JPH0824719B2 - リラックス音響装置 - Google Patents
リラックス音響装置Info
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- JPH0824719B2 JPH0824719B2 JP5189786A JP18978693A JPH0824719B2 JP H0824719 B2 JPH0824719 B2 JP H0824719B2 JP 5189786 A JP5189786 A JP 5189786A JP 18978693 A JP18978693 A JP 18978693A JP H0824719 B2 JPH0824719 B2 JP H0824719B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、臨場感が高く、リラッ
クス感倍増効果が奏されるリラックス音響装置に関す
る。
クス感倍増効果が奏されるリラックス音響装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カセットテープ式ヘッドフォン・ステレ
オプレーヤやコンパクトディスク式ヘッドフォン・ステ
レオプレーヤ、またFMラジオ受信機等を総称するポー
タブル音響装置あるいは室内据置式音響装置は、半導体
技術の進歩に伴う小型化、高性能化の実現によって普及
度がとみに高まっている。これら従来の音響装置に関し
ては、携帯や設置スペースの面で便利な小型であること
や高音質、長寿命であることなど音響面、取扱面での改
善を図る点に専ら研究の眼が向けられているのが実状で
ある。
オプレーヤやコンパクトディスク式ヘッドフォン・ステ
レオプレーヤ、またFMラジオ受信機等を総称するポー
タブル音響装置あるいは室内据置式音響装置は、半導体
技術の進歩に伴う小型化、高性能化の実現によって普及
度がとみに高まっている。これら従来の音響装置に関し
ては、携帯や設置スペースの面で便利な小型であること
や高音質、長寿命であることなど音響面、取扱面での改
善を図る点に専ら研究の眼が向けられているのが実状で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の音響装置は、
例えば音楽を聴くことによって或る程度リラックスする
状態になったり、情緒の安定が一応図れる利点を有する
が、たとえ品質、性能の改善が行われたとしても、使用
者に対する心身面でのより一層のリラックス効果を高揚
することにはつながらなく、最近のように刺激要素が多
い近代社会の中において特にストレスの解消が図れる装
置を求めようとした場合には、従来のこの種音響装置だ
けでは対応することは不可能であって、リラックス増進
用の特別の専用装置,器具にどうしても依存しなければ
ならないのが現実である。
例えば音楽を聴くことによって或る程度リラックスする
状態になったり、情緒の安定が一応図れる利点を有する
が、たとえ品質、性能の改善が行われたとしても、使用
者に対する心身面でのより一層のリラックス効果を高揚
することにはつながらなく、最近のように刺激要素が多
い近代社会の中において特にストレスの解消が図れる装
置を求めようとした場合には、従来のこの種音響装置だ
けでは対応することは不可能であって、リラックス増進
用の特別の専用装置,器具にどうしても依存しなければ
ならないのが現実である。
【0004】本発明は、このような実状に鑑みて成され
たものであり、本発明の目的は、音楽を聴くなどの装置
本来の娯楽面に与える音響的効果は勿論のこと、リラッ
クス感の倍増効果ならびに人間の未知能力を含む能力の
開発を期すことができる新規な構造のリラックス音響装
置を提供することにある。
たものであり、本発明の目的は、音楽を聴くなどの装置
本来の娯楽面に与える音響的効果は勿論のこと、リラッ
クス感の倍増効果ならびに人間の未知能力を含む能力の
開発を期すことができる新規な構造のリラックス音響装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため以下に述べる構成としたものである。即
ち、本発明は、電源部と、受信信号を3系統の要素音信
号に変換し出力する音信号変換部と、数Hzの周波数差
が存する3種の正弦波可聴周波数信号を同期的に発振し
て出力する可聴周波数発振部と、前記音信号変換部が出
力する各要素音信号と前記可聴周波数発振部が出力する
3種の正弦波可聴周波数信号とが導入されてそれらの信
号を同期的に、かつ各系統別に重畳して3系統の音信号
で出力する増幅部と、この増幅部から導入された3系統
の音信号を3基以上複数基の音響振動器に振り分けて音
声に変換し出力する音響振動部とを備え、該音響振動部
は、これより出力される音響が互いに共振・共鳴する場
を構成するように設けられ、前記可聴周波数発振部は、
3種の正弦波可聴周波数信号における基本発振周波数及
び相互間の周波数差を可変とする周波数調節手段が設け
られていることを特徴とするリラックス音響装置であ
る。
達成するため以下に述べる構成としたものである。即
ち、本発明は、電源部と、受信信号を3系統の要素音信
号に変換し出力する音信号変換部と、数Hzの周波数差
が存する3種の正弦波可聴周波数信号を同期的に発振し
て出力する可聴周波数発振部と、前記音信号変換部が出
力する各要素音信号と前記可聴周波数発振部が出力する
3種の正弦波可聴周波数信号とが導入されてそれらの信
号を同期的に、かつ各系統別に重畳して3系統の音信号
で出力する増幅部と、この増幅部から導入された3系統
の音信号を3基以上複数基の音響振動器に振り分けて音
声に変換し出力する音響振動部とを備え、該音響振動部
は、これより出力される音響が互いに共振・共鳴する場
を構成するように設けられ、前記可聴周波数発振部は、
3種の正弦波可聴周波数信号における基本発振周波数及
び相互間の周波数差を可変とする周波数調節手段が設け
られていることを特徴とするリラックス音響装置であ
る。
【0006】本発明はまた、電源部と、ステレオ音信号
を受信して左側,中央側及び右側の3系統の要素音信号
に変換し出力する音信号変換部と、数Hzの周波数差が
存する3種の正弦波可聴周波数信号を同期的に発振して
出力する可聴周波数発振部と、前記音信号変換部が出力
する各要素音信号と前記可聴周波数発振部が出力する3
種の正弦波可聴周波数信号とが導入されてそれらの信号
を同期的に、かつ各系統別に重畳した音信号で出力する
増幅部と、この増幅部から導入されたれた各音信号を対
応する中心位置から均等な角度及び距離に配置された3
基の音響振動器によって音声に変換し出力するステレオ
音響振動部とを備え、該ステレオ音響振動部は、これよ
り出力される音響が互いに共振・共鳴する場を構成する
ように設けられ、前記可聴周波数発振部は、3種の正弦
波可聴周波数信号における基本発振周波数及び相互間の
周波数差を可変とする周波数調節手段が設けられている
ことを特徴とするリラックス音響装置である。
を受信して左側,中央側及び右側の3系統の要素音信号
に変換し出力する音信号変換部と、数Hzの周波数差が
存する3種の正弦波可聴周波数信号を同期的に発振して
出力する可聴周波数発振部と、前記音信号変換部が出力
する各要素音信号と前記可聴周波数発振部が出力する3
種の正弦波可聴周波数信号とが導入されてそれらの信号
を同期的に、かつ各系統別に重畳した音信号で出力する
増幅部と、この増幅部から導入されたれた各音信号を対
応する中心位置から均等な角度及び距離に配置された3
基の音響振動器によって音声に変換し出力するステレオ
音響振動部とを備え、該ステレオ音響振動部は、これよ
り出力される音響が互いに共振・共鳴する場を構成する
ように設けられ、前記可聴周波数発振部は、3種の正弦
波可聴周波数信号における基本発振周波数及び相互間の
周波数差を可変とする周波数調節手段が設けられている
ことを特徴とするリラックス音響装置である。
【0007】本発明はまた、倍音発生器,音声合成器,
残響音発生器の少なくとも一つが前記増幅部に関連して
付設され、倍音、音声合成、残響の少なくとも一つが付
けられた各ステレオ要素音信号が増幅部から出力可能で
あることを特徴とするリラックス音響装置である。本発
明はまた、前記音信号変換部が出力する各ステレオ要素
音信号と、前記可聴周波数発振部が出力する3種の正弦
波可聴周波数信号との少なくとも何れか一方を選択し
て、前記増幅部に入力するための入力選択手段を備える
ことを特徴とするリラックス音響装置である。
残響音発生器の少なくとも一つが前記増幅部に関連して
付設され、倍音、音声合成、残響の少なくとも一つが付
けられた各ステレオ要素音信号が増幅部から出力可能で
あることを特徴とするリラックス音響装置である。本発
明はまた、前記音信号変換部が出力する各ステレオ要素
音信号と、前記可聴周波数発振部が出力する3種の正弦
波可聴周波数信号との少なくとも何れか一方を選択し
て、前記増幅部に入力するための入力選択手段を備える
ことを特徴とするリラックス音響装置である。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明に従えば、聴取者に
対してスピーカ、ヘッドフォン等の音響振動部から、左
右の各耳並びに額、後頭部の皮膚、骨など体の中心部分
の3か所を直接に介して、あるいは周囲の3次元空間か
ら、音楽、可聴周波数等の音情報が伝達され、その際、
同時に2,4,6,8等の数Hzの周波数差を有する3
種の正弦波可聴周波数信号が聞き取られる。その結果、
3種の正弦波可聴周波数信号の周波数に脳が同期しその
活動状態が変化する。 たとえば、左耳に150Hz,
体の中央部に154Hz,右耳に158Hzの正弦波信
号を適度な音量で聞かせたとき、4Hz〜8Hzの脳波
状態に被験者が誘導される。
対してスピーカ、ヘッドフォン等の音響振動部から、左
右の各耳並びに額、後頭部の皮膚、骨など体の中心部分
の3か所を直接に介して、あるいは周囲の3次元空間か
ら、音楽、可聴周波数等の音情報が伝達され、その際、
同時に2,4,6,8等の数Hzの周波数差を有する3
種の正弦波可聴周波数信号が聞き取られる。その結果、
3種の正弦波可聴周波数信号の周波数に脳が同期しその
活動状態が変化する。 たとえば、左耳に150Hz,
体の中央部に154Hz,右耳に158Hzの正弦波信
号を適度な音量で聞かせたとき、4Hz〜8Hzの脳波
状態に被験者が誘導される。
【0009】8Hzといえば、人がリラックスしたとき
の脳波のα波に相当する。このように適当な周波数差を
選択してα、θ、β波と任意に好ましい脳波誘導が可能
であって、例えばボリューム等からなる周波数調節手段
を操作して簡単に行える。また、人がα波およびθ波状
態にあるときは、被暗示障壁が容易に取り除かれる心理
的傾向を示すことが判っている。このため、物事を記憶
し或いは理解するといった心理行為の際に、障害になる
好き嫌い等の嗜好や既成観念による障壁が頗る曖昧にな
り、短時間の学習によって記憶や理解を深めることがで
きるようになるものである。
の脳波のα波に相当する。このように適当な周波数差を
選択してα、θ、β波と任意に好ましい脳波誘導が可能
であって、例えばボリューム等からなる周波数調節手段
を操作して簡単に行える。また、人がα波およびθ波状
態にあるときは、被暗示障壁が容易に取り除かれる心理
的傾向を示すことが判っている。このため、物事を記憶
し或いは理解するといった心理行為の際に、障害になる
好き嫌い等の嗜好や既成観念による障壁が頗る曖昧にな
り、短時間の学習によって記憶や理解を深めることがで
きるようになるものである。
【0010】また本発明によれば、左耳、体中央部、右
耳の3か所を通じて人体に音響が伝播されるため、これ
らの音は互いに共振し頭の中心に音の中心がくるような
音場になり、脳全体を変性意識状態に誘導し易くなる。
さらに、本発明は、前記入力選択手段を操作して音楽な
どの音情報のみ、3種の正弦波可聴周波数信号のみを聞
き取るようにすることも勿論可能であり、正弦波だけで
もリラックス効果は十分奏されるが、これだけでは単調
の嫌いがあると感じる場合には、前述したように音楽と
同時に聞き取るようにすればよい。このように、ポータ
ブルステレオ音響装置等を部分的に改良した音響装置一
つで多目的利用を図ることができる。
耳の3か所を通じて人体に音響が伝播されるため、これ
らの音は互いに共振し頭の中心に音の中心がくるような
音場になり、脳全体を変性意識状態に誘導し易くなる。
さらに、本発明は、前記入力選択手段を操作して音楽な
どの音情報のみ、3種の正弦波可聴周波数信号のみを聞
き取るようにすることも勿論可能であり、正弦波だけで
もリラックス効果は十分奏されるが、これだけでは単調
の嫌いがあると感じる場合には、前述したように音楽と
同時に聞き取るようにすればよい。このように、ポータ
ブルステレオ音響装置等を部分的に改良した音響装置一
つで多目的利用を図ることができる。
【0011】
【実施例】図1には本発明の実施例に係るステレオ型の
リラックス音響装置の電気的構成がブロック示される。
このリラックス音響装置は、トランス、整流器を含む電
源部1と、磁気テープなどから音信号を受信してステレ
オ要素音信号に変換し出力する、例えば磁気ヘッド、モ
ータ等からなる所謂再生・録音部と称される音信号変換
部2と、本発明を特徴づける要部である可聴周波数発振
部3と、音信号変換部2が出力する各ステレオ要素音信
号と前記可聴周波数発振部3が出力する後述の正弦波可
聴周波数信号とが入力されて、それらの信号を同期的
に、かつ左耳系統,中央体感系統及び右耳系統別に重畳
して電力増幅する増幅部4と、この増幅部4で重畳・増
幅された各ステレオ要素音信号を音声に変換して3系統
の音響振動器に出力する、例えば3個のスピーカまたは
ヘッドフォン5L,5C,5Rからなるステレオ音響振
動部5とを構成要素として有していて、電源部1、音信
号変換部2、増幅部4、ステレオ音響振動部5に関して
は、公知の同種の部材を大幅な改変を加えることなくし
て利用することが出来る。
リラックス音響装置の電気的構成がブロック示される。
このリラックス音響装置は、トランス、整流器を含む電
源部1と、磁気テープなどから音信号を受信してステレ
オ要素音信号に変換し出力する、例えば磁気ヘッド、モ
ータ等からなる所謂再生・録音部と称される音信号変換
部2と、本発明を特徴づける要部である可聴周波数発振
部3と、音信号変換部2が出力する各ステレオ要素音信
号と前記可聴周波数発振部3が出力する後述の正弦波可
聴周波数信号とが入力されて、それらの信号を同期的
に、かつ左耳系統,中央体感系統及び右耳系統別に重畳
して電力増幅する増幅部4と、この増幅部4で重畳・増
幅された各ステレオ要素音信号を音声に変換して3系統
の音響振動器に出力する、例えば3個のスピーカまたは
ヘッドフォン5L,5C,5Rからなるステレオ音響振
動部5とを構成要素として有していて、電源部1、音信
号変換部2、増幅部4、ステレオ音響振動部5に関して
は、公知の同種の部材を大幅な改変を加えることなくし
て利用することが出来る。
【0012】前記可聴周波数発振部3は、クリスタル発
振器などの高周波発振器10と、この高周波発振器10
が出力する信号を受けて可聴周波数信号に変換する三つ
の左耳用周波数逓降回路8L,右耳用周波数逓降回路8
R,中央体感用周波数逓降回路8Cと、それら各周波数
逓降回路8L,8R,8Cが出力する三つの可聴周波数
信号を、それぞれ歪みの無い正弦波可聴周波数信号に変
換する左耳用波形修正回路9L,右耳用波形修正回路9
R,中央体感用波形修正回路9Cとによって構成され、
三つの正弦波可聴周波数信号は増幅部4の左耳系統,右
耳系統,中央体感系統の別に設けられる入力端子にイン
プットされる。
振器などの高周波発振器10と、この高周波発振器10
が出力する信号を受けて可聴周波数信号に変換する三つ
の左耳用周波数逓降回路8L,右耳用周波数逓降回路8
R,中央体感用周波数逓降回路8Cと、それら各周波数
逓降回路8L,8R,8Cが出力する三つの可聴周波数
信号を、それぞれ歪みの無い正弦波可聴周波数信号に変
換する左耳用波形修正回路9L,右耳用波形修正回路9
R,中央体感用波形修正回路9Cとによって構成され、
三つの正弦波可聴周波数信号は増幅部4の左耳系統,右
耳系統,中央体感系統の別に設けられる入力端子にイン
プットされる。
【0013】前述の三つの正弦波可聴周波数信号は、三
つの音響振動器に対して1〜8Hzなど数Hzの周波数
差が存する出力を発生するように基本周波数を異ならせ
て発信されるものであって、前記左,右耳用周波数逓降
回路8L,8R及び前記中央体感用周波数逓降回路8C
に関連させて設けられる、例えば可変抵抗器を要素とす
る周波数調節手段6を操作することによって、3種の正
弦波可聴周波数信号における基本発振周波数を150〜
175〜200〜225Hzなどのように連続的に可変
設定変更するとともに、三つの信号間の周波数差を数種
類の中から選択して設定変更することができる構成とな
っている。
つの音響振動器に対して1〜8Hzなど数Hzの周波数
差が存する出力を発生するように基本周波数を異ならせ
て発信されるものであって、前記左,右耳用周波数逓降
回路8L,8R及び前記中央体感用周波数逓降回路8C
に関連させて設けられる、例えば可変抵抗器を要素とす
る周波数調節手段6を操作することによって、3種の正
弦波可聴周波数信号における基本発振周波数を150〜
175〜200〜225Hzなどのように連続的に可変
設定変更するとともに、三つの信号間の周波数差を数種
類の中から選択して設定変更することができる構成とな
っている。
【0014】一方、音信号変換部2および可聴周波数発
振部3の各信号出力端子と増幅部4の信号入力端子とを
接続する信号ラインには、例えば切替えスイッチ機構か
らなる入力選択手段7が設けられる。この入力選択手段
7を操作することによって、前記音信号変換部2が出力
するステレオ要素音信号と、前記可聴周波数発振部3が
出力する3種の正弦波可聴周波数信号との何れか一方あ
るいは双方を選択して、前記増幅部4に入力させること
が可能である。
振部3の各信号出力端子と増幅部4の信号入力端子とを
接続する信号ラインには、例えば切替えスイッチ機構か
らなる入力選択手段7が設けられる。この入力選択手段
7を操作することによって、前記音信号変換部2が出力
するステレオ要素音信号と、前記可聴周波数発振部3が
出力する3種の正弦波可聴周波数信号との何れか一方あ
るいは双方を選択して、前記増幅部4に入力させること
が可能である。
【0015】さらに、図1に示される実施例は、増幅部
4に関連して残響音発生器11、倍音発生器12、音声
合成器13、回転音場装置14が備えられる。残響音発
生器11は、増幅部4が出力する各ステレオ要素信号に
対して、残響(reverberation)、反響(echo)を付与する
信号発生回路に形成される。倍音発生器12は、増幅部
4が出力する各ステレオ要素信号に対して倍音(特に7
〜8千Hzをカバーし得る)をかける信号発生回路に形
成される。音声合成器13は、増幅部4が出力する各ス
テレオ要素信号が周波数音である場合に、人間が発声す
るア、イ、ウ、エ、オ、等の音声合成を加える信号発生
回路に形成される。また、回転音場装置14は、増幅部
4が出力する各ステレオ要素信号に対して、音場が右回
りあるいは左回りに回転するように、位相を変えて発信
させるリレー回路に形成される。
4に関連して残響音発生器11、倍音発生器12、音声
合成器13、回転音場装置14が備えられる。残響音発
生器11は、増幅部4が出力する各ステレオ要素信号に
対して、残響(reverberation)、反響(echo)を付与する
信号発生回路に形成される。倍音発生器12は、増幅部
4が出力する各ステレオ要素信号に対して倍音(特に7
〜8千Hzをカバーし得る)をかける信号発生回路に形
成される。音声合成器13は、増幅部4が出力する各ス
テレオ要素信号が周波数音である場合に、人間が発声す
るア、イ、ウ、エ、オ、等の音声合成を加える信号発生
回路に形成される。また、回転音場装置14は、増幅部
4が出力する各ステレオ要素信号に対して、音場が右回
りあるいは左回りに回転するように、位相を変えて発信
させるリレー回路に形成される。
【0016】それらの各装置11〜14は、その全部ま
たは少なくとも一つを増幅部4に接続してスイッチのオ
ン・オフ操作によって選択的に各機能を発揮させること
が可能である。即ち、単なる周波数音だけで発信して3
基またはその整数倍のスピーカーを鳴らす場合、周波数
音に倍音をかける場合、周波数音を音声合成音で発信す
る場合、或いは該音声合成音に倍音をかける場合、また
はこれらの各音に残響音を付ける場合などが可能であっ
て、必要に応じていずれかを選択して作動させることが
できるようになっている。
たは少なくとも一つを増幅部4に接続してスイッチのオ
ン・オフ操作によって選択的に各機能を発揮させること
が可能である。即ち、単なる周波数音だけで発信して3
基またはその整数倍のスピーカーを鳴らす場合、周波数
音に倍音をかける場合、周波数音を音声合成音で発信す
る場合、或いは該音声合成音に倍音をかける場合、また
はこれらの各音に残響音を付ける場合などが可能であっ
て、必要に応じていずれかを選択して作動させることが
できるようになっている。
【0017】以上述べる構成を有するリラックス音響装
置は図2,図3に略示されるようにして使用される。即
ち、図2の例は音響振動部5として3個のスピーカーを
用いた場合であって、各スピーカー5L,5C,5Rは
聴取者を中心にして等角度(例えば120°)、等距離
に配置して本装置Aと接続する。一方、図3の例は音響
振動部5として3個のヘッドフォンを用いた場合であっ
て、左耳用ヘッドフォン5Lは聴取者の左耳に嵌め、右
耳用ヘッドフォン5Rは同じく右耳に嵌め、中央体感用
ヘッドフォン5Cは、額の真ん中に当て合わせて、本装
置Aと接続する。このように使用して実際に試験した各
実験例を以下に説明する。
置は図2,図3に略示されるようにして使用される。即
ち、図2の例は音響振動部5として3個のスピーカーを
用いた場合であって、各スピーカー5L,5C,5Rは
聴取者を中心にして等角度(例えば120°)、等距離
に配置して本装置Aと接続する。一方、図3の例は音響
振動部5として3個のヘッドフォンを用いた場合であっ
て、左耳用ヘッドフォン5Lは聴取者の左耳に嵌め、右
耳用ヘッドフォン5Rは同じく右耳に嵌め、中央体感用
ヘッドフォン5Cは、額の真ん中に当て合わせて、本装
置Aと接続する。このように使用して実際に試験した各
実験例を以下に説明する。
【0018】第一実験例、 リラックス音響装置の周波
数調節手段6及び入力選択手段7を操作して3種の正弦
波可聴周波数信号の基本周波数(中央)を160Hz,
左右の正弦波可聴周波数信号の周波数を158Hz,1
62Hzにセットし、被験者に中央はモノラル、左右は
ステレオの信号からなる音楽と3種の正弦波可聴周波数
信号とを同時に閉眼で聴取させたところ、頭の中心から
音が聞こえて臨場感が頗る高くて、約5分以内にまどろ
みの状態に移行しようとしだした。そのときの脳波を脳
波計によって調べたところ、θ波が優位に現れることが
判った。なお、聴取させた音楽はバッハのゴールドベル
グ協奏曲であった。
数調節手段6及び入力選択手段7を操作して3種の正弦
波可聴周波数信号の基本周波数(中央)を160Hz,
左右の正弦波可聴周波数信号の周波数を158Hz,1
62Hzにセットし、被験者に中央はモノラル、左右は
ステレオの信号からなる音楽と3種の正弦波可聴周波数
信号とを同時に閉眼で聴取させたところ、頭の中心から
音が聞こえて臨場感が頗る高くて、約5分以内にまどろ
みの状態に移行しようとしだした。そのときの脳波を脳
波計によって調べたところ、θ波が優位に現れることが
判った。なお、聴取させた音楽はバッハのゴールドベル
グ協奏曲であった。
【0019】第二実験例、 リラックス音響装置の周波
数調節手段6及び入力選択手段7を操作して3種の正弦
波可聴周波数信号の基本周波数(中央)を160Hz,
左右の正弦波可聴周波数信号の周波数を157Hz,1
63Hzにセットし、被験者に中央はモノラル、左右は
ステレオの信号からなる音楽と3種の正弦波可聴周波数
信号とを同期的に同時に聴取させながら15分間読書を
させ、その直後この書籍の内容のテストを行い、一方、
同一人に対しリラックス音響装置を使用しないで同様の
読書、内容テストの比較実験を行ったところ、前者の場
合の聴取を行った方が、記憶の定着が20%から30%
向上する結果が得られた。この場合、音楽としてはバッ
ハのブランデンブルグ協奏曲を使用した。
数調節手段6及び入力選択手段7を操作して3種の正弦
波可聴周波数信号の基本周波数(中央)を160Hz,
左右の正弦波可聴周波数信号の周波数を157Hz,1
63Hzにセットし、被験者に中央はモノラル、左右は
ステレオの信号からなる音楽と3種の正弦波可聴周波数
信号とを同期的に同時に聴取させながら15分間読書を
させ、その直後この書籍の内容のテストを行い、一方、
同一人に対しリラックス音響装置を使用しないで同様の
読書、内容テストの比較実験を行ったところ、前者の場
合の聴取を行った方が、記憶の定着が20%から30%
向上する結果が得られた。この場合、音楽としてはバッ
ハのブランデンブルグ協奏曲を使用した。
【0020】上記各実験例によって明らかなように、
α,θ,β波に相当する可聴周波数信号を直接的に耳に
聞かせ、かつ体感させることによって、被験者の脳がそ
の発信音で震動して変性意識状態に誘導され、リラック
スや記憶の定着が期されるものである。
α,θ,β波に相当する可聴周波数信号を直接的に耳に
聞かせ、かつ体感させることによって、被験者の脳がそ
の発信音で震動して変性意識状態に誘導され、リラック
スや記憶の定着が期されるものである。
【0021】なお本発明は、音信号変換部2として、磁
気テープ、コンパクトディスク、AM,FM受信機から
の信号を処理する装置の他に、バイオフィードバック測
定装置を使用して脳波や皮膚抵抗に対応する信号をステ
レオ要素音信号に変換するようにしたものであっても良
い。
気テープ、コンパクトディスク、AM,FM受信機から
の信号を処理する装置の他に、バイオフィードバック測
定装置を使用して脳波や皮膚抵抗に対応する信号をステ
レオ要素音信号に変換するようにしたものであっても良
い。
【0022】本発明はまた、3基以上複数基の音響振動
器(スピーカ)が音響振動部5に備えられる場合は、聴
取者を中心としてその周りに、等分周した等距離の2次
元的あるいは立体的にスピーカを配設するようにすれば
よい。例えば図4,図5に9基のスピーカを備える例が
示されるが、に、床に座臥する聴取者Mを基準に、該聴
取者Mを中心として床面に正六角形を画成して、その各
頂点部に所定長さの支柱15A〜15Fを立てて、聴取
者Mの真正面に位置する第1番目の支柱15A、図上で
左回りに数えて第3番目及び第5番目の両支柱15C,
15Eには、床からの高さ120cmと床に略接する位
置とに、スピーカ5A,5B、5D,5E、5G,5H
をそれぞれ取付けて、聴取者Mの額部に指向させて固定
する一方、第2番目、第4番目、第6番目の各支柱15
B,15D,15Fには、床からの高さ60cmの位置
にスピーカ5I,5C,5Fをそれぞれ取付けて、聴取
者Mの額部に指向させて固定する。従って、スピーカ5
A,5B,5Cで1組、スピーカ5D,5E,5Fで1
組、スピーカ5G,5H,5Iで1組となる3つの組が
形成され、そして各スピーカ5A〜5Iにインプットす
る正弦波可聴周波数信号の基本周波数の差を3Hzとし
たとき、スピーカ5A,5E,5Hには153Hz、ス
ピーカ5B,5D,5Gには159Hz、スピーカ5
C,5F,5Iには156Hzの正弦波可聴周波数信号
をセットする。このようにすることによって、頭の中心
から音が聞こえて臨場感が頗る高くなり、リラックス効
果が奏される。
器(スピーカ)が音響振動部5に備えられる場合は、聴
取者を中心としてその周りに、等分周した等距離の2次
元的あるいは立体的にスピーカを配設するようにすれば
よい。例えば図4,図5に9基のスピーカを備える例が
示されるが、に、床に座臥する聴取者Mを基準に、該聴
取者Mを中心として床面に正六角形を画成して、その各
頂点部に所定長さの支柱15A〜15Fを立てて、聴取
者Mの真正面に位置する第1番目の支柱15A、図上で
左回りに数えて第3番目及び第5番目の両支柱15C,
15Eには、床からの高さ120cmと床に略接する位
置とに、スピーカ5A,5B、5D,5E、5G,5H
をそれぞれ取付けて、聴取者Mの額部に指向させて固定
する一方、第2番目、第4番目、第6番目の各支柱15
B,15D,15Fには、床からの高さ60cmの位置
にスピーカ5I,5C,5Fをそれぞれ取付けて、聴取
者Mの額部に指向させて固定する。従って、スピーカ5
A,5B,5Cで1組、スピーカ5D,5E,5Fで1
組、スピーカ5G,5H,5Iで1組となる3つの組が
形成され、そして各スピーカ5A〜5Iにインプットす
る正弦波可聴周波数信号の基本周波数の差を3Hzとし
たとき、スピーカ5A,5E,5Hには153Hz、ス
ピーカ5B,5D,5Gには159Hz、スピーカ5
C,5F,5Iには156Hzの正弦波可聴周波数信号
をセットする。このようにすることによって、頭の中心
から音が聞こえて臨場感が頗る高くなり、リラックス効
果が奏される。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、数
Hzの周波数差を有する3種の正弦波可聴周波数信号を
要素音信号として出力し得る機能をステレオ音響装置等
の音響装置に備えさせ、両耳及び額からの直接体感によ
って、または周囲からの立体的に拡散した音伝播によっ
て3次元的に聞き取らせることによって、単に音楽等の
音を聴かせる場合に比して臨場感、リラックス感を大幅
に増大させる利点を有し、更に、記憶力を持続的に増加
させる効果も奏され、かくして、1台のリラックス音響
装置によって鑑賞娯楽に加え、リラクゼーションと能力
開発が果たされる一石二鳥の効果が発揮される。また、
脳全体の直接震動によって視床下部などの人体ホルモン
中枢を刺激する結果、健康の増進についても充分期待さ
れる。
Hzの周波数差を有する3種の正弦波可聴周波数信号を
要素音信号として出力し得る機能をステレオ音響装置等
の音響装置に備えさせ、両耳及び額からの直接体感によ
って、または周囲からの立体的に拡散した音伝播によっ
て3次元的に聞き取らせることによって、単に音楽等の
音を聴かせる場合に比して臨場感、リラックス感を大幅
に増大させる利点を有し、更に、記憶力を持続的に増加
させる効果も奏され、かくして、1台のリラックス音響
装置によって鑑賞娯楽に加え、リラクゼーションと能力
開発が果たされる一石二鳥の効果が発揮される。また、
脳全体の直接震動によって視床下部などの人体ホルモン
中枢を刺激する結果、健康の増進についても充分期待さ
れる。
【図1】本発明の1実施例に係るリラックス音響装置の
電気的構成を示すブロック図である。
電気的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例に係るリラックス音響装置の使
用態様説明図である。
用態様説明図である。
【図3】本発明の他実施例に係るリラックス音響装置の
使用態様説明図である。
使用態様説明図である。
【図4】本発明の実施例に係るリラックス音響装置の音
響振動部におけるスピーカ配置態様を示す平面図であ
る。
響振動部におけるスピーカ配置態様を示す平面図であ
る。
【図5】図4に対応するスピーカ配置態様を示す斜視図
である。
である。
1…電源部、2…音信号変換部、3…可聴周波数発振
部、4…増幅部、5…音響振動部、6…周波数調節手
段、7…入力選択手段、8L…左耳用周波数逓降回路、
8R…右耳用周波数逓降回路、8C…中央体感用周波数
逓降回路、9L…左耳用波形修正回路、9R…右耳用波
形修正回路、9C…中央体感用波形修正回路、10…高
周波発振器、11…残響音発生器、12…倍音発生器、
13…音声合成器、14…回転音場装置。
部、4…増幅部、5…音響振動部、6…周波数調節手
段、7…入力選択手段、8L…左耳用周波数逓降回路、
8R…右耳用周波数逓降回路、8C…中央体感用周波数
逓降回路、9L…左耳用波形修正回路、9R…右耳用波
形修正回路、9C…中央体感用波形修正回路、10…高
周波発振器、11…残響音発生器、12…倍音発生器、
13…音声合成器、14…回転音場装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−131757(JP,A) 特開 平7−24069(JP,A) 特開 平5−341796(JP,A) 特開 平5−192406(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 電源部と、受信信号を3系統の要素音信
号に変換し出力する音信号変換部と、数Hzの周波数差
が存する3種の正弦波可聴周波数信号を同期的に発振し
て出力する可聴周波数発振部と、前記音信号変換部が出
力する各要素音信号と前記可聴周波数発振部が出力する
3種の正弦波可聴周波数信号とが導入されてそれらの信
号を同期的に、かつ各系統別に重畳して3系統の音信号
で出力する増幅部と、この増幅部から導入された3系統
の音信号を3基以上複数基の音響振動器に振り分けて音
声に変換し出力する音響振動部とを備え、該音響振動部
は、これより出力される音響が互いに共振・共鳴する場
を構成するように設けられ、前記可聴周波数発振部は、
3種の正弦波可聴周波数信号における基本発振周波数及
び相互間の周波数差を可変とする周波数調節手段が設け
られていることを特徴とするリラックス音響装置。 - 【請求項2】 電源部と、ステレオ音信号を受信して左
側,中央側及び右側の3系統の要素音信号に変換し出力
する音信号変換部と、数Hzの周波数差が存する3種の
正弦波可聴周波数信号を同期的に発振して出力する可聴
周波数発振部と、前記音信号変換部が出力する各要素音
信号と前記可聴周波数発振部が出力する3種の正弦波可
聴周波数信号とが導入されてそれらの信号を同期的に、
かつ各系統別に重畳した音信号で出力する増幅部と、こ
の増幅部から導入されたれた各音信号を対応する中心位
置から均等な角度及び距離に配置された3基の音響振動
器によって音声に変換し出力するステレオ音響振動部と
を備え、該ステレオ音響振動部は、これより出力される
音響が互いに共振・共鳴する場を構成するように設けら
れ、前記可聴周波数発振部は、3種の正弦波可聴周波数
信号における基本発振周波数及び相互間の周波数差を可
変とする周波数調節手段が設けられていることを特徴と
するリラックス音響装置。 - 【請求項3】 倍音発生器,音声合成器,残響音発生器
の少なくとも一つが前記増幅部に関連して付設され、倍
音、音声合成、残響の少なくとも一つが付けられた各系
統の音信号が増幅部から出力可能である請求項1または
2に記載のリラックス音響装置。 - 【請求項4】 前記音信号変換部が出力する各要素音信
号と、前記可聴周波数発振部が出力する3種の正弦波可
聴周波数信号との少なくとも何れか一方を選択して、前
記増幅部に入力するための入力選択手段を備える請求項
1または2に記載のリラックス音響装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5189786A JPH0824719B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | リラックス音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5189786A JPH0824719B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | リラックス音響装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759858A JPH0759858A (ja) | 1995-03-07 |
| JPH0824719B2 true JPH0824719B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=16247188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5189786A Expired - Lifetime JPH0824719B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | リラックス音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824719B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2555735B1 (en) * | 2010-04-08 | 2016-06-08 | Koninklijke Philips N.V. | A sound massage system |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5189786A patent/JPH0824719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0759858A (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960903 |