板2上を移動させ車体の後方側に移送するアスフ
ァルトフィニッシャのバーフィーダ装置10において、
前記バーフィーダチェーン3の下側に位置する固定台板
2に、所定の間隔毎に切欠部2aを形成したことを特徴
とするバーフィーダチェーンの目詰り防止機構を構成し
た。
Description
においてアスファルト合材の敷き均しに使用されるアス
ファルトフィニッシャに装備されるバーフィーダ装置の
バーフィーダチェーンの目詰り防止機構に関するもので
ある。
ファルトフィニッシャとして図5および図6に示すもの
がある。この機械は、クローラ21aを駆動させて車体
21を矢印a方向に走行させながら、図示しないダンプ
トラックからホッパ7に投入されたアスファルト合材を
バーフィーダ装置20で後方のオーガ装置23に送り、
このオーガ装置23において前記アスファルト合材を左
右に一様に広げるとともに、これを支持アーム24の後
方に懸架されたスクリード装置25により路面上に平ら
に敷き均すとともに、このスクリード装置25に具備し
たバイブレータ装置25aにより、敷き均したアスファ
ルト合材を締め固めるように構成したものである。
に、駆動スプロケットホイール4Aと従動スプロケット
ホイール4Bとの間に掛け回されたバーフィーダチェー
ン3,3と、搬送側のチェーンの直下に配置した固定台
板2と、前記バーフィーダチェーン3,3の長さ方向に
適宜間隔毎にその両端部がバーフィーダチェーン3,3
に固定され、固定台板2上を摺動する角棒状のバー5等
によって構成されており、ホッパ7に投入されたアスフ
ァルト合材は、固定台板2上を移動して、バーフィーダ
装置20の出口側から車体21(図6)の後方に落下す
るようになっている。
には、搬送時にバーフィーダチェーン3,3がアスファ
ルト合材6に埋もれることを防止するために、図8に示
すように、搬送側のバーフィーダチェーン3の上側を覆
うように、チェーンカバー9,9を設けている。しかし
ながら、たとえチェーンカバー9,9で覆っていたとし
ても、バーフィーダチェーン3,3を完全に密閉するこ
とは難しい。なぜならば、チェーンカバー9,9の先端
部と固定台板2との間には、バー5の高さに相当する分
だけのスペースを設ける必要があるため、バー5により
搬送されるアスファルト合材6が、チェーンカバー9,
9の先端部とバーフィーダチェーン3,3との隙間から
入り込み易いためである。
6は、バーフィーダチェーン3,3の下側に固定台板2
が位置している関係上、これをバーフィーダチェーン
3,3の内部に受ける形となって、滞留してゆく。バー
フィーダチェーン3,3の内部に溜まったアスファルト
合材6は、固定台板2の前後端側に設けた駆動スプロケ
ットホイール4Aおよび従動スプロケットホイール4B
の歯が噛合し押し出されることもあるが、バーフィーダ
チェーン3,3の内部に付着し固まってしまうと、目詰
りした状態となり、固定台板2とバーフィーダチェーン
3,3とは擦れ合って、それぞれの摩耗を早める結果と
なる。また、目詰りしたバーフィーダチェーン3,3と
噛合する駆動スプロケットホイール4Aおよび従動スプ
ロケットホイール4Bの摩耗も早く、噛み合わせが悪く
なって、場合によっては離脱するという事態を招く。
る上記の問題点を解決し、搬送時にバーフィーダチェー
ンの内部にアスファルト合材が入り込んでも、搬送の過
程でこれを除去できるようにし、アスファルト合材が付
着して固まるようなことのないバーフィーダチェーンの
目詰り防止機構を提供することを目的とする。
めに、本発明は、車体の前部に配設したホッパの開口下
端側から車体の後端側に至る固定台板と、この固定台板
の前後端側の左右両側に設けた駆動スプロケットホイー
ルと従動スプロケットホイールとの間に掛け回されたバ
ーフィーダチェーンと、前記固定台板上を摺動し、前記
バーフィーダチェーンの長さ方向に適宜間隔毎に取り付
けた複数本のバーとを備え、前記ホッパに投入されたア
スファルト合材を固定台板上を移動させ車体の後方側に
移送するアスファルトフィニッシャのバーフィーダ装置
において、前記バーフィーダチェーンの下側に位置する
固定台板に、所定の間隔毎に切欠部を形成したことを特
徴とするバーフィーダチェーンの目詰り防止機構を構成
したものである。この場合、前記固定台板に形成した切
欠部の切欠き深さを、少なくともバーフィーダチェーン
のコロを挟んで内側の連鎖群が固定台板を摺動する位置
に形成せしめると有効である。さらに、前記固定台板に
形成した切欠部の前後方向の長さは、少なくともバーフ
ィーダチェーンにおける長さ方向に隣接する相互のコロ
の間隔を1ピッチとして、1ピッチ以上の大きさとする
と、より有効である。
形成した切欠部は、搬送の過程で、バーフィーダチェー
ンの内部に入り込んだアスファルト合材を、落下させ、
除去する。また、請求項2に記載した発明によれば、バ
ーフィーダチェーンの一方、つまりコロを挟んで内側の
連鎖群は、常に固定台板上に乗った状態で移動する。さ
らに、請求項3に記載した発明によれば、固定台板に形
成した切欠部を所定の大きさに選定することにより、効
率よく目詰りを防止することができる。
する。図1は、本発明に係るバーフィーダチェーンの目
詰り防止機構を備えたバーフィーダ装置の平面図、図2
は、図1の側面断面図である。図1および図2を参照し
て、車体1の前部にはホッパ7が配設され、このホッパ
7に投入されたアスファルト合材6をバーフィーダ装置
10により後方(図中右側)に搬送する。このバーフィ
ーダ装置10は、図示しないオーガ装置およびスクリー
ド装置とともにアスファルトフィニッシャを構成する。
バーフィーダチェーン3,3と、バー5とを備える。固
定台板2は、ホッパ7の開口下端側から車体1の後端側
に至る長方形状のもので、フレーム11に複数のチャン
ネル11aを介して取り付けてある。バーフィーダチェ
ーン3,3は、固定台板2の前後端側に設けた駆動スプ
ロケットホイール4Aと従動スプロケットホイール4B
との間に掛け回され、油圧モータ12に伝動機構13を
介して連結した駆動スプロケットホイール4Aが回転駆
動されて、固定台板2上を進行する。バー5は、バーフ
ィーダチェーン3,3の長さ方向に適宜間隔毎にバーフ
ィーダチェーン3,3に固定した角棒状の部材で、バー
フィーダチェーン3,3の回転駆動に伴って固定台板2
上を摺接しつつ移動する。
6は、上記のバーフィーダ装置10により、固定台板2
上を移動して車体1の後方側に搬出され、図示しないオ
ーガ装置およびスクリード装置により、一様に敷き均さ
れ締め固められる。
フィーダチェーン3,3がアスファルト合材6に埋もれ
ることを防止するために、搬送側のバーフィーダチェー
ン3の上側を覆うように、チェーンカバー9,9を設け
ている。チェーンカバー9,9は、フレーム11上にブ
ラケット14を介して取り付けられる(図4参照)。
ーダチェーン3,3が通る位置には、所定の間隔で複数
個の切欠部2aが形成されている。ここで、所定の間隔
とは、具体的には、切欠部2aの大きさ(H)の5〜7
倍程度の間隔を意味する。この切欠部2aは、望ましく
は、図3に示すように、その切欠き深さを、少なくとも
バーフィーダチェーン3におけるコロ3cを挟んで内側
の連鎖群3aが固定台板2を摺動する位置に形成せしめ
る。すなわち、コロ3cを挟んで内側の連鎖群3aが固
定台板2上に位置するように、そして、コロ3cを挟ん
で外側の連鎖群3bが切欠部2a上に位置するように形
成される。さらに、この切欠部2aの前後方向の長さ
(H)は、少なくともバーフィーダチェーン3チェーン
のにおける長さ方向に隣接する相互のコロの間隔を1p
(ピッチ)として、1ピッチ以上の大きさとすると有効
である。
2に所定の間隔毎に形成された切欠部2aの位置では、
その下部が開放されることになり、図4に明示されるよ
うに、チェーンカバー9の先端部とバーフィーダチェー
ン3との隙間からバーフィーダチェーン3の内部に入り
込んだアスファルト合材6aは、各切欠部2aの位置
で、下方に落ち、除去される。この場合、バーフィーダ
チェーン3の一方、つまりコロ3cを挟んで内側の連鎖
群3aを、常に固定台板上に乗った状態で移動するよう
に構成することにより、切欠部2aのエッジ部分でバー
フィーダチェーン3が引っ掛かって作動不良を生ずるよ
うなことがなく、安定した作業ができる。さらに、切欠
部2aを所定の大きさに選定することにより、バーフィ
ーダチェーン3の内部に入り込んだアスファルト合材6
aが自然に落下し、効率よく目詰りを防止することがで
きる。
の形状は、図示のものに限定されるものではなく、その
位置でバーフィーダチェーン3の下部が開放されればよ
く、例えば、穴を穿って形成してもよい。
によれば、バーフィーダ装置のバーフィーダチェーンの
下側に位置する固定台板に所定の間隔毎に切欠部を設け
て構成したので、固定台板上を進行するバーフィーダチ
ェーンは、各切欠部の位置で、バーフィーダチェーンの
内部に入り込んだアスファルト合材を、落下させ、除去
する。したがって、アスファルト合材がバーフィーダチ
ェーンの内部に付着し固まる目詰り状態を未然に防止す
ることができる。この結果、従来生じがちであった、目
詰りに基づく固定台板とバーフィーダチェーンとの擦れ
合いによる摩耗を押さえることができ、バーフィーダチ
ェーンと駆動スプロケットホイールおよび従動スプロケ
ットホイールとの噛み合わせを常に良好に維持できる効
果がある。
止機構を備えたバーフィーダ装置の平面図である。
止機構を備えたバーフィーダ装置の横断面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体の前部に配設したホッパの開口下端
側から車体の後端側に至る固定台板と、この固定台板の
前後端側の左右両側に設けた駆動スプロケットホイール
と従動スプロケットホイールとの間に掛け回されたバー
フィーダチェーンと、前記固定台板上を摺動し、前記バ
ーフィーダチェーンの長さ方向に適宜間隔毎に取り付け
た複数本のバーとを備え、前記ホッパに投入されたアス
ファルト合材を固定台板上を移動させ車体の後方側に移
送するアスファルトフィニッシャのバーフィーダ装置に
おいて、前記バーフィーダチェーンの下側に位置する固
定台板に、所定の間隔毎に切欠部を形成したことを特徴
とするバーフィーダチェーンの目詰り防止機構。 - 【請求項2】 前記固定台板に形成した切欠部の切欠き
深さを、少なくともバーフィーダチェーンのコロを挟ん
で内側の連鎖群が固定台板を摺動する位置に形成せしめ
た請求項1に記載のバーフィーダチェーンの目詰り防止
機構。 - 【請求項3】 前記固定台板に形成した切欠部の前後方
向の長さは、少なくともバーフィーダチェーンにおける
長さ方向に隣接する相互のコロの間隔を1ピッチとし
て、1ピッチ以上の大きさとした請求項1または請求項
2に記載のバーフィーダチェーンの目詰り防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05402495A JP3603269B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | バーフィーダチェーンの目詰り防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05402495A JP3603269B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | バーフィーダチェーンの目詰り防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08246413A true JPH08246413A (ja) | 1996-09-24 |
| JP3603269B2 JP3603269B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=12959025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05402495A Expired - Fee Related JP3603269B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | バーフィーダチェーンの目詰り防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3603269B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065452A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 舗装機械の搬送装置 |
| JP2011137291A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 舗装機械のフィーダ装置 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP05402495A patent/JP3603269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065452A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 舗装機械の搬送装置 |
| JP2011137291A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 舗装機械のフィーダ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3603269B2 (ja) | 2004-12-22 |
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