JPH08247332A - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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JPH08247332A
JPH08247332A JP5567495A JP5567495A JPH08247332A JP H08247332 A JPH08247332 A JP H08247332A JP 5567495 A JP5567495 A JP 5567495A JP 5567495 A JP5567495 A JP 5567495A JP H08247332 A JPH08247332 A JP H08247332A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉の操作性が良く全閉時の閉止能力が大き
く逆流を確実に防止すると共に、緊急時の遮断及び通常
時の流量調節の双方に使用することが出来る。 【構成】 弁座7と、一端が回動可能に軸支された弁子
9とを有する弁装置1において、流路の方向40に対し
て垂直に移動し弁子9を回動させる操作棒18と、操作
棒18の流路側の一端に設けられた第1ピン24と弁子
9の背面側に設けられた第2ピン25とを連結するリン
ク23とを備え、これら二つのピンの各々で操作棒18
とリンク23及びリンク23と弁子9とは回動可能に設
けられ、弁子9を弁座7に密着させたとき、第1ピン2
4は、第2ピン25を通り流路の方向40と平行な線に
対して操作棒18の操作側と反対の側に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の流路に設けられ
る弁装置の構造に係り、緊急時及び通常時の双方に使用
することが出来ると共に、流体の流れを遮断し又は調節
する機能を有する弁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流体流路の途中に設けられる弁に
は各種のものが知られている。図5に示すものは、所謂
玉型弁(グローブバルブ)43であって、一般に球状の
弁箱をもち、流体入口46と流体出口47の中心線が一
直線上にあり、弁子9は流体入口46と流体出口47の
中心線に垂直な方向に移動し弁座7に接離し、流体の流
れ流路39aから流路39bに流れるS字状となる弁で
ある。流体の流れに正面から抵抗して流れを止める形式
の弁である。この弁の長所は、閉止能力がよい、絞った
状態で使用できるので流量の調整が出来る、小さなサイ
ズのものも製作可能である等であるが、構造上大きな操
作トルクが必要で、従って大きなサイズに適さず、流体
抵抗が大きい等の短所もある。
【0003】図6は、仕切弁(ゲートバルブ)44であ
って、配管の流れを仕切る弁として典型的なものであ
る。この弁は、一般的に流れに対して、上から円板状の
弁子9が降りてきて弁座7に当接して流路39a、39
bを塞ぎ、全開か全閉即ちON−OFF用の弁である。
この弁の長所は、全開時の流体抵抗がきわめて小さい、
構造的に大口径のサイズも製作出来る、開閉トルクが玉
形弁より小さくてすむ等であるが、中開きの状態では、
弁子9の裏側に流体の渦が生じて流体抵抗が増大し、更
に振動や摩耗を起こすため、流れの調節には不適であ
る、構造上、開閉のストロークが大きくなり、開閉時間
が増大し、急速開閉には不適である、小口径の場合は製
作困難である等の短所もある。
【0004】図7は、逆止め弁(チャックバルブ)45
である。弁子9が流体の背圧による流路39bから流路
39aへの逆流圧を受けて弁座7に当接して流体の逆流
を防止するように作動する弁で、自動的に且つ速やかに
逆流を防止する弁である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上三つの弁は、それ
ぞれ上記のような機能と長所、短所を持っているが、従
来これら三つの弁の機能と長所を合わせ持った弁は存在
しなかった。
【0006】本発明の目的は、上記玉形弁、仕切弁及び
逆止弁の機能、長所、即ち、緊急時の遮断及び通常時の
流量調節の双方に使用することが出来と共に、逆流を確
実に防止し、且つ開閉操作性が良く、全開時の流体抵抗
が小で、全閉時の閉止能力が大きく、各種サイズが経済
的に製作可能な弁装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、流体の流路に設けられた弁座と、一端が
回動可能に軸支されて前記弁座に接離する弁子とを有
し、前記流体の流れを遮断し又は調節する弁装置におい
て、前記弁子を前記一端の周りに回動させる操作棒と、
該操作棒の流路側の一端に設けられた第1の支軸と前記
弁子の前記弁座に接離する側と反対の背面側に設けられ
た第2の支軸とを連結する連結材とを備え、これら二つ
の支軸の各々で前記操作棒と前記連結材及び該連結材と
前記弁子とは回動可能に設けられ、前記操作棒の前記流
路側への移動操作によって前記弁子を回動させ前記弁座
に密着させたとき、前記第1の支軸は、前記第2の支軸
を通り前記流路の方向と平行な線に対して前記操作棒の
操作側と反対の側に位置しているものである。
【0008】更に、上記発明において、前記操作棒は、
前記流路の方向に対して垂直に移動するものである。
【0009】そして、上記いずれかの発明において、前
記弁装置の本体の操作棒のある側と対面する内側壁形状
は、前記流路の方向に平行であることである。
【0010】
【作用】上記構成により、本発明の弁装置は、弁子を一
端の周りに回動させる操作棒と、第1の支軸と第2の支
軸とを連結する連結材とを備え、これら二つの支軸の各
々で回動可能に設けられ、弁子を弁座に密着させたと
き、第1の支軸は、第2の支軸を通り流路の方向と平行
な線に対して操作棒の操作側と反対の側に位置している
ものであるので、弁装置が全開の時には流体は抵抗なく
流れる。操作棒の流路側への移動操作によって弁子は流
路を除々に塞ぎ、流体の流れを調節する。弁子は、その
一端が回動可能に軸支されているので、操作棒の移動操
作と共に回動し、流路の流体の流れを絞るように作用す
る。更に操作棒の移動操作によって弁子は、弁座の開口
面に当接し密着する。この時、第1の支軸は、第2の支
軸を通り流路の方向と平行な線に対して操作棒の操作側
と反対の側に位置しているので、何らかの原因で当初の
流体の流れ方向とは逆の方向に流れようとしても、この
逆流によって弁子に加わった力は、第2の支軸から第1
の支軸の向きに加わり、その力の操作棒の移動操作方向
の分力は、操作棒を流路側に引き込む方向に加わり、例
え操作棒を移動操作する力が無くなっても、操作棒は弁
子を弁座から離れような移動方向に移動することがなく
逆流を確実に防止する。一方、流体の動圧に抗して弁子
を弁座に押圧することが出来るので、この弁装置を順流
と逆流とを区別せずに流路に取り付けることが出来る。
【0011】更に、上記発明において、操作棒は、流路
の方向に対して垂直に移動するものであるので、上記発
明の作用に加え、弁装置の作動が確実であると共に、弁
装置の製作が容易で経済的である。
【0012】そして、上記いずれかの発明において、前
記弁装置の本体の操作棒のある側と対面する内側壁形状
は、前記流路の方向に平行であるので、内側壁には流体
中の浮遊異物が堆積せず、弁子と弁座の密着を阻害しな
い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の弁装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明に係る弁装置の実施例を示
し、弁子が弁座に密着して、流体の流れを遮断した状態
の断面図、図2は図1の弁装置の実施例において、弁子
が弁座から離れて全開した状態の断面図、図3は図1の
弁装置の実施例において、弁子が弁座から離れて半開し
た状態の断面図、図4は本実施例の作用を説明する要部
断面図、を各々示す。尚、図1〜4において、同一の構
造、作用部分には同一の参照番号を付けている。
【0014】図1〜3において、本発明に係る実施例の
弁装置1は、流体の流路39a〜39cに設けられた弁
座7と、一端10が回動可能に軸支されて弁座7に接離
する平板状の弁子9とを有し、流体の流れを遮断し又は
調節するもので、流路の方向40に対して垂直に移動し
弁子9を一端10の周りに回動させる操作棒18と、こ
の操作棒18の流路側の一端19に設けられた第1の支
軸である第1ピン24と弁子9の弁座7に接離する側と
反対の背面側11に設けられた第2の支軸である第2ピ
ン25とを連結する連結材であるリンク23とを備えて
いる。
【0015】これら二つの支軸24、25の各々で操作
棒18と連結材23及び連結材23と弁子9とは回動可
能に設けられ、操作棒18の流路側への移動操作によっ
て弁子9を回動させ弁座7に密着させたとき、第1の支
軸24は、第2の支軸25を通り流路の方向40と平行
な線41に対して操作棒18の操作側と反対の側に位置
しているものである。そして、弁装置の本体2の操作棒
18のある側と対面する内側壁5の形状は、流路の方向
40に平行である。
【0016】更に、本実施例の弁装置1は、流路39c
を形成する空間部を有する弁装置の本体2と、この空間
部の両側に流路39a、39bを形成するパイプ3、3
が接続されている。本体2の空間部の両側には、段部
4、4が設けられ、その片方の段部4には弁座7が嵌入
固定されている。本体2の流路39a〜39cに垂直な
方向が開口しており、この本体2の開口した部分にカバ
ー31がOリング37を介して密封するように嵌合さ
れ、止めねじ32によって本体2とカバー31は固定さ
れている。
【0017】操作棒18は、カバー31によりOリング
36を介して流路の方向40に対して垂直に移動可能に
支持され流体の漏洩が防止される。更に、操作棒18
は、カバー31によって垂直移動方向と直角方向に力が
加わっても流路の方向40に平行な方向への揺動を規制
され、操作棒18自体の剛性もこの揺動を防止するよう
に高められて形成されている。Oリング36、37は、
流路の流体の種類、圧力及び温度等の条件により適宜選
定される。
【0018】操作棒18の設計は、流体の種類、温度及
び圧力等によって行われるが、操作棒18の垂直方向の
操作力は、例えば、流体圧250mmAq、流路39
a、39bの径75Aの場合、約1.1kgfとなり比
較的小さい。従って、比較的硬い硬質ポリエチレン等の
合成樹脂、ステンレス、表面処理した鋼材等適宜用い、
十分な強度を有するように設計する。
【0019】カバー31には、シリンダー27が密着、
固定され、このシリンダー27内を操作棒18の他端側
20に固定されたピストン30がOリング35を介して
作動流体の入出に伴って摺動し、弁子9を回動させる。
シリンダー27の一端側27aにはピストン30を流路
39c側に移動操作させる作動流体の入口28が設けら
れ、他端側27bには上記ピストン30の移動に伴い作
動流体が流出する出口29が設けられている。ピストン
30が流路39c側と反対側に移動操作される際には、
上記作動流体の入口28は出口に、作動流体の出口29
は入口になる。
【0020】操作棒18の流路39c側の一端19の第
1ピン24と弁子9の背面側11のブラケット14に設
けられた第2ピン25との間にはリンク23がどちらの
ピンに対しても回動可能に設けられているが、第1ピン
24は操作棒18とリンク23のどちらに固定されても
良く、或いは両方に摺動可能に設けられても良い。同様
に第2ピン25もブラケット14とリンク23のどちら
に固定されても良く、或いは両方に摺動可能に設けられ
ても良い。リンク23の材質は、流体の種類、温度及び
圧力等によって適宜選定されるが、比較的硬い硬質ポリ
エチレン等の合成樹脂、ステンレス、表面処理した鋼材
等が使用される。
【0021】弁子9は、弁座7に密着するディスク12
と、このディスク12を固着した基体13からなり、基
体13の一端10とカバー31に固定されたブラケット
33との間に設けられた固定支軸16によって回動可能
に軸支される。基体13は、ディスク12を支え、剛性
の大きい材質、例えば硬質ポリエチレン、ステンレス、
その他の金属等で形成される。ディスク12は、シリコ
ンゴム等の合成ゴムやテフロン等のシール性を有する弾
性材料が焼き付け接着その他の手段により固着されてい
る。弁子9のシール性を有する弾性材料は、弁子9側に
設けられる替わりに弁座7側に設けられても良い。
【0022】本実施例の弁装置1の本体2、パイプ3
は、比較的硬い硬質ポリエチレン等の合成樹脂、ステン
レス、表面処理した鋼材等適宜用いることが出来る。
【0023】以上の構成を有する本実施例の弁装置1
は、次のように作用する。即ち、図2において、最初に
弁装置1が、全開状態の場合は、弁子9は流体の流れに
対し、平行に位置した状態に配置され、流体は流路39
a側から流路39b側へ抵抗が非常に少ない状態で流れ
る。次に、流体の流れを調節する場合には、シリンダ2
7の入口28から作動流体を供給するとピストン30が
下がり、操作棒18を図2の下方に移動させる。弁子9
の他端15が流路39cに差し掛かった状態から、流路
の抵抗は増加し始め、流量調節が始まる。更に、操作棒
18を下方に移動させると、図3に示すように、弁装置
1は半開の状態になり、この状態では流体の流れはかな
り絞られているが、流路39a〜39cの抵抗は比較的
小さい。
【0024】更に、操作棒18を押し下げると、弁子9
の一端に設けられた固定支軸16を中心に回動し、弁子
9のディスク12が弁座7に当接し密着する。しかし、
この時の第1ピン24の中心は、第2ピン25の中心を
通り流路の方向40と平行な線41に対して、図1の上
側乃至平行な線41上に位置する(この状態の図示はな
い)。更に、操作棒18を押し下げると、図1に示すよ
うに、第1ピン24は、流路の方向40と平行な線41
を越えて平行な線41の下側に位置するようになり、弁
子9は弁座7に密着する。この状態は、弁子9が弁座7
に増し締め密着し、謂わばロックされた状態である。
【0025】図4は、図1の要部断面図である。この状
態は、第1ピン24の中心が、操作棒18の中心軸21
と第2ピンの中心を通る流路の方向40と平行な線41
との交点42よりも下側にある。もし何らかの原因で、
図1に示した流路39a、39c側の圧力よりも、流路
39b側の圧力の方が高くなった場合、この圧力差に基
づく弁子9に加わる力は、第2ピン25の中心から第1
ピン24の中心方向に加わる力Fとなり、平行な線41
の方向の分力Fhは、操作棒18を図の水平方向に移動
させる力となるが、先に述べた構造により第1ピンの位
置は移動しない。
【0026】一方、操作棒18の中心軸21方向の分力
Fvは、操作棒18を図4の下方に押し下げるように働
くが、第1ピンの位置は、リンク23、弁子9を介して
図1に示した固定支軸16で支えられて動かず、従っ
て、弁子9と弁座7の密着は、保持され逆流を防止す
る。この際、操作棒18に、第1ピン24が流路の方向
と平行な線41を越えた位置で弁子9が弁座7に密着す
る下限用のストッパー、例えば、図1〜3に示すよう
に、操作棒18に形成された段部22が、カバーで31
の上面に当接して操作棒18の下降を止める等のストッ
パーを付けておけば更に好ましい。
【0027】従来技術の弁装置では、全閉時に弁子と弁
座の面圧を維持するために、操作棒にねじ等の駆動部を
装備したり、スプリングを弁装置本体内部に装備しなけ
ればならなかったが、本実施例の弁装置1によれば、単
純なリンク機構により、弁子と弁座の面圧が維持出来
る。又、上記実施例の弁装置1においては、操作棒18
の移動操作を複動式のシリンダー及びピストンを使用す
ることにより操作しており、弁装置1の全閉時の操作棒
18の固定装置は特に設けなくてもよい。そして、操作
棒18の移動が、シリンダーとピストンとの間の移動で
あるので、複雑なねじ機構を用いず、速やかに操作出来
ると共に、スプリング力に頼る構造にする必要は無いの
で駆動装置が単純で故障が少ない。更に、上記実施例の
弁装置1においては、操作棒18の移動操作に複動式の
シリンダー及びピストンを使用しているが、例え作動流
体の圧力がさがっても、又は無くなっても、先に述べた
リンク機構により、全閉時の弁子と弁座の面圧が維持出
来るものである。
【0028】本実施例の弁装置1は、流体が流路39b
側から流路39a側に流れている場合、操作棒18を移
動することにより弁子9は、流体の流れを押さえる働き
をし、図6の従来の玉形弁43の働きをする。更に、弁
子9が徐々に弁座7に回動、接近し、当接後密着して流
路を遮断するので、図6の従来の仕切弁44と同じ働き
をする。更に、図7の従来の逆止め弁45と同じ働きを
する。従って、本実施例の弁装置1は、従来の玉形弁、
仕切弁及び逆止め弁の機能を持つと共に、弁子9の増し
締めの機能を持つ。
【0029】又、本実施例の弁装置1は、流体が流路3
9b側から流路39a側に流れる場合と、流体が流路3
9a側から流路39b側に流れる場合との両方の流体の
流れに使用することが出来、どちらの場合も弁装置1の
全閉時の閉止能力が大きい。
【0030】本発明の実施例において、弁装置の本体2
の下部内側壁5の形状は、流路の方向40に沿って直線
状であるので、弁装置の本体2の内側壁5近傍の流体
は、絶えず流路の方向に流れ、流体中の浮遊異物が堆積
せず、弁子9と弁座7の密着を阻害しない。
【0031】
【発明の効果】本発明の弁装置によれば、弁子を一端の
周りに回動させる操作棒と、第1の支軸と第2の支軸と
を連結する連結材とを備え、これら二つの支軸の各々で
回動可能に設けられ、弁子を弁座に密着させたとき、第
1の支軸は、第2の支軸を通り流路の方向と平行な線に
対して操作棒の操作側と反対の側に位置しているもので
あるので、操作棒の移動操作を行なう力が無くなっても
逆流を確実に防止する。一方、流体の動圧に抗して弁子
を弁座に密着させることが出来、この弁装置を順流と逆
流を区別せずに流路に取り付けることが出来る。更に、
緊急時の遮断及び通常時の流量調整の双方に使用するこ
とが出来、且つ開閉操作性が良く、全開時の流体抵抗が
小で、閉止能力が大きい。
【0032】更に、上記発明において、操作棒は、流路
の方向に対して垂直に移動するものであるので、上記発
明の効果に加え、弁装置の作動が確実であると共に、弁
装置の製作が容易で経済的である。
【0033】そして、上記いずれかの発明において、弁
装置の本体の操作棒のある側と対面する内側壁形状は、
流路の方向に平行であるので、内側壁には流体中の浮遊
異物が堆積せず、弁子と弁座の密着を阻害しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弁装置の実施例を示し、弁子が弁
座に密着して、流体の流れを遮断した状態の断面図であ
る。
【図2】図1の弁装置の実施例において、弁子が弁座か
ら離れて全開した状態の断面図である。
【図3】図1の弁装置の実施例において、弁子が弁座か
ら離れて半開した状態の断面図である。
【図4】本実施例の作用を説明する要部断面図である。
【図5】従来技術に係る玉形弁を示す断面図である。
【図6】従来技術に係る仕切弁を示す断面図である。
【図7】従来技術に係る逆止め弁を示す断面図である。
【符号の説明】
1 弁装置 5 内側壁 7 弁座 9 弁子 10 一端 11 背面側 18 操作棒 19 一端 23 リンク(連結材) 24 第1ピン(第1の支軸) 25 第2ピン(第2の支軸) 39a、39b、39c 流路 40 流路の方向 41 平行な線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流路に設けられた弁座と、一端が
    回動可能に軸支されて前記弁座に接離する弁子とを有
    し、前記流体の流れを遮断し又は調節する弁装置におい
    て、前記弁子を前記一端の周りに回動させる操作棒と、
    該操作棒の流路側の一端に設けられた第1の支軸と前記
    弁子の前記弁座に接離する側と反対の背面側に設けられ
    た第2の支軸とを連結する連結材とを備え、これら二つ
    の支軸の各々で前記操作棒と前記連結材及び該連結材と
    前記弁子とは回動可能に設けられ、前記操作棒の前記流
    路側への移動操作によって前記弁子を回動させ前記弁座
    に密着させたとき、前記第1の支軸は、前記第2の支軸
    を通り前記流路の方向と平行な線に対して前記操作棒の
    操作側と反対の側に位置しているものであることを特徴
    とする弁装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記操作棒は、前記
    流路の方向に対して垂直に移動するものであることを特
    徴とする弁装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記弁装置の
    本体の操作棒のある側と対面する内側壁形状は、前記流
    路の方向に平行であることを特徴とする弁装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1193913A (ja) * 1997-09-22 1999-04-06 Fujikin Inc 流体制御器
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