JPH08246796A - ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタ - Google Patents
ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタInfo
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- JPH08246796A JPH08246796A JP4764195A JP4764195A JPH08246796A JP H08246796 A JPH08246796 A JP H08246796A JP 4764195 A JP4764195 A JP 4764195A JP 4764195 A JP4764195 A JP 4764195A JP H08246796 A JPH08246796 A JP H08246796A
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- Japan
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- magnetic field
- cutter
- disk cutter
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 掘削中にもディスクカッタの摩耗を精度良く
検出することのできるコンパクトなディスクカッタ監視
装置およびそれに用いるディスクカッタを提供する。 【構成】 円筒状のケース2の中に、磁化されたカッタ
リング3を備えるディスクカッタ4が配され、このカッ
タリング3に対向するケース2の角部に磁気センサー5
が埋め込まれてなり、このカッタリング3からの磁界を
その磁気センサー5が感知し、このカッタリング3が摩
耗すると磁界表示手段8とランプ9とによりカッタリン
グ3を交換すべきことが示される構成とする。
検出することのできるコンパクトなディスクカッタ監視
装置およびそれに用いるディスクカッタを提供する。 【構成】 円筒状のケース2の中に、磁化されたカッタ
リング3を備えるディスクカッタ4が配され、このカッ
タリング3に対向するケース2の角部に磁気センサー5
が埋め込まれてなり、このカッタリング3からの磁界を
その磁気センサー5が感知し、このカッタリング3が摩
耗すると磁界表示手段8とランプ9とによりカッタリン
グ3を交換すべきことが示される構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクカッタ監視装
置およびそれに用いるディスクカッタに関し、より詳し
くはディスクカッタが摩耗したことを知ることのできる
ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカ
ッタに関するものである。
置およびそれに用いるディスクカッタに関し、より詳し
くはディスクカッタが摩耗したことを知ることのできる
ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカ
ッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大礫層,岩盤層等の硬い地山を掘
削するためのトンネル掘削機は、本体前部にカッタヘッ
ドが回転自在に設けられていて、このカッタヘッドとと
もに公転し、かつ自転するディスクカッタがそのカッタ
ヘッドの前面に設けられており、このディスクカッタに
より切羽を掘削するようになっている。このディスクカ
ッタは長期間使用している間に摩耗して掘削力が低下す
るために、ディスクカッタの摩耗を監視しておく必要が
ある。
削するためのトンネル掘削機は、本体前部にカッタヘッ
ドが回転自在に設けられていて、このカッタヘッドとと
もに公転し、かつ自転するディスクカッタがそのカッタ
ヘッドの前面に設けられており、このディスクカッタに
より切羽を掘削するようになっている。このディスクカ
ッタは長期間使用している間に摩耗して掘削力が低下す
るために、ディスクカッタの摩耗を監視しておく必要が
ある。
【0003】このようにディスクカッタの摩耗を監視す
る手段として、実開平6−53697号公報に、ディス
クカッタの外周に検出子を油圧ジャッキにより押し当
て、ジャッキストロークにより摩耗量を検出する方法が
開示されている。また、実開平5−14299号公報に
は、ディスクカッタを保持するハブ内側に磁気スケール
を、シャフトに回転検出器をそれぞれ設け、回転を検出
するとともに、この回転数からディスク径を計算し、摩
耗量を求める方法が開示されている。また、実公平4−
17675号公報には、ディスクカッタ近傍に磁気を利
用しない近接スイッチを設け摩耗と回転とを検出するこ
とが開示されている。
る手段として、実開平6−53697号公報に、ディス
クカッタの外周に検出子を油圧ジャッキにより押し当
て、ジャッキストロークにより摩耗量を検出する方法が
開示されている。また、実開平5−14299号公報に
は、ディスクカッタを保持するハブ内側に磁気スケール
を、シャフトに回転検出器をそれぞれ設け、回転を検出
するとともに、この回転数からディスク径を計算し、摩
耗量を求める方法が開示されている。また、実公平4−
17675号公報には、ディスクカッタ近傍に磁気を利
用しない近接スイッチを設け摩耗と回転とを検出するこ
とが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
開平6−53697号公報に開示されている方法では、
検出子がディスクカッタの外周に接触するのでディスク
カッタが静止している状態でなければ摩耗を検出するこ
とができず、掘削中の摩耗状態を監視することができな
いという問題や、ディスクカッタが回転不能となり、部
分的に偏摩耗が生じた場合にそれを検出できないといっ
た問題がある。
開平6−53697号公報に開示されている方法では、
検出子がディスクカッタの外周に接触するのでディスク
カッタが静止している状態でなければ摩耗を検出するこ
とができず、掘削中の摩耗状態を監視することができな
いという問題や、ディスクカッタが回転不能となり、部
分的に偏摩耗が生じた場合にそれを検出できないといっ
た問題がある。
【0005】また、実開平5−14299号公報に開示
されている方法では、摩耗量が演算によって求められた
ディスクカッタ外径と新品時の外径の差として計算され
るため、精度良く求めることが難しいという問題があっ
た。また、ディスクカッタと掘削する地山との間にはす
べりや空転がないものとしてディスクカッタの外径を計
算しているが、実際には多少のすべりや空転は存在する
ため誤差が生じるという問題がある。
されている方法では、摩耗量が演算によって求められた
ディスクカッタ外径と新品時の外径の差として計算され
るため、精度良く求めることが難しいという問題があっ
た。また、ディスクカッタと掘削する地山との間にはす
べりや空転がないものとしてディスクカッタの外径を計
算しているが、実際には多少のすべりや空転は存在する
ため誤差が生じるという問題がある。
【0006】また、実公平4−17675号公報の発明
で使用されるようなたとえば渦電流式の近接スイッチは
かなり嵩張るものであり装置全体が大きくなってしまう
という問題がある。
で使用されるようなたとえば渦電流式の近接スイッチは
かなり嵩張るものであり装置全体が大きくなってしまう
という問題がある。
【0007】本発明はこのような問題点を解消するため
に成されたものであり、掘削中にもディスクカッタの摩
耗を精度良く検出することができるコンパクトなディス
クカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタを
提供することを目的とする。
に成されたものであり、掘削中にもディスクカッタの摩
耗を精度良く検出することができるコンパクトなディス
クカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
によるディスクカッタ監視装置は、前述された目的を達
成するために、第1に、(a)少なくとも周縁刃先部の
一部が磁化されているディスクカッタ、(b)前記周縁
刃先部の磁化されている部分に対向する位置に設けら
れ、この磁化されている部分からの磁界を感知する磁界
感知手段、および(c)前記磁界感知手段による感知情
報に変化が認められると前記ディスクカッタが摩耗した
ものと報じる摩耗報知手段を備えることを特徴とする。
によるディスクカッタ監視装置は、前述された目的を達
成するために、第1に、(a)少なくとも周縁刃先部の
一部が磁化されているディスクカッタ、(b)前記周縁
刃先部の磁化されている部分に対向する位置に設けら
れ、この磁化されている部分からの磁界を感知する磁界
感知手段、および(c)前記磁界感知手段による感知情
報に変化が認められると前記ディスクカッタが摩耗した
ものと報じる摩耗報知手段を備えることを特徴とする。
【0009】本発明のディスクカッタ監視装置によれ
ば、磁界感知手段がディスクカッタに接触せずディスク
カッタに対向する位置に設けられてそのディスクカッタ
の周縁刃先部からの磁界を感知するので、このディスク
カッタが回転している掘削中にもディスクカッタの摩耗
を監視することができる。また、磁界は僅かなディスク
カッタの摩耗に対しても敏感に変化するので摩耗を精度
良く検出することができる。また、磁気センサーとディ
スクカッタの周縁刃先部との間に岩石・土・水等の非磁
性体の障害物があっても摩耗を検出することができる。
さらに、磁界を感知する手段は、通常同じ感度の磁気を
利用しない近接スイッチよりも小さいので本発明のディ
スクカッタ監視装置はコンパクトにすることができる。
ば、磁界感知手段がディスクカッタに接触せずディスク
カッタに対向する位置に設けられてそのディスクカッタ
の周縁刃先部からの磁界を感知するので、このディスク
カッタが回転している掘削中にもディスクカッタの摩耗
を監視することができる。また、磁界は僅かなディスク
カッタの摩耗に対しても敏感に変化するので摩耗を精度
良く検出することができる。また、磁気センサーとディ
スクカッタの周縁刃先部との間に岩石・土・水等の非磁
性体の障害物があっても摩耗を検出することができる。
さらに、磁界を感知する手段は、通常同じ感度の磁気を
利用しない近接スイッチよりも小さいので本発明のディ
スクカッタ監視装置はコンパクトにすることができる。
【0010】本発明のディスクカッタ監視装置におい
て、前記磁界感知手段は、前記磁界が所定のしきい値以
上に強い場合にその磁界を感知するものとすることがで
きる。こうすることにより、OFFが示されるとディス
カッタの摩耗が許容限界を越え交換時期になったことわ
かる。
て、前記磁界感知手段は、前記磁界が所定のしきい値以
上に強い場合にその磁界を感知するものとすることがで
きる。こうすることにより、OFFが示されるとディス
カッタの摩耗が許容限界を越え交換時期になったことわ
かる。
【0011】また、前記磁界感知手段は、前記磁界の強
さを測定し得るものとすることがわかる。こうすること
により、どの程度摩耗が進行しているかを知ることがで
き、ディスクカッタの交換時期を予測することができ
る。
さを測定し得るものとすることがわかる。こうすること
により、どの程度摩耗が進行しているかを知ることがで
き、ディスクカッタの交換時期を予測することができ
る。
【0012】本発明のディスクカッタ監視装置に適用さ
れるディスクカッタは、少なくとも周縁刃先部の一部が
磁化されていることを特徴とする。
れるディスクカッタは、少なくとも周縁刃先部の一部が
磁化されていることを特徴とする。
【0013】このディスクカッタは、回転軸を中心とす
る旋回方向において磁界が一様でないものとすることが
できる。こうすることにより、前述のようにディスクカ
ッタの摩耗を磁界感知手段により知ることができるとと
もに、このディスクカッタの回転によりその磁界感知手
段が感知する磁界の強度が周期的に変化するためにディ
スクカッタが回転していることを確認することができ
る。
る旋回方向において磁界が一様でないものとすることが
できる。こうすることにより、前述のようにディスクカ
ッタの摩耗を磁界感知手段により知ることができるとと
もに、このディスクカッタの回転によりその磁界感知手
段が感知する磁界の強度が周期的に変化するためにディ
スクカッタが回転していることを確認することができ
る。
【0014】また、このディスクカッタは周縁端部から
回転軸方向に向かって磁化の強さが一様でないものとす
ることができる。こうすることにより、摩耗が周縁端部
から回転軸方向に向かって進行するときに磁界の変化の
程度が大きくなるため、摩耗を感度良く知ることができ
る。
回転軸方向に向かって磁化の強さが一様でないものとす
ることができる。こうすることにより、摩耗が周縁端部
から回転軸方向に向かって進行するときに磁界の変化の
程度が大きくなるため、摩耗を感度良く知ることができ
る。
【0015】また、本発明のディスクカッタ監視装置
は、第2に、(a)ディスクカッタの周縁刃先部を挟ん
で設けられる磁石と磁界感知手段とからなりその磁石か
らの磁界をその磁界感知手段が感知する磁界感知ユニッ
ト、および(b)前記磁界感知ユニットによる感知情報
に変化が認められると前記ディスクカッタが摩耗したも
のと報じる摩耗報知手段を備えることを特徴とする。
は、第2に、(a)ディスクカッタの周縁刃先部を挟ん
で設けられる磁石と磁界感知手段とからなりその磁石か
らの磁界をその磁界感知手段が感知する磁界感知ユニッ
ト、および(b)前記磁界感知ユニットによる感知情報
に変化が認められると前記ディスクカッタが摩耗したも
のと報じる摩耗報知手段を備えることを特徴とする。
【0016】このディスクカッタ監視装置において、デ
ィスクカッタの周縁刃先部が摩耗すると磁界感知手段が
感知する磁界が変化する。このようにディスクカッタに
接触せず磁界の変化により摩耗を知ることができるの
で、このディスクカッタによる掘削中にも摩耗を精度良
く知ることができる。また、磁界感知手段とディスクカ
ッタの周縁刃先部との間に岩石・土・水等の非磁性体の
障害物があっても摩耗を検出することができる。また、
磁界感知手段は小さいものであるので装置全体をコンパ
クトに収めることができる。
ィスクカッタの周縁刃先部が摩耗すると磁界感知手段が
感知する磁界が変化する。このようにディスクカッタに
接触せず磁界の変化により摩耗を知ることができるの
で、このディスクカッタによる掘削中にも摩耗を精度良
く知ることができる。また、磁界感知手段とディスクカ
ッタの周縁刃先部との間に岩石・土・水等の非磁性体の
障害物があっても摩耗を検出することができる。また、
磁界感知手段は小さいものであるので装置全体をコンパ
クトに収めることができる。
【0017】このディスクカッタ監視装置において、さ
らに、前記磁石または磁界感知手段に対向する位置であ
って前記周縁刃先部を挟まない位置に磁界感知手段また
は磁石をそれぞれ設けることができる。このような構成
を採れば、ディスクカッタの周縁刃先部の摩耗に係ら
ず、常にディスクカッタの回転を監視することができ
る。
らに、前記磁石または磁界感知手段に対向する位置であ
って前記周縁刃先部を挟まない位置に磁界感知手段また
は磁石をそれぞれ設けることができる。このような構成
を採れば、ディスクカッタの周縁刃先部の摩耗に係ら
ず、常にディスクカッタの回転を監視することができ
る。
【0018】本発明の目的は、後述される詳細な説明か
ら明らかにされる。しかしながら、詳細な説明および具
体的実施例は最も好ましい実施態様について説明する
が、本発明の製品および範囲内の種々の変更および変形
はその詳細な説明から当業者いとって明らかであること
から、具体的例として述べるものである。
ら明らかにされる。しかしながら、詳細な説明および具
体的実施例は最も好ましい実施態様について説明する
が、本発明の製品および範囲内の種々の変更および変形
はその詳細な説明から当業者いとって明らかであること
から、具体的例として述べるものである。
【0019】
【実施例】次に、本発明によるディスクカッタ監視装置
の具体的実施例につき、図面を参照しつつ説明する。
の具体的実施例につき、図面を参照しつつ説明する。
【0020】(実施例1)図1に、本発明の一実施例に
係るディスクカッタ監視装置1が示されている。このデ
ィスクカッタ監視装置1は、図1(a)(b)に示され
ているように円筒状のケース2の中に、カッタリング3
を備えるディスクカッタ4が配され、このカッタリング
3に対向するケース2の角部に磁気感知手段としての磁
気センサー5が埋め込まれてなる。このカッタリング3
が回転軸6を中心に回転することにより掘削が行われ
る。なお、前記磁気センサー5は破線で示すようにケー
ス2の下部に設けられてもよい。
係るディスクカッタ監視装置1が示されている。このデ
ィスクカッタ監視装置1は、図1(a)(b)に示され
ているように円筒状のケース2の中に、カッタリング3
を備えるディスクカッタ4が配され、このカッタリング
3に対向するケース2の角部に磁気感知手段としての磁
気センサー5が埋め込まれてなる。このカッタリング3
が回転軸6を中心に回転することにより掘削が行われ
る。なお、前記磁気センサー5は破線で示すようにケー
ス2の下部に設けられてもよい。
【0021】このカッタリング3は、周縁部の部分的断
面図である図2(a)に示されているように周縁刃先部
7が強く磁化されている。したがって、前記磁気センサ
ー5はこの周縁刃先部7からの磁界を感知する。この感
知された磁界の強さは磁界表示手段8により表示され
る。また、この磁界の強さが所定の値より小さくなると
点灯するランプ9が設けられている。
面図である図2(a)に示されているように周縁刃先部
7が強く磁化されている。したがって、前記磁気センサ
ー5はこの周縁刃先部7からの磁界を感知する。この感
知された磁界の強さは磁界表示手段8により表示され
る。また、この磁界の強さが所定の値より小さくなると
点灯するランプ9が設けられている。
【0022】前述のようにカッタリング3を回転して掘
削が行われると、このカッタリング3の前記周縁刃先部
7は先端部から次第に摩耗する。この摩耗の過程が図3
に示されている。まず掘削開始時は、図3(a)に示さ
れているように強く磁化された周縁刃先部7から強い磁
界が生じ、前記ケース2に埋め込まれている磁気センサ
ー5が強力な磁界を感知する。次に、図3(b)に示さ
れているように周縁刃先部7の先端部がやや摩耗する
と、周縁刃先部7の磁界が弱まることと、周縁刃先部7
と前記磁気センサー5との距離が広がることによりその
磁気センサー5が感知する磁界の大きさがやや小さくな
り、やや小さくなった磁界強度が磁界表示手段8に表示
される。すなわち、磁界表示手段8に表示された磁界強
度が小さくなるとカッタリング3の周縁刃先部7が摩耗
したことがわかり、磁界強度が小さくなる程度により摩
耗の程度を知ることができ、また摩耗時期を予測するこ
とができる。この摩耗の程度を知るために、摩耗量(m
m)と磁界表示手段8に表示される磁界強度との校正曲
線を作成しておくことが望ましい。さらに、図3(c)
に示されているように摩耗が進行すると、磁界表示手段
8に表示される磁界強度が非常に小さくなるとともに、
前記ランプ9が点灯する。図3(c)に示されている程
度に摩耗が進行するとカッタリング3による掘削効率が
極めて低下する。よって、前記ランプ9が点灯するとカ
ッタリング3を交換すべきことがわかる。
削が行われると、このカッタリング3の前記周縁刃先部
7は先端部から次第に摩耗する。この摩耗の過程が図3
に示されている。まず掘削開始時は、図3(a)に示さ
れているように強く磁化された周縁刃先部7から強い磁
界が生じ、前記ケース2に埋め込まれている磁気センサ
ー5が強力な磁界を感知する。次に、図3(b)に示さ
れているように周縁刃先部7の先端部がやや摩耗する
と、周縁刃先部7の磁界が弱まることと、周縁刃先部7
と前記磁気センサー5との距離が広がることによりその
磁気センサー5が感知する磁界の大きさがやや小さくな
り、やや小さくなった磁界強度が磁界表示手段8に表示
される。すなわち、磁界表示手段8に表示された磁界強
度が小さくなるとカッタリング3の周縁刃先部7が摩耗
したことがわかり、磁界強度が小さくなる程度により摩
耗の程度を知ることができ、また摩耗時期を予測するこ
とができる。この摩耗の程度を知るために、摩耗量(m
m)と磁界表示手段8に表示される磁界強度との校正曲
線を作成しておくことが望ましい。さらに、図3(c)
に示されているように摩耗が進行すると、磁界表示手段
8に表示される磁界強度が非常に小さくなるとともに、
前記ランプ9が点灯する。図3(c)に示されている程
度に摩耗が進行するとカッタリング3による掘削効率が
極めて低下する。よって、前記ランプ9が点灯するとカ
ッタリング3を交換すべきことがわかる。
【0023】なお、前記磁界表示手段8を設けず、磁気
センサー5の代わりに所定の強度(しきい値)以上の磁
界は感知してON状態(ランプ9は消灯状態)となり、
所定の強度より弱い磁界は感知できずOFF状態(ラン
プ9は点灯状態)となるような磁気近接スイッチを採用
することもできる。この磁界の所定の強度は、カッタリ
ング3が交換すべき程度に摩耗した状態に対応する。
センサー5の代わりに所定の強度(しきい値)以上の磁
界は感知してON状態(ランプ9は消灯状態)となり、
所定の強度より弱い磁界は感知できずOFF状態(ラン
プ9は点灯状態)となるような磁気近接スイッチを採用
することもできる。この磁界の所定の強度は、カッタリ
ング3が交換すべき程度に摩耗した状態に対応する。
【0024】本実施例においては図2(a)に示されて
いるようにカッタリング3の周縁刃先部7のみが一定の
強度で磁化されているが、図2(b)に示されているよ
うに先端部の方を強く磁化し基端部(回転軸6)に向か
って徐々に弱くなるような磁化を施してもよい。このよ
うに磁化を一様でないようにすれば、カッタリング3の
先端部が少し摩耗しただけで、前記磁気センサー5が感
知する磁界の大きさが大幅に低下するので、摩耗を検知
する感度が向上する。もちろん、図2(c)に示されて
いるようにカッタリング3の全体が磁化される場合も本
発明に含まれる。
いるようにカッタリング3の周縁刃先部7のみが一定の
強度で磁化されているが、図2(b)に示されているよ
うに先端部の方を強く磁化し基端部(回転軸6)に向か
って徐々に弱くなるような磁化を施してもよい。このよ
うに磁化を一様でないようにすれば、カッタリング3の
先端部が少し摩耗しただけで、前記磁気センサー5が感
知する磁界の大きさが大幅に低下するので、摩耗を検知
する感度が向上する。もちろん、図2(c)に示されて
いるようにカッタリング3の全体が磁化される場合も本
発明に含まれる。
【0025】図2(a)に断面磁化状態が示されている
本実施例におけるカッタリング3の磁化状態が図4
(a)に模式的に示されている。このように、内側がN
極、外側がS極になるように環全体にわたって均一に磁
化が施されている。これに対し、図4(b),(c)に
示されているように回転軸6を中心とした旋回方向にN
極とS極とが交互になる、または図4(d),(e)に
示されているように回転軸6を中心とした旋回方向に磁
化されている部分と磁化されていない部分(図中N,S
を示していない部分)とが交互になるように磁化が施さ
れていてもよい。このように旋回方向において磁界が一
様でないと、ディスクカッタ4(カッタリング3)が回
転することにより磁気センサー5が感知する磁界が一回
転毎に変化する。したがって、感知される磁界が変化し
ていれば、ディスクカッタ4が回転していることが確認
される。また、この磁界の変化をカウントすればディス
クカッタ4の回転数を知ることもできる。これら図4
(b)〜(e)の態様においては、たとえば周期的に変
化する磁界の最大値の変化から摩耗量を判断することが
できる。
本実施例におけるカッタリング3の磁化状態が図4
(a)に模式的に示されている。このように、内側がN
極、外側がS極になるように環全体にわたって均一に磁
化が施されている。これに対し、図4(b),(c)に
示されているように回転軸6を中心とした旋回方向にN
極とS極とが交互になる、または図4(d),(e)に
示されているように回転軸6を中心とした旋回方向に磁
化されている部分と磁化されていない部分(図中N,S
を示していない部分)とが交互になるように磁化が施さ
れていてもよい。このように旋回方向において磁界が一
様でないと、ディスクカッタ4(カッタリング3)が回
転することにより磁気センサー5が感知する磁界が一回
転毎に変化する。したがって、感知される磁界が変化し
ていれば、ディスクカッタ4が回転していることが確認
される。また、この磁界の変化をカウントすればディス
クカッタ4の回転数を知ることもできる。これら図4
(b)〜(e)の態様においては、たとえば周期的に変
化する磁界の最大値の変化から摩耗量を判断することが
できる。
【0026】このような本実施例において用いられるカ
ッタリングは、それ自体が磁化されているので、たとえ
ば磁化されていないカッタリングに磁石を埋め込むよう
な従来品と比べて製作が簡単であり、一体物故に強度が
高く磁石の脱落のような問題が生じない。
ッタリングは、それ自体が磁化されているので、たとえ
ば磁化されていないカッタリングに磁石を埋め込むよう
な従来品と比べて製作が簡単であり、一体物故に強度が
高く磁石の脱落のような問題が生じない。
【0027】また、磁気センサー5が感知した磁界に関
する情報をコンピュータなどの演算装置に入力して、演
算,処理,表示させて回転状態の判断や摩耗量を知るこ
ともできる。
する情報をコンピュータなどの演算装置に入力して、演
算,処理,表示させて回転状態の判断や摩耗量を知るこ
ともできる。
【0028】(実施例2)前記実施例に1においてはカ
ッタリング3を磁化したが、このカッタリング3を磁化
しない実施例が図5に示されている。この実施例におい
て、ケース2の上部に、カッタリング3の周縁刃先部7
を挟むように磁石10と前記磁気センサー5とが設けら
れている。
ッタリング3を磁化したが、このカッタリング3を磁化
しない実施例が図5に示されている。この実施例におい
て、ケース2の上部に、カッタリング3の周縁刃先部7
を挟むように磁石10と前記磁気センサー5とが設けら
れている。
【0029】このカッタリング3が図5(a)に示され
ているように摩耗していない状態においては磁石10に
よる磁界がカッタリング3の周縁刃先部7により遮蔽さ
れるために前記磁気センサー5が感知する磁界は弱く、
カッタリング3の周縁刃先部7が図5(b)に示されて
いるように所定の程度摩耗すると感知する磁界が強くな
り、カッタリング3を交換すべきことがわかる。なお、
掘削中に土砂などにより傷付かないように磁石10と磁
気センサー5との前面に、ステンレス鋼,アルミニウ
ム,黄銅等の非磁性体からなる保護板11と保護板12
とが配されている。また、この磁気センサー5には実施
例1と同様に磁界表示手段8とランプ9とが接続されて
いるが、実施例1においては磁界が弱くなるとランプ9
が点灯したが本実施例においては磁界が強くなるとラン
プ9が点灯してカッタリング3を交換すべきことが知ら
されるようになっている。
ているように摩耗していない状態においては磁石10に
よる磁界がカッタリング3の周縁刃先部7により遮蔽さ
れるために前記磁気センサー5が感知する磁界は弱く、
カッタリング3の周縁刃先部7が図5(b)に示されて
いるように所定の程度摩耗すると感知する磁界が強くな
り、カッタリング3を交換すべきことがわかる。なお、
掘削中に土砂などにより傷付かないように磁石10と磁
気センサー5との前面に、ステンレス鋼,アルミニウ
ム,黄銅等の非磁性体からなる保護板11と保護板12
とが配されている。また、この磁気センサー5には実施
例1と同様に磁界表示手段8とランプ9とが接続されて
いるが、実施例1においては磁界が弱くなるとランプ9
が点灯したが本実施例においては磁界が強くなるとラン
プ9が点灯してカッタリング3を交換すべきことが知ら
されるようになっている。
【0030】(実施例3)図6にもう一つの実施例が示
されている。この実施例においては、前記実施例2にお
ける磁石10および磁気センサー5に加えて、カッタリ
ング3を保持しているハブ13,13の一方の表面に磁
石14が取り付けられてなるものである。カッタリング
3とともにハブ13が回転してその磁石14が図6
(b)に示されているように磁気センサー5の近傍を通
過するとき、この磁気センサー5がその磁石14からの
磁界を感知するので、このカッタリング13が回転して
いることを確認、またその回転数を検出することがで
き、カッタリングの回転状態が正常であるか否かを判定
する。この実施例においても、図6(c)に示されてい
るようにカッタリング3の周縁刃先部7が摩耗するとカ
ッタリング13の回転にかかわらず磁気センサー5が感
知する磁界が常時強くなり、カッタリング3の交換時期
が示される。
されている。この実施例においては、前記実施例2にお
ける磁石10および磁気センサー5に加えて、カッタリ
ング3を保持しているハブ13,13の一方の表面に磁
石14が取り付けられてなるものである。カッタリング
3とともにハブ13が回転してその磁石14が図6
(b)に示されているように磁気センサー5の近傍を通
過するとき、この磁気センサー5がその磁石14からの
磁界を感知するので、このカッタリング13が回転して
いることを確認、またその回転数を検出することがで
き、カッタリングの回転状態が正常であるか否かを判定
する。この実施例においても、図6(c)に示されてい
るようにカッタリング3の周縁刃先部7が摩耗するとカ
ッタリング13の回転にかかわらず磁気センサー5が感
知する磁界が常時強くなり、カッタリング3の交換時期
が示される。
【0031】また、磁石14が取り付けられていない方
のハブ13に磁気センサーを設けて前記磁石10からの
磁界を感知することによりカッタリング3の回転を検出
することもできる。
のハブ13に磁気センサーを設けて前記磁石10からの
磁界を感知することによりカッタリング3の回転を検出
することもできる。
【0032】(実施例4)図7にもう一つの実施例が示
されている。この実施例においては、ケース2の上部に
磁気センサー5,保護板12が設けられ、カッタリング
3の片側に数個の磁石20が取り付けられている。この
磁石20と磁気センサー5とはカッタリング3の周縁刃
先部7を挟むような位置関係に配されている。この実施
例においても、カッタリング3が摩耗していない状態に
おいては磁石20による磁界がカッタリング3の周縁刃
先部7による遮蔽されるために磁石20からの磁界を磁
気センサー5があまり感知せず、カッタリング3の周縁
刃先部7が摩耗すると、磁石20がカッタリング3の回
転により近づいてきたときにその磁気センサー5が磁界
を感知する。なお、磁石20は掘削する土石に接触する
ので、この磁石20の前面に前記保護板12と同様の保
護板が設けられることが好ましい。
されている。この実施例においては、ケース2の上部に
磁気センサー5,保護板12が設けられ、カッタリング
3の片側に数個の磁石20が取り付けられている。この
磁石20と磁気センサー5とはカッタリング3の周縁刃
先部7を挟むような位置関係に配されている。この実施
例においても、カッタリング3が摩耗していない状態に
おいては磁石20による磁界がカッタリング3の周縁刃
先部7による遮蔽されるために磁石20からの磁界を磁
気センサー5があまり感知せず、カッタリング3の周縁
刃先部7が摩耗すると、磁石20がカッタリング3の回
転により近づいてきたときにその磁気センサー5が磁界
を感知する。なお、磁石20は掘削する土石に接触する
ので、この磁石20の前面に前記保護板12と同様の保
護板が設けられることが好ましい。
【0033】(実施例5)図8にもう一つの実施例が示
されている。本実施例は、実施例4において磁石20の
数を増やしたものであり、このように磁石20を増やす
ことによりカッタリング3の周縁刃先部7が部分的に摩
耗(破損)したときにその部分的摩耗を検出しやすくな
る。また、本実施例の場合、磁気センサー5は周期的に
変化する磁界を感知するが、この磁石20の脱落が生じ
るとその周期が長くなるので脱落を知ることができる。
また、図8に示されている磁気センサー5の左側に別の
磁気センサーを設け前記複数の磁石20からのそれぞれ
の磁界を感知することによりカッリング3の回転を検出
することもできる。
されている。本実施例は、実施例4において磁石20の
数を増やしたものであり、このように磁石20を増やす
ことによりカッタリング3の周縁刃先部7が部分的に摩
耗(破損)したときにその部分的摩耗を検出しやすくな
る。また、本実施例の場合、磁気センサー5は周期的に
変化する磁界を感知するが、この磁石20の脱落が生じ
るとその周期が長くなるので脱落を知ることができる。
また、図8に示されている磁気センサー5の左側に別の
磁気センサーを設け前記複数の磁石20からのそれぞれ
の磁界を感知することによりカッリング3の回転を検出
することもできる。
【0034】(実施例6)図9,10にもう一つの実施
例が示されている。本実施例は、実施例3の構成に実施
例5のように複数の磁石20を組み合わせたものであ
る。このような組み合わせにより、カッタリング3の周
縁刃先部7が摩耗する前には、図9(a)(b)に示さ
れているように磁石14が磁気センサー5に近づいたと
きにその磁気センサー5が磁界を感知することによりカ
ッタリング3の回転が確認され、この周縁刃先部7が摩
耗すると、図10(a)(b)に示されているように磁
石20からの磁界を磁気センサー5が感知することによ
り摩耗が検出されるとともに磁石14からの磁界を感知
することによりカッタリング3の回転が確認される。 (実施例7)前述の実施例はカッタリング3が一つの場
合のものであるが、図11のようにカッタリング3が二
つある場合にも本発明を適用することができる。本実施
例においては実施例2と同様にカッタリング3,3の周
縁刃先部7,7を挟むように磁石10と磁気センサー5
とが保護板11,保護板12を介して配されている。こ
のような構成において二つの周縁刃先部7,7がいずれ
も摩耗すると、実施例2と同様に磁界表示手段8とラン
プ9により摩耗が報知される。
例が示されている。本実施例は、実施例3の構成に実施
例5のように複数の磁石20を組み合わせたものであ
る。このような組み合わせにより、カッタリング3の周
縁刃先部7が摩耗する前には、図9(a)(b)に示さ
れているように磁石14が磁気センサー5に近づいたと
きにその磁気センサー5が磁界を感知することによりカ
ッタリング3の回転が確認され、この周縁刃先部7が摩
耗すると、図10(a)(b)に示されているように磁
石20からの磁界を磁気センサー5が感知することによ
り摩耗が検出されるとともに磁石14からの磁界を感知
することによりカッタリング3の回転が確認される。 (実施例7)前述の実施例はカッタリング3が一つの場
合のものであるが、図11のようにカッタリング3が二
つある場合にも本発明を適用することができる。本実施
例においては実施例2と同様にカッタリング3,3の周
縁刃先部7,7を挟むように磁石10と磁気センサー5
とが保護板11,保護板12を介して配されている。こ
のような構成において二つの周縁刃先部7,7がいずれ
も摩耗すると、実施例2と同様に磁界表示手段8とラン
プ9により摩耗が報知される。
【0035】前述したように検出子により摩耗を検出す
る従来技術においては、この検出子をカッタリング3に
押し当てるための油圧ジャッキが用いられ、本実施例の
ようにカッタリング3が複数ある場合には大きなサイズ
の油圧用ロータリージョイントが必要となって装置が大
型化してしまう。これに対し、本実施例では小さな磁石
10と磁気センサー5とを設けるのみであるので、装置
のコンパクト化を図ることができる。
る従来技術においては、この検出子をカッタリング3に
押し当てるための油圧ジャッキが用いられ、本実施例の
ようにカッタリング3が複数ある場合には大きなサイズ
の油圧用ロータリージョイントが必要となって装置が大
型化してしまう。これに対し、本実施例では小さな磁石
10と磁気センサー5とを設けるのみであるので、装置
のコンパクト化を図ることができる。
【0036】(実施例8)実施例7においては、二つの
カッタリング3,3の周縁刃先部7,7の両方が摩耗し
たときにのみ摩耗が検出されるが、いずれか一方の周縁
刃先部7でも摩耗すると摩耗が検出される実施例が図1
2に示されている。本実施例においては、ケース2の上
部の二つのカッタリング3,3の間の位置に磁気センサ
ー5が設けられ、ケース2の上部の両側に、前記磁気セ
ンサー5とによりそれぞれ前記周縁刃先部7,7を挟む
ように二つの磁石10,10が配されている。このよう
な構成により、一方の周縁刃先部7でも摩耗すると磁気
センサー5が磁界を感知して摩耗が検出される。
カッタリング3,3の周縁刃先部7,7の両方が摩耗し
たときにのみ摩耗が検出されるが、いずれか一方の周縁
刃先部7でも摩耗すると摩耗が検出される実施例が図1
2に示されている。本実施例においては、ケース2の上
部の二つのカッタリング3,3の間の位置に磁気センサ
ー5が設けられ、ケース2の上部の両側に、前記磁気セ
ンサー5とによりそれぞれ前記周縁刃先部7,7を挟む
ように二つの磁石10,10が配されている。このよう
な構成により、一方の周縁刃先部7でも摩耗すると磁気
センサー5が磁界を感知して摩耗が検出される。
【0037】また、この実施例の変形例として、図13
に示されているように二つのカッタリング3,3の周縁
刃先部7,7の間に一つの磁石10を、これら周縁刃先
部7,7の両側にそれぞれ磁気センサー5,5が設けて
もよい。この変形例によれば、いずれのカッタリング3
の周縁刃先部7が摩耗したか知ることができる。なお、
前記磁石10,14,20はそれぞれ永久磁石であって
も電磁石であってもよい。
に示されているように二つのカッタリング3,3の周縁
刃先部7,7の間に一つの磁石10を、これら周縁刃先
部7,7の両側にそれぞれ磁気センサー5,5が設けて
もよい。この変形例によれば、いずれのカッタリング3
の周縁刃先部7が摩耗したか知ることができる。なお、
前記磁石10,14,20はそれぞれ永久磁石であって
も電磁石であってもよい。
【0038】前述のように、本発明は、種々に変更可能
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は請求の範囲に含まれる
ものである。
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は請求の範囲に含まれる
ものである。
【図1】図1は、本実施例のディスクカッタ監視装置を
示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図であ
る。
示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図であ
る。
【図2】図2は、カッタリングの磁化態様を示す部分的
断面図である。
断面図である。
【図3】図3は、カッタリングの摩耗を磁界との関係を
示す部分的断面図である。
示す部分的断面図である。
【図4】図4は、カッタリングの磁化態様を示す模式図
である。
である。
【図5】図5は、実施例2のディスクカッタ監視装置を
説明する図である。
説明する図である。
【図6】図6は、実施例3のディスクカッタ監視装置を
説明する図である。
説明する図である。
【図7】図7は、実施例4のディスクカッタ監視装置を
説明する図である。
説明する図である。
【図8】図8は、実施例5のディスクカッタ監視装置を
説明する図である。
説明する図である。
【図9】図9は、実施例6のディスクカッタ監視装置の
摩耗前の状態を説明する図である。
摩耗前の状態を説明する図である。
【図10】図10は、実施例6のディスクカッタ監視装
置の摩耗後の状態を説明する図である。
置の摩耗後の状態を説明する図である。
【図11】図11は、実施例7のディスクカッタ監視装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図12】図12は、実施例8のディスクカッタ監視装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図13】図13は、実施例8の変形例に係るディスク
カッタ監視装置を示す図である。
カッタ監視装置を示す図である。
1 ディスクカッタ監視装置 3 カッタリング 4 ディスクカッタ 5 磁気センサー 7 周縁刃先部 8 磁界表記手段 9 ランプ 10 磁石 13 ハブ 14 磁石 20 磁石
Claims (8)
- 【請求項1】 (a)少なくとも周縁刃先部の一部が磁
化されているディスクカッタ、(b)前記周縁刃先部の
磁化されている部分に対向する位置に設けられ、この磁
化されている部分からの磁界を感知する磁界感知手段、
および(c)前記磁界感知手段による感知情報に変化が
認められると前記ディスクカッタが摩耗したものと報じ
る摩耗報知手段を備えることを特徴とするディスクカッ
タ監視装置。 - 【請求項2】 前記磁界感知手段は、前記磁界が所定の
しきい値以上に強い場合にその磁界を感知するものであ
ることを特徴とする請求項1に記載のディスクカッタ監
視装置。 - 【請求項3】 前記磁界感知手段は、前記磁界の強さを
測定し得るものであることを特徴とする請求項1に記載
のディスクカッタ監視装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のうちのいずれかに記載
のディスクカッタ監視装置に用いるディスクカッタであ
って、少なくとも周縁刃先部の一部が磁化されているこ
とを特徴とするディスクカッタ。 - 【請求項5】 回転軸を中心とする旋回方向において磁
界が一様でないことを特徴とする請求項4に記載のディ
スクカッタ。 - 【請求項6】 周縁端部から回転軸方向に向かって磁化
の強さが一様でないことを特徴とする請求項4または5
に記載のディスクカッタ。 - 【請求項7】 (a)ディスクカッタの周縁刃先部を挟
んで設けられる磁石と磁界感知手段とからなりその磁石
からの磁界をその磁界感知手段が感知する磁界感知ユニ
ット、および(b)前記磁界感知ユニットによる感知情
報に変化が認められると前記ディスクカッタが摩耗した
ものと報じる摩耗報知手段を備えることを特徴とするデ
ィスクカッタ監視装置。 - 【請求項8】 さらに、前記磁石または磁界感知手段に
対向する位置であって前記周縁刃先部を挟まない位置に
磁界感知手段または磁石をそれぞれ設けることを特徴と
する請求項7に記載のディスクカッタ監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4764195A JPH08246796A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4764195A JPH08246796A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08246796A true JPH08246796A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12780875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4764195A Withdrawn JPH08246796A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ディスクカッタ監視装置およびそれに用いるディスクカッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08246796A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011114830B3 (de) * | 2011-10-05 | 2013-03-07 | Herrenknecht Ag | Vorrichtung zum Überwachen des Drehzustandes einer Schneidrollenanordnung einer Schildvortriebsmaschine und Schneidrollenanordnung für eine Schildvortriebsmaschine |
| JP2013224556A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Starloy:Kk | 摩耗センサ及びローラーカッター |
| JP2015124468A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | ローラーカッターの摩耗検知装置 |
| JP2015124466A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | ローラーカッターの摩耗検知装置 |
| JP2015124467A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | ローラーカッター機構 |
| JP2016183463A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 五洋建設株式会社 | 掘削機、回転ビットおよび回転ビットの摩耗計測装置 |
| KR20180129464A (ko) * | 2017-05-26 | 2018-12-05 | 주식회사 진성티이씨 | 터널 굴진기 |
| CN113958329A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-01-21 | 湖南师范大学 | 耦合滚刀自转动特征和磁铁特征的滚刀转动状态检测方法 |
| CN119756146A (zh) * | 2024-11-22 | 2025-04-04 | 中国地质大学(北京) | 一种刀具磨损监测系统及刀具磨损量测量方法 |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP4764195A patent/JPH08246796A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011114830B3 (de) * | 2011-10-05 | 2013-03-07 | Herrenknecht Ag | Vorrichtung zum Überwachen des Drehzustandes einer Schneidrollenanordnung einer Schildvortriebsmaschine und Schneidrollenanordnung für eine Schildvortriebsmaschine |
| JP2014528527A (ja) * | 2011-10-05 | 2014-10-27 | ヘーレンクネヒト アーゲー | シールド掘進機の切削ローラの回転状態を監視するための監視装置、及びシールド掘進機用の切削ローラ装置 |
| US9181800B2 (en) | 2011-10-05 | 2015-11-10 | Herrenknecht Ag | Device for monitoring the state of rotation of a disk cutter arrangement of a shield tunnel boring machine and disk cutter arrangement for a shield tunnel boring machine |
| JP2013224556A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Starloy:Kk | 摩耗センサ及びローラーカッター |
| JP2015124468A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | ローラーカッターの摩耗検知装置 |
| JP2015124466A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | ローラーカッターの摩耗検知装置 |
| JP2015124467A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | ローラーカッター機構 |
| JP2016183463A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 五洋建設株式会社 | 掘削機、回転ビットおよび回転ビットの摩耗計測装置 |
| KR20180129464A (ko) * | 2017-05-26 | 2018-12-05 | 주식회사 진성티이씨 | 터널 굴진기 |
| CN113958329A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-01-21 | 湖南师范大学 | 耦合滚刀自转动特征和磁铁特征的滚刀转动状态检测方法 |
| CN113958329B (zh) * | 2021-10-20 | 2024-05-07 | 湖南师范大学 | 耦合滚刀自转动特征和磁铁特征的滚刀转动状态检测方法 |
| CN119756146A (zh) * | 2024-11-22 | 2025-04-04 | 中国地质大学(北京) | 一种刀具磨损监测系统及刀具磨损量测量方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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