JPH0824666B2 - 内視鏡の吸引管路切換装置 - Google Patents
内視鏡の吸引管路切換装置Info
- Publication number
- JPH0824666B2 JPH0824666B2 JP62110329A JP11032987A JPH0824666B2 JP H0824666 B2 JPH0824666 B2 JP H0824666B2 JP 62110329 A JP62110329 A JP 62110329A JP 11032987 A JP11032987 A JP 11032987A JP H0824666 B2 JPH0824666 B2 JP H0824666B2
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- forceps
- endoscope
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は内視鏡の吸引管路切換装置に関し、特に、
2本の鉗子チャンネルを有する内視鏡の吸引管路切換装
置に関するものである。
2本の鉗子チャンネルを有する内視鏡の吸引管路切換装
置に関するものである。
[従来の技術] 2本の鉗子チャンネルを有する内視鏡の吸引管路切換
装置には従来から種々の形式のものがあった。
装置には従来から種々の形式のものがあった。
(a)実開昭50−142387号公報に示されたものは、2本
の鉗子チャンネルに連通管を介して接続されたシリンダ
内にピストンを嵌挿し、ピストンを回転させることによ
り吸引手段に連通する鉗子チャンネルを選択していた。
の鉗子チャンネルに連通管を介して接続されたシリンダ
内にピストンを嵌挿し、ピストンを回転させることによ
り吸引手段に連通する鉗子チャンネルを選択していた。
(b)特開昭59−20142号公報に示されたものは、2本
の鉗子チャンネルの一方ずつに連通する2本の連通管路
と、吸引手段に連通する1本の吸引管路とをT字状に接
続し、その接続部にT字状の連通孔を有する切換コック
を回転自在に設けて、吸引手段に連通する鉗子チャンネ
ルを選択していた。
の鉗子チャンネルの一方ずつに連通する2本の連通管路
と、吸引手段に連通する1本の吸引管路とをT字状に接
続し、その接続部にT字状の連通孔を有する切換コック
を回転自在に設けて、吸引手段に連通する鉗子チャンネ
ルを選択していた。
(c)特開昭60−137344号公報に示されたものは、一方
の鉗子チャンネルを吸引手段に連通させると共に、2つ
の鉗子チャンネルどうしを連通させる連通管路を設け
て、両方の鉗子チャンネルから同時に吸引することもで
きるようになっていた。
の鉗子チャンネルを吸引手段に連通させると共に、2つ
の鉗子チャンネルどうしを連通させる連通管路を設け
て、両方の鉗子チャンネルから同時に吸引することもで
きるようになっていた。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の従来の内視鏡の吸引管路切換装置においては、 (a)実開昭50−142387号のものは2本のチャンネルか
ら同時に吸引を行うことができず、また、シリンダとチ
ャンネルとを連通させる連通管内のブラシ等で擦過して
掃除することができないため、衛生上不都合であった。
ら同時に吸引を行うことができず、また、シリンダとチ
ャンネルとを連通させる連通管内のブラシ等で擦過して
掃除することができないため、衛生上不都合であった。
(b)特開昭59−20142号のものは、やはり、切換コッ
クに連通する連通管内をブラシ等で擦過して掃除するこ
とができないため、衛生上不都合であった。
クに連通する連通管内をブラシ等で擦過して掃除するこ
とができないため、衛生上不都合であった。
(c)特開昭60−137344号のものは、吸引を行うチャン
ネルを自由に選択することができず、また、両方のチャ
ンネルから同時に吸引する場合には、吸引手段に直接接
続されたチャンネルに比べて他方のチャンネルに作用す
る吸引力が弱く、アンバランスになる欠点があった。
ネルを自由に選択することができず、また、両方のチャ
ンネルから同時に吸引する場合には、吸引手段に直接接
続されたチャンネルに比べて他方のチャンネルに作用す
る吸引力が弱く、アンバランスになる欠点があった。
本発明は、これらの事情に注目してなされたものであ
り、2本の鉗子チャンネルのいずれか一方又は両方か
ら、選択的に均等に吸引を行うことができ、しかもすべ
ての管路内にブラシ等を挿入して擦過して掃除をするこ
とができる内視鏡の吸引管路切換装置を提供することを
目的とする。
り、2本の鉗子チャンネルのいずれか一方又は両方か
ら、選択的に均等に吸引を行うことができ、しかもすべ
ての管路内にブラシ等を挿入して擦過して掃除をするこ
とができる内視鏡の吸引管路切換装置を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上述の目的を達成するための、本発明による内視鏡の
吸引管路切換装置は、2本の鉗子チャンネルを有する内
視鏡において、上記2本の鉗子チャンネルの一方ずつに
連通する2本の連通管路と、吸引手段に連通する1本の
吸引管路とをY字状に接続し、上記連通管路の両方又は
一方と上記吸引管路とを選択的に連通させる切換コック
を上記Y字状の接続部に設けたことを特徴とする。
吸引管路切換装置は、2本の鉗子チャンネルを有する内
視鏡において、上記2本の鉗子チャンネルの一方ずつに
連通する2本の連通管路と、吸引手段に連通する1本の
吸引管路とをY字状に接続し、上記連通管路の両方又は
一方と上記吸引管路とを選択的に連通させる切換コック
を上記Y字状の接続部に設けたことを特徴とする。
[作用] 切換コックを操作することにより吸引管路が2つの連
通管路の両方又は一方と連通し、その連通管路に連通す
る鉗子チャンネルから吸引が行われる。そして、吸引管
路と2つの連通管路とがY字状に接続されているので、
2つの鉗子チャンネルから同時に吸引を行う場合に双方
に均等に吸引圧がかかり、また吸引管路にブラシ等を挿
入することにより、切換コック内及び連通管路内をブラ
シで擦過して掃除することができる。
通管路の両方又は一方と連通し、その連通管路に連通す
る鉗子チャンネルから吸引が行われる。そして、吸引管
路と2つの連通管路とがY字状に接続されているので、
2つの鉗子チャンネルから同時に吸引を行う場合に双方
に均等に吸引圧がかかり、また吸引管路にブラシ等を挿
入することにより、切換コック内及び連通管路内をブラ
シで擦過して掃除することができる。
[実施例] 本発明の一実施例について第1図ないし第7図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第2図は内視鏡の操作部周辺の斜視図であり、操作部
1のグリップ部2の上方前部には吸引操作弁3と送気送
水操作弁4とが並んで配置され、右側部には湾曲操作ノ
ブ5が配置されている。6は接眼部、7は、図示されて
いない吸引装置に接続される吸引接続管である。
1のグリップ部2の上方前部には吸引操作弁3と送気送
水操作弁4とが並んで配置され、右側部には湾曲操作ノ
ブ5が配置されている。6は接眼部、7は、図示されて
いない吸引装置に接続される吸引接続管である。
8は可撓性のある挿入部であり、挿入部8と操作部1
との連結部には、2つの鉗子挿入口9,10が形成され、そ
れら鉗子挿入口9,10に各々鉗子チャンネル11,12が連結
接続されている。13,14は鉗子挿入口に取り付けられた
公知の鉗子栓。15は、2つの鉗子チャンネル11,12の一
方又は両方と吸引操作弁3との連通状態を切換える切換
コックであり、右側部に斜め後方向きに設けられている
ので、操作し易く、視認も容易である。
との連結部には、2つの鉗子挿入口9,10が形成され、そ
れら鉗子挿入口9,10に各々鉗子チャンネル11,12が連結
接続されている。13,14は鉗子挿入口に取り付けられた
公知の鉗子栓。15は、2つの鉗子チャンネル11,12の一
方又は両方と吸引操作弁3との連通状態を切換える切換
コックであり、右側部に斜め後方向きに設けられている
ので、操作し易く、視認も容易である。
第1図は、操作部1内における吸引系統の配管を示し
ており、吸引接続管7は、吸引操作弁3のシリンダ3aの
側部に連通接続され、シリンダ3aの底部と切換コック15
との間は1本の吸引管路16により連通接続されている。
3bは、吸引操作弁3を構成するピストンであり、シリン
ダ3aに着脱自在に設けられている。したがって、ピスト
ン3bを取り外すことにより、掃除用ブラシ等をシリンダ
3aから吸引管路16内に挿入することができる。
ており、吸引接続管7は、吸引操作弁3のシリンダ3aの
側部に連通接続され、シリンダ3aの底部と切換コック15
との間は1本の吸引管路16により連通接続されている。
3bは、吸引操作弁3を構成するピストンであり、シリン
ダ3aに着脱自在に設けられている。したがって、ピスト
ン3bを取り外すことにより、掃除用ブラシ等をシリンダ
3aから吸引管路16内に挿入することができる。
また、2本の鉗子チャンネル11,12と切換コック15と
の間は、各々連通管路17,18により連通接続されてお
り、これら連通管路17,18と吸引管路16とが切換コック1
5にY字状に接続されている。第1図ではY字が逆立ち
した向きになっており、2本の連通管路17,18によって
挟まれる角は鋭角(例えば30度)をなしている。
の間は、各々連通管路17,18により連通接続されてお
り、これら連通管路17,18と吸引管路16とが切換コック1
5にY字状に接続されている。第1図ではY字が逆立ち
した向きになっており、2本の連通管路17,18によって
挟まれる角は鋭角(例えば30度)をなしている。
第3図は上記切換コック15部の構造を示している。図
中、20はハウジング、21は、そのハウジング20内に収容
された支持筒であり、その支持筒21により位置決めをさ
れたシリンダ22に継ぎ環23が一体に螺着され、ナット24
によりハウジング20に固定されている。シリンダ22内に
は、コック25が回転自在に嵌挿されており、V−V断面
を示す第5図に示されるように、2本の連通管路17,18
と吸引管路16はシリンダ22にY字状に接続されており、
コック25には、それら3つの管路16,17,18に同時に連通
する連通孔26が穿設されている。
中、20はハウジング、21は、そのハウジング20内に収容
された支持筒であり、その支持筒21により位置決めをさ
れたシリンダ22に継ぎ環23が一体に螺着され、ナット24
によりハウジング20に固定されている。シリンダ22内に
は、コック25が回転自在に嵌挿されており、V−V断面
を示す第5図に示されるように、2本の連通管路17,18
と吸引管路16はシリンダ22にY字状に接続されており、
コック25には、それら3つの管路16,17,18に同時に連通
する連通孔26が穿設されている。
第3図に戻って、コック25はつまみ27に直結されてお
り、つまみ27には第4図に示されるように、操作時の目
視確認用に指標28,29が表示されている。またコック25
の角軸部30にはクリックバネ31が押え環32に押えられ
て、コック25と一体となって回転するように設けられて
いる。33はクリックバネの突起部である。一方、ハウジ
ング20の上端に螺着された押えカバー34により固定板35
が押圧固定されており、その固定板から下方に突設され
た回転止め用の突起35aが、ハウジングに形成された凹
溝に係合している。そして、その固定板35には孔36が穿
設され、その孔36にクリックバネの突起部33が係合す
る。したがって押えカバー34をハウジング20の上端から
着脱することにより、コック25を操作部1から簡単に着
脱することができる。38はシール用のOリングである。
り、つまみ27には第4図に示されるように、操作時の目
視確認用に指標28,29が表示されている。またコック25
の角軸部30にはクリックバネ31が押え環32に押えられ
て、コック25と一体となって回転するように設けられて
いる。33はクリックバネの突起部である。一方、ハウジ
ング20の上端に螺着された押えカバー34により固定板35
が押圧固定されており、その固定板から下方に突設され
た回転止め用の突起35aが、ハウジングに形成された凹
溝に係合している。そして、その固定板35には孔36が穿
設され、その孔36にクリックバネの突起部33が係合す
る。したがって押えカバー34をハウジング20の上端から
着脱することにより、コック25を操作部1から簡単に着
脱することができる。38はシール用のOリングである。
次に上記実施例の動作について第5図ないし第7図を
も参照しつつ説明する。
も参照しつつ説明する。
つまみ27を回転させると、コック25がシリンダ22内で
回転し、第5,6,7図に示される各位置でクリックがきい
てコックが静止する。第5図の状態では、2つの連通管
路17,18と吸引管路16とが連通し、2本の鉗子チャンネ
ル11,12から均等の圧力で吸引が行われる。第6図及び
第7図の状態では、連通管路17,18のうちの一方と吸引
管路16とが連通し、2本の鉗子チャンネル11,12のうち
の一方の通して吸引が行われる。
回転し、第5,6,7図に示される各位置でクリックがきい
てコックが静止する。第5図の状態では、2つの連通管
路17,18と吸引管路16とが連通し、2本の鉗子チャンネ
ル11,12から均等の圧力で吸引が行われる。第6図及び
第7図の状態では、連通管路17,18のうちの一方と吸引
管路16とが連通し、2本の鉗子チャンネル11,12のうち
の一方の通して吸引が行われる。
また、第7図に示されるように、吸引管路16側から掃
除用ブラシ37を挿入すれば、コック25内を通って連通管
路17,18までブラシ37が挿入され、管路内をくまなく擦
過して掃除することができる。
除用ブラシ37を挿入すれば、コック25内を通って連通管
路17,18までブラシ37が挿入され、管路内をくまなく擦
過して掃除することができる。
尚、上記実施例におけるつまみ27に代えて、レバー等
を設けてもよい。
を設けてもよい。
[発明の効果] この発明の内視鏡の吸引管路切換装置によれば、切換
コックの操作によって、2本の鉗子チャンネルの双方又
は一方から任意に選択的に吸引をすることができると共
に、吸引管路と2つの連通管路とがY字状に接続されて
いるので、2つの鉗子チャンネルから同時に吸引を行う
場合に双方から均等な吸引圧で吸引することができ、さ
らに管路内をブラシ等により擦過して掃除することがで
きるので、衛生上極めて優れている等の効果がある。
コックの操作によって、2本の鉗子チャンネルの双方又
は一方から任意に選択的に吸引をすることができると共
に、吸引管路と2つの連通管路とがY字状に接続されて
いるので、2つの鉗子チャンネルから同時に吸引を行う
場合に双方から均等な吸引圧で吸引することができ、さ
らに管路内をブラシ等により擦過して掃除することがで
きるので、衛生上極めて優れている等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の吸引系統の管路を示す略示
図、第2図はその操作部周辺の斜視図、第3図は同じく
切換コックの縦断面図、第4図は同じく矢視IVによるつ
まみの正面図、第5図ないし第7図は各々異なる状態の
V−V線切断面である。 1……操作部、3……吸引操作弁、7……吸引接続管、
11,12……鉗子チャンネル、15……切換コック、16……
吸引管路、17,18……連通管路。
図、第2図はその操作部周辺の斜視図、第3図は同じく
切換コックの縦断面図、第4図は同じく矢視IVによるつ
まみの正面図、第5図ないし第7図は各々異なる状態の
V−V線切断面である。 1……操作部、3……吸引操作弁、7……吸引接続管、
11,12……鉗子チャンネル、15……切換コック、16……
吸引管路、17,18……連通管路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−20142(JP,A) 特開 昭60−137344(JP,A) 特開 昭58−182703(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】2本の鉗子チャンネルを有する内視鏡にお
いて、上記2本の鉗子チャンネルの一方ずつに連通する
2本の連通管路と、吸引手段に連通する1本の吸引管路
とを上記2本の連通管路によって挟まれる角が鋭角をな
すようにY字状に接続し、上記連通管路の両方又は一方
と上記吸引管路とを選択的に連通させる切換コックを上
記Y字状の接続部に設けたことを特徴とする内視鏡の吸
引管路切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62110329A JPH0824666B2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 内視鏡の吸引管路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62110329A JPH0824666B2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 内視鏡の吸引管路切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63275314A JPS63275314A (ja) | 1988-11-14 |
| JPH0824666B2 true JPH0824666B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=14532979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62110329A Expired - Fee Related JPH0824666B2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 内視鏡の吸引管路切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824666B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102021105353B4 (de) | 2021-03-05 | 2025-05-28 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Absperrhahn, Gehäuse eines Absperrhahns sowie Verfahren zur Herstellung eines Gehäuses eines Absperrhahns |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920142A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-01 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の吸引操作切換装置 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP62110329A patent/JPH0824666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63275314A (ja) | 1988-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |